JPH018644Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018644Y2 JPH018644Y2 JP13802583U JP13802583U JPH018644Y2 JP H018644 Y2 JPH018644 Y2 JP H018644Y2 JP 13802583 U JP13802583 U JP 13802583U JP 13802583 U JP13802583 U JP 13802583U JP H018644 Y2 JPH018644 Y2 JP H018644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- turbine
- compressor wheel
- fitting hole
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011343 solid material Substances 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動車等の車輌に用いられる小型内燃
用機関用ターボチヤージヤのタービン・コンプレ
ツサホイール組立体に係る。
用機関用ターボチヤージヤのタービン・コンプレ
ツサホイール組立体に係る。
考案の背景
小型内燃機関用ターボチヤージヤに用いられる
タービン・コンプレツサホイール組立体として、
タービンホイールの軸とコンプレツサホイールの
軸とが一方の軸の端部にその軸線に沿つて設けら
れた嵌合孔に他方の軸の端部に設けられた挿入軸
部が嵌挿されることにより連結された構造のもの
が知られており、この連結構造によるタービン・
コンプレツサホイール組立体は、タービンホイー
ルがセラミツクスにより構成され、コンプレツサ
ホイールが金属により構成されたものに多く用い
られる。
タービン・コンプレツサホイール組立体として、
タービンホイールの軸とコンプレツサホイールの
軸とが一方の軸の端部にその軸線に沿つて設けら
れた嵌合孔に他方の軸の端部に設けられた挿入軸
部が嵌挿されることにより連結された構造のもの
が知られており、この連結構造によるタービン・
コンプレツサホイール組立体は、タービンホイー
ルがセラミツクスにより構成され、コンプレツサ
ホイールが金属により構成されたものに多く用い
られる。
タービンホイールがセラミツクスにより構成さ
れ、コンプレツサホイールが金属により構成され
ている場合には一般に、タービンホイールの軸に
挿入軸部が、コンプレツサホイールの軸に嵌合孔
が各々設けられ、挿入軸部と嵌合孔との嵌合は焼
ばめにより行われる。嵌合孔に対する挿入軸部の
嵌挿時に於ける嵌合孔の空気抜きのために、嵌合
孔を有する軸に、挿入軸部が嵌挿された時に前記
嵌合孔の奥部に残される空間に連通する径方向の
空気抜き孔を設けることが考えられている。しか
し、前記軸に空気抜き孔が設けられていると、軸
の回転停止時や低速回転時に該軸の軸受部を潤滑
する潤滑油が前記空気抜き孔より嵌合孔内の前記
空間に侵入し、これが前記空間内に溜まり、前記
空間内に溜まつた潤滑油が軸の高速回転時に前記
空間外に充分に、また迅速に流出せず、このため
高速回転時に於ても前記空間内に潤滑油が残存す
ることがある。この場合には嵌合孔内に残存する
前記潤滑油によつてタービン・コンプレツサホイ
ール組立体の回転軸周りの質量のアンバランスが
生じ、これにより該組立体の回転バランスが変動
し、その軸部に曲げモーメントが作用してタービ
ン・コンプレツサホイール組立体が振れ回転する
虞れがあり、極端な場合にはその振れ回転によつ
てタービンホイール及びコンプレツサホイールが
ハウジングに接触する虞れがある。
れ、コンプレツサホイールが金属により構成され
ている場合には一般に、タービンホイールの軸に
挿入軸部が、コンプレツサホイールの軸に嵌合孔
が各々設けられ、挿入軸部と嵌合孔との嵌合は焼
ばめにより行われる。嵌合孔に対する挿入軸部の
嵌挿時に於ける嵌合孔の空気抜きのために、嵌合
孔を有する軸に、挿入軸部が嵌挿された時に前記
嵌合孔の奥部に残される空間に連通する径方向の
空気抜き孔を設けることが考えられている。しか
し、前記軸に空気抜き孔が設けられていると、軸
の回転停止時や低速回転時に該軸の軸受部を潤滑
する潤滑油が前記空気抜き孔より嵌合孔内の前記
空間に侵入し、これが前記空間内に溜まり、前記
空間内に溜まつた潤滑油が軸の高速回転時に前記
空間外に充分に、また迅速に流出せず、このため
高速回転時に於ても前記空間内に潤滑油が残存す
ることがある。この場合には嵌合孔内に残存する
前記潤滑油によつてタービン・コンプレツサホイ
ール組立体の回転軸周りの質量のアンバランスが
生じ、これにより該組立体の回転バランスが変動
し、その軸部に曲げモーメントが作用してタービ
ン・コンプレツサホイール組立体が振れ回転する
虞れがあり、極端な場合にはその振れ回転によつ
てタービンホイール及びコンプレツサホイールが
ハウジングに接触する虞れがある。
考案の目的
本考案は、嵌合孔に対する挿入軸部の嵌挿が完
了した後には不必要になる前記空間をその嵌挿完
了後にはなくすことにより軸内に潤滑油が溜まる
ことを回避して回転軸周りの質量のアンバランス
を生じることがない改良されたターボチヤージヤ
のタービン・コンプレツサホイール組立体を提供
することを目的としている。
了した後には不必要になる前記空間をその嵌挿完
了後にはなくすことにより軸内に潤滑油が溜まる
ことを回避して回転軸周りの質量のアンバランス
を生じることがない改良されたターボチヤージヤ
のタービン・コンプレツサホイール組立体を提供
することを目的としている。
考案の構成
上述の如き目的は、本考案のよれば、上述の如
き連結構造のターボチヤージヤのタービン・コン
プレツサホイール組立体にして、前記嵌合孔を有
する軸に前記挿入軸部が嵌挿された時に前記嵌合
孔の奥部に残される空間に連通する径方向の空気
抜き孔が設けられ、前記空間には熱膨張硬化部材
が充填されている如きタービン・コンプレツサホ
イール組立体によつて達成される。
き連結構造のターボチヤージヤのタービン・コン
プレツサホイール組立体にして、前記嵌合孔を有
する軸に前記挿入軸部が嵌挿された時に前記嵌合
孔の奥部に残される空間に連通する径方向の空気
抜き孔が設けられ、前記空間には熱膨張硬化部材
が充填されている如きタービン・コンプレツサホ
イール組立体によつて達成される。
考案の効果
かかる構成によれば、前記空間が熱膨張硬化部
材、即ち固形体により満たされていることによ
り、前記空気抜き孔より前記空間内に潤滑油が侵
入して溜まることがない。これによりタービン・
コンプレツサホイール組立体は回転軸周りの質量
のアンバランスを生じることなく、高速回転時に
振れ回転することを回避される。
材、即ち固形体により満たされていることによ
り、前記空気抜き孔より前記空間内に潤滑油が侵
入して溜まることがない。これによりタービン・
コンプレツサホイール組立体は回転軸周りの質量
のアンバランスを生じることなく、高速回転時に
振れ回転することを回避される。
尚、熱膨張硬化部材は嵌合孔に対する挿入軸部
の嵌挿時にはまだ膨張していないことにより、こ
の嵌挿時に於ける嵌合孔の空気抜きは空気抜き孔
より支障なく行われ、熱膨張硬化部材は嵌挿後の
軸の熱処理或いはその加熱作業によつて加熱され
ることにより膨張硬化し、前記空間を固形体によ
り満すようになる。
の嵌挿時にはまだ膨張していないことにより、こ
の嵌挿時に於ける嵌合孔の空気抜きは空気抜き孔
より支障なく行われ、熱膨張硬化部材は嵌挿後の
軸の熱処理或いはその加熱作業によつて加熱され
ることにより膨張硬化し、前記空間を固形体によ
り満すようになる。
実施例の説明
以下に添付の図を参照して本考案を実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図乃至第3図は本考案によるターボチヤー
ジヤのタービン・コンプレツサホイール組立体の
一つの実施例を示している。図に於て、1は軸受
ハウジングを、2はタービンハウジングを、3は
コンプレツサハウジングを各々示しており、ター
ビンハウジング2は軸受ハウジンング1の一端部
に取付けられ、コンプレツサハウジング3は軸受
ハウジング1の他端部に取付けられている。
ジヤのタービン・コンプレツサホイール組立体の
一つの実施例を示している。図に於て、1は軸受
ハウジングを、2はタービンハウジングを、3は
コンプレツサハウジングを各々示しており、ター
ビンハウジング2は軸受ハウジンング1の一端部
に取付けられ、コンプレツサハウジング3は軸受
ハウジング1の他端部に取付けられている。
軸受ハウジング1はフローテイング軸受4によ
つてタービン・コンプレツサホイール組立体5を
回転可能に支持している。タービン・コンプレツ
サホイール組立体5は、タービンホイール6と該
タービンホイール6のハブ部より突出形成された
軸部7とを互いに一体に有するセラミツクス製の
タービンホイール部材8と、金属性のコンプレツ
サホイール軸9と、コンプレツサホイール軸9の
一端部に取付けられたコンプレツサホイール10
とを有している。
つてタービン・コンプレツサホイール組立体5を
回転可能に支持している。タービン・コンプレツ
サホイール組立体5は、タービンホイール6と該
タービンホイール6のハブ部より突出形成された
軸部7とを互いに一体に有するセラミツクス製の
タービンホイール部材8と、金属性のコンプレツ
サホイール軸9と、コンプレツサホイール軸9の
一端部に取付けられたコンプレツサホイール10
とを有している。
軸部7の先端部には該軸部より小径の挿入軸部
11が一体形成されており、コンプレツサホイー
ル軸9の他端にはその軸線に沿つて有底の嵌合孔
12が設けられており、挿入軸部11は嵌合孔1
2に焼きばめによつて嵌挿され、この嵌合部に於
ける摩擦力によつてタービンホイール部材8の軸
部7とコンプレツサホイール軸9とが剛固に同一
軸線上に連結されている。
11が一体形成されており、コンプレツサホイー
ル軸9の他端にはその軸線に沿つて有底の嵌合孔
12が設けられており、挿入軸部11は嵌合孔1
2に焼きばめによつて嵌挿され、この嵌合部に於
ける摩擦力によつてタービンホイール部材8の軸
部7とコンプレツサホイール軸9とが剛固に同一
軸線上に連結されている。
挿入軸部11が嵌合孔12に完全に嵌挿されて
も嵌合孔12の奥部には空間13が残され、コン
プレツサホイール軸9には挿入軸部11を嵌合孔
12に嵌挿する際に嵌合孔12内の空気を該嵌合
孔外へ排出するために空間13に連通する径方向
の空気抜き孔14が設けられている。
も嵌合孔12の奥部には空間13が残され、コン
プレツサホイール軸9には挿入軸部11を嵌合孔
12に嵌挿する際に嵌合孔12内の空気を該嵌合
孔外へ排出するために空間13に連通する径方向
の空気抜き孔14が設けられている。
第2図に示されている如く、嵌合孔12の奥部
には挿入軸部11の嵌挿に先だつて未膨張硬化の
熱膨張硬化部材15が空気抜き孔14を塞がない
ように挿入されている。熱膨張硬化部材15は、
例えば住友スリーエム株式会社より発売されてい
る商品名「インタラム」の如く400〜700℃に加熱
されることにより膨張して硬化するものであり、
嵌合孔12に対する挿入軸部11の嵌挿が完了し
た後に、コンプレツサホイール軸9が、例えば熱
処理のために加熱されることに伴ない上述の如き
膨張硬化温度にまで加熱されて膨張硬化する。膨
張硬化部材15の膨張により空間13は、第3図
に示されている如く、該膨張硬化部材15の固形
体による満たされる。
には挿入軸部11の嵌挿に先だつて未膨張硬化の
熱膨張硬化部材15が空気抜き孔14を塞がない
ように挿入されている。熱膨張硬化部材15は、
例えば住友スリーエム株式会社より発売されてい
る商品名「インタラム」の如く400〜700℃に加熱
されることにより膨張して硬化するものであり、
嵌合孔12に対する挿入軸部11の嵌挿が完了し
た後に、コンプレツサホイール軸9が、例えば熱
処理のために加熱されることに伴ない上述の如き
膨張硬化温度にまで加熱されて膨張硬化する。膨
張硬化部材15の膨張により空間13は、第3図
に示されている如く、該膨張硬化部材15の固形
体による満たされる。
上述の如く空間13が固形体により満たされる
ことによりタービン・コンプレツサ組立体5の使
用過程に於て、フローテイング軸受4の潤滑を行
う潤滑油が空気抜き孔14より空間13に侵入し
て該空間に溜まることが回避される。
ことによりタービン・コンプレツサ組立体5の使
用過程に於て、フローテイング軸受4の潤滑を行
う潤滑油が空気抜き孔14より空間13に侵入し
て該空間に溜まることが回避される。
これによりタービン・コンプレツサホイール組
立体5にその回転軸周りの質量のアンバランスが
生じることが回避され、タービン・コンプレツサ
ホイール組立体5の回転バランスが良好に保た
れ、タービン・コンプレツサホイール組立体5は
高速回転しても振れ回転することがない。
立体5にその回転軸周りの質量のアンバランスが
生じることが回避され、タービン・コンプレツサ
ホイール組立体5の回転バランスが良好に保た
れ、タービン・コンプレツサホイール組立体5は
高速回転しても振れ回転することがない。
嵌合孔12には挿入軸部11が嵌挿される時に
は、熱膨張硬化部材15は未膨張であり、これが
空気抜き孔14を塞ぐことがないから、挿入軸部
11が嵌合孔12に嵌挿される時の嵌合孔12の
空気抜きは熱膨張硬化部材15により阻害される
ことなく空気抜き孔14により円滑に行われる。
は、熱膨張硬化部材15は未膨張であり、これが
空気抜き孔14を塞ぐことがないから、挿入軸部
11が嵌合孔12に嵌挿される時の嵌合孔12の
空気抜きは熱膨張硬化部材15により阻害される
ことなく空気抜き孔14により円滑に行われる。
以上に於ては、本考案を特定の実施例について
詳細に説明したが、本考案は、これに限定される
ものではなく、本考案の範囲内にて他に種々の実
施例が可能であることは当業者にとつて明らかで
あろう。
詳細に説明したが、本考案は、これに限定される
ものではなく、本考案の範囲内にて他に種々の実
施例が可能であることは当業者にとつて明らかで
あろう。
第1図は本考案によるタービン・コンプレツサ
ホイール組立体が組込まれたターボチヤージヤの
一つの実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図
は本考案によるタービン・コンプレツサホイール
組立体の一つの実施例をその要部について示す拡
大縦断面図である。 1…軸受ハウジング、2…タービンハウジン
グ、3…コンプレツサハウジング、4…フローテ
イング軸受、5…タービン・コンプレツサホイー
ル組立体、6…タービンホイール、7…軸部、8
…タービンホイール部材、9…コンプレツサホイ
ール軸、10…コンプレツサホイール、11…挿
入軸部、12…嵌合孔、13…空間、14…空気
抜き孔、15…熱膨張硬化部材。
ホイール組立体が組込まれたターボチヤージヤの
一つの実施例を示す縦断面図、第2図及び第3図
は本考案によるタービン・コンプレツサホイール
組立体の一つの実施例をその要部について示す拡
大縦断面図である。 1…軸受ハウジング、2…タービンハウジン
グ、3…コンプレツサハウジング、4…フローテ
イング軸受、5…タービン・コンプレツサホイー
ル組立体、6…タービンホイール、7…軸部、8
…タービンホイール部材、9…コンプレツサホイ
ール軸、10…コンプレツサホイール、11…挿
入軸部、12…嵌合孔、13…空間、14…空気
抜き孔、15…熱膨張硬化部材。
Claims (1)
- タービンホイールの軸とコンプレツサホイール
の軸とが一方の軸の端部にその軸線に沿つて設け
られた嵌合孔に他方の軸の端部に設けられた挿入
軸部が嵌挿されることにより連結されたターボチ
ヤージヤのタービン・コンプレツサホイール組立
体にして、前記嵌合孔を有する軸には前記挿入軸
部が嵌挿された時に前記嵌合孔の奥部に残される
空間に連通する径方向の空気抜き孔が設けられ、
前記空間には熱膨張硬化部材が充填されているこ
とを特徴とするタービン・コンプレツサホイール
組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13802583U JPS6045834U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | タ−ボチャ−ジャのタ−ビン・コンプレッサホイ−ル組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13802583U JPS6045834U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | タ−ボチャ−ジャのタ−ビン・コンプレッサホイ−ル組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045834U JPS6045834U (ja) | 1985-03-30 |
JPH018644Y2 true JPH018644Y2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=30309831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13802583U Granted JPS6045834U (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | タ−ボチャ−ジャのタ−ビン・コンプレッサホイ−ル組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045834U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5937508B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2016-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | ターボチャージャのハウジング |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP13802583U patent/JPS6045834U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6045834U (ja) | 1985-03-30 |
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