JPH0155617B2 - - Google Patents

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JPH0155617B2
JPH0155617B2 JP56192226A JP19222681A JPH0155617B2 JP H0155617 B2 JPH0155617 B2 JP H0155617B2 JP 56192226 A JP56192226 A JP 56192226A JP 19222681 A JP19222681 A JP 19222681A JP H0155617 B2 JPH0155617 B2 JP H0155617B2
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JP
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transmission
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ram
program
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JP56192226A
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Toshio Shimoda
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は多重化情報伝送装置の改良に関するも
のである。
発明の技術的背景 例えば電力系統では、従来、給電所や制御所で
多数の電気所と情報の授受を行う場合、1対1で
対向したサイクリツクデイジタル情報伝送装置が
遠方監視制御装置などの情報伝送装置を必要対向
数、設置している。
しかし、近年においてはマイクロコンピユータ
などのデイジタル演算送置の発達に伴い、何対何
かの情報伝送装置の機能を一組にまとめた多重化
情報伝送装置が用いられるようになつた。
第1図にかかる多重化情報伝送装置の構成の一
例を示す。図において1は多重化情報伝送装置で
あり、この多重化情報伝送装置1は電気所等から
伝送路4を介して伝送されて来る情報を受信する
受信装置11、電気所等へ情報を伝送する送信装
置12、制御机等の制御装置2からの指令を受け
る制御回路13、監視盤等の表示装置3へ情報を
出力する表示回路14および受信装置11、送信
装置12、制御回路13、表示回路14間で情報
の受渡しをするためのデータバス15より構成さ
れている。
このような構成において、電気所等から伝送路
4を介して伝送されて来た情報は受信装置11で
受信され、その情報はデータバス15に出力され
る。
一方、電気所等への指令が必要なときは制御装
置2で操作を行つて操作指令を与え、この操作指
令の内容を制御回路13へ出力する。
制御回路13では制御装置2からの出力を予め
決められた規則に従い、検定や符号化等を行い、
情報としてデータバスに出力する。送信装置12
は送信装置12の記憶装置に予め記憶された内容
をもとに、データバス15上に出力された情報の
うち必要な情報を取り出し、他の電気所等へ伝送
路4を介して伝送する。また表示回路14は予め
設定された内容をもとにデータバス15上に出力
された情報のうち、必要な情報を取り出し表示装
置3へ出力する。
このような多重化情報伝送装置において、情報
を外部に送信する送信装置12は第2図に示すよ
うに送信装置12の全体の制御を司るマイクロプ
ロセツサ121、プログラム等を記憶させた読み
出し専用の記憶装置(ROM;Read Only
Memory、以下、ROMと称する)122、ワー
キングエリアや情報の格納などに用いられる読み
出し書き込み可能な記憶装置(RAM;Random
Access Memory、以下RAMと称する)123、
データバス15と送信装置12の接続をするため
のインターフエース回路124、電気所等へ情報
を伝送するために情報を符号化し、直列符号に変
換する送信回路125、直列符号を副搬送波に変
換して伝送する信号伝送装置126、マイクロプ
ロセツサ121やROM122およびRAM12
3およびインターフエース回路124および送信
回路125間で情報の受渡しをするためのデータ
バス127より構成される。
そして、マイクロプロセツサ121は送信装置
12の全体の制御を行い、ROM122はマイク
ロプロセツサ121が制御する内容や情報を伝送
するための伝送項目、伝送方法や伝送順序などを
記憶しており、RAM123はデータバス15か
らインターフエース回路124を介して取り出さ
れた情報を記憶する。
そして、マイクロプロセツサ121は送受信装
置12の全体の制御を行い、ROM122はマイ
クロプロセツサ121が制御する内容やまた、情
報を伝送するための伝送項目・伝送方法・伝送順
序などを記憶しており、RAM123はデータバ
ス15からインターフエース回路124を介して
取り出された情報を記憶する。送信回路125は
マイクロプロセツサ121からの制御指令を受け
るとROM122に記憶されている内容をもとに
RAM123に記憶されている情報を順次取り出
し、直列符号に変換して信号伝送装置126に出
力し、また信号伝送装置126ではこの出力を副
搬送波に変換して伝送路4を経由して電気所等へ
伝送する。
背景技術の問題点 このような多重化伝送装置に使用されている前
記記憶装置(ROM、RAM)には次のような性
質がある。
即ち、ROMは一旦記憶された内容は消失しな
いが内容変更が自由に行えず、内容を変更するに
は消去器で消去してからその都度ROMライタ等
のような専用の書き込み装置で内容を書き込まな
ければならない。
また、RAMは記憶された内容の変更は自由に
できるが、停電或いは装置の保守などで電源が切
れた場合には記憶されていた内容が消えてしまう
ことである。
従つて、多重化情報伝送装置の伝送項目・伝送
方法・伝送順序等のプログラムを記憶する送信装
置の記憶装置には停電などの電源喪失時に記憶内
容を失なうRAMは使えず、もつぱらROMを使
用することとなる。
しかし、電力系統を例にとると電気所の増設や
設備の変更などで送信装置より伝送する情報が変
わる都度、ROMの内容をROMライタ等の専用
の書き込み装置で書き換えなければならない。こ
の場合、一般に新しいROMを用い、これに専用
の書き込み装置で新しいプログラム等を書き込ま
なければならず、また、ROMの交換のために装
置を停止しなければならない他、交換は手間がか
かると云う問題が残る。
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、伝
送項目・伝送方法・伝送順序等と云つた送信関係
のプログラムを記憶する送信装置の記憶装置とし
て不揮発性のRAMを用い伝送する情報等を変更
する場合においても前記記憶内容の変更を容易に
行うことができ、しかも装置を停止させずにこれ
を行うことのできるようにした多重化情報伝送装
置を提供することを目的とする。
発明の概要 即ち、本発明は上記目的を達成するために電源
喪失時でも記憶内容を失なわない書き込み読み出
し可能な不揮発性RAMを用い伝送項目や伝送方
法・伝送順序などの必要な各種情報はこの不揮発
性RAMに記憶させておくようにするものであ
る。
発明の実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。本発明による多重化情報伝送装
置のブロツク図を第3図に、また送信装置のブロ
ツク図を第4図に示し、また、第1図及び第2図
と同一の構成要素には同一符号を付しておく。
第3図に示す多重化情報伝送装置は基本的には
第1図に示した従来装置とほとんど同じである
が、第1図のものに送信装置12に対する伝送項
目・伝送方法・伝送順序などの情報を与えるため
の設定装置5と、この設定装置5とデータバス1
5との間のインターフエースを行うインターフエ
ース回路16を設けた点に異なる。
また、送信装置12も第2図のものと基本的に
は同一であるが、第2図のものに読出し書き込み
可能で且つ不揮発性の記憶装置いわゆる不揮発性
RAMを用いた記憶装置128を付加してここに
伝送項目・伝送方法・伝送順序など変更の生じ得
る事項のプログラムを格納し、また、ROM12
2には送信装置12が機能するために必要な制御
中枢であるマイクロプロセツサ121の制御プロ
グラム等、変更の要さないプログラム等を格納し
ておくようにしてあり、マイクロプロセツサ12
1は前記データバス15上に出力されている設定
装置5からの設定情報に従つてこのROM中のプ
ログラムのうち書き込みのルーチンを実行し不揮
発性RAMにより構成された前記記憶装置(以
下、単に不揮発性RAMと称する)128に前記
設定情報を与えてこれを書き込むようにした点が
異なる。
従つて本発明装置における送信装置12は従来
装置がROM122の内容に従つて送信を実行す
るのに対し、不揮発性RAM128の内容に従つ
て送信を実行するようにしている。設定装置5は
送信装置12の前述した不揮発性RAM128の
記憶内容を書き替えるための多重化情報伝送装置
1に接続される装置で、例えば計算機或いは専用
の書き込み装置などが適用できる。
設定装置5は多重化情報伝送装置1に常設して
おくようにしても良いが、設備費も嵩むから、イ
ンターフエース回路16のみを常設して、必要時
にこのインターフエース回路16を介して設定装
置5を接続するようにする。
また、送信装置12は複数ある場合、一般的に
は各々の装置に固有の機番を設定しておき、その
機番を入力してその該当機番の装置を選択するよ
うになつているから或る送信装置の不揮発性
RAM128の内容を書き換えるためにはその書
き替えるべき送信装置の機番を制御装置2或いは
設定装置5より入力して指定し、また書き替える
べき内容を設定装置5に設定して書き込み指令を
与えることにより、多重化情報伝送装置1の制御
回路13にて設定装置5が選択されて前記設定情
報がデータバス15上に送り出され、また送信装
置側では機番指定を受けた送信装置がデータバス
15上の情報を受け取つて、マイクロプロセツサ
121の制御のもとに受け取つた情報に従つた内
容で不揮発性RAM128の内容を書き替えるも
のである。
このような構成の本装置に動作について説明す
る。
今、多重化情報伝送装置1における送信装置1
2の伝送項目や伝送方法・伝送順序などの事項を
変更しようとする場合、まず初めに設定装置5を
インターフエース回路16に接続する。そして、
多重化情報伝送装置1を書き込みモードにし、設
定装置5の入力情報がデータバス15上に出力さ
れるようにする。
そして、書き替えるべき送信装置12の機番を
指定し、また設定装置5を操作して書き替えるべ
き情報を書き込み指令と共に設定装置5より出力
させる。これら指令及び情報は制御回路13の制
御のもとにデータバス15上に出力され各送信装
置12に与えられる。機番指定の指令を受けると
各送信装置12のうち該当機番の送信装置12が
選択され、動作してデータバス15上の前記情報
をとり込む。
すると当該送信装置12は前述の書き込み指令
によりマイクロプロセツサ121が前記とり込ん
だ情報を不揮発性RAM128に書き込むべく制
御して不揮発性RAM128の内容を設定装置5
の出力内容に書き替えてゆく。
このようにして不揮発性RAM128の内容は
新しい伝送項目・伝送方法・伝送順序等のプログ
ラムに書き替られる。
書き込みモードを解除するとマイクロプロセツ
サ121は不揮発性RAM128を書き込み禁止
のモードとし、以後は再び上述の操作を行わない
限り不揮発性RAM128は書き込まれた最終の
内容を保持することになる。
尚、書き込みモード以外の内容は第1図、第2
図で説明したものと同じなので、ここではその説
明は省略する。
このように送信装置12の記憶装置に読み出し
書き込み可能で且つ電源喪失によつても内容を保
持する不揮発性RAMを用い変更の可能性の大き
くしかも電源喪失時に内容を失なわれては困る伝
送項目・伝送方法・伝送順序などのプログラム等
はこの不揮発性RAMのアドレス領域に書き込む
ようにまた、変更を要しないマイクロプロセツサ
121の制御プログラム等はROM122のアド
レス領域に記憶させ、そのワーキングエリア或い
はデータの一時記憶用にはRAMのアドレス領域
を用いるようにしてROM、RAM、不揮発性
RAMの三者の特徴を目的別に使用する構成とし
たので、電気所増設、設備変更などで伝送項目や
伝送方法・伝送順序などを変更する必要が生じて
も単に不揮発性RAMの内容を書き替えるだけで
済み、従来のようにROMを書き替えて交換する
ことが不要となる。従つて、ROMの交換のため
に長時間、装置を停止させずに済むことになり、
プログラム内容の切替作業が極めて容易となる。
尚、不揮発性RAMは電源喪失時でも電源が回
復すれば記憶内容はもとのまま読み出せるので、
設定装置5より一度設定すれば次の変更まで設定
する必要はない。
送信装置12より送信を行う際にはROM12
2の基本プログラムにより動作するマイクロプロ
セツサ121により伝送ルーチンが記憶された不
揮発性RAM128のプログラムの実行に移り、
この不揮発性RAM128の内容に従つた伝送項
目・伝送方法・伝送順序で送信が成される。
以上は不揮発性RAM128を必要最小限とす
る構成であるが他の実施例として第5図に示すよ
うに不揮発性RAM128を第4図の構成の倍に
二組にするようにする。即ち、もう一組分の不揮
発性RAM129を増設する。
すなわち、第4図の構成では1組分の不揮発性
RAM128しかなかつたため、設定装置5から
の内容がこの1組分の不揮発性RAM128にの
み記憶され、その記憶内容をもとに情報の伝送が
直ちに開始される。
しかし、書き込み時にエラーを生ずることが考
えられ、この場合、書き込み情報と記憶情報との
間に内容の違いが生ずる危険もあり、また、入力
操作やプログラムのミスにより異なる内容や実行
に不都合な内容を書き込む危険もある。これは本
来の内容と異なるわけであるから伝送が実施でき
なかつたり、或いは目的と異なる伝送が成される
ことになり問題が残る。しかも前回までの伝送ル
ーチンのプログラムは失なわれているから、入力
したプログラムのデバツグや再書き込みなどの必
要が生じその間、伝送が行えないことになる。
第5図の装置の場合、不揮発性RAMは2組あ
るため、一方を主に、他方を従として用いること
ができる。
即ち、不揮発性RAM128を主とした場合、
新たに変更を加えるプログラムはまず従の不揮発
性RAM129に記憶させる。そして、この不揮
発性RAM129に記憶させた新しいプログラム
を試験的に実行して誤りが無いことを確認した後
にこのプログラム内容を主の不揮発性RAM12
8に転送して不揮発性RAM128の内容を新し
いプログラムに書き替える。
このようにすれば実際に使用する送信プログラ
ムの記憶を行う主の不揮発性RAM128には完
全に誤りのない新しいプログラムが記憶されるの
で、転送完了後はただちに新しいプログラムにし
たがつた送信が行えることになり、装置の停止期
間がほとんどなくなる。
尚、第5図の構成の場合、従の不揮発性RAM
129に変えて安価な揮発性RAMを用いること
も可能である。
即ち、不揮発性RAMは一般の揮発性RAMに
比べて遥かに高価であり、しかも従の不揮発性
RAM129の用途が新しいプログラムの試験な
どのための一時記憶用であるからこれら試験が短
時間で終了する場合には電源喪失などの事故を考
慮しなくとも良いことになり、揮発性のRAMを
使用しても問題はない。
この場合、RAMに書き込んだプログラムの内
容を確認後、直ちに不揮発性RAM128にその
プログラムを転送するようにする。
これにより第5図とほぼ同様の機能を安価に得
ることができるようになる。
尚、プログラムの設定に時間がかかる場合、第
5図の構成を用いると新しいプログラムの設定が
終了するまでの間、主の不揮発性RAM128の
記憶内容を使用して送信でき、設定完了後はただ
ちに新しいプログラムで送信が行えて装置の停止
を行わずとも済む。
以上のように本発明によれば情報の送信に必要
な伝送項目・伝送方法・伝送順序などを規定する
送信プログラムの変更を容易に行うことができ、
しかも電源喪失時においても前記送信プログラム
を失なわずに済み、送信プログラムの交換も装置
を停止させることなく行うことのできる多重化情
報伝送装置を提供することができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限
定することなくその要旨を変更しない範囲内で適
宜変形して実施し得るものである。
発明の効果 以上詳述したように本発明は複数の送信装置お
よび受信装置を有し、情報の送受を行うと共に前
記各送信装置は予めそれぞれに設けられた記憶装
置に記憶させた送信プログラムに従つて伝送すべ
き情報を送信させるようにした多重化情報伝送装
置において、前記記憶装置は少なくとも前記送信
プログラムの格納領域を主及び従の二系統とし、
これら二系統は読み出し書き込みが可能な記憶装
置を用いると共に、少なくとも主側は電源喪失
時、記憶内容を喪失しない不揮発性の記憶装置を
用いる構成とし、また、多重化情報伝送装置には
前記記憶装置に格納される前記送信プログラムの
内容書き替えを行うための装置を設けて構成し、
前記送信プログラムの内容書き替えは前記記憶装
置の前記従系統に対して行い、その後に前記主系
統に対して行つて運用できるようにした構成と
し、電気所等の増加等により送信プログラムの内
容を変更する場合には前記プログラム内容書き替
え装置により先ず初めに前記記憶装置の前記従系
統に対して行い、当該従系統に書き込んだ送信プ
ログラムにて動作確認の後、その確認済みの新し
い送信プログラムを前記主系統に書き込んで運用
することができ、従来のようにプログラム変更の
都度、旧送信プログラムのROMを新送信プログ
ラムのROMに差替えたりすることを不要とし、
容易にプログラム変更を可能にすると共に、ま
た、新たな送信プログラムに変更する際には先ず
従系統に対して書き込んで、実際のシステムで当
該新プログラムの動作を確認の後、問題がなけれ
ば主系統に書き込んで正式に運用するようにした
ことで記憶装置にROMを用いた従来方式のよう
に新しいROMとの交換をするなどの手間が省け
変更を簡単に実施できる他、交換時に装置をほと
んど停止させずに済み、また電源喪失時に送信プ
ログラムの内容を失なうこともないなど優れた特
徴を有する多重化情報伝送装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多重化情報伝送装置の概略的な
構成を示すブロツク図、第2図はその送信装置部
分の構成を示すブロツク図、第3図は本発明によ
る多重化情報伝送装置の構成を示すブロツク図、
第4図は本発明による送信装置部分の構成を示す
ブロツク図、第5図はその変形例を示すブロツク
図である。 1……多重化情報伝送装置、2……制御装置、
3……表示装置、5……設定装置、11……受信
装置、12……送信装置、13……制御装置、1
4……表示回路、16……インターフエース回
路、121……マイクロプロセツサ、122……
ROM、123……RAM、125……送信回路、
126……信号伝送装置、128,129……不
揮発性RAM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の送信装置および受信装置を有し、情報
    の送受を行うと共に前記各送信装置は予めそれぞ
    れに設けられた記憶装置に記憶させた送信プログ
    ラムに従つて伝送すべき情報を送信させるように
    した多重化情報伝送装置において、前記記憶装置
    は少なくとも前記送信プログラムの格納領域を主
    及び従の二系統とし、これら二系統は読み出し書
    き込みが可能な記憶装置を用いると共に、少なく
    とも主側は電源喪失時、記憶内容を喪失しない不
    揮発性の記憶装置を用いる構成とし、また、多重
    化情報伝送装置には前記記憶装置に格納される前
    記送信プログラムの内容書き替えを行うための装
    置を設けて構成し、前記送信プログラムの内容書
    き替えは前記記憶装置の前記従系統に対して行
    い、その後に前記主系統に対して行つて運用でき
    るようにしたことを特徴とする多重化情報伝送装
    置。
JP56192226A 1981-11-30 1981-11-30 多重化情報伝送装置 Granted JPS5894255A (ja)

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JP56192226A JPS5894255A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 多重化情報伝送装置

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JPS5894255A JPS5894255A (ja) 1983-06-04
JPH0155617B2 true JPH0155617B2 (ja) 1989-11-27

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