JPH01503001A - コンデンサ形圧力センサおよび圧力センサ群 - Google Patents

コンデンサ形圧力センサおよび圧力センサ群

Info

Publication number
JPH01503001A
JPH01503001A JP62503417A JP50341787A JPH01503001A JP H01503001 A JPH01503001 A JP H01503001A JP 62503417 A JP62503417 A JP 62503417A JP 50341787 A JP50341787 A JP 50341787A JP H01503001 A JPH01503001 A JP H01503001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
membrane
capacitor
pressure sensor
type pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62503417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2610464B2 (ja
Inventor
ネット,トーマス エー
フリック,ロジャー エル
Original Assignee
ローズマウント インコ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ローズマウント インコ filed Critical ローズマウント インコ
Publication of JPH01503001A publication Critical patent/JPH01503001A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2610464B2 publication Critical patent/JP2610464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0072Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
    • G01L9/0073Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance using a semiconductive diaphragm

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 コンデンサ膨圧力センサ 発明の背景 1、発明の分野 本発明は、応力分離(isolated)および圧力媒体分離形センサに構成さ れた半導体膜(ダイアフラム)に取り付けた誘電体層を使用した微小形のコンデ ンサ膨圧力センサに関するものである。
誘電体層は、前記膜に面した金属化コンデンサプレート、および誘電体層内の金 属化ホールを持っており、前記ホールは膜感知室の排気を可能にし、また密封後 の電気的接続を提供している。
本発明のもう一つの特徴は、出力ディジタルサンプル回路での誤った信号を機械 的に低減させるため、圧力媒体分離センサに制動作用を付与し、バッチ製造技術 を使用する特徴(利点)を具現することである。
2、先行技術の説明 シリコン膜を使用したコンデンサ膨圧力センサは、「微小シリコン・コンデンサ 形絶対圧力センサ」というエム・イ−・ベール(M、 E、Behr )等によ る論文(10Mech E。
1981年)に記述されている。
この論文は、膜(ダイアフラム)を形成するために使用したシリコンウェーハに ついて記述している。ウェーハは、ガラス基板上に取り付けられ、ガラス上の金 属化層が、膜に対向して、これから隔離されたコンデンサ電極すなわちコンデン サプレートを形成する。膜およびコンデンサプレートへの電気的接続は、ガラス を貫通している開口部内の金属化層を通して実現されている。
しかしながら、電気的なリードをフィードスルー(feedthrough ) させること、および前記膜によって形成された室(チャンバ)を排気するための 開口部を設けること、ならびに、バッチプロセスによってセンサを製造すること を可能化することという課題は、依然として残っている。さらに、このようなセ ンサの応力分離(外部応力からダイアフラム、すなわち膜を分離、絶縁すること )が問題である。
集積回路センサの形成に関する先行技術のレビューが、「エレクトリカル・デザ イン(Electrical Design ) Jの1985年4月18日号 第131〜148頁に、フランク・グッドイナフ(F rank Gooden ough )によって、「センサ用I C(Sensor I C’s ; P rocessing 、 MaterialsOpen Factory Do orsJという表題の記事で提供されている。
シリコンまたは、その他の半導体のような剛性材料を使用した微小コンデンサ膨 圧力ドランスジューサに存在するもう一つの問題は、膜の周波数応答が非常に高 く、ディジタル・サンプリング回路と共に使用した時に、その膜の応答周波数が 、容量値を検出するために使用されるサンプリング間隔で分析されるのには、あ まりに高すぎる可能性があるということである。
そのようなサンプリング回路は、固定した時間間隔で、容量性出力信号をサンプ リングすることによって、コンデンサ形検出回路から出力信号を発生する。
シリコン膜の周波数応答が十分に高いので、サンプリング周波数の近くまたは、 それ以上の雑音信号の結果として生じるエイリアシング軸11asing)誤差 を防ぐためには、データがサンプリング前にダンピングされるか、または低通過 フィルタリングされるかすることが必要である。
検出素子の機械的なダンピングを行なうことが好ましいが、これは、既知の配置 構成を使用した時に、非常に小さい容積のスペースしか持たない微小形固体セン サにとっては大きな問題である。
発明の概要 本発明は、センサをバッチ製造することを可能にするために、なるべくは金属化 (メタライズされた)誘電体層上に取り付けられた半導体膜によって構成された 微小コンデンサ形圧力センサに関するものである。
膜およびこれに対面する金属層がコンデンサプレートを形成し前記膜が圧力を受 けて変形、偏向する時に、プレート間のコンデンサ容量が変動する。誘電体層は 金属化されたスルーホールを含んでおり、スルーホールは、誘電体層の、コンデ ンサプレートとは反対側面の第二金属化層に、電気的に接続される。
ホール内の金属層は回路用のリードを形成し、またホールは、誘電体層上に形成 されたコンデンサプレートと膜間の空洞を排気するのに役立つ。ホールは、バッ チ製造工程において、カバーされて密封される。また、第二の金属層が露出され 、リードと接続するために使用される。
代表的な本発明は、誘電体性の、なるべくはパイレックスガラス(硼硅酸塩)の ようなガラスのベースまたは基板を持った圧力センサである。
好ましい実施形態では、P型シリコンウェーへが、複数の所望の位置で、両側か らエツチングされる。エツチングは、ウェーハの片側では、検知膜(または薄膜 )を形成するように、深くなっており、ウェーハの他の側では、検知空洞を形成 するように、浅い深さに、膜の位置と整列した位置でエツチングされる。
ウェーハは、第一の(検知空洞の反対側の)側で金属化され、金属層とシリコン 間のオーミック接触を形成するために焼きなましされる。
ガラスディスクは、ウェーハの膜上の中央部に位置するような、小さいホール( 穴)を形成され、このディスクは次に、(スルーホールを通して)その両面上が 金属化される。その片側では、分離したコンデンサプレートを形成するように金 属層がマスクされる。コンデンサプレートの各々は、一つのホールの中央部に位 置するので、コンデンサプレートを形成する金属層が、シリコンウェーハ上に形 成された膜と正しく整列される。
シリコンウェーハに面したガラスディスクの側の金属化プレートが、そのシリコ ンウェーへの膜を覆って適切に配置されるように、ガラスディスクまたは層が、 シリコンウェーハ上の規定位置に配置される。
前記層すなわちガラスディスク上に形成されたコンデンサプレートは、シリコン ウェーハから電気的に絶縁されているが、ガラスに設けられた各ホール内の金属 化部は、それぞれのコンデンサプレートの中央部に位置し、ガラスディスクの反 対側にある金属化層に、ガラス上のコンデンサプレートを電気的に接続する。
シリコンウェーハおよびガラスディスクは、膜領域内において数ミクロンのギャ ップを形成するように、各層の周囲領域で結合される。ガラスディスクとシリコ ンウェーハ間のギャップは、空洞または室(チャンバ)を形成しており、それら は、その周囲では密封されているが、金属化ホールを通して外側に開口している 。
ガラスディスクまたは層、およびシリコンウェーハのアセンブリは、絶対圧力セ ンサを形成するために使用されることができるが、その場合は、前記アセンブリ は第三および第四のウェーハまたはディスクと整列され、組合わされる。最初に 述べたガラスディスク上に組合わされる第三のディスクまたは層は、ガラスまた はシリコンのいずれでも良く、第一のガラスディスクに面した表面に形成された ボスを持っている。
それらのボスは、前記第一のガラスディスク内にあって、その中に金属層を持つ 、ホールをカバーし、密封するように配置される。
りが最初に述べたガラスディスクに結合されると、第三のディスクは、膜とガラ スディスク間の検知空洞を効果的に密封する。したがって、ガラスディスク内の ホールは、形成されているコンデンサプレートからの電気信号用のフィードスル ーおよび、バッチ製造プロセスにおいて、膜上の空洞を、排気、密封するための 通路の両方を提供する。第三の層のある部分は、接続形成用の金属層を露出させ るために除去されるがホールは密封状態に残される。
その上に膜を形成された、最初に述べたシリコンウェーへの外側(第一のガラス ディスクとは反対の側)に配置された第四の層は、通常、シリコンから作られて おり、膜を形成して作られた空洞へ連なる通路を持っている。第四層内の通路は 、その膜に圧力流体(媒体)が作用するのを可能にするためにある。図示しであ るように、第四のディスクは、アセンブリから外側に延び、かつ圧力の通路を取 り囲む、応力分離(isolating )ネックを有している。第4のディス クは、同時に、真空環境の下で、所定の位置に結合されている。
ガラスフリットまたは陽極結合が、シリコンウェーハおよび第一のガラスディス クからなる最初のアセンブリに、その外側の2層(第三および第四層)を結合す るために使用可能である。これらの4層からなるサンドエッチは、それから、個 々のセンサを形成するために、ダイス(切断)される。
本発明においては、もし所望ならば、応答の減衰または分離が望まれる場所では 、ウェーハおよび、最初に述べたガラスディスクよりなる最初のアセンブリは前 述のとおりに製造されるが、ウェーハの、最初に述べたガラスディスクとは反対 側にある第四の層すなわちカバーは、いくらか異なるように配列され、第一のガ ラスディスクとは反対側の膜上に配置される。
カバ一層は、膜のコンデンサ作動表面とは反対側の側面上に、小容積の制動室を 形成するように、膜空洞に適合するボスを持っている。小容積室は、流体(シリ コーン油)で満たされており、分離膜(isolation diaphrag m )上に作用する圧力を伝える分離室に向って、小さい通路を通して開いてい る。そのような圧力が検知膜を偏向させる。
図示しているように、制動を与えるための、膜への圧力開口は、第四の層または カバー内に形成されたレーザ穿設ホールかまたは、膜支持リムの領域に、制動室 へ連通するように形成された浅い横溝で構成される。溝は、シリコンウェーハ内 または第4層内に、これらの層をエツチングする時に形成されることができ、そ れによって、圧力が膜に作用する制動室に連通する小さい、制限された開口部が 実現される。
このような小容積の制動室内の紐体は、それによって膜の周波数応答を制動する ように、膜が偏向するのに応じて制限部を通して流れなければならない。制動油 または流体用の非常に小さい内容積部を使用することにより、そのような制動室 に流体を充填することがより容易な作業となる。
図示しているように、膜の応答を機械的に制動する能力は、使用される検知回路 における追加的なフィルタリングの必要性を無くしている。したがって、従来の データサンプリング回路が本発明の装置と共に使用できるようになる。流体制動 は、回路のサンプリング周波数の1/2以下の範囲に、膜の周波数応答を維持す ることを目的としている。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に従って、センサを製造するために使用した層を示すための、 破断した部分での一組の圧力センサ部分の平面図である。
第2図は、第1図の2−2線に沿った拡大断面図であり、本発明に従って、バッ チ製造工程で製造された完全なセンサ・アセンブリを示している。
第3図は、同一バッチで形成された他のセンサから1つのセンサを分離した後、 そのセンサを外側ハウジング内に取り付けた状態を示す個々の圧力センサの断面 図である。
第4図は金属化フィードスルーホールの詳細を示すもので、本発明のセンサを製 造するために使用したガラス層部分の拡大断面図である。
第5図は、分離膜を持つ油充填ハウジング内に使用されている本発明の改良形の 断面図であり、本発明に従って製造され、応答制動の特徴を含んだセンサが、こ の中に設けられている。
第6図は、本発明に従って製造され、第1の型式の流体制動アパーチャを持った 圧力センサの垂直断面図である。
第7図は、第8図の7−7線に沿った、流体制動アパーチャの改良形の断面図で ある。
第8図は第7図の8−8線にほぼ沿ってみた平面図である。
第9図は基準コンデンサを含むように改良された圧力センサの断面図である。
第10図は、第9図の圧力センサ用の誘電体層および金属化パターンの平面図で ある。
第11図は、この発明に従って基準コンデンサを取り付けられたセンサの断面図 である。
第12図は、拡大シーリング層を含むセンサの断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図に示すように、誘電体(ガラス)20の第一の層すなわちディスク20は 、そこに取り付けられ、全体として符号10で示されているシリコンウェーハ( 第1図の中央部に例示されている)を持っている。シリコンウェーハ10が、リ ム部分13によって囲まれた複数の検知膜(センシング・ダイアフラム)構成部 12を形成するように、それをエツチングすることによって準備される。ウェー ハの第1の側にある膜構成部12およびリム部分13は、ガラスディスクと共に 空洞14を形成している。
第2の側、すなわち反対側(第2図参照)には、凹部15が十分に深く形成され るので、検知膜12は、所望の圧力範囲での動作に適するように十分に薄くなる 。各リム13および関連する膜12は、膜アセンブリ17を形成している。シリ コンウェーハは、第2図の符号16に示すように、容量形空洞14とは反対側の 第2表面上で金属化(メタライズ)されており、金属層およびシリコン間にオー ミック接触を形成するように焼きなまししである。
適当な穴が誘電体ディスク、すなわち第一のガラス層20を通してあけられ、符 号23で示されているホールは、ウェーハ10上のコンデンサ形空洞14の上に 位置する。誘電体ディスク20はそれから、その一方の側面で金属層21を形成 し、また、膜12の上にある領域内の他の側面上で金属コンデンサプレート層部 分22を形成するように、両側面上で金属化されている。ディスク20の表面は 、コンデンサプレート部分を形成するために、既知の方法でマスクされることが できる。
ホール23の内面もまた金属化されているので、金属層21および金属コンデン サプレート届部分22は電気的に接続されている。ホール23は十分な大きさで あり、金属化の際につまることはない。
シリコンウェーハ10および金属化ガラスディスクすなわち層20は、ホール2 3が検知膜12の実際上中央部に位置され、かつガラスディスクがリム13上に 位置を占めてコンデンサ形空洞14を塞閉するように、位置合せてして配置され る。
ディスクすなわち第一層20およびウェーハすなわち第二層10は、コンデンサ 形空洞14を密封するために、リム13に沿って一緒に結合される。任かに数ミ クロンのコンデンサ・ギャップが、コンデンサプレート層22と、コンデンサ形 空洞における対向膜12の表面の間に形成されている。
コンデンサプレート層22はリム13から絶縁されており、第二コンデンサプレ ートを形成する並行膜12に対向したコンデンサプレートを形成している。空洞 14は、この処理段階では、開口部(ホール)を通して外部に開いている。
第1図および第2図に示すようなアセンブリを形成するためのバッチ処理を完了 するために、シリコンウェーハ10およびガラスディスクまたは層20のサブア センブリ26は、さらに、二つ以上のディスクまたは層によって、サンドイッチ 状にはさまれる。
符号40で全体的に示されているカバーウェーハ、すなわちシリコンまたはガラ スの第三層が、ウェーハ10上に形成されている検知膜12の周囲のラインに沿 った周辺支持部を構成する周辺リム41(第2図参照)を形成するために、まず 最初にエツチングされる。リム41は、これらの層が一緒に組立てられたとき、 膜12を取り囲むようになる。
さらに、実質的に平面の封止ボス42が、ガラスディスクすなわち第一の層20 の金属化開口部23を囲む実質的な平面23Aと整列するように、第三層40の 上に配置されている。それから、そのアセンブリは、リム41およびボス42が ガラスディスク20の金属化層21の露出表面に結合されるように、処理される 。
前記の結合は、接触部にガラスフリットを用いて実現するかまたは、陽極結合で 行なうことができる。前記の結合は一般に真空中で行なわれるので、そのコンデ ンサ室すなわち空洞14は減圧状態となり、またその空洞は、ボス42によって 減圧状態で密封されている。
同じくシリコンで作られることのできる第四層30は、ガラスディスクすなわち 層20の反対側にあるウェーハ10の一方の側で、ウェーハ10を支持するため に使用される。
第四層30は、その片側で、空洞15の中央部に位置され、かつ、膜から離れて 面している第四層の側から外側へ延びている多数のネックまたはボスト31を持 つように、組立て前にエツチングされる。
通路32が、各ネック31を通して形成されており、層30を貫通して延びてい る。さらに、符号34で示されている溝が、層30のネックとは反対の側に形成 されてボス35を作り出しており、このボスは、シリコンウェーハ10に形成さ れている空洞すなわち凹部15と整列され、かつこれをまたいでいると共に、リ ム41の下側に位置している。第1゜2図、および第3図に示すように、膜がウ ェーハ10上に形成された各領域を、凹部34が取り囲んでいる。
ネック31は、層30側で、その表面37から離れて突出している先端表面36 を持っていることが分かる。この材料は、既知の方法で、ボス35を形成するた めに凹部34の位置でエツチングされる。層30は、接触面でウェーハ10に結 合される。
4層からなるサンドイッチ構造は、ボス42以外の層40を除去するために、さ らに処理することができる。その結果、開口部23は密封されたままであるが、 ガラスディスク20上の金属化層21は、ボス42の周囲の領域で露出するよう になる。
4層からなるサンドイッチが形成された後、第1図の符号50で示されているラ インに沿って切断される。切断ラインは凹部34の中央部であるから、膜アセン ブリ17を形成するように、検知膜12の各々の周囲に周辺リム13が残される 。第三層40は、各ボス42の周囲の領域で層21が露出するように、ボス42 以外の領域において、切断またはその他の適切なプロセスによって除去される。
露出された金属層21は、電気的リードが容易に接続できる領域を形成する。
個々のセンサ47が切離された後、各センサの層30もまた、凹部34と並んだ 材料部を除去するために、その周辺部が切断またはエツチング除去される。これ により、ボス35に対応した大きさに層30の端縁をトリムする(整える)。
縮少された周辺部38(第3図)により、ウェーハ10上の金属層16の周辺バ ンドが露出できるようになる。リード52がこの層16に接続できる。ガラス層 すなわちディスク20上の金属層21もまた、溶接のような従来の方法で、リー ド53を接続することができるようにする。
センサ47は、適当な方法で、ハウジングベースにネック31の下側面36を結 合することによって、ハウジングベース構成部分54上に取り付けられる。ハウ ジング壁55と、キャップ56を支持しているベース54は、ハウジングの内側 に密封室57を形成するために使用される。ネック31の表面36の周囲の密封 により、ベース54内の開口部58を通って、さらにまた開口部32を通って室 15へ圧力を供給することが可能になる。
圧力媒体(計測されている流体)は、リード52および53から絶縁されており 、金属コンデンサプレート領域への電気的接続が、腐蝕性流体にさらされること はなくなる。
ネック31は、コンデンサ圧力センサ47のための応力分離(isolatio n )スプリング支持部を形成する。このために、取り付は部のひずみによって は、検知膜の異常変形が生じない。圧力ケース上のひずみは、その膜に影響を与 えない。
コンデンサ室14は、ボス42によって真空下で密封され、密封されたままに残 されている。金属化ホール23は、信号のフィードスルーおよび、室14の排気 のための開口部を形成している。
第2形態の取り付けにおいては、本発明に従って作られた典型的なセンサが、第 5図に示されているように、外側の分離ハウジング内に取り付けられる。
図示しているように、符号75で全体的に示しているセンサは、第1〜4図に示 すものとは上下逆になっており、その中に形成した隔離膜77を持つ外側外囲器 76に取り付けられている。計測される圧力は、矢印Pによって示されており、 分離膜77上に作用する。ハウジング76の内部空間には、膜の応答を制動する のに適した不活性油またはその他の不活性流体が充填されている。
センサ75は、第2および3図に示すシールボス42を使用して、ハウジングの ベース壁78上に支持されている。
センサ76は、パイレックスガラス、またはその他の適当な材料から製造された 層すなわちディスク20を含んでおり、膜アセンブリ17は、層20に結合され ている。リム13および偏向検知膜12は、前述と同様に形成されている。
膜12は、固くて堅固であり、高周波応答特性を持っている。
膜アセンブリ17は、シリコン、水晶、サファイア、またはガラスのようなもろ い材料から作られるのが望ましい。シリコンはより望ましい。ガラスが使用され た場合には、その膜表面は、適当な容量性表面(コンデンサの電極面)を形成す るために金属化されることができる。ガラスディスクすなわち層20上の金属製 コンデンサプレート層22は、膜12に面しており、層21は、開口部23内の 金属化層によって層22に接続されている。
センサアセンブリ75は、前記のように、開口部を持つように形成されており、 前記開口は、層21と層22の間の電気的導電通路を提供すると共に、コンデン サ室14を排気する通路として役に立つ。膜12がシリコンのような半導体から できている場合には、それは、もしも所望ならば、その上に金属コンデンサプレ ートを配置されること無しに、動作することができる。
接続は金属化層16からリード84へなされることができ、これによって、適当 な既知の容量検知回路86を用いて、層22と検知膜12の対向表面間の容量を 検出するための第二リードを提供する。
膜12は比較的高い周波数で応答する。検出回路の出力信号が、ディジタル出力 を得るために使用される場合には、リード83および84での容量信号が選択し た割合でサンプリングされる。膜12の周波数応答が、符号85で示されている サンプリング回路のサンプリング率、または周波数の約172よりも大であるな らば、その出力は誤り情報(エイリアシングと呼ばれる)を発生するかも知れな い。
メツセージ周波数に関連した望ましいサンプリング率は、ジャコレット(G 1 acolleto )によるマグロヒル(Me Gray −Hlll )社、 1977年発行「電子設計者ハンドブック(Electronic Desig ner’s Handbook ) J第2版、22.8a章、第22〜77ペ ージに定義されている。
膜応答の制動を実現し、しかも、それを従来の方法で実行するために、第1〜4 図の層30は、各凹部15上にあるカバー88を形成する屑と置換される。
カバー88は、膜アセンブリ17のそれに匹敵する(コンパチブルな)膨張温度 係数を持つシリコン、またはその他の剛体材料から作られる。カバー88は、リ ム13に適合した外側リム89および中央部90をもつように構成されており、 中央部90は、リム13内に規定された凹部15に適合したボスの形に形成され ている。
ボス90の先端表面は、膜12の表面に近接しており、その膜に接近して僅かな 間隙があるのが望ましい。ボス90は、図中に符号91で示すように、ボス90 の先端表面と膜12との間に、非常に小さい容積の室を形成している。
符号92で示されている、適当な小さい直径のレーザ加工ホールが、カバー88 に穿設され、室91から外部へ、換言すれば、その中にセンサ75が取り付けら れているハウジング76のような、分離ハウジングの内部へ連通される。通路9 2は非常に小さい断面積しか持たず、また短い。一方、室91の容積は非常に小 さい。
室91および通路92は、そのセンサアセンブリを真空中で油に浸して室に油を 充填するような、既知の技術を用いて容易に油で満たすことができる。膜12を 制動して、その全体的な周波数応答を、適切なレベルにまで低下させるために、 通路92は制御オリフィスまたは必要な流量制限部を提供する。油または充填流 体は、膜が偏向するときに、開口部92を通して流れなければならない。
カバー88のボス90は、技術的によく知られている適当なエツチング技術によ って形成できる。カバーは、ガラスフリットを用いてウェーハ10の膜リム上の 規定位置に保持されるか、または、第1〜4図に示した結合層に関して前述され ている幾つかの他の従来法で結合されるかする。
本発明の装置の利点は、過大圧の印加時に、ガラスディスクすなわち層20に対 して膜がぶつかって接触し、膜の損傷が防止されることである。
第5図および第6図に示されたセンサは絶対圧力センサであり、したがって膜1 2は、計測される圧力の印加時に、静止位置からカバー88のボス90の方向へ 偏向することはない。室14は、通常、少なくとも部分真空(partial  vacuum)になっている。
第7および第8図には、符号100で示されている改良型圧力センサアセンブリ が例示されており、これはハウジング76内で使用されることができる。
アセンブリ100はガラスディスクすなわち層20および膜アセンブリ102を 含んでおり、前記膜アセンブリ102は、膜アセンブリ17と同一の方法で、シ リコンウェーハ10をベースにしたバッチプロセスで作られる。膜アセンブリ1 02は、シリコン、サファイア、石英またはガラスのような、もろい材料から作 られており、偏向検知膜104の周囲に形成された周辺リム103を持っている 。
リム103は層20と結合しており、膜104の下側表面106は、膜104で コンデンサギャップを形成するように、層20の金属層22から隔離されている 。リードは、前述したように、ガラスディスク20上の金属化層から取り出され る。リードは回路85および86と接続できる。
カバー105が、膜104の表面106とは反対側に形成された空洞108の上 に配置されている。カバー105のボス109は、空洞108内に延びているが 、膜104からは間隙を持って配置されている。カバーは所定の位置に固定され る。またカバー105は、もの望むならば、同様にシリコンから作ることができ る。ボス109は、油(オイル)で満たすことのできる微小容積の室を形成する 。
本発明のこの実施形態においては、浅い周辺スペース110が、空洞108へ突 出しているボス109の周囲に形成されている。小さい通路111が、リム10 3(または、もし望むならば、カバー105)にエツチングまたは微小機械処理 によって形成され、このスペース110と連通する。
通路111は、第7および第8図に示されているように、リム103の上部表面 を横切って延びており、偏向膜104の上側の、リム103の周辺内側に形成さ れた空洞108への、非常に小さい断面の、制限された通路を形成している。
小容積の室112が空洞108内に形成されており、この室112は、適当な油 で充填された後に、偏向膜104の運動を制動するために、そこへ連通される、 制限された開口部を有している。
ここでも同様に、小容積の室を準備し、この室をシリコン油、またはその他の適 当な制動流体で充填し、油の通路に小さい制限部すなわちオリフィスを設けるこ とによって、膜104の周波数応答が、使用される回路のサンプリング率と比肩 可能なレベルにまで低減させられる。
制動室は、センサアセンブリの直ぐ上に形成され、制動を実現するためには、別 のハウジングに依存してはいない。
センサアセンブリは、真空中で制動室91または112を逆に充填することによ って充填することができる。
センサはバッチプロセスで製造されることができ、誘電体の第一層20は、ホー ル23を規定する表面上の金属化層によって接続される、リード接続領域および コンデンサプレートの両方を形成するために、金属化することができる。前記ホ ール23はまた、コンデンサ室が密封される前にこのコンデンサ室を排気するこ とも可能にしている。
第9および第10図には、変形例のセンサアセンブリが、符号130で示されて いる。
アセンブリ130は、コンデンサプレート133を形成するために金属化されて いる誘電体層131を含んでいる。半導体層132は、偏向膜領域134で形成 されており、コンデンサプレート133は、圧力検知キャパシタンスを形成する ように、股領域134で、半導体層132と容量的に結合している。
第二の金属化コンデンサプレート137が、誘電体層131上に配置されており 、コンデンサプレート133とは電気的に絶縁されている。
コンデンサプレート137もまた、基準キャパシタンスを形成するように、(偏 向膜部分用の支持リムの部分の上にある)不偏向部分139で、半導体層132 と容量形結合をしている。
圧力検知用コンデンサおよび基準コンデンサは、同一構造で製造されるので、プ レート137および領域139からなる基準コンデンサは、プレート133およ び股領域134からなる圧力検知用コンデンサのパラメータと実質的に整合して いる、損失率および静電容量の温度係数のようなパラメータを持っている。
適当なホール141および143が誘電体層131を通して穿設され、これらの ホールの壁は、第9図に示すように、コンデンサプレート137から平面接続領 域149への電気的なフィードスルー接続145および、コンデンサプレート1 37から平面接続領域151への電気的なフィードスルー接続を実現するために 金属化されている。
半導体層132は、コンデンサプレート133の下側の偏向可能な長方形股領域 134、およびコンデンサプレート137の下側にある実質的な剛体領域139 を形成するために、エツチングによって整形加工される。半導体屑132は、第 9図に示すように、領域152で、誘電体(ガラス)層131に結合されている 。支持層154が半導体層132の下側面に結合しており、支持層154は、第 2図に示されている支持層30に類似している。
股領域134を偏向させるような圧力Pを通すために、ホール156が支持層1 54内に穿設される。半導体層132は、半導体にオーミック接触を形成するよ うに、その表面153で金属化されている。リード155,157、および15 9が、外部検出回路との接続を行うために、金属化接点表面151,149およ び153でセンサに接続されている。
基準コンデンサはリード157および159に接続されており、圧力検知用コン デンサはリード159および155に接続されている。外部検出回路は、既知の 方法で、圧力検知用コンデンサの容量を基準コンデンサの容量に対して比較し、 圧力検知用コンデンサおよび基準コンデンサに共通しているパラメータ変動に対 して補正された、検出用コンデンサの大きさく計測値)を出力する。
平面状の密封ボス161および163が、コンデンサプレート137と133、 および半導体層132間に密封され、かつ排気された室165を構成するために 、それぞれ、真空状態で、面149および151に結合される。
第11図には、第3図に示したセンサと類似の圧力センサ170が示されている 。センサ170はハウジング171に取り付けられており、ハウジング171に 設けられたホール173を通してセンサ170に印加される圧力Pを検知する膜 183を持っている。基準コンデンサ175は、センサ170から隔離されてハ ウジング内に取り付けられているが、センサ170と同じ方向に向いている。
基準コンデンサ175は、膜177へ圧力流体を通すためのホールがコンデンサ 175には設けられていない魚具外は、センサ170と同じように構成されてい る。すなわち、膜177は、膜の下の排気室179および、膜の上の排気室18 1を持っている。
センサ170および基準コンデンサ175の構造および方向が類似しているので 、ハウジング171の振動に対する膜177および183の応答は、相互に実質 的に同じになる。
センサ170および基準コンデンサ175は、圧力センサ170の容量に及ぼさ れる振動の影響が、基準コンデンサ175からの対応信号によって実質的に相殺 されるように、検出回路185に接続できる。そのような配列は、振動が存在す る航空機のような乗物に適用するのに、特に適している。 ・ 第12図には、変形例の圧力センサ190が例示されている。センサ190は、 第3図に例示しているセンサと同様であり、第3図および第12図と同一の符号 は、対応する同様な特徴を示している。
第3図における密封ボス42は、第12図のセンサ190では使用されていない 。第12図においては、より大きい密封ボス43が、ホール23を封止するため に使用されている。
密封ボス43は、膜アセンブリ17のリム13上の金属化部分21に封止された 周辺リム44にまで、ホール23上から延びている。密封ボス43は、加熱およ び機械的圧力を使用して、金属化層21に封着される。リム44にシール表面を 配列することは、密封工程期間中に、ガラス層20に歪が生じるのを防止する。
図示されている圧力センサは、非常に低い圧力から適度に高い圧力までの検知に 使用できる。また、有機材料が使用されていないので、それは高性能な圧力セン サとなる。
yx乙が1乙フ :F’l1311 国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.キャパシタンス検出回路へ接続され、検知圧力を表わす出力を発生するため のコンデンサ形圧力センサであって、誘電体材料から形成され、その反対側の第 二の面から離れた、少なくとも一つの実質上の平面、および第一の平面から第二 の面まで、第一の層を貫通して延びる第一のアパーチャを有する第一の層と、 第一の層上に配設され、第一のコンデンサプレートを形成するように、第一平面 の第一部分上に延びており、また、アパーチャから離れた電気的接触層を形成す るように第二表面の一部分上に延びており、さらに、接触層を通して検出回路に 第一コンデンサプレートを接続するように、アパーチャを通して第一コンデンサ プレートまで延びている電気導電手段と、 それを取り囲むリムを有する、もろい材料から形成された膜(ダイアフラム)層 であって、前記リムは、第一コンデンサプレートを取り囲むように、第一層の第 一の面に封止結合されており、前記膜は、第一コンデンサプレートと向い合って 、かつこれから離れており、また前記膜は、その膜に加えられる圧力に応答する 第二のコンデンサプレートを、前記もろい材料内に有している膜と、 アパーチャをシールして、第一コンデンサプレートに面した膜の側面に、基準圧 力をもたらすように、第一層の第二の面上の導電部に結合されたシール表面を持 っているシール層とを具備したコンデンサ形圧力センサ。
  2. 2.請求の範囲1のコンデンサ形圧力センサであって、膜が半導体材料の層から 構成されているもの。
  3. 3.請求の範囲2のコンデンサ形圧力センサであって、半導体材料の層が半導体 材料とオーミック接触した金属層を持っているもの。
  4. 4.請求の範囲3のコンデンサ形圧力センサであって、さらに、半導体層の第二 の面上で、この半導体層に結合された材料よりなり、かつ膜領域にまたがってい る第四層を有し、前記第四層は、検出されようとしている圧力流体が膜に作用す ることを可能にするためのアパーチャを持っているもの。
  5. 5.請求の範囲4のコンデンサ形圧力センサであって、第四層は、センサの横方 向幅よりも実質的に小さい寸法のネック部分を含んでおり、第四層を貫通するア パーチャが前記ネックを通過しているもの。
  6. 6.請求の範囲5のコンデンサ形圧力センサであって、さらに、このセンサ内に 配置された基準コンデンサを含んでおり、前記基準コンデンサは実質的に平坦な 面上に配置され、かつ基準キャパシタンスを形成するように、リムの部分と容量 的に結合されている、第一の基準コンデンサプレートを有しているもの。
  7. 7.請求の範囲5のコンデンサ形圧力センサであって、第四層に結合されたベー ス部材および、ベース層に結合され、前記第四層から隔離されている基準コンデ ンサを含んでおり、前記基準コンデンサは、出力の振動感度が減少するように検 出回路に結合されているもの。
  8. 8.請求の範囲5のコンデンサ形圧力センサであって、シール層が膜アセンブリ のリム上の導電性手段に結合されているもの。
  9. 9.請求の範囲5のコンデンサ形圧力センサであって、前述のネックが、前記ネ ックへセンサを取り付けるための取り付け面を持っており、膜から外部応力を絶 縁するための応力絶縁手段を提供するもの。
  10. 10.請求の範囲4のコンデンサ形圧力センサであって、第四層は、膜と組合っ て室を規定すると共に、前記室とセンサの外部との間に制限アパーチャ部分を形 成され、前記アパーチャ部分は、膜が基準位置から偏向するとき、そこを通る流 体の流れを制限するもの。
  11. 11.バッチ製造されたコンデンサ形圧力センサであって、剛体材料よりなり、 第一および第二の面を持っている誘電体層と、 誘電体層の第一側の面に密封して結合され、コンデンサプレートを形成するエッ ヂ部支持の膜を含む第二層よりなる膜アセンブリと、 膜と整列した状態でそこを貫通する開口部、ならびに誘電体層の両側の面および 開口部に形成された金属層を持っている前記誘電体層と、 誘電体層の第二側の面に、その開口部を覆ってこれを密封するように封止結合さ れ、誘電体層の第二側の面に金属層を露出させて、前記誘電体層の第二側の面上 の金属層へのリードの接続のための露出金属表面を形成するように、除去される 第三層とを具備したコンデンサ形圧力センサ。
  12. 12.圧力の大きさを検知するためのコンデンサ形圧力センサであって、 剛性の支持部材と、 前記支持部材上に取り付けられたもろい膜部材であって、前記膜部材および支持 部材は、相互に近接して隔離関係にある向い合った面を有し、前記膜部材は、圧 力を受けた時に、前記支持部材の方へ偏向される膜部材と、前記膜の、前記支持 部材とは反対側にある小容積の制動室を形成する手段であって、前記膜の上にか ぶさっており、前記の小容積室を形成するように、そのエッヂ部に対して固着さ れているカバー部材を含む手段と、 前記制動室から外部まで連通する通路を含む開口手段と、前記室内への油の充填 と、 所望の周波数で、コンデンサ形圧力センサの信号をサンプリングするための回路 手段と、 膜の動的応答を、サンプリング周波数の事実上1/2以上にならないように制限 する制御オリフィスとを具備し、膜の偏向時に、前記膜に印加される圧力は前記 室および室内の充填油を介してのみ作用し、これにより膜の運動が通路を通る流 体流量に直接関係付けられるコンデンサ形圧力センサ。
JP62503417A 1986-06-23 1987-05-29 コンデンサ形圧力センサおよび圧力センサ群 Expired - Lifetime JP2610464B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US877,281 1986-06-23
US06/877,281 US4730496A (en) 1986-06-23 1986-06-23 Capacitance pressure sensor

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8192734A Division JPH09250963A (ja) 1986-06-23 1996-07-04 コンデンサ形圧力センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01503001A true JPH01503001A (ja) 1989-10-12
JP2610464B2 JP2610464B2 (ja) 1997-05-14

Family

ID=25369627

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62503417A Expired - Lifetime JP2610464B2 (ja) 1986-06-23 1987-05-29 コンデンサ形圧力センサおよび圧力センサ群
JP8192734A Pending JPH09250963A (ja) 1986-06-23 1996-07-04 コンデンサ形圧力センサ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8192734A Pending JPH09250963A (ja) 1986-06-23 1996-07-04 コンデンサ形圧力センサ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4730496A (ja)
EP (1) EP0311612B1 (ja)
JP (2) JP2610464B2 (ja)
CN (1) CN1011074B (ja)
BR (1) BR8707728A (ja)
CA (1) CA1297701C (ja)
DE (1) DE3785037T2 (ja)
IL (1) IL82883A (ja)
WO (1) WO1987007947A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04294234A (ja) * 1990-12-07 1992-10-19 Wisconsin Alumni Res Found 小型差圧トランスジューサ及びその製法
JP2001356062A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Yamatake Corp 容量式圧力センサ

Families Citing this family (95)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI872049A (fi) * 1987-05-08 1988-11-09 Vaisala Oy Kondensatorkonstruktion foer anvaendning vid tryckgivare.
US4875369A (en) * 1987-09-08 1989-10-24 Panex Corporation Pressure sensor system
US4875368A (en) * 1987-09-08 1989-10-24 Panex Corporation Pressure sensor system
US4790192A (en) * 1987-09-24 1988-12-13 Rosemount Inc. Silicon side by side coplanar pressure sensors
FI78784C (fi) * 1988-01-18 1989-09-11 Vaisala Oy Tryckgivarkonstruktion och foerfarande foer framstaellning daerav.
US4908509A (en) * 1988-10-27 1990-03-13 Massachusetts Institute Of Technology Traction and reaction force microsensor
US4954925A (en) * 1988-12-30 1990-09-04 United Technologies Corporation Capacitive sensor with minimized dielectric drift
US4996627A (en) * 1989-01-30 1991-02-26 Dresser Industries, Inc. High sensitivity miniature pressure transducer
US5165281A (en) * 1989-09-22 1992-11-24 Bell Robert L High pressure capacitive transducer
US5295395A (en) * 1991-02-07 1994-03-22 Hocker G Benjamin Diaphragm-based-sensors
JP2595829B2 (ja) * 1991-04-22 1997-04-02 株式会社日立製作所 差圧センサ、及び複合機能形差圧センサ
US5291534A (en) * 1991-06-22 1994-03-01 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Capacitive sensing device
US5285690A (en) * 1992-01-24 1994-02-15 The Foxboro Company Pressure sensor having a laminated substrate
US5323656A (en) * 1992-05-12 1994-06-28 The Foxboro Company Overpressure-protected, polysilicon, capacitive differential pressure sensor and method of making the same
IL106790A (en) * 1992-09-01 1996-08-04 Rosemount Inc A capacitive pressure sensation consisting of the bracket and the process of creating it
CH688745A5 (fr) * 1993-06-25 1998-02-13 Suisse Electronique Microtech Capteur de pression différentielle de type capacitif.
US5452613A (en) * 1993-10-04 1995-09-26 Granville-Phillips Company Wide range vacuum gauge
US5438880A (en) * 1994-05-17 1995-08-08 United Technologies Corporation Electrostatic linear airspeed transducer
US5473944A (en) * 1994-08-18 1995-12-12 Kulite Semi Conductor Products, Inc. Seam pressure sensor employing dielectically isolated resonant beams and related method of manufacture
US6084257A (en) * 1995-05-24 2000-07-04 Lucas Novasensor Single crystal silicon sensor with high aspect ratio and curvilinear structures
US6316796B1 (en) 1995-05-24 2001-11-13 Lucas Novasensor Single crystal silicon sensor with high aspect ratio and curvilinear structures
JP3319912B2 (ja) * 1995-06-29 2002-09-03 株式会社デンソー 半導体センサ用台座およびその加工方法
US5663506A (en) * 1995-08-21 1997-09-02 Moore Products Co. Capacitive temperature and pressure transducer
JP3107516B2 (ja) * 1996-05-01 2000-11-13 株式会社日立製作所 複合センサ
DE19617696C2 (de) * 1996-05-03 1998-04-09 Thomas Bilger Mikromechanischer Druck- und Kraftsensor
US5672808A (en) * 1996-06-11 1997-09-30 Moore Products Co. Transducer having redundant pressure sensors
US5760311A (en) * 1996-11-25 1998-06-02 Cal Corporation Capacitive pressure transducer with reference capacitor
JP3045089B2 (ja) 1996-12-19 2000-05-22 株式会社村田製作所 素子のパッケージ構造およびその製造方法
DE19750131C2 (de) * 1997-11-13 2002-06-13 Infineon Technologies Ag Mikromechanische Differenzdrucksensorvorrichtung
US20040099061A1 (en) * 1997-12-22 2004-05-27 Mks Instruments Pressure sensor for detecting small pressure differences and low pressures
EP0950884B1 (de) * 1998-04-17 2004-08-18 Micronas GmbH Kapazitiver Sensor
US6575041B2 (en) * 1999-02-05 2003-06-10 Northrop Grumman Corporation Capacitive strain gage and method
JP4389326B2 (ja) * 1999-05-06 2009-12-24 株式会社デンソー 圧力センサ
US6532834B1 (en) * 1999-08-06 2003-03-18 Setra Systems, Inc. Capacitive pressure sensor having encapsulated resonating components
US6431003B1 (en) 2000-03-22 2002-08-13 Rosemount Aerospace Inc. Capacitive differential pressure sensor with coupled diaphragms
US6789474B2 (en) * 2001-08-20 2004-09-14 Goss International Corporation Water content sensing system for ink/water emulsion of lithographic printer
EP1359402B1 (en) * 2002-05-01 2014-10-01 Infineon Technologies AG Pressure sensor
US6647794B1 (en) * 2002-05-06 2003-11-18 Rosemount Inc. Absolute pressure sensor
US20050172717A1 (en) * 2004-02-06 2005-08-11 General Electric Company Micromechanical device with thinned cantilever structure and related methods
US6928878B1 (en) * 2004-09-28 2005-08-16 Rosemount Aerospace Inc. Pressure sensor
US7141447B2 (en) * 2004-10-07 2006-11-28 Mks Instruments, Inc. Method of forming a seal between a housing and a diaphragm of a capacitance sensor
US7137301B2 (en) * 2004-10-07 2006-11-21 Mks Instruments, Inc. Method and apparatus for forming a reference pressure within a chamber of a capacitance sensor
US7691723B2 (en) * 2005-01-07 2010-04-06 Honeywell International Inc. Bonding system having stress control
US7204150B2 (en) * 2005-01-14 2007-04-17 Mks Instruments, Inc. Turbo sump for use with capacitive pressure sensor
US7748277B2 (en) * 2005-10-19 2010-07-06 Cardiomems, Inc. Hermetic chamber with electrical feedthroughs
US7677107B2 (en) * 2007-07-03 2010-03-16 Endotronix, Inc. Wireless pressure sensor and method for fabricating wireless pressure sensor for integration with an implantable device
EP2023121A1 (en) * 2007-07-06 2009-02-11 Bp Oil International Limited Optical cell
US7624642B2 (en) * 2007-09-20 2009-12-01 Rosemount Inc. Differential pressure sensor isolation in a process fluid pressure transmitter
TWI336770B (en) * 2007-11-05 2011-02-01 Ind Tech Res Inst Sensor
US7793550B2 (en) 2008-08-25 2010-09-14 Infineon Technologies Ag Sensor device including two sensors embedded in a mold material
EP2159558A1 (en) * 2008-08-28 2010-03-03 Sensirion AG A method for manufacturing an integrated pressure sensor
US8196475B2 (en) * 2009-03-16 2012-06-12 Kavlico Corporation Cointegrated MEMS sensor and method
US8141430B2 (en) 2009-07-01 2012-03-27 Brooks Instrument, Llc Monolithic vacuum manometer utilizing electrostatic interference as a means of detection
US8371175B2 (en) * 2009-10-01 2013-02-12 Rosemount Inc. Pressure transmitter with pressure sensor mount
JP5400560B2 (ja) * 2009-10-16 2014-01-29 アズビル株式会社 静電容量型センサ
DE102010030319A1 (de) * 2010-06-21 2011-12-22 Robert Bosch Gmbh Drucksensorchip
EP2418503B1 (en) * 2010-07-14 2013-07-03 Sensirion AG Needle head
US8141429B2 (en) * 2010-07-30 2012-03-27 Rosemount Aerospace Inc. High temperature capacitive static/dynamic pressure sensors and methods of making the same
US9016133B2 (en) * 2011-01-05 2015-04-28 Nxp, B.V. Pressure sensor with pressure-actuated switch
DE102011078557A1 (de) * 2011-07-01 2013-01-03 Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg Verfahren zum Betreiben eines Absolut- oder Relativdrucksensors mit einem kapazitiven Wandler
DE102011081887A1 (de) * 2011-08-31 2013-02-28 Robert Bosch Gmbh Polymerschichtsystem-Drucksensorvorrichtung und Polymerschichtsystem-Drucksensorverfahren
US8578783B2 (en) * 2011-09-26 2013-11-12 Rosemount Inc. Process fluid pressure transmitter with separated sensor and sensor electronics
EP2637007B1 (en) * 2012-03-08 2020-01-22 ams international AG MEMS capacitive pressure sensor
US8833171B2 (en) * 2012-08-23 2014-09-16 Nxp, B.V. Pressure sensor
EP2725334B1 (en) * 2012-10-25 2020-04-15 Invensense, Inc. A pressure sensor having a membrane and a method for fabricating the same
US9069959B2 (en) 2012-12-21 2015-06-30 Nxp B.V. Cryptographic circuit protection from differential power analysis
EP2806258B1 (en) 2013-05-20 2018-09-12 ams international AG Differential pressure sensor
EP2871455B1 (en) 2013-11-06 2020-03-04 Invensense, Inc. Pressure sensor
EP2871456B1 (en) 2013-11-06 2018-10-10 Invensense, Inc. Pressure sensor and method for manufacturing a pressure sensor
CN103616098B (zh) * 2013-12-06 2015-08-26 西安交通大学 一种高精度基于金属弹性元件的挠曲电式压力传感器
TWI550261B (zh) * 2014-03-17 2016-09-21 立錡科技股份有限公司 微機電壓力計以及其製作方法
CN104931188A (zh) * 2014-03-20 2015-09-23 立锜科技股份有限公司 微机电压力计以及其制作方法
US9494477B2 (en) * 2014-03-31 2016-11-15 Infineon Technologies Ag Dynamic pressure sensor
US20170328800A1 (en) * 2014-07-11 2017-11-16 Richtek Technology Corporation Combo micro-electro-mechanical system device and manufacturing method thereof
CN104390732B (zh) * 2014-11-21 2016-08-17 陕西科技大学 一种利用液晶盒检测外界作用力的装置及方法
DE102015103485A1 (de) 2015-03-10 2016-09-15 Endress + Hauser Gmbh + Co. Kg MEMS-Sensor, insb. Drucksensor
EP3614115A1 (en) 2015-04-02 2020-02-26 InvenSense, Inc. Pressure sensor
FR3037140B1 (fr) * 2015-06-03 2017-06-02 Sagem Defense Securite Dispositif de detection de pression
FR3037142B1 (fr) * 2015-06-03 2018-11-02 Safran Electronics & Defense Dispositif de mesure de pression a fiabilite amelioree et procede de calibrage associe
US20170089792A1 (en) * 2015-09-28 2017-03-30 Merit Medical Systems, Inc. Dampened pressure port
US10054507B2 (en) 2016-04-06 2018-08-21 City University Of Hong Kong Electric device for detecting pressure
TW201736814A (zh) * 2016-04-12 2017-10-16 原相科技股份有限公司 壓力測量方法以及壓力測量裝置
CN106168514A (zh) * 2016-08-28 2016-11-30 桂林市晶准测控技术有限公司 一种压力传感装置
US11615257B2 (en) 2017-02-24 2023-03-28 Endotronix, Inc. Method for communicating with implant devices
AU2018224198B2 (en) 2017-02-24 2023-06-29 Endotronix, Inc. Wireless sensor reader assembly
JP7058668B2 (ja) * 2017-05-02 2022-04-22 レイトラム,エル.エル.シー. コンベアベルト用の容量結合式センサシステム
CA3099745A1 (en) 2018-05-17 2019-11-21 Rosemount Inc. Measuring element and measuring device comprising the same
US11225409B2 (en) 2018-09-17 2022-01-18 Invensense, Inc. Sensor with integrated heater
CN109238518B (zh) * 2018-09-17 2021-11-05 胡耿 微小极间距电容式力敏传感器及其制造方法
US11638353B2 (en) * 2018-09-17 2023-04-25 Hutchinson Technology Incorporated Apparatus and method for forming sensors with integrated electrical circuits on a substrate
CN109738098A (zh) * 2018-12-29 2019-05-10 菲比蓝科技(深圳)有限公司 压力传感器及其形成方法
WO2020236661A1 (en) 2019-05-17 2020-11-26 Invensense, Inc. A pressure sensor with improve hermeticity
US11408759B2 (en) * 2019-06-06 2022-08-09 Moxxly Llc Pressure based volume sensor for liquid receptacle
US11573145B2 (en) * 2020-03-31 2023-02-07 Rosemount Aerospace Inc. Capacitive MEMS pressure sensor and method of manufacture
US20220347684A1 (en) * 2021-05-03 2022-11-03 Asahi Kasei Bioprocess America, Inc. Systems and Methods for Testing the Integrity of a Virus Removal Filter

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54123077A (en) * 1978-03-17 1979-09-25 Hitachi Ltd Pressure sensor
JPS5522838A (en) * 1978-08-07 1980-02-18 Hitachi Ltd Manufacturing method of semiconductor strain gauge type pressure senser chip
JPS59148843A (ja) * 1983-02-15 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電容量形圧力センサ
JPS59217126A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Mitsubishi Electric Corp 絶対圧形半導体圧力変換素子
JPS6031645B2 (ja) * 1976-06-09 1985-07-23 ヘルマン・ベルシユトルフ・マシイネンバウ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 押出機−2ロ−ルカレンダ装置
JPS6033640B2 (ja) * 1982-06-23 1985-08-03 守 三宅 型取紙の分離押抜き機における製品受枠装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3277719A (en) * 1963-10-14 1966-10-11 Motorola Inc Differential pressure transducer
JPS5143979A (ja) * 1974-10-14 1976-04-15 Automobile Antipollution Handotaiatsuryokusensa
US4426673A (en) * 1976-03-12 1984-01-17 Kavlico Corporation Capacitive pressure transducer and method of making same
US4084438A (en) * 1976-03-29 1978-04-18 Setra Systems, Inc. Capacitive pressure sensing device
US4068206A (en) * 1976-06-25 1978-01-10 Midland-Ross Corporation Pressure-sensing semiconductor transducer
US4207604A (en) * 1976-12-02 1980-06-10 Kavlico Corporation Capacitive pressure transducer with cut out conductive plate
US4168518A (en) * 1977-05-10 1979-09-18 Lee Shih Y Capacitor transducer
US4204244A (en) * 1978-01-23 1980-05-20 Motorola, Inc. Electromechanical pressure transducer
US4227419A (en) * 1979-09-04 1980-10-14 Kavlico Corporation Capacitive pressure transducer
US4261086A (en) * 1979-09-04 1981-04-14 Ford Motor Company Method for manufacturing variable capacitance pressure transducers
US4277814A (en) * 1979-09-04 1981-07-07 Ford Motor Company Semiconductor variable capacitance pressure transducer assembly
US4422335A (en) * 1981-03-25 1983-12-27 The Bendix Corporation Pressure transducer
US4390925A (en) * 1981-08-26 1983-06-28 Leeds & Northrup Company Multiple-cavity variable capacitance pressure transducer
US4415948A (en) * 1981-10-13 1983-11-15 United Technologies Corporation Electrostatic bonded, silicon capacitive pressure transducer
US4405970A (en) * 1981-10-13 1983-09-20 United Technologies Corporation Silicon-glass-silicon capacitive pressure transducer
JPS58179384A (ja) * 1982-04-15 1983-10-20 Seiko Epson Corp 電子腕時計用水深検出装置
US4425799A (en) * 1982-06-03 1984-01-17 Kavlico Corporation Liquid capacitance pressure transducer technique
US4424713A (en) * 1982-06-11 1984-01-10 General Signal Corporation Silicon diaphragm capacitive pressure transducer
US4445383A (en) * 1982-06-18 1984-05-01 General Signal Corporation Multiple range capacitive pressure transducer
JPS59221635A (ja) * 1983-05-31 1984-12-13 Nec Home Electronics Ltd 内燃機関用吸気圧測定回路
JPS60233863A (ja) * 1984-05-04 1985-11-20 Fuji Electric Co Ltd 静電容量式圧力センサ
US4578735A (en) * 1984-10-12 1986-03-25 Knecht Thomas A Pressure sensing cell using brittle diaphragm
JPS61119238A (ja) * 1984-11-14 1986-06-06 コーリン電子株式会社 血圧測定装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6031645B2 (ja) * 1976-06-09 1985-07-23 ヘルマン・ベルシユトルフ・マシイネンバウ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング 押出機−2ロ−ルカレンダ装置
JPS54123077A (en) * 1978-03-17 1979-09-25 Hitachi Ltd Pressure sensor
JPS5522838A (en) * 1978-08-07 1980-02-18 Hitachi Ltd Manufacturing method of semiconductor strain gauge type pressure senser chip
JPS6033640B2 (ja) * 1982-06-23 1985-08-03 守 三宅 型取紙の分離押抜き機における製品受枠装置
JPS59148843A (ja) * 1983-02-15 1984-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静電容量形圧力センサ
JPS59217126A (ja) * 1983-05-25 1984-12-07 Mitsubishi Electric Corp 絶対圧形半導体圧力変換素子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04294234A (ja) * 1990-12-07 1992-10-19 Wisconsin Alumni Res Found 小型差圧トランスジューサ及びその製法
JP2001356062A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Yamatake Corp 容量式圧力センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2610464B2 (ja) 1997-05-14
WO1987007947A1 (en) 1987-12-30
JPH09250963A (ja) 1997-09-22
IL82883A (en) 1992-11-15
CN1011074B (zh) 1991-01-02
DE3785037D1 (de) 1993-04-29
EP0311612A1 (en) 1989-04-19
IL82883A0 (en) 1987-12-20
BR8707728A (pt) 1989-08-15
CA1297701C (en) 1992-03-24
EP0311612A4 (en) 1990-09-26
CN87104354A (zh) 1988-01-20
DE3785037T2 (de) 1993-08-05
EP0311612B1 (en) 1993-03-24
US4730496A (en) 1988-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01503001A (ja) コンデンサ形圧力センサおよび圧力センサ群
US10962431B2 (en) Pressure sensor generating a transduced signal with reduced ambient temperature dependence, and manufacturing method thereof
JP2775430B2 (ja) 真空表示装置付き圧力センサー
EP2653443B1 (en) Stress isolated MEMS structures and methods of manufacture
US4656454A (en) Piezoresistive pressure transducer with elastomeric seals
US4572000A (en) Pressure sensor with a substantially flat overpressure stop for the measuring diaphragm
EP1860417B1 (en) A pressure sensor having a chamber and a method for fabricating the same
US4578735A (en) Pressure sensing cell using brittle diaphragm
EP0164413B2 (en) Pressure transducer
US7183620B2 (en) Moisture resistant differential pressure sensors
US7111518B1 (en) Extremely low cost pressure sensor realized using deep reactive ion etching
CN104634501A (zh) 压力传感器
EP0633459B1 (en) Capacitive pressure transducer structure and method for manufacturing the same
CN107117577B (zh) 具有较低的温度灵敏度的微机电型压力装置
WO2006125941A1 (en) Surface acoustic wave ( saw) based pressure sensor
US6324914B1 (en) Pressure sensor support base with cavity

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080213

Year of fee payment: 11