JPH0153022B2 - - Google Patents

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JPH0153022B2
JPH0153022B2 JP18899380A JP18899380A JPH0153022B2 JP H0153022 B2 JPH0153022 B2 JP H0153022B2 JP 18899380 A JP18899380 A JP 18899380A JP 18899380 A JP18899380 A JP 18899380A JP H0153022 B2 JPH0153022 B2 JP H0153022B2
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Japan
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hot air
temperature
tea leaf
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JP18899380A
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JPS57115138A (en
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Susumu Masuda
Kyoshi Komai
Ryuichi Fujita
Koji Watanabe
Masayoshi Matsuda
Fumyoshi Hirasawa
Haruo Kitagawa
Hiroyama Uchida
Fumio Tomita
Masayuki Suzuki
Hideshi Myahara
Juji Kaneko
Fumio Nakano
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な整茶粗揉方法に関し、詳しく
は、揉室内に供給される熱風の温度、風量、主軸
回転数等の製茶要素の1ないし2以上を自動的に
コントロールすることによつて粗揉工程中におけ
る茶葉温度を目標値管理プログラムに沿つて推移
させるようにし、これによつて、粗揉工程の完全
自動化を図ると共に、製品の品質の向上に寄与せ
んとするものである。
製茶粗揉工程は、前工程で蒸した茶葉を揉室内
で揉圧し或いは撹散しながら茶葉含有残留水分が
約50%になるまで熱風で徐々に乾燥する意義をも
つものであり、操作中、葉温を36〜37℃前後に保
持しつつ上乾きさせることなく、しかもできるだ
け恒率的乾燥を行なわせることが重要なポイント
であつて、これらを誤ると葉色の黄変、細粉化、
青臭み或いはムレ香の発生等々の品質劣化を招来
することになるわけである。
このような製茶粗揉工程は一般に次のようにし
て為される。即ち、略円筒状の揉胴を有する揉室
内に回転自在に主軸を配置し、この主軸に茶葉を
揉胴に対して押し付けて揉圧するための揉手と、
茶葉をかき上げて撹散を行なうための浚手とを取
着し、このような揉室内に前工程を終了した茶葉
を投入し、主軸を回転して茶葉に対する揉圧と撹
散とを行ない、かつ、揉室内に熱風を供給して茶
葉を徐々に乾燥させるものである。そして、揉室
内への茶葉の投入量、揉室内に供給される熱風の
温度及び量、主軸の回転数、葉打ち止めの位置、
主軸の揉胴に対する位置等の製茶要素を適宜に制
御することによつて、最良の粗揉が為されるもの
である。特に、これらの製茶要素を適宜に制御し
て茶葉温度をコントロールすることは茶の品質に
関してきわめて重要なことである。
そこで、従来は、茶師と呼ばれる熟練技術者が
常に粗揉機の傍にいて、粗揉工程の進行を監視
し、例えば、茶葉を握つたときの感触、湿り具
合、茶の揉りの進み具合等を専ら五感によつて感
じ、それに基づいて、専らその経験と勘とによつ
て粗揉工程の進行中における各製茶要素、例えば
熱風温度の推移をコントロールしているのが実情
である。ところが、このような従来のやり方で
は、常に熟練技術者が粗揉機の傍にいなければな
らないという問題があつた。茶師と云われるよう
な熟練技術者は一朝一夕に生れるものではなく、
かつ又、本人の地道な努力の積み重ねによつてそ
の技術を修得し得るものであり、最近のインスタ
ント化の風潮の影響によつて、このような熟練技
術者の数が減少する傾向にある。このような状況
下にあつては、経験が豊富でかつ優れた感を有す
る技術者をいちいち粗揉機の傍につけておくこと
はきわめて難かしくなつて来ている。更に又、熟
練技術者の経験と勘とに頼るやり方では、どうし
ても製品の品質にバラツキを生じ易く、一定した
高品質の茶を得ることが難かしい。
本発明は、以上の点に鑑みて為されたものであ
り、熟練技術者が粗揉機の傍にいなくとも、茶葉
温度を好ましい状態に自動的に推移させるように
して、茶の品質の向上とその安定化を図るように
したものである。
そこで、本発明製茶粗揉方法においては、粗揉
工程中における茶葉温度の管理すべき推移状態を
示すところの目標値管理プログラムをメモリーに
記憶させておき、茶葉温度をこの目標値管理プロ
グラムに沿つて推移させるべく、熱風温度、熱風
量、主軸回転数等の製茶要素を粗揉工程中適宜に
修正するようにしている。
例えば、茶葉温度を第1図に示すように推移さ
せるべく目標値管理プログラムを設定する。そし
て、所定の時間毎に茶葉温度の現在値を検出し、
該現在値が当該時点における目標値と異なつてい
る場合に、製茶要素を適宜に修正して現在値が目
標値と一致するように修正するものである。この
場合、本発明においては、製茶要素に関して一回
で修正できる値を修正値として定めており、一の
製茶要素について一度に多量の修正をしないよう
にしている。修正の結果が、茶葉温度に現われる
には多小のタイムラグがあるのが普通であるの
で、少量ずつ修正をして、その結果修正量が足ら
なければ、又、修正するという具合にして、茶葉
温度を極端に変化させないようにすると共に、そ
の他の製茶品質にも悪影響を及ぼさぬようにする
ためである。そこで、例えば、熱風温度は±1
℃、風量は±1m3、主軸回転数は±1rpmをそれ
ぞれの修正値として一回の修正を行なうようにす
る。
以上が本発明製茶粗揉方法における基本的事項
であるが、修正すべき製茶要素の組み合わせやそ
の修正のし方についてはいくつかのバリエーシヨ
ンがあり、それを次に説明しておく。
先ず、第1に修正すべき製茶要素として、揉室
内に供給される熱風の温度と風量とを選び、茶葉
温度の現在値が目標値と異なる場合、先ず熱風の
温度を修正し、それでも茶葉温度が目標値と等し
くならない場合は、熱風量を修正するというよう
に、修正すべき製茶要素に順位を与え、その順位
に従つて修正する方法がある。この場合、熱風温
度と熱風量については初期値を定めておき、粗揉
の開始はこれら製茶要素の現在値が初期値に達し
たときにするようにすれば良い。このように、2
つの製茶要素を予め定めた順位に従つて修正して
茶葉温度を目標値管理プログラムに沿つて推移さ
せるのは、各製茶要素間のバランスを崩さないよ
うにするためである。即ち、製茶工程中における
各製茶要素はそれぞれが相互に適当なバランスを
保ちつつ推移されてこそ品質の良い茶を得ること
ができるものであるからである。一の製茶要素の
みで修正をすると、その製茶要素のみが他の製茶
要素に比較して極端な値となる惧れがあり、折角
茶葉温度を目標値管理プログラムに沿つて推移さ
せても、高品質の茶を得ることができなくなるか
らである。尚、上記した製茶要素の修正値や初期
値は固定的なものとする必要はなく、状況に応じ
て任意に設定できるものとしておくと良い。
次に、上記した方法に加え、主軸回転数をも修
正すべき製茶要素とする第2の方法がある。主軸
回転数も茶葉温度に係りがある(回転が上がる→
茶葉への揉圧が少なくなる→葉茶水分の表面への
滲出が減る→水分蒸発が減る→茶温上昇。反対に
回転が下がれば茶葉温度は下降する。)ので、こ
れをも順位第3の製茶要素として修正することに
よつて、各製茶要素間のバランスをより適確にす
ることができる。
次に、上記した第1の方法に加え、主軸回転数
については一の粗揉工程中における推移の状態を
示す推移プログラムを用意しておき、主軸回転数
はこの推移プログラムに沿つて推移せしめる第3
の方法がある。主軸回転数は茶葉温度にも係りが
あるが茶葉の乾燥の促進や形状にも影響があり、
粗揉工程の進行中あるパターンに沿つて推移され
ることが必要である。
次に、上述の第3の方法に加え、主軸回転数も
修正すべき製茶要素とし、ただ、それぞれの時点
において修正の限界幅を、例えば±3rpmという
ように、設け、この修正限界幅内で主軸回転数を
も修正するようにした第4の方法がある。上述第
3の方法において述べたように、主軸回転数はな
るべくはあるパターンに沿つて推移されることが
好ましいが、他の仕上品質に影響を与えない範囲
内(修正限界幅内)で、茶葉温度のコントロール
に参加させることは、熱風温度や熱風量に加わる
負担が軽くなり(修正幅が小さくなり)各製茶要
素間のバランスをとり易くなり、それだけ高品質
の茶を得ることが可能となる。
次に上述の第4の方法に加え、熱風温度及び熱
風量についても、それらの推移状態及びその修正
限界幅を示す基準プログラムを設け、各製茶要素
をそれぞれの基準プログラムに沿つて推移させる
ようにした第5の方法がある。これによつて、各
製茶要素間のバランスを大きく崩すことなく、茶
葉温度を最適な状態に推移させることができる。
以上のような本発明製茶粗揉方法においては、
熟練技術者の経験とか勘は全く入り込む余地はな
く、自動的に各製茶要素を制御するものであるの
で、茶の品質にバラツキが生ずることがなく、茶
の品質を高品質かつ安定なものとすることができ
る。
以下に、本発明の詳細な説明をするが、はじめ
に、本発明を実施するに適した製茶粗揉機の一例
について説明する。
第2図は製茶粗揉機1の概略を示すものであ
る。2はこの製茶粗揉機1に併設された熱風発生
機である。3は製茶粗揉機のフレームであり、該
フレーム3には揉胴4と主軸駆動部5が載置され
ている。揉胴4は両端が閉塞された樋状をなし、
前面側下部に粗揉終了後の茶葉を取り出すための
開閉自在の取出扉6が形成されている。揉胴4内
にはこれを軸方向に貫通して前記駆動部5によつ
て回転される主軸7が回転自在に設けられてお
り、該主軸7には多数の揉手8,8,…と浚手
9,9,…とが取着されている。10は揉胴4の
上端に連設された撹散室であり、前面には開閉自
在の窓11が設けられ、また、後面には熱風吹込
口12が開成されている。13は撹散室10の上
端排気口部に配置された蒸葉プールで、この中に
茶葉を所定重量になるまで投入し、下側の扉1
4,14を第3図に2点鎖線で示すように開く
と、プール13内の茶葉が揉胴4と撹散室10と
から構成される揉室内に投入される。尚、この蒸
葉プール13には、通常、茶葉の重量計測装置が
付設されている。15は撹散室10の上端排気口
部を覆う金網である。16,16,…は撹散室1
0の上端部で金網15の内側に配置された排気量
調節ダンパーで、フレーム3に固定されたダンパ
ー調節モータ17とそれに付設されたリンク1
7′,17″,17とによつてその開閉度が調節
されるようになつている。18は撹散室10の後
側に形成された熱風導でその一端で熱風発生機2
の熱風送出口19と連通されている。
熱風発生機2は熱交換部20と送気フアン21
とから成る。熱交換部20は、ケーシング22の
中に炉筒23とこれに連結された熱気路24,2
4,…とが配置されて成り、炉筒23にはバーナ
ー25が装着されていて、バーナー25によつて
炉筒23内で発生した熱気がケーシング22内に
迷路状に配置された熱気路24,24を通つて煙
突26から排出される。尚、バーナー25には、
例えば、図示していないが、発生熱量の異なる2
つのノズルが設けられており、この2つのノズル
を2つ点火、一方を点火、他方を点火、というよ
うに3つの態様で稼動させることによつて熱量を
3段階に調整し得るようになつている。エアーは
送気フアン21によつて外部から直接に又は適当
なフイルターを経て導入され、送気フアン21と
ケーシング22との間を連通する送気口27から
ケーシング22内に入り、そして熱風送出口19
から風導18内に供給される。そして、エアーは
ケーシング22内を通過する際に、高温化された
炉筒23や熱気路24,24,…の表面と接触し
加熱され熱風となる。そして、この熱風は熱風導
18を経て熱風吹込口12,12,…から揉室4
−10内に供給される。尚、送気フアン21と送
気口27との間には、図示してないが、制御モー
タ28によつて開閉度が制御される熱風量調節用
ダンパーが配置されている。
しかして、上記の如き粗揉機1を使用しての粗
揉工程は、以下のようにして為される。蒸し工程
を終了した茶葉は茶葉プール13に所定量導入さ
れ、それが、茶葉プール13の扉14,14が開
かれることによつて揉胴4と撹散室10とから成
る揉室内に投入される。熱風発生機2によつて発
生された熱風は熱風導18を経て熱風吹込口1
2,12,…から揉室内に供給される。そして、
主軸7が回転され、茶葉は揉手8,8,…によつ
て揉底に押圧揉捻され、また、浚手9,9,…に
よつて上方へかき上げられて撹散せしめられる。
そして、茶葉は揉捻と撹散とをされながら熱風と
接触し、徐々に乾燥されて粗揉工程が進められ
る。そして、茶葉の残留水分が所定の値になるま
で上記作業が進められ、目的値になつたとき粗揉
工程が完了し、取出扉6が開いて茶葉はその下の
搬送コンベア29上に取り出され、次の揉捻工程
へと送られる。
以上のような製茶粗揉工程は、前にも述べたよ
うに、前工程で蒸した茶葉をその含有残留水分が
約50%になるまで乾燥する意義を有するものであ
るが、端に含有残留水分を約50%にすれば良いと
いうものではなく、茶葉の色、香り等茶葉の品質
に劣化を与えないように行なわれなければならな
い。そのためには、一の製茶粗揉工程中、揉室内
に供給される熱風の温度、熱風量、主軸の回転数
等の製茶粗揉工程における各制御要素をその工程
の進行に従つて順次推移させなければならない。
そこで、上記製茶粗揉機1において、これら制御
要素の制御がどのような手段によつて為されるか
を、それら操作部の一例を挙げて説明する。
先ず、揉室に供給される熱風の温度はバーナー
25の燃焼度を調整することによつて為される。
25′はバーナーコントローラーで、熱風導18
の適当な箇所に温度センサーを配置し、これによ
つて、揉室内に吹き込まれる熱風の温度を検知
し、この値と当該時における目的値との差によつ
てバーナーの燃焼度を調整即ち、2つのノズルを
2本とも点火、一方のみ点火、他方のみ点火の3
つの態様のいずれかを選択するようになつてい
る。
揉室内に供給される熱風の量は、その操作部た
るモータ17や28等を動作させて、送気フアン
21の回転数、揉室上部の排気量調節ダンパー1
6,16,…の開閉度、送気フアン21と熱交換
部20の送気口27との間に配置されたダンパー
の開閉度の一又は複数を調整することによつて制
御することができる。
主軸7の回転数はその操作部に該当するところ
の例えば第4図に示す主軸駆動部5によつて制御
することができる。30は主軸駆動部5のフレー
ムで、このフレーム30上には減速機31が固定
されていて、この減速機31の出力軸(図示して
ない。)が主軸7と直接に又はユニバーサルジヨ
イントなどを介して連結されている。32は減速
機プーリで、減速機31の入力軸33に固定され
ている。34はフレーム30に部分35で回動可
能に支持された変速ベースで、該変速ベース34
上に主軸駆動モータ36が固定されている。主軸
駆動モータ36の出力軸37には可変径プーリ3
8が装着されており、この可変径プーリ38と減
速機プーリ32との間にはVベルト39が架設さ
れている。この可変径プーリ38はベルトを架け
る溝が弾圧手段によつて接合されている2部材に
よつて形成され、変速ベース34が実線矢印の方
へ回動して該プーリ38が相手のプーリ32から
遠去かると、Vベルト39による押圧力が前記溝
を形成している2つの部材間に働いてこれらの間
隔を押し広げる。この結果、ベルトが架けられる
溝の径が小さくなるようになつている。又、変速
ベース34が点線矢印の方へ回動すると、溝を形
成している2部材が弾圧手段によつて互いに近づ
き、その結果溝の径が大きくなるようになつてい
る。40は中間の部分41でフレーム30に回動
自在に支持された変速ロツドである。変速ロツド
40の一方の揺動端には摺動ピン42が設けられ
ており、この摺動ピン42が前記変速ベース34
の遊端に設けられた長孔状の摺動孔43に摺動自
在に係合されている。尚、変速ベース34の遊端
はスプリング44によつて常時点線矢印の方向へ
引張られている。変速ロツド40の他方の揺動端
には長孔状の摺動孔45が形成されている。46
はフレーム30上に固定された制御モータで回転
伝達系47、減速機48を介して制御ロツド49
を揺動せしめるものである。そして、制御ロツド
49の揺動端にはコロ50が回転自在に設けられ
ており、このコロ50が変速ロツド40の摺動孔
45に摺動自在に係合されている。
しかして、制御モータ46により制御ロツド4
9が揺動されると変速ロツド40も揺動され、結
果として変速ベース34が揺動されて、その方向
に応じて可変径プーリ38の溝径が大きくされ、
あるいは小さくされて、プーリ32を介して減速
機31の入力軸33に付与される回転数が変化さ
れ、従つて、主軸7の回転数が変化されることに
なる。尚、51は揉胴4の内底部に設けられた茶
葉温度センサである。
以下に本発明の詳細を上記した製茶粗揉機1を
用いて、かつ修正すべき製茶要素として熱風の温
度、熱風量及び主軸回転数を選び、更に、これら
各製茶要素についてその推移の状態と修正限界幅
とを定めた基準プラグラムを用意して成るものと
して説明する。
第5図は制御部のブロツクダイヤグラム、第6
図は各製茶要素を制御する際の手順を示すフロー
チヤートである。
第5図において、CPUは中央処理装置、
EPROMはCPUに接続された消去書込可能読取
専用メモリー、RAMはCPUに接続されたランダ
ムアクセスメモリー、52はCPUに接続された
入出力ポート、53は入出力ポート52に接続さ
れたゲートラツチ制御回路である。中央処理装置
CPUはEPROMに書かれている実行プログラム
に従つて第6図に示す手順を遂次に実行するもの
である。EPROMは上記した実行プラグラムの
他、茶葉温度の目標値管理プログラム、例えば第
7図に示すよう各製茶要素を推移させるための基
準プラグラムや各製茶要素の修正限界幅等を記憶
している。RAMは各製茶要素についての修正
値、茶葉温度や各製茶要素の現在値等CPUが実
行プラグラムを実行するに必要なデータやあるい
は処理途中のデータなどを記憶しておくものであ
る。54は熱風温度の修正値を設定するスイツ
チ、55は熱風量の修正値を設定するスイツチ、
56は主軸回転数の修正値を設定するスイツチで
あり、これらスイツチ54〜56により、各製茶
要素についての修正値を予め設定しあるいは工程
中に変更するものである。57は粗揉時間設定器
であり、これにより、粗揉に要する時間を設定す
る。58はプラグラム選択スイツチであり、原葉
種別等に応じていくつかの基準プラグラムが予め
用意されている場合、このスイツチ58によつて
適当な基準プラグラムを選択するものである。5
9は粗揉機への茶葉の投入を指令するスイツチ、
60は取出リミツトスイツチで、例えば揉室4−
10下部に設けられた取出扉6の開閉と連動さ
れ、取出扉6が開いたときに信号を発し、イニシ
ヤライズ、即ち、各製茶要素をプラグラムの初期
値に戻す動作を行なわしめるものである。しかし
て、これらスイツチ54,55,56,58,5
9,60及び粗揉時間設定器57は、それぞれ、
ゲートラツチ制御回路53からの信号によつて開
閉されるゲート回路61を介して入出力ポート5
2に接続されている。
25′はバーナー25の例えば2つのノズルの
稼動状態を切換えてバーナーの火力を調整するた
めの熱風温度制御器、17は排気量調節ダンパー
16,16,…の開閉度を制御する熱風量制御モ
ータ、46は主軸回転数制御モータ、各制御器2
5′やモータ17,46に付設された62,63,
64はそれぞれ制御器25′やモータ17,46
の駆動回路、65は粗揉時間の経過、即ち、粗揉
開始から何分経つているか、を示す表示器、これ
らは、それぞれゲートラツチ制御回路53により
制御されるラツチ回路66,66,…を介して入
出力ポート52に接続されている。
67は熱風温度センサ、68は熱風量センサ、
69は主軸回転数センサ、51は茶葉温度センサ
であり、ゲートラツチ制御回路53によつて開閉
されるそれぞれのゲート回路61,61,…を介
して入出力ポート52に接続されている。
しかして、このような回路を使用しての製茶粗
揉工程における熱風温度、熱風量及び主軸回転数
の制御は第6図に示したフローチヤートに従つて
実行される。
先ず、プラグラム選択スイツチ58により原葉
品質に応じた適宜の基準プラグラム、例えば第7
図に示すようなプラグラムを選択し、又、粗揉時
間設定器57によつて粗揉時間を設定する。尚、
この第7図の基準プラグラムにおいては一工程を
40のステツプに分割してあるため、粗揉時間を40
分に設定すると、1ステツプは1分となり、又、
60分に設定すると1ステツプは1分30秒となる。
又、各設定スイツチ54,55,56により、各
製茶要素についてその修正値を設定しておく。
(a) それから、粗揉機を稼動させると、基準プラ
グラムに従つて、各製茶要素はそれぞれ初期値
とされる。
(b) 次いで、投入指令スイツチ59を操作する
と、各製茶要素の現在値が基準プログラムにお
ける初期値に達していれば、揉室内への茶葉の
投入が行なわれる。又、各製茶要素の現在値が
初期値に達していないときは、初期値に達し次
第茶葉の投入が行なわれる。
(c) 茶葉が投入されると粗揉時間のカウントが開
始される。
(d) 茶葉温度A(t)を読み込む。
(e) (d)の時点がチエツクタイムでなければステツ
プ(w)へ飛び、チエツクタイムであれば当該時
点における茶葉の目標値温度A(x)を読み出
す。
(f) A(t)とA(x)とを比較し、A(t)=A
(x)であればステツプ(w)へ飛び、A(t)≠
A(x)であれば次のステツプへ進む。
(g) 熱風温度の現在値が修正限界であるか否か
を判断し、修正限界であれば、ステツプ(l)へ飛
び、修正限界でなければ次のステツプへ進む。
尚、修正限界幅は基準プログラムにおける正規
の値の上下5℃位にするのが適当であるが、こ
れに限られるわけではない。
(h) 熱風温度制御器25の駆動回路62へ修正
値を出力する。
(i) チエツクタイムをカウントする。
(j) チエツクタイムアツプになつたら、茶葉温度
A(t)を読み込む。
(k) A(t)=A(x)であればステツプ(w)へ飛
び、A(t)≠A(x)であれば次のステツプへ
進む。
(l) 熱風量の現在値が修正限界であるか否かを判
断し、修正限界であれば、ステツプ(q)へ飛び、
修正限界でなければ次のステツプへ進む。熱風
量の修正限界幅は基準プログラムにおける正規
の値の上下45m3位にするのが適当であるが、こ
れに限られるわけではない。
(m) 熱風量制御モータ17の駆動回路63へ修
正値を出力する。
(n) チエツクタイムをカウントする。
(o) チエツクタイムアツプになつたら、茶葉温
度A(t)を読み込む。
(p) A(t)=A(x)ならばステツプ(w)へ飛び、
A(t)≠A(x)ならば、次のステツプへ進
む。
(q) 主軸回転数の現在値が修正限界であるか否
かを判断し、修正限界であればステツプ(v)へ
飛び、修正限界でなければ次のステツプへ進
む。
(r) 主軸回転数制御モータ46の駆動回路64
へ修正値を出力する。
(s) チエツクタイムをカウントする。
(t) チエツクタイムアツプになつたら、茶葉温
度A(t)を読み込む。
(u) A(t)=A(x)ならばステツプ(w)へ飛び、
A(t)≠A(x)ならば、次のステツプへ進
む。
(v) 熱風温度、熱風量、主軸回転数の何れかに
修正許容があるかを判断し、有ればステツプ
(g)へ戻り、無ければ次のステツプへ進む。
(w) 粗揉時間が終了したか否かを判断し、終了
していなければステツプ(d)へ戻り、終了したの
であれば、実行プログラムの実行を止めイニシ
ヤライズする。
【図面の簡単な説明】
第1図は茶葉温度の管理すべき推移状態の一例
を示す図、第2図は本発明を実施するに適した製
茶粗揉機の一例を示す一部切欠斜視図、第3図は
揉室内の状態を説明する一部切欠側面図、第4図
は主軸駆動部を示す一部切欠側面図、第5図は制
御部のブロツクダイヤグラム、第6図はフローチ
ヤート、第7図は各製茶要素の推移の一例を示す
図である。 符号の説明、4−10……揉室、7……主軸、
EPROM,RAM……メモリー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粗揉工程中における茶葉温度の管理すべき推
    移状態を示すところの目標値管理プログラムと、
    揉室内に供給される熱風の温度、風量の初期値及
    び熱風の温度、風量の修正値とを予めメモリーに
    記憶させておき、下記の(イ)〜(ト)までに示すステツ
    プに従つて熱風の温度及び風量を遂次に制御して
    一の粗揉工程を終了するようにしたことを特徴と
    する製茶粗揉方法。 (イ) 熱風の温度及び風量を初期値にして粗揉工程
    を開始する (ロ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ハ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (ニ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風温度の修正値に従つて熱風温度を修正
    すべく熱風温度制御器にその旨の信号を出力す
    る (ホ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ヘ) (ホ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければ、ステツプ(ロ)へ戻
    る (ト) (ホ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風量の修正値に従つて熱風量を修正すべ
    く熱風量制御器にその旨の信号を出力し、ステ
    ツプ(ロ)へ戻る 2 熱風の温度、風量の初期値及び/又は修正値
    を任意に設定し得るようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載した製茶粗揉方法。 3 粗揉工程中における茶葉温度の管理すべき推
    移状態を示すところの目標値管理プログラムと、
    主軸回転数の推移状態を示す推移プログラムと、
    揉室内に供給される熱風の温度、風量の初期値及
    び熱風温度、風量の修正値とを予めメモリーに記
    憶させておき、主軸回転数を前記推移プログラム
    に従つて推移させると共に、熱風温度及び熱風量
    を下記の(イ)〜(ト)までに示すステツプに従つて遂次
    に制御して一の粗揉工程を終了するようにしたこ
    とを特徴とする製茶粗揉方法。 (イ) 熱風の温度、風量及び主軸回転数を初期値に
    して粗揉工程を開始する (ロ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ハ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (ニ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風温度の修正値に従つて熱風温度を修正
    すべく熱風温度制御器にその旨の信号を出力す
    る (ホ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ヘ) (ホ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければ、ステツプ(ロ)へ戻
    る (ト) (ホ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風量の修正値に従つて熱風量を修正すべ
    く熱風量制御器にその旨の信号を出力し、ステ
    ツプ(ロ)へ戻る 4 粗揉工程中における茶葉温度の管理すべき推
    移状態を示すところの目標値管理プログラムと、
    揉室内に供給される熱風の温度、風量及び主軸回
    転数の初期値と、熱風の温度、風量及び主軸回転
    数の修正値とを予めメモリーに記憶させておき、
    下記の(イ)〜(ヌ)までに示すステツプに従つて熱風
    の温度、熱風量及び主軸回転数を遂次に制御して
    一の粗揉工程を終了するようにしたことを特徴と
    する製茶粗揉方法。 (イ) 熱風の温度、風量及び主軸回転数を初期値に
    して粗揉工程を開始する (ロ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ハ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (ニ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風温度の修正値に従つて熱風温度を修正
    すべく熱風温度制御器にその旨の信号を出力す
    る (ホ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ヘ) (ホ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければ、ステツプ(ロ)へ戻
    る (ト) (ホ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、熱風量の修正値に従つて熱風量を修正すべ
    く熱風量制御器にその旨の信号を出力する (チ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (リ) (チ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点にお
    ける目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ
    戻る (ヌ) (チ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異
    なれば、主軸回転数の修正値に従つて主軸回転
    数を修正すべく主軸回転数制御器にその旨の信
    号を出力し、ステツプ(ロ)へ戻る 5 粗揉工程中における茶葉温度の管理すべき推
    移状態を示すところの目標値管理プログラムと、
    主軸回転数の推移状態及びその修正限界幅を示す
    基準プログラムと、揉室内に供給される熱風の温
    度、風量の初期値と、熱風の温度、風量及び主軸
    回転数の各修正値とを予めメモリーに記憶させて
    おき、下記の(イ)〜(ワ)までのステツプに従つて熱
    風温度、風量及び主軸回転数を遂次に制御して一
    の粗揉工程を終了するようにしたことを特徴とす
    る製茶粗揉方法。 (イ) 熱風の温度、風量及び主軸回転数を初期値に
    して粗揉工程を開始する (ロ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ハ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (ニ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、次のステツプへ進む (ホ) 熱風温度の修正値に従つて熱風温度を修正す
    べく熱風温度制御器にその旨の信号を出力する (ヘ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ト) (ヘ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (チ) (ヘ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異な
    れば、熱風量の修正値に従つて熱風量を修正す
    べく熱風量制御器にその旨の信号を出力する (リ) 所定時間経過後、茶葉温度を読み込む (ヌ) (リ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点にお
    ける目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ
    戻る (ル) (リ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異
    なれば、主軸回転数の現在値が当該時点におけ
    る修正限界内であるか否かを判断する (ヲ) 修正限界内であれば、主軸回転数を修正値
    に従つて修正すべく主軸回転数制御器へその旨
    の信号を出力し、ステツプ(ロ)へ戻る (ワ) 修正限界外であれば、ステツプ(ホ)へ戻る 6 粗揉工程中における茶葉温度の管理すべき推
    移状態を示すところの目標値管理プログラムと、
    揉室内に供給される熱風の温度、風量、主軸回転
    数のそれぞれについてそれらの推移状態及びその
    修正限界幅を示す基準プログラムと、熱風の温
    度、風量及び主軸回転数の各修正値とを予めメモ
    リーに記憶させておき、下記の(イ)〜(ツ)までのス
    テツプに従つて熱風の温度、風量及び主軸回転数
    を遂次に制御して一の粗揉工程を終了するように
    したことを特徴とする製茶粗揉方法。 (イ) 基準プログラムによつて粗揉を開始する (ロ) 所定時間経過後に茶葉温度を読み込む (ハ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点における
    目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ戻る (ニ) (ロ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異なれ
    ば、次のステツプへ進む (ホ) 熱風温度の現在値が当該時点における修正限
    界内であるか否かを判断する (ヘ) 修正限界外であればステツプ(ル)へ飛ぶ (ト) 修正限界内であれば、修正値に従つて熱風温
    度を修正すべく熱風温度制御器にその旨の信号
    を出力する (チ) 所定時間経過後に茶葉温度を読み込む (リ) (チ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点にお
    ける目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ
    戻る (ヌ) (チ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異
    なれば次のステツプへ進む (ル) 熱風量の現在値が当該時点における修正限
    界内であるか否かを判断する (ヲ) 修正限界外であればステツプ(レ)へ飛ぶ (ワ) 修正限界内であれば、修正値に従つて熱風
    量を修正すべく熱風量制御器にその旨の信号を
    出力する (カ) 所定時間経過後に茶葉温度を読み込む (ヨ) (カ)で読み込んだ茶葉温度を当該時点にお
    ける目標値と比較し、等しければステツプ(ロ)へ
    戻る (タ) (カ)で読み込んだ茶葉温度と目標値とが異
    なれば次のステツプへ進む (レ) 主軸回転数の現在値が当該時点における修
    正限界内であるか否かを判断する (ソ) 修正限界外であればステツプ(ロ)へ戻る (ツ) 修正限界内であれば、修正値に従つて主軸
    回転数を修正すべく主軸回転数制御器にその旨
    の信号を出力し、ステツプ(ロ)へ戻る
JP18899380A 1980-12-31 1980-12-31 Method for coarse rolling of tea leaf Granted JPS57115138A (en)

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JPS57174056A (en) * 1981-04-20 1982-10-26 Terada Seisakusho:Kk Method of controlling tea leave crude roller and device therefor
JPS6075235A (ja) * 1983-06-15 1985-04-27 Terada Seisakusho:Kk 製茶粗揉機における茶温による制御方法
JPS61149045A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Terada Seisakusho:Kk 製茶粗揉方法
US7908766B2 (en) * 2004-12-06 2011-03-22 Lg Electronics Inc. Clothes dryer

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