JPH0183536U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は実施例における本装置を説明するもので
あり、第１図はにおいて剥離シートに柄を印刷し
、可溶性物質をコートすることによつて作られた
印刷パターンシートが巻き出され、剥離し、切断
される工程を示す一部破断斜視図、第２図は、本
装置において、転写層をニツプする工程を示す一
部破断斜視図である。 １００……巻き出しロール、１１０……加熱ロ
ール、１２０……ニツプロール、１３０……ニツ
プロール、１４０……ニツプロール、１５０……
巻き取りロール、２００……デリバリープレート
、３００……液槽、４００……ニツププレート、
４１０……ニツププレート、４２０……櫛歯状ニ
ツプ、４３０……櫛歯状ニツプ、４４０……可動
式ニツプ台、５００……可動式カツター、６００
……スプレーノズル、６１０……スプレー用エア
ーシリンダー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 剥離シートの一面に所望のパターンを印刷
   し可溶性物質をコートした印刷パターンシートか
   ら印刷したパターンと可溶性物質とからなる転写
   層を剥離し、転写層の可溶性物質を溶解させる液
   の液面に送給して浮かせることにより被転写物に
   上記パターンを転写できるように上記印刷パター
   ンシートを保持する液圧印刷装置において、上記
   転写層を液面上に送給し印刷層の活性化を行なう
   為の活性化剤をスプレーより散布することを特徴
   とする液圧印刷装置。 (2) 上記液圧印刷装置において、印刷パターン
   シートから転写層の剥離を行なう直前に当該印刷
   パターンシートの可溶性物質のコート面と反対側
   の面に接触しつつ回転する発熱体を内蔵し、温調
   可能なローラを設けた第１項記載の液圧印刷装置
   。 (3) 上記液圧印刷装置において可溶性物質を溶
   解させる液の液槽にオーバーフロー装置とフイル
   ターを設けた第１項記載の液圧印刷装置。 (4) 上記液圧印刷装置において印刷パターンシ
   ートより転写層を剥離した後、液面上へ移行する
   際に櫛歯を用いてシートを引つ張ることを特徴と
   する第１項記載の液圧印刷装置。 (5) 上記液圧印刷装置において液面上に移行し
   た転写層と印刷パターンシートを切り離す為に可
   動式カツターを設けた第１項記載の液圧印刷装置
   。