JPH0152846B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0152846B2
JPH0152846B2 JP58068254A JP6825483A JPH0152846B2 JP H0152846 B2 JPH0152846 B2 JP H0152846B2 JP 58068254 A JP58068254 A JP 58068254A JP 6825483 A JP6825483 A JP 6825483A JP H0152846 B2 JPH0152846 B2 JP H0152846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
tripping
joint
spring
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58068254A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58189938A (ja
Inventor
Riibitsuhi Rainharuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS58189938A publication Critical patent/JPS58189938A/ja
Publication of JPH0152846B2 publication Critical patent/JPH0152846B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/666Operating arrangements

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は電気的接触部を投入しかつ同時に引
外しばねを蓄勢するための投入ばねと、引外しば
ねの蓄勢状態を保持するための引外し抑止機構
と、引外しばねの釈放のための引外し機構とを備
えたしや断器の駆動装置であつて、投入エネルギ
を駆動レバーから開閉軸上に設けられた別のレバ
ーに伝達するために主として長手方向に可動に配
置された結合ロツドを備えるものにかかわる。
〔従来技術とその問題点〕
この種の駆動装置は西ドイツ国特許公告公報第
2717958号により知られている。投入ばねと引外
しばねとを備えているので、この駆動装置は適切
な投入指令を与えることにより希望の時点でしや
断器を急速投入するとができるように構成されて
いる。同様に引外し指令により希望の時点で引外
すことも可能であり、その際引外し指令は手によ
り与えうるかもしくはしや断器を流れる電流又は
回路網の電圧のあらかじめ定められた限界値に関
連して作動する自動引外し装置により与えうる。
実際の運転においては投入指令と引外し指令とが
同時に又はほぼ同時に与えられることが十分起こ
りうる。そのときは投入動作を阻止することが肝
要である。引外し指令が与えられているときに投
入を阻止するいわゆる引外し自由は低圧用しや断
器の特徴であ。例えば屋内配電用の配線用しや断
器は、その過電流引外し装置又は短絡引外し装置
が応答したときは、投入レバー又は投入ノブが固
定されることにより投入位置に保持できなくな
る。中圧用又は高圧用に用いられる大型のしや断
器では、これに反して一般に引外し自由のための
機構を備えていない。かかるしや断器においては
引外し自由と等価の機能が両制御指令の適切な論
理結合により純電気的な方法で得られている。
電気的な引外し自由な補助電源を必要とし従つ
て故障しやすいが、機械的な引外し自由な必然的
にかつ高い信頼性をもつて作動する。機械的な引
外し自由の種々の多数の構成がアリス−チヤルマ
ー(Allis−Chalmer)社発行の印刷物“引外し
自由機構”1958年6月、により発表された。しか
しながらこれらの構成は、既存のかつ構造的に完
成された駆動装置を大改造することなくこれに引
外し自由機構を付加することが可能となるときに
は、適していない。
〔発明の日的〕
この発明は、例えば中圧用しや断器に使用でき
かつ投入ばねと引外しばねとを備えるために比較
的複雑な構成を呈する頭記の種類の駆動装置に対
し、機械的な引外し自由機能を付与することを目
的とする。
〔発明の概要〕
この目的はこの発明にもとづき、駆動レバーと
結合ロツドとの結合部が引外し機構の内の一部材
により釈放可能な継手により構成されることによ
り達せられる。従つてこの継手は引外し装置によ
り作動すなわち釈放されるので、たとえ同時に投
入ばねが開放されても、しや断器は妨げられるこ
となく引外されうる。投入ばねはしや断器の状態
に影響を及ぼすことなく空動作を行う。
継手は動作時に可動の開閉機構部分上に設けら
れているが、この発明の一実施態様にもとづき操
作のために結合ロツドの運動方向にほぼ直角に可
動に配置された操作部材を設けることにより、定
置された引外し装置から継手を容易に操作でき
る。この操作部材は結合ロツドの往復運動により
その位置を変えるが、両者の直角配置のために操
作部材と継手及び操作部材と定置の引外し装置を
それぞれ結合するピン結合部分には、機能に大き
い影響を及ぼすような移動は生じない。
この発明にをもとづく継手は結合ロツド上に回
動可能に支持された2腕の継手レバーを備えるこ
とができ、この継手レバーの一端が操作部材と結
合されると共に、駆動レバーに取付けられかつ結
合ロツドの長手方向に設けられた長穴に挿入され
た継手ピンと協働するための作動面をその他端が
備えている。駆動レバーに対する結合ロツドの案
内と整列とが、頭記の公知のしや断器においては
通常の結合ピンにより行われるように、この長穴
により行われる。
継手レバーの操作部材は、一端を回動可能に軸
受支持された自由引外しレバーと結合され、この
自由引外しレバーは引外しに際して引外し抑止掛
金に駆動されるピンにより、駆動レバーの結合位
置に対応する静止位置から復帰ばねの力にさから
つて外されうる。この自由引外しレバーは、駆動
レバーと結合ロツドとの間の駆動が、しや断器側
の引外し装置によるばかりでなく、例えば開閉設
備の中の引外し台車上にしや断器を配置したとき
に通常設けられる部材によつても操作されうる、
という有利な可能性を提供する。こうしてしや断
器がその運転位置から引出されたときにしや断器
は投入されえないことが、必然的に保証される。
〔発明の実施例〕
つぎにこの発明にもとづくしや断器の駆動装置
の一実施例を示す図面によりこの発明を詳細に説
明する。
第1図は引外し自由機能を付与すべき既存のし
や断器の一例を示す。図示の真空しや断器1は駆
動装置2と本来の接触部として1個又は複数個の
真空バルブ3を備えている。多相用のしや断器1
の場合には複数の真空バルブ3が隣接して配置さ
れ、第1図による側面図ではただ一つの真空バル
ブだけが見える。真空バルブ3はその上部の固定
通電ロツド4によりしや断器上頭部5に固定さ
れ、しや断器頭部5は支持がい子6により支えら
れている。支持がい子6自身は支持レール7に固
定され、支持レール7は駆動装置2の箱状のハウ
ジング10に取付けられている。真空バルブ3は
その下部をしや断器下頭部11に支えられ、しや
断器下頭部11は同様に支持がい子12に支えら
れている。支持がい子6と同様に支持がい子12
は支持レール13に固定され、支持レール13は
駆動装置2のハウジング10に取付けられてい
る。支持がい子6と12とは角度を成して並ぶよ
うに支持レール7と13とが形成されており、ケ
ーシング10における支持レール7と13との間
隔はしや断器の上頭部5と下頭部11との間隔よ
り小さい。しや断器1の電気的接続のためにしや
断器上頭部5は母線14を備え、またしや断器下
頭部11を母線15を備えている。第1図に示す
しや断器1の投入状態においては、上側の母線1
4から通電ロツド4へ、さらに相互に接触してい
る接触子16及び17、可動の通電ロツド20、
可撓導帯21を経て、下側の母線15へと電流路
が延びている。
駆動装置2はハウジング10の上部に回動可能
に軸受支持された巻上げ軸22を備え、この巻上
げ軸22上には引張りつる巻ばね24の可動な支
持部としてのレバー23が固定され、また引張り
つる巻ばね24はハウジング10の下部において
固定された支持部29により支えられている。ま
た巻上げ軸22上にはカム25が取付けられ、2
5は2腕の駆動レバー26の一端と協働する。駆
動レバー26の他端は結合ロツド27と協働し、
結合ロツドのこれと反対側の端部は別の2腕レバ
ー30とピン結合されている。2腕レバー30は
開閉軸31上に取付けられている。この2腕レバ
ー30の他端は圧縮つる巻ばね32の自由端と結
合され、圧縮つる巻ばね32はハウジング10の
内部で固定された支持部33に支えられている。
かかる構成により引張りつる巻ばね24は投入ば
ねを形成し、一方圧縮つる巻ばね32に引外しば
ねとして用いられる。
開閉軸31から真空バルブ3の可動接触子17
への駆動力の伝達は、同じく開閉軸31上に取付
けられたレバー34を経て行なわれ、レバー34
は接触力ばね35と引張りロツド36とを介して
可動通電ロツド20と結合されたアングルレバー
37を駆動する。
しや断器1を投入するためには、まず適切な駆
動機例えば減速機付き電動機により巻上げ軸22
を反時計方向にまわし、図示されたようにレバー
23を死点付近まで到達せしめる。こうしてばね
24は張られる。図示されていない投入抑止機構
を解放するとばね24は巻上げ軸22を時計方向
に回しながら縮み、これに対応してカム25が回
動する。これにより駆動レバー26はその固定さ
れた軸受28の回りを回動し、結合ロツド27は
ほぼ長手方向に移動する。この際結合ロツド27
は開閉軸31上に取付けられたレバー30を介し
て真空バルブ3を駆動すると共に、レバー38を
介してばね32を圧縮する。そして引外し抑止掛
け金40が開閉軸31上に取付けられたレバー4
2のローラ41に当接し、それにより引外しばね
32の作用に反して投入状態が維持される。第1
図においては、真空バルブ3の望ましくない投入
を防止するために用いられる引外し自由機構45
を取付けるべき箇所が一点鎖線により示されてい
る。この機構は駆動レバー26と結合ロツド27
との結合部として作用する。
つぎに第2及び第3図により引外し自由機構を
詳細に説明する。これらの図面では引外し自由機
構と直接に関係する部品だけが図示されている。
かかる部品は駆動レバー26、結合ロツド27、
レバー30とレバー42とが取付けられた開閉軸
31及び引外し抑止掛金40である。図で分かる
ように、結合ロツド27上には2腕の継手レバー
46が軸受支持され、その一方の腕47は駆動レ
バー26の継手ピン50と協働する作動面51を
備えている。継手レバー46の他方の腕52には
圧縮ばね53が作用し、ばね53が継手レバー4
6を図示の標準位置に保つ。この標準位置におい
ては、駆動力の伝達は駆動レバー26から継手ピ
ン50を介して作動面51に伝えられ、さらに腕
47を介して結合ロツド27に挿入されたピン5
4に伝えられる。
同様に他方の腕52にはロツドの形状をなす操
作部材55が係合し、操作部材55は結合ロツド
27の長手方向にほぼ直角にかつ継手レバー46
の回動面又はこの面に平行な平面上に置かれてい
る(第3図)。操作部材55の反対側の端部は自
由引外しレバー56とピン結合され、自由引外し
レバー56の他端は定置された結合ピン57の回
りに回動可能に軸受支持されている。引外し抑止
掛金40はピン60を軸受とするアングルレバー
として形成され、その短い方の腕61は同様にピ
ン60に軸受支持された引外しレバー63と協働
する。引外しレバー63にはピン62が取付けら
れている。引外しレバー63に第2図に示す矢の
方向に引外し力を加えると、引外し抑止掛金40
が反時計方向に回動し、それによりローラ41が
解放される。同時にピン62は自由引外しレバー
56を押し、これを時計方向に回動し操作部材5
5を駆動する。こうして継手レバー46の腕47
の作動面51は駆動レバー26の継手ピン50か
ら外れ、駆動レバー26と結合ロツド27との結
合部が釈放される。従つてたとえ引外し指令と投
入指令とが同時に与えられても、駆動レバー26
が結合ロツド27に作用することはなく、投入ば
ねにより駆動レバーだけが単独に動く。その際継
手ピン50は結合ロツド27の上部の長穴64を
中を移動する。
引外しレバー63には手による引外し指令又は
自動引外し装置による引外し指令を同様に作用さ
せることができる。さらにこの引外し自由機構は
引外しレバー63の操作とは無関係に自由引外し
レバー56の回動により例えば開閉設備の引外し
台車機構と結合して作動させることができる。こ
の一例として第2図には台車により駆動されて鉛
直方向に動く傾斜面66付きのロツド65が示さ
れ、このロツド65が持上げられると自由引外し
レバー56は左に押される。よつて必然的に自由
引外しレバー56は、しや断器がしや断器室から
引外されるや否か、時計方向に回動される。従つ
て自明のように、駆動レバー26と結合レバー2
7との結合釈放のために種々の過程が利用可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明のとおり、本発明においては頭記の種
類のしや断器の駆動装置、すなわち引外しばねが
作用する開閉軸上に設けられたレバーと投入ばね
により駆動レバーとを主として長手方向に可動に
配された結合ロツドによつて連結する形式の機械
的引外し自由機構を備えない指令装置、に対し
て、駆動レバーと結合ロツドとの結合部を継手機
構によつて構成し、該継手機構を引外しばねの蓄
積エネルギを釈放させる引外し機構に連動して釈
放するようにしたので、比較的簡単なかかる継手
機構を付加するだけで機械的引外し指令機構を大
きな改造なしで組込むことができる。上述の継手
機構は引外し指令が引外し機構に与えられたとき
は常に、たとえ引外し指令と投入指令とが同時に
与えられたときでも、確実に釈放されるので、駆
動レバーからの投入ばねのエネルギは開閉軸に伝
えられることはなく、しや断器の動作状態に拘ら
ず機械的な引外し自由が保証され、補助電源を必
要とするような電気的な引外し自由よりも高い信
頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は引外し自由機能を付与しようとする既
存のしや断器の一例を示す側面図、第2図は第1
図に示すしや断器の駆動装置を部分改造してこの
発明にもとづく引外し自由機構の一実施例を付加
したときの要部拡大側面図、第3図は第2図に示
す要部の正面図、である。 図面において、1はしや断器全体、2は駆動装
置、3は電気的接触部、24は投入ばね、26は
駆動レバー、27は結合ロツド、30は開閉軸上
設けられた別のレバー、31は開閉軸、32は引
外しばね、40は引外し抑止掛金、46は継手レ
バー、50は継手ピン、51は作動面、53は復
帰ばね、55は操作部材、56は自由引外しレバ
ー、62はピン、63は引外しレバー、64は長
穴、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電気的接触部を投入しかつ同時に引外しばね
    を蓄勢するための投入ばねと、引外しばねの蓄勢
    状態を保持するための引外し抑止機構と、引外し
    ばねの釈放のための引外し機構を備えたしや断器
    の駆動装置であつて、投入エネルギを駆動レバー
    から開閉軸上に設けられた別のレバーに伝達する
    ために主として長手方向に可動に配置された結合
    ロツドを備えるものにおいて、前記駆動レバーと
    結合ロツドとの結合部に継手を設け、この継手
    が、結合ロツド上に回動可能に軸受支持された2
    腕の継手レバーを備え、この継手レバーの一端が
    操作部材と結合されると共に、他端が駆動レバー
    に取付けられかつ結合ロツドの長手方向に設けら
    れた長穴に挿入された継手ピンと協動するための
    作動面を備えることを特徴とするしや断器の駆動
    装置。
JP58068254A 1982-04-19 1983-04-18 しや断器の駆動装置 Granted JPS58189938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3214935.2 1982-04-19
DE3214935A DE3214935C2 (de) 1982-04-19 1982-04-19 Antriebsvorrichtung für elektrische Schalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58189938A JPS58189938A (ja) 1983-11-05
JPH0152846B2 true JPH0152846B2 (ja) 1989-11-10

Family

ID=6161602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58068254A Granted JPS58189938A (ja) 1982-04-19 1983-04-18 しや断器の駆動装置

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4453056A (ja)
JP (1) JPS58189938A (ja)
AR (1) AR229988A1 (ja)
BR (1) BR8301964A (ja)
DE (1) DE3214935C2 (ja)
GB (1) GB2118780B (ja)
IN (1) IN158768B (ja)
ZA (1) ZA832706B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452955U (ja) * 1990-09-13 1992-05-06

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4636602A (en) * 1985-04-10 1987-01-13 S&C Electric Company Linear operating mechanism for electrical switches
NL8803018A (nl) * 1988-12-08 1990-07-02 Holec Syst & Componenten Aandrijfmechanisme voor schakelaar.
DE8905949U1 (de) * 1989-05-11 1990-09-13 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Mehrpoliger Vakuum-Leistungsschalter mit einer isolierenden Traganordnung für die Schaltröhren
DE4006452A1 (de) * 1990-03-01 1991-09-05 Driescher Eltech Werk Elektrischer schalter
JPH04162321A (ja) * 1990-10-25 1992-06-05 Fuji Electric Co Ltd 回路遮断器の駆動装置
NL9101162A (nl) * 1991-07-03 1993-02-01 Holec Syst & Componenten Verbeterd aandrijfmechanisme voor een elektrische schakelaar, in het bijzonder een last- of vermogenschakelaar.
DE4133092A1 (de) * 1991-09-30 1993-04-01 Siemens Ag Mehrpoliger vakuumschalter mit einer polantriebseinheit fuer jede vakuumschaltroehre
DE4211154A1 (de) * 1992-03-31 1993-10-07 Siemens Ag Gasisolierte Schaltanlage mit einem Vakuumschalter
CN101546672B (zh) * 2009-04-30 2011-08-10 上海德力西集团有限公司 户内高压交流真空断路器的操动机构
CN102368455B (zh) * 2011-11-09 2013-08-28 日升集团有限公司 高压真空断路器
KR101473846B1 (ko) * 2013-08-29 2014-12-17 엘에스산전 주식회사 접압력 조절장치가 구비된 링 메인 유닛 차단기

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5453271A (en) * 1977-10-03 1979-04-26 Fuji Electric Co Ltd Control device for high speed reeclosing circuit breaker
FR2507813A1 (fr) * 1981-06-10 1982-12-17 Socomec Sa Mecanisme d'enclenchement et de declenchement brusques pour interrupteur a translation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452955U (ja) * 1990-09-13 1992-05-06

Also Published As

Publication number Publication date
ZA832706B (en) 1983-12-28
US4453056A (en) 1984-06-05
DE3214935C2 (de) 1985-04-04
DE3214935A1 (de) 1983-10-27
JPS58189938A (ja) 1983-11-05
BR8301964A (pt) 1983-12-20
GB8310090D0 (en) 1983-05-18
GB2118780B (en) 1985-08-29
AR229988A1 (es) 1984-01-31
IN158768B (ja) 1987-01-24
GB2118780A (en) 1983-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6018284A (en) Circuit breaker with high electrodynamic strength and breaking capacity
JP2540483B2 (ja) 多極遮断器の操作機構
US4636760A (en) Low voltage circuit breaker with remote switching function
KR100425355B1 (ko) 단락회로상에분리가능한잠금시스템을갖는회로차단기의작동기구
US5504290A (en) Remote controlled circuit breaker with recharging cam
US4725799A (en) Circuit breaker with remote control
US4286242A (en) Mechanical interlock for low voltage circuit breakers
JPH0349173B2 (ja)
CA1154848A (en) Bypass isolation system for transfer switch with mechanical interlock
EP3048628B1 (en) Bypass switch
JPH0152846B2 (ja)
JPS61121231A (ja) 遮断器
US4947145A (en) Remote-controlled circuit breaker
US3236967A (en) Switchgear having manual and motor operated spring charging means
KR920003959B1 (ko) 원격조작식 회로차단기
CA1142982A (en) Remotely switchable residential circuit breaker
CN111383864B (zh) 断路器
US3582595A (en) Trip-free switch-operating mechanism
US5354960A (en) Linear motor powered shunt trip operator
KR200183457Y1 (ko) 기중차단기의 기계적 인터록 장치
US3522401A (en) Manual motor actuated operating mechanism for electrical switches
US3784940A (en) Circuit breaker with overcurrent and auxiliary releases
KR100730036B1 (ko) 부하 개폐기
US3654535A (en) Motor operated circuit breaker control
JPH08168125A (ja) 開閉装置