JPH01502840A - 手動操作用油圧単ピストンポンプ - Google Patents

手動操作用油圧単ピストンポンプ

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JPH01502840A
JPH01502840A JP63503012A JP50301288A JPH01502840A JP H01502840 A JPH01502840 A JP H01502840A JP 63503012 A JP63503012 A JP 63503012A JP 50301288 A JP50301288 A JP 50301288A JP H01502840 A JPH01502840 A JP H01502840A
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JP
Japan
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piston
hole
chamber
pump
pump according
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Pending
Application number
JP63503012A
Other languages
English (en)
Inventor
ロトアール,シユテフアン
シユタツク,オトフリード
Original Assignee
フルーテツク フルイドテヒニシエ ゲレーテ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクター ハフツング
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/10Valves; Arrangement of valves
    • F04B53/12Valves; Arrangement of valves arranged in or on pistons
    • F04B53/125Reciprocating valves
    • F04B53/129Poppet valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「手動操作用油圧単ピストンポンプ」 本発明は請求の範囲第1項の上位概念の特徴を備えた油圧単ピストンポンプに関 するものである。
この種類の公知の手動ポンプでは、第二チャンネルを通る油圧作動圧流量の自動 制御が、ピストン室とロンド室間で圧力平衡が成立し、ロンド面積値に対する有 効ポンプ面積が減少するように、各作動ストロークの開始時にピストン室内の指 定圧力値を越えると開くこのチャンネルに組み込まれたバルブにより行われる。
これによって、作動ストローク時にピストンに作用する力は、上位限界値を越え ると自動的に減少される。これはできるだけ少ないポンプサイクルで荷重を持ち 上げるたとえばホイスト車両に利用される二段ポンプである。最初に述べた種類 の単ピストンポンプを改善するのがこの発明の課題である。
請求の範囲第1項の特徴を備えたポンプがこの課題を解決する。
第二チャンネルの絞り孔は単にコストを合理化するだけではない、乱暴な使用条 件下でも故障率を低下させ、コンパクトな構造を可能にする。特に絞り孔は、作 動ストローク時に加えるべき力が作動速度にしたがってポンプ速度により決まる ことになる。ピストン室内の圧力の指定限界値を超過あるいは限界値未達の場合 に有効ピストン面積の利用者によって操作不可能な切り替えの代わりに、この発 明によるポンプでは利用者がピストン室内の圧力に関係なく、ピストンに加える べき起動力を、全ピストン断面積と減少したピストン断面積によって決まる限界 内に収めることができる0作動ストローク時にピストン室とロンド室間の完全な 圧力平衡が実現、されるようにピストンが緩やかに動かされると、ピストン室内 の圧力に関係なく、有効ピストン面積はロッド断面積に等しくなる0作動ストロ ーク時にピストンが迅速に動かされるほど、ピストン室とロッド室間の圧力差が 大きくなる。たとえば、この発明に係るポンプがリフト車両に使用されると、荷 重はその価に関係なく、特により大きい動力消費を必要とする、より大きいポン プ速度によって、より小さいポンプ速度の場合よりも少ないポンプサイクルで持 ち上げられる。
この発明による解決法の別の利点は、作動ストローク時に、ポンプ室にはロッド のシールが完全に機能しない場合に空気を吸い込む負圧が生じることはない。
第二チャンネルが比較的短い場合、チャンネル全体を絞り孔とすることができる 。しかし原則として第二チャンネルは絞り通路の必要長さよりも長い、絞り孔を 形成する断面を除いて第二チャンネルを大きい直径とすることができる。しかし また望ましい実施例に見られるように、第二チャンネル内に二つの間隔をあけて 続く絞り孔を備けることができる。この二つの絞り孔は直径の大きいチャンネル 部分でおたがいに結合される。この実施形態は加工技術さらに流体工学的な利点 を持っている。
たとえば、二つの絞り孔の一つが、第二チャンネルの直径の大きい部分に同軸に 設、けられると、加工コスト面で有利になる。
この場合第二絞り孔も同軸であるがこの断面部分に傾斜して設けることができる 。
加工上の理由から、望ましい実施例では、直径の大きいチャンネル部分は、ピス トンのピストン室につながる前面からピストンへ入り込む、一つの絞り孔はこの 場合、同軸にピストン内にある端部に接続される。他の絞り孔は、ピストン前面 から進入するチャンネル部分の始端を閉じる閉鎖体の中に設けることもできる。
しかし第二絞り孔はまた閉鎖体と別の絞り通路の中間で、たとえば、ピストンの スリーブ面からチャンネルへ開口させてもよい。
以下この発明が図示された実施例により詳しく説明される。
一つの図面が実施例の部分縦断面図を示している。
全体が記号1で代表される手動油圧ピストンポンプは、長手方向に移動可能な全 体が3で示されるピストンが組み込まれたシリンダー2を備えている。ピストン 3はロッド室5を区切るシリンダー2の端部につながる案内2゛の内部で長手方 向に移動可能に案内されるピストンロッド4の端部に設けられる。案内2°の内 部にあるピストンロッド4のシールは0リング6により行われる。ロッド室5か らピストン3により分離されたピストン室7は、接続配管8と第−戻り止弁9を 経てタンク10と、また第二戻り止弁11を経て、たとえばホイスト車両の作動 シリンダーに見られるような作動シリンダー12に接続される。シリンダー内壁 に接触するシールはピストン3のリング溝にはまった○−リング13として形成 される。
ピストンはピストン室7を区切る側に、外径がシリンダー3の内径に接した部分 よりも小さいが、ピストンロッド4の直径よりも大きい中央突起部3°を備えて いる。
ピストン3のピストン室7を区切る前面からピストンへ進入するポケット孔14 は、背圧弁のバネ加圧された弁体15の弁座を構成するリング肩部を形成してい る。この弁体15はポケット孔14の始端にネジ込まれた孔プレート18から突 き出た案内軸17上に長手方向に移動可能に着座する案内スリーブ16の端部に 設けられる。案内スリーブと案内ピボット17を取り巻いたらせん圧縮バネ19 は孔プレート18に支承されて弁体15に必要な力を加える。ピストンロッド4 の内部にあるポケット孔14の端部に、ピストンロッド4からピストン3への移 行部分に設けられたリング状ぬすみ21からピストンロッド4へ、その縦軸に対 して直角に進入する横孔20が開口している。らせん圧縮バネの予圧は、ピスト ンが後退してロッド室5に比較的低い過圧が生じた場合でも戻り弁を開き、ピス トン室7へ作動油を流入させるように選択されている。 ピストン3とピストン ロッド4の長手軸線と平行であるが、リングぬすみ21の半径よりも若干大きい この長手軸から距離をおいて、ぬすみの底部には、ピストン室7を区切るピスト ン3の前面からピストンへ進入する、リングぬすみ21から距離をおいて終る孔 22が設けられる0図に示された通り、孔22の直径は第一絞り孔23の直径よ りも著しく大きい、またその軸線方向長さは第一絞り孔23の軸線方向長さの数 倍になっている。孔22の始端は、実施例では孔22の始端に嵌め込まれた球体 になっている閉鎖体24により密封されている。閉鎖体24と絞り孔23の中間 には孔22へその長手方向通路と直角に、一方では突起部3°のスリーブ面に開 口した第二絞り孔25が開口している。
両絞り孔23および25の断面積およびその長さは、比較的大きい速度でのピス トンの作動ストローク時に、絞り作用が強くなつて極値かな作動油しかピストン 室7からロッド室5へ流入せず、他方、ピストン3の比較的小さい運動速度では 引き続きピストン室7とロッド室5間の圧力平衡が生じるように選択される。孔 22の直径は絞り孔23および25の直径より著しく大きく、両絞り孔間の部分 は絞り作用に寄与しない。
以上の説明に示されまた図面からのみ理解できるすべての特徴は、請求の範囲に 特に言及されなくともこの発明の構成部分である。
ム 〕 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第二チャンネル(22、23、25)が少なくともその長さの一部分が絞り 孔(23、25)として構成されていることを特徴とする、そのピストンがピス トン室からロツド室にいたる後退ストローク時に開く背圧弁と、ピストン室から ロッド室への作動油の貫流がピストン室とロッド室間の圧力差に応じて自動的に 制御される、少なくとも一つのピストン室からロッド室へいたる第二チャンネル を備えた手動型油圧単ピストンポンプ。
  2. 2.第二チャンネル(22、23、25)が二つの間隔をあけて並んだ絞り孔( 23、25)を備えることを特徴とする、請求の範囲第1項によるポンプ。
  3. 3.両絞り孔(23、25)が、直径の大きいチャンネル部分で相互に接続され ることを特徴とする、請求範囲2によるポンプ。
  4. 4.直径の大きいチャンネル部分が少なくとも両絞り孔(23、25)の一つ( 23)と同軸に設けられることを特徴とする、請求の範囲第3項によるポンプ。
  5. 5.絞り孔(25)が他の絞り孔(23)に対して傾斜してたとえば直角に設け られることを特徴とする、請求の範囲第4項によるポンプ。
  6. 6.直径の大きいチャンネル部はピストン室(7)に向かうピストン(3)の前 面からピストンへ進入する孔(22)が設けられ、孔のピストン内にある端部に 、望ましくは同軸に一つの絞り孔(23)が接続され、また孔の始端に閉鎖体( 24)が嵌めこまれることを特徴とする、請求の範囲第4または5項によるポン プ。
  7. 7.閉鎖体(24)が孔(22)を密封し、閉鎖体(24)とピストン内部にあ る端部の間の孔(22)へ第二絞り孔(25)が開口していることを特徴とする 、請求の範囲第6項によるポンプ。
JP63503012A 1987-04-01 1988-03-31 手動操作用油圧単ピストンポンプ Pending JPH01502840A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3710919A DE3710919C1 (de) 1987-04-01 1987-04-01 Hydraulische Einkolbenpumpe fuer eine Handbetaetigung
DE3710919.7 1987-04-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01502840A true JPH01502840A (ja) 1989-09-28

Family

ID=6324601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63503012A Pending JPH01502840A (ja) 1987-04-01 1988-03-31 手動操作用油圧単ピストンポンプ

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US (1) US4923373A (ja)
EP (1) EP0308468B1 (ja)
JP (1) JPH01502840A (ja)
DE (1) DE3710919C1 (ja)
WO (1) WO1988007495A1 (ja)

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Publication number Publication date
WO1988007495A1 (en) 1988-10-06
EP0308468B1 (de) 1990-08-22
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