JPH0159240B2 - - Google Patents

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JPH0159240B2
JPH0159240B2 JP14356081A JP14356081A JPH0159240B2 JP H0159240 B2 JPH0159240 B2 JP H0159240B2 JP 14356081 A JP14356081 A JP 14356081A JP 14356081 A JP14356081 A JP 14356081A JP H0159240 B2 JPH0159240 B2 JP H0159240B2
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JP
Japan
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granulation
temperature
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phosphoric acid
acid solution
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JP14356081A
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JPS5845181A (ja
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Osamu Akizuki
Kihachiro Kodama
Tadami Shimooka
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、苦土含有粒状複合肥料の製造方法に
関するものである。特に本発明は、燐酸マグネシ
ウムアンモニウムを主成分とする苦土含有粒状複
合肥料を経済的に且つ容易に製造する方法に関す
るものである。 燐酸マグネシウムアンモニウムを主成分とする
粒状複合肥料は、一般に燐酸液に水酸化マグネシ
ウムおよびアンモニアを添加反応させて燐酸マグ
ネシウムスラリーおよび燐酸マグネシウムアンモ
ニウムスラリーを生成させた後、このスラリーを
所望の銘柄に応じて配合された他の粉状複合肥料
に添加して造粒させ、次いで乾燥する方法、ある
いは燐酸液にアンモニアを反応させて燐酸アンモ
ニウムスラリーを生成させた後、このスラリーを
所望の銘柄に応じて配合された水酸化マグネシウ
ムおよび他の粉状肥料原料に添加して造粒させ乾
燥する方法等により製造されている。 しかしながら、これら従来法は燐酸マグネシウ
ムアンモニウムを主成分とする粒状複合肥料を製
造するに当つて、造粒および乾燥操作上種種の問
題点を有している。 すなわち前者は造粒過程において良好な顆粒を
得るために、他の複合肥料に比べて極めて高い造
粒水分を必要とするために乾燥過程に過大の負荷
がかかり不経済であるばかりでなく、得られた顆
粒が十分な強度を持つているとはいい難いという
問題点がある。 また後者は造粒過程において、燐酸アンモニウ
ムスラリーと水酸化マグネシウムによる発泡を伴
つた激しい反応が起こるために造粒操作が極めて
困難であり、良好な顆粒を得ることが難しいとい
う問題点がある。 さらに乾燥過程においては、高温乾燥時に粉塵
を多量に発生するために、乾燥熱効率を低下させ
るとともに、この粉塵中に含まれる燐酸マグネシ
ウムアンモニウム/水和物が乾燥排ガス中の水分
および/または乾燥排ガス水洗浄系の水と接触し
て水和反応を起こし硬い固着層を形成するため
に、排ガス洗浄系が閉塞されるという問題点があ
る。 本発明者等は、このような従来法における燐酸
マグネシウムアンモニウムを主成分とする苦土含
有粒状複合肥料のもつ製造上の問題点を解消すべ
く種種検討した結果、水酸化マグネシウムに特定
濃度の燐酸液およびアンモニアを添加しながら特
定温度条件下に反応および造粒を行なわせると、
燐酸マグネシウムアンモニウムが生成すると同時
に燐酸液中の水分は殆んど全量燐酸マグネシウム
アンモニウムの結晶水に移行し、造粒中の遊離水
分は数%程度となり、造粒操作および状態も容易
かつ良好であり、さらに造粒物を一定温度条件以
下に保持して乾燥を行なわせることにより、製品
の硬度および顆粒も良好で固結現象も全くないと
いう事実を知つた。 本発明は、これらの事実の発見の積み重ねに基
いて到達したものである。 すなわち本発明は、水酸化マグネシウム、燐
安、カリウム源および/または窒素源等の粉状肥
料原料にP2O5濃度30〜40重量%の燐酸液および
アンモニアを添加しつつ40〜57℃の温度条件下に
造粒処理することにより造粒過程で燐酸マグネシ
ウムアンモニウムを生成させ、ついで45〜57℃で
乾燥することよりなる燐酸マグネシウムアンモニ
ウムを主成分とする苦土含有粒状複合肥料の製造
方法である。 本発明方法における燐酸液は、通常P2O5濃度
で30〜40重量%の濃度範囲において使用される。 この際、燐酸液中のP2O5濃度が30重量%以下
に低い場合には、造粒物中の遊離水分が多くなり
乾燥に長時間を要するため好ましくない。 また40重量%以上に高い場合には、造粒時に発
泡を伴つた激しい反応が起こると共に造粒系の温
度が短時間に57℃以上に昇温し良好な品質および
収量の造粒物が得られ難くなる傾向を有する。ま
たこの燐酸液は常温のもので充分であり使用に際
して加温する必要はない。 本発明方法において使用される水酸化マグネシ
ウムは純粋である必要はなく、その使用量も所望
する肥料銘柄に応じて適宜調節される。 また燐安としては、燐酸一アンモニウム、燐酸
二アンモニウム等、カリウム源としては、塩化カ
リウム、硫酸カリウム等、窒素源としては、尿
素、硫安、硝安等の粉状肥料原料が所望する肥料
銘柄に応じそれらの種類および使用量が適宜選択
されながら用いられる。 本発明方法において造粒過程に添加される燐酸
液の量は、所望する銘柄の造粒に必要な水分量お
よび造粒時に生成する燐酸マグネシウムアンモニ
ウムの水和物に必要な水分に応じて適宜調節さ
れ、上記粉状肥料およびアンモニアの存在下に40
〜57℃、好ましくは45〜55℃の造粒温度で造粒さ
れる。 造粒時に水酸化マグネシウムは燐酸およびアン
モニアと反応して燐酸マグネシウムアンモニウム
を生成し、添加した燐酸液中の水分は造粒後には
ほとんど全量燐酸マグネシウムアンモニウムの結
晶水に移行する。 そして得られた造粒物中の遊離水分は数%程度
となる。この際の造粒温度が40℃以下に低い場合
には反応が遅くなり又製品品質上からも好ましい
結果を生じ難くなる。 ついで造粒物は温度を45〜57℃に保持して乾燥
処理される。 乾燥過程においては、造粒物中の結晶水含量を
変化させることなく数%の遊離水分のみが蒸発さ
れる。 一方、造粒物の温度を57℃を越えた温度に保持
して乾燥する場合には、乾燥過程において造粒物
中に燐酸マグネシウムアンモニウムの1水和物が
生成するために、水バランスが取り難くなり、か
つ、乾燥時に発生する粉塵が乾燥排ガス中の水分
および/または乾燥排ガス水洗浄系の水と接触し
て水和反応を起こし、硬い固着層を形成するので
好ましくない。また、45℃よりも低い場合には乾
燥効率が低下するため工業的には好ましいことと
はいえない。 ついで乾燥物は、常法により篩別され製品粒子
は取り出される一方、篩上品は粉砕後篩下品と共
に循環品として造粒過程に戻入される。 一般に、燐酸マグネシウムアンモニウムは1水
和物と6水和物があり、6水和物は57℃以下で安
定であることは周知の事実である。 本発明方法の最も特徴とするところは、燐酸マ
グネシウムアンモニウムを主成分とする苦土含有
粒状複合肥料の製造を燐酸マグネシウムアンモニ
ウム6水和物の安定領域内で製造することによ
り、従来より造粒および乾燥操作上種種の問題点
を有していた燐酸マグネシウムアンモニウムを主
成分とする苦土含有粒状複合肥料を容易にしかも
経済的に得ることができるという点にある。そし
て本発明方法によれば硬度および顆粒も良好な製
品を得ることができる。 以下本発明を実施例により説明するが、本発明
はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。 また、実施例中に示した%、部は特記しない限
りすべて重量%、部である。 実施例 1 皿型造粒機に水酸化マグネシウム(MgO:64
%)194部、燐酸一アンモニウム〔N:9.7%、枸
溶性燐酸(C・P2O5):47%〕359部、本発明方
法により作成した循環粉2000部を供給混合し、こ
の固体混合物に温度25℃、P2O5濃度38%の燐酸
液をスプレー添加しながらアンモニアガス36部を
供給して回転数24rpm、造粒時間5分間の条件下
で造粒した。造粒に要した燐酸液の添加量は514
部であつた。 そして造粒物の温度は52℃迄上昇し、得られた
造粒物の全水分(燐酸マグネシウムアンモニウ
ム/水和物は含まず、以下同じ)は22.7%、遊離
水分は3.4%であつた。 次いで造粒物の温度を50〜55℃に保持して乾燥
し、全水分20.5%、遊離水分0.6%の粒状乾燥物
を得た。 比較のため同一の皿型造粒機を使用して、水酸
化マグネシウム(MgO:64%)194部、成分調整
剤(石膏)209部、比較例のために作成した循環
粉2000部を供給混合し、この固体混合物を加熱し
て70℃迄上昇させた後、温度25℃、P2O5濃度47
%の燐酸液を上記固体混合物にスプレー添加しな
がらアンモニアガス78部を供給して上記と同様の
条件下で造粒したが、造粒時に発泡を伴つた激し
い反応が起こり造粒状態は極めて不良であつた。 造粒に要した燐酸液の添加量は774部であつた。
そして造粒物の温度は92℃迄上昇し、得られた造
粒物中の水分は全水分、遊離水分ともに11.7%で
あつた。 次いで造粒物の温度を100〜105℃に保持して乾
燥したが乾燥時に多量の粉塵が発生し乾燥状態は
極めて不良であつた。そして全水分、遊離水分と
もに5.1%の乾燥物を得た。 本発明による方法および比較例の方法による造
粒品、乾燥品の分析値および硬度等を示すと第1
表の通りであり、造粒性において本発明方法は比
較例の方法よりも格段に向上できることが認めら
れた。 また本発明の方法によれば造粒および乾燥操作
は比較例の方法よりも容易にしかも経済的に行な
えることが明らかである。
【表】 実施例 2 皿型造粒機に水酸化マグネシウム(MgO:64
%)166部、燐酸一アンモニウム(N:9.7%、
C・P2O5:47%)308部、塩化カリウム(K2O:
60%)93部、成分調整剤(石膏)54部、本発明方
法により作成した循環粉2000部を供給混合し、こ
の固体混合物に温度30℃、P2O5濃度35%の燐酸
液をスプレー添加しながらアンモニアガス32部を
供給して回転数24rpm、造粒時間5分間の条件下
で造粒した。造粒に要した燐酸液の添加量は461
部であつた。 そして造粒物の温度は48℃迄上昇し、得られた
造粒物の全水分は20.4%、遊離水分は3.6%であ
つた。 次いで造粒物の温度を50〜55℃に保持して乾燥
し、全水分18%遊離水分0.7%の乾燥物を得た。 比較のため同一の皿型造粒機を使用して、水酸
化マグネシウム(MgO:64%)166部、塩化カリ
ウム(K2O:60%)93部、成分調整剤(石膏)
215部、循環粉2000部を供給混合し、この固体混
合物を加熱して70℃迄上昇させた後、別途湿式燐
酸にアンモニアガスを供給して得たN/Pモル比
0.3、P2O5濃度46%、温度80℃の燐安スラリーを
上記固体混合物にスプレー添加しながらアンモニ
アガス46部を供給して上記と同様の条件下で造粒
したが、造粒時に発泡を伴つた激しい反応が起こ
り造粒状態は極めて不良であつた。造粒に要した
N/Pモル比0.3、P2O5濃度46%、温度80℃の燐
安スラリーの添加量は665部であつた。 そして造粒物の温度は87℃迄上昇し、得られた
造粒物の水分は、全水分、遊離水分ともに8.9%
であつた。 次いで造粒物の温度を100〜105℃に保持して乾
燥したが、乾燥時に多量の粉塵を発生し乾燥状態
は極めて不良であつた。そして全水分、遊離水分
ともに4.2%の乾燥物を得た。 これら本発明による方法および比較例の方法に
よる造粒品、乾燥品の分析値および硬度等を第2
表に示す。
【表】
【表】 実施例 3 皿型造粒機に水酸化マグネシウム(MgO:64
%)166部、燐酸一アンモニウム(N:9.7%、
C・P2O5:47%)塩化カリウム(K2O:60%)
127部、尿素(N:46%)113部、成分調整剤(石
膏)7部、本発明方法により作成した循環粉2000
部を供給混合し、この固体混合物に温度25℃、
P2O5濃度39%の燐酸液をスプレー添加しながら
アンモニアガス54部を供給して回転数24rpm、造
粒時間5分間の条件下で造粒した。造粒に要した
燐酸液の添加量は514部であつた。 そして造粒物の温度は51℃迄上昇し、得られた
造粒物の全水分は20.0%遊離水分は2.5%であつ
た。 次いで造粒物の温度を50〜55℃に保持して乾燥
し全水分18.2%遊離水分0.3%の乾燥物を得た。
比較のため同一の皿型造粒機を使用して、水酸化
マグネシウム(MgO:64%)166部、塩化カリウ
ム(K2O:60%)127部、尿素(N:46%)113
部、成分調整剤(石膏)169部、循環粉2000部、
を供給混合し、この固体混合物を加熱して65℃迄
上昇させた後、温度25℃、P2O5濃度49%の燐酸
液を上記固体混合物にスプレー添加しながらアン
モニアガス68部を供給して上記と同様の条件下で
造粒したが、造粒時に発泡を伴つた激しい反応が
起こり造粒状態は極めて不良であつた。造粒に要
した燐酸液の添加量は522部であつた。そして造
粒物の温度は82℃迄上昇し、得られた造粒物の水
分は全水分、遊離水分ともに7.8%であつた。 次いで造粒物の温度を80〜90℃に保持して乾燥
したが乾燥時に多量の粉塵を発生し乾燥状態は極
めて不良であつた。そして全水分遊離水分ともに
3.7%の乾燥物を得た。 これら本発明による方法および比較例の方法に
よる造粒品、乾燥品の分析値および硬度等を第31
表に示す。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水酸化マグネシウム、燐安、カリウム源およ
    び/または窒素源等を含む粉状肥料原料に、
    P2O5濃度30〜40重量%の燐酸液およびアンモニ
    アを混入し40〜57℃の温度条件下に造粒処理した
    後、45〜57℃の温度条件下で乾燥することを特徴
    とする苦土含有粒状複合肥料の製造方法。
JP14356081A 1981-09-10 1981-09-10 苦土含有粒状複合肥料の製造方法 Granted JPS5845181A (ja)

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JPS5845181A JPS5845181A (ja) 1983-03-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60127285A (ja) * 1983-12-13 1985-07-06 住友化学工業株式会社 苦土含有粒状複合肥料の製造法
JPH11343187A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Tosoh Corp 粒状水酸化苦土肥料及びその製造法
JP4967227B2 (ja) * 2004-11-18 2012-07-04 住友化学株式会社 高吸水性粒状肥料の製造方法

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