JPH0156307B2 - - Google Patents

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JPH0156307B2
JPH0156307B2 JP26683585A JP26683585A JPH0156307B2 JP H0156307 B2 JPH0156307 B2 JP H0156307B2 JP 26683585 A JP26683585 A JP 26683585A JP 26683585 A JP26683585 A JP 26683585A JP H0156307 B2 JPH0156307 B2 JP H0156307B2
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JP
Japan
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valve
hydraulic
clutch
drive device
clutch valve
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JP26683585A
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Hisafumi Iino
Hiroshi Yoshizawa
Tsuneaki Kyono
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、入力軸に連なる油圧ポンプと出力軸
に連なる油圧モータとの間に形成された油圧閉回
路に、前記油圧ポンプの吸入および吐出口間の短
絡路が接続され、該短絡路にはそれを開閉するた
めのクラツチ弁が配設され、該クラツチ弁の駆動
装置にはその作動を制御するための制御装置が接
続される車両用油圧式変速機のクラツチ装置に関
する。
(2) 従来の技術 従来、かかるクラツチ装置は、特開昭55−
76242号公報などで知られており、クラツチ弁の
開き側および閉じ側の速度は同一となつている。
(3) 発明が解決しようとする問題点 ところで、車両の発進時にはスムーズな発進が
得られるようにクラツチ弁を緩やかに作動させて
充分な半クラツチ状態とすることが望まれ、また
車両停止時にはエンジンストールを防止するため
にクラツチ弁を速やかに開弁することが望まれる
のに対し、上記従来の技術では、そのようなクラ
ツチ弁の作動は望めない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、クラツチ弁の開弁方向の作動速度を閉弁方
向の作動速度よりも大とするようにした車両用油
圧式変速機のクラツチ装置を提供することを目的
とする。
B 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明によれば、制御装置は、クラツチ弁の開
弁時に閉弁時よりも作動速度を大として駆動装置
を制御すべく構成される。
(2) 作用 クラツチ弁の閉じ側の作動速度が比較的緩やか
となることにより、充分な半クラツチ状態が得ら
れ、またクラツチ弁が速やかに開弁することによ
り、車両停止時のエンジンストールの発生が防止
される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず本発明の第1実施例を示す第1図に
おいて、自動車の油圧式無段変速機Tは、エンジ
ンEにより駆動される入力軸1を有する定吐出量
型油圧ポンプ2と、車輪Wを駆動する出力軸3を
有ししかも前記油圧ポンプ2と同一軸線上に配設
される可変容量型油圧モータ4とから構成され
る。油圧ポンプ2および油圧モータ4は油圧閉回
路5によつて相互に接続されており、該油圧閉回
路5には短絡路6が接続され、この短絡路6にク
ラツチ弁CVが設けられる。また入力軸1により
駆動される補給ポンプ10の吐出口が逆止弁8,
9を介して油圧閉回路5に接続され、油タンク1
2から汲み上げられる作動油が不足分を補充すべ
く油圧閉回路5に供給される。さらに補給ポンプ
10の吸入および吐出口間にはリリーフ弁11が
設けられる。
クラツチ弁CVは駆動装置13によつて駆動さ
れるものであり、駆動装置13の作動は制御装置
14によつて制御される。この制御装置14に
は、エンジン回転数を検出する第1検出手段S1
と、スロツトル開度を検出する第2検出手段S2
とが接続されており、制御装置14はそれらの検
出手段S1,S2からの入力信号に基づいて駆動
装置13の作動を制御する。
第1検出手段S1は、たとえば入力軸1の回転
に応動する油圧ガバナであり、その入力ポート3
4は補給ポンプ10の吐出側に接続される。した
がつて第1検出手段S1の出力ポート35から
は、エンジンE回転数に比例したガバナ油圧Pg
が出力され、このガバナ油圧Pgは補給ポンプ1
0の吐出油圧Pよりも小(Pg<P)である。
第2検出手段S2は、たとえばスロツトル開度
−油圧変換器であり、スロツトル弁開閉装置36
の動作に対応したスロツトル油圧Ptを出力ポー
ト37から出力するものである。一方、第2検出
手段S2の入力ポート38は補給ポンプ10の吐
出側に油路39を介して接続されており、スロツ
トル油圧Ptは補給ポンプ10の吐出油圧Pよ
りも小(Pt<P)である。
第2図において、駆動装置13は、たとえばサ
ーボシリンダであり、シリンダ40と、該シリン
ダ40に摺合されてシリンダ40内をヘツド室4
1とロツド室42とに区画するピストン43と、
該ピストン43に固着されシリンダ40のロツド
室42側の端壁を油密的かつ移動自在に貫通する
ピストンロツド44と、ロツド室42に収容され
るとともにピストン43をヘツド室41側に付勢
するばね45とから成る。
この駆動装置13におけるピストン43および
ピストンロツド44の左動によりクラツチ弁CV
が閉じ方向に作動し、ピストン43およびピスト
ンロツド44が右動すると、クラツチ弁CVが開
き方向に作動する。
制御装置14は、パイロツト弁47を備える。
このパイロツト弁47は、駆動装置13のヘツド
室41およびロツド室42に個別に連通する油路
51,52と、補給ポンプ10の吐出口に連なる
供給油路53および油タンク12に連通する解放
油路54との間に介装される切換弁であり、シリ
ンダ55と、該シリンダ55に摺合されるスプー
ル56とを備える。
シリンダ55には、前記油路51,52に連通
するポート57,58と、前記供給油路53に連
通するポート59と、解放油路54に連通する一
対のポート60a,60bとがそれぞれ設けられ
る。
スプール56は、ポート58,60aおよびポ
ート57,59を連通する左動位置、ポート5
8,59およびポート57,60bを連通する右
動位置、ならびににポート57,58およびポー
ト59,60a,60b間を遮断する中立位置の
3つの切換位置を移動するものである。このスプ
ール56を右方向に付勢するためにばね62がス
プール56の左端に当接され、該ばね62はシリ
ンダ55内を摺動し得る受け部材70によつて受
けられる。しかも受け部材70にはシリンダ55
の左端壁を油密的かつ移動自在に貫通する連結棒
71が一体化されており、この連結棒71の突出
端は揺動可能なリンク72の一端に連結され、該
リンク72の他端は駆動装置13のピストンロツ
ド44に連結される。したがつて、駆動装置13
がクラツチ弁CVを閉じるように作動すると、受
け部材70がシリンダ55内で右動してばね62
のばね力が強められる。またスプール56を左方
向に付勢するためのばね63が、シリンダ55の
右端壁とスプール56との間に介装される。
シリンダ55には、スプール56の左端に油圧
を作用させるための切換用ポート64と、スプー
ル56の右端に油圧を作用させるための切換用ポ
ート65とが設けられる。しかも切換用ポート6
4には、第2検出手段S2の出力ポート37がパ
イロツト油路68を介して連通され、切換用ポー
ト65には第1検出手段S1の出力ポート35が
パイロツト油路69を介して連通される。
このようなパイロツト弁47において、スプー
ル56の左端に働く力F1は、ばね62の荷重F
11と、スプール56の左端に作用する油圧力F
12との和F1=F11+F12であり、スプー
ル56の右端に働く力F2は、ばね63の荷重F
21と、スプール56の右端に作用する油圧力F
22との和F2=F21+F22であり、これら
の力F1,F2の釣合いの変化によりスプール5
6が作動する。
たとえば、F1<F2になると、スプール56
が左動し、駆動装置13のヘツド室41には補給
ポンプ10の吐出油圧Pが導入され、またロツ
ド室42は油タンク12に解放される。これによ
りピストン43およびピストンロツド44が左動
し、クラツチ弁CVが閉じ方向に作動する。
このようにピストンロツド44が作動すると、
受け部材70がリンク72により右方向に駆動さ
れるので、ばね62の荷重F11が増加し、ばね
63の荷重F21が減少する。このためF1=F
2となると、スプール56が停止する。これによ
りスプール56が中立位置となり、ポート57,
58,59,60a,60b間の作動油の流通が
停止して、ピストンロツド44の左動が停止し、
クラツチ弁CVの作動も停止する。
またF1>F2になると、スプール56が右動
し、駆動装置13のロツド室42には吐出油圧P
が導入され、ヘツド室41は油タンク12に解
放されるので、ピストン43およびピストンロツ
ド44が右動し、クラツチ弁CVが開弁方向に作
動する。
このクラツチ弁CVの開弁方向の作動に応じて
受け部材70が左動し、ばね62の荷重F11が
減少してF1=F2になると、スプール56が停
止し、クラツチ弁CVの作動も停止する。
かかる制御装置14において、クラツチ弁CV
の閉じ側の作動速度を開き側の作動速度よりも速
くするために、駆動装置13が閉弁方向に作動す
る際にロツド室42の作動油圧を油タンク12に
解放するための油圧経路の途中、たとえばポート
60aに絞り73が設けられる。
次にこの実施例の作用について説明すると、エ
ンジンEの始動前においては、補給ポンプ10は
停止したままであり、吐出油圧P=0である。
したがつてガバナ油圧Pgおよびスロツトル油圧
Ptも0である。この際、パイロツト弁47にお
けるスプール56は、右動位置にあり、駆動装置
13のピストン43およびピストンロツド44も
右動してクラツチ弁CVを開弁した状態にある。
次にエンジンEの運転を開始してアイドリング
状態とすると、補給ポンプ10も作動して一定の
吐出油圧Pを出力する。また第1検出手段S1
からはエンジンEのアイドリング回転数に応じた
ガバナ油圧Pgが出力される。
一方、第2検出手段S2からはスロツトルアイ
ドル開度状態に対応した小さなスロツトル油圧
Ptが出力される。
これにより、パイロツト弁47においては、F
2>F1となり、スプール56の左動が開始され
る。これにより、ポート57,59が連通して駆
動装置13のヘツド室41に吐出油圧Pが供給
され、ポート58,60aが連通してロツド室4
2が油タンク12に解放される。しかも、ロツド
室42は絞り73を介して油タンク12に連通す
るので、ピストン43およびピストンロツド44
の左動は比較的緩やかであり、クラツチ弁CVも
緩やかに閉じ方向に駆動される。
したがつて、クラツチ弁CVでは十分な半クラ
ツチ状態が得られ、スムーズな発進が可能とな
る。
車両停止時には、エンジン回転数の減少に応じ
てガバナ油圧Pgが減少し、パイロツト弁47で
はF1>F2となる。これによりスプール56が
右動してポート58,59およびポート57,6
0bが連通し、駆動装置13のロツド室42に吐
出油圧Pが作用し、ヘツド室41が油タンク1
2に解放される。しかもヘツド室41から油タン
ク12に至る経路に絞りが介装されていないの
で、ピストン43の右動は比較的速やかに行なわ
れ、クラツチ弁CVも速やかに開弁される。
したがつて、エンジンEに過大な負荷が作用す
ることが避けられ、エンジンストールの発生を防
止することができる。
第3図は本発明の第2実施例を示すものであ
り、第1実施例に対応する部分には同一の参照符
号を付す。パイロツト弁47は、そのスプール5
6の形状およびポート57,58,60a,60
bの位置を第1実施例とは異ならせて形成される
が、基本的には同一の作用を行なう。すなわちス
プール56が左動すると、ポート58,60aお
よびポート57,59が連通し、右動するとポー
ト58,59およびポート57,60bが連通す
るが、ポート60aに絞り73を配設することに
より、駆動装置13におけるロツド室42の油圧
解放速度を緩やかにし、クラツチ弁CVの開弁速
度を閉弁速度よりも速くすることができる。
第4図は本発明の第3実施例を示すものであ
り、前述の各実施例に対応する部分には同一の符
号を付す。
前述の各実施例では、駆動装置13のロツド室
42からの油圧解放速度を絞り73で遅くするよ
うにしたが、この第3実施例では、ヘツド室41
への吐出油圧Pの供給速度を緩やかにする。
すなわち、パイロツト弁47は、供給油路53
に連なる一対のポート59a,59bおよび油タ
ンク12に連なるポート60と、駆動装置13の
ヘツド室41に連なるポート58およびロツド室
42に連なるポート57との接続状態を切換える
ように構成されており、ポート58に連通し得る
ポート59aに絞り73が設けられる。
この第3実施例によれば、ヘツド室41に供給
される吐出油圧Pの供給速度が絞り73によつ
て緩やかとなり、クラツチ弁CVの閉じ側の速度
が緩やかとなる。一方、ポート59bには絞りが
設けられていないので、ロツド室42への吐出油
圧Pの供給は速やかに行なわれ、したがつてク
ラツチ弁CVの開き側への作動は速やかに行われ
る。
第5図は本発明の第4実施例を示すものであ
り、パイロツト弁47におけるスプール56の形
状およびポート57,58,59a,59bの位
置が第3実施例と異なるが、基本的には第3実施
例と同一の作用をするものであり、ポート59a
に設けた絞り73により、駆動装置13のヘツド
室41に供給される吐出油圧Pの供給速度が緩
められ、クラツチ弁CVの閉弁速度が緩やかとな
る。
第6図は本発明の第5実施例を示すものであ
り、前述の各実施例に対応する部分には同一の符
号を付す。
パイロツト弁47のシリンダ55には、スリー
ブ75が摺合されており、このスリーブ75内に
スプール56が摺合される。スリーブ75には、
駆動装置13のヘツド室41に通じるポート57
に対応したポート76、ロツド室42に通じるポ
ート58に対応したポート77、供給油路53に
通じるポート59に対応したポート78、ならび
に油タンク12に通じるポート60a,60bに
対応したポート79a,79bが設けられる。ま
た、ばね62はシリンダ55の左端壁とスプール
56との間に介装されており、駆動装置13の動
きをパイロツト弁47にフイードバツクするため
に、リンク72に一端を連結した連結棒80の他
端がシリンダ55の左端壁を油密的かつ移動自在
に貫通してスリーブ75の左端に当接される。こ
のパイロツト弁47ではスプール56が右動され
たときに、駆動装置13のロツド室42が油路5
2、ポート58,77,79a,60aおよび解
放油路54を介して油タンク12に連通するが、
その油圧経路の途中すなわちポート79aに絞り
73を設けることにより、ロツド室42からの油
圧解放速度を緩やかにして、クラツチ弁CVの閉
じ側の速度を緩やかにすることができる。
ポート79aに代えて、第7図で示す実施例の
ように、ポート60aに絞り73を設けてもよ
く、また第8図で示す第7実施例のように、ポー
ト60a,79aにそれぞれ絞り73a,73b
を設けてもよい。
本発明のさらに他の実施例として、制御装置1
4をマイクロコンピユータ等を用いて構成するこ
とも可能である。すなわち、エンジン回転数、ス
ロツトル開度を電気的に検出し、前述の各実施と
同様な処理機能を有するプログラムが設定された
マイクロコンピユータにより、駆動装置13の作
動を制御することができる。しかも駆動装置13
としては、前述のサーボシリンダに代えて、パル
スモータ、リニアパルスモータ、直流モータ、交
流モータを使用することが可能である。また、パ
イロツト弁47として、電気−油圧式のサーボ弁
や電磁比例制御弁を用い、駆動装置としてサーボ
シリンダを用いることも可能である。
さらに、本発明は、定吐出量型油圧ポート2
と、可変容量型油圧モータ4との組合せの車両用
油圧式変速機に限定されることなく、たとえば可
変容量型油圧ポンプと定吐出量型油圧モータとの
組合せから成る車両油圧式変速機に関連して実施
することも可能である。
C 発明の効果 以上のように本発明によれば、制御装置は、ク
ラツチ弁の開弁時に閉弁時よりも作動速度を大と
して駆動装置を制御すべく構成されるので、車両
発進時にクラツチ弁を緩やかに閉じて充分な半ク
ラツチ状態とし、円滑な発進を得ることができる
とともに、車両停止時にはクラツチ弁を速やかに
開弁してエンジンストールが生じることを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示
すもので、第1図は全体油圧制御回路図、第2図
は駆動装置および制御装置の構成を示す断面図、
第3図は本発明の第2実施例の第2図に対応した
断面図、第4図、第5図、第6図、第7図および
第8図は本発明の第3、第4、第5、第6、第7
実施例における駆動装置および制御装置の構成を
それぞれ示す断面図である。 1……入力軸、2……油圧ポンプ、3……出力
軸、4……油圧モータ、5……油圧閉回路、6…
…短絡路、13……駆動装置、14……制御装
置、CV……クラツチ弁、T……無段変速機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力軸に連なる油圧ポンプと出力軸に連なる
    油圧モータとの間に形成された油圧閉回路に、前
    記油圧ポンプの吸入および吐出口間の短絡路が接
    続され、該短絡路にはそれを開閉するためのクラ
    ツチ弁が配設され、該クラツチ弁の駆動装置には
    その作動を制御するための制御装置が接続される
    車両用油圧式変速機のクラツチ装置において、前
    記制御装置は、クラツチ弁の開弁時に閉弁時より
    も作動速度を大として駆動装置を制御すべく構成
    されることを特徴とする車両用油圧式変速機のク
    ラツチ装置。
JP26683585A 1985-11-27 1985-11-27 車両用油圧式変速機のクラツチ装置 Granted JPS62127560A (ja)

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