JPS58179384A - 電子腕時計用水深検出装置 - Google Patents
電子腕時計用水深検出装置Info
- Publication number
- JPS58179384A JPS58179384A JP57063160A JP6316082A JPS58179384A JP S58179384 A JPS58179384 A JP S58179384A JP 57063160 A JP57063160 A JP 57063160A JP 6316082 A JP6316082 A JP 6316082A JP S58179384 A JPS58179384 A JP S58179384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water depth
- inductance
- oscillator
- lcr
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/02—Detectors of external physical values, e.g. temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子腕時計用水深検出装置に関するものでめり
、更に詳細ＶＣ ｆｌ水深（水圧）によるインダクタン
スの変化を利用した電子腕時計用水深検出値ｔに関する
ものである。
、更に詳細ＶＣ ｆｌ水深（水圧）によるインダクタン
スの変化を利用した電子腕時計用水深検出値ｔに関する
ものである。
ディジタル時計の付加機能の一つとして水深表示機能を
持つことは従来から提案されでいた。
持つことは従来から提案されでいた。
しかしながら電子腕時計用水深検出装置となると一般の
計器用検出装置と異なり数々の厳しい条件が課せられる
。すなわち電子腕時計に実装可能な小型形状であること
、１．５ｖの鋏！池あるいは３ｖのリチウム電池を用い
た低電圧での駆動が可能であり、かつ消費を流が少ない
こと、回路構成上出力１１吋がディジタル信号処理しや
すいこき、低コストであること等が考えられる。従って
一般針測器用の各種検出装置をその才ま亀子腕時計に応
用することは難しく叙多くの課題が残されてい良。本発
明はこのようケ問題点をふまえ、小型、低電圧ｋｍであ
９低パワー、ディジタル処理可能、低コストの条件を満
足する竃子腕時針用水深検出装置を提案するものでおり
、その特徴は、水深の変化（圧力変化）に従いインダク
タンスが変化する水深検出センサーと、前記水深検出セ
ンサーのインダクタンスを含んだＬＯＲ発振器とを備え
、インダクタンスの変化に伴う発振周波数の変化をデジ
タル信号処理し水深表示に結び付けることにある。以下
図面に従い、本発明の詳細な説明する。
計器用検出装置と異なり数々の厳しい条件が課せられる
。すなわち電子腕時計に実装可能な小型形状であること
、１．５ｖの鋏！池あるいは３ｖのリチウム電池を用い
た低電圧での駆動が可能であり、かつ消費を流が少ない
こと、回路構成上出力１１吋がディジタル信号処理しや
すいこき、低コストであること等が考えられる。従って
一般針測器用の各種検出装置をその才ま亀子腕時計に応
用することは難しく叙多くの課題が残されてい良。本発
明はこのようケ問題点をふまえ、小型、低電圧ｋｍであ
９低パワー、ディジタル処理可能、低コストの条件を満
足する竃子腕時針用水深検出装置を提案するものでおり
、その特徴は、水深の変化（圧力変化）に従いインダク
タンスが変化する水深検出センサーと、前記水深検出セ
ンサーのインダクタンスを含んだＬＯＲ発振器とを備え
、インダクタンスの変化に伴う発振周波数の変化をデジ
タル信号処理し水深表示に結び付けることにある。以下
図面に従い、本発明の詳細な説明する。
図１＃′ｉ本発明の水深検出装置に用いる水深検出セン
サーの一実施例のｗ１面図を示し友ものである。
サーの一実施例のｗ１面図を示し友ものである。
因１中１はコイル、２は磁性材料で構成し九磁心、３は
磁性材料で構成し次回動板でダイヤ７うＬ４に固定され
ている。５は枠、６は接点基板である。
磁性材料で構成し次回動板でダイヤ７うＬ４に固定され
ている。５は枠、６は接点基板である。
図２はこの水深検出センサーを時計内に実装した一実ｊ
’ｌ！ｉＰｌを示し九ものである。図中７Ｆｉカバーガ
ラス、８．９Ｆｉパツキン、１０／ｒｉ水探検出センサ
ーパイプ、１１＃′ｉ外装桐、１２は裏ブタ、１５け水
圧伝播大、１４はムーブメント、１５はムーブメントか
らセンサーへの接点バネである。水圧伝播大１３を通し
てダイヤフラム４に水圧を伝えると共に、パツキン８に
工りムーブメント内への水の侵入は防がれる。今、水圧
Ｐがダイヤスラムに印加されると図３に示すようにダイ
ヤ７ラミは変形し、可動板と磁心先端との距離ｄが変化
する。
’ｌ！ｉＰｌを示し九ものである。図中７Ｆｉカバーガ
ラス、８．９Ｆｉパツキン、１０／ｒｉ水探検出センサ
ーパイプ、１１＃′ｉ外装桐、１２は裏ブタ、１５け水
圧伝播大、１４はムーブメント、１５はムーブメントか
らセンサーへの接点バネである。水圧伝播大１３を通し
てダイヤフラム４に水圧を伝えると共に、パツキン８に
工りムーブメント内への水の侵入は防がれる。今、水圧
Ｐがダイヤスラムに印加されると図３に示すようにダイ
ヤ７ラミは変形し、可動板と磁心先端との距離ｄが変化
する。
一般にインダクタンスＬは、Ｌ−μＮ”／Ｒで表わされ
る。ここにμは透Ｒ＆率、Ｎはコイルの巻数、Ｒけ磁気
抵抗である。
る。ここにμは透Ｒ＆率、Ｎはコイルの巻数、Ｒけ磁気
抵抗である。
磁気抵抗ｔま、磁心、可動片で構成する磁気ループ（内
５−１６）にエリ決定される値で、水圧Ｋｊ、９可動片
と磁心先端との距離が変化することは磁気抵抗の変化を
意味し、ひいてはインダクタンスの変化となる。結局水
深（水圧）の変化に伴いインダクタンスが変化すること
になる。
５−１６）にエリ決定される値で、水圧Ｋｊ、９可動片
と磁心先端との距離が変化することは磁気抵抗の変化を
意味し、ひいてはインダクタンスの変化となる。結局水
深（水圧）の変化に伴いインダクタンスが変化すること
になる。
この水深検出セン−１１−−は、構成部品が磁心、コイ
ル、ダイヤフラム、可動板、枠から構成されることから
構造が簡単で、小型化が可能であ）、特別な処理、加工
の必要もなくコストも安い。
ル、ダイヤフラム、可動板、枠から構成されることから
構造が簡単で、小型化が可能であ）、特別な処理、加工
の必要もなくコストも安い。
図４は水深検出センサーの別の実施例を示したものであ
る。ダイヤフラムｌ（図４．１７）及び璽（図４．１８
）の２枚のターイヤフラムに工り構成され、可動板６が
固定しであるダイヤフラム■は、枠５に投げ込みの形で
セットされている。
る。ダイヤフラムｌ（図４．１７）及び璽（図４．１８
）の２枚のターイヤフラムに工り構成され、可動板６が
固定しであるダイヤフラム■は、枠５に投げ込みの形で
セットされている。
次に水深表示への回路構成を考える。図５は水深表示へ
の概略回路構成を示したものである。図中１９の発振器
は、水深（水圧）の変化に従い、インダクタンスが変化
する水深検出センサーのインダクタンスを含んだ’ＬＣ
Ｒ発握器、２０はサンプリング部で時計回路内の基準信
号をもとにある一定時間’ＬＯＲ発振器の発振周波数を
カウントする。２１はデコーダでサンプリングの内容を
信号処理し水深表示２２に結びつける。この回路構成に
より水深（水圧）の変化はＬＯＲ発量局波数の変化とし
て現われ、この発振周波数を、デジタル信号処理するこ
と罠より水掩の表示へと結びつけることができる。また
ＬＯＲ発振器は低電圧での駆動が可能であり消費電讃も
小さい。
の概略回路構成を示したものである。図中１９の発振器
は、水深（水圧）の変化に従い、インダクタンスが変化
する水深検出センサーのインダクタンスを含んだ’ＬＣ
Ｒ発握器、２０はサンプリング部で時計回路内の基準信
号をもとにある一定時間’ＬＯＲ発振器の発振周波数を
カウントする。２１はデコーダでサンプリングの内容を
信号処理し水深表示２２に結びつける。この回路構成に
より水深（水圧）の変化はＬＯＲ発量局波数の変化とし
て現われ、この発振周波数を、デジタル信号処理するこ
と罠より水掩の表示へと結びつけることができる。また
ＬＯＲ発振器は低電圧での駆動が可能であり消費電讃も
小さい。
以上、本発明の水深検出装置は、電子腕時計用水深検出
装置として要求される。小型、低コスト、低電圧駆動、
低パワー、デジタル信号処理可能の条件を満すものであ
り、電子腕時針用水探検出装置として優れていることは
いうまでもない。
装置として要求される。小型、低コスト、低電圧駆動、
低パワー、デジタル信号処理可能の条件を満すものであ
り、電子腕時針用水探検出装置として優れていることは
いうまでもない。
第１図・・・本発明の水深検出センサーの一実施例の断
面図、 舘２図・・・本発明の水深検出センサーの一実施例を時
計体ｒｃ組み込んだ場合の断面図、＄５図・・・水深検
出センサーに水圧Ｐが印加された場合の磁心先端と可動
板との距離ｄが変化することを示した図、並びに磁気ル
ープを示した図、第４図・・・本発明の水深検出センサ
ーの別の一実施例を示した図、 ＠Ｓ図・・・概略の回路構成図。 １・・・コイル、 ２・・・磁心３・・・可動
板、 ４・・・ダイヤグラム、５・・・枠、
６・・・接点基板、７・・・カバーガラス、
８・・・パツキン９・・・パツキン、 １０・・・水深検出センサー保持パイプ、１１・・・外
装制、 １２・・・裏ブタ、１５・・・水圧伝
播冗、 １４・・・ムーブメント。 １５・・・接点バネ、 １６・・・磁気ループ。 １７・・・ダイヤグラム■、１８・・・ダイヤグラム璽
、１９・・・ＬｃＲ発振器、 ２０・・・サンプリング
回路、２１・・・デコーダ、 ２２・・・表示。 以 上 出願人 株式会社 瞠訪精工舎 代理人 弁理士 最 上 務 １１ 鳳 葛 ２ 舅 通 ３ ［株］
面図、 舘２図・・・本発明の水深検出センサーの一実施例を時
計体ｒｃ組み込んだ場合の断面図、＄５図・・・水深検
出センサーに水圧Ｐが印加された場合の磁心先端と可動
板との距離ｄが変化することを示した図、並びに磁気ル
ープを示した図、第４図・・・本発明の水深検出センサ
ーの別の一実施例を示した図、 ＠Ｓ図・・・概略の回路構成図。 １・・・コイル、 ２・・・磁心３・・・可動
板、 ４・・・ダイヤグラム、５・・・枠、
６・・・接点基板、７・・・カバーガラス、
８・・・パツキン９・・・パツキン、 １０・・・水深検出センサー保持パイプ、１１・・・外
装制、 １２・・・裏ブタ、１５・・・水圧伝
播冗、 １４・・・ムーブメント。 １５・・・接点バネ、 １６・・・磁気ループ。 １７・・・ダイヤグラム■、１８・・・ダイヤグラム璽
、１９・・・ＬｃＲ発振器、 ２０・・・サンプリング
回路、２１・・・デコーダ、 ２２・・・表示。 以 上 出願人 株式会社 瞠訪精工舎 代理人 弁理士 最 上 務 １１ 鳳 葛 ２ 舅 通 ３ ［株］
Claims (2)
- （１）水深（水圧）の変化に従いインダクタンスが変化
する水探検出センサーと、前記水探検出センサーのイン
ダクタンスを含んだＬＣＲ発振器とを備え、前配しＣＲ
発揚器の発振周波数をデジタル信号処理することに工す
水深表示することを特徴とする亀子腕時計用水深検出装
置。 - （２）前記水Ｒ検出センサーが、少なくとも、磁性材料
で形成した磁心並びに可動板、コイル、可動板を固定し
たダイヤスラム、及び枠とから構成され、水圧による磁
心先趨と可動板との距離変化による磁気抵抗の変化にＬ
リインダクタンスが変化する水探検出十ンサーであるこ
とを特徴とする特許 検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063160A JPS58179384A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電子腕時計用水深検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57063160A JPS58179384A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電子腕時計用水深検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179384A true JPS58179384A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13221203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57063160A Pending JPS58179384A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 電子腕時計用水深検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179384A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132728U (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-19 | ||
| JPS62115694U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-23 | ||
| JPH09250963A (ja) * | 1986-06-23 | 1997-09-22 | Rosemount Inc | コンデンサ形圧力センサ |
| KR100665125B1 (ko) | 2005-04-28 | 2007-01-04 | 황소연 | 휴대용 금속 탐지기 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57063160A patent/JPS58179384A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61132728U (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-19 | ||
| JPS62115694U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-23 | ||
| JPH0532793Y2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-08-20 | ||
| JPH09250963A (ja) * | 1986-06-23 | 1997-09-22 | Rosemount Inc | コンデンサ形圧力センサ |
| KR100665125B1 (ko) | 2005-04-28 | 2007-01-04 | 황소연 | 휴대용 금속 탐지기 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5055924B2 (ja) | アンテナ装置及び電子機器 | |
| GB1359624A (en) | Electric alarm watch | |
| GB2009975B (en) | Alarm electronic timepieces | |
| JPS58179384A (ja) | 電子腕時計用水深検出装置 | |
| FR2378303A1 (fr) | Montre-bracelet avec generateur sonore distant | |
| FR2392434A1 (fr) | Pendule ou montre electronique a sonnerie | |
| US3628323A (en) | Miniaturized electronic watch | |
| GB2071883B (en) | Watch having a piezo-electric buzzer | |
| GB1041951A (en) | Dial train arrangement for a timekeeping instrument | |
| CA2340818A1 (en) | Means for loading or extracting data from a portable object, such as, in particular, a timepiece | |
| GB1337814A (en) | Electronic timepiece movements | |
| CH635222B (fr) | Piece d'horlogerie electronique, notamment montre-bracelet electronique, munie d'un dispositif d'alarme. | |
| JPS5492287A (en) | Electronic wristwatch | |
| FR2355276A1 (fr) | Dispositif affichant le temps, reserve aux musulmans, avec boussole integree tridirectionnelle donnant automatiquement la position geographique de la mecque | |
| JP4952398B2 (ja) | 電子機器 | |
| CH617818B (fr) | Montre, munie d'un dispositif generateur de signal d'alarme dont l'intensite acoustique varie graduellement. | |
| JPS5674682A (en) | Clock having electronic alarm | |
| GB1283018A (en) | Electronic wrist watch | |
| JP3698104B2 (ja) | 電子機器 | |
| JPS5377672A (en) | Alarm watch | |
| JPS54128767A (en) | Electronic watch with hour informing device | |
| GB1399903A (en) | Wrist watch having a push-button | |
| JPS53115273A (en) | Crystal watch | |
| JPS52130667A (en) | Digital display device of electronic watch | |
| JPS6039984U (ja) | 時計等に於ける時刻表示機構 |