JPH01502814A - 整髪剤 - Google Patents

整髪剤

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JPH01502814A JP62501960A JP50196087A JPH01502814A JP H01502814 A JPH01502814 A JP H01502814A JP 62501960 A JP62501960 A JP 62501960A JP 50196087 A JP50196087 A JP 50196087A JP H01502814 A JPH01502814 A JP H01502814A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 整 髪 剤 本発明は整髪組成物に関するものである。
健康な毛髪、傷んでいない毛髪でも自然に、くし通りが悪くなるし、特に湿って くるとくし通りが悪い。過度に熱をあてて乾燥(例えば、ドライヤーによる乾燥 、太陽や風にあてる場合)させたり、化学処理(例えば、毛髪を漂白または染毛 して、巻毛や厘毛にするようパーマネントをかける場合)させると、毛髪が傷み 、更に、くし通りが悪くなる。
毛髪のくし通りを改良する目的で作られた整髪組成物は、通常イオン性化合物( 例えば毛髪の状態を一般的に整えたり、静電気を減らす目的で作られた陽イオン 性界面活性剤)毛髪を滑らかにして被覆したり、毛髪につやを与えるための油脂 、ワックスおよび樹脂それに蛋白質、湿潤剤、各種香料、濃厚剤および防腐剤を 含有している。
これらの成分は概して、親水性の乳化剤と結びついて水中油型乳剤となっている か、沈殿防止剤や濃厚剤(例えば、セルローズゴム)と結びついている。これら の製剤の中で、陽イオン性界面活性剤の脂肪親和性部分(活性成分)は油相中に あり、油相は乳化剤や分散剤の作用によって大量の水(外相)の中で油の小滴と して存在している。
本発明を一つの側面から見ると、改良された本整髪組成物は、水、陽イオン性整 髪剤、非イオン性界面活性剤、脂肪アルコール及び非常に少量ではあるが有効量 のフッ素系界面活性剤を含有するものであり、本整髪組成物は望ましくは、約0 .5パーセントから約5パーセントまでの陽イオン性整髪剤、約5パーセントま での非イオン性界面活性剤、約0.5パーセントから約10パーセントまでの1 または2以上の脂肪アルコール、O,OSパーセントより少ない量のフッ素系界 面活性剤および水を含有するものである。
非常に少量のフッ素系界面活性剤を含む本発明の整髪組成物が、全体的に毛髪の くし通りを改良し、かつその他の整髪効果を改良することは予想できないことで あった。毛髪のくし通りの比較試験によると、約o、 o o o s重量パー セント量のフッ素系界面活性剤と約10パーセント量の脂肪アルコールを含む本 発明に係る整髪組成物が好ましいものであるが同様の量の脂肪アルコールおよび 、0.0001 、O,OOl、0.01重量パーセント量のフッ素系界面活性 剤を含有するその他の本発明による整髪組成物も、フッ素系界面活性剤を成分と して含まない整髪組成物や0.1重量パーセント量以上のフッ素系界面活性剤を 含有する整髪組成物に較べると、優れた毛髪のくし通り効果を示°した。本発明 の整髪組成物によると整髪効果が高められる理由は、十分には分からず、またそ のことによって制約を受けるものではないが、本発明組成物の成分であるフッ素 系界面活性剤と1または2以上の脂肪アルコールの間には相互依存関係があると 信じられる。
本発明に係る製剤の本質的な成分は、上記に示されるように、(1)Mイオン性 整髪剤、(2)非イオン性界面活性剤、(3)脂肪アルコール、(4)フッ素系 界面活性剤および(5)水相である。
陽イオン性整髪剤 本件の製剤に使用される陽イオン性整髪剤は、当業者によく知られている第四級 アンモニウム塩、脂肪アミンおよびその塩である。適当な第四級アンモニウム塩 は次式に示されるものである; 式中R′は炭素数8から30のアルキル基、R2は炭素数1カ)ら30のアルキ ル基、炭素数6から13のアリール基または、−(CH,−CH,−0)xCH ,−CH,OH基(式中XはOから20までの整数である)であり、R3とR4 は各々独立に炭素数1から4のアルキル基または−(CH2−CH2−0’)x CH,−CH,OH基(式中XはOから10までの整数である)であり、そして Aはハロゲン、CH,OSO,またはH4F O4である。
また、適当な第四級アンモニウム塩には次式で示されるピリジニウム塩も含まれ る; 式中、R1は炭素数8から30のアルキル基であり、Aはハロゲンである。
その他の適当な第四級アンモニウム塩の例は次式に示されるものである; および 式中R1は炭素数8から30のアルキル基;R2は炭素数1から4の低級アルキ ル基または−(CH2CH2−0)、C)1.−CH,OH基(式中yはOから 10までの整数である);R1は−(CH,−CH,−0) yCl(、−CH ,OH基(式中yは0から10までの整数である)、 (式中2は2または3の整数、そしてR4は炭素数8から30のアルキル基であ る);xは2または3の整数:R5は炭素数1から4の低級アルキル基、 R6 は炭素数1から4の低級アルキル基、炭素数6から13のアリール基または、で あり、そしてAはハロゲン、C2H3OS OまたはCH30SOである。
本発明の整髪剤のうち望ましいものは、以下に命名される第四級アンモニウム塩 化合物で、クォーターニウム−18、塩化セトリモニウム、塩化ステラルアルコ ニウム、塩化ラウリルアルコニウムおよび塩化ジセチルジモニウムを含む。これ らの命名はCTFA化粧品成分辞典、第3版、1982年、コスメチック トイ レタリー アンドフラグランスアソシエーションインクta < 以後CTFA 辞典という)に示されており、その辞典には以下に述べる他の組成物についても 命名されている。本発明の製剤は、望ましくは有効成分として0.2から5重量 パーセントの濃度で1または2以上の陽イオン性整髪成分を含有する。
非イオン性界面活性剤 本製剤に使用される非イオン性界面活性剤は式R’−0(C2H40)xHのエ ーテルを含み、式中R1は炭素数8から30のアルキル基、Xは2から100ま での整数である。これらのエーテルはそれ自身当該分野では知られている。その 他の非イオン性界面活性剤は次式のエステル式中Xは1から3の整数であり、R 1は炭素数8から30のアルキル基であり、そしてR2は(C2H40) 、  H基(式中yは2から100までの整数である)またはソルビトール、スクロー ス、メチルグルコースのような糖部位である。
これらのエステルはそれ自身当該分野では知られている。
本発明の製剤は、望ましくは有効成分として0,1から5パ一セント濃度、更に 望ましくは0.25から5パ一セント濃度の非イオン性界面活性剤を含有する。
脂肪アルコール 本製剤に使用される脂肪アルコールは炭素数8から32の第一級または第二級ア ルコールである。該アルコールは直鎖状、枝分れ状の構造、飽和、不飽和の構造 を含有し、単独でも混合しても使用され得る。望ましい脂肪アルコールは、炭素 数10から26の直鎖状の第一級アルコールであす、ラウリルアルコール、トリ デシルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアル コール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、アラキルアルコール、カル ノービルアルコールおよびセリルアルコールを含むが、これらのみに限定される ものではない。更に本発明には、炭素数が8から32の脂肪鎖部を有する天然ま たは合成の脂肪アルコールの混合物も有用である。そのような混合物の幾つかは 商業的に利用可能なものである。
本発明の製剤において望ましくは、脂肪アルコールまたは脂肪アルコールの混合 物が製剤中に、有効成分として0.5からIO重量パーセント濃度、更に望まし くは2から5重量パーセント濃度で存在している。
フッ素系界面活性剤 本製剤に使用されるフッ素系界面活性剤は、次式で示される疎水性−疎脂肪性の 過フッ素化合物であり、(C1F*1++ ) −R−Q 式中nは4から18までの整数であり、Rは−X−,−Y−0−Z−、−Y−S −Z−、−Y−N−Z−、−Y−5O2−Z−。
からな、る群から選ばれ、式中Xは(CH2)xを示し、Yは(CH,)、を示 し、Zは(CH2)2を示す;R8は炭素数1から4までのアルキル基を示し、 この式中のXは1から6までの整数であり、端にある( CH,’) y基は分 子中の(C1Fzn++)部位に接続し、端にある(CH,)2基は分子中のQ 部位に接続する;yは0から3までの整数であり、2は1から3までの整数であ り、Qは−0(CH2CH20)xH基(Xは1から10までの整数)、−Co 、M基(Mはアルカリ金属(例、 Na 、K 、Li ’) )、 −”N( CH3)、 CH,5o4−基からなる群から選ばれる。
本一般式の定義内に入る商業的に利用可能な界面活性剤には、ゾニルFSA(イ ー、アイ、デュポン デネモース アンド カンパニー製造の陰イオン性フッ素 系界面活性剤(RfCH2CH2SCH2CH2CO2Li ) ;ゾニルFs c(イCH,5O4) ) ; ゾニルFSN (イー、アイ、デュポン デネ モース アンド カンパニー 製造の非イオン性フッ素系界面活性剤(RfCH 2CHzO(CHzCHzO))(I() ) ; OタインS−106B(チ バ・ガイギー社製造による陽イオン性フッ素系界面活性剤のフルオロアルキル  アンモニウムクロリド)およびログインS−112B(チパ・ガイギー社製造に よる、陰イオン性フッ素系硫酸ナトリウム型と、非イオン性のフルオロアルキル アミド型フッ素系シネルギストの混合物)が含まれる。本製剤は少量だが有効量 のフッ素系界面活性剤を、望ましくは0.00001重量パーセントから0.0 1重量パーセント、更に望ましくは0. OOO1重量パーセントから0.00 1 重量パーセント量、有効成分として含有する。
任意成分 本整髪組成物は脂肪アミンを含んでもよい。本整髪剤は脂肪アミンがなくても有 効であるが、該アミンは整髪剤の活性を高めるもので、第二級構造を有する陽イ オン性界面活性剤である。脂肪アミンの例をあげると、次の構造式で 式中R1は炭素数8から30のアルキル基であり、R2は炭素数1から4の低級 アルキル基である;またR1は炭素数1から4の低級アルキル基であり R2は 炭素数8から30のアルキル基である;またR1は=(C2H40) x H基 (式中Xは1から50までの整数である)であり、R2は、(式中Y ハ2 t  タハ3 (7)整数テアリ、R3バー(c2H4o)2H基で、Zは1から1 5までの整数である)である。
本製剤の任意成分としては、次の構造式で示されるその他の脂肪アミンが挙げら れる。
式中R1は炭素数8から30のアルキル基であり、R2は(C2H40)XH基 (Xは1から50までの整数である);および次の構造式で示される、 式中R1は炭素数8から30のアルキル基であり、Xは2または3の整数である 。
本製剤の成分として脂肪アミンを使用する場合、脂肪アミンまたはその混合物は 望ましくは、0,1から3重量パーセントの濃度で使用する。
本発明の製剤は、水および前述した成分に加えて他の成分をも含めて使用できる 。これらの成分としては粘度ビルグー(例えば、NaC1またはKCI)、香料 、緩衝剤(例えば、クエン酸)および防腐剤が挙げられるが、これら成分のみに 限定されるものではない。
水 相 水相は整髪組成物の残量を調節するものである。脱イオン水が水相として望まし い。
本発明の整髪組成物は、pH値が殆んど中性から少し酸性側にあることが好まし く、望ましくは約4から約7、更に望ましくは約4.5から約5,5である。
製造方法 本発明の整髪組成物の成分を混合するために、数多くの方法が用いられる。方法 の一例を挙げると、水、陽イオン性整髪剤、緩衝剤(任意成分)および脂肪アミ ン(任意成分)を混合し、約63℃に加熱する方法である。次いで、1または2 以上の脂肪アルコールと非イオン性界面活性剤を、穏やかに攪拌しながら添加し 、その混合物を72℃に加熱し、この温度を更に30分間維持する。混合物を冷 却し、60℃で防腐剤のような任意成分を添加し、次いで45℃で、フッ素系界 面活性剤および芳香剤のようなその他の任意成分を添加する。
使用法 本発明の整髪剤は望ましくは、シャンプーしたばがりの髪に使用される。約1グ ラムから約60グラム、望ましくは約5グラムから約30グラムの本製剤をその 髪に使用し、穏やかになじませるか櫛でとかして平均的に塗りつけるようにし、 次いで髪から洗い落す。
他の方法としては、本製剤をシャンプーしたばかりの髪につけたままにしておく か、一度洗いと二度洗いの間に髪を乾かし、その髪のくし通りが良くなるように 施用する。
次に整髪組成物の例を示す。特にことわらない限り、パーセント表示は有効成分 の重量パーセントである。
以下の組成物は前述した一般的製法により作られた。
実 施 例 1 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 ステアリル アルコール 0.8 フッ素系界面活性剤 0.0005 デユポン ゾニル FSC 塩化ジセチルジモニウム 2.25 セテアレス−200,3 ステアルアミドプロピル 0.5 ジメチルアミン 塩化カリウム 0.3 クエン酸 0509 DL パンテノール 0.1 芳香剤 0.3 防腐剤 0.0006 メチルクロロイソチアゾリノンおよびメチルイソチアゾリノン(ケイソン CG (ローム アンド ハース)) 脱イオン水 100まで 通常の整髪剤評価法に従い、本組成物で髪を処理した。
本組成物によると、湿った髪のくし通りは良くなった。
本組成物を自然な使用条件下において、脂肪アルコールを含み、フッ素系界面活 性剤を含まない整髪組成物及び揮発性シリコーンを含み該界面活性剤を含まない 整髪組成物といった当該業界で商業的に利用されている整髪剤と一回試験で較べ たところ、本組成物は湿った状態でも乾燥状態でも実施例1の組成は優れた、く し通り、もつれのないこと、髪のきめ細かさ、油分含み、風なびき性、くっつき 性や粘着性及び製品の一貫性などの効果を示しtこ 。
実施例1の条件変更例 実施例1に表示されている成分のうち、フッ素系界面活性剤を除いた各成分を一 定にし、ゾニルFSCに換えてゾニルFSA%ゾニルFSN 、ログイン106 Bおよびログイン112Bを使用した製剤を作った。そしてフッ素系界面活性剤 を水と置き換えた製剤およべ各種フッ素系界面活性剤(ゾニルFSCを含む)の 濃度を各々0.0001パーセント、0.001パーセント、0.01パーセン トにした製剤を作った。°パーマをかけた”髪(パーマネントウェーブ処理(チ オグリコール酸塩、ついで中和)を行った髪)が各々これらの組成物で処理され 、既知の試験法に従って、実施例1の組成物と比較された。
比較の結果、フッ素系界面活性剤を含む製剤の方が、フッ素系界面活性剤を含ま ない製剤に較べ、優れたくし通り効果を示した。
そしてo、 o o o s パーセントのフッ素系界面活性剤を含む製剤を用 いることから生じるくし通り性の方がこの例のフッ素系界面活性剤を用いる他方 の製剤のに較べ、優れたくし通り性を示した。
実施例2 成 分 濃度 セチルアルコール 3.3 ステアリルアルコール 0.8 ベヘニルアルコール 0.3 フッ素系界面活性剤 o、ooos ゾニル FSC 塩化ジセチルジモニウム 2.25 セテアレス−200,3 ステアルアミドプロピル 0.5 ジメチルアミン 塩化カリウム 0.2 クエン酸 0.09 DL パンテノール 0.15 芳香剤 0.3 防腐剤 0.0006 脱イオン水 100まで °パーマをかけた°髪が実施例2の組成物で処理された。その結果、フッ素系界 面活性剤を含有する本製剤は優れたくし通り効果を示した。
実施例3 成 分 濃度 セチルアルコール 1.7 ステアリルアルコールおよび 1.0 セテアレス−20 (アメルコール ブロマルゲンG) フッ素系界面活性剤 0.0005 デユ゛ポン ゾニルFSC 塩化ジセチルジモニウム 1.70 ステアルアミドプロピル 0.3 ジメチルアミン ヒドロキシエチルセルロース 0.7 ナトロゾール250 HHR(296)DLパンテノール 0.2 メチル パラベン 0.2 プロピル パラベン 0.2 クエン酸 0.1 水酸化ナトリウム 0.02 脱イオン水 100まで 実施例3の条件変更例 実施例3に表示されている成分のうち、フッ素系界面活性剤を除いた各成分を一 定にし、ゾニルFSCに換えてゾニルFSA、ゾニルFSN 、ログイン106 Bおよびログイン112Bを使用した製剤を作った。そしてフッ素系界面活性剤 を水と置き換えた製剤(市販の整髪剤と類似のもの)及び、各種フッ素系界面活 性剤(ゾニルFSCを含む)の濃度を各々0.0001パーセント、0.001 パーセント、0.01パーセントにした製剤を作った。°パーマをかけた”髪が 各々これらの組成物で処理され、既知の試験法に従って、実施例1の組成物と比 較された。比較の結果、フッ素系界面活性剤を含む製剤の方が、フッ素系界面活 性剤を使わない製剤に較べ、優れたくし通り効果を示した、そしてo、 o o  o sパーセントのフッ素系界面活性剤を含む製剤を用いることから生じるく し通り性の方がこの例のフッ素系界面活性剤を用いる他方の製剤に較べ、優れた くし通り性を示した。
実施例4 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 クォーターニウム−181,5 フツ素系界面活性剤 o、ooos ゾニルFSC PEG−150ジステアレート 2.5ジメチル ステアルアミン 0.5 クエン酸 0.1 説イオン水 100まで °パーマをかけた髪が実施例4の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに水を入 れたこの例の組成物で処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含有する製 剤を使用すると優れたくし通り効果が得られた。
実施例5 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 フツ素系界面活性剤 o、 o o o sデュポン ゾニルFSC 塩化ステアルアルコニウム 1.4 ステアレス−21,5 ジメチル ステアルアミン 0.5 クエン酸 0.1 脱イオン水 100まで °パーマをかけた°髪が実施例5の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに水を 入れたこの例の組成物で処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含有する 製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られた。
実施例6 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 フツ素系界面活性剤 o、ooos デュポン ゾニルFSC 塩化セトリモニウム 1.75 セテスー22.0 ジメチル ステアルアミン 0.75 クエン酸 0.1 脱イオン水 100まで °パーマをかけた”髪が実施例6の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに水を 入れたこの例の組成物で処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含有する 製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られた。
実施例7 成 分 濃度 セチルアルコール 8.0 ステアリルアルコール 0.8 フッ素系界面活性剤 0. OO05 デユポン ゾニルFSC 塩化ジセチルジモニウム 2.25 セテアレス−200,5 ステアルアミドプロピル 0.5 ジメチルアミン 塩化カリウム 0.2 クエン酸 0.I DLパンテノール 0.1 防腐剤 o、 o o o s 脱イオン水 100まで “パーマをかけた°髪が実施例1と7の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに 水を入れたこの例の組成物とで処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含 有する製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られた。そして、実施例1の製 剤は本実施例の製剤に較べ、優れたくし通り効果が得られた。
実施例8 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 フツ素系界面活性剤 01ooos デユポン ゾニルFSC 塩化ジセチルジモニウム 2,25 ステアレス−211,5 脱イオン水 100まで “パーマをかけた”髪が実施例8の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに水を 入れたこの例の組成物で処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含有する 製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られた。
実施例9 成 分 濃度 グリセリル モノステアレート 3.0フツ素系界面活性剤 o、 o o o  sデュポン ゾニルFSC 塩化ジセチルジモニウム 2.25 ステアレス−211,5 脱イオン水 100まで °パーマをかけた”髪が実施例8と9の組成物と、フッ素系界面活性剤の代りに 水を入れたこの例の組成物とで処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を含 有する実施例8の製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られ、またこの例の 製剤(フッ素系界面活性剤を含有するもの及びフッ素系界面活性剤を含有しない もの)は。
フッ素系界面活性剤を含有する実施例8の製剤に比べ、優れたくし通り効果が得 られなかった。
実施例10 成 分 濃度 ステアリルアルコール 0.3 フッ素系界面活性剤 o、 o o o sデュポン ゾニルFSC グリセリル モノステアレート 0.44塩化ステアルアルコニウム 1.14 セテスー2 0.75 ジメチル ステアルアミン 0.67 クエン酸 1.6 フエノキシエタノール 0.5 塩化ナトリウム 0.4 水酸化ナトリウム 0.133 脱イオン水 100まで 実施例10の条件変更例 実施例1Oに表示されている成分のうち、フッ素系界面活性剤を除いた各成分を 一定にし、ゾニルFSCに換えてゾニルFSA、ゾニルFSN、ログイン106 Bおよびロタイン112B を使用した製剤を作った。そして、フッ素系界面活 性剤を水と置き換えた製剤及び、各種フッ素系界面活性剤(ゾニルFSCを含む )の濃度を各々0゜0001パーセント、0.001パーセント、0.01パー セントにした製剤を作った。パーマをかけた髪が各々これらの組成物で処理され 、既知の試験法に従って実施例1および実施例10の組成物と比較された。比較 の結果、フッ素系界面活性剤を含有する実施例10およびその条件変更例の製剤 はフッ素系界面活性剤を含有しない製剤に比べ、優れぬくし通り効果を示した。
一方、実施例1の製剤はフッ素系界面活性剤を含有しないこの例の製剤に比べ、 優れたくし通り効果を示した。
実施例11 成 分 濃度 セチルアルコール 3.0 ステアリルアルコール 0.8 フッ累系界面活性剤 0.0005 デユポン ゾニルFSC セテアレス−20Q、5 ステアルアミドプロピル 1.25 ジメチルアミン 塩化カリウム 0.2 クエン酸 0.I DLパンテノール 0.1 防腐剤 0.0006 脱イオン水 100まで °パーマをかけた”髪が実施例1と11の組成物と、フッ素系界面活性剤の代り に水を入れたこの例の組成物とで処理された。その結果、フッ素系界面活性剤を 含有する製剤を使用すると優れたくし通り効果が得られ、また実施例1の製剤は フッ素系界面活性剤を含有する本実施例の製剤に比べ、優れたくし通り効果を示 した。
本発明の具体例は以上に述べられたものであるが、当業者にとって、以上のもの の他に種々、条件変更されたものは、明かに考え得るものである。よって、本発 明は上記の具体例や詳細に述べられたものに限定されることはなく、それらのも のから変更されたものも本発明の思想と範囲の中に含まれる。
以上 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 整髪剤 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ザ ジレット カンノ寸ニー 国籍 アメリカ合衆国 4、代理人 住所 〒530大阪市北区梅田3丁目2番14号5、補正命令の日付 平成1年6月27日(発送日) 6、補正の対象 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面(2)代理権を証明する書 面 (3)明細書及び請求の範囲の翻訳文 7、補正の内容 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面を別紙のとおり補正する。
(2)委任状及びその訳文を別紙のとおり補充する。
(3)明細書及び請求の範囲の翻訳文の浄書を別紙のとおり補充する(内容に変 更なし)。
8、添付書類の目録 (1)特許法第184条の5第1項の規定による書面1通 (2)明細書及び請求の範囲の翻訳文 各1通(3)委任状及びその訳文 各1 通 国際調査報告

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.陽イオン性整髪剤,脂肪アルコール,フッ素系界面活性剤,非イオン性界面 活性剤および水を含有し、該フッ素系界面活性剤が組成物重量に対して0.05 パーセントより少ない割合で存在する整髪組成物。
  2. 2.該組成物が約0.2パーセントから約5パーセントの当該陽イオン性整髪剤 ,0.00001から0.01重量パーセントの当該フッ素系界面活性剤および 約0.5パーセントから約10パーセントの当該脂肪アルコールを成分として含 有する請求項1の組成物。
  3. 3.該陽イオン性整髪剤が、第四級アンモニウム塩,脂肪アミンおよびその塩か らなる群から選ばれる請求項2の組成物。
  4. 4.該フッ素系界面活性剤は、次の一般式(CnF2n+1)−R−Q を有し、式中nは4から18までの整数であり、Rは−X−,−Y−O−Z一, −Y−S−Z−,▲数式、化学式、表等があります▼,−Y−SO2−Z−,▲ 数式、化学式、表等があります▼,−Y−CONH−Z−,−Y−SO2NH− Z−からなる群から選ばれ、式中Xは(CH2)xを示し、Yは(CH2)yを 示し、Zは(CH2)2を示す;R1は炭素数1から4までのアルキル基を示し 、この式中のxは1から6までの整数であり、端にある(CH2)y基は分子中 の(CnF2n+1)部位に接続し、端にある(CH2)z基は分子中のQ部位 に接続する;yは0から3までの整数であり、zは1から3までの整数であり、 Qは−O(CH2CH2O)xH基(xは1から10までの整数),−CO2M 基(Mはアルカリ金属),および−+N(CH3)3CH3SO4−基からなる 群から選ばれる請求項1の組成物。
  5. 5.該組成物が約0.1から約5パーセントの当該非イオン性界面活性剤を含有 する請求項1の組成物。
  6. 6.該組成物が約0.5パーセントから約10パーセントの当該脂肪アルコール を成分として含有する請求項1の組成物。
  7. 7.該脂肪アルコールが、ラウリルアルコール,トリデシルアルコール,ミリス チルアルコール,セチルアルコール,ステアリルアルコール,オレイルアルコー ル,ペヘニルアルコール,アラキルアルコール,カルナービルアルコール及びセ リルアルコールからなら群から選ばれる直鎖状第一級アルコールである請求項1 の組成物。
  8. 8.該陽イオン性整髪剤が、クォーターニウム−18,塩化セトリモニウム,塩 化ステアルアルコニウム,塩化ラウルアルコニウムおよび塩化ジセチルジモニウ ムからなる群から選ばれる請求項1の組成物。
  9. 9.該組成物が約0.2から約5パーセントの当該陽イオン性整髪剤を含有する 請求項8の組成物。
  10. 10.該フッ素系界面活性剤が、陽イオン系,陰イオン系,非イオン系のフッ素 系界面活性剤からなる群から選ばれる請求項1の組成物。
  11. 11.pH値が約4から約7の範囲にある請求項1の組成物。
  12. 12.該組成物が約0.2パーセントから約5パーセントの当該陽イオン性整髪 剤(該陽イオン性整髪剤は第四級アンモニウム塩,脂肪アミンおよびその塩から なる群から選ばれる)、0.0001から0.001重量パーセントの当該フッ 素系界面活性剤(該フッ素系界面活性剤は陽イオン性,陰イオン性,非イオン性 のフッ素系界面活性剤からなる群から選ばれる)および約0.5から約10パー セントの当該脂肪アルコール(該脂肪アルコールはラウリルアルコール,トリデ シルアルコール,ミリスチルアルコール,セチルアルコール,ステアリルアルコ ール,オレイルアルコール,ベヘニルアルコール,アラキルアルコール,カルナ ービルアルコールおよびセリルアルコールからなる群から選ばれる直鎖状の第一 級アルコールである)を成分として含む請求項11の組成物。
  13. 13.陽イオン性整髪剤,脂肪アルコール,フッ素系界面活性剤,非イオン性界 面活性剤および水を含有する組成物で、該フッ素系界面活性剤の量が本組成物に 対し0.05重量パーセントよりも少なく、該脂肪アルコールの量が本組成物に 対し約0.5から約10重量パーセントの範囲にある安定した水中油型乳剤形態 の整髪組成物。
  14. 14.該組成物が、0.00001から0.01重量パーセントの当該フッ素系 界面活性剤を含有する請求項13の組成物。
  15. 15.該フッ素系界面活性剤が、陽イオン性,陰イオン性,非イオン性のフッ素 系界面活性剤からなる群から選ばれる請求項13の組成物。
  16. 16.該フッ素系界面活性剤が次の一般式で示され、(CnF2n+1)−R− Q 式中nは4から18の整数、Rは−X−,−Y−O−Z−,−Y−S−Z−,▲ 数式、化学式、表等があります▼,−Y−SO2−Z−,▲数式、化学式、表等 があります▼,−Y−CONH−Z−,−Y−SO2NH−Z−からなる群から 選ばれ、式中Xは(CH2)x、Yは(CH2)yおよびZは(CH2)zであ り、R1は炭素数1から4のアルキル基である;式中xは1から6の整数であり 、端にある(CH2)y基は分子の(CnF2n+1)部位に接続し、端にある (CH2)2基は分子のQ部位に接続し、yは0から3の整数であり、zは1か ら3の整数である;そしてQは、−O(CH2CH2O)xH基(式中Xは1か ら10の整数),−CO2M基(式中Mはアルカリ金属(例,Na,K,Li) )−+N(CH3)3CH3SO4−基からなる群から選ばれる請求項15の組 成物。
  17. 17.該組成物中のフッ素系界面活性剤の量が、約0.0005重量パーセント である請求項15の組成物。
  18. 18.該組成物が、約2から約5パーセントの脂肪アルコールを成分として含有 する請求項15の組成物。
  19. 19.該脂肪アルコールが、ラウリルアルコール,トリデシルアルコール,ミリ スチルアルコール,セチルアルコール,ステアリルアルコール,オレイルアルコ ール,ベヘニルアルコール,アラキルアルコール,カルナービルアルコールおよ びセリルアルコールからなる群から選ばれる直鎖状の第一級アルコールである請 求項18の組成物。
  20. 20.該組成物が、約0.2パーセントから約5パーセントの当該陽イオン性整 髪剤を含有し、該陽イオン性整髪剤が第四級アンモニウム塩,脂肪アミンおよび その塩からなる群から選ばれる請求項18の組成物。
  21. 21.該組成物が、約0.1から約5パーセントの当該非イオン性界面活性剤を 含有する請求項20の組成物。
  22. 22.該組成物が、更に約0.1から約3重量パーセントの脂肪アミンを含有す る請求項21の組成物。
  23. 23.該組成物が、約4.5から約5.5のpH値を持つ請求項21の組成物。
  24. 24.該組成物中の当該フッ素系界面活性剤の量が、約0.0005重量パーセ ントであり、該フッ素系界面活性剤が次の一般式で示され、 (CnF2n+1)−R−Q 式中nは4から18の整数、Rは−X−,−Y−O−Z−,−Y−S−Z−,▲ 数式、化学式、表等があります▼,−Y−SO2−Z−,▲数式、化学式、表等 があります▼,−Y−CONH−Z−,−Y−SO2NH−Z−からなる群から 選ばれ、式中Xは(CH2)2、Yは(CH2)yおよびZは(CH2)zであ り、R1は炭素数1から4のアルキル基である;式中xは1から6の整数であり 、端にある(CH2)y基は分子の(CnF2n+一)部位に接続し、端にある (CH2)zは分子のQ部位に接続し、yは0から3の整数であり、zは1から 3の整数である;そしてQは、−O(CH2CH2O)xH基(式中Xは1から 10の整数),−CO2M基(式中Mはアルカリ金属),−+N(CH3)CH 3SO4−基からなる群から選ばれる;そして当該組成物は更に約0.1から約 3重量パーセントの脂肪アミンを含有する請求項23の組成物。
  25. 25.該組成物が、約0.2パーセントから約5パーセントの当該陽イオン性整 髪剤(該陽イオン性整髪剤は第四級アンモニウム塩,脂肪アミンおよびその塩か ら選ばれる)、0.0001から0.001重量パーセントの当該フッ素系界面 活性剤(該フッ素系界面活性剤は陽イオン性,陰イオン性,非イオン性のフッ素 系界面活性剤からなる群から選ばれる)および約0.5から約10パーセントの 当該脂肪アルコール(該脂肪アルコールはラウリルアルコール,トリデシルアル コール,ミリスチルアルコール,セチルアルコール,ステアリルアルコール,オ レイルアルコール,ベヘニルアルコール,アラキルアルコール,カルナービルア ルコールおよびセリルアルコールからなる群から選ばれる)を含有する請求項1 4の組成物。
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