JPH018980Y2 - - Google Patents

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JPH018980Y2
JPH018980Y2 JP1982114855U JP11485582U JPH018980Y2 JP H018980 Y2 JPH018980 Y2 JP H018980Y2 JP 1982114855 U JP1982114855 U JP 1982114855U JP 11485582 U JP11485582 U JP 11485582U JP H018980 Y2 JPH018980 Y2 JP H018980Y2
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temperature
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sensing
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用空気調和装置の冷房サイク
ルに使用され、該冷房サイクル内を循環する冷媒
の温度を検知する感温筒の取付構造に関する。
(従来の技術) 一般に、自動車用空気調和装置を構成する冷房
サイクルに設ける膨張弁の感温筒は、エバポレー
タの出口管に添着され、この出口管内の冷媒温度
に応じて膨張弁の開度制御を高ないエバポレータ
の出口の冷媒の加熱度が所定値になるようにして
いる。
従来、このような感温筒としては、第1図に示
すように、エバポレータの出口管2に断面三ケ月
状の台座3を口−付けし、この台座3にキヤピラ
リチユーブを巻回し筒状にした感温部4を当接す
るとともに、これをC字状の板ばねから成るクリ
ツプ5により固定し、前記エバポレータへの導入
空気が感温部4に触れて影響を受けないように断
熱材6により被覆したものがある。
また、実公昭47−6284号公報に示すように、1
本の細管を端部から適当な長さだけ折返し、この
折曲げ部分間の細管を渦巻状に形成するとととも
にこれと折曲することにより開放端を有するC型
の円筒状感温筒を形成し、この感温筒を前記開放
端を押し広げながらエバポレータの出口管の外周
に嵌着し、前記感温筒をその自己のばね作用によ
り、前記出口管に直接固定するようにしたものが
ある。
さらに、自動車用冷房サイクルに限らなけれ
ば、実開昭56−38838号公報に示されるように、
キヤピラリーチユーブの一端を、単に管体に取付
金具を用いて固定したものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の感温筒の取付
構造にあつては、まず前者のものは、口−付け作
業あるいは断熱材の被覆及び相互を密着する作業
等種々の作業を要し、しかも部品点数が多いため
にその組立作業が繁雑なものとなる。
また、この感温筒は、感温部4が出口管2の外
周の局部に一点接触式に取付けられており、その
感知温度は接触状態の変化の影響を受け易いもの
となる。例えば、前述した自動車用冷房サイクル
にあつては、コンプレツサーの潤滑油は、サイク
ル全体を循環するようになつている関係上、出口
管2内に潤滑油が溜ることがあり、このような場
所に感温部を取付けてしまうと、出口管内の冷媒
温度を正確に検出できない。このため、この一点
接触式に取付けられた感温筒では出口管内の冷媒
温度を常に正確に検出できず、膨張弁の制御性が
悪いものとなる欠点を有する。この欠点は、実開
昭56−38838号公報に示されるものも、同様に有
している。
一方、後者のものは、感温筒の自己のばね作用
により係止部材を用いることなく直接取付けてい
るために、自動車のように振動するものに装着し
た場合は、車体の振動によつて出口管の軸線方向
にずれたり、抜けたりする虞れがあると共に、直
接外気にさらされ、その感知温度はこれらの影響
を受け、前者と同様に出口管内の冷媒温度を常に
正確に検出できないという問題点を有する。
本件考案は、このような従来技術に伴う欠点、
問題点を鑑みてなされたもので、感温筒を出口管
に簡単にしかも作業性良く取付けると共に、取付
けた後は容易に外れ難く、しかも膨張弁を常に正
確に制御するようにした感温筒の取付構造を提供
することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) かかる目的を達成するための本考案は、エバポ
レータ内を流通する冷媒量を制御する膨張弁の開
度を、前記エバポレータの出口管に当接した感温
部が感知した温度に応じて制御するようにした自
動車用空気調和装置の感温筒において、前記感温
部は、内部に感熱媒体が封入された1本のキヤピ
ラリチユーブの先端部位を複数箇所U字状に折曲
することにより形成された複数個の折曲部片を有
し、かつこれら各折曲部片を前記出口管に当接し
た状態でほぼ全周に亘つて均等に配置すると共に
前記キヤピラリチユーブの基端を前記膨張弁に連
設することにより構成させる一方、この感温部
は、前記折曲部片が挿入される差込部及び前記折
曲部片のいずれか一方の端部が嵌合する抜止め部
を有するソケツトにより、該感温部の折曲部片を
前記ソケツトの差込部に嵌挿することにより前記
出口管に取付けられることを特徴とする感温筒の
取付構造である。
(作用) このように構成した本考案にあつては、感温部
を予め出口管に取付けられたソケツトの差込部内
に差し込む場合は、感温筒の折曲部片をソケツト
の差込部の抜止め部と嵌合し、この感温筒をソケ
ツトに固定することになり、その取付構造が簡単
となると共にその取付作業が容易なものとなる。
しかも、この折曲部片が抜止め部にいつたん嵌合
すると、容易に外れ難いものとなる。
また、出口管の外周全域に均一に配置された感
温部は、ソケツトにより外気に触れずに、出口管
の温度を外周から均一かつ正確に検出することに
なる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
第2図Aは本考案に係る感温筒を具備するエバ
ポレータを示す正面図であり、第2図Bは同エバ
ポレータの異形管を示す断面図であり、第3図は
同感温筒の感温部を示す斜視図であり、第4図は
感温筒のソケツトを示す斜視図であり、第5図は
同感温部の温度検出素子の折曲部片を示す拡大斜
視図であり、第6図は同折曲部片とソケツトとの
嵌合状態を示す要部拡大断面図である。
自動車用空気調和装置を構成する冷房サイクル
のエバポレータ10は、第2図A,Bに示すよう
に、冷媒管の一種で断面扁平で独立通路を複数設
けた異形管11を蛇行状に成形し、各異形管相互
間にコルゲートフイン12をロー付けして成るい
わゆる異形管型のものである。その他積層型やチ
ユーブフイン型等のものがある。
この異形管11の両端には、それぞれ出口管1
3及び入口管14がロー付けしてあり、この入口
管14には、コンデンサで凝縮された冷媒を断熱
膨張するための膨張弁15が連結してある。
この膨張弁15は、その開度を前記出口管13
に圧着した感温筒16の感温部17(第3図参
照)により出口管13内の冷媒の温度を検知しそ
の温度によつて制御され、エバポレータ10の出
口において冷媒の加熱度が所定値になるように冷
媒を制御するようにしている。
この感温筒16は、内部に感熱媒体を封入され
た1本のキヤピラリチユーブ18の先端部位を、
第3図に示すように、複数箇所U状に折り曲げて
折曲部片19を形成すると共に、これら折曲部片
19を環状に成形した感温部17を有している。
この感温部17は、前記出口管13内部の冷媒
の温度を常に正確に検出するために、前記各折曲
部片19を、この出口管13の外周全域にわたつ
てほぼ均一に当接させてあるので、前記出口管1
3内部の冷媒の温度を、管の全周に亘つて検出す
ることになり、常に正確な温度検出ができる。、
一方前記キヤピラリチユーブ18の基端部を前記
膨張弁15を連設し、前記感温部17で検知した
温度を、キヤピラリチユーブ18に封入された感
熱媒体の圧力変化として取り出し、膨張弁15の
開度制御を行なうようにしている。
また、この感温部17は、エバポレータ10へ
の導入空気が直接当たるのを阻止するために、第
4図に示すように、出口管13に取付けられたソ
ケツト20内に嵌挿されている。
このソケツト20は、アルミ材等の断熱部材か
らなり、第4図に示すように、出口管13に予め
ブレージング或いはその他適当な溶着手段により
固着されている。また、出口管13に固着せずに
単に出口管13に嵌挿するだけでもよいが、いず
れの場合もその内周面に前記折曲部片19が差し
込まれる溝状の差込部21が形成されている。な
お、この差込部21の長さは、前記折曲部片19
を完全に覆う迄の長さが必要で更に折曲部片19
をこの差込部21内に封入するようにしてもよ
い。
また、単にこの折曲部片19を、前記差込部2
1に差し込むのみでは、自動車のように振動する
ものに装着した場合、車体の振動によつて感温部
17が前記出口管13の軸線方向にずれたり、ソ
ケツト20から抜けたりする虞れがあるため、第
5図に示すように、折曲部片19を、わずかな間
隔をもつて並列するように折曲して形成してその
差込先端部19aの一部にくびれ部22を形成
し、またソケツト20の差込部21の一部に、前
記くびれ部22に嵌合するように突出部23(抜
止め部)を形成している(第6図参照)。
このように構成した感温筒16を組み立てるに
は、エバポレータ10を成形する場合のブレージ
ング時若しくは適当な溶着手段により予めソケツ
ト20を出口管13の所定箇所に設ける。次に、
基端部を膨張弁15に連結したキヤピラリチユー
ブ18を折曲して形成した感温部17の折曲部片
19をソケツト20の差込部21に差し込む。こ
の場合、感温部17の折曲部片19のくびれ部2
2と差込部21の突出部23とを嵌合し、この感
温筒16をソケツト20に固定する。
折曲部片19のくびれ部22が差込部21に形
成された突出部23にいつたん嵌合すると、この
突出部23がくびれ部22を挟持することにな
り、その嵌合は容易に外れ難くいものとなり、感
温部17は常にソケツト20に密着することにな
る。よつて、車体の振動により感温筒16が出口
管13の軸線方向にずれたり、抜けたりすること
はない。
このようにして取付けた感温筒16は、異形管
11を流過して出口管13に到つた冷媒の温度に
応じて、この出口管13の周囲に接触した感温部
17を構成する折曲部片19内に封入した感熱媒
体の圧力が変化し、膨張弁15の開度が調整され
ることになる。
前述したようにこの出口管13内には、冷媒が
流下するばかりでなく、潤滑油が溜り易い傾向に
ある為、出口管13の外周面での温度分布も均一
なものではないが、特に、本考案にあつては、感
温部17を構成する折曲部片19が出口管13の
外周全域にわたつてほぼ均一に存在しているため
に、出口管13の外周の温度を全周より均一に感
知し、内部を流通する冷媒温度の平均的な値を検
出することになる。また、この折曲部片19は、
その外周をソケツト20により被覆されているの
で外気の影響を受けることもない。
したがつて、膨張弁15に伝達する場合の熱伝
達媒体の膨張または圧縮はより正確な値で伝達さ
れ、膨張弁15開度の制御性が従来と比べて大幅
に向上することになる。
上述した実施例は、ソケツト20が薄板状また
は円筒の内周面に溝状の差込部21を形成したも
のであるが、本考案はこれに限られることなく、
第7図に示すように、合成樹脂等の断熱材よりな
る筒状体でもよい。この合成樹脂製の筒状体のソ
ケツト20は、前述のくびれ部22で有する折曲
部片19からなる感温部17と嵌合するのに適し
たもので、その内周面に前記折曲部片19が差し
込まれる溝状の差込部21を有していると共にこ
の差込部21の後端に、前記くびれ部22と嵌合
する突出部23を有しており、射出成形等でこれ
ら構成を一体成形したものである。
また、上述した実施例は、突出部23(抜止め
部)を差込部21に形成し、これに折曲部片19
のくびれ部22を嵌着するようにしているが、本
考案はこれに限られることなく、第8図A,Bに
示すように、ソケツト20の一端部に、本考案の
抜止め部となる抜止め用折曲部24を形成し、こ
れに感温筒16の折曲部片19を挿入した後に、
折曲部片19をその頭部側端部で係止するように
図中矢印で示す方向に折り曲げ、感温筒16をソ
ケツト20に固定するようにしてもよい。これに
より、車体の振動によつて感温筒16が出口管1
3の軸線の少なくとも一方向に対してずれること
はない。
この場合は、折曲部片19を、互いに当接する
ように折曲して形成するだけで、くびれ部等を形
成しないので、生産上の利益がある。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、感温部
を、出口管に予め取付けられたソケツトにワンタ
ツチで取付けることができ、その構造の簡略化及
び部品点数の低減が図られると共にその組立作業
性が極めて良好なものとなり、しかも、取付けた
後は、容易に外れ難くいものとなる。更に、感温
部が出口管の外周全域にわたつて存在し、しかも
外気に直接当たることがないために、出口管内の
冷媒温度を常に正確に検知し、膨張弁の制御性が
格段に向上するという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感温筒の一例を示す斜視図、第
2図Aは本考案に係る感温筒を具備するエバポレ
ータを示す正面図、第2図Bは同エバポレータの
異形管を示す断面図、第3図は同感温筒の感温部
を示す斜視図、第4図は感温筒のソケツトを示す
斜視図、第5図は同感温部の温度検出素子の折曲
部片を示す拡大斜視図、第6図は同折曲部片とソ
ケツトとの嵌合状態を示す要部拡大断面図、第7
図は本考案の他の実施例を示す斜視図、第8図A
は更に他の実施例を示す要部斜視図、第8図Bは
同実施例に感温部を挿入した状態を示す要部切断
断面図である。 10……エバポレータ、13……出口管、15
……膨張弁、17……感温部、19……折曲部
片、20……ソケツト、21……差込部、22…
…くびれ部、23……突出部(抜止め部)、24
……抜止め用折曲部、(抜止め部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エバポレータ10内を流通する冷媒量を制御す
    る膨張弁15の開度を、前記エバポレータ10の
    出口管13に当接した感温部が感知した温度に応
    じて制御するようにした自動車用空気調和装置の
    感温筒において、前記感温部17は、内部に感熱
    媒体が封入された1本のキヤピラリチユーブ18
    の先端部位を複数箇所U字状に折曲することによ
    り形成された複数個の折曲部片19を有し、かつ
    これら各折曲部片19を前記出口管13に当接し
    た状態でほぼ全周に亘つて均等に配置すると共に
    前記キヤピラリチユーブ18の基端を前記膨張弁
    15に連設することにより構成させる一方、この
    感温部17は、前記折曲部片19が挿入される差
    込部21及び前記折曲部片19のいずれか一方の
    端部が嵌合する抜止め部を有するソケツト20に
    より、該感温部17の折曲部片19を前記ソケツ
    ト20の差込部21に嵌挿することにより前記出
    口管13に取付けられることを特徴とする感温筒
    の取付構造。
JP11485582U 1982-07-30 1982-07-30 感温筒の取付構造 Granted JPS5920128U (ja)

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JPH0674934B2 (ja) * 1986-01-14 1994-09-21 日産自動車株式会社 エバポレータにおける感温筒取付構造

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JPS5638838B2 (ja) * 1976-05-14 1981-09-09

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JPS5638838B2 (ja) * 1976-05-14 1981-09-09

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