JPH01502808A - 物品の周りに巻装した熱可塑性プラスチックテープの結合装置 - Google Patents

物品の周りに巻装した熱可塑性プラスチックテープの結合装置

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JPH01502808A
JPH01502808A JP62506250A JP50625087A JPH01502808A JP H01502808 A JPH01502808 A JP H01502808A JP 62506250 A JP62506250 A JP 62506250A JP 50625087 A JP50625087 A JP 50625087A JP H01502808 A JPH01502808 A JP H01502808A
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ラウヒ,マンフレッド
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フロム ホールディング アクチエンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 物品の周りに巻装した熱可塑性プラスチックテープの結合装置 発明の詳細な説明 この発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に基づく結合装置に関するもので ある。
この種の結合装置としては1例えばスイス特許明細書第586135号に記載さ れたものが知られている。この結合装置の場合、比較的小さな押えジョーが振動 運動するので、押えジョーを引き戻すために、押え往復工程が終わるたびに前方 に引っ張られたテープを、補助押えジョーを用いてしっがり押えなければならな いという欠点がある。
この過程により、一方では押え具が仰々しくなり、また他方では表面積の小さな 押えジョーによって、また補助押えジョーによるテープの押えによって、テープ は非常な応力を受けるので、テープの強度に不利な影響を与えるとともに、許容 張力も制約される。
この発明の課題は、プラスチックテープに好ましくない副作用を与えることなく 、最適状態で予張力を与え、続いて摩擦による溶接ができるような前記結合装置 を提供することにある。
この課題は、特許請求の範囲第1項に示された特徴によって解決することができ る。
ジョーを取り付けたリンクベルトを用いることによって、常に少なくとも1つの ジョーがテープの一部をつかんでいるので、一方ではテープを引っ張るために広 い面積が使用でき、また他方では引っ張りながら回転するリンクベルトによって 、テープを連続的に引っ張ることができ、テープを押えたり、テープの逆スリッ プを防ぐために、締め付けたりする必要がない、ジョーの面積が広く、テープを 傷つけることなく充分に結合できるため、溶接工程も補助的なジョーを用いるこ とな〈実施できる。
この結合装置の利点の多い構造については特許請求の範囲第2〜13項に示しで ある。
ジョーは、例えば特許請求の範囲第2項によると、外側の面に歯を付けた薄板で 作ることができる。これに対して特許請求の範囲第3項による構造はもっと簡単 で、そのうえ比較的大きな噛み合い面積をとることができる。場合によっては。
このようなリンクに、歯の付いたプレートを取付けられるようにすると、摩耗し た場合に交換することができる。
リンクベルトは特許請求の範囲第4項に基づいて構成することができるが、この 場合、駆動チェーンは特許請求の範囲第5項にしたがってローラチェーンあるい はブシュチェーンであってもよく、または特許請求の範囲第6項にしたがってギ アチェーンであってもよい。
リンクベルトが、駆動および溶接に必要な押え圧力をテープないしはテープの一 部に伝えることができるためには、特許請求の範囲第7項による構造が目的にか なっている。リンクベルトの構造に応じて、案内装置を滑りガイドあるいはロー ラガイドにすることもできる。
リンクベルトの駆動に対してはいろいろな可能性が考えられる0例えば特許請求 の範囲第8項にしたがい、案内車の間に動輪を置くことができる。この場合、案 内車は、噛み合わない車または噛み合う車として構成することができる。しかし 特許請求の範囲第9項による構造の方が有利である。なぜならば、この場合には 補助動輪を使わないことができるうえに、案内車自体の1つを動輪として用いる ことができるからである。
リンクベルトの動輪の駆動に対してもいろいろな可能性がある。しかし、特に有 利なのは特許請求の範囲第10項による構造であり、これを用いると、駆動装置 をテープ送り装置としての機能から簡単な方法で溶接装置としての機能に切り換 えることができる。
リンクベルトをテープ支持具に逆らって送ることは可能であろう、しかし、特許 請求の範囲第11項による構造の方が有利である。リンクベルトに対するテープ 支持具の相対運動を、リンクベルトの面に垂直に行なわせることができる。しか し、特許請求の範囲第12項による構造の方が有利である。なぜなら、この場合 、テープ支持具を前進運動させて、テープの面に対しある角度内で送り込むこと によって、リンクベルトに対してテープ支持具を強く押し付けることができるか らである。
結合装置におけるテープ部分の挿入および案内は、特許請求の範囲第13項によ る構造によって容易に行なうことができる。
結合装置の一実施例を、以下図面によって詳細に説明する。
第1図は、テープの挿入側から見た結合装置の全体正面図。
第2図は、結合装置の平面図。
第3図は、リンクベルトの部分のケースカバーを外した状態の部分拡大図で、そ の左半部はテープ支持具を送り込む前の状態、右半部はテープ部分を引っ張った 状態を示す。
第4図は、第1図の線rV−IVで切断した縦断側面図。
第5図は、第1図の線■−■で切断した縦断側面図。
第6図は、第2図の線■−■で切断した、テープ部分に張力をかける箇所を示す 縦断背面図。
第7図は、第6図においてテープ部分の溶接を行なう箇所を示す縦断側面図。
第8図は、第3図の説明で示したリンクベルトの配置図で。
補助動輪を取付けたもの。
第9図は、第3図に基づくリンクベルトをギアチェーンとして構成した配置図。
第10図は、第9図に基づくリンクベルトを線X−Xで切断した断面図。
第1,2図は、物品4の周りに巻装したテープ2を結合する装置の全体図をそれ ぞれ示している。この場合、物品4の上に載置されたテープ支持具12と、僅か に見えるジョー14の間の受け入れ隙間10の中にテープ部分6,8が重なって 配置され、引っ張られた状態にある。
テープ支持具12は、駆動装置としての圧縮空気ピストン・シリンダセット18 を用いた案内装置16によって、ジョー14に対して前後に移動できるように取 り付けられている。ピストン・シリンダセット18は手動レバー20を介して作 動する。すなわち、この手動レバー20によって、ピストン・シリンダセット1 8に圧縮空気を供給する弁22が開放される。
この結合装置にはジョー14を駆動する圧縮空気モータ24が装備されている。
このモータ24は、一方ではレバー26を介して動かすことができる。すなわち 、このレバー26によって主ジヨイント28からの圧縮空気供給は、弁30およ び導管32を経てモータ24に対して行なわれる。さらに、この結合装置にはも う1つのレバー34が取付けられているが、このレバー34は後述するように、 溶接過程(第7図)において、モータ24と駆動軸42の間にある駆動装置44 (第5図)を切り換えるために、モータ24を制御し、さらにまた補足的に弁3 6を介して制御リンク機構40のピストン・シリンダセット38を操作する0手 動レバー20ならびにレバー26および34は、結合装置の柄46を握ったまま で操作できるように配置されている。
第3〜5図には、リンクベルト48におけるジョー14の配置。
ならびにテープ支持具12の構造、および操作の詳細が示しである。リンクベル ト48は、例えば2列のローラチェーンとして構成された駆動チェーン50から なっている。この駆動チェーン50は、それぞれ2重のスプロケットホイールと して作られた2つの案内車52.54を介して動く、右側の案内車54は後述す るように、動輪として設計されている。駆動チェーン50はリンク2つごとにジ ョー14をもっており、ジョー14は駆動チェーン50の幅全体にわたって延び ている。さらに、このジョー14はその外側には、歯60の付いた交換できるプ レート58を具えている。歯60は勿論、補助プレート58を用いることなく、 リンク56に直接刻み付けることもできる。リンク56は連結リンク64とボル ト62で結合されている。案内車52.54の間には、駆動チェーン50のロー ル70のためのガイドレール68を具えた滑りガイド・ブロック66が配備され ている。
第3図は、歯71を具えたテープ支持具12をより明確に示したものであるが、 このテープ支持具12は案内装置16に対して。
テープ方向に、およびテープ支持具12ないしテープの面に対し斜めに動く、ピ ストン・シリンダセット18を用い、テープ支持具12は、駆動チェーン50の 歯14に逆らって移動することができる。第3図の右半部に示した状態は、導管 72を通った圧縮空気がピストン74の背面に達したため、テープ支持具12− プ2に張力がかかると、テープ2は右方向に動くので、ピストン・シリンダセッ ト18の押し付は運動を授けることになり、したがって傾斜した案内装置16は 押し付けを授ける。。
第3図の左半部は、ジョー14から解放された状態にあるテープ支持具12を示 しているので、テープ部分6,8を受け入れるための受け入れ間隙10には何も ない、この状態では後部案内アーム76も見ることができるが、テープ部分6, 8を受け入れ間隙10に差し込む際に、この後部案内アーム76がらテープ2を 挿入することができる。第3図の左側に見えるように、前部案内アーム78はテ ープ支持具12の送り込みを始動する際に、上方に向きを変える。この前部案内 アーム78はケースの前部プレート82にボルト80で旋回できるように取付け られており、テープ支持具12が関係している案内間隙86にピボット84によ って食い込む。
リンクベルト48をモータ24によって駆動するための駆動装置は、第4〜7図 に比較的に明瞭に見ることができる。モータ24はモータ軸88を介して歯車9 0を駆動し、歯車90は偏心軸94の歯車90と噛み合っている。偏心軸94の 偏心軸96には球軸受98を介して連接棒102の軌道軸100が取付けられて いる。連接棒102は駆動軸と連結しているつめ車110の両側で、駆動軸10 8に旋回できるように取付けられている振動駆動式ロッカーアーム104,10 6を動かす、駆動軸108は取付けられている案内車54を駆動する。ロッカー アーム104,106の間には歯止め114.116がボルトで旋回できるよう に取付けられており、これらの歯止めはばね118およびラム120によって、 第7図から明らかなように、つめ車110を反対方向に予圧力を与えて押えつけ られている。この状態は、てこ34の操作によって弁36が作動する時に達せら れるので、導管122を経て制御リンク機構40のピストン・シリンダセット3 8のピストン124の上側に衝撃を与える。
ピストンロッド126と歯止め114のアーム130は、調整クリアランス12 8があるので噛み合っていない、したがって歯止め114はばね118の力によ ってつめ車110と噛み合ったままである。同時にピストンロッド126は、普 通には予圧ばね134の影響の下につめ車110の前進方向に逆らった状態にあ るラチェット132を動かす、これに対して、ピストンロッド126は予圧ばね 134の力に逆らってラチェット132のアーム138と一緒に動く。
第6図は運転の基本位置を示したもので、この場合、弁36は基本位置にあるの で、導管140を通してピストン124の下側が圧縮空気によって衝撃を与えら れ、前記基本位置となる。
これによって、ピストンロッド126の調整クリアランス128は歯止め114 のアーム130と一緒に作用するので、歯止め114はつめ車110とは噛み合 わない、同時にラチェット132はつめ車110にある予圧ばね134の力の下 に、つめ車110の前進方向136に逆らった状態にある。歯止め116はした がって、振動運動のたびごとにつめ車110をある量だけさらに動かすことにな り、ラチェット132はつめ車110の逆回転を阻止する。
第8図には、別のリンクベルト142の配列が示しであるが、これは例えば駆動 チェーンでもよく、案内車144,146の周りを動く、案内車144,146 は、動輪(補助駆動歯車)148を有しているので、噛み合わなくてもよい、動 輪148は案内車144,146の間で、リンクベルト142の上部片150と 噛み合う、下部片152は滑りガイドブロック154を内側で支えている。
第9,10図には、リンクベルト156の他の構造が示しであるが、この場合、 リンクベルト156はギアチェーン158として構成されている。ギアチェーン 158は、ギアチェーンのリンク164の個々のボルト162の間に配置された 数多くの薄板160からなっている。
これらの薄板160は、リンク164からリンク164へとびっしり配列されて いる。薄板160は外側の面166に歯168を具えている。リンクベルト15 6はこの場合も、案内車170,172の周りを動き、案内車の1つによって駆 動される。案内車は、ギアチェーン158の歯176と連動する噛み合い歯17 4を具えている。
案内車170と172の間には、この場合も滑りガイドブロック178がある。
さらに多くの実施例を考えることができる。特に、圧縮空気による駆動および制 御の代わりに、電気駆動および電磁制御を用いることもできる。
図面符号リスト 2 テープ 4 物品 6 テープ部分 8 テープ部分 10 受は入れ隙間 12 テープ支持具 14 ジョー 16 テープ支持具12の案内装置 18 ピストン・シリンダセット(駆動装置f)20 手動レバー 22弁 24 ジョー14用モータ 26 レバー(張力) 28 主ジヨイント 30弁 32 導管 34 レバー(溶接) 36弁 38 ピストン・シリンダセット 40 制御リンク機構 42 駆動軸 44 駆動装置 46柄 48 リンクベルト 50 駆動チェーン 52 案内車 54 案内車 62 ボルト 64 連結リンク 66 滑りガイドブロック 68 ガイドレール 70 ロール 71 テープ支持具12の歯 72 導管 74 ピストン 76 後部案内アーム(固定) 78 前部案内アーム(旋回可) 80 ボルト 82 前部ケースプレート 84 ピボット 86 案内間隙 88 モータ軸 90 歯車 92 歯車 94 偏心軸 96 偏心輪 98 球軸受 100 軌道軸 102 連接棒 104 ロッカーアーム 106 ロッカーアーム 108 駆動軸 114 歯止め 116 歯止め 118 ばね 126 ピストンロッド 128 調整クリアランス 130 アーム 132 ラチェット 134 予圧ばね 136 前進方向 138 アーム 140 導管 142 リンクベルト 閑際調査報告 国際調査報告 CH8[+00034 5A 20554

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.物品の周りに巻装した熱可塑性プラスチックテープを結合する装置であって 、物品に当てるテープ支持具(12)およびテープ支持具(12)上に重なり合 っているテープ部分(6,8)を送り、張り、かつ溶接するために、該支持具に 対し相対的に移動可能で、かつ予張力を付与可能なジョー(14)を有し、ジョ ー(14)およびテープ支持具(12)は操作面ないし支え面に歯を具えており 、またジョー(14)は2つの案内車(52,54,144,146,170, 172)を介して導かれ、また駆動されるリンクベルト(48,142,156 )に設けられ、これらジョーの少なくとも1つのジョー(14)が対応するテー プ部分(6)に常にかかっていることを特徴とする物品の周りに巻装した熱可塑 性プラスチックテープの結合装置。 2.ジョー(14)が、回転面に平行にそろえ、リンク(164)からリンク( 164)に渡って相対して配置された薄板によって構成されており、これら薄板 の外側面には歯(168)が付いている特許請求の範囲第1項記載の結合装置。 3.ジョー(14)が、リンクベルト(48)の全幅にわたり1個のリンク(5 6)として構成されている特許請求の範囲第1項記載の結合装置。 4.リンクベルト(48,142,156)が、少なくとも1重の、主として2 重の駆動チェーン(50)としで構成されており、少なくとも各2番目のリンク (56)がジョー(14)として構成されている特許請求の範囲第1,2又は3 項記載の結合装置。 5.駆動チェーン(50,142)が、ローラチェーンまたはブッシュチェーン として構成されている特許請求の範囲第4項記載の結合装置。 6.駆動チェーンが、ギアチェーン(158)として構成されている特許請求の 範囲第4項記載の結合装置。 7.リンクベルト(48,142,156)が、少なくとも案内車(52,54 ,144,170,172)の間のテープ支持具(12)に背向けた側において 、テープ支持具(12)の方を向いた下部片(152)によって滑りガイドブロ ック(66,154,178)にそって動くようになっている特許請求の範囲第 1〜6項のいずれか1項に記載の結合装置。 8.案内車(144,146)の間に動輪(148)が配置されている特許請求 の範囲第1〜7項のいずれか1項に記載の結合装置。 9.少なくとも案内車(54,172)の1つが、歯車として構成され、この歯 車が主として駆動されるようになっている特許請求の範囲第1〜7項のいずれか 1項に記載の結合装置。 10.リンクベルト(48)の動輪(54)に対する駆動軸(108)につめ車 (110)が固着され、駆動軸(108)の周りには振動駆動式ロッカーアーム (104,106)が旋回できるように取り付けられており、ロッカーアーム( 104,106)はつめ車(110)に対し予圧力を加える2つの対置して作用 する歯止め(114,116)を有し、テープ(2)の前進方向(136)に逆 らって作用する歯止め(114)は、この歯止め(114)をはずすために、ま た同時にテープ(2)の前進方向(136)に逆らって作用するラチェット(1 32)を、つめ車(110)に対してかけるために、制御リンク機構(40)に 組み込まれている特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記載の結合装置。 11.リンクベルト(48,142,156)が案内車(52,54,144, 146,170,172)とともに、結合装置のフレームに固定式に配置され、 またテープ支持具(12)が案内装置(16)によってリンクベルトに相対的に 、主として駆動装置(18)によって前後に移動できるようになっている特許請 求の範囲第1〜10項のいずれか1項に記載の結合装置。 12.案内装置(16)がテープの方向に作動し、リンクベルト(48,142 ,156)に対するテープ支持具(12)の送りが、テープ(2)の面に対しあ る角度の下に進行方向に行なわれる特許請求の範囲第11項記載の結合装置。 13.テープ支持具(12)とリンクベルト(48,142,156)の間の受 け入れ間隙(10)の挿入範囲および送りだし範囲に後部案内アーム(76)を 、またテープの挿入側に組み込まれた前部案内アーム(78)を有し、この前部 案内アームがテープ支持具(12)を送り込む前には外に向き、送り込むときに は内に向かうようになっている特許請求の範囲第11又は12項記載の結合装置 。
JP62506250A 1987-03-31 1988-02-11 物品の周りに巻装した熱可塑性プラスチックテープの結合装置 Pending JPH01502808A (ja)

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