JPH01502513A - 殺昆虫性ピラゾリン類 - Google Patents

殺昆虫性ピラゾリン類

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JPH01502513A JP88501073A JP50107388A JPH01502513A JP H01502513 A JPH01502513 A JP H01502513A JP 88501073 A JP88501073 A JP 88501073A JP 50107388 A JP50107388 A JP 50107388A JP H01502513 A JPH01502513 A JP H01502513A
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    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 殺昆虫性ピラゾリン類 関 する出願に関する 差弓用例 これは1987年1月5日に提出した米国特許出願第000.326号の同時係 属出願の一部である。 及■ダ!i ヴオーグハン(Vaughan)、ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミスト リー(J、Orgnic Chem、)、2立(1955)ページ1619−1 626は、1.5−ジフェニル−2−ピラゾリン−3−カルボキシアミドを開示 している。実用性は開示された化合物に与えられておらず、この化合物は、いず れにしても、本発明の化合物を示唆していない。 米国特許第4.070.365号は、式式中、 Xはハロゲンであり、モしてYはハロゲン、NOlまたはアルキルである、 の殺昆虫性化合物を開示している。 欧州特許(EP)153.127号は、式^、 、Y i 式中、 Aは非置換または置換フェニルであり、Bは非置換または置換フェニルであり、 UはolSまたはNRであり、 Yはアルキル、非置換または置換フェニル、またはCCX’)Gであり、 2はH1シクロアルキル、非置換または置換フェニルR4−Qであり。 Xは0ま!二はSであり、そして GおよびR4−Qは広く定義される、 の殺昆虫性化合物を開示している。 バーバッジ(Harhash)ら、ジャーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケ ミストリー(J、HetrocyclicChem、)、21 (1984)、  ベージ1013は、5種頭のピラゾリン化合物の調製を開示しているが、それ らのいずれも本願において開示されていない。 前記化合物のいずれについても実用性は記載されていない。 式中 R/ArはCm Is /Cm Hs :COz C1)is /C@ Hs  :C(0)NHCs Hs /Cm )(s :CH−CHCs Ha /C, Hs ;およびCHs /4−Now −Cm Hsである。 発明の要約 本発明は、ある種の4.5−ジヒドロ−IH−ピラゾール−3−カルボキシアミ ド(以後ピラゾリン類と呼ぶ)および前記化合物1;対する中間体、ピラゾリン 類および中間体のすべての幾何異性体および立体異性体を包含する、に関する。 本発明+1、まt二、活性成分として前記ピラゾリン類の少なくとも1種および そのための農園芸上適当な担体力)らなる農園芸用組成物に関する。本発明りま 、昆虫類まt;1まそれらの環境シ;有効量の本発明のピラゾリンを接触させる ことカムらなる昆虫類を抑制する方法に関する。 さらに詳しくは、本発明は、式1 式中: Xは0またはSであり、 YはHIICビC,アルキル、C2−C4アルコキシアルキル、立に選択される 1〜3つ置換基で置換されたフェニルチオ、C3−〇、アルコキシカルボニル、 C(0)H%C,−C,アルキルカルニルまたはC,−C,ハロアルキルカルボ ニルであり、AはH%CI−cmアルキル%(Ra)Pで置換されたフェニル、 CN%CO*Ra、C(0)Rs、C(0)NRsRa、C(S)NRI R4 、C(S)RsまたはC(S)SR,であり、BはH%C*−Cmアルキル、C s−Cmハロアルキ、C,−C。 アルコキシアルキル、C,−C@シアノアルキル、C,−C,アルコキシカルボ ニルアルキル、C,−C,アルケニル、C,−C,アルキニル、C,−C,アル コキシカルボニル、フェニル、Wから孤立に選択された1〜3つ置換基で置換さ れたフェニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換された ベンジルであり、Wはハロゲン、CN、No、、C,−C,アルキル、Cs − C*ハロアルキル、C,−C,アルコキシ、C,−C,ハロアルコキシ、C,− C!アルキルチオ、C,−C!ハロアルキルチオ、Cs−Cmアルキルスルホニ ルまたはC,−C,ハロアルキルスルホニルでアリ、R,、R,およびR,は、 孤立にR8s”ロゲン、CN、N、 、SCN、NO3、ORI、SRs、S  (0)Rs、S (0)! Rs、OC(0)Rs、O5(0)x Rs、Co t Rs、C(0)Rs、C(0)NRs R4、S (0)zNRs Ra、 NRs R4、NRI C(0) Rs 、OC(0) N HRs 、N R 4C(0) N HRsまタハNR,S (0)! iであるか、あるいはm% nまたはpが2であるとき、R,、R,またはRiは、−0CHz 0−1−0 CF! 0−1−OCH,CM、0−1−CHI C(CHs )z 0−1− 0CF! CF、0−または−CF、CF、O−として−緒になって環状架橋を 形成し、ただしR8はH以外であり、 R1はH,C,−C,アルキル、Cm −C,ハロアルキル、C,−C,アルケ ニル、C,−C,ハロアルケニル、Cm−C4アルキニル、C,−C,ハロアル キニル、C,−c、アルコキシアルキル、C8−04アルキルチオアルキル、C ,−c、ニトロアルキル、C,−C。 シアノアルキル、c、−゛c、アルコキシカルボニルアルキル、cs−〇、シク ロアルキル、C,−C,ハロシクロアルキル、フェニル、ベンジル、Wから独立 に選択された1〜3つ置換基で置換された7エ二ル、ベンジル、Wから孤立に選 択された1〜3つ置換基で置換されたベンジルであり、 R1はHまたはCs ”−Caアルキルであるが、あるいはR3およびR4は単 一の窒素原子に結合しているとき、それらは(CHり4、(CHz)sまたl: k (CHI CHz OCH! CHI )として−緒ニすることができ、 mは1〜3であり、 nは0〜3であり、そして pはθ〜3である、 のピラゾリン類およびそれらの農園芸上適当な塩類に関する。 上の定義において、用語「アルキル」は、単独であるいは化合物の語、例えば、 「アルキルチオ」または「ハロアルキル」において、直鎖状モしくは分枝鎖状の アルキル、例えば、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピルまたは異なる ブチル、ペンチル、ヘキシル異性体を意味する。 アルコキシは、メトキシ、エトキシ、n−プロプロポキシ、インプロボキシオ および異なるブトキシまたはペントキシの異性体を包含する。 アルケニルは、直鎖状もしくは分枝鎖状のアルケン、例えば、ビニル、l−プロ ペニル、2−プロペニル、3−プロペニルおよび異なるブテニル、ペンテニルお よびヘキセニル異性体を包含する。 アルキニルは、直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキン、例えば、エチニル、l−プ ロピニル、l−プロピニルおよび異なるブチニル、ペンチニルおよびヘキシニル の異性体を包含する。 アルキルチオは、メチルチオ、エチルチオおよび異なるプロピルチオおよびブチ ルチオの異性体を包含する。 アルキルスルフリルなどは、上の例に類似して使用する。 シクロアルキルは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルおよびシク ロヘキシルを包含する。 用語「ハロゲンjは、単独であるいは化合物の語、例えば、「ハロアルキル」に おいて、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を意味する。さらに、化合物の語、例 えば、「ハロアルキル」において使用するとき、前記アルキルは、同一もしくは 異なることができるハロゲン原子で部分的にあるいは完全に置換されることがで きる。ハロアルキルの例は、CHs CHz F −CHz CHz H8よび CHI CHFC1を包含する。用語「ハロシクロアルキル」、「ハロアルケニ ル」およヒ「ハロアルキニル」は、「ハロアルキル」に類似して使用する。 置換基中の炭素原子の合計の数は、rC,−C,Jのそ添字によって示され、こ こでiおよびjは1〜8の数である。例えば、Cr−Csアルキルスルホニルは メチスルホニルないしプロピルスルホニルを包含し;C1はアルキルスルフリル はOCR! OCHsを表示し;C4アルコキシアルコキシは、合計4個の炭素 原子を含有する第2アルコキシ基で置換されたアルコキシ基の種々の異性体を表 示し、例はOCH,QCHz CHx CHsおよびOCHx CH! OCH z CHsを包含する:C,CIノアルキルはCH,CH,CNおよびCH(C N)C)Isと表示され;C,アルキルカルボニルはC(0)cH,と表示され 、モしてC4アルキルカルボニルはC(0)CHI CHx CHsおよびC( 0)CH(CH,)を包含し;そして最後の例として、C3アルコキシカルボニ ルアルキルはCH* C02CHsと表示され、モしてC4アルフキジカルボニ ルフルキルはCH= cH,co、CHI 、CHx Cot CH,CH,お よびCH(CHs )Cox CHsを包含する。 好ましい化合物(A)は、各記号が次の意味をもつ式■の化合物である: Xは0であり、 YはH,CHI、SCH3,5CC13%SC@ Hs、2− (NoりC,H ,S、C(0)CH,、C(0)H%C(0)CF、 、Co、CH3またはC o、C,H,であり、 R1はC1−C4アルキル、C,−C,ハロアルキル、C,−C,アルケニル、 C,−C,ハロアルケニル、プロパルギル、フェニルまたはベンジルであり、前 記フェニルおまたはベンジルはFs C1、B rs CFs 、0CFx H −0CFsまたはNO!の1つで置換されることができ、 nはθ〜2であり、 pはO〜2であり、そして mは1〜2である。 好ましい化合物CB’)は、各記号が次の意味をもっ式1の化合物である: R8は/%ロゲン、CN%SCN%Not 、Rs 、ORs 、SRs 、5 (0)x Rs 、Cot RsまたはC(0)R,であるか、あるいはmが2 であるとき、RIは一〇CF!0−1−CHz CCCHs )x 0−1OC Fx CF20−または−cp、CFI O−として−緒になることができ、 Hs8よびR1は、独立に、ハロゲン、CN%SCN、 No、 、R1。 SRs、S (0)! Rs、QC(0)Rs、O5(0)s Rs 、Co! Rs 、C(0)NRs Ra 、S (0)x NRs RaまたはNR,R ,であり、 R,はC1−C,アルキル、C,−C,ハロアルキル、C,−C4アルケニル、 Ca−Caハロアルケニルまt;はプロパルギルであり、R4はHまたはCr− Cxアルキルであり、AはC,−C,アルキル、フェニル、(Rs)Pで置換さ れたフェニル、Cox R,、C(0)R1、C(0)NR3R,またハc ( 0) NR!R47x 二Ay’T:あり、前記7z二A(はF%CI、CFz  、0CF2H,0CFsまt;はNo2で置換れていてもよく、そしてBはH ,C,−C,アルキル、C,−C,ハロアルキルまたはC,−C4アルケニルで ある。 好ましい化合物(C)は、各記号が次の意味をもつ式Iの化合物である: YはH−CHs −C(0)CHsまたはCOs CHaであり、mは1または 2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 nは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 pは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の3または4−位置に 存在し、 R8はFs C1% Br、CF、 %OCF、 、OCF@またはCNである か、あるいはmが2であるとき、R3は−CH5C(CHs )s O−または −〇F、CF、O−とじて一緒になることができ、R2はF、CI、B rs  CNs NO3、CF s 、CHa 、OCR3、OCFm HloCFs  −5CHs %SCF* H,S (0)s CHsまたはN (CHz )  !であり、 R5はFs C1% B rs CNs Now 、CF s 、CHs 、0 CHz、oct、H,OC・Fs、SCH3,SCF、H%S C0MM CH s、5(0)x CF2 H%Cow CHs 、C(0)NHCHs 、C( 0)* N(CHs )z 、S (0)2 N (CHs )xまたはN ( CH3) t テあり、Aはフェニルまたは(Rs)pで置換されたフェニルで あり、そしてBはHまたはCH,である。 好ましい化合物CD)は、各記号が次の意味をもっ式!の化合物である: YはH1CH3,C(0)CHIまたはCot CH3であり、mは1または2 であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 nは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 R1ハFs C1% B r s CF 3 、QCFx 、QCF sまたは CN?’あるか、あるいはmが2であるとき、R2は−CHz C(CHs ) * O−または−CF、CF、O−として−緒になることができ、R1はF s  C1s B r%CNs NO2、CF s 、CHI 、OCHs、0CF HH,0CF)、SCH3、SOF2 H−S (0)x CH3,5(0)!  CF2 H%C(h CHi 、C(0)NHCHs 、C(0)x N(C Hs ) ! 、 S (0) x N (CHs ) *またはN (CHi  ) x テあり、AはCot CHs 、Cot Cx Hs 、C(0)N HCHsまタハc(0)N (CHI )zであり、そしてBはCH,である。 ことに好ましい化合物は、次のとおりである:(E) (D)の化合物: メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−[[ 4−()リフルオロメチル)フェニルコアミノカルボニル] −1H−ピラゾー ル−5−カルボキシレート。 CF) (C)の化合物: 1−(4−クロロフェニル)−5−(4−フルオロフェニル)−4,5−ジヒド ロ−N−[4−()リフルオロメチル)7エ二ル] −1H−ピラゾール−3− カルボキシアミド。 CG) (C)の化合物: 1.5−ビス(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−N−[4−()リフ ルオロメチル)フェニル] −1H−ピラゾール−3−カルボキシアミド。 (H) (C)の化合物: 1−(4−クロロフェニル)−5−(4−シアノフェニル)−4,5−ジヒドロ −N−[4−(トリフルオロメチル)7エ二ル]−18−ピラゾール−3−カル ボキシアミド。 本発明は、また、式lの化合物を調製するt;めの中間体として有用な式11の 化合物に関する。本発明の中間体は、次のとおりである: Xl 式I! 式中、 Xは0またはSであり、 X、はOH,CIまたはCB −CB フルコlf−’iであり、AはH%Cr −Cmアルキル、(Ri)pで置換されたフェニル、CN、Cot Rs 、C (0)Rs 、C(0)NRI R4、C(S)NRaRa 、C(S)Rsま たはC(S)SR3であり、BはHlC,−c、アルキル、C,−C,ハロアル キ、C,−C,アルコキシアルキル、C,−C,シアノアルキル、C,−C,ア ルコキシカルボニルアルアルキル、Cr−Cmアルケニル、Ca−C,アルキニ ル、C,−C,アルコキシカルボニル、フェニル、Wから独立に選択されたl〜 3つ置換基で置換されたフェニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ 置換基で置換されたベンジルであり、W It 7% Hゲン、CN%Not  、Cs−Cmアルキル、CB−C,7%。 アルキル、C1−C,アルコキシ、C5−Ctハロアルコキシ、C,−C,アル キルチオ、CI−C!ハロアルキルチオ、C,−C,アルキルスルホニルまたは C,−C,ハロアルキルスルホニルであり、 R3およびR,は、独立j:R, 、ハcIゲン、CN%Ns 、SCN、Not 、ORs、5Rs−S (0) Rs、S (0)s RいQC(0)Rs、05(0)* RいCow Rs  、C(0)Rs 、C(0)NR1R4,5(0)z NRs R4、NRs  R4、NRI C(0)RいQC(0) NHRs 、NR,C(0)NHRs またはNR45(0)* Rmであるか、あるいはnまたはpが2であるとき、 R2またはRsは、−0CH10−1−0CF、0−1−0CHtCH! 0− 1−CHI C(CHs )!0−1−0CF* CFt O−または−〇F、 CF、O−として一緒になって環状架橋を形成し、ただしR1およびR6の両者 がはHでない場合を除外し、 R1はHlCI−Caアルキル、CI−C4ハロアルキル、c、−C,アルケニ ル、 Cx −C4ハロアルケニル、 Cz −C4アルキニル、C* −Ca ハロアルキニル、C! −Caアルコキシアルキル、C8−04アルキルチオア ルキル、C,−C,ニトロアルキル、C,−C,シアノアルキル、CsCsアル コキシカルボニルアルキル、C,−C。 シクロアルキル、 Cs ”−Csハロシクロアルキル、フェニル、ベンジル、 Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたフェニル、ベンジル、Wか ら独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたベンジルであり、 R4はHまたはC,−C,アルキルであるか、あるいはR3およびR4は単一の 窒素原子に結合しているとき、それらは(CHI ) a 、(CH3)、また はCCHz CHI 0CHz CHz )として−緒になることができ、 nはθ〜3であり、そして pは0〜3である。 及鼠立庄星 式lの化合物は、式I!の活性化したカルボニルまたはチオカルボニルを置換ア ニリンと、酸受容体または適当な縮合剤の存在下または不存在下に反応させるこ とによって得ることができる。この転化を実施する方法は、この分野においてよ く知られている:参照、ザビッキー(Xibicky)、「アミド類の化学(T he Chemistyr ofthe Am1des)J、インターサイエン ス、1970゜1つの特に有用な方法は、酸誘導体CII%X、−0H)を塩化 チオニルまt;は他の塩素化剤で塩素化し、次いでアニリン(111)で酸受容 体、例えば、アミン塩基の存在下に処理することを包含する。塩素化反応に適当 な溶媒は、塩化水素に対して不活性であり、モしてベンゼン、トルエンおよびジ クロロメタンを包含する。この方法に好ましい温度は20〜100℃、好ましく は20〜80℃である。後者の反応は多くの異なる溶媒、例えば、ジアルキルエ ーテル、塩素化炭化水素および芳香族炭化水素中で実施できる。25℃以下の温 度は好ましいが、これより高い温度を使用することもできる。これらの反応は、 また、高圧において実施できる。 HNY 式IIのエステル(X+ −Cs Csアルコキシ)は、いくつかの方法で式I の化合物に直接転化することができる。ルイス酸、例えば、AIMegの存在下 に、アニリンは式Ifのエステルと容易に反応する。この反応は室温において最 もよ〈実施される。適当な溶媒は、ジクロロメタン、1.2−ジクロロエタンお よびトルエンを包含する。この方法は、ウェンレブ(WeinrebLオーガニ ック・シンセシス(Or g anic 5ynthesis)、59% 49 、(1982)に記載されており、低級アルコール、例えば、メタノールまたは エタノールのエステルを使用して最もよく進行する。 式IIのD (X、−0H)は、アニリンに関連してペプチド技術において既知 のカップリング剤を使用して、式lの化合物に直接転化することができる。カッ プリング剤は、ジヘキシルヵーポジイミド(DCC)、N−ヒドロキシスクシン イミド、2−クロロ−N−メチルピリジニウムイオダイド、カルポニルジイミダ ザオール、あるいは酸機能を活性化できるかまたは脱水剤として作用できる他の 物質を包含する。これらの方法および他の方法は、グロス(G ross)ら、 「ペプチド類(T he P eprides)ハVo1.3、アカデミツク・ プレス(A cademic P ress)、二、−E−り、1979−19 81に記載されている。 式lの化合物は、また、適当なフェニルヒドラジン(V)をケト酸誘導体で環化 することによって得ることができる。当業者は理解するように、この方法は、酸 、エステルおよびアニリドに等しく適用され、そして順序(II−1)において 説明するようなこれらの基の相互変換は、環化反応後に実施できる。こ6もの反 応のための条件は、ヒル(Hill)ら、Trans、 l1linois A cad、 Sci、 、33 (1940)、1128よびバラガン(Vaug an) 、ジャーナル・オブ・オーガニック拳ケミストリー(J 、Org、C hew、 )、20(1955)、1619に記載されている。環化は、不飽和 ケト酸誘導体(IV)について、還流するアルコール性媒質中において、還流す る低級カルボン酸中において、あるいは還流する極性非プロトン性溶媒、例えば 、ジメチルホルムアミドまたはジメチルスルホキシド中において最もよ〈実施さ れる。酢酸を含有するアルコールまたは酢酸単独は好ましい溶媒であるが、他の プロトン性まt;は非プロトン性溶媒および混合物はまた使用できる。ある場合 において、フェニルヒドラゾン類は最後の環化の前に単離することができ、そし てこれらはさらに還流して環化を完結することができる。 不飽和酸誘導体(IV)は好ましいが、反応性基、例えば、カルボニルに対して ベータのハロゲンをもつ飽和化合物は、ある場合において、使用できる。 式Iの化合物および式IIの中間体は、また、式Vlの置換フェニルヒドラゾン から発生しt;ニトリル−イミンを、適当に置換したアルケンと二極性シクロ付 加反応によって得ることができる。酸受容体(一般に、アミン塩基、例えば、ト リエチルアミン)の存在は、ニトリル−イミンの生成に必要である。典型的な反 応において、ヒドラゾン(vl)に基づいて、アルケンは2〜5倍モル過剰量で 使用し、そしてアミン塩基は3〜4倍モル過剰量で使用する。適当な溶媒は、次 のものを包含するが、これらに限定されない:ベンゼン、トルエン、l、2−ジ クロロエタン、クロロホルムおよびテトラヒドロ7ラン。反応は20−120’ Cの温度範囲において実施でき、アルケン(Vll)の相対的反応性は所定の突 施例について要求される温度を支配する。式■および11の化合物の合成のため に要求されるヒドラゾン(Vl)は、この分野において既知の方法により、ある いはその変法によって調製できる;参照、例えば、シヤツク(S basal  i)ら、テトラヘドロン(T etrahedoron)、20(1971)、 2517゜ H 式Iの化合物(Y−H)のあるものは、アルキル化、アシル化、およびスルフェ ニル化反応(Y−H)によって式Iの化合物の他の化合物に転化することができ る。酸受容体の存在下の式1の化合物と親電子性物質(Y脱離基)との反応は、 窒素上の置換を生ずる。強塩基、例えば、水素化ナトリウム、カリウムt−ブト キシド、水素化カリウムおよびアミドを脱プロトン化することが知られた他の塩 基はこの方法において好ましい。適当な親電子性物質は、次のものを包含するが 、これらに限定されない:ハロゲン化アルキル、ハロゲン化アシル、酸無水物、 カーボネート、クロロホルメート、ジサルファイド、およびハロゲン化スルフェ ニル。この反応は、通常、0〜25℃の温度範囲において実施するが、非反応性 親電子物質を使用する場合、120℃までの温度において実施できる。反応条件 下に脱プロトン化しない溶媒、例えば、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムア ミド、ジメトキシエタンおよびジエチルエーテルは好ましい。 式Iの化合物(X −0)は、チェイト化剤(thiating agent) によつて式■の化合物(X−S)に転化することができる。アミドのチオアミド への転化はこの分野においてよく知られている。三硫化リンは、単独であるいは 有機または無機の塩基との組み合わせにおいて、この転化を実施するために好ま しい試薬である。三硫化リンを単独で使用するとき、有機塩基、例えば、ピリジ ンは好ましい溶媒である。それを無機塩基、例えば、重炭酸ナトリウムと組み合 わせて使用するとき、好ましい溶媒はジグリムである。20〜160℃の温度は 有効に使用でき、90〜120℃の温度は好ましい。これらの手段および他の手 段は、ラブ力(L2pucha) 、シンセシス(Synthesis) (1 987)に記載されている。 当業者は理解するように、合成の方法に無関係に、式TIの化合物は前述の方法 によって本発明の化合物に転化することができる。当業者に知られている多くに 官能基の転化を用いて、式Iの化合物を式■の新規な化合物の転化することがで き、そしてこれは典型的な反応機構に関して上に開示した試薬および条件のとあ る種のこのような基の不適合性を克服するであろう。 2鳳町上 N−(4−クロロフェニル −2− (4−クロロフェニル)7ミノー2−オキ ソエタンヒドラゾノイルクロライド化合物、4−’yory7二uン(2,8g ) を、30 ml+7) 6 N iILrm中において、そして硝酸ナトリ ウム(4,5g)で0〜5℃においてジアゾ化した。生ずる溶液を、断熱した滴 下漏斗によって、0〜5℃に保持したエタノール(260ml)中の2.4′− ジクロロアセトアセトアニリド(10g)および酢酸ナトリウム(15,1g) の激しく撹拌した混合物に20分かけて添加した。この懸濁液を2時間(温度2 0℃)撹拌し、そしてろ過した。固体をジクロロメタン中の溶液およびiaマグ ネシウムの添加によって誘導体した。ろ過、溶媒の蒸発および塩化ブチルを使用 する噴散によって、標題化合物(15,3g)、融点180−181”CoNM R(CDCIs)8.5 (br、NH)、8.3(br、NH)、7゜97. 1 (m、 8H)。 !罠Δl N−(4−クロロフェニル −2−4−(トリフルオロメチル)フェニル アミ ノ−2−オキソエタンヒドラゾノイルクロライド実施例1の方法によって、同様 に、2−クロロ−4’ −ト’)フルオロメチルアセトアセトアニリド(8,6 g)を使用して、標題化合物(3゜8g)を調製した、融点167−168゜5 ℃。NMR(CDCIs)8−6 (br、 NH)、8.3 (br%NH) 、7.7−7.1 (m、8H,Arメチル1−(4−クロロフェニル’)−3 −[4−(クロロフェニル)アミノカルボニル]−4,5−ジヒドロ−5−メチ ル−IH−ピラゾール−5−カルボキシレート 9H施例1の試料(0,82g)を、メチルメタクリレート(4ml)を含有す る還流ベンゼン(15ml)中で加熱した。生ずる溶液をベンゼン(10ml) 中のトリエチルアミン(1,5m1)の溶液で滴々処理し、そしてさらに2時間 加熱した。この混合物を酢酸エチル)5t)+1)とIN塩酸との間で分配し、 そして有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。有機残留物をシリカゲルのクロマ トグラフィーによって精製し、20%の酢酸エチル/ヘキサジで溶離し、次いで メタノールで溶離すると、標題化合物(0、62g) カ得うhf:、8点13 8−140”C0’HNMR(CDCIs) 8.4 (br、NH)、7.6 −6.9 (m、ArH,8H)、3、8 (s、CHs、3H)、3.7 ( d% IH,CH)、1.7(s、CH3,3H)。 3−[[4−()リフルロロメチル)フェニル アミノ カルボニル−IH−ピ ラゾール−5−カルボキシレート!!施例2ノ化合物ノ類似の処理に亙い、実施 例3の条件下に、標題化合物(2,0g)を得I;、融点(MeOH)178. 5−1 go”c。NMR(CDCIs)8−5 (brSNH)、7.8−6 .9 (+a、8H,ArH)、3.8 (s%CHs、3H)、3.7 (d 、lH,CH)、1.7(s%CHs、3H)。 里!町1 Nl−ビス 4−クロロフェニル −5−4−シアノフェニル −L」ニヱL臼 二上肚ゴ二L2二にμ!土dコ上もとの1151N棋で4−シアノスチレン(1 ,5m1)を使用して実施例3を反復すると、標題化合物(0,21g)が得ら れた、融点(エタノール)183−386℃、NMR(CDCIs)8.5 ( br、NH)、7.6−6.9(m、12H,ArH)、5.4 (dd、 I  H,CH)、3.8 (dd、 I H,CH)、3.1(dd%IH%CI ()。 太産匠1 エチルクロロ 2−(4−クロロフェニル ヒドラジノ アセテート化合物、4 −クロロアニリン(15,6g)を実施例1に記載するようにしてジアゾ化し、 そしてエチル−2−クロロアセテート(16,5■l)および酢酸ナトリウム( 32g)を使用してその実験を反復すると、ベンゼンから再結晶化後、標題化合 物が赤味がかった針状結晶として得られた、融点145−14L5℃。NMR( CDCIs)8.3 (IHlNl(、br)、7.3−7.1 (+m、4H %Ar1()、4.4 (Q、 2)1゜OCHり、1.4 (t、3H%cH s)−!亙!L メチルクロロ 2−(4−クロロフェニル)ヒドラゾノ]アセテート実施例6の 方法によって、同様にして、メチル−2−クロロア七トアセテート(29,5g )、4−クロロアニリン(25g)および酢酸ナトリウム(51g)から標題化 合物(36,4g)が得られた、融点149−150℃、NMR(CDC1i) 8−3 (br、NH)、7.3(w+、2H)、7.1 (m、2H)、3. 9 (s、3H,CHI)。 太罠旦l メチルクロロ[2−(4−フルオロフェニル ヒドラジノ アセテート実施例7 の手順を273の規模で反復し、4−フルオロアニリン(13,3g)を使用し て、標題化合物(16,4g)が得られた、融点110−113℃、NMR(C DCIs)8.34 (br、NH)、7.3−7゜0(■、ArH,4H)、 3.93 (s%CHs、3H)。 叉罠旦1 実施例6の化合物(5,0g)を、4−クロロスチレン(7,0m1)を含有す る還流ベンゼン(30ml)中で加熱した。トリエチルアミン(7,5m1)の ベンゼン(10ml)を添加し、次いでIW#間加熱加熱。 冷却した混合物をろ過し、蒸発させ、そして真空ポンプで乾燥して、過剰のスチ レンを除去した。残留する固体をヘキサン/ベンゼン(木炭)から再結晶化する と、標題化合物(6,3g)が得られた、融点128−130℃、NMR(CD CIs)7.3−6.9 (If、8H,ArH)、5、4 (dd、I H% CH)、4.3 (Q、2H,OCH*)、3.8(m。 IH%CH)、3.0(側、IH,CH)、1.38 (t、3H%CHI)。 !i!施例6の化合物(1,0g)を、実施例9の手順に従い4−クロロ−σ− メチルスチレシ(2,5m1)を使用して、標題化合物(0,6g)に転化した 。生成物は黄色の油であった。NMR(CDCIs) 7−3−6.8 (m、 ArH,8H)、4.3 (Q−2H,CHI)、3.3(m。 2H,C)(り、1.8 (s、3H,CH,)、1−3 (t、3H,CHx )。 里産興上上 ジメチル1−(4−フルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−1) (−ピラゾール−3,5−ジカルボキシレート酢酸エチル(30■l)中のwX 例8の化合物(5g)の溶液を、メチルメタクリレート(10■l)およびトリ エチルアミン(6■l)で処理した。4時間撹拌した後、反応混合物を酢酸エチ ル(100■l)と水(100■l)との間で分配した。有機層を水性MCI  (I N 100+al)で洗浄し、乾燥し、そして濃縮すると、標題化合物( 5g)が得られた、融点114−118℃。NMR(CDCIs)7.26−7 、O(m、ArH14H)、3.88 (s、OMe、3H) 、3.77 ( s、OMe、3H)、3.5 (d%CH,IH)、3.2 (d、CH,IH )、1.7 (slMe。 1.5−ビス(4−クロロフェニル −N−(4−クロロフェニル)一実施例9 の生成物(0,72g)を、85%の水性メタノール(10■l)中で50%の 水酸化ナトリウム(l it)とともに2時間還流させた。 この混合物を6N!酸で酸性にし、そして酢酸エチルと水との間で分配した。酢 酸エチル層を硫酸マグネシウムで乾燥し、そして濃縮して黄色固体を得た。固体 を塩化チオニル(1,5m1)を含有するベンゼン(20ml)中に懸濁し、そ して1.5時間還流加熱した。この混合物を濃縮し、トルエン(10■l)と共 沸蒸留すると、油状の酸塩化物が得られ、これをテトラヒドロフラン(15+a l)中に溶解し、そしてトリエチルアミン(1,0m1)および4−フルオロア ニリン(0,3+al)のベンゼン溶液(loaf)で滴々処理した。この反応 混合物を18時間撹拌し、そして酢酸エチルとIN塩酸との間に分配した。有機 層を重炭酸ナトリウムおよびブラインで洗浄した。乾燥した有機層(f!:酸マ グネシウム)を濃縮すると、残留物が残り、これはカラムクロマトグラフィーま たはメタノールからの再結晶化によって精製することができた。標題化合物(Q 、46g)は黄色固体であった、融点194−195.5℃、NMR(CDCI s) B−5(br、 NH)、7.7−7.0 (m、12B%ArH)、5 .4 (m、IH%CH)、3.8 (+m、IH%CH)、3.2(+11, 11(%C)I)。 実施例13 1.5−ビス(4−クロロ7ニニル)−4,5−ジヒドロ−N−(4−トリフル オロメチル)フェニル:1−IH−ピラゾール−3−カルボキシアミド 4−アミノベンシトリフルオライド(3,2■l)および実施例9の化合物(6 ,5g)を使用して、実施例12の方法に従い、標題化合物(6,3g)をgl lL、た。この化合物は、テトラヒドロ7ラン溶液の酸性化および抽出を省略す ることによって、いっそう便利に調製された。 単に溶媒を蒸発しかつ残留物をメタノールで粉砕することによって、純粋な生成 物は粉末として得られた、融点212.5−214℃。NMR(CD Cb)  8 、6 (br%N H)、7.8−7.0 (m%ArH,l 2)1)、 5、4 (aa、 C)l、 I H)、3.8(dd%CM、LM)、3.2  (dd。 1.5−ビス(4−クロロフェニル −4,5−ジヒドロ−5−メチル−N−( 4−トリフルオロメチル)フェニル −IH−ピラゾールー3−カルボキシアミ ド 実施例12の手順を実施例1Oの化合物(0,60g)および4−トリフルロメ チルアニリンに適用すると、20%の酢酸エチル/ヘキサン中のシリカゲルのク ロマトグラフィーおよび引続くヘキサン/塩化ブチルかもの再結晶化後、標題化 合物(0,51g)が得られた、融点205−206℃。NMR(CDCIm) 8−6 (br、NH)、7.8−6゜9 (m% 12B%ArH)、3.4 (+m、2B、CHり、1.8(S、3H,CHS)。 実施例11の化合物(0,5g)をジクロロメタン(5ml)中に溶解し、そし てジクロロメタン(10■l)のトリメチルアルミニウム(トル192モル、1 .68m1)および4−ヨウドアニリン(0,7g)の混合物に添加した。二の 混合物を室温で16時間撹拌し、そしてIN HCl(100■l)およびジク ロロメタン(loO+nl)の間に分配した。 有機層を乾燥し、そして蒸発すると、固体が残つt:。エーテル/ヘキサンから 再結晶化すると、標題化合物(0,73g)が得られt;、融点84−85℃。 NMR(CDCIs)8.4 (br、NH)、7.7−6.9(m、ArH, l 2H)、3.8 (s、OMe、3H)、3.8 (d、CH。 IH)、3.3 (d、CH,IH)。 実施例16 メタノール(20■l)中のピルビン酸およびp−フルオロフェニルデヒF(2 4,23g)の溶液を、15℃に冷却し、そしてメタノール(50+++1)中 の水酸化カリウム(16,8g)の溶液に添加した。添加の2/3が完結した後 、冷却浴を除去し、そして温度を40℃に上昇させた。 黄色沈殿が現われ、これを−夜放置後ろ過した。固体をメタノールおよびエーテ ルでよく洗浄した。標題化合物(34,5g)はそれ以上精製しないで使用した 。 犬裏匹1L 1−(3,4−ジクロロフェニル)−5−(4−フルオロフェニル)−4,5− ジヒドロ−N−[4−()リフルロメチル)フェニル] −18−ピラゾール− 3−カルボキシアミド 実施例16の化合物(9,0g)を、水(100■l)中の3.4−ジクロロフ ェニルヒドラゾン塩酸塩(9,5g)の溶液で処理した。オレンジ色固体をろ過 し、そして空気乾燥しt:、それを氷酢酸(150■l)中に懸濁し、そして3 時間還流した。冷却すると、ピラゾリン酸(3゜3g)は結晶化した。M2収穫 物は、また、集められた(1.1g)。この酸をベンゼン(100■l)中に懸 濁し、そして塩化チオニル(6ml)で処理した。この混合物を乾燥テトラヒド ロ7ラン(50■l)中に溶解し、そして5つの等しい部分に分割した。1つの アリコートをテトラヒドロフラン(10■l)中の4−アミノベンシトリフルオ ライド(0,35m1)およびトリエチルアミン(0,9m1)の溶液に添加し た。この混合物を30分間撹拌し、そして蒸発した。残留物をメタノール(10 +el)で粉砕すると、標題化合物(0,9g)が得られた、融点241.5− 243℃、 NMR(CDC1m) 8−6 (II%NH)、7.8−6.7  (■、Arc、l IH)、5.4 (dd%I H,CH)、3.8 (d d、IH,CH)、3.2(dd% IH%CH)。 実施例18 4−(4−フルオロフェニル)−2−オキソ−N−[4−(トリフルオロメチル  フェニル −3−ブテンアミド5J!施例16の化合物を、ステチャー(S  techer) [ジャーナル・オプ。 アメリカン・ケミカル・ソサイアティー(J 、 Am、 Che+m、 So c、、1952.74.4392)]の一般法によって、対応するカルボン酸に 転化しt;。遊離酸(8,5g)を、20m1のCH、C1,中のジクロロメチ ルメチルエーテル(loIll)で処理した。この混合物をHCIを発生させな がら還流加熱した。2時間後蒸発させると、酸塩化物が得られ、これをテトラヒ ドロ7ラン(100ml)中に溶解し、テトラヒドロ7ラン(25ml)中のト リエチルアミン(8■l)および4−アミノベンシトリフルオライド(4■l) の混合物で処理した。1時間後、この混合物をIN HClおよび酢酸エチルの 間で分配した。−夜装置すると、酢酸エチル層は標題化合物(5g)を析出した 、融点200−201℃。NMR(CDCIs)(9−2(br%NH)、8. 0−7− 1 (+m、ArおよびCH,、l0H)。 実施例19 土、i二区LLシニ(二(辷≦ツ」」1」三互Σニュニヱ五三と二に−4−トリ フルオロメチル フェニル −IH−ピラゾールー3−実施例18の化合物(0 ,6g)およびフェニルヒドラジン(0、2ml)をジメチルホルムアミド(5 ml)中で1時間還流加熱すると、標題化合物((L4g)が得られた。残留物 をシリカゲル(50g)のクロマトグラフィーにより精製し、ヘキサン/酢酸エ チル(3:1)で抽出した。 融点183.5−184.5℃。NMR(CDCIs) (8,6(br、NH )、7.8−7.0 (m、ArH,13H)、5.4 (m、IH,CH)、 3−8 (o、IH,CH)、3.2 (m% lH%CH)。 実施例13の化合物(2,1g)を、乾燥テトラヒドロフラン(25ml)中の 水素化ナトリウム(油中60%s 002g)の懸濁液に添加した。30分後、 ヨウ化メチル(0,9g)を3つの別々の部分で添加した。この混合物を18時 間撹拌し、溶液塩化アンモニウム溶液で急冷した。この混合物を酢酸エチルで抽 出し、有機層を乾燥し、そして蒸発させた。油状残留物をシリカゲルのクロマト グラフィーにかけ、ヘキサン/酢酸エチル(3:1)で溶離すると、標題化合物 (1,4g)が得られた、融点181−183℃、NMR(CDCIs)7.8 −6.9 (■、ArH% l0H)、6.26 (d、ArH,2H)、5. 15 (dd、 CH。 IH)、3.8 (dd、 CH,l H)、3.5 (s、NMe13H)、 3゜15 (dd、 CM、 l H)。 実施例21 N−アセチル−1,5−ビス(4−クロロフェニル)−4,5−N−4−(トリ フルオロメチル フェニル −18−ピラゾール−3−カルボキシアミド ヨウ化メチルの代わりに無水酢m1(0,5+it)を使用して、実施例20の 方法を1/2蜆模で反復することによって、標題化合物(0,8g)を調製した 。シリカゲルのクロマトグラフィーによって精製し、ヘキサン/酢酸エチル(5 :l)で溶離すると、固体が得られ、これはメタノールから輝いた黄色の針状結 晶として結晶化した、融点158−160’C−NMR(CDCIs)7.7− 6−0 (m、ArH% l0H)、6.5(d、Arc、2H)、5.3 ( aa、 CH%l H)、3.7 (dd、 CH。 IH)、3.05 (dd、CHlIH)、2.5 (s%COMe、3H)。 A簾9122 メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−4− ()リフルロロメチル フェニル アミノ チオキソメチル −IH−ピラゾー ル−5−カルボキシレート実施例4の化合物(Q、67g)を、三硫化りン(1 ,1g)およびピリジン(3ml)とともに1時間還流加熱した。この混合物を 冷却し、そして飽和重炭酸ナトリウン溶液(100+ml)および酢酸エチル( 100論り中に注いだ。有機層をIN塩II (100m1)で洗浄し、そして 水性層を酢酸エチルで再抽出した。−緒にした有機層を乾燥し、蒸発させ、そし てシリカゲルのクロマトグラフィーにかけ、ヘキサン/酢酸エチル(1: 1) で溶離すると、油が得られた。標題化合物(0,46g)は放置すると固化した 、融点76−80℃(分解”)、NMR(CDC1,)L l−7,0(m、A rH,8H)、3.8 (d%Me、3H)、3.8(d%CM% IH)、3 .5 (d、CM% 18)、1.7 (s、Me13H)。 実施例1〜22の手順および七二に記載されている方法に従い、次の表1〜7の 化合物を調製することができる。 表の構造式 R: 構 造(続く) ム ム ム 匙(へ之 4−CF a 4−C14−CN 160 to 1644−CF s 4−F  4−CN 188 to 1904−CFs 4−H4−CN 194−19 54−CF s 4−Br 4−CH 4−CFx 4−I 4−CN 4−CFs 4−OCFa 4−CN 4−CF s 4−CF s 4−CH4−CFs 4−OCFIH4−CN 4−CFs 4−CFRH4−CN 4−CF a 4−C14−C1212to 214.54−CF s 4−F  4−Cl 161 to 162.54−CF s 4−H4−C1200t o 2014−CF s 4−Br 4−CI 227 to 2294−CF I 4−1 4−CI 4−CFs 4−OCFs 4−CI 4−CFs 4−CFs 4−C1218to 220摺L−L(続く) iL ム ム 顯X吐 4−CFs 4−OCFIH4−C1187to 1884−CFs 4−CF xH4−CI 4−CF s 4−C14−F 213 to 214.54−CF s 4− H4−F 183−5 to 184−54−CF s 4−OCF s 4− F 179 to 1804−CFs 4−CFs 4−F 201 to 2 024−CF s 4−OCF zH4−F 176 to 1784−CFs  4−CFRH4−F 4−CF s 4−CN 4−CN 186 to 1884−CF3 4−C N 4−CI 4−CF s 4−CN 4−F 221 to 2224−CF、4−H4− H213to 2144−CFI 4−CN 4−H 4−CF3 4−I 4−H 4−CF s 4−OCF $ 4−H176to 1784−cFs 4−C Fs 4−H !!1(続く) jLL ム ム 融点(℃) 4−CFs 4−OCFzH4−H 4−cFs 4−CFRH4−H 4−CFI 4−C14−CHs 185to1864−CF s 4−F 4 −CH5 4−CFs 4−H4−CI5 4−CFs 4−Br 4−CHs 4”CFs 4−CN 4−CHs 4−CFI 4−1 4−CHs 4−CFs 4−C13−C1200to 2014−CFs 4−F 3−C I 4−CFs 4−H3−CI 4−CFs 4−Br 3−CI 4−CF、 4−CN 3−CI 4−CFs 4−OCFs 3−CI 4−CFa 4−OCFIH3−CI 4−CFs 4−CFs 3−CI 4−CFs 4−CFxH3−CI 4−CF s 4−CI 3.4−dt−F 193.5 to 1954−C F s 4−F 3.4−di−F 171 to 1734−CF s 4− Br 3.4−di−F4−CF s 4−H3,4−di−F4−CF s  4−CN 3.4−di−F清i1(続く) ム ム 亙」 屡フ設A3ΣL 4−CFs 4−OCFs 3.4−di−F4−CFs 4−OCFsH3, 4−di−F4−CFs 4−CFs 3.4−di−F4−CFs 4−CF xH3,4−di−F4−CF s 4−CI 3.4−di−Cl 225  to 2264−CFs 4−F 3.4−di−CI4−CFs 4−Br  3,4−di−CI4−CFs 4−H3,4−di−CI4−CFs 4−C N 3.4−di−CI4−CFs 4−OCFs 3.4−di−CI4−C Fs 4−CFs 3.4−di−CI4−CFs 4−OCFsH3,4−d i−CI4−CFs 4−CI’*H3,4−di−CI4−CFs 4−C1 3−CN 4−CFa 4−F 3−CN 4−CFa 4−Br 3−CN 4−CFs 4−H3−CN 4−CFs 4−CN 3−CN 171 to 1734−CFs 4−CF s 3−CN 4−CFa 4−OCFs 3−CN 4−CFs 4−OCFsH3−CN 4−CFs 4−CF3H3−CN 壷−」2(続く) ム jLi ム 担フ1X3ΣL 4−CF s 4−C14−COIMe 199 to 2004−CFs 4 −F 4−4−C0s 174 to 1794−CFs 4−Br 4−CO *Me4−CFs 4−H4−COzMe 4−C0z 4−CN 4−COzMe4−C0z 4−cps 4−4−C0 l 20Bto2104−CFs 4−OCFs 4−CO2Me4−CFx  4−OCFIH4−COzM4−C0z$ 4−CF3H4−Co、Me4−C Fs 4−C14−CFs 194 to 1964−CFs 4−F 4−C Fa 4−CFs 4−Br 4−CFa 4−CF8 4−H4−CF。 4−CFs 4−CN 4−CFa 4−CF、 4−CFs 4−CFs 218 to 2194−CFs 4− OCFs 4−CFa4−CFI 4−OCF、H4−CFa4−CFs 4− CF3I(4−CFa4−CFs 4−C14−Br 207 to 2084 −CFs 4−F 4−Br 4−CF s 4−CN 4−Br 238 to 2404−CF s 4− CF s 4−Br 224 to 225声!l(続く) ム ム ム 融点(℃) 4−CFs 4−H4−Br 4−CFs 4−C13−Br 4−CFa 4−F 3−Br 4−CFs 4−CFs 3−Br 4−CFs 4−CN 3−Br 4−CFs 4−H3−Br 4−OCFI 4−C14−CN 4−OCFs 4−F 4−CN 4−OCFs 4−Br 4−CN 4−OCFs 4−H4−CN 4−OCF、 4−CN 4−CN 4−OCFs 4−CFs 4−CN 4−OCFs 4−OCFs 4−CN4−OCFI 4−OCFIH4−CN 4−OCFs 4−CFtH4−CN 4−OCF、 4−C14−F 165 to 1674−OCFs 4−F  4−F 4−OCFs 4−Br 4−F 4−OCFs 4−H4−F 4−OCFs 4−CN 4−F 4−OCFs 4−CFs 4−F 4−OCFs 4−OCFs 4−F 140−5 to 142きニーL(続 く) ム 」」 ム μフi(’(ΣL 4−OCFs 4−OCFxH4−F 120 to 1244−OCFI 4 −CFaH4−F 4−OcFs 4−C14−C1170to 1724−OCFs 4−F 4 −Cl 4−0CFs 4−Br 4−Cl 4−0CFs 4−CN 4−Cl 4−0CFs 4−H4−Cl 4−0 CF B 4−CF s 4−CI4−0CFs 4−OCFS 4− Cl4−0CFs 4−OCFIH4−Cl4−0CFs 4−CFzH4−C l 4−0CF! 4−C13−Cl 4−0CFs 4−F 3−Cl 4−0CFs 4−Br 3−Cl 4−0CF、 4−H3−Cl 4−0CFx 4−CN 3−Cl 4−0CF3 4−CFS 3−Cl 4−0CFs 4−OCFs 3−Cl4−0CFs 4−OCFsH3−Cl 4−0CF3 4−CF、H3−Cl 4−0CFa 4−C14−H 4−0CFs 4−F 4−H 声if(続く) ム ム ム 融点(℃) (OCFs 4−Br 4−H 4−0CFs 4−H4−H 4−0CFs 4−CN 4−H 4−0CFs 4−CFs 4−H 4−0CFs 4−OCFs 4−H 4−0CFi 4−OCF、)(4−H4−0CF、4−CF、H4−H 4−0CF 、 4−Cl 3.4−di−F 134.5 to 135.5 4−○CF、 4−F 3.4−di−F 162.5 to 1644−OC F@ 4−Br 3.4−di−F4−OCFs 4−H3,4−di−F4− OCF s 4−CN 3.4−di−F4−OCF s 4−CF s 3. 4−di−F4−OCFs 4−OCFs 3−4−di−F4−OCFs 4 −OCFzH3,4−di−F4−OCFs 4−CFxH3,4−di−F4 −OCFs 4−C14−CO2Me4−OCFs 4−F 4−CO1Me4 −C0l、 4−Br 4−CO2Me4−OCFs 4−H4−COtMe 44−C0t 4−CN 4−COzMe44−C0z 4−CFs 4−CO 2Me!ニーL(続く) RI Ri ム 融点(”C) 4−OCFs 4−OCFs 4−COxMe4−OCFs 4−OCFIH4 −COxMe44−C0= 4−CFxH4−COxMe44−C0x 4−C 14−CFs 4−OCFa 4−F 4−CL 針0CFa 4−Br 4−CFs 4−OCFs 4−H4−CFs 4−OCFs 4−CN 4−CFs 4−OCF、 4−CFs 4−CF54−OCF3 4−OCF3 4−01 M4−OCFI 4−OCFIH4−CF。 4−OCF、 4−CFmH4−CF34−F 4−Cl 4−CH 4−F 4−F 4−CN 174 to 1754−F 4−H4−CN 2 04 to 2074−F 4−Br 4−CN 4−F 4−1 4−CN 4−F 4−CN 4−CN 4−F 4−C14−CI 194 to 195.54−F 4−F 4−C 1181to 1B24−F 4−H4−CI 201 to 2024−F  4−Br 4−CI 声ニーL(続く) 塁ニーL(続く) ム ム ム 靴(α之 4−C14−H4−CN 178 to 1794−C14−Br 4−CN 4−C14−r 4−CN 4−C14−CN 4−CN 11体(a)4−Cl 4−CF s 4−CH 4−C14−OCFs 4−CN 4−C14−OCFzH4−CN 4−C14−CFmH4−CN 4−Cl 4−Cl 4−Cl 186 to 1884−C14−F 4−C 1137to 139.54−C14−H4−Cl 4−C14−Br 4−C1 4−C14−14−Cl 4−C14−CN 4−C1 4−Cl 4−CF a 4−Cl 206 to 2084−C14−OCF s 4−CI (Cl 4−OCF s)I 4−C1173to 1754−C14−CF2 H4−CI 4−C14−C14−F 208 to 209.54−C14−F 4−F 4−C14−H4−F 4−C14−Br 4−F !−1(統〈) R3ム R8融点(”C) 4−C14−14−R 4−C14−CN 4−F 215 to 2184−C14−CF s 4− R 4−C14−OCF a 4−F 181 to 1834−C14−OCF  !H4−F 175 to 1764−C14−CF3H4−R 4−C14−C14−H 4−Cl 4−F 4−H140to 1424−C14−H4−H 4−C14−Br 4−H 4−C14−14−H 4−C14−CN 4−H202to 2034”C14−CF x 4−H1 88to 1904−C14−OCF3 4−H 4−C14−OCF、H4−H 4−Cl 4−CFaH4−H 4−C14−C14−CHs 4−C14−F 4−CHI 4−C14−H4−CHs 4−ct 4−Br 4−CHa 4−C14−14−CHs 4−C14−CN 4−CI(3 表 1(続く) RI RL ム 上皇X工Σ 4−C14−CF s 4−C1206to 2084−C14−CI 3−C 1188to 1914−C14−F 3−Cl 4−C14−H3−Cl 4−C14−Br 3−C1 4−C14−CN 3−C1 4−C14−OCFs 3−Cl 4−C14−OCF、H3−Cl 4−C14−cFs 3−C1 4−C14−CF3H3−CI 4−C14−CI 3.4−di−F 148.5 to 1514−C14− F 3,4−di−F 170 to 1714−C14−Br 3.4−di −R 4−Cl 4−H3,4−di−R 4−C14−CN 3.4−di−R 4−C14−OCF s 3.4−di−R4−Cl 4−OCF !H3,4 −di−R4−Cl 4−CF s 3.4−di−R4−Cl 4−CF ! H3,4−di−R4−C14−CI 3.4−ジーCl 4−C14−F 3.4−di−CI 4−C14−Br 3.4−di−CI声LL(続く) ム ム ム 融点(℃) 4−Cl 4−H3,4−di−CI 4−C14−CN 3.4−di−CI4−C14−OCF s 3−4−di −CI4−C14−CF s 3.4−di−CI4−Cl 4−OCF *H 3,4−di−CI4−Cl 4−CF !H3−4−di−CI4−C14− C13−CN 4−C14−F 3−CN 4−C14−Br 3−CN 4−C14−H3−CN 4−C14−CN 3−CN 4−C14−CF s 3−CN 168 to 1704−C14−OCF$  3−CN 4−C14−OCF!H3−CN 4−C14−CF、H3−CN 4−Cl 4−C14−COxMe 202 to 2054−C14−F 4 −COxMe 170 to 1764−C14−Br 4−001M4 −C0I 4−H4−Co、Mg 2−C14−CN 4−COxMe 4−CI 4−CF a 4−COxMe 175 to 1784−C14− OCFs 4−CO*Me声ニーL(続く) ム ム ム 屡鴎に33ΣL 4−C14−OCFsH4−C9xM4−C9x 4−CF3H4−COxM4 −C0x 4−C14−CFs 4−C14−F 4−CFs 4−C14−Br 4−CFs 4−C14−H4−CF! 4−C14−CN 4−CFs 4−C14−CFs 4−CFs 177 to 1784−C14−OCFs  4−CFs 4−C14−OCFsH4−CFs 4−C14−CFxH4−CFs 4−C14−C14−Br 191 to 193.54−C14−F 4−B r 4−C14−CN 4−Br 246to2484−C14−CF s 4−B r 224 to 2254−C14−H4−Br 4−C14−CI 3−Br 4−C14−F 3−Br 4−C14−CFs 3−Br 4−C14−CN 3−Br 4−C14−H3−Br 4−Br 4−F 4−CN !:1(統く) ム ム B」 融点(℃) 4−Br 4−C14−CN 197.5 to 198.54−Br 4−H 4−CN 4−Br 4−F 4−Cl 4−Br 4−C14−C1190to 1924−Br 4−H4−Cl 4−1 4−F 4−CN 4−1 4−C14−CN 4−1 4−H4−CN 4−1 4−F 4−Cl 4−1 4−C14−CI 207.5 to 2094−r 4−H4−Cl 4−0CHs 4−C14−CN 4−No、 4−C14−CN 222 to 2234−Co、Et 4−C 14−CN 4−5Os 4−C14−4− CN4−3Os 4−C14−CN 4−Me 4−C14−CN 4−CH−CHz 4−C14−CN 4−C!icH4−C14−CN 表 1(続く) jh jLi ム 酩専」工Σ 4−CON Me2 4−C14−CN4−5CFs 4−C14−CN 4−OCH(CH3)! 4−C14−CN4−O20,CHI 4−C14− CN4−OCOCH34−C14−C4 −CN4−N 4−C14−CN 4−NHCOCHz 4−C14−4−CN4−0CONH4−C14−CN 4−NHCONH! 4−C14−CN4−COCH34−C14−CN 4−OCHs 4−C14−CN 4−NHCONHs 4−C14−C1177to 1784−No、 4−C 14−C1223to 2254−COx E t 4−C14−CI4−5O s 4−C14−4− Cl4−5O24−C14−CI 4−Me 4−C14−CI 153 to 1554−CH−CHz 4−C 14−Cl 4−C11+CH4−C14−C4 −CI4−C0N 4−C14−Cl 4−5CFS 4−C14−Cl 4−0CH(CHx)* 4−C14−CI!’l(a<) jlLLBJ ム 融点(”C) 4−OCOCH34−C14−Cl 4−0COCH34−C14−CI 4−N Me2 4−CI 4−CI 4−NHCOCJ 4−C14−4− Cl4−0CONH4−C14−CI 4−NHCONH! 4−C14−CI4−COCHs 4−C14−C119 3to 1954−COCHs 4−F 4−CN 4−Not 4−F 4−CN 4−Co、Et 4−F 4−CN 4−3Os 4−F 4−CN 4−3OsMe 4−F 4−CN 4−Me 4−F 4−CN 4−CH−CHa 4−F 4−CN 4−CWCH4−F 4−CN 4−CONMex 4−F 4−CN 4−3CFs 4−F 4−CN 4−OCI((CHa)! 4−F 4−CN4−05OzCHa 4−F 4 −CN4−OCOCHs 4−F 4−CN 4−NMex 4−F 4−CN 4−N HCOCHs 4−F 4−CN!! !(続く) Bユ ム RL 屡し
【33石し 4−4−0CONH4−F 4−CN 4−NHCONHx 4−F 4−CN4−COCHs 4−F 4−CN 4−OCHs 4−F 4−CI 4−N Oa 4−F 4−CI 180 to 1854−COxEt 4− F 4−CI 4−5Os 4−F 4−Cl 4−5o、Me 4−F 4−CI 4−Me 4−F 4−CI 4−CH−CHs 4−F 4−CI 4−CICH4−F 4−CI 4−CONMez 4−F 4−CI 4−5CFs 4−F 4−Cl 4−0CR(CHs)* 4−F 4−Cl4−05O2CHs 4−F 4− Cl4−0COCHs 4−F 4−C4 −Cl4−N 4−F 4−CI 4−NHCOCHs 4−F 4−4−Cl4−0CONH4−F 4−CI 4−NHCONHs 4−F 4−CI4−COCHs 4−F 4−CI 4−CF s 4−F 3−C1,4−CN轡ニーL(続く) R1ム ム 融点(”C) 4−CF s 4−CI 3−CI、4−CC4−CF ! 4−F 3−CN  、4−F4−CFS 4−C13−CN、4−F4−CF3 4−F 3−C N、4−Cl4−CFx 4−C13−CN、4−Cl4−CF3 4−F 2 −F、4−CN4−CFS 4−CI 2−F、4−CN4−CF s 4−F  2−F 、4−CI4−CF s 4−CI 2−F 、4−CI4−CF  3 4−F 2,4−di−F4−CF a 4−CI 2.4−di−F4− CF s 4−F 3.5−di−F4−CF s 4−Cl 3.5−di− F4−CFs 4−F 2−CI 4−CFs 4−CI 2−C1190to 1924−CF3 4−F 3− F 4−CF3 4−C13−F 4−CF、 4−F 2−F 4−CFs 4−CI 2−F 4−CFS 4−F 2−CN 4−CFs 4−C12−CN 4−CFs 4−F 3−CFa 表 1(続く) ム ム ム 融点(”C) 4−CF s 4−C13−CF 5 4−CF $ 4−F 2−CF 5 4−CF s 4−CI 2−CF 54−CF s 4−F 3.4−di− CC4−CF s 4−CI 3.4−di−CC4−CF s 4−F 3− F 、4−CI4−CF m 4−C13−F 、4−CI4−CF s 4− F 3−C1,4−F4−CF s 4−C] 3−CI、4−F4−CF s  4−F 3−F 、4−CC4−CF s 4−Cl 3−F 、4−CC4 −CF s 4−F 3.5−di−CI4−CF s 4−Cl 3.5−d i−CI4−CF s 4−F 3−C1,5−F4−CF3 4−C13−C 1,5−F4−CFs 4−OCJ 4−CN 4−CFs 4−Not 4−CN 4−CFs 4−COzEt 4−CN4−CF s 4−S Me 4−CC 4−CFi 4−4−5Ot 4−CN4−CF s 4−Me 4−CC 4−CFs 4−CH=CHz 4−CN表 1(続く) RI Ri Rユ 融点(”C) 4−CF s 4−Cm CH4−CC4−CF s 4−CONMel 4− CC4−CF s 4−5 CF s 4−CC4−CFs 4−OCH(C) (s)s 4−CN4−CF s 4−OS OzCHs 4−CC4−CFS  4−OCOCH34−CN4−CF s 4−NMe、 4−CC4−CFs  4−NHCOCHs 4−CN4−CF s 4−OCON HMe 4−C C4−CFs 4−NHCONH,4−CN4−CL 4−COCHs 4−C N 4−CF3 4−OCHs 4−F 4−CFs 4−No! 4−F 232 to 2344−CFS 4−Co 、Et 4−F 4−CF、 4−5Ot 4−F 4−CF s 4−3 O2Me 4−F 242 to 2444−CF s  4−Me 4−F 4−CF、 4−CH−CH,4−F 4−CFs 4−CICH4−F 4−CFs 4−4−C0N* 4−F4−CFs 4−scFx 4−F 4−CFs 4−OCR(C)is)* 4−F!ニーL(続く) ム ム ヱ」 融点(”C) 4−CFs 4−05OxCHs 4−F4−CF、 4−OCOCHs 4− F4−CF s 4−NMez 4−F 4−CFs 4−NHCOCHs 4−F4−CFs 4−4−0CONH4− F4−CFs 4−NHCONHx 4−F4−CFs 4−COCHx 4− F 4−CFS 4−OCHs 4−CI 4−CF s 4−N Oz 4−CI4−CFs 4−COJt 4−CI 4−CFs 4−SMe 4−CI 4−CFs 4−5o、Me 4−CI4−CF s 4−Me 4−Cl 2 01−5 to 203−54−CFs 4−CH−CHx 4−CI4−CF 、 4−CミCH4−CI 4−CF s 4−CONMez 4−CI4−CFs 4−5CFs 4−C 1 4−CFs 4−OCH(CHs)x 4−CI4−cFs 4−05OzCH s 4−CI4−CFa 4−OCOCHa 4−CI4−CF s 4−N  Me、 4−CI4−CFs 4−NHCOCHs 4−CI!!(統く) ム B」 ム μm(ゴ3Σし 4−CFs 4−4−0CONH4−C14−CF3 4−NHCONH24− Cl4−CF3 4−COCHs 4−Cl4−C14−OCHs 4−CN 4−C14−Now 4−CN 4−C14−COJt 4−CN 4−C14−5Ox 4−CN 4−C14−5OxMe 4−CC 4−Cl 4−Me 4−CC 4−C14−CH−CHi 4−C:C4−C14−CICH4−CN 4−C14−C4−C0N 4−CN 4−C14−5CFx 4−CN 4−C14−OCR(CHs)z 4−CN4−C14−050,CHi 4− CN4−C14−OCOCHs 4−CN 4−C14−NMez 4−CN 4−C14−N)ICOC)($ 4−CN4−C14−4−0CONH4−C N 4−C14−NHCONHt 4−CN4−C14−COCH34−CN 4−C14−OCHs 4−CI 18B to 189m1(続く) ム ム ム 融点(”C) 4−C14−Not 4−C1 4−Cl 4−Co、Et 4−Cl 4−C14−5Ox 4−Cl 4−C14−5o、Me 4−CI 4−C14−Me 4−CI 4−C14−CH諺cHt 4−Cl 4−C14−C=CH4−Cl 4−C14−C4−C0N 4−Cl 4−C14−3CF、 4−Cl 4−C14−OCH(CHx)x 4−Cl4−C14−0502CHs 4− Cl4−C14−OCOCH34−CI 4−Cl 4−NMem 4−CI 4−C14−NHCOCHx 4−Cl4−C14−4−0CONH4−Cl 4−C14−NHCONHx 4−Cl4−C14−COCHs 4−Cl 4−C14−OCHs 4−F 4−C14−NOI 4−F 4−C14−Co、Et 4−F 4−C14−5Ox 4−F 4−C14−4−5Ox 4−F 溶し−1(続く) ム ム ム 融点(”C) 4−C14−Me 4−F 4−C14−CH−CHi 4−F 4−C14−C葺CH4−F 4− Cl 4− CON Men 4− F4−C14−5CFs 4−F 4−C14−OCR(CH,)! 4−F4−C14−osOxcHs 4−F 4−C14−OCOCHs 4−F 4−C14−NMem 4−F 4−C14−NHCOCHs 4−F 4−C14−4−0CONH4−F 4−C14−NHCONH24−F 4−C14−COCHs 4−F 4−CFI 4−C14−○CHs 163 to 1644−CFS 4−C 14−NOI 4−CFs 4−C14−C0xEt 4−CFx 4−C14−5Ox 4−CFs 4−C14−3O24− 3O2F s 4−C14−Me 4−CFI 4−C14−CH−CHi4−CFs 4−C14−c=CH 4−CF s 4−C14−CONMeg摺ニーL(続く) ム ム Rs μf1X3−L 4−CFs 4−C14−9CF。 4−CFs 4−C14−OCH(CHi)*4−CFs 4−C14−05O sC)!54−CFs 4−C14−OCOCHs4−CFs 4−C14−N Mex (CFs 4−C14−Nl(COCI(s4−CFs 4−C14−OCOC H3−0CONH4−C14−NHCONHt4−CFx 4−C14−COC Hs 4−F 4−F 4−OCH! 4−F 4−F 4−N O! 4−F 4−F 4−COt E I 4−F 4−F 4−5Ox 4− F 4− F 4− S O2Me4−F 4−F 4−Me 4−F 4−F 4−CH−CHi 4−F 4−F 4−CICH 4−F 4−F 4−CONM4− C0N 4−F 4−5CF。 4−F 4−F 4−OCH(CHs)x4−F 4−F 4−05OxCH3 4−F 4−F 4−OCOCHs 声jl(続く) 4−Cl 4−C14−OCHl 166 to 1684−C14−C14− OCON4−0 CONH4−C14−NHCONHz 表 1(続く) R1月ユ Rユ 融点(℃) 4−C14−C14−CQCHs 3−F 、4−CF S 4−Cl 4−CN5−C1,4−CFI 4−C1 4−CN2−F、4−CFI 4−C14−CN2−Ct、4−CFs 4−C 14−CN5−F 、4−Cl 4−Cl 4−CN3.4−di−F 4−C l 4−CN5−C1,4−F 4−C14−CN 3.4−di−C14−Cl 4−CN4−F、3−CF3 4−C14−CN 4−C1,3−CF s 4−C14−CN5F 、3−CF s 4−F 4 −CN5−C1,3−CF 3 4−F 4−CN3.5−di−F 4−F  4−CN 3.5−di−Cl 4−F 4−CN5−F 、5−CI 4−F 4−CN 5−CFs 4−F 4−CN 5−CFs 4−C14−CN 5−C14−F 4−CN 5−C14−C14−CN 5−F 4−F 4−CN 5−F 4−CI 4−CN !−1(統〈) ム ム ム 融点(℃) 4−CFs 3−F 4−CN 4−CF、 3−C14−CN 4−CF s 3−F 、4−C14−CN4−CF、 3−C1,4−F 4 −CN4−CF s 3,4−di−F 4−CN4−CF s 3,4−di −C14−CN4−CF s 3.5−di−F 4−CN4−CF s 3. 5−di−C14−CN4−CF3 3−F、5−C14−CN4−CF s  l+L5−trifluoro 4−CN4−CF、 3.4.5−トリフルt el 4−CN4−CF s 2−F 4−CN 4−CFs 2−C14−CN 4−CF 3 2−F 、4−C14−CN4−CFs 2−C1,4−F 4 −CN4−CF s 2.4−di−F 4−CN4−CF s 2.4−di −C14−CN4−CF 3 3−F 4−R 4−CF、 3−C14−R 4−CF s 3−F 、4−C14−R4−CFI 3−C1,4−F 4− R4−CF s 3,5−di−F 4−FきニーL(続く) ム 、ム ム 融点(”0) 4−CF s 3,5−di−Cl 4−R4−CF $ 3−F 、5−C1 4−R4−CF 、 3,4.5−1rifluoro 4−R4−CF s  3.4.5−trichloro 4−)”4−CF、 2−F 4−R 4−CF s 2−C14−R 4−CFI 2−F、4−C14−R 4−CFI 2−C1,4−F 4−R4−CF * 2,4−di−F 4− R4−CF s 2,4−di−Cl 4−R4−CFx 3−F 4−CI 4−CF、 3−F、4−C14−Cl4−CF3 3−C1,4−F 4−C I4−CF s 3.4−di−F 4−CI4−CF s 3.5−di−F  4−CI4−CF s 3,5−di−CI 4−CI4−CF s 3−F  、5−C14−CI4−CF s 3.4.5−trifluoro 4−C I4−CF s 3.4.5−triehloro 4−CI4−CFI 2− F 4−CI 4−CF @ 2−F 、4−C14−CI4−CF s 2−C1,4−F  4−CI!II(続く) ム il ム 靴先σ上 4−CFs 2,4−di−F 4−CI4−CFs 2.4−di−C14− Cl4−C14−CFs 4−C1206to 2084−C14−C14−B r 191 to 193.54−CFs 4−C14−Br 207 to  2084−CN 4−C14−CI 247 to 2493−CFs 4−C 14−C1131to 1394−C14−C13−C1188to 1914 −C14−CI 2−C1192to 1954−CFs 4−OMe 4−C I 204 to 2054−F 4−CI 3.4−di−CI 185 t o 1864−CFs 3−C14−C1187to 1894−F 3−C1 4−C1177to 1794−CFs 2−C14−C1125to 126 4−F 2−C14−Cl 107 to l114−CFs 4−F 4−5 CHs 170 to 172.54−CFs 4−F 4−OCF!H 4−CFs 4−C14−OCFxH 4−CFs 4−F 4−OCFs IPcFs 4−C14−OCFs 3.4−OCF2CFtO4−F 4−CN4−CF 1 3.4−OCFIC F!0 4−CN!II(続く) Rs jh ”a μ■1x3ΣL 4−CF m 4−F 3.4−α:F、CF、03.4−OCHxO4−F  4−CN 3.4−OCHzCHxO4−F 4−CN4−CFs 3.4−OCH204 −CN4”N s 4−F 4−CN 4−5CN 4−F 4−4− CN4−NH30x 4−F 4−CN4−CF、 4−N3 4−CN 4−CFs 4−3CN 4−CN 4−CFs 4−4−NH30z 4−CN4−CF a 4−F 4−Na 3−CF3 4−F 4−5CN 4−CFs 4−F 4−NH34−NH30= 1 4−C14−CHICN  143 to 1454−CFs 4−iPr 4−C1194to 195 4−C14−iPr 4−CI 207 to 2094−OMe 4−iPr  4−C1162to 163.54−C14−Me 4−CI 201.5  to 203.54−OMe 4−Me 4−Cl 183 to 184.5 4−iPr 4−Me 4−C1172to 1744−No、 4−iPr  4−CI 242 to 2444−iPr 4−iPr 4−C1122to  126声!l(統() ム RL ム 融点(”C) 2.5−di−F 4−CN 4−F 149 to 1503.5−di−N  O! 4−CN 4−F 132 to 1344−Et 4−CN 4−F  215 to 2163−c F s、4−F 4−CN 4−F 175  to 1764−OCsHs 4−CN 4−F 226 to 2274−t Bu 4−CN 4−H126to 128−54−C14−CN 4−H20 2to 2034−CN 4−CN 4−H218,5to 220.52.3 .4− トリーC14−CN 4−F 155 to 1583−CF、 4− CN 4−F 175 to 1773−C14−CN 4−F 189 to  1902−CI 4−CN 4−F 194 to 1963−F 4−CN  4−F 184 to 1852−F 4−CN 4−F 172 to 1 732.3.4− )リ−C14−CFs 4−OCsHs 196 to 1 983−c F x、4−F 4−CF s 4−OCaHs 161 tci  1634−OCsHs 4−CFs 4−OCaHi 185 to 186 4−CFs 4−CFs 4−OCsHs 141 to 1433−CFs  4−CFs 4−OCaHs 169 to 1714−CN 4−CFs 4 −OCaHi 157 to 1603−CN 4−CF s 4−OCmH*  178 to 1804−C14−CFs 4−OCsHs 150 to  152!+1(続く) L jh RL 都しfi 3−Cl 4−CF s 4−OCsHs 179 to 1804−F4−C Fs 4−OCsHs 140 to 1424−C13−C14−C1160 to 1613−Cl 3−C14−C1173to 1754−3Pr 4− C14−C1190to 1914−OCFxCFzH4−C14−CI 17 2 to 1733−C1,4−Cl 4−C14−C1227to 2292 −F 、4−C14−Cl 4−CI 184 to 1852.5−di−F  4−CN 4−Br 17g to 1803.5−di−No、 4−CN  4−Br 259 to 2642.3.4−tri−C14−CN 4−B r 239 to 2414−E t 4−CN 4−Br 226 to 2 283−CF s、4−F 4−CN 4−Br 171 to 1724−O CsHs 4−CN 4−Br 216 to 217(CiHs 4−CN  4−Br 227 to 2283−CF s 4−CN 4−B r 129  to 1322−CF 、 4−CN 4−Br 175 to 1804− CN 4−CN 4−Br 150 to 1513−CN 4−CN 4−B r 210 to 2122−CN 4−CN 4−Br 237 to 23 93−C14−CN 4−Br 180 to 1822−C14−CN 4− Br 224 to 226声ニーY(続く) ム ム ム 融点(”C) 4−F 4−CN 4−Br 208’to 2093−F 4−CN 4−B r 202 to 2032−F 4−CN 4−Br 191 to 192 3−CFI 4−CFs 、 4−F 123 to 1294−CN 4−C F s 4−F 253 to 2543−CN 4−CF s 4−F 16 1 to 1714−F 4−CF s 4−F 168 to 1763−F  4−CF s 4−F 148 to 1533−C14−C14−OMe  167 to 1693−CF s 4−Cl 4−OMe 179 to 1 803−CFs、4−F 4−C14−OMe 135to1364−F 4− C14−OMe 15g to 1594−CN 4−Cl 4−OMe 22 2 to 2243−CN 4−C14−OMe 205 to 2084−C aHs 4−C14−C1200−5to 2034−0−s−Bu 4−C1 4−CI 176.5 to 1783+4−OCHsO−4−C14−C12 21−5to2233.5−di−F 4−C14−CI 200.5 to  2022.3.4−tri−C14−CF s 3−CN 243 to 24 63−CFi、4−F 4−CFs 3−CN 195to1974−OCaH s 4−CFs 3−CN 209 to 2113−CFi 4−CFs 3 −CN 179 to 180!ニーL(続く) ム ム ム 融点(”C) 4−CN 4−CFs 3−CN 182 to 1843−CN 4−CF  s 3−CN 182 to 1843−C14−CFi 3−CN 215  to 2164−F 4−CF s 3−CN 175 to 1774−CF S 4−OCFzCFtH4−C1198to 1994−C14−OCFzC FzH4−C1186to 1874−OCFxCFzH4−OCFxCF、H 4−C1137to1384−iPr 4−OCFzCFzH4−C1126t o 122.54−CF、 4−OCFxCFzH4−H166to 168. 54−Br 4−OCFICF2H4−H1g3.5to1854−CF s  2−Me、4−C] 4−C1151to 1523−CF s 2−Me、4 −Cl 4−C198to 1014−CN 2−Me、4−CI 4−CI  16g to 1693−CN 2−Me、4−C14−C] 177 to  1784−Cf 2−Me、4−CI 4−Cl 152 to 1533−C 12−Me、4−C14−C1111to 1134−F 2−Me、4−C1 4−C1142to 1483−CFs、4−F 2−Me、4−C14−C1 121to1232−Me、4−CI 2−Me、4−Cl 4−C1105t o 1093−C1,4−F 2−Me、4−C14−C1125to 128 4−CN 4−CF s 4−H219to 2212−CN 4−CF s  4−H187to 188!!l(続く) ム ム Bユ 融点(”C) 3−C14−CF s 4−H157to 1592−Cl 4−CF s 4 −H210to 2124−F 4−CF s 4−H170to 1722− F 4−CF s 4−H178to 1793−CF s 4−F 4−H1 51to 1524−CN 4−F 4−H204to 2063−CN 4− F 4−H195to 1963−C14−F 4−H170to 1723− F 4−F 4−H143to 1443−CF s、4−F 4−F 4−H 178to 1803−C1,4−F 4−F 4−H187to 1894− NHCOMe 4−F 4−CI 278 to 2804−OE t 4−F  4−C1199to 200.54−CsHi 4−F 4−C1188to  1913−C1,4−Br 4−F 4−C1211to 212.52.4 −di−F 4−F 4−C1137to 1404−OMe 4−CN 4− OMe 190 to 1914−t−Bu 4−CN 4−OMe 127  to 1294−N O* 4−CN 4−OMe 230 to 2324− CN 4−CN 4−OMe 221to2234−C14−CN 4−OMe  194 to 1964−CF s 4−CN 4−OMe 189 to  191!ニーL(続く) ム R,R,融点(’C) 4−CF 3 4−CF s 4−CsHs 183 to 1844−CN  4−CFs 4−CiHs 229 to 2314−C14−CF ! 4− CsH,224to 2264−F 4−’CF s 4−CiHs 206  to 2084−t−Bu 4−CFs 4−CaHs 206 to 208 3−F、4−CFI 4−CF3 4−coHs 166 to 1672−0 M5 4−CI 、 2−CI 158 to 1603−OMe 4−CI  2−C1168to 1694−OMe 4−C12−C1153to 155 2−C14−CI 2−Cl 182 to 1843−C14−C12−C1 197to 1984−CFs 4−CFs 4−CONEtz 195 to  1964−CN 4−CFs 4−CONEtz 238 to 2414− C14−CFs 4−CONEtv 219 to 2234−F 4−CFs  4−CONEtz 163 to 1654−CF s 4−COxMe 4 −F 172 to 1764−CN 4−Co、Me 4−F 193 to  1954−C14−4−C0z 4−F 191 to 1934−F 4− Co、Me 4−F 188 to 1894−CF s 4−COzMe 4 −CI 237 to 2384−CN 4−COxMe 4−C1261to  2634−C14−COzMe 4−Cl 216 to 218表 1(続 く) R+ jlLi ム 融点(”C) 4−t−Bu 4−CO=Me 4−Cl tg3to tgs2−CN 4− Cl 2−CI 186 to 1873−CN 4−C12−CI 200  to 2024−CN 4−C12−Cl 232 to 2344−Cl 4 −Cl 2−Cl 190 to 1924−t−Bu 4−CI 2−C11 95to 1974−CHzCaHi 4−C12−C1154to 1574 −F 4−C12−Cl 148 to 1504−CFs 4−C12−C1 189to 1903−OMe 2−C14−F 12B to 1304−O Me 2−C14−F 154 to 1554−Cl 2−Cl 4−F 1 65 to 1663−5OzNHt 2−C14−F 9B to 1014 −5O2NH* 2−C14−F 195 to 1973−CN 2−Cl  4−F 153 to )544−CN 2−C14−F 160 to 16 34−t−Bu 2−C14−F 92to 942−OMe 3−C14−F  153 to 1553−OMe 3−C14−F 146 to 1474 −OMe 3−Cl 4−F 200 to 2012−C13−C14−F  137 to 1393−C13−C14−F 151 to 152L(続く ) ム ム ム 町X旺 4−Cl 3−C14−F 192 to 1944−5OxNH* 3−C1 4−F 273 to 2782−CN 3−C14−F 153 to 15 53−CN 3−C14−F 195 to 1964−CN 3−C14−F  219 to 2204−t−Bu 3−C14−F 176 to 177 4−CHzCaHi 3−C14−F 159 to 1634−CFs 4− t−Bu 4−CsHs 202 to 2044−C14−t−Bu 4−C ,Hz 8体(b)4−C14−t−Bu 4−t−Bu 164 to 16 64−CF s 4−t−Bu 4−t−Bu 161 to 1644−NO 34−t−Bu 4−t−Bu 202 to 2054−CN 4−t−Bu  4−t−Bu 234 to 2374−OMe 4−t−Bu 4−t−B u 194 to 1964−OMe 4−CN 4−CN 209 to 2 113.4.5−tri−Cl 4−Cl 4−F 190 to 1924− 5CHs 4−C14−F 183 to 1854−COzE t 4−Cl  4−F 183 to 1844−CF s 3,4−di−C14−F 2 41 to 2434−OCF s 3.4−di−Cl 4−F 219 t o 2214−CaHs 3,4−di−C14−F l’13 to 194 4−50INI(z 3.4−di−C14−F 261 to 264!ニー L(続く) ム 1」 ム 融点(”C) 4−OE t 3,4−di−C14−F 226 to 2274−CFs  4−CFs 4−COCFs 164 to 1664−CN 4−CFs 4 −COCFs 110 to 1134−C14−CFs 4−COCFs 1 22 to 1254F 4−CFs 4−COCFs 74 to 764− t−Bu 4−CFs 4−COCFs 95 to 984−COtMe 4 −CFs 4−COCFn 104 to 1084−5O*NHm 4−C1 2−CI 270 to 2834−F 3−C14−F 167 to 16 84−CF s 3−Cl 4−F 181 to 1833−3OmN)it  4−CI 2−CI 186 to 1893−OMs 2−C14−F 1 01 to 101054−O2−C14−F 101 to 1052−5O *NHx 4−C12−C1242to 2463−OMe 2−CN 4−F  167 to 1684−OMe 2−CN 4−F 202 to 205 2−CI 2−CN 4−F 141 to 1423−C12−CN 4−F  173 to 1744−C12−CN 4−F 181 to 1823− 5O1NHt 2−CN 4−F 149 to 1534−5O1NH* 2 −CN 4−F 170 to 17!2−CN 2−CN 4−F 159  to 16]表 1(続く) ム RL ム 融点(℃) 3−CN 2−CN 4−F 184 to 1864−CN 2−CN 4− F 25B to 2594−t−Bu 2−CN 4−F 206 to 2 074−CF s 2−CN 4−F 20f5 to 2072−OMa 4 −C13−C1131to 1333−OMe 4−C13−C1149to  1504−OMe 4−C13−C1201to 2022−C14−C13− C1171to 1733−Cl 4−C13−C1143to 1462−5 OxNHx 4−C13−CI 205 to 2074−S OsN Hz  4−C13−Cl 275 to 2802−CN 4−C13−C1146t o 1493−CN 4−C13−C1155to 1574−i−Bu 4− Cl 3−Cl 106 to 1074−CHzCaHi 4−C13−C1 119to 1254−CN 4−Cl 3−Cl 179 to 1854− Cow−n−Pr 4−C13−C1166to 1683、Frdi−C14 −C13−Cl 184 to 1874−CO3−n−Pr 4−C14−F  1B3.5to184.54−CFs 4−CF、 4−C0xH261to  265’ 4−CN 4−CFs 4−CChH137to 1414−C1 4−CFs 4−COzH22B to 230!し−L(続く) ム ム ヱJ 融点(℃) 4−F 4−CF、 4−Co、H154to 1604−t−Bu 4−CF s 4−CO,H146to 1534−CFI 4−CFI 4−C,Hs  131 to 1334−cFs 4−NHI 4−F 195 to 197 3−5OzNHx 4−C13−C1130to 1384−CN 2−OMe  4−F 173 to 1762−CHxCsHs 2−OMe 4−F 1 17 to 1214−CFs 2−OMe 4−F 154 to 1592 −OMe 2−OMe 4−F 107 to 1114−OMe 2−OMe  4−F 109 to 1112−CI 2−OMe 4−F 90 to  974−C12−OMe 4−F 155 to 1574−5OzNHz 2 −OMe 4−F 141 to 1442−CN 2−OMa 4−F 17 9 to 1813−OMe 2−OMe 4−F 油(c)3−CI 2−O Me 4−F 油(d)3−OMe 4−C12−OMe 112 to 11 44−t−Bu 2−OMe 4−F 76 to 833−CN 2−OMe  4−F 80 to 814−OMe 4−CI 2−OMe 149 to  1532−C14−C12−OMe 130 to 1323−C14−CI  2−OMs 139 to 141轡ニーL(続く) ム 亙ユ 旦ユ 融点(”C) 4−Cl 4−C12−OMe 155 to 1572−5OxNH* 4− CI 2−OMe 123 to 1274−5OzNHx 4−C12−OM e 248 to 2562−OMe 4−C12−OMe 124 to 1 262−CN 4−C12−OMe 163 to 1653−CN 4−C1 2−OMe 154 to 1604−CN 4−CI 2−OMe 153  to 1592−CHxCaHs 4−CI 2−OMe 148 to 15 04−CFs 4−CI 2−OMe 172to1733−5O*NHx 4 −CI 2−OMe 118 to 1234−t−Bu 4−CI 2−OM e 87 to 922−.5OxNH,3−C14−F 114 to 12 13−SOxNHz 3−C14−F 118 to 1232−5OxNHz  2−OMe 4−F 油(e)3−5OzNHz 2−OMe 4−F 油( f)4−OMe 2−c)(、c、)(、4−F 153 to 1544−B r 4−F 3.4−di−F 175.5 to 177.54−CN 4− CN 4−CN 173 to 1764−t−Bu 4−CN 4−CN 1 43 to 1424−OMe 4−C14−OMe 174 to 1754 −NO34−C14−OMa 238 to 2394−Br 4−OCF s  4−F 187.5 to 189声:](続く) ム 、h R2融点(℃) 4−OCF *CF xH4−CI 3.4−ジーF 145 to 1463 .4.5−tri−C14−C14−CI >250”4−CN 2−CHxC aHs 4−F 156 to 1614−t−Bu 2−CHICIHI 4 −F 1g2 to 1844−CFx 2−CHxCaHs 4−F 85  to 874−CFs 3,4−di−F 4−F 193.5 to 195 4−OCF! 3.4−di−F 4−F 205 to 2064−5Me  3.4−di−F 4−F 208.5 to 2104−Br 3.4−di −F 4−F 195 to 1964−5OzNHz 3.4−di−F 4 −F >250”4−CsHs 3,4−di−F 4−F >140”4−C I 3.4−di−F 4−F 172 to 1744−OE t 3.4− di−F 4−F 220.5 to 221−54−F 4−C14−NOz  167 to 1764−C14−C14−t−Bu 195 to 197 4−OMe 4−C14−t−Bu 173 to 1754−CN 4−C1 4−t−Bu 151 to 1554−CF s 4−C14−t−Bu 1 50 to 1534−t−Bu 4−C14−t−Bu 20! to 20 24−NO34−C14−t−Bu 246 to 2524−C14−C14 −CsHs 211 to 2134−OMe 4−C14−CsHs 206  to 208声+1(続く) ム R2Rユ 融点(”C) 4−CN 4−C14−CsHs 220 to 2224−CF、 4−C1 4−C,Hs 195 to 1974−t−Bu 4−C14−CsHs 2 11 to 2134−Not 4−C14−CaHs 220 to 225 4−CN 4−CFs 4−Br 255 to 2574−C14−CF、  4−Br 206to2074−F 4−CF * 4−Br 209 to  2104−Not 4−CF 4−Br 239 to 2424−CN 4− F 4−COzMe 164 to 1684−F 4−F 4−COzMe  164 to 1674−t−Bu 4−F 4−COzMe 198 to  2023−CFs、4−F 4−F 4−CO2Me 113 to 1184 −CN 4−CF s 4−COzMe 191 to 1924−F 4−C F s 4−COzMe 156 to 1574−COxMe 4−CF s  4−COxMe 170 to 1724−CF s 4−N Ox 4−C l 240 to 2424−CFs 4−CF3 4−COh’H(p−C4 H6−CFi) >2754−C14−CF s 4−CONH(p−CsH, −CI) 276 to 2794F 4−C14−COzMe 195 to  1974−CF s 4−N Hx 4−C1155to 1604−C,B 、5(p−C,H,−CI) 3−CN 4−F 205 to 2092−C N 、2−CF s 3−CN 4−F 210 to 215声:1(続く) Bユ ム ム 挫しLflΣし 2−o CHs 3−OCHs 4−F 75 to 783−OCH,3−O CHs 4−F B?to 904−OCHs 3−OCHs 4−F 174  to 1762−Cl 3−OCH34−F 143 to 1453−C1 3−OCHs 4−F 141 to 1434−CI 3−OCHs 4−F  163 to 1652−5OzNHx 3−OCH34−F 100 to  1053−3O,NH,3−OCH34−F 105 to 1104−S  0xNHx 3−QCHs 4−F 255 to 2572−CN 3−OC H34−F 4−t−Bu 3−OCHs 4−F 136 to 1382−CHxC@H I 3−OCHs 4−F 149 tO1504−CF s a−o CHs  4−F 166 to 1704−OCHs 4−Cl 3−CN 107  to 1093−C14−C13−CN 96 to 994−C14−CI  3−CN 102 to 1052−SOzNH,4−C13−CN 134  to 1383−50sNHx 4−C13−CN 235 to 1424− SO!NH,4−C13−CN 229 to 2314−CN 4−C13− CN 195 to 1984−t−Bu 4−C13−CN 122 to  1264−CF s 4−C13−CN 18B to 190!−1(R〈) ム ム ム 融点(”C) 4−CN 3−OCHs 4−F 127 to 1352−OCHs 4−C I 2−CN 196 to 19g2−Cl 4−CI 2−CN 201  to 2023−Cl 4−Cl 2−CN 198 to 2004−C14 −CI 2−CN 150 to 1532−so2NH,4−C12−CN  181 to 1853−5O,NHz 4−CI 2−CN 125 to  1304−5OxNHx 4−C12−CN 25B to 2602−CN  4−CI 2−CN 190 to 1923−CN 4−CI 2−CN 1 86 to 1894−CN 4−CI 2−CN 237 to 2414− t−Bu 4−C12−CN 203 to 2052−CHsCsH* 4− CI 2−CN 186 to 18B4−CF s 4−C12−CN 19 4 to 1964−F 4−C12−CN 200 to 2024−Br  4−OCHF s 4−F 181 to 182−5H’NMRスペクトル( δ): (a) 8.55(NH)(b) 8.5 (NH) (c) 8.50(NH) (d) 8.55(NH) (e)I O,35(NH) (f) 8.75(NH) 表 2 RI jl!L 1 1 工 」炉」yΣ4−CFi 4−F 4−CN CH I H4−CFs 4−F 4−CN CHxCHs H4−CFS 4−F  4−CN Co、CH,H4−CFs 4−F 4−CN GO,CI、CHs  H4−CFs 4−F 4−CN C0CHs H4−CFs 4−F 4− CN C0CFs ll4−CFs 4−F 4−CI CHI H4−CFI  4−F 4−CF、CH3ll4−CFs 4−F 4−F CHx H4− CF、 4−F 3.4−ジーF C1(3H4−CFs 4−F 3−CI  CHs H4−CF= 4−F 4−CO,Me C)IJ H4−CFs 4 −F 3−CN CHs H4−cF、 4−C14−CI CH,H205− 2064−CFs 4−C14−F CHs H195−1974−CFs 4 −CI 4−CFs CHs H4−CFl 4−CI 3.4−ジーF CH ,H4−CFs 4−C13−CI CH3H4−CF、 4−C14−4−C 0z CHs l’1鷹−」−(続き) R1*t w A Y 融点(”C) 4−CFs 4−CI 3−CN CHs H4−CFs 4−CFs 4−C I CH3B 136−1394<Fs 4−CFl 4−F C)13 B  149−1504−CFs 4−CFx 4−CF3 CHs H4−CFs  4−CFl 3.4−ジーFC)!3114−CFs 4−CFs 3−CI  CHs H4−CFs 4−CFs 4−4−C0x CHs H4−CFI  4−CFi 3−CN CH3H4−CFs 4−OCFI 4−CI CI( 3H136−1394−CFs 4−OCFs 4−F CHs H149−1 504−CF3 4−OCF3 4−CF3 CH3H4−CFs 4−OCF s 4−CO2Me CHs H4−CFs 4−OCFs 3−CI CHs  H4−CFs 4−OCFs 3.4−ジーF CH,H4−CFs 4−O CFs 4−CN CHs H4−CF3 4−OCF3 3−CN CHs  H4−CFs 4−OCFJ 4−CI CHi H4−CFs 4−QCFJ  4−F CHs H4−CFl4−OCF、H4−CFs cHn H1!2 (続き) 4−CFs 4−OCF、H4−Co2Me CHs H4−CFs 4−OC FJ 3−CI CHs H4−CF、 4−OCF!)+ 3.4−ジーFC H3H4−CFs 4−OCF2H4−CN CHs H4−CF、 4−OC F、H3−CN CH,H4−CF3 4−CN 4−C1cus H4<Fs  4−CN 4−F CHs H(CFs 4−CN 4−CFs CHs H 4−CFs 4−CN 4−ω、Me CH,H4−CFs 4−CN 3−C I CHs B4−CF3 4−CN 3,4−ジーFCH,)+4−CFs  4−CN 4−CN CHs H4−CFs 4−CN 3−CN CH3H4 −CFs 4−H4−CI CH3H4−CF3 4−H4−F C)I、 H 4−CFs 4−H4−CFs CHs H4−CFs 4−H4−CO2Me  CHs H4−CFs 4−H3−CI CH) H4−CFs 4−H3, 4−ジーFCH,E!−2(続き) R,R,W 工 j! 融点(℃) 4<Fs 4−H4−CN CHs H4−CFs 4−H3−CN CHs  H4−CFs 4−Br 4−CI CHs H4−CF s 4−Br 4− F CHs H4−CFz 4−Br 4−CFs CH,H4−CFs ’  4−Br 4−CO2Me CHs H4−CFs 4−Br 3−CI CH s H4<Fs 4−Br 3,4−ジーF CH,H4−CF、 4−Br  4−CN CHs H4−0CF3 4−F 4−CI CH,H4”0CFs  4−F 4−OCFs CHs H4−0CFs 4−F 4−F CHs  HH4−0CF 4−F 3.4−ジーF CH,H4−0CFs 4−F 3 −CI CH3H4−0CFs 4−F 4−Co:Me CHs H4−0C Fs 4−F 3−CN CHi H4−0CFx 4−C14−CI CHs  H4−0CF3 4−CI 4−F CH,H4−0CF$ 4−CI 4− CF3 CH38表 2(続き) 、−も− 亙 W A Y 融点(℃)4−ocFs 4−ct 3.4−ジー F CHs H4−0CFs 4−C13−CI CHi H4−0CF s  4−C14−4−C0t CHi H4→CFs 4−C13−CN CH3H 4−0CFs 4−CFs 4−CI CHs H4−0CFs 4−cFs  4−F CBS H4−0CFs 4−CFs 4−CFs C)Is H4− 0CFI 4−cFs 3.4−ジーF CH,H4−0CF、 4−CF3  3−CI CH3H4−0CFs 4−CFs 4−CO2Me CHs l’ 14−OCFs 4−CFs 3−CN CHx H4−0CF3 4−OCF s 4−CI CH3H4−0CF$ 4−OCFs 4−F C)13 B4 −ocF、 4−OCFs 4−CF3 cH,H4−0CFs 4−OCFs  4−CO2Me CH3B4−OCFJ 4−OCFs 3−CI CHz  lI4−0CF、 4−ocFs 3.4−ジーF CH,llI4−0CFs  4−OCFs 4−CN CHx H4−0CF! 4−OCFs 3−CN  C1h B嚢ニー亀(続き) R,立 w A 工 融点(”C) 4−OCFs 4−OCFJ 4−CI CHs H4−0CFI 4−OCF 、H4−F CH3)14−OCFs 4−OCFJ 4−CFs CHs H 4−0CFs 4−OCFJ 4−4−C0x C)Is H4−0CFs 4 −OCF、H3−CI CHI H4−0CFs 4−OCF!H3,4−ジー F CB5H4−0CF$ 4−OCFJ 4−CN cHa H4−0CFs  4−OCF2R3−CN CH3H4−0CF s 4−CN 4−CI C Hs H4−0CF3 4−CN 4−F CHI H4−0CF s 4−C N 4−CF s CH) H4−0CF3 4−CN 4−CO2Me cH x H4−0CFs 4−CN 3−CI CH3I(OCFx 4−CN 3 .4−ジーF CH31(4−OCFJ 4−CN 4−CN CH3H4−0 CF、 4−CN 3−CN CH3H4−0CFs 4−H4−CI CH3 B4−ocFs 4−H4−F cH,H4−0CFs 4−H4−CFs c as H表 2(続き) Rt ULW A Y 融点(”C) 4−OCFs 4−H4−C0,Me CM、 H4”0CFs 4−E 3− CI CH3H4−0CFs 4−H3,4−ジーF CB、 H4−0CFs  4−H4−CN CHs H4−ocr s 4−H3−CN CHs H4 −0CFs 4−Br 4−CI CHs H4−0CF s 4−Br 4− F CHs H4−0CFs 4−Br 4−CF、 CM、 H4−0CFs  4−Br 4−Co2Me cl、 H4−OCFs 4−Br 3−CI  C)11 H4−0CFs 4−Br 3,4−ジーF Cl、 H4−0CF s 4−Br 4−CN CHI )14−C14−F 4−CI CHx H 195−197,54−C14−F 4−CF、 CI(、)14−C14−F  4−F CH,H 4−C14−F 3,4−ジーF CH,H4−C14−F 3−CI CHs  H4−C14−F 4−COx1Je CHs E!4−C14−F 3−C N CHs H鷹−2C11cき) Rr Rr ’ヨ 上 Y 融点(”C)4−C14−C14−CI C)13  H189−1904−C14−C14−F CH3H 4−Cl 4−C14−CF3 Cl、 H4−C14−CI 3.4−ジーF  CH,H4−C14−C13−CI CMsH 4−C14−C14−CO2Me CHs H4−C14−C13−CN cH ,H 4−C14−CFs 4−CI CH3H132−1344−C14−CFS  4−F cH,H108−1114−C14−CFs 4−CFs CHs H 4−C14−CF、 3.4−ジーF CH,H4−C14−CFs 3−CI  C)+3 84−C14−CFs 4−CO2Me CHs H4−C14− CF、 3−CN cns )14−C14−OCFs 4−CI CHs H 4−C14−OCF、 4−F CH,H4−C14−OCF34−CF2Cl 、 H4−C14−OCFl 3.4−ジーF C)13 )14−C14−O CFs 3−CI CHs H表 2(続き) R,R・ w h 工 融点(℃) 4−C14−OCF s 4−CO2Me CHs H4−C14−ocFs  3−CN CHI H4−C14−OCFtH4−CI CHs H4−C14 −OCFtH4−F CHs H4−ct 4−OCFJ 4−CFS CHI  H4−C14−OCFtH4−4−C0x CHx H4−C14−OCFt H3−CI CHs H4−C14−OCFtH3,4−ジーF co、 H4 −C14−OCF、B 4−CN CH,H4−C14−OCFtH3−CN  CH3H4−Cl 4−CN 4−Cl CHx H4−C14−CN 4−F  CHs H4−C14−CN 4−CF、 CH,H4−C14−CN 4− CO3Me CHI H4−C14−CN 3−CI Cl3 H4−C14− CN 3.4−ジーF CHs H4−C14−CN 4−CN CHa H4 −C14−CN 3−CN CH,H4−C14−H4−CI CH,H 表 2(続き) Rr ユ、W A 工 」隨」yΣ 4−C14−)1 4−F CHs H4−C14−H4−CF2Cl、 H 4−C14−H4−4−C0I Cl) H4−C14−B 3−C1cH,H 4−C14−H3,4−ジーF CHI H4−C14−H4−CN CM、  H 4−C14−H3−CN CHI H 4−C14−Br 4−CI Cl3 H4−C14−Br 4−F CHs  H4−C14−Br 4−CF、 CM、 H4−C14−Br 4−4−C0 x CHa H4−Cl 4−Br 3−CI C)Is ’A4−C14−B r 3.4−ジーF CH1H4−C14−Br 4−CN CHx 114− C14−Br 3−CN CHs H4−Br 4−F 4−CI CHs H 4−Br 4−F 4−CFs CD、 H4−Br 4−F 4−F CHs  H4−Br 4−F 3.4−ジーF CH3H表 2(続き) 4−Br 4−F 3−CI CHs H44r 4−F 4−CDtNe C Hs H4−Br 4−F 3−CN CHs H4−Br 4−C14−CI  CH3H4−Br 4−C14−F CHs H4−Br 4−C14−CF s CHs H4−Br 4−CI 3.4−ジーF CH,H4−Br 4− C13−CI CH,H4Jr 4−C14−4−C0= CH3H4−Br  4−C13−CN CHx H4−Br 4−CF! 4−CI CHI H4 4r 4−CFs 4−F CH) H44r 4−CFs 4−CFs CH s H44r 4−CFs 3,4−ジーF CH,H4−Br 4−CF s  3−CI CHx H4−Br 4−CFs 4−CO2Me CHs H4 −Br 4−CF $ 3−CN CHs H4−Br 4−OCF、 4−C I CH3H4−Br 4−OCFs 4−F CHs H表 2(続き) R,R−W A 工 」炉」yΣ 4−Br 4−OCFs 4−CFs CHs H4−Br 4−OCFs 4 −4−C0s CHs E(Br 4−OCF s 3−CI CHs H44 r 4−OCFs 3,4−ジーF CH,H44r 4−OCF s 4−C N CHs H4−Br ’ 4−OCF3 3−CN CHs H4−Br  4−OCFzH4−CI C)Is H4−Br 4−OCF2H4−F CH s H4−Br 4−OCFzH4−CFs CHs H4−Br 4−OCF J 4−CO2Me CHs H4−Br 4−OCFJ 3−CI CHs  H4−Br 4−OCFJ 3.4−ジーF CH,)I4−Br 4−OCF J 4−CN CH3H4−Br 4−OCFJ 3−CN CHs H44r  4−CN 4−CI CH3H44r 4−CN 4−F CHx H4−B r 4−CN 4−CF3 CH,H44r 4−CN 4−COJe CHs  ’ H4−Br 4−CN 3−CI CH3B鷹ニー乙(続き) R1亙 ノー AV 融点(”C) 4−Br 4−CN 3.針ジーF CD3 H4−Br 4−CN 4−CN  CHs 114−Br (CN 3−CN CHs H4−Br 4−H4− CI CHs H4Jr 4−B 4−F CHi H 4−Br 4−H4−CFs CHs H44r 4−H4−CO2Me CH s H4−Br 4−B 3−CI CHs H4−Br 4−H3,4−ジー F CH,H44r 4−H4−CN CHs H14−Br 4−H3−CN  CHs H4−Br 4−Br 4−CI CHx I(4−Br 4−Br  4−F CH,H4−Br 4−Br 4−CFx CHx H4−Br 4 −Br 4−α)、Me C1,H4−Br 4−Br 3−CI CH3H4 −Br 4−Br 3.4−ジーF CI(、H4−Br 4−Br 4−CN  cu、 H4−CFs 4−F 4−CN HCM、CH。 表 2(続き) RI RW エ エ 」嗟」NΣ 4−CFs 4−F 4−CN El co21Je4<Fs 4−F 4−C N HC02Et4−CF3 4−F 4−CN HC0CF。 4−CFs 、4−F 4−CN HC0CHzC14−CFs 4−F 4− CN HCOCOxMeCoCox 4−F 4−CN )I −5CCIs4 −CFj 4−F 4−CN H−sc、a。 4−CFs 4−C14−F H−■、Et4−CF、 4−C14−F H− Cl、CH34−CF s 4−C14−F H−C0CHzC14−CF s  4−C14−F H−C0CHzC14−CF3 4−C14−F H−5− CCh4−CF、 4−C14−F H−5−C,H。 4−CF3 4−CI 4−F Hプロピル4−CFユ 4−C14−F B  ブチル4−CF3 4−F 4−CI CHs H4−CFs 4−F 4−F  CHs H4−CF、 4−C14−CN CH3H4−CFx 4−C14 −F cps H!ニー乙(続き) R+ 亙 コ仁 A コ! 融点(℃)4−cFs 4−C14−CI、 CH s H205−2064−CFs 4−B 4−CN CHs H4−CF3  4−H4−F CH3H 4−CFx 4−H4−CI CH3H4−F 4−F 4−F C)13 H 4−F 4−F 4−CN C)Is H4−F 4−F 4−CI CH3H 4−F 4−C14−CN CHs H4−F 4−C14−F CH,H 4−F 4−CI 4−CI CH,H4−F 4−H4−CN C)!、 H 4−F 4−)1 4−F C)I、 H4−14”H4−c+ CHX H 4−C14−F 4−CN CHI H4−C14−CI 4−CN CHs  H4−CF、 4−C14−CN HC)13 104−1074−CF3 4 −C14−CI HCH3181−1834−CFx 4−C14−CN HC Hs4−CFs 4−CI 3−CN HC1(ユ!二二4(続き) ム 亙 W A Y 融点(”C) 4−CFs 4−C14−CO2Me HCHs4−CF、 4−CI 3.4 −ジーF II CH。 4−CFs 4−C13−CI HCHs4−CF) 4−F 4−F HCH 14−CF3 4−F 4−CI HCHs4−CFS 4−F 4−CN H CHs4−CF s 4−F 4−CO2Me HCHs4<Fs 4−F 3 −CI HCH34−CFs 4−F 3−CN HCHI4−CFs 4−F  3,4−ジーF HCH。 4−CFs 4−CFs 4−F HCH。 4<Fs 4−CFs 4−CI HCHs4−CFs 4−CFS 4−CN  HCHs4−CFs 4−CFS 4−Co:1ife 13 CHs4−C Fs 4−CFx 3−CI HCH34−CF3 4−CF3 3−CN H CH。 4−CF3 4−CFx 3.4−ジーF HCH。 4−CFS 4−H4−F HCH3 4−CFs 4−H4−CI HCHs嚢ニー省(続き) R1p、 W A に 融点(”C) 4−CFs 4−B 4−CN HCHs(CFx 4−H4−CO2Me H CHs4−CFs 4−H3−CI HCHs4−CFs 4−H3−CN l ’I C)!。 4−CFS 4−H3,4−ジーF HCH。 4−CFs 4−CN 4−F HCHs4−CFs 4−CN 4−CI H C)Is(CFs 4−CN 4−CN HCHs4−CF3 4−CN 4− ω2Me HCB。 4−CFs 4−CN 3−CI H”4−CFS 4−CN 3−CN HC H34−CF3 4−CN 3,4−ジーF HCH。 4−OCFs 4−C14−F HCHI4−OCF、 4−C14−CI H CH14−OCF) 4−C14−CN HcHs4−OCF3 4−C13− CN HCH34−OCF $ 4−C14−CO2Me HCHs4−OCF s 4−CI 3.4−ジーF HC)!。 4−oct、 4−CI 3−CI HcHa嚢−」−(続き) 」二 R1W A Y 融点(”C) 4−oCFs 4−F 4−F HCHs4−OCFs 4−F 4−CI H CH34−OCFs 4−F 4−CN HCFs4−OCFs 4−F 4− 4−C0x HCHs4−OCF3 4−F 3−CI HCH34−OCFs  4−F 3−CN HCHs4−OCFs 4−F 3,4−ジーF HCH 34−OCF3 4−CFm 4−F HCHs4−OCF3 4−CF3 4 −CI HCHs4−OCF3 4−CFs 4−CN HcH。 4−OCFs 4−CFs 4−CO2Me HCHs4−OCFs 4−CF s 3−CI HCHI4−OCFs 4−CF3 3−CN HCH。 4−OCF! 4−CF3 3.4−ジーF H(l(。 4−OCF3 4−H4−F )l CHs4−OCF、 4−H4−CI H CHs4−OCFs 4−H4−CN HCH34−OCFs 4−H4−4− C0z HCHs4−OCFs 4−H3−CI HCHs表 2(続き) R,R,W 土 工 J鎮」工Σ 4−OCFs 4−H3−CN HCH34−OCFs 4−H3,4−ジーF  HCBs4−ocFs 4−CN 4−F )I CH34−OCF3 4− CN 4−CI HCBs4−OCFs 4−CN 4−CN HCH34−O CFs 4−CN 4−Co、Me HCBs4−OCF s 4−CN 3− CI HCBs4−OCF3 4−CN 3−CN HC)!34−OCFs  4−CN 3.4−ジーF HCH。 4−C14−CI 4−F HCHI 4−C14−CI 4−CI HCBs4−C14−C14−CN HCBs 4−C14−C13−CN 11 C)l。 4−C14−CI 4−CO2Me HCBs4−C14−CI 3.4−ジー F HCH34−C14−C13−CI HCBs 4−C14−F 4−F HCH。 4−C14−F 4−CI HCH。 4−C14−F 4−CN HCBs 表 2(続き) RI R,II’ 土 工 融点(”C)4−CI 4−F 4−COxMe  HCl。 4−C14−F 3−CI HCH3 4−CI 4−F 3−CN HCBs4−C14−F 3.4−ジーF HC H34−C14−CF3 4−F HC)IS4−C14−CF、 4−CI  HCH。 4−C14−CF、 4−CN HCH。 4−C14−CFs 4−CO2Me HCBs4−C14−CFi 3−CI  HCH34−C14−CFs 3−CN HCH34−C14−CF3 3. 4−ジーF )l CH。 4−C14−H4−F )l CB! 4−C14−H4−CI HCO。 4−C14−H4−CN HCBs 4−C14−H4−4−C0x HCBs4−C14−H3−CI HCBs 4−C14−H3−CN HcH。 4−C14−H3,4−ジーF HC)I。 4−C14−CN 4−F HCHs !−1(続き) ム j!LW A Y 融点(”C) 4−C14−CN 4−CI HCBs(C14−CN 4−CN HCBs 4−C14−CN 4−CO2Me HCBs4−C14−CN 3−CI H CBs4−C14−CN 3−CN HCBs4−C14−CN 3.4−ジー F HC)!。 4−CFs 4−F 4−CI HC0CF!4−CFi 4−F 4−F H CC)CF34−CFs 4−C14−CN HC0CFs4−CFs 4−C 14−F HC0CFz4−CFs 4−C14−CI HC0CFs4−F  4−F 4−F HC0CF。 4−F 4−F 4−CN HC0CFs4−F 4−F 4−CI HC0C Fs4−F 4−C14−CN HC0CF。 4−F 4−cl 4−F HC0CF。 4−F 4−C14−CI HC0CF!4−C14−F 4−CN B C0 CF34−C14−C14−CN Hcocrs!−」−(続き) R,j!Lw A Y 融点(”C) 4−CI 4−F 4−CI HC0CFS4−CF s 4−F 4−CI  HCO2Me4−CFs 4−F 4−CN HCOxMe4−CF s 4− F 4−F HCOxMe4−CFs 4−CI 4−CN HCOxMe4− CFs 4−C14−F HCOxMe 75−78(CFs 4−C14−C I HCOxMe 120−1244−CFs 4−CFs 4−CN HCO 2Me4−CFs 4−CFs 4−F HCOxMe4−CFs 4−CFs  4−CI HCOxMe4−CFs 4−OCFs 4−CN HCO2Me 4<Fs 4−OCFs 4−CI HCO:Me4−CFs 4−H4−CN  HCO:Me4−CF s 4−H4−F HCOxMe4−CF z 4− H4−CI HCO2Me4−OCF s 4−F 4−F HCO2Me4− OCF s 4−F 4−CI HCOIMe4−OCF s 4−C14−F  HCO2Me4−OCFs 4−C14−CI HCo2Me鷹−」−(続き ) 亙 R,W A Y 融点(”C) −2− ■― ―■■ ―■−−―−−−−―−−4−OCFs CFs 4− F HCo、Me4−OCFs CFn 4−CI HCo、Me4−F 4− F 4−F HCo、Me4−F 4−F 4−chi HCo、Me4−F  4−F 4−CI HCO,Me4−F 4−C14−CN HC021e2− F 4−CI 4−F HCo、Me4−F 4−C14−CI HCo、Me 4−C14−F 4−CN HCo、Me4−CI 4−CI 4−CN HC OxMe4−C14−F 4−CI HCO,Me4−CF3 4−F 4−C I HClO2−CFs 4−F 4−F HClO2−CF34−CI 4− CN HClO2−CF、 4−C14−F HClO2−CFi 4−CI  4−CI HClO2−F 4−F 4−F HClO 2−F 4−F 4−CN HClO 2−F 4−F 4−CI HCHO 声ニー乙(続き) R,R,W A Y 融点(℃) 峰す―■ −−−一 ―■−−2− 伽−― −―−−1111.。 4−F 4−C14−CN HClO 2−F 4−C14−F HCuO 2−F 4−CI 4−CI HClO2−C14−F 4−CN HClO 2−C14−C14−CN HC)104−C14−F 4−CI HClO 2−CFs 4−F 4−CI )l COCH34−CFs 4−F 4−F  HCOCH34−CF、 4−C14−CN HC0CH。 4−CFs 4−CI 4−F HC0CHs 153−1554−CFi 4 −C14−CI HCOCH3158−1604<Fs 4−CFi 4−F  HCOCH34−CFi 4−CF3 4−CI HCOCH34−CFs 4 −CFi4−CN HC0C)ls4−CF3 4−Ch 4−F HC0CH s4−CFs 4−CN 4−CI HC0CHs4−CF3 4−CN 4− CN HC0CH)4−CFs 4−H4−F HC0CHs4−CF3 4− H4−CI HC0CH。 表 2(続き) 2、 亙 1 エ エ 融点(”C) 4−CFi 4−[14−CN HCOCH34−OCFs 4”F 4−F  HC0CHs4−oCFs 4−F 4−CI I(coCHs4−OCF3  4−F 4−CN HCOCH34−OCFx 4−C14−F E C0CH s4−OCF、 4−C14−CI HC0CHs4−ocFs 4−CI 4 −CN HC0CR。 (OCFs 4−CF s 4−F HC0C)Is4−OCFs 4−CF3  4−CI HC0CHI4−OCF! 4−CFs 4−CN HCOCH3 4−OCF$ 4−H4−F )l C0C)I。 4−OCFs 4−H4−CI HC0CH。 4−OCF$ 4−H4−CN HCC)CH34−OCFs 4−CN 4− F HC0CH!嚢−OCFs 4−CN 4−CI HC0CJ4−OCFs  4−CN 4−CN HC0CHs4−F 4−F 4−F )I CDCH 34−F 4−F 4−CN 11 C0CH。 4−F 4−F 4−CI HC0CH!嚢−二重(続き) RIR,W A 上 融点(℃) 4−F 4−CI 4−CN HCOCH34−F 4−C14−F Hcoc H。 4−F 4−C14−CI HC0CH。 4−C14−F 4−CN HCOCH34−C14−C14−CN Hcoc H。 4−C14−F 4−CI HCOCH34−CF3 4−C14−CI HC )12CHx4−CF3 4−CI 4−CI HCR2CO2Me4−CFs  4−CI 4−CI HC021e2.5−ジーF 4−CI 4−CI C H3B 15B−159,53,5−ジーNo、 4−C14−CI CHs  H252,5−2552,3,4−トリーCI 4−C14−CI CHs H 242−2464−Et 4−C14−CI CD3 H180−1813−C F3.4−F 4−CI 4−CI CHl H165−1664−C,H□l  4−C14−CI CHs H181−1823−CN 4−CI 4−CI  CHs H112−1162−CN 4−C14−CI CHs H143− 1482−C14−C14−CI CD3 B 157−1594−F 4−C I 4−CI CD3 H141,5−142,5声ニーL(続き) Rr 」LW A Y−融点(℃) 3−F 4−CI 4−CI CHI H149−1502−F 4−C14− CI CH) H129−1352,3,4−トリーC13−CF3 4−CI  CH3H191−1923−CFJ、4−F 3−CF3 4−CI CHs  H188−1894−OCaL 3−CFs 4−CI ()!、 H110 −4144−CF) 3−CFs 4−CI CHs H211−2133−C F、 3−CF3 4−CI CH3H146−1484−CN 3−CF3  4−CI CH3H161−1633−CN 3−CFs 4−CI CHI  H189−1914−C13−CFJ 4−CI CHs H178−1813 −C13−CFs 4−CI CH3H122−1254−F 3−CF3 4 −CI CHlH184−1864−CF3 2−Mes4−C14−CI C Hs H油(a)3−CFJ 2−Me、4−C14−CI C)IjH油(b )(CN 2−Me、4−C14−CI CHs H油(c)3−CN 2−M e、4−C14−CI CHs H8O−824−CI 2−Me、4−C14 −CI CHs B 82−843−C12−Me、 4−C14−CI CH s H6B−704−F 2−Me、4−C14−CI ’CHs H82−8 4!−2(続き) 3−CFs、4−F 2−IJes4−C14−CI CJ H油(d)4−C N 4−CFs 4−F CH3H94−964−F 4−CFs 4−F C HI H98−1004−CFs 4−F 4−)I HC0CHz 156− 1584−CFs 4−CI 4−F HC0CHzCHs 132−1344 −cF、 4−OCF、H4−F )l CHs 油(e)H’NMR5pec tra(δ): (a) 8.60 (NH)(b) 8.52(N)I) (c) L60 (NH) (a) 8.54(NH) (e) 3.5 (NMe) 表3 RI RLB A i 融点(”C) 4−CFs 4−F CHs Co、Me H163−1644−CFs 4− HCHs CO2Me H4−CFs 4−CI CHs CO2Me B 1 78.5−1804−CFs 4−Br CHs CO:Me H186−18 84−CFs 4−I CHs COIMe H4−CF、 4−CN CH, Co、Me B 298−2034−CFs 4−OCFJ CHs CO3M e H4−CFs 4−OCFs CHs COxMe H4−CFs 4−C F、CH,Co、Me H198−1994−F 4−F CH,Co、Me  H4−F 4−HCl、COxMe H 4−F 4−CI CHs C02Me H4−F 4−Br CHz COs Me H4−F 4−I CHz COxMe H4−F 4−CN Cl、C OxMe H4−C14−F CD、Co、Me H4−C14−HCH,CO xMe H 4−ct 4−CI CHs Co、Me B 138−1404−C14−B r CHs CChMe H132−136!−盈(続き) RI R2B A X 融点(℃) 4−C14−I CHz COxMe H4−C14−CN CHs CO2M e H187−1924−C14−CFz CHs CO,Me H4−C14 −OCFs C)13Co2Me H162−1654−OCFs 4−CF、  CB、 Co:Me Hf0cFs 4−OCFs C)13 CO2Me  H4−0CFs 4−CI CHs CChMe H4−0CFs 4−Br  CHs COxMe Hガム(oo)4−OCF、 4−HCM3C0,Me  H4−OCF s 4−CN CHs COxMe H4−0CFs 4−F  CH3CO2Me H4−CFs 4−F CHI CHsEt H4−CF>  4−)I CHs C0Jt H4−cF、 4−CI CH3Co、Et  H4−CFs 4−Br CH3C0zEt H4−CF s 4−I CHx  C0Jt H4−CFs 4−CN Cl、 C0xEt H4−F 4−F  CH3C0Jt H 4−F 4−HCHs C0Jt H !−1(続き) R+ Rz 9 去 Y 融点(”C)4−F 4−CI CH3Co、Et  H4−F 4−Br CH,CO,EL H4−F 4−CN CHs Co、 Et H4−C14−F CHs C0Jt H112,5−1144−CI  4−HCl、 Co、EI H4−C14−CI CHs CO:Et H4− C14−Br CH,CO,Et H4−C14−I CM、 Co、Et H 4−C14−CN CHs C0zEt H4−CFs 4−F CHs CO NMez H4−CFs 4−HCHs CONMe、 H4−CFx 4−C I C)!3 CONMez H4−CF s 4−Br CH3CONMe2  H4−CF、 4−I CH,CONMe、 H4−CFs 4−CN CH ,CONMez H4−F 4−F CHs CONMez H4−F 4−H CHs CONMt、 H4−F 4−CI CHs CONMe、 H! 3 (続き) R,RiB A Y 融点(℃) 4−F 4−Br CHs CONMex H4−F 4−I CHs CON Me: H4−F 4−CN CH) CONMe2 H4−C14−F CH s CONMe、 H4−Cl 4−HCHs CONMez H4−Ct 4 −CI CH3CONMez H4−cl 4−Br CHs CONMez  H4−Cl 4−I CHs CONMex H4−C14−CN CH,CO NMe、 H4−CFs 4−OCR,CH,CO2Ne H4−CF s 4 −Now CHs CO2Ne H4−CF> 4−COJt CHs CO2 Ne H4−CFx 4−SMe CE) CO2Ne H4<H34−5O2 11e CH3CO2Ne H4−CF、 4−Me CO,Co、Me H4 −CFs 4−CH−CH2CHs CO:Me H4−CFs 4−C=CH CH3COxMe H4−CFs 4−C4−C0N (MI CO2Ne H 4−CF、 4−5CF、 CHs Co、Me H表 3(続き) R,R,B A Y 融点(”C) 4−CF3 4−OCR(CHり2 CHs Co、file H4−CFs  4−05OxCHx CHs CO2Ne H4−CF 1 4−OCOC)1 3 CE3 CO2Ne H4−CFs 4−NMe、 CH,CO,Me H 4−CFs 4−NHCOCH3CHs Co、Me H4−CF3 4−4− 0CONHCH3CO2Ne H4−CFs 4−NHCONHz CHs C 0Je H4−CFs 4−COCF13 CHx CO2Ne H4−F 4 −OCHl CHM ω、Me H4−F 4−No、 CI(、Co、Me  H4−F 4−Co、El CHI COzMe H4−F 4−SMe CH s CO2Ne H4−F 4−4−5O2C)!I CO2Ne H4−F  4−Me CHs CO2Ne H4−F 4−C)I=(H,CH,Co、M e H4−F 4−C=CHCFis co2Me H4−F 4−C4−C0 N CHi COzMe B(F 4−5CFs CHs COxMe H4− F 4−OCR(CHs)z CHs co、Me H声二工影(続き) R,I?2B A Y 融点(℃) 4−F 4−03O,CH,CH3CO,Me H4−F 4−OCOCH3C H3CO,Me H4−F 4−NMe2 CH3CO2Ne H444−NH COCH3CHx CO2Ne H4−F 4−4−0CONHCHs CO2 Ne H4−F 4−NHCONH,CM、 CO,Me H4−F 4−CO CHs CHs CO2Ne H4−0CHs 4−F CHs CO2Ne  H4−NOx 4−F CHs COzMe H4−C0,Et 4−F CH s Co、Me H4−SMe 4−F CHI CO,Me H4−5o、M e 4−F CL Co、Me H4−Me 4−F CH3CO2Ne H4 −CH=CHz 4−F CHs CO2Ne H4−C=CH4−F CH3 Co、Me H4−CONMez 4−F CHs CO2Ne H4−5CF s 4−F CHs C01lle H4−0CH(CHs)x 4−F CH s CO2Ne H4−050,CH,4−F C11,CO2Ne H!ニー 1(続き) R,R,B A Y 融点(’C) 4−OCOCHs 4−F CHs Co、Me H4−NMex 4−F C Hs CO3Me H4−NHCOCHs 4−F CHs CO2111e  H4−(K:ONHMe 4−F CHs COsMe H4−N)IcONH ! 4−F CM、 CO2Me H4−C0CH,4−F CHs COsM e H4−0CHi 4−CI CHs CChMe H4−NOx 4−CI  CHs CO2Me H4−C0Jt 4−CI C1(s COlMe H 4−SMe 4−CI CH,CO2Me )]]4−So、Me 4−CI  CHs CO2Me H4−Me 4−CI CHs CO2Me H4−CH <H* 4−CI CHs C0Je H4−C=:CH4−CI CHs C OsMe H4−CONMe2 4−CI C)l、 CO2Me H4−5C Fs 4−CI CHs Co、Me H4−0CR(CHs)z 4−CI  CBs COlMe H4−03O2CHs 4−CI CHs CO3Me  H4−0COCH,4−CI CHs COlMe H勇ニー1(続き) R,R,B A Y 融点(”C) 4−NMe、 4−CI CO,CO,Me H4−NHCOCHs 4−CI  CH3CO,Me H4H4−0CONH4−CI CHs CO2Me ) 14−NHCONH24−CI CH,CO2Me H4−COCH34−CI  CH,Co、Me H4−CFs 4−F C)13 Co□HH4−CFs  4−F CHI C0CHs H4<Fs 4−F CHs C0C)lzc )Is H4−CFs 4−F CHs C0xCH2CH2CJ H4−CF s 4−F CHx C0zCH(CHs)t H4−CFi 4−F CL  CO:CJs H4−CFs 4−F CH3COC&HI H4−CFa 4 −F CHxCHs CO,111e H4−CF、 4−F CHICH,C o□Et H4−CFs 4−F C)l:C)Is C0CHs H4−CF s 4−F C1)li CO2Me H4−CFa 4−F CJs C0J t H4−CF、 4−F HCOlMe H4−CF3 4−F HC0CH ,H 嚢ニー1(続き) UL、IllLB A X 慰戸−CζL4−CFi 4−F B C0Jt  H(CFs 4−F HCONMez H4−CFs 4−F CH,CHx  CONMe、 H4−CFs 4−CI HC0zEt 114−CFs 4− CI HCC12Me H200−2044−F 4−CI HCOsMe H (C14−CI HCOlMe H 4−C14−CFs Ill CO,Me E 162−164.54−F 4 −F HCO,Me H 4−C14−F HCO2Me H147−1484−C14−F CI3 C o、C3HI H161−163,54−C14−CFsCH,Co、Me C ChMe H138−1424−CFs 4−F CBsCO2Me CO2M e H155−1564−CFx 4−CI CH2CO2Me COtMe  t14−CF3 °4−CI CH2CN COlMe H4−Br 4−CI  Hco、we H174−1774−C14−CI II Cα1□CH,H 198−1994−CFs 4−F CH3CO2Me ClO4−CFs 4 −HCH3CO2Me CHO声ニー1(続き) R1亙 B A Y 融点(”C) 4−CFs 4−CI CHs Co、Me ClO4−CFa 4−Br C H,COlMe ClO4”CFs 4−I CHs CC12Me Cl04 −CFs 4−CN CHs COsMe C)t。 4−F 4−F CHI COsMe ClO4−F 4−HCHx CO2M e ClO4−F 4−CI CH,COsMe ClO4−F 4−Br C H,Co、Me ClO4−F 4−I CH3COsMe ClO4−F 4 −CN CHs CO,Me ClO4−C14−F CHs COsMe C lO4−C14−HCH,Co、Me ClO4−C14−CI CHs CO 2Me ClO4−C14−Br CHx C02Me ClO4−CI 4− I CHs CO2Me ClO4−CI 4−CN CH,COsMe Cl O4−CF34−F CHs CO2Me C0CH。 4−CFs 4−HC)Is CChMe C0CHs4−CFs 4−CI  CHI CO,Me COCHs表 3(続き) RI R2B A Y 融点(”C) 4−CFs 4−Br cH,COsMe C0CHs4−CF3 4−I C H3Co、Me C0CHs4−CFs 4−CN CHs Co、Me CO CH34−F 4−F CHs CO:Me C0CHs4−F4−HCHi  CO=Me C0CHs4−F 4−CI CHs Co、Me C0CHs4 −F 4−Br CHs CO,Me C0CHs4−F 4−I CHs C o、Me C0CH。 4−F 4−CN CHs COzMe C0CHs4−CI 4−F CHI  CO2Ne cocHs4−CI 4−HCI(s C0Je C0CHs4 −C14−CI C)13 Co、Me COCH34−C14−Br C)+ 3 Co、Me C0CH。 4−C14−I CHs CO2Ne C0CHs4−CI 4−CN CHs  CO,Me C0CHs4−CFs 4−F CH,Co、Me COsMe 4−CF、 4−HCHs CO2Ne CO2Ne4−CF、 4−CI C H,Co、Me CO2Ne4−CFs 4−Br CH,CO,Me CO2 Ne表 3(統さ) R,R,B A Y 融点(”C) 4−CFs 4−I CHs CO2Ne CO1Ne4−CF2 4−CN  CHs CO2Ne CO2Ne4−F 4−F CHI Co、Me Co、 Me4−F 4−HCH,CO,Me COsMe4−F 4−CI CH3C OzMe CO2Ne4−F 4−Br CHs CO2Ne CO:1Je4 −F 4−I CL CO,Me Co、Me4−F 4−CN CH,CO, Me CO2Ne4−C14−F CH,CO,Me CO1Ne4−C14− HCL CO2Ne CO2Ne4−C14−CI CB、 CO2Ne CO 1Ne4−C14−Br CHs CO2Ne CO2Ne4−C14−I C HI CO:Me Co、Me4−C14−CN CHs CO,Me CO2 Ne4<Fs 4−CI CHI CO2Ne CHx 油(a)4−CFs  4−F CHx C0Je CHx 9l−954−CFx 4−CN CH3 COxMe CHa 145−1494−CF、 4−CFs CHs CO, Me CHs 114−1164−CF、 4−Br CH3CO2Me CH 3126−130表 3(続き) 亙 R,B A Y 融点(”C) 4−CF3 4−OCF、 CH3CO2馳 CH,78−824−CF s  4−HCHs CO2Ne CHa4−CFs 4−CI CHs COxMe  C0CHa4−CFx 4−F CHs Co、Me CH2CHs4−CF  s 4−CN CHs Co、Me C0CHa4−CFs 4−CFs C Hs Co、Me CH2CHs4−CFz 4−Br CHs CO2Ne  co2cH。 4−CF3 4−OCFs CH3CO2Ne CH3CO2−CFs 4−H C)Is CO2Ne C0CHa4−CFs 4−CI CH,CO,Me  CH,CH2Cl。 4−CFs 4−F CHs Co、Me CH,CH,CHx 油(b)4− CFs 4−CFs CH3CO,Me CH,CH,C)13 油(c)4− CFm 4−OCF、 CH3CO,Me CH,CH,CHx 油(d)4− CFs 4−CN CH,CO2Ne CHsCH,CHa4−CFs 4−B r CHs CO2Ne CHxCH2CHs4−OCFs 4−CI CHs  CO2Ne CHa4−OCFs 4−F CHi Co、Me CD。 4−OCFs 4−CFs CHs COsMe CHa4−OCFs 4−C N CHs Co、Me CHa表 3(続き) R,R,B A Y 融点(”C) 4−OCFs 4−Br CH3COsMe CI4−OCFs 4−OCFs  CH3CO2Me CH34−C14−CI CHs CO2Ne CHa4 −CI 4−F CHs CO2Ne CHa4−C14−CF5CHs CO xMe CH3CO2e 4−C14−Br CHs COzMe CHa4−C14−OCFs CHs  CO2Ne CHa4−Br 4−CI CHs C0Je CHs 141 −1424−Br、 4−F CHs CO2Ne CHs 151−1544 −Br 4−CF、 CHx CO2Ne CHa4−Br 4−CN CHI  CO2Ne CH34−Br 4−Br CHs COzMe CHa4−B r 4−OCFs CHz CO2Ne cH,油(e)4−CF、 4−CI  HHH167−1684−CFs 4−F HHH 4−CF、 4−CFm HIi H 4−CF、 4−CN HII H 4−CF、 4−HH11H !!3(続き) 4−CFs 4−OCFs HHH 4−CF3 4−CI HHCH。 4−CFx 4−CI HHC0CHx4−CFs 4−CI HHC0zCH s4−OCFs 4−CI +(B )14−OCFs 4−CFs HHH 4−0CFs 4−CN HHH 4−C14−CI HHH 4−C14−CFs H11H 4−C14−CN HHH 4−CFs 4−C14−F−ヘアジルl 14−CF3 4−C14−CI− ベンジルHH4−CFI 4−C14−CN−ヘンシルH)I4−CFx 4− F 4−F−ベンジル HI3−CFs 4−F 4−CI−ベンジル HI3 −CFs 4−F 4−CN−ヘンシルH14−CF3 4−CFX 4−F− ベンジルHH4−CFs 4−CFs 4−CI−ヘンジ/l、 HH4−CF s 4−CFs 4−CN−ヘンシルHH表 3(続き) R,R,B A Y 融点(”C) 4−CF3 4−CI CLC)l、CL CH3H4−CF3 4−F C) 12c)12cHs CHa H122−1254−CFs 4−CFs CH ,CH,CH,CH3B4<Fs 4−CI CHxCHzCH2CHx CH s H(CF> 4−F C)lzcH:CH:CHx CHa H4−CFs  4−CF3 CH2CHI CH3H4−CFs 4−CI CH,CH,C N HH(CFx 4−CI C)l:CHzCHzCN HH4−CFI 4 −CI CB2CH2CN CH3B4−CN 4−CI HCOxMe H1 92−1974−C14−CI HCo2Me’ H166−1682−F、4 −C14−CI )I COxMe H160−1704−C14−CN HC o、Me H187−1904−CN 4−CN HCOxMe H182−1 854−CN 4−CN CL COxMe H205−2152−F、4−C 14−CN C1(n COxMe H195−1974−CN 4−CI C Hs C0NHIJe H) 2504−C14−CI HCONHMe H> 250声!、1(続き) R,RB A 工 壁fi 4−F 4−CN CL CN B 200−2022−F、4−C14−CN  HC0NH−n−Bu H205−2104−CN 2−F、4−CI CH s COzMe n 油(f)4−CN 4−F CH2CHOH116−12 14−F 4−F CH,CIOH122−1252,4−ジーC14−F C l13 CHOH104−1134−CFs 4−F 1−Pr CHOH12 8−1324−CF 4−F 1−Pr CHOH182(854−F 4−F  1−Pr CIOH124−1292−F、4−CI 4−F 1−Pr C IOH108−1154−CFs 4−CFs 1−Pr CIOH133−1 384−CN 4−CF5i−Pr CHOHffi(g)4−CF、 4−C 11−Pr CHOH145−1494−CN 4−C11−Pr CHOH1 60−1644−CFx 4−CN CHs COzMe CHs 129−1 304−Br 4−CFs CHs COxMe H128−18244r 4 −CN CFis COxMe H170−1734−Br 4−CI CHs  COxMe H147−1484−Br 4−CI CHs C0NHCJa (+)−Br) Hガラス(h)声ニー1(続き) RI R1B A Y 融点(’C) 4−Br 4−F cH,COxMe H153−1572,4−ジーC14− C11−Pr CHOHガラス(i)4−CFI 4−CFI Me C0NH CsH4(P−CF3) H泡(j)4−CN 4−CN 1−Pr CIOH 油(k)4−F 4−CN 1−Pr C)10 H油(1)4−CF3 4− F n−Bu CChMe CHs 油(m)4−CFs 4−C1n−Bu  COxMe CHs 油(n)4−CF、 4−CF3 n−Bu CO211 e CH3油(o)4−1 4−F CHs C02Me H84−854−O CFs 2−F、4−CF CHa COxMe H110−1154−OCF 、 2.4−ジーCI CHs COzMe H89−924−CF、 2.4 −ジーCI C)I2C,H,Co、Me H油(p)4−F 2.4−ジーC I CH:C,Hs COxMe H油(9)4−CF、 2.4−ジーcl  CH,COzMe H145−1464−Br 2.4−ジー(l CH,C, )]、Co、Me H油(r)4−CF、 2.4−ジーCI CH,C,Hs  CO,n−Bu H油(s)4−CF、 2−F、4−CI CHs Co、 n−Bu H129−1314−CFs 2−F、4−CI CHs COxM e H156−1604−OCF、 2−F、4−CI CH,Co1n−Bu  H123−124表 3(続き) RI R,B A に 融点(”0) 4−CF、 2.4−ジーCI CH3C01n−Bu CM、 油(1)4− CFs 4−F CHs Corn−Bu H132−1404−OCFx 4 −F CBs C0xn−Bu H10109−1114−CO24−F CH s C0=n−Bu H112−1144−Br 4−F CHs Co、n− Bu H137−1394−CF34−F CHs C02n−Bu CHs  油(u)4−CN 4−F CH,Co、n−Bu C)l 151−1534 −OCFs 4−F n−Bu CO2Me H84−874−Br 4−F  n−Bu COsMe H125−1284−Br 4−OCF3 CH3CO 2Me H油(V)41 4−F n−Bu C0Je H153−1554− CN 4−F n−Bu COxMe H16l68−17O4−34−F n −Bu C0Je H113−1154−CFs 4−F n−Bu CO2M e H124−1264−CN 4−OCF3CH,Co、Me H146−1 494−Br 4−CI CH,C,H,COxMe H185−1874−F  4−CI CH2C,H,COxMe H180−1814−OCFs 4− CI CHxC,Hi CChMeH151−1554−Br 4−Br CH s COxMe CHI 144−149表 3 (!き) RI 亙 BA Y 融点(”C) 4−CN 4−Br CHs CO,Me CHs 泡(w)4−Br 4−B r CH,CO,Ne H8O−834−CFs 4−CI CHs C02− t−Bu CHs 131−1324−CFJ 4−Br CHs C0NHC sHs(II)−CFx) H泡(x)4−Br 4−Br C)Is C0N )lca)Is(i)−Br) Hガラス(y)4−OCF34−Br cl、  C0NHCaHs(p−CFs) Hrpl(z)4−CN 4−C1アリル  CO,Me H172−175,54−5Me 4−Cl アリル COxM e H105−108−54−CF34−C1アリル Co;Me H油(aa )4−CFs 4−cl アリル CO,Me CH,油(bb)4−CF3  4−C1アリル Co、Me n−Pr 油(cc)4−Br 4−C1アリル  CO,Me CHs 1254−CF3 4−F CH3CO2Me n−P r 油(dd)4−CFs 4−CI CH3Co、Me n−Pr 5oli d(ee)4−Br 4−C1アリル C0Je H油(ff)4−1 4−C I C)13 CO2Me H4−0CFs 4−OCFs CHs C02− t−Bu H油(gg)4−CFs 4−OCFs CHs Cog−t−Bu  B 油(hh)4−CFz 4−Br CHI C02−t−Bu CH3油 (ii)!!3(続き) 4−Br 4−Br CHs Cot−t−Bu H油(jD4−OCF、 4 −Br CBs Cot−t−Bu H油(kk)4−Br 4−OCF、 C H,CO,−t−Bu H油(11)4−CFs 4−Br CHs C02− t−Bu H油(關)4−OCFs 4−Br CL Cox−t−Btl B  油(nn)赤外スペクトル ν。。(CM−1) :表4 立 亙 土 BYX 融点(”C) 4−CFs 4−C14−F−フェニル n a 5 169−1714−CF s 4−C14−F−フェニル C)1.Els4−CF3 4−C14−F− フェニル HCH,54−CFs 4−C14−F−フェニル CHs CHs  54−CFs 4−CI 4−CI−フェニル HH54−cFs 4−CN  4−C1−フェニル HHS4−CFs 4−F 4−F−フェニル HH5 4−CFs 4−F 4−C1−フェニル H1’1S4−CF3 4−F 4 −CN−フェニル HH54−CF s 4−CF s 4−F−フェニル B us4−CFs 4−CFJ 4−CI−フェニル HHS4”CFx 4−C Fs 4−CN−フェニル )IES4<Fs 4−OCFs 4−F−フェニ ルHHS4−CFJ 4−OCF$ 4−C1−フェニルHH54−CFs 4 −OCFs 4−CN−フェニル HIIS4−CF s 4−B 4−F−フ ェニル HHS4−CF3 4−H4−CI−フェニル HHS4−CFs 4 −H4−CN−フェニル HH54−CFJ 4−CN 4−F−フェニル H H5声ニー先(続き) R,R,A BYX 融点(”C) 4−CFs4−CN 4−CI−フェニル HIIS4−CF3 4−CN 4 −CN−フェニル HHSfOcFs 4−C14−F−7xニルHB 54− OCFs 4−C14−CI−フェニルHH54−OCFs 4−F 4−F− 7二二4 HH54−OCFs 4−1 4−C1−フェニル H)Is4−O CF、 4−CF、 4−F−フェニルHH54−OCFs 4−CFs 4− CI−7z=ルHH54−OCF$ 4−α:Fs 4(−フェニルHH54− OCFs 4−OCFs 4−CI−フェニルHHS4−C14−CI 4−F −フェニル )IHs4−C14−C14−CI−フェニル HH54−C14 −F 4−F−7ニニル )IH54−C14−F 4−CI−フェニル HH 54−C14−CFS 4−F−フェニル HH54−C14−CF3 4−C I−フェニル )IHs4−CFs 4−CI COzMe CF3 HS 7 6−804−CFs 4−CI COIMe C)I> C)13 5 油(a )4−CFs 4−F CD、Me C)I、 HS 120表 4(続き) も− −シー 去 BYX 融点(℃)4−CFs 4−CFs CO:Me  CH3H54−CFs 4−OCFs C0Je CHs H54−CFs 4 −Br CO:Me CHs HS4−CF s 4−CN Co、Me CH s H54−CFs 4−HC0Je CHs H54−OCF3 4−CI  Co、Me CH3H54−OCF3 4−F Co、Me CHa H54− OCFs 4−CFsCo、Me CHz H54−OCF34−OCF、 C o、Me CH,HS4−C14−CI CO:Me CHs HS4−C14 −F CO2Me CHx )l S4−C14−CFS co、勤 CH3I  S4−CI 4−OCFs CO:Me CHs )l 5表一旦 一五 去 B X、 物理的性質 4−F 4−CI−フェニル HO)I 5olid4−F 4−CI−フェニ ル HC1 4−F 4−F−フェニル )I 0)I4−F 4−F−フェニル HC1 4−F 4−CN−フェニル )l OHyco−1680cm−”4−F 4 −CN−フェニル B C14−C14−CI−フェニル H0H 4−C14−CI−7ニニル HC1 4−C14−F−フェニル HOH融点:188−191’c4−C14−F− フェニル HC1ν。。=172促C14−C14−CN−フェニル 11 0 H4−CI 4−CN−フェニル Cl 4−Cl 3.4−ジーF−フェニル HO)l 融点:216〜217℃4− CI 3.4−ジーF−フェニル HC14−C13−C1−フェニル H0H 4−C13−CI−フェニル HC1 4−CFs 4−CI−フェニル 11 0)!4−CF、 4−CI−フェニ ル HC14−CF、 4−F−フェニル H0H4−CF、 4−F−フェニ ル HC1嚢−」−(続き) Rz A B X r 物理的性質 4−ct CO2Me CHs 0H 4−F CO2Me CH30H 4−C14−CI−フェニル C)I、 0H4−C14−CI−7ニニル C Hs C14−C14−F−7ニニル CH30H4−C14−F−フェニル  CH,Cl4−C14−CI−フェニル HOMe 融点:103−1064− C14−CI−フェニルHOEt 融点:128−130℃4−C14−F−フ ェニル l OMe 融点:121−123℃4−C14−CN−フェニル H OMe 融点:134−135.5℃4−C14−CFs−フェニル HOMe  NMR:3.8(OMe)4−CI 3.4−ジーCl−7ニニル HOMe  融点:128−129℃4−CI 3.4−ジーF−フェニル HOMe 融 点:154−156℃4−CI 3−CI−フェニル HOMe NMR:3. 8(OMe)4−C14−CI−7エ=ル CH,OMe NMR:3.8(O Me)4−CI 4−F−フェニル CHs OMe4−F 4−CI−フェニ ル HOMe NMR:3.8(OMe)4、−F 4−p−7zニル HOM e 融点:88−90.5℃4−F 4−CN−y x ニル HOMe 融点 :144.5−145.5℃4−F 3.4−ジーF−7エ=ルHOMe 融点 :120−121.5℃配合物および使用 本発明の化合物は、一般に、液体または固体の希釈剤または有機溶媒からなる配 合物中にいおいて使用される。式1の化合物の有用な配合物は、普通の方法で調 製することができる。それらは、ダスト、流体、ペレット、溶液、懸濁液、乳濁 液、湿潤性粉末、乳化性濃縮物、乾燥流動性特賞などを包含する。これらの多く は直接適用できる。噴霧可能な配合物は、適当な媒質中に増量し、そして約1〜 数100リツトル/ヘクタールの割合の噴霧体積で使用できる。高い強度の組成 物は、それ以上の配合の!:めの中間材料として主として使用される。配合物は 、広義には、約1〜9911量%の1種または2種以上の活性成分、および(a )約0.1〜20重量%の1種まt;は2種以上の界面活性剤および(b)約5 〜約99重量%の固体まI;は液体の1種または2種以上の希釈剤の少なくとも 1種を含有する。より詳しくは、それらは次の概算比率でこれらの成分を含有す るであろう: 湿潤性粉末 25−90 0〜74 1−10油懸濁液、乳濁液、溶液(乳 1 −50 40−95 0−35化性濃厚物を包含する) ダスト 1−25 70−99 0−5粒体およびペレット 1−95 5−9 9 0−15高い強度の組成物 90−99 0−10 0−2これより低いか 、あるいは高いレベルの活性成分は、もちろん、意図する用途および化合物の物 理的性質l;依存して存在することができる。 界面活性剤対活性成分のより高い比は、時には望ましく、そして配合物中の混入 によって、あるいは種混合によって達成される。 典型的な固体の希釈剤は、ワトキンス(Watkins)ら、「殺昆虫剤ダスト の希釈剤および坦体の/%ンドブック(Handbook of In5ect icide Dust Diluents and Cariers) J 、 第2版、ドーランド・ハンドブックス(Dorland Books) 、ニュ ージャーシイ州、カルドウエル、に記載されている。湿潤性粉末およびダストの ためのより密なもののためには、より吸収性の希釈剤が好ましい。典型的な液体 の希釈剤および溶媒は、マースデン(Marsden)、「溶媒のガイド(So lvent Guide)」、第2版、インターサイエンス、ニューヨーク、1 950に記載されている。0.1%より少ない可溶性は懸濁液濃厚物に好ましい 。溶液の濃厚物は、好ましくは、0℃における相分離に対して安定である「マク カチオンの洗浄剤および乳化剤の年報(McCutcheon’ s Dete rgents and Emulsifiers Annual) J 、アラ ート・パブリケイシ1ン・コーポレーション(AIlured Publ、Co rp、 ) 、ニュージャーシイ州、リッジウッド(Ridgevood) 、 ならびにサイスリイ(S 1sely)およびウッド(Wood)、「表面活性 剤の百科辞典(Encyclopedia ofSurface 、Activ e Agents) J 、ケミカル・パブリケイションーカンパニー・インコ ーホレーテッド(Chemical Publ、Co、 I nC9)、ニュー ヨーク、1964、は、界面活性剤および推奨される用途を記載している。すべ ての配合物は、発泡、ケーク化、腐食、微生物の増殖などを減少するための添加 剤の少量を含有することができる。好ましくは、成分は、意図する用途似ついて 、米国環境保護局によって承認を受けるべきである。 このような組成物を調製する方法は、よく知られている。溶液は成分を単に混合 することによって調製される。微細な固体組成物は、配合することにより、通常 、ハンマーミルまたは流体エネルギーミル中の粉砕によってつくられる。懸濁液 は湿式ミリングによって調製される(参照、例えば、米国特許第3.060.0 84号)。粒体およびペレットは、予備形成した粒体の担体上の活性物質の+i 霧によって、あるいは凝集技術によって作ることができる。参照、プロウニング (BrowHing)1 [凝集(Agromeratjon)J、ケミカル・ エンジニアリング(Chemical Engineering)、12月4日 、147ページ以降、および、「ベリーの化学工業ハンドブック(Perry’  Engineer’ s Handbook)、第4版、マクグオローーヒル (McGraw−H目])、 二!−ヨーク、1963.8〜59ページ以降。 本発明の化合物の多くは、噴霧油または噴霧油濃厚物と混合した乳化性濃厚物の 形態で適用するとき、最も効能がある。いかなる油も噴霧油として使用できるが 、噴霧油は通常これらの特性をもっ:それらは噴霧する植物に対して植物毒性で はなく、そして適当な粘度を有する。石油に基づく油は、噴霧のために普通に使 用される。ある区域において、作物の油、例えば、次のものは好ましい:霧油と して使用される普通の作物の油 トウモロコシ油 綿実油 ヤシ油 菜種油 落花生油 す7ラワーオイル カラシナ種子油 アマニ油 大豆油 ヒマワリ油 次の油は、また、’51F油のための基準を満足する:鉱物油、魚油およびタラ 肝油。 噴霧油の濃厚物は、噴霧油と1種または2種以上の追加の成分、例えば、乳化剤 および湿潤剤からなる。有用なある数の噴霧油および噴霧油濃厚物は、次の参考 書に記載されている= 「米国における農業用噴霧補助剤のためのガイド(A  Guide to AgriculturaI 5pray Ac1juvan ts Used in the United 5tates)J、トムソン( Thomson)著、トムソン・パブリケイシ1ン(Thomson Publ icationS)%カリフォルニア州、1986゜ 本発明の化合物の有用な配合物の実施例は、次のとおりである。 天産f123 乳化性配合物 N% l−ビス(4−クロロフェニル)−5−(4−シアノフェニル)−4,5 −ジヒドロ−IH−ピラゾール−3−カルボキシアミド 20%油溶性スルホネ ートおよびポリオキシュチレンエーテルのブレンド 10% イソホロン 70% これらの成分を一緒にし、そして穏やかに加温しながら撹拌して溶解を促進する 。微細なスクリーンフィルターを包装作業において使用して、製品中に異質の非 溶解物質が存在しないようにする。 メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドa−5−、/チルー3−  E [4−0リフルロロメチル)フェニルコアミノカルボニル]−IH−ピラゾ ール−5−カルボキシレー) 30%ナトリウムアルキルナフタレンスルホネー ト 2%ナトリウムリグノスルホネート 2% 合成非晶質シリカ 3% 、カオリナイト 63% 活性成分をブレングー中で不活性物質と混合する。ハンマーミル中で粉砕した後 、この材料を再配合し、そして5oメツシユの篩にかける。 実施例25の湿潤性粉末 10% パイロフィライト 90% 湿潤性粉末およびパイロフィライト希釈剤をよく混合し、次いで包装する。製品 はダストとして使用するために適する。 1.5−ビス(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−Nl(4−トリフル オロメチル)フェニル] −1H−ピラゾール−3−カルボキシアミド 10% アタパルジャイト粒体(低揮発性物質、0.1710.30mm;米国標準篩N o、25−50篩) 90%活性成分を揮発性溶媒、例えば、アセトン中に溶解 し、そしてダスト除去し、予備加温したアタパルジャイト粒体うえに二重の円錐 形ブレンダー内で噴霧する。次いで、アセトンを加熱1;よって追い出す。次い で、粒体を冷即し、そして包装する。 実施例24の湿潤性粉末 15% 石膏 69% 硫酸カリウム 16% 成分を回転ミキサー内で配合し、そして水を噴霧して増粒を達成する。 材料のほとんどは0.1−0.42mm (米国標準篩No、18 40篩)の 所望の範囲に到達し、粒体を取り出し、乾燥し、そして篩にかける。大きすぎる 物質を粉砕して、所望の範囲の追加の物質を製造する。 これらの粒体は4.5%の活性成分を含有する。 !星五又l N11−ビス(4−クロロフェニル)−5−(4−シアノフェニル)−4,5− ジヒドロ−IH−ピラゾール−3−カルボキシアミド 25%N−メチル−ピロ リドン 75% これらの成分を一緒にし、そして撹拌して、直接の小さい体積の適用に適した溶 液を形成した。 実施例29 メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−[[ 4−()リフルロロメチル)フェニルコアミノカルボニル] −1H−ピラゾー ル−5−カルボキシレー) 40% ポリアクリル酸増粘剤 0.3% ドデシクロフェノールポリエチレングリコールエーテル 0.5% リンWi2ナトリウム 1.0% リン酸lナトリウム 0.5% ポリビニルアルコール 1.0% 水 56.7% 成分を配合し、そしてサンドミル内で一緒に粉砕して、本質的にすべてが5ミク ロン以下の大きさの粒子を製造した。 実施例30 メチル1〜(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−[[ 4−()リアルロロメチル)フェニルコアミノカルボニル〕−IH−ピラゾール −5−カルボキシレート 35.0%ポリアルコール力ルゴボン酸エステルおよ び油溶性石油スルホネートのブレンド 6.0%キシレン範囲の溶媒 59.0 % これらの成分を一緒にし、そして本質的にすべてが5ミクロン以下の大きさの粒 子を製造した。生成物は直接使用し、油で増量できるか、あるは水中に乳化する ことができる。 実施例31 メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3−[[ 4−(トリフルオロメチル)フェニルコアミノカルボニル]−IH−ピラゾール −5−カルボキシレート 3.0%ポリエトキシル化ノニルフェノールおよびド デシルベンゼンスルホン酸ナトリウムのブレンド 9.0%粉砕したトウモロコ シ穂軸 88.0%活性成分および界面活性剤のブレンドを適当な溶媒、例えば 、アセトン中l;溶解し、そして粉砕したトウモロコシ穂軸上に噴霧する。次い で、粒体を乾燥し、そして包装する。 式lの化合物は、また、1種または2種以上の他の成分、殺菌剤、殺線虫剤、殺 バタテイリア剤、殺ダニ剤、または他の生物学的に活性な化合物と混合して、有 効な農園芸上の保護のなおさらに広いスペクトルを与える多成分の殺有害生物剤 を形成することができる。本発明の化合物と混合または配合できる他の農園芸用 保護剤の例は、次のとおりである:殺虫剤: 3−ヒドロキシ−N−メチルクロトンアミド(ジメチルホスフェート)エステル (モノクロトホス)、 メチルカルバミンIEa、2.3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフ ラノールとのエステル(カルボ7ラン)、0− [2,4,5−ト!Jクロロ− σ−(クロロメチル)ベンジル〕 リン酸、O’ 、O’ −ジメチルエステル (テトラクロルビンホス)、2−メルカプトコハク酸、ジエチルエステル、チオ ノリン酸とのS−エステル、ジメチルエステル(マラチン)、ホスホロチオンa 、O,O−ジメチル、0−p−二トロ7ニニルエステル(メチルパラチオン)、 メチルカルバミン酸、σ−す7トールとのエステル(カルバリル)、メチルO− (メチルカルバモイル)チオールアセトヒドロキサメート(メトミル)、 N’−(4−クロロ−o−トリル)−N、N−ジメチルホルムアミジン(クロロ メチルム)、 0.0−ジエチル−〇−(2−イソプロピル−4−メチル−6−ピリミジルホス ホロチオエート(ジアジノン)、オクタクロロカン7エン(トキサ7工ン)、〇 −エチル、0−p−ニトリフェニルフェニルホスホノチオエート(EPN)、 (S)−a−シアル1−フェノキシベンジル(IR,3R)−3−(2,2−ジ ブロモビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(デルタメ トリン)、 メチルN’ 、N’−ジメチル−N−[(メチルカルI(モイル)オキシ]−1 −チオオキシイミデート(オキサミル)、シアノ(3−7二ノキシフエニル)− メチル−4−クロロ−g−(1−メチルエチル)ベンゼンアセテート(フェノく レレート)、(3−フェノキシフェニル)メチル(±)−シス、トランス−3− (2。 2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロI(ジカルボキシレート( パーメトリン)、 a−シアノ−3−フェノキシベンジル3− (2,2−ジクロロビニル)−2, 2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(シペJレメトリン)、〇−エチ ル−5−(p−クロロフェニル)エチルホスホノジチオエート(プロフェノ7オ ス)、 ホスホロチオロチオンL O−エチル−〇−[4−(メチルチオ)フェニル]− 5−n−プロピルエステル(スルプロフォス)、追加の殺昆虫剤を、それらの普 通名称で以後列挙するニトリフルムロン、ジフルベンズロン、メトプレン、ブプ ロフェジン、チオジカルブ、アセフエート、アジンホス−メチル、クロルビリフ ォス、ジメトエート、フォノホス、インフェノホス、メチダチオン、メタミジホ ス、モノクロトホス、ホスメト、ホスファミドン、ホサロン、ピリミカルブ、ホ レート、プロフェノフォス、テルブフオス、トリクロルレフオン、メトキシクロ ル、ビアエンドリン、ヒフニネート、シ7ルトリン、フエンクロルくトリン、フ ルパリネート、フルシトリネート、トラロメトリン、メタルデヒドおよびロチノ ン。 メチル2−ベンズイミダゾールカルバメート(カルペンダジム)、テトラメチル チウラムジサルファイト(チウラム)、n−ドデシルグアニジンアセテート(ド ジン)、エチレンビスジチオカルバミン酸マンガン(マネブ)、1.4−ジクロ ロ−2,5−ジメトキシベンゼン(クロロネブ)、メチルl−(ブチルカルバモ イル)−2−ベンズイミダゾールカルバメート(ベノミル)、 1− [2−(2,4−ジクロロフェニル)−4−プロピル−1,3−ジオキソ ラン−2−イルメチル]−11(−1,2,4−)リアゾール(プロピコナゾー ル)、ン 2−シアノ−N−エチルカルバモイル−2−メトキシイミノアセトアミド(シモ キサニル)、 1−(4−りel 07 z /キシ)−3,3−ジメチル−1−(IH−1゜ 2.4−)リアゾル−1−イル)−2−ブタノン(トリアジメツオン)、N−( トリクロロメチルチオ)テトラヒドロフタルイミド(カプタン)、N−(トリク ロロメチルチオ)7タルイミド(7オルペツト)、1− [[[ビス(4−フル オロフェニル)] tメチル]シリル]メチル]−18−1,2,4−トリアゾ ール。 殺線虫剤: S−メチル1−(ジメチルカルバモイル)−N−(メチルカルバモイルオキシ) チオホルムイミデート、 S−メチル1−カルバモイル−N−(メチルカルバモイルオキシ)チオホルムイ ミデート、 N−インプロビルホスホルアミジン酸、0−エチル0°−[4−(メチルチオ) −m−’pリル〕ジエステル(フエナミホス)。 殺バクテリア剤: 三塩基性i酸銅、 硫酸ストレプトヤイシン。 殺ダニ剤: セネシオ酸、2−sec−ブチル−4,6−シニトロフエノールとのエステル( ビナバクリル)、 6−メチル−1,3−ジチオロ[4,5−β]キノキサリンー2−オン(オキシ チオキシシス)、 エチル4.4°−ジクロロベンジレート(クロロベンジリレート)、1.1−ビ ス(p−クロロフェニル)−2,2,2−)ジクロロエタノール(ジコフオル) 、 ビス(ペンタクロロ−2,4−シクロペンタジェン−1−イル)(ジェノクロル )、 トリシクロへキシルスズヒドロキサイド(シヘキサチン)、トランス−5−(4 −クロロフェニル)−N−シクロへキシル−4−メチル−2−オキソチアゾリジ ン−3−カルボキシアミド(ヘキチアゾプロパルガイト、 7エブタチンーオキサイド、 ビスクロフェンテジン。 生化学的薬剤: バシルス・スリンギエネノシス(Bacillus thuringienos is)、アベルメクチン(Avermectin) Be!里塩 本発明の化合物は、葉および土1;生息する昆虫C;対して活性を示す。 当業者は認識するように、すべての化合物力くすべての昆虫C;対して等しく活 性であるわけではないが、本発明の化合物1=経済的I:重要な有害生物の種に 対して活性を示し、それらの例ζ1次の通りである:/クツタ科・キリギリス科 の昆虫およびゴキブリ:アザミウマ;半翅目の昆虫;メクラカメムシ(Miri dae) 、例えば、ミドリメクラガメ、グンl(イムシ(Tringidae ) 、シードバグ(seed bugs) (Lygaeidae) 、例えi f、チンチバグ(cinch bugs) 、カメムシ(P entatomi dae) 、リーフフツテドバグ(leaf−footed bugs) (C oreidae) 、例え1f1ヘリカメムシ、およびリンゴの木にいる赤い虫 およびステイナー(stainer) (P yrrh。 coridae) 、例えば、アカホシカメムシ;まt:、同翅目亜目の昆虫、 例1anthoppers) 、例えば、ジオンヨコI(イ(aster 1e afhopper) 、ジャガイモリーフホッパー(potato 1eafh opper)およびイネプラントホッパー、キジラミ、例えば、セイヨウナシキ ジラミ、カイガラムシ(カイガラムシおよびマル力イガラムシ)およびフナカイ ガラムシ;次のものを包含する甲虫、ゾウムシ、例え1f、ワタミノ・ナゾウム シおよびコクゾウ(rice water weebil) 、穀物穿孔虫(g rain bores) ; i1ムシ科甲虫、例えば、コoラドジャガイモ/ 翫ムシ(Colorado potato beetle) 、ノミハムシおよ び他のI〜ムシ:チンドウムシ科の甲虫、例え1f1メキシコマメビートル(M exican bean beetle) 、および次の昆虫、サザン(sou thern) )ウモロコシ根食I、s虫およびノ1リガネムシ:次のものを包 含する鱗翅目の幼虫、ヤガ、例えば、ヨトウガ、シロイチモンジョトウ、他の5 podoptera spp、 、He1iothis virescens、  He1iothis zea、イラクサキシウワバ、グリーンクローバ−ワー ム(greeen clovervorm) 、ベルベットビーン(velve tbean)毛虫、綿り一7ワーム(Cotton 1eaf智0rffi)  、およびヤガ科のヨトウムシ、例えば、メイガ科、例えば、ヨーロッパアワツメ イガ幼虫(European corn borer) 、ネーブルオレンジワ ーム(navel orangeworm) 、および幹/茎の穿孔虫、例えば 、ハマキガ、例えば、ヨドリンガおよびダレイプベリーガ(grapeberr y moth) 、ならびにワタキバガ幼虫およびコナガ:および相翅目、例え ば、ハモグリムシ、ウジ、ユスリカ、ミバエ。抑制を下に例示する特別の種は、 次の通りである:ヨトウガ、5podptera frugiperdaHタバ コガ、He1iothis virescens;ワタミハナゾウムシ、A n thonomus 。 grandis ;ヨーロッパアワツメイガ幼虫、O5trinia nubi  lal is ;サザントウモロコシ根食い虫、D 1abrotica u ndeci+apunctata hovardi ;およびジオンヨコバイ、 Macrosteles fascifronsa L/かしながら、本発明の 化合物によって提供される有害生物の抑制は、これらの種に限定本発明の1種ま t:は2種以上の化合物を、有害生物の横行の場所に、保護すべき区域に、ある いは抑制すべき有害生物に直接、有効量で、適用することによって、昆虫は抑制 されかつ農業作物は保護される。適用の好ましい方法は、化合物を葉の上に、土 に、あるいは有害生物が横行しているかあるいは保護が必要な植物の部分に、分 配する噴霧装置を使用して噴霧することによる。あるいは、これらの化合物の粒 状配合物を、土または葉に適用するか、あるいは、必要に応じて、土の中に混入 することができる。空気によるか、あるいは土の適用のいずれをも使用できる。 本発明のピラゾリン化合物の1種または2種以上は直接適用することができるが 、最も頻繁には、入射の化合物の1種または2種以上を、農園芸上適当な坦体ま たは希釈剤中に含有する配合物を使用する。適用の最も好ましい方法は、化合物 の水分散液または精製油溶液を噴霧することを包含する。噴霧油および噴霧油濃 厚物との組み合わせは、式!の化合物の効能を増大する。 効果的な抑制に要求される式lの化合物の適用割合は、いくつかの因子、例えば 、抑制すべき昆虫のスペクトル、有害生物の生活段階、その大きさ、その位置、 宿主作物、適用の時季、肩囲湿度、温度条件などに依存するであろう。一般に、 0.05−2kg/ヘクタールの活性成分の適用割合は、正常の環境下で大規模 の畑の作業において有効な抑制を提供するために十分であるが、上に列挙した因 子に依存して、0.01kg/ヘクタール程度に少ない割合で十分であるか、あ るいは8 kg/ヘクタール程度に多い割合を必要とすることがある。ピペロニ ルブトキシドのような化合物の添加は、式Iの化合物の殺昆虫活性を増大するこ とがある。 次の実施例は特定の有害生物への式Iの化合物の抑制効能を立証し、ここで化合 物1〜476および化合物IA−132Aを、それぞれ、表68よび7に記載す る。 生物学的表のための構造式 表6 化合物 # RRs R1旦 ! K 1 4−F 4−C14−CI HH024−C14−OMe HHHO 34−CF3 4−C14−CI HH044−C14−C14−CI HHO 54−C14−C14−CF3 B HO64−C14−CN 4−CI HH 074−C14−Br 4−CI HH084−C14−Br 4−CFs H HO94−C14−OMp 4−CI HH0104−C14−C14−COo Et 、H110114−CI 4−C14−I HHO124−C14−C1 4−F HH0 134−C14−C14−QC,H,p−CI HH0144−C14−C14 −CN HH0154−CI 4−C13−CF3 HHO164−C14−C 14−CFs Me B O174−CI 3−C14−CI HH0184− C13−C14−CF、 HH0194−C12−C14−CI HH0声二二 凱(続き) 化合物 20 4−CI 2−C14−CF3 HHO214−OMe 4−C14−C F3HHO224−OMe 4−C14−CI HH0234−C14−CN  4−CF3 HHO244(14−Me 4−CFs HHO254−C14− Me 4−F HH0264−ごl 4−CFx 4−CF、 HH0274− C14−CFs 4−F HH0284−CI 3.4−ジーC14−CF、  HHO294−CI 3.4−ジーC14−F HHO304−C14−F 4 −CF、 HHO314−C14−F 4−F HHO 324−F 4−C14−CF、 HHO334−F 4−CI 4−F HH O34)1 4−C14−CF3 HH035H4−C14−F HHO 363−CI 4−CI 4−CFS HHO373−C14−C14−F H HO 3B 2−C14−C14−CFI HHO声−6(#!き) 化合物 # RR,R1旦 ! K 39 2−C14−C14−F HH0404−F 4−3Me 4−CFs  HHO414−F 4−F 4−CF3 HHO424−F 4−F 4−F  HB O434−F 4−CN 4−CF3 HHO444−F 4−CN 4 −F HH0454−F 4−CN 4−CI HHO46B 4−CN 4− CF3 HH04714−CN 4−F B HO 48H4−CN 4−CI HHO 494−C14−CH2CN 4−CI HB O504−F H4−CI H HO 514−C14−C14−CF、 HCOMe O524−C14−C14−C Fs B Me 054 4−CFs 4−C14−CI Me HO554− CFs 4−C14−F Me HO564−F 4−C14−CI Me H 0573−C14−C14−CI Me H0583−C14−CI 3−CI  Me H0塵二二」(続き) 化合物 一五一 L ち− R,BYX 59 4−C14−C14−CFs HCOOMa O604−CI 4−C1 4−CF3HEt 061 4−C14−C14−CFs HCHzα)OMe  O624−C14−C14=Ck HHO634−C14−C14−3−’J ’r HHO644−C14−C14−勤 HHO 654−C14−C14−CCF、CF、HHHO664−C14−CI 3. 4−ジーCIBHO674−C14−C12−F、4−CI HHO684−C 14−jcl 4−1JGj B HO694−C14−C14−Br HH0 704−CN 4−Br 2.5−ジーF HHO714−CN 4−Br 3 .5−ジーNo、 HII 072 4−CN 4−Br 2j3.4−)リ− CIH)1073 4−CN 4−Br 4−Ec B HO744−CN 4 −Br 3−CF、、4−F HHO754−CN 4−Br 4(ails  HH0764−CN 4−Br 4−シクロヘキシル1111 077 4−C N 4−Br 4−σ* HB O摺ニー艷(続き) 化合物 一見一 h−も− R,B Y X 78 4−CN 4−Br 3−CFs HH0794−CN 4−Br 2− CFx HH0804−CN 4−Br 4−CN HH0814−CN 4− Br 3−CN HH0824−CN 4−Br 2−CN HHO834−C N 4−Br 4−CI HH0844−CN 4−Br 3−CI HHO8 54−CN 4−Br 2−CI HH0864−CN 4−Br 4−F H H0874−CN 4−Br 3−F HH0884−CN 4−Br 2−F  HHO894−CF3 4−F 4−CF、 HHC904−CFs 4−F  3−CF3 HH0914−CFs 4−F 4−CN HH092(CFs  4−F 3−CN HHC934−CF、 4〜F 4−F HHC944− CFs 4−F 3−F HH0954−C14−CN 4−No、 HHC9 64−C14−CN 4−Br HHO声ニー」(続き) 化合物 #−h−Rs R、B Y X 97 4−C14−OMe 3−CI HHC984−C14−OMe 3−C Fs HHC994−CI 4−OMe 3−CFs、4−F HH01004 −C14−OMe 4−F HH01014−C14−OMe 4−CN HH 01024−C14−OMe 3−CN HH01034−C’l 4−OMe  2.5−ジーF Me H01044−C14−CI 3.5−ジーNO2M e H01054−C14−CI 2.3.4−トリーCI Me H0106 4−C14−C14−Et Me H01074−C14−CI 3−CFs、 4−F Me H01084−CI 4−C14−シクロヘキシル Me H0 1094−C14−C13−CN Me H01104−CI 4−CI 2− CN Me H01114−C14−C14−CI Me H01124−C1 4−C12−CI Me H01134−i−Pr 4−C14−CFs HH 01144−i−Pr 4−C14−CI HH01154−i−Pr 4−C I 4−OMe HH0表 6(続き) 化合物 #−h−Rs Rr B Y X 116 (Me 4−C14−CFs HB 0117 4−Me 4−C14 −CI HB 0118 4−Me 4−C14−OMe HH01194−M e 4−C14−i−Pr HH01204−i−Pr 4−C14−Now  HH01214−i−Pr 4−C14−i−Pr HH01224−CI 4 −C14−F Me H01234−C14−C13−F Me H01244 −C14−CI 2−F Me H01254−C14−C12−Me、4−C I Me H01264−CN 4−F 2.5−ジーF HHO1274−C N 4−F 3.5−ジーNo、 H1(01284−CN 4−F 4−Et  HH01294−CN 4−F 3−CF3.4−F HH01304−CN  4−F 4−oc、us HH01314−CN 4−F 4−CF3 HH 01324−CN H4−CFs HH01334−CN H4−t−Bu H H01344−CN H4−CI HHO 声ニー艷(続き) 借金物 #−h−モーーR+ B Y X 135 4−CN、 H4−CN HH01364−CN 4−F 2.3.4 −トリーCIHHO1374−CN 4−F 3−CF、 HB 0138 4 −CN 4−F 4−CI HH01394−CN 4−F 3−CI HH0 1404−CN 4−F 2−CI HH01414−CN 4−F 4−F  HH01424−CN 4−F 3−F HH01434−CN 4−F 2− F HH01444−CFs 4−ocsHs 2.3.4−トリーCIHHO 1454−CF3 4−α−Hs 3−CFs、4−F HH01464−CF s 4−OCa右4−OCaHs HH01474<Fs 4−OCaHa 4 −CFs HH01484−CFs 4−OCsHs 3−CFs HH014 94−CFs 4−OCJi 4−CN HH01504−CF3 4−OCA H53−CN HH01514−CF3 4−OCaHs 4−CI HH01 524−CFs 4−OCJs 3−CI HH01534−CF3 4−OC ,Hs 4−F HHO表 6 (!き) 化合物 # R,R,R,B Y X 154 4−C14−C14−COMe HH01554−C14−C14−C ,Hs HH01564−C14−CI 4”0−s−Bu HH01574− C14−C13,4−OCR,OHH01584−C14−C13−F、5−F  HH01593−CFs 4−C12,3,4−トリーCI Me H016 03−CFs 4−C13−CFs、4−F Me H01613(:F3 4 −C14−OCJs ’ Me H01623−CFs 4−C14−CFs  Me H01643−CFx 4−C14−CN Me H01653−CFs  4−C13−CN Me H01663−CFs 4−C14−CI Me  tl 0167 3−CFs 4−C13−CI Me H01683−CFs  4−CI 4−F Me H’0169 4−CF3 3−CN 2.3.4 −)リ−CIH)10170 4−CFx 3−CN 3−CF3.4−F H H01714−CFI 3−CN 4−QC@I(I Hil 0172 4− CF3 3−CN 4−CF、 HH0きニー化(続き) 化合物 # lh R5RI B Y X 173 4−CFs 3−CN 3−CFs HH01744−CF3 3−C N 4−CN B H01754−CFs 3−CN 3−CN HH0176 4−CFI 3−CN 4−CI HH01774−CF3 3−CN 3−C I HH01784−CF、 3−CN 4−F HH01794−OCF−0 nF 4−C14−CFs HH01804−OCF、CF、)I 4−C14 −CI HH01814−OCFICF!H4−C14−OCF2CF2HHH 01824−OCF、CF、H4−C14−i−Pr HH01834−OCF 、CFiHH4−CFI )I H01844−OCFzCFxHH4−Br  HH01852−Me、4−CI 4−C14−CF、 Me H01862− Me、4−C14−C13−CFs Me H01872−Me、4−C14− C14−CN Me H01882−Me、4−C14−C13−CN Me  H01892−Me、4−C14−C14−CI Me H01902−勤、4 −C14−C13−C1勧 H01912−Me、4−C14−C14−F M e H0表 6(続き) 化合物 # RR,RlB Y X 192 2−Me、4−C14−CI 3−CF3,4−F Me H0193 2−Meb4−C14−C14−CFs HH01942−Me、4−C14( 13−CFi HII 0195 2−Me、4−C14−C14−CN HH 01962−Me、4−C14−C13−CN HH01972−Me、4−C 14−C14−CI B H01982−Me、4−C14−C13−CI H H01992−Me、4−C14−C14−F HHO,2002−Me、4− C14−C13−CF、、4−F HH02012−Me、4−C14−C12 −Me、4−CI HB 0202 2−Me、4−C14−C13−CI、4 −F )] H02034−CF、 H4−CFSHHC2044−CFI H 4−CNHHO 2054−CF3 H2−CN HH02064−CF3 H4−C11(H0 2074−CFm H3−CI HH02084−cFs H2−ct HH0 2094−CF) H4−F HH0 2104−CF3 H2−F HH0 !−」−(続き) 化合物 −1RLLRt i Y X 211 4−CN H4−F HB 0212 4−F H4−CFI II  II 0213 4−F H3−CF3 B H02144−F B 4−CN  HH0 2154−F H3−CN E H0 2164−F H3−CI II H02174−F H4−F HH0 2184−F H3−F HH0 2194−F H3−crs、4−F HH02204−F H3−C1,4− F HB 0221 4−CFs 4−F 4−CFs Me H02224− CFs 4−F 4−CN Me H02234−CFs 4−F 4−CI  Me H02244−CFs 4−F 4−F Me HO’225 4−C1 4−F 4−CFs 11 COMe 0226 4−F 4−C14−NHC OMe HH02274−F 4−C14−OEt HH02284−F 4− C14−C,HI HB 0229 4−F 4−C14−NO2B HO声ニ ー艷(続き) 化合物 # R,RI RI B Y X 230 4−F 4−C13−C114−Br HH02314−F 4−C1 2−F、4−F HH02324−CN 4−OMe 4−OMe HH023 34−CN 4−OMe 4−t−Bu HH02344−CN 4−OMe  4−NO2HH02354−CN 4−OMe 4−CN HH02364−C N 4−OMe 4−CI HH02374−CN 4−OMe 4−CF、  HH02384−CFI 4−CaH* 4−CF3 HH02394−CF3  4−csHs 4−CN HH02404−CFs 4−CaHs 4−CI  HH02414−CF54−CsHs 4−F HH02424−CF3 4 −CiHs 4−t−Bu HH02434−cFs 4−cans 3−F、 4−CF、 HH02444−Cl 2−C12−OMe HH02454−C 12−CI 3−OMe HH02464−C12−C14−OMe HH02 474−C12−C12−CI HB 0248 4−CI 2−CI 3−C I HH0!−見(続き) 249 4−CF 4−Co罷t、 4−CF3HHQ250 4−CFs 4 −CONEts 4−CN HB 0251 4−CFs 4−CONEtx  4−CI HHQ252 4−CFs 4−CONEts 4−F HHQ25 3 4−Br 4−C14−CF3HHQ254 4−CFs 4−C14−C Fs HHQ255 4−4−C0O4−F 4−CFs HHQ256 4− 4−C0O4−F 4−CN HHQ257 4−4−C0O4−F 4−C1 11HQ258 4−4−C0O4−F 4−F HHQ259 4−4−C0 O4−C14−CF、 HH02604−Coo)Je 4−C14−CN H H02614−4−C0O4−C14−CI HH02624−4−C0O4− C14−r−Bu HH02634−4−C0O2−C12−CN HH026 44−CI 2−CI 2−CN HH02654−CI 2−C14−CN  HH02664−C12−C14−CN HH02674−C12−C14−t −Bu HH0声ニー」(続き) 化合物 一!−h−シ R,B Y X 268 4−C12−C32−CHRC@Hs HH02694−CI 2−C 14−F HH02704−CI 2−C14−CFI B H02712−C 14−F 3−OMa HH02722−C14−F 4−OMe HH027 32−C14−F 4−CI HH02742−C14−F 3−so、N11 I、 HH02762−C14−F 3−CN HH02772−C14−F  4−CN HH02782−C14−F 4−t−Bu HH02793−C1 4−F 2−OMe HH02803−C14−F 3−OMe HH0281 3−Cl 4−F 4−OMe HH02823−C14−F 2−CI HH 02833−CI 4−F 3−CI HH02843−C14−F 4−CI  HH02853−C14−F 4−5O2NH2HH02863−CI 4− F 2−CN HH0表 6(続き) 287 3−CJ 4−F 3−CN HH02883−C14−F 4−CN  HH02893−C14−F 4−t−Bu HH02903−CI 4−F  2−CH,C@H% HH02914−t−Bu 4−CsHs 4−CFs  HH02924−t−Bu 4−CsHs 4−CI HH02934−t− Bu 4−t−Bu 4−CI HH02944−t−Bu 4−t−Bu 4 −CFI HH02954−t−Bu 4−t−Bu 4−NOa HH029 64−t−Bu 4−t−Bu 4−CN HH02974−t−Bu 4−t −Bu 4−OMe HH02984−CN 4−CN 4−CI HH029 94−CN 4−CN 4−OMe HH03004−C14−F 3,4.5 −トリーCIHHO3014−CN 4−CN 4−CF、 HH0302)]  H4−CFa HH0 3034−C14−F 4−CI HH03044−C14−F 4−OCF3  HH03054−CI 4−F 4−5CH,HH0!!6(続き) 化合物 #RL R,R,BYX 306 4−C14−F 4−COoEt HH03073,4−ジーC14− F 4−CFs HH03083,4−ジーC14−F 4−OCF3 HH0 3093,4−ジーC14−F 4−C,H,HH03103,4−ジーC14 −F 4−So□NH,HH03113,4−ジーC14−F 4−OEt H H03124−CF3 4−CI)CF3 4−CFs HH03134−CF s 4−COCF! 4−CHHH03144−CFi 4−COCFs 4− CI H)l 0315 4−CFs 4−coCFs 4−F HH0316 4−CFx 4−COCFs 4−t−Bu HH03174−CFs 4−C OCFs 4−4−C0OHH03184−C12−C14−5o:h’H,H H03193−C14−F 4−F HH03203−C14−F 4−CFs  HH03214−C12−C13−5O2NH,HH03222−C14−F  3−C1)I )I 0323 2−C14−F 2−CN HH03244 −CI 2−C12−SO2NH,HH0表 6(続き) 化合物 #−h−R@ RIB Y X 325 2−CN 4−F 2−OMe HH03262−CN 4−F 4− OMe HH03272−CN 4−F 2−CI HH03282−CN 4 −F 3−CI HH03292−CN 4−F 4−CI HH03302− CN 4−F 3−5o□Nu、 HH03312−CN 4−F 4−5O, NH4I H03322−CN 4−F 2−CN HH03332−CN 4 −F 3−CN HH03342−CN 4−F 4−CN HH03352− CN 4−F 4−t−Bu HH03362−CN 4−F 4−CFs H H03374−C13−C12−OMe HH03384−C13−CI 3− OMe HH03394−C13−C14−OMe HH03404−C13− CI 2−CI HH03414−C13−C13−CI HH03424−C 13−C12−5O2NH2HH03434−CI 3−C13−So□藺!  RHO嚢−」−(続き) 化合物 # h−L L−m−旦 xK 344 4−C13−C12−CN HH03454−C13−C13−CN  HH03464−C13−C14−t−Bu HH03474−C13−C12 −CIlよC5Hs HH03484−CI 3−C14−CN B H034 94−C13−C14−COo−n−Pr HH03504−C13−CI 3 .5−CI HH03514−C14−F 4−CFs HCOOMe 035 2 4−C14−F 4−CFs HMe 0353 4−C14−F 4−C oo−n−Pr HH03544−CI 4−F 4−CFs HH03554 −CF3 4−Cool 4−CF、 HH03564−CF、 4−Coo) I 4−CN HH03574−CFi 4−C0OH4−CI HH0358 4−CFs 4−Cool 4−F HH0359(CFx 4−C0OH4− t−Bu HH03604−CFi 4−CFi 4−CFi HH03614 −CFs 4−CFs 4−CI HH03624−CFs CzHs 4−C Fs HH0表 6【続き) 化合物 一五一 h−旺−R,旦 ′Lx 363 4−NO24−F 4−CFi HH03644−NO24−F 4− CFs HH03654−5OxCHs 4−F 、4−cFs HH0366 4−C13−C13−5OzNHs HH03672−OMe 4−F 4−C N HH03682−OMe 4−F 2−CH*C5Hs HH03692− OMe 4−F 4−CF3 HH03702−OMe 4−F 2−OMe  HB 0371 2−OMe 4−F 4−OMe HH03722−OMe  4−F 2−CI HH03732−OMe 4−F 4−CI HH0374 2−OMe 4−F 4−5OxNH,HH03752−OMe 4−F 2− CN HH03762−OMe 4−F 3−OMe HH03772−OMe  4−F 3−C111B 0378 4−CI 2−OMe 3−OMe H H03792−OMe 4−F 4−t−Bu B H03802−OMe 4 −F 3−CI B H03814−C12−OMe 4−OMe HHO!一 旦(続き) 化合物 一一一も−旺−R,B Y ! 3B2 4−C12−OMe 2−CI HH03834−C12−OMe 3 −CI HH03844−C12−OMe 4−CI HH0385(C12− OMe 2−COzNHz HH03864−CI 2−OMe 2−5o2N H,HH03874−CI 2−OMe 2−OMe HH03884−C12 −OMe 2−CN HH02894−C12−OMe 3−CN HH039 04−C12−OMe 4−CN HH03914−C12−OMe 2−CH 2C,H,HH03924−CI 2−OMe 4−CFs HH03934− CI 2−OMe 3−5O,NH,HI(03944−C12−OMe 4− t−Bu HH03953−CI 4−F 2−5o!Nu、 HH03963 −CI 4−F 3−So、N)l、 HH03972−OMe 4−F 2− 5O*NH,HH03982−OMe 4−F 3−3OzNHz HH039 92−CHsC,Hs 4−F 4−OMe HH04004−F 3.4−F  4−CFi H)l 0Li(続き) 化合物 4’1−h−R* Rr B Y X 401 4−F 3.4−F 4−OCF@ HH04024−F 3.4−F  4−CI HH04034−F 3.4−F 4−Br HH04044−C N 4−CN 4−CN HH04054−CN 4−CN 4−t−Bu H H04064−C14−OMe 4−OMe HH04074−CI 4−OM e 4−Now HH04084−C14−OMe 4−CFs HH0409 4−C14−OMe 4−t−Bu HH04104−OCFs 4−F 4− CFs HH04114−OCFs 4−F 4−OCF、 HH04124− OCFs 4−F 4−CI HH04134−OCFs 4−F 4−Br  HH04144−CI 3.4−F 4−CF3 HH04154−CI 3. 4−F 4−ocFx HH04164−CI 3.4−F 4−OCF、CF 、HHH04174−CI 3.4−F 4−CI HH04184−C14− CI 3.4.5−)リ−CIHHO4194−C14−C14−OCF、 H H0!ニエ」(続き) 化合物 # FjLRs RIB Y X 420 4−CF3 4−F 4−CFs HH04212−CHzCJs 4 −F 4−CN HH04222−CH,C,Hs 4−F 4−t−Bu H H04232−CHzCJs 4−F 4−CF、 HH04243,4−ジー F 4−F 4−CF、 HH04253、針ジーF 4−F 4−OCF、  HH04263,4−ジーF 4−F 4−SMe HH04273,4−ジー F 4−F 4−Br HH04283,4−ジーF 4−F 4−5o、NH ’ HH04293,4−ジーF 4−F 4−csni HH04303,4 −ジーF 4−F 4−CI HH04313,4−ジーF 4−F 4−OE t H)I 0432 (F H4−CFs HAc 0433 4−Now  4−C14−F HH04344二CFs 4−C14−CFs Me H04 354−CI 4−t−Bu 4−CI HH04364−C14−t−Bu  4−OMe HH04374−C14−t−Bu 4−CN HH04384− C14−t−Bu 4−CFs HH0勇ニー剣(続き) 439 4−C14−t−Bu 4−t−Bu HH04404−C14−t− Bu 4−No! HH04414−C14−C,H84−CI HH0442 4−C14−CsHs 4−OMe HH04434−C14−C,Hi 4− CN HH04444−C14−C,Hi 4−CFs HH04454−C1 4−CsHs 4−t−Bu HH04464−C14−C6H14−No!  HH04474−CFx 4−Br 4−CFs HH04484−CFs 4 −Br 4−CN HH0449(CFs 4−Br 4−CI HH0450 4−CFs 4−Br 4−F HH04)l 4−CFs 4−Br 4−N Ox HH04524−F 4−4−C0O4−CFs HH04534−F  4−4−C0O4−CN HH04544−F 4−4−C0O4−CI HH 04554−F 4−4−C0O4−F HH04564−F 4−4−C0O 4−t−Bu HH04574−F 4−4−C0O3−CHs、4−F HH 0声二工【(続き) 化合物 一夫R1Rs R+ B Y X 458 4−C14−F 4−CFs Me H04594−CFs 4−4− C0O4−CFs 1(H04604−CFx 4−CCKl)Me 4−CN  HH04614−CFs 4−4−C0O4−CI HH04624−CFs  4−4−C0O4−F HH04634−CFa 4−4−C0O4−4−C 0OHH04644−NO24−C14−CF3 HH04654−C14−F  4−cFs HC0EtO466(CFs 4−Br 4−NHi 11 H 04674−C14−α)OMe 4−CF、 HH04684−CF 4−C 0NHCsH(p−CFi)4−CFs HH04694−C14−4−C0O 4−CI HH04704−C14−C0NHCsH4(p−CI) 4−CI  HH04714−CI 4−4−C0O4−F HH04724−NHx 4 −C14−CF HH04734−Br 4−F 4−CF HH04744− Br 4−F 4−CI HB 0475 4−Br 4−F 4−F HH0 表 7 化合物 #R,RI B AXY −■■―■−■−−−−−■■−■1−■−−−−−−−拳−・―−IA 4− F 4−CI HCOOMe OH2A 4−F 4−CI Me C00Et  OH3A 4−CI HHCOOMe OH4A 4−CFs 4−CI H COOMe OH5A 4−CFx 4−CI CEsCOOMe COOMe  OH6A 4−C14−CFx HCOONe O137A 4−C14−C F3 Me COOMe OH8A 4−F 4−C1勤 ωOC,R,OH9 A 4−C14−CI Me COOMe OHloA 4”C14−CI M e CN OHllA 4−C14−CI Me CHOOH12A 4−C1 4−CI HC0Et OH13A 4−F 4−CFs Me COOMe  OH14A 4−F 4−CFs Me CIOOH15A 4−F 4−CF s CHzCOOMe COOMe OH16A 4−C14−Br HCOO Me OH17A 4−C14−CN HCOOMe OH18A 4−C14 −CI HCOOMe OH19A 4−C12−F、4−CI HCOOMe  OH表 7(続き) 化合物 #−h−R+ B A X Y 20A 4−CN 4−CI HαX)Me OH21A 4−CN 4−CN  HCOOMe OH22A 4−CN 4−CI 勤 αカー 0H23A  4−CM 4−CN lie COOMe OH24A 4−CN 2−F、4 −CI Me Cool!e OlI25A 4−F 4−CF3Me CEI OOH26A 4−C14−CN Me CONHMe OH27A 4−C1 4−CI B CONHMe OH28A 4−CN 4−F Me CN O H29A 4−C12−F、4−CI HCO?=’HnBu OH30A 2 −F、4−CI 4−CN Me COOMe OH31A 4−F 4−CN  Me CIOOH32A 4−F 4−F Me CHOOH33A 4−F  2.4−ジーCI Me CHOOH34A 4−C14−CF、 HHOH 35A 4−CN 4−CF3 Me COOMe OH36A 4−F 4− CFs 1−Pr CHOOH37A 4−F 4−CN 1−Pr CHOO H38A 4−F 4−F 1−Pr CHOOH表 7+(続き) 化合物 一見一 h−も− B A XY 39A 4−F 2−F、4−C11−Pr CIOOH40A 4−CFs  4−CFs 1−Pr CIOOH41A 4−CFs 4−CN 1−Pr  CHOOH42A 4−CN 4−CF、 1−Pr CIOOH43A 4− C14−CFs 1−Pr CIOOH44A 4−C14−CN 1−Pr  CIOOH45A 4−CFs 4−CFS 掴e COOMe OH46A  4−CFs 4−CFa Me COOMe OH47A 4−CN 4−CF s Me α)OMe OlI48A 4−F 4−CF、 ’lie COO Me OH49A 4−CFs 4−Br Me COOMe OH50A 4 −CN 4−Br sle COOMe OH51A 4−CI 4−Br M e COOMe OH52A 4−C14−Br 、Me C0NHCsH,B r OH53A 4−F 4−Br Me COOMe O、H54A 4−C 14−CF、 Me COOMe OH55A 4−CI 2.4−ジーC11 −Pr CIOOH56A 4−CF、 4−CF、 Me C0NHCslL CF*OH57A 4−CN 4−CN 1−Pr CHOOH表 7(続き) 化合物 #RR,B !! XY 58A 4−CN 4−F 1−Pr CHOOH59A 4−F 4−CFs  n−Bu COOMe OMe60A 4−C14−CFs n−Bu C0 0IJe OMe61A 4−CFa 4−CFs n−Bu COOMe O Me62A 4−F 4−I Me COOMe OH63A 2.4−ジーC 14−OCF、 lJe COOMe OH64A 2.4−ジーC14−OC Fs Me COOMe OH65A 2.4−ジーC14−CFs CH,C ,Hs COOMe OH66A 2.4−ジーC14−F C02C,H,C OOMe OH67A 2.針ジーC14−CF、 Me COOMe OH6 8A 2.4−ジーC144r CHzCsHi Coon−Bu OH69A  2.4−ジーC14−CF、 Me Coon−Bu OH70A 2−F、 4−C14−CF3 Me Coon−Bu OH71A 2−F、4−C14 −CF、 Me COCoon OH72A 2−F1針C14−OCFs M e Coon−Bu OH73A 2−F、4−C14−CFs Me Coo n−Bu OH74A 4−F 4−CFs Me n−Pr OH75A 4 −F 4−CF、 Me Coon−Bu OH76A 4−F 4−OCF、 Me Coon−Bu O8表 7(続き) 77A 4−F 4−4−C0OMe Coon−Bu OH78A 4−F  4−Br iJe Coon−Bu OH79A 4−F 4−CFx Me  Coon−Bu OH80A 4−F 4−CN Me Coon−Bu OH 81A 4−F 4−OCFs n−Bu COOMe OH82A 4−F  4−Br n−Bu COOMe OH83A 4−OCFs 4−Br Me  COOMe OH84A 4−F 4−1 n−Bu COOMe OH85 A 4−F 4−CN n−Bu COOMe OH86A 4−OCFs 4 −CI Me COOMe OH87A 4−F 4−SMe n−Bu CO OMe OH88A 4−F 4−CFs n−Bu COOMe OH89A  4−F 4−Br Me COOMe OH90A 4−C14−Br Me  COOMe OH91A 4−OCFs 4−CF3 Me COMe OH 92A 4−OCFs 4−Br Me COOMe OH93A 4−OCF s 4−CN Me COOMe OH94A 4−C14−Br CHiCs Hs COOMe OH95A 4−C14−F CHxChHs COOMe  OH!ニーL(続き) 化合物 一夫一 h−も−−L Δ xy 96A 4−C14−OCFs CH*CJs α)OMe OH97A 4− Br 4−Br Me COOMe OH98A 4−Br 4−CFs Me  COOMe OH99A 4−Br 4−CN Me COOMe OHlo oA 4−Br 4−CFs Me COOMe OHlolA 4−Br 4 −Br Me COOMe OB102A 4−Br 4−OCF、Me CO OMe OB103A 4−Br 4−CI Me COOMe OB104A  4−C14−CFs Me Cool−Bu OMe105A 4−OCFs  4−CF3 Me COOMe On−Pr106A 4−CFs 4−CF I Me COOMe On−Pr107A 4−Br 4−CF、 Me C 0NHCIH4(P−CFり OB108A 4−Br 4−Br Me C0 NHCaH,(+)−Br) OB109A 4−Br 4−OCF3 Me  C0NHCJ4(p−OCFs) OHlloA 4−C14−CN アリル  COOMe OB111A 4−C14−SMe アリル COOMe OB1 12A 4−C14−CF3 アリル COOMe OB113A 4−C14 −CF、アリル COOMe OMe114A 4−C14−CF、アリル C OOMe On−Pr表 7(続き) 115A 4−C14−Br アリル COOMe OMe116A 4−F  4−CFs Me COOMe S B117A 4−C14−CFs Me  COOMe S B118A 4−C14−CF、 Me COOMe S M el 19A 4−F 4−OCFi n−Bu COOMe S B120A  4−F 4−CFs Me COOMe On−Pr121A 4−C14− CFs Me COOMe On−Pr122A 4−C14−Br アリル  C00Et OB123A 4−C14−OCFs Me COOMe OMe 124A 4−CI 4−I Me ω0ils OB125A 4−OCFs  4−4−0CFs Coot−Bu OB126A 4−OCFs 4−CF 、 Me Coot−Bu OMe127A 4−Br 4−CFs Me C oot−Bu OMe128A 4−Br 4−Br Me C00t−Bu  OB129A 4−Br 4−OCF、 Me Coot−Bu OB130A  4−OCFs 4−Br Me Coot−Bu OB131A 4−Br  4−CFs Me C00t−Bu OB132A 4−Br 4−OCF M e Coot−Bu OH表裏f132 ヨトウガ 例えばか、はぼ0−5c+eの厚さの麦芽の食物の層を含有する、8オンスのプ ラスチックカップから成る試験ユニットを調製した。ヨトウガ(Spodpte ra frugiperda)の第3齢期の幼虫の10匹をカップの各々に配置 した。試験化合物の各々の溶液(アセトン/蒸留水75/25溶媒)をカップの 上に注ぎ、単一の溶液を3カツプの組につき使用した。噴霧はコンベヤベルト上 のカップを平らなファンの液圧ノズルの真下に通過させることによって達成し、 そして前記ノズルは約0.55kg/ヘクタール(0,5ボンド/ヘクタール) の活性成分を30psiで排出した。 次いで、カップに蓋をし、そして27℃および50%の相対湿度に72時間保持 し、その後死亡率の読みを実施した。 ヨトウガについて試験した化合物のうちで、次の化合物は80%またはそれより 高い死亡率を与えた: 1.3.4.5.6.10.11%12.14.16.17.18.20.23 .26.27.29.30,21.32.33.34.36.40.41.42 .44.45.46.47.48.50.51.54.59.65.67.68 .69.71.74.77.86.89.90゜95.96.113.116. 119.132.134.135.137.138.141.162.164. 166.170%172.174.176.180,184.193.195. 197.200,202.203.206.221,222.223.224. 225.229.231,249.253.254.255.270,303. 3゜4.305.306.307.351,352.354.357.363. 364.410.411,412.414.415.417.427.430、 表6から、8.1−び7A、9A、l 3A、46A、50A。 51A、53A、61A、62A、83A、100A%102A、103A、表 7から。 実施例32の試験手順をタパコガ(Heliothis virescensi rescens)の第3齢期の幼虫に対してする効能について反復したが、ただ し死亡率は48時間に評価した。 タバコガについて試験した化合物のうちで、 次の化合物は80%またはそれより高い死亡率を与えた:114.5.6.11 .15.23.26.27.29.30,32.41.42.45.51,54 .59.65.68.69.77.96.138.172.221,222.2 23.225.229.249.253.303.304.3052.351, 352.356.358.410.411,412.414..415.417 .427.4301表6から、および7.A、 40A、 4艷6A154A、 62A、83A%100A% 102A、103A、表7珈ら。 !l!五例34 ヨーロッパアワツメイガ幼虫 2.54cm(1インチ)平方の麦芽/大豆粉末を含有する8オンスのプラスチ ックカップから成る、試験ユニットを調製した。ヨーロッパアワツメイガ幼虫( Ostrinia nubi;L、alis)の第3齢期の幼虫の5匹をカップ の各々に配置した。3つの試験ユニットの組を、実施例32に記載するように、 試験化合物の個々の溶液で噴霧しt;。次いで、カップに蓋をし、そして27℃ および50%の相対湿度に48時間保持し、その後死亡率の読みを実施した。ヨ ーロッパアワツメイガについて試験した化合物のうちで、次の化合物は80%ま たはそれより高い死亡率を与えた:115.6.18.23.30.32.33 .34.40,41,42.43.45.46.48.50.51,59.65 .68.74.86.89.95.96.116.132.134.135.1 38.141% 164.172.176.178.197.203.211゜ 222.224.225.227.229.231,237.249.251. 254.303.304.305.351,352.354.364.410. 411,414.415.417.427.430、表6から、およびIA、  2A、 7A%13A%18A、40A、43A。 46A、51A、53A、54A、74A、100A、102A% 103A、 表7から。 里真f135 サザントウモロコシ根食い虫 各・ヤが芽を差したトウモロコシの種子の1つを含有する、8オンスのプラスチ ックカップから成る試験ユニットを調製した。3つの試験ユニットの組を、g! 施何例32記載するように、試験化合物の個々の溶液で噴霧した。カップ上のr !X!液が乾燥しt;後、サザントウモロコシ根食い虫(D 1abrotic a undecimpunctata howardi)の第3齢期の幼虫の5 匹をカップの各々に配置した。湿潤させた歯科用綿棒をカップの各々中に挿入し て乾燥を防止し、次いでカップに蓋をした。次いで、カップに蓋をし、そして2 7℃および50%の相対湿度に48時間保持し、その後死亡率の読みを実施した 。 サザントウモロコシ根食い虫につル・1て試験した化合物のうちで、次の化合物 は80%またはそれより高い死亡率を与えた:5.6.11.12.16.17 .18.23.26.29.30.31.32.34.41,43.44.45 .46.48.51,74.77.86.89.90.96.132.138. 141,172.221.225.303.3041.351,352.354 .364.41O1412,414,415,417,427,430、表6か ら、#、l:び7A、9A113A、17A、34A、46A、50A、51A 。 53A、54A、62A、74A、、83A1100A、l 02A% l 0 3A、表7から。 5匹の成体のワタミハナゾウムシ(Anthonomus grandismu s grandis)を、l系列の8オンスのカップの各々に配置した。次いで 、用いた試験手順はそれ以外実施例32におαするものと同一であり、3カツプ /処置を使用しt;。処置後48時間に、死亡率の読みを実施した。 ワタミハナゾウムシについて試験1した化合物のうちで、次の化合物は80%ま たはそれより高い死亡率を与えた:5.6.11,12.18.22.23.2 4.26.30,31゜32.33.34.40.41,42.43.44.4 5.46.51゜54.59.63.66.67.6B、77.89.90.9 5.96.116.117.132.134.137.138.139.141 ゜142.162.166.172、】74.176.179.181.183 .203.206.217.221.222.225.227、229.249 .253.270,302.303.304.307.351,352.410 .414.415.417.430、表6から、および2A、6A、7A、9A S13A、34A、46A、50A、5IA、54A、62A、71A%100 A、102p、、103A、表7から。 1嶌fi37 ジオンヨコバイ 各々が滅菌した土の2.54e■(1インチ)の層中にカラスムギ(Avena  5ativa)の実生を含有する、12オンスのカップの1系列から成る試験 ユニットを調製した。3つの試験ユニットの組を、!Ii!施例32に記載する ように、試験化合物の個々の溶液で噴霧した。カップ上の噴霧液が乾燥した後、 ジオンヨコバイ(Macrosteles fascifrons)の成虫の1 0〜15匹をカップの各々に配置した。次いで、カップに蓋をし、そして27℃ および50%の相対湿度に48時間保持し、その後死亡率の読みを実施した。 ジオンヨコバイについて試験した化合物のうちで、次の化合物は80%またはそ れより高い死亡率を与えた:5.6.23.32.34.41.43.45.5 0.69.96.221.303.304,351,352.415.417、 表6から、および7A、13A、46A、51A、54A、62A、74A、1 00A、102A%103A、表7から。 !11!施例38 噴 油との組み合わせ、 本発明の乳化性濃厚配合物を噴霧油または噴霧油濃厚物と組み合わせると、ヨト ウガ(Spodptera frugiperda)に対する試験した化合物( 化合物30)の短期間および残留の殺昆虫活性の両者が改良された。 試験化合物を5mlのアセトン中1;希釈し、次いで蒸留水と100および50 ppmに混合した。E!J!I油またはI!J霧油製油濃厚物溶液に10:1の 油:活性成分の比で添加した。噴霧油は、大気圧において377℃のメジアン蒸 留温度を有する、パラフィン系石油基油であった。SC噴霧油濃厚物は、83% のイソパラフィン系油および17%のソルビトールエステルおよびエポキシル化 ソルビトールエステルの混合物から成っていた。 試験ユニットは、10cm( 4インチ)のポット中で成長する、発芽後3週の大豆植物から成っていた。3本 の植物に、処置の各々について噴!;ズルで1Orpmで回転する噴霧装置上で 、したたり落るまで噴霧した。 噴霧液が乾燥した後、処理しt;集を半分に切り、6片を6セルの組織培養板の 1つのウェル中に配置した。1匹の第3齢期の幼虫をセルの各々に配置した。次 いで、全体のユニットに1枚の湿潤ろ紙をかぶせt;。 試験ユニットを27℃および50%の相対湿度に保持した。死亡率は72時間に 評価した。処理した植物を27℃および50%の相対湿度に保持し。そして試験 を7日および14日に反復して残留活性を評価した。 結果を表8に記載する。 紅 製油および噴霧油濃厚物を 用しおよび使用しないと化合物30+ 100 1 00 100 100噴霧油濃厚物 50 100 96 96化合物30+  100 100 100 100噴霧油 50 100 100 200化合物 30 100 100 83 50(油なし)50 100 83 46 g簾町3Q 相乗物質を使用する活性の改良 5匹のヨトウガ(S podpLera frugiperda)を使用して、 実施例32に記載するようにして、試験ユニットを調製した。試験化合物(化合 物30)を使用する処理の前に、5!施例32に記載する技術に従い、試験化合 物について使用すべき濃度の5倍の割合で、ピペリロニルブトキシFCPBO) でユニットをオーバースプレーした。2.5時間後、ユニットを試験化合物−1 ’l015.2.5.1.0%0.5jrよ(10,lppmでオーバースプレ ーした。試験ユニットに蓋をし、27℃および50%の相対温度に72時間保持 し、次いで死亡率を評価しt;。結果を表9に記載する。 表9 2.5 96 100 1.0 96 96 0.54480 0.12080 国際iI1審輔牛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 独占的所有権すなわち特許権を請求する本発明の実施態様を、次に定義する: 1、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中: XはOまたはSであり、 YはH、C1−C4アルキル、C2−C4アルコキシアルキル、C1−C4アル キルチオ、C1−C4ハロアルキル、またはWから独立に選択される1〜3つ置 換基で置換されたフェニルチオ、C2−C4アルコキシカルボニル、C(O)H 、C2−C4アルキルカルニルまたはC2−C4ハロアルキルカルボニルであり 、AはH、C1−C6アルキル、(R■)pで置換されたフェニル、CN、CO 2R3、C(O)R3、C(O)NR3R4、C(S)NR3R4、C(S)R 3またはC(S)SR3であり、BはH、C1−C6アルキル、C1−C6ハロ アルキ、C2−C6アルコキシアルキル、C2−C6シアノアルキル、C3−C 6アルコキシカルボニルアルキル、C2−C6アルケニル、C2−C6アルキニ ル、C2−C6アルコキシカルボニル、フェニル、Wから独立に選択された1〜 3つ置換基で置換されたフェニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ 置換基で置換されたベンジルであり、Wはハロゲン、CN、NO2、C1−C2 アルキル、C1−C2ハロアルキル、C1−C2アルコキシ、C1−C2ハロア ルコキシ、C1−C2アルキルチオ、C1−C2ハロアルキルチオ、C1−C2 アルキルスルホニルまたはC1−C3ハロアルキルスルホニルであり、R2、R 3およびR5は、独立にR3、ハロゲン、CN、N3、SCN、NO3、OR3 、SR3、S(O)R3、S(O)2R3、OC(O)R3、OS(O)2R3 、CO2R3、C(O)R3、C(O)NR3R4、S(O)2NR3R4、N R3R4、NR4C(O)R3、OC(O)NHR3、NR4C(O)NHR3 またはNR4S(O)2R3であるか、あるいはm、nまたはpが2であるとき 、R1、R2またはR5は、−OCH2O−、−OCF2O−、−OCH2CH 2O−、−CH2C(CH3)2O−、−OCF2CF2O−または−CF2C F2O−として一緒になって環状架橋を形成し、ただしR1はH以外であり、 R3はH、C1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、C2−C4アルケニ ル、C2−C4ハロアルケニル、C2−C4アルキニル、C2−C4ハロアルキ ニル、C2−C4アルコキシアルキル、C2−C4アルキルチオアルキル、C1 −C4ニトロアルキル、C2−C4シアノアルキル、C3−C6アルコキシカル ボニルアルキル、C3−C6シクロアルキル、C3−C6ハロシクロアルキル、 フェニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたフェ ニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたベンジル であり、 R4はHまたはC1−C4アルキルであるか、あるいはR3およびR4は単一の 窒素原子に結合しているとき、それらは(CH2)4、(CH2)5または(C H2CH2OCH2CH2)として一緒になることができ、 mは1〜3であり、 nは0〜3であり、そして pは0〜3である、 を有する化合物および農園芸上適当なそれらの塩類。 2、XはOであり、 YはH、CH3、SCH3、SCCl3、SC5H5、2−(NO2)C6H4 S、C(O)CH3、C(O)H、C(O)CF3、CO2CH3またはCO2 C2H5であり、 R3はC1−C4アルキル、C1−C2ハロアルキル、C2−C4アルケニル、 C2−C4ハロアルケニル、プロパルギル、フェニルまたはベンジルであり、前 記フェニルおまたはベンジルはF、Cl、Br、CF3、OCF2H、OCF3 またはNO2の1つで置換されることができ、 n0〜2であり、 pは0〜2でちり、そして mは1〜2である、 請求の範囲第1項記載の化合物。 3、R1はハロゲン、CN、SCN、NO2、R3、OR3、SR3、S(O) 2R3、CO2R3またはC(O)R3であるか、あるいはmが2であるとき、 R1は−OCF2O−、−CH2C(CH3)2O−、−OCF2CF2O−ま たは−CF2CF2O−として一緒になることができ、 R2およびR5は、独立に、ハロゲン、CN、SCN、NO2、R3、SR3、 S(O)2R3、OC(O)R3、OS(O)2R3、CO2R3、C(O)N R3R4、S(O)2NR3R4またはNR3R4であり、 R3はC1−C4アルキル、C1−C2ハロアルキル、C2−C4アルケニル、 C2−C4ハロアルケニルまたはプロパルギルであり、R4はHまたはC1−C 2アルキルであり、AはC1−C4アルキル、フェニル、(R5)pで置換され たフェニル、CO2R3、C(O)R3、C(O)NR3R4またはC(O)N R3R4フェニルであり、前記フェニルはF、Cl、CF3、OCF2H、OC F3またはNO2で置換れていてもよく、そしてBはH、C1−C4アルキル、 C1−C4ハロアルキルまたはC3−C4アルケニルである、 請求の範囲第2項記載の化合物。 4、YはH、CH3、C(O)CH3またはCO2CH3であり、mは1または 2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 nは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 pは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の3または4−位置に 存在し、 R1はF、Cl、Br、CF3、OCF2、OCF3またはCNであるか、ある いはmが2であるとき、R1は−CH2C(CH3)2O−または−CF2CF 2O−として一緒になることができ、R2はF、Cl、Br、CN、NO2、C F3、CH3、OCH3、OCF2H、OCF3、SCH3、SCF2H、S( O)2CH3またはN(CH3)2であり、 R5はF、Cl、Br、CN、NO2、CF3、CH3、OCH3、OCF2H 、OCF3、SCH3、SCF2H、S(O)2CH3、S(O)2CF2H、 CO2CH3、C(O)NHCH3、C(O)2N(CH3)2、S(O)2N (CH3)2たはN(CH3)2であり、Aはフェニルまたは(R5)pで置換 されたフェニルであり、そしてBはHまたはCH3である、 請求の範囲第3項記載の化合物。 5、YはH、CH3、C(O)CH3またはCO2CH3であり、mは1または 2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 nは1または2であり、そして1つの置換基はフェニル環の4−位置に存在し、 R1はF、Cl、Br、CF3、OCF2、OCF3またはCNであるか、ある いはmが2であるとき、R1は−CH2C(CH3)2O−または−CF2CF 2O−として一緒になることができ、R2はF、Cl、Br、CN、NO2、C F3、CH3、OCH3、OCF2H、OCF3、SCH3、SCF2H、S( O)2CH3、S(O)2CF2H、CO2CH3、C(O)NHCH3、C( O)2N(CH3)2、S(O)2N(CH3)2またはN(CH3)2であり 、AはCO2CH3、CO2C2H5、C(O)NHCH3またはC(O)N( CH3)2であり、そして BはCH2である、 請求の範囲第3項記載の化合物。 6、メチル1−(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−5−メチル−3− [[4−(トリフルオロメチル)フェニル]アミノカルボニル]−lH−ピラゾ ール−5−カルボキシレートである請求の範囲第5項記載の化合物。 7、1−(4−クロロフェニル)−5−(4−フルオロフェニル)−4,5−ジ ヒドロ−N−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1H−ビラゾール−3 −カルボキシアミドである請求の範囲第4項記載の化合物。 8、1,5−ビス(4−クロロフェニル)−4,5−ジヒドロ−N−[4−(ト リフルオロメチル)フェニル]−1H−ピラゾール−3−カルボキシアミドであ る請求の範囲第4項記載の化合物。 9、1−(4−クロロフェニル)−5−(4−シアノフェニル)−4,5−ジヒ ドロ−N−[4−(トリフルオロメチル)フェニル]−1H−ピラゾール−3− カルボキシアミドである請求の範囲第4項記載の化合物。 10、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 XはOまたはSであり、 X1はOH、ClまたはC1−C6アルコキシであり、AはH、C1−C6アル キル、(R5)pで置換されたフェニル、CN、CO2R3、C(O)R3、C (O)NR3R4、C(S)NR3R4、C(S)R3またはC(S)SR3で あり、BはH、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキ、C2−C6アルコ キシアルキル、C2−C4シアノアルキル、C3−C6アルコキシカルボニルア ルアルキル、C1−C4アルケニル、C2−C6アルキニル、C2−C6アルコ キシカルボニル、フェニル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換され たフェニル、ベンジル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたベ ンジルであり、Wはハロゲン、CN、NO2、C1−C2アルキル、C1−C2 ハロアルキル、C1−C2アルコキシ、C1−C2ハロアルコキシ、C1−C2 アルキルチオ、C1−C2ハロアルキルチオ、C1−C2アルキルスルホニルま たはC1−C2ハロアルキルスルホニルであり、R2およびR5は、独立にR3 、ハロゲン、CN、N3、SCN、NO2、OR3、SR3、S(O)R3、S (O)2R3、OC(O)R3、OS(O)2R3、CO2R3、C(O)R3 、C(O)NR3R4、S(O)2NR3R4、NR3R4、NR4C(O)R 2、OC(O)NHR3、NR4C(O)NHR3またはNR4S(O)2R3 であるか、あるいはnまたはpが2であるとき、R2またはR5は、−OCH2 O−、−OCF2O−、−OCH2CH2O−、−CH2C(CH3)2O−、 −OCF2CF2O−または−CF2CF2O−として一緒になって環状架橋を 形成し、ただしR2およびR6の両者がはHでない場合を除外し、R3はH、C 1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、C2−C4アルケニル、C2−C 4ハロアルケニル、C2−C4アルキニル、C2−C4ハロアルキニル、C2− C4アルコキシアルキル、C2−C4アルキルチオアルキル、C1−C4ニトロ アルキル、C2−C4シアノアルキル、C3−C6アルコキシカルボニルアルキ ル、C3−C6シクロアルキル、C3−C6ハロシクロアルキル、フェニル、ベ ンジル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたフェニル、ベンジ ル、Wから独立に選択された1〜3つ置換基で置換されたべンジルであり、 R4はHまたはC1−C4アルキルであるか、あるいはR3およびR4は単一の 窒素原子に結合しているとき、それらは(CH2)4、(CH2)5または(C H2CH2OCH2CH2)として一緒になることができ、 nは0〜3であり、そして pは0〜3である、 の化合物。 11、殺昆虫的に有効量の請求の範囲第1項記載の化合物および農園芸上適当な その担体を含んでなる組成物。 12、殺昆虫的に有効量の請求の範囲第2項記載の化合物および農園芸上適当な その担体を含んでなる組成物。 13、殺昆虫的に有効量の請求の範囲第3項記載の化合物および農園芸上適当な その担体を含んでなる組成物。 14、殺昆虫的に有効量の請求の範囲第4項記載の化合物および農園芸上適当な その担体を含んでなる組成物。 15、殺昆虫的に有効量の請求の範囲第5項記載の化合物および農園芸上適当な その担体を含んでなる組成物。 16、昆虫を有効量の請求の範囲第1項記載の化合物と接触させることからなる 昆虫を抑制する方法。 17、昆虫を有効量の請求の範囲第2重記載の化合物と接触させることからなる 昆虫を抑制する方法。 18、昆虫を有効量の請求の範囲第3項記載の化合物と接触させることからなる 昆虫を抑制する方法。 19、昆虫を有効量の請求の範囲第4項記載の化合物と接触させることからなる 昆虫を抑制する方法。 20、昆虫を有効量の請求の範囲第5項記載の化合物と接触させることからなる 昆虫を抑制する方法。 21、さらに噴霧油または噴霧油濃厚物を含む請求の範囲第11項記載の組成物 。 22、昆虫を有効量の請求の範囲第21項記載の配合物と接触させることからな る昆虫を抑制する方法。
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