JPH018318Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018318Y2 JPH018318Y2 JP1982002904U JP290482U JPH018318Y2 JP H018318 Y2 JPH018318 Y2 JP H018318Y2 JP 1982002904 U JP1982002904 U JP 1982002904U JP 290482 U JP290482 U JP 290482U JP H018318 Y2 JPH018318 Y2 JP H018318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- lower roller
- cutter
- rotation
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカツターにおける資料供給装置に関す
る。
る。
従来のカツターにおける資料供給装置に、主軸
となるカツター軸11と送込ローラの下ローラの
回転軸30とを、第1図、第2図に示すように、
クランクアーム11a、カムクラツチ(ワンウエ
イクラツチ)33を介しオールダム軸継手即ち往
復動杆8で接続しているものがある。
となるカツター軸11と送込ローラの下ローラの
回転軸30とを、第1図、第2図に示すように、
クランクアーム11a、カムクラツチ(ワンウエ
イクラツチ)33を介しオールダム軸継手即ち往
復動杆8で接続しているものがある。
このものは、カツターに供給する資料の切断長
を、前記アーム11aにあけた長孔11bを貫通
する調節ネジ10に沿つて該アーム11aの長さ
を変えることで調節するようになつている。
を、前記アーム11aにあけた長孔11bを貫通
する調節ネジ10に沿つて該アーム11aの長さ
を変えることで調節するようになつている。
しかし、このものは、オールダム軸継手(往復
動杆)8を介してカムクラツチ(ワンウエイクラ
ツチ)33が噛合い回転と空転とを交互に繰返し
て送込ローラの下ローラの回転軸30を間欠回転
さすときに、回転軸30が逆転して、一方向のみ
の回転をする状態とならず、そのため、カツター
に対する資料の供給が円滑に行なわれないように
なることが多い。
動杆)8を介してカムクラツチ(ワンウエイクラ
ツチ)33が噛合い回転と空転とを交互に繰返し
て送込ローラの下ローラの回転軸30を間欠回転
さすときに、回転軸30が逆転して、一方向のみ
の回転をする状態とならず、そのため、カツター
に対する資料の供給が円滑に行なわれないように
なることが多い。
本考案は、このような従来技術の問題点に鑑み
て、これを解決するためになされたもので、往復
動杆8の作動によるワンウエイクラツチ33を介
しての送込ローラの間欠駆動が、簡単な機構によ
つて、確実に行なわれるようにする手段を提供す
ることを目的とする。
て、これを解決するためになされたもので、往復
動杆8の作動によるワンウエイクラツチ33を介
しての送込ローラの間欠駆動が、簡単な機構によ
つて、確実に行なわれるようにする手段を提供す
ることを目的とする。
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、カツター軸と送込ローラの
下ローラの回転軸とを、カツター軸の回転により
往復動する往復動杆と下ローラの回転軸に設けた
ワンウエイクラツチを介して伝導連繋し、下ロー
ラの回転軸と上ローラの回転軸とを伝導チエーン
を介して伝導し、その伝導チエーンに、それを緊
張さす押圧部材を、該伝導チエーンの逆転を防止
するラチエツト爪状に形成して、スプリングによ
り付勢して圧接せしめてなるカツターにおける資
料供給装置を提起するものである。
るための手段として、カツター軸と送込ローラの
下ローラの回転軸とを、カツター軸の回転により
往復動する往復動杆と下ローラの回転軸に設けた
ワンウエイクラツチを介して伝導連繋し、下ロー
ラの回転軸と上ローラの回転軸とを伝導チエーン
を介して伝導し、その伝導チエーンに、それを緊
張さす押圧部材を、該伝導チエーンの逆転を防止
するラチエツト爪状に形成して、スプリングによ
り付勢して圧接せしめてなるカツターにおける資
料供給装置を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、前述
した従来の資料供給装置と共通する部分について
は、同一の符号を使用するものとする。
した従来の資料供給装置と共通する部分について
は、同一の符号を使用するものとする。
第3図、第4図において、Aは定置式カツター
で、それの機体に設けた切截室内には、第5図に
示すようなシリンダ型の切截機構1が装備され、
その切截室の入口部には、上下に対向する上ロー
ラ2と下ローラ3とからなる送込ローラが軸支し
てある。そして、その送込ローラを、第6図、第
8図に示すような、駆動手段で駆動することで、
供給樋72に投入する資料を切截機構1に供給す
る資料供給装置を構成している。
で、それの機体に設けた切截室内には、第5図に
示すようなシリンダ型の切截機構1が装備され、
その切截室の入口部には、上下に対向する上ロー
ラ2と下ローラ3とからなる送込ローラが軸支し
てある。そして、その送込ローラを、第6図、第
8図に示すような、駆動手段で駆動することで、
供給樋72に投入する資料を切截機構1に供給す
る資料供給装置を構成している。
第3図において11は前記切截機構1のカツタ
ー軸で、同第3図に示すように、一側端でモータ
ー4から動力を導入し、他端側から下ローラ3に
動力を伝達するよう連動連繋されている。
ー軸で、同第3図に示すように、一側端でモータ
ー4から動力を導入し、他端側から下ローラ3に
動力を伝達するよう連動連繋されている。
5は第4図に示すように、モーター側プーリ4
1とカツター側プーリ12との間に掛廻されるベ
ルトであり、51は該ベルト5の張り具合を調整
するテンシヨンプーリである。
1とカツター側プーリ12との間に掛廻されるベ
ルトであり、51は該ベルト5の張り具合を調整
するテンシヨンプーリである。
また、6は第4図に示すように、カツター軸1
1の他側端に固定せるスプロケツト11aと下ロ
ーラ3の回転軸30に設けたスプロケツト31と
の間に掛廻されるチエーンである。
1の他側端に固定せるスプロケツト11aと下ロ
ーラ3の回転軸30に設けたスプロケツト31と
の間に掛廻されるチエーンである。
前記下ローラ3の回転軸30には、スプロケツ
ト32が設けられる(第4図)。該スプロケツト
32には、第8図に示すように、上ローラ2の上
下動に追従して動く中間軸12に設けられるスプ
ロケツト12aとの間に伝導チエーン13が掛廻
されている。該伝導チエーン13には、チエーン
張りとその逆転の防止を兼ねるようラチエツト爪
状に形成した押圧部材14がスプリング15によ
つて付勢され当接している。
ト32が設けられる(第4図)。該スプロケツト
32には、第8図に示すように、上ローラ2の上
下動に追従して動く中間軸12に設けられるスプ
ロケツト12aとの間に伝導チエーン13が掛廻
されている。該伝導チエーン13には、チエーン
張りとその逆転の防止を兼ねるようラチエツト爪
状に形成した押圧部材14がスプリング15によ
つて付勢され当接している。
上ローラ2は、第3図に示すように、それの回
転軸21がフレーム7にあけた長孔71に嵌装さ
れ、供給される資料の量に応じて上下動するよう
スプリング22を介装して軸支されている。そし
て、該上ローラ2はスプロケツト23、中間軸1
2等を介し下ローラ3と同調して時計廻り(第5
図・第8図)に回転するようになつている。
転軸21がフレーム7にあけた長孔71に嵌装さ
れ、供給される資料の量に応じて上下動するよう
スプリング22を介装して軸支されている。そし
て、該上ローラ2はスプロケツト23、中間軸1
2等を介し下ローラ3と同調して時計廻り(第5
図・第8図)に回転するようになつている。
下ローラ3は、それの回転軸30の一方向のみ
の回転を許容するカムクラツチ(ワンウエイクラ
ツチ)33を介装し、間欠的に反時計廻り(第5
図・第6図)に回動するようになつている。
の回転を許容するカムクラツチ(ワンウエイクラ
ツチ)33を介装し、間欠的に反時計廻り(第5
図・第6図)に回動するようになつている。
8はオールダム軸継手即ち往復動杆で、一端が
前記ワンウエイクラツチ33の突出部分の枢着点
33aに連結され且つ他端が第一リンク81・第
二リンク82の各一端の枢着点8aに連結されて
往復動するようになつている。
前記ワンウエイクラツチ33の突出部分の枢着点
33aに連結され且つ他端が第一リンク81・第
二リンク82の各一端の枢着点8aに連結されて
往復動するようになつている。
9はロツド部分91と板体部分92とがアング
ル状に一体に形成される調節レバーで、その板体
部分92が切断長調節支点9aに軸支されてお
り、該板体部分92の先端に枢着点9bにより前
記第一リンク81の他端が連結されている。
ル状に一体に形成される調節レバーで、その板体
部分92が切断長調節支点9aに軸支されてお
り、該板体部分92の先端に枢着点9bにより前
記第一リンク81の他端が連結されている。
前記第二リンク82の他端は、前記カツター軸
11の軸芯から突出した部分例えばクランクアー
ムに相当する部分の枢着点aに連結されている。
11の軸芯から突出した部分例えばクランクアー
ムに相当する部分の枢着点aに連結されている。
72は供給樋、73は切断された資料の放出用
案内樋である(第3図)。
案内樋である(第3図)。
次に上述のように構成された実施例装置の主な
作用について説明する。
作用について説明する。
まず第7図に示すように、切断長調節支点9
aを枢軸として、調節レバー9を垂直仮想線から
前方にθ1だけ回動し、この位置に該レバー9を保
持すると、カツター軸11が時計廻りに回転する
とき、該カツター軸11と第二リンク82の枢着
点aはそれに伴いイ→ロ→ハ→ニのサイクルに従
い円運動をする。そして、第一リンク81・第二
リンク82・往復動杆8の枢着点8aは該第一リ
ンク81と板体部分92との枢着点9bを中心に
描くロ′とニ′との範囲の円弧に沿つてイ′→ロ′→
ハ′→ニ′のサイクルに従い往復運動をする。さら
に、往復動杆8とワンウエイクラツチ33との枢
着点33aは下ローラの回転軸30を中心に描く
ロ″とニ″との範囲の円弧に沿つてイ″→ロ″→ハ″
→ニ″のサイクルに従い往復運動をする。そして、
このワンウエイクラツチ33は反時計廻りに回動
する行程で噛み合い、駆動軸即ちカツター軸11
からの動力を下ローラ3に伝達し、逆に、その時
計廻りに回動する行程では空転となり、そのカツ
ター軸11からの動力を下ローラ3に伝達しな
い。そのため、該下ローラ3は間欠的にロ″と
ニ″のストロークで反時計廻りの一方向にのみ回
転する。
aを枢軸として、調節レバー9を垂直仮想線から
前方にθ1だけ回動し、この位置に該レバー9を保
持すると、カツター軸11が時計廻りに回転する
とき、該カツター軸11と第二リンク82の枢着
点aはそれに伴いイ→ロ→ハ→ニのサイクルに従
い円運動をする。そして、第一リンク81・第二
リンク82・往復動杆8の枢着点8aは該第一リ
ンク81と板体部分92との枢着点9bを中心に
描くロ′とニ′との範囲の円弧に沿つてイ′→ロ′→
ハ′→ニ′のサイクルに従い往復運動をする。さら
に、往復動杆8とワンウエイクラツチ33との枢
着点33aは下ローラの回転軸30を中心に描く
ロ″とニ″との範囲の円弧に沿つてイ″→ロ″→ハ″
→ニ″のサイクルに従い往復運動をする。そして、
このワンウエイクラツチ33は反時計廻りに回動
する行程で噛み合い、駆動軸即ちカツター軸11
からの動力を下ローラ3に伝達し、逆に、その時
計廻りに回動する行程では空転となり、そのカツ
ター軸11からの動力を下ローラ3に伝達しな
い。そのため、該下ローラ3は間欠的にロ″と
ニ″のストロークで反時計廻りの一方向にのみ回
転する。
次に、第7図に示すように、調節レバー9の
回動量を前述のθ1より大きいθ2としたときには、
前述同様の作用によつて往復動するワンウエイク
ラツチ33の枢着点33aの移動範囲ロ″とニ″の
ストロークは大であり、前記下ローラ3の間欠的
な回動量も大きくなる。
回動量を前述のθ1より大きいθ2としたときには、
前述同様の作用によつて往復動するワンウエイク
ラツチ33の枢着点33aの移動範囲ロ″とニ″の
ストロークは大であり、前記下ローラ3の間欠的
な回動量も大きくなる。
このことから、調節レバー9を、前述のθ1とθ2
との間で、種々の角度に回動すると、上ローラ2
及び下ローラ3の回動量を無段に変えることがで
き、資料の切断長がワンタツチで無段に調節でき
るようになる。
との間で、種々の角度に回動すると、上ローラ2
及び下ローラ3の回動量を無段に変えることがで
き、資料の切断長がワンタツチで無段に調節でき
るようになる。
しかして、カツター軸11がモーター4による
駆動で回転することにより、往復動杆8が往復動
し、それにより、下ローラ3の回転軸30に設け
たワンウエイクラツチ33が往復回動を繰返し
て、下ローラ3の回転軸30を一方向に間欠回動
させていくとき、下ローラ3がワンウエイクラツ
チ33の戻り回動(空転側の回動)の側に追従し
て回転する場合があり、そのようになると、この
下ローラ3の逆転回動により、ワンウエイクラツ
チ33の作動が効かなくなつて、送込ローラの資
料の供給作動が不調をきたすようになる。
駆動で回転することにより、往復動杆8が往復動
し、それにより、下ローラ3の回転軸30に設け
たワンウエイクラツチ33が往復回動を繰返し
て、下ローラ3の回転軸30を一方向に間欠回動
させていくとき、下ローラ3がワンウエイクラツ
チ33の戻り回動(空転側の回動)の側に追従し
て回転する場合があり、そのようになると、この
下ローラ3の逆転回動により、ワンウエイクラツ
チ33の作動が効かなくなつて、送込ローラの資
料の供給作動が不調をきたすようになる。
しかし、下ローラ3がワンウエイクラツチ33
の戻り回動に追従して逆転しようとすると、この
下ローラ3の回転作動を上ローラ2に伝導する伝
導チエーン13が、下ローラ3と共に逆転回動す
るようになる。ところが、この伝導チエーン13
は、それに緊張を与えるためにスプリング15で
付勢して圧接させた押圧部材14が、逆回転を阻
止するラチエツト爪状に形成してあることで、逆
回転が行なわれないようになつている。このた
め、ワンウエイクラツチ33の戻り側の回動に追
従する下ローラ3の逆回転が、伝導チエーン13
に圧接したこのラチエツト爪状の押圧部材14に
より阻止されることになり、下ローラ3の間欠回
動を正確に行なわすようになる。
の戻り回動に追従して逆転しようとすると、この
下ローラ3の回転作動を上ローラ2に伝導する伝
導チエーン13が、下ローラ3と共に逆転回動す
るようになる。ところが、この伝導チエーン13
は、それに緊張を与えるためにスプリング15で
付勢して圧接させた押圧部材14が、逆回転を阻
止するラチエツト爪状に形成してあることで、逆
回転が行なわれないようになつている。このた
め、ワンウエイクラツチ33の戻り側の回動に追
従する下ローラ3の逆回転が、伝導チエーン13
に圧接したこのラチエツト爪状の押圧部材14に
より阻止されることになり、下ローラ3の間欠回
動を正確に行なわすようになる。
以上説明したように本考案によるカツターにお
ける資料供給装置は、カツター軸11と送込ロー
ラの下ローラ3の回転軸30とを、カツター軸1
1の回転により往復動する往復動杆8と下ローラ
3の回転軸30に設けたワンウエイクラツチ33
を介して伝導連繋し、下ローラ3の回転軸30と
上ローラ2の回転軸21とを伝導チエーン13を
介して伝導し、その伝導チエーン13に、それを
緊張さす押圧部材14を、該伝導チエーン13の
逆転を防止するラチエツト爪状に形成して、スプ
リング15により付勢して圧接せしめて構成して
あるのだから、ワンウエイクラツチ33の戻り回
動に追従する下ローラ3の逆回転を確実に阻止し
て、下ローラ3を精確に間欠回動させるようにな
る。そして、下ローラ3の逆転の阻止を、下ロー
ラ3から上ローラ2に回転動力を伝える伝導チエ
ーン13のチエーン張りとなる押部材14を、ラ
チエツト爪状に形成することで、そのチエーン張
りとなる押圧部材14により行なわすことから、
機構も簡略になる。
ける資料供給装置は、カツター軸11と送込ロー
ラの下ローラ3の回転軸30とを、カツター軸1
1の回転により往復動する往復動杆8と下ローラ
3の回転軸30に設けたワンウエイクラツチ33
を介して伝導連繋し、下ローラ3の回転軸30と
上ローラ2の回転軸21とを伝導チエーン13を
介して伝導し、その伝導チエーン13に、それを
緊張さす押圧部材14を、該伝導チエーン13の
逆転を防止するラチエツト爪状に形成して、スプ
リング15により付勢して圧接せしめて構成して
あるのだから、ワンウエイクラツチ33の戻り回
動に追従する下ローラ3の逆回転を確実に阻止し
て、下ローラ3を精確に間欠回動させるようにな
る。そして、下ローラ3の逆転の阻止を、下ロー
ラ3から上ローラ2に回転動力を伝える伝導チエ
ーン13のチエーン張りとなる押部材14を、ラ
チエツト爪状に形成することで、そのチエーン張
りとなる押圧部材14により行なわすことから、
機構も簡略になる。
従つて、往復動杆8の作動によるワンウエイク
ラツチ33を介しての間欠駆動が、簡単な機構で
確実に行なえるようになる。
ラツチ33を介しての間欠駆動が、簡単な機構で
確実に行なえるようになる。
第1図は従来のカツターの資料供給装置の側面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
本考案を実施せる定置式カツターの斜視図、第4
図は同上定置式カツターの平面図、第5図は同上
定置式カツターに収蔵されているシリンダー型カ
ツターと送りローラの斜視図、第6図は同上定置
式カツターの資料供給装置の要部の側面図、第7
図・は同上資料供給装置の要部の作用の説明
図、第8図は同上資料供給装置の他の要部の側面
図である。 図面符号の説明、A……定置式カツター、a…
…枢着点、1……切截機構、10……調節ネジ、
11……カツター軸、11……クランクアーム、
11b……長孔、12……中間軸、12a……ス
プロケツト、13……伝導チエーン、14……押
圧部材、15……スプリング、2……上ローラ、
21……回転軸、22……スプリング、23……
スプロケツト、3……下ローラ、30……回転
軸、31,32……スプロケツト、33……ワン
ウエイクラツチ、33a……枢着点、4……モー
ター、4……プーリ、5……ベルト、51……テ
ンシヨンプーリ、6……チエーン、7……フレー
ム、71……長孔、72……供給樋、73……案
内樋、8……往復動杆、8a……枢着点、81…
…第一リンク、82……第二リンク、9……調節
レバー、9a……調節支点、9b……枢着点、9
1……ロツト部分、92……板体部分。
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
本考案を実施せる定置式カツターの斜視図、第4
図は同上定置式カツターの平面図、第5図は同上
定置式カツターに収蔵されているシリンダー型カ
ツターと送りローラの斜視図、第6図は同上定置
式カツターの資料供給装置の要部の側面図、第7
図・は同上資料供給装置の要部の作用の説明
図、第8図は同上資料供給装置の他の要部の側面
図である。 図面符号の説明、A……定置式カツター、a…
…枢着点、1……切截機構、10……調節ネジ、
11……カツター軸、11……クランクアーム、
11b……長孔、12……中間軸、12a……ス
プロケツト、13……伝導チエーン、14……押
圧部材、15……スプリング、2……上ローラ、
21……回転軸、22……スプリング、23……
スプロケツト、3……下ローラ、30……回転
軸、31,32……スプロケツト、33……ワン
ウエイクラツチ、33a……枢着点、4……モー
ター、4……プーリ、5……ベルト、51……テ
ンシヨンプーリ、6……チエーン、7……フレー
ム、71……長孔、72……供給樋、73……案
内樋、8……往復動杆、8a……枢着点、81…
…第一リンク、82……第二リンク、9……調節
レバー、9a……調節支点、9b……枢着点、9
1……ロツト部分、92……板体部分。
Claims (1)
- カツター軸11と送込ローラの下ローラ3の回
転軸30とを、カツター軸11の回転により往復
動する往復動杆8と下ローラ3の回転軸30に設
けたワンウエイクラツチ33を介して伝導連繋
し、下ローラ3の回転軸30と上ローラ2の回転
軸21とを伝導チエーン13を介して伝導し、そ
の伝導チエーン13に、それを緊張さす押圧部材
14を、該伝導チエーン13の逆転を防止するラ
チエツト爪状に形成して、スプリング15により
付勢して圧接せしめてなるカツターにおける資料
供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290482U JPS58106199U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | カツタ−における資料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP290482U JPS58106199U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | カツタ−における資料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106199U JPS58106199U (ja) | 1983-07-19 |
JPH018318Y2 true JPH018318Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30015855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP290482U Granted JPS58106199U (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | カツタ−における資料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106199U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114161503B (zh) * | 2021-11-29 | 2023-07-25 | 朱好奴 | 一种畜牧场动物喂食用黄糕切块设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542889B2 (ja) * | 1971-11-08 | 1979-02-15 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542889U (ja) * | 1977-06-09 | 1979-01-10 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP290482U patent/JPS58106199U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542889B2 (ja) * | 1971-11-08 | 1979-02-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58106199U (ja) | 1983-07-19 |
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