JPH01502467A - 多重速度・全二重モデム - Google Patents

多重速度・全二重モデム

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JPH01502467A
JPH01502467A JP62502636A JP50263687A JPH01502467A JP H01502467 A JPH01502467 A JP H01502467A JP 62502636 A JP62502636 A JP 62502636A JP 50263687 A JP50263687 A JP 50263687A JP H01502467 A JPH01502467 A JP H01502467A
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pulse
signal
digital data
modem
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JP62502636A
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ワルドロン,マーク・エイ
レウング,トミー・ワイ
Original Assignee
シーティーエス・コーポレーション
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0008Modulated-carrier systems arrangements for allowing a transmitter or receiver to use more than one type of modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/02Channels characterised by the type of signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重速度・全二重モデム 本願は、1983年9月9日に「ディジタル信号プロセッサ・モデム」という名 称で出願された米国出願第530,690号(1986年10月25日に発行さ れた米国特許第4,620,294号)の部分継続出願である。該530,69 0号出願の明細書及び図面は本願の一部をなす。
技術分野 本発明はコンピュータ周辺装置、特に、長距離直接ダイヤル網(DDL)のよう な音声縁電話線を介してデータを送受信するための変復調器(モデム)システム に関する。
背景の技術 米国特許第4,620,294号は全二重型二重速度(デー−アル・スピード) モデムに関するもので、該モデムはコヒーレントFSX(周波数シフト・キーイ ング)によfi O−600ビット/秒(b−p−s−)という低速同期モード で送信を行い、QDPSR(直角差動位相シフト・キーイング)により1200 b、p、s、の高速同期または非同期モードで受体ヲ行う能力を備えている。
本願は、第530,690号出願の二重速度モードを一部に組み込むと共に、2 400 b、 p、 s、の送信速度とアダプティブな等化とを更に付加した多 重速度・全二重モデムに関する。先の出願の開示においては1個のコブツク(c odec )が用いられておシ、また先の出願で開示されている個別のマルチプ レクサは本願では使用されていない。本発明では、8ビツトの双方向性/Zスが 信号プロセッサとマイクロコンビーータとの間に組み込まれ、この8ビツト双方 向性バスをエネーブルするための新規なタイミング手段が開示される。
本発明の新規な特徴及びそれを達成する手法は、以後明確にされる。本発明自体 は、添付の図面を考慮し、実施例に開場下の説明を参照することによって最も良 く理解されよう図面の簡単な説明 第1図は、モデムの動作を簡略的に示すブロック図であ第2図は、好ましいバス ・ラインを開示するモデムの好ましい実施例のブロック図である。
第3A−D図は、モデムの好ましい実施例の概略図である。
第4図は、送シ側及び応答側のモデム・システム形態のブロック図を示す。
第5図は、O−300,600,1200,2400b、 p−8−システム形 態のブロック図を示す。
第6図は、DTMFシステム形態のブロック図である。
第7図は、線状態検出器のシステム形態のブロック図である。
第8図は、モデム・モードでの信号プロセッサのブロック図である。
第9図は、DTMF/線状態モードでの信号プロセッサのブロック図である。
第10図は、好ましい主モデム・プログラム形態のフローチャートである。
第11図は、好ましいDTMF/線状態プログラム形態のフローチャートである 。
第12図は、好ましい共通メスパント1形態の70−チャートである。
第13図は、モデム・モードでの好ましい−ぞスノζンド形態のフローチャート である。
第15図は、強制ボー速度形態の好ましい実施例の70一チ第16図は、好まし い自動応答形態のフローチャー)1−示す。
第17図は、モデム状態ダイヤグラムの好ましい実施例である。
第18図は、書き込み−読み出しタイミング図の好ましい実施例を示す。
第19図は、600−PO−3IENダイヤグラムの好ましい実施例を示す。
第20図は、好ましい最小/最大タイミング図を示す。
第21図は、読み出し/書き込み5IEN期間でのバスの好ましい実施例を示す 。
第22図は、好ましいFSXタイミング図を示す。
第23A図は、好ましい送シ通信接続を示すチャートである。
第23B図は、好ましい応答通信接続を示すチャートである。
発明としてみなされる主題は、請求の範囲に特に指摘され、明瞭に請求されてい る。発明の構成、動作及び目的、効果は添付の図面に僕達して行われる以下の記 述から良好に理解されよう。第り図はモデムの動作を簡略的に示すブロック図で ある。
第1図に示すように、ディジタルデータは力ンプラ22ヲ介してデータ端末装置 (DTE)20と端末インターフェース24との間で伝送される。端末インター フェース24はR823Gインターフエースであるのが好ましい。ディジタルデ ータはpツプラ26i介してインターフェース24トマイクロコンピユータ28 との間で通信される。
ディジタルデータは双方向性バス30を介してマイクロコンビーータ28と信号 プロセッサ32との間で通信される。送信線25はマイクロコンピュータ32か らのディジタルデータを符号復号器(即ちコブツク)のような変換手段34へ供 給する。変換手段34はディジタル/アナログ変換器(D/A)33及びアナロ グ/ディジタル変換器(A/D)3si有する。送信線25からのディジタルデ ータはD/A33によってアナログ信号へ変換され、該アナログ信号は線37ヲ 介してフィルタ36へ伝送される。フィルタ36は送信フィルタ部38及び受信 フイルタ部40:I!−備えるのが好ましい。ライン37からのアナログ信号は 送信フィルタ38ヲ通過し、線41t−介してDAAインターフェース42へ伝 わる。
DAAインターフェース42t−通過する受信アナログ信号は線43によって受 信フィルタ40へ伝えられる。受信フィルタ4゜は受信アナログ信号vi−線3 9ヲ介して変換手段34へ供給する。
このアナログ信号はA/D35によってディジタルデータへ変換され、該ディジ タルデータは1tA27′fr:介して信号プロセッサ32へ、更にバス30ヲ 介してマイクロコンビエータ28へ伝達される。
信号フロセッサ32のt7Poが1lii31’i介Qてマイクロコン特表千1 −5024[i7 (4) ピユータ28へ形成信号を与えると、マイクロコンピュータ28はパス30全一 時的に「読み出し」モードに置く。
アナログ信号は電話網44(例えば、二線または四線の電話線)vi−介して伝 えられ、送り側モデム1oと受け側モデム12との間で通信される。
呼出し検出器回路46は線45を介してDAAインターフェース42から呼出し 信号を受け取って、線47ヲ介してマイクロコンピュータ28へ呼出し指示信号 を送る。
発振・クロック回路48はタイミング信号を線29ヲ介してマイクロコンビーー タ28へ、線77ヲ介して変換手段34へ、線75ヲ介してフィルタ36へ伝え る。
第2図において、マイクロコンピュータ28のポートσは上位アドレス・バス5 0ヲ介してプログラム・メモリ記憶装置52とアドレス復号手段54と電気的消 去可能なプログラム可能読み出し専用メモリ(E2PROM)62とに結合され るのが好ましい。
マイクロコンピュータ28のポート1は下位アドレス/データバス30全介して ディジタルデータを読み出しバッファ56、アドレス・ラッチ60、E2PRO M62、プログラムメモリ記憶装置52、信号プロセッサ32及び出カポ−)  64.64の間で伝送するように結合されるのが好ましい。
好ましくは、複数個のディップ・スイッチ68は選択された信号をバス71ヲ介 して読み出しバッファ56へ送るための各種のスイッチ配置を手動選択するため の手段を与える。
出力ポートロ4は線61.63.65.67、69を介して各種のディジタルデ ータ信号をインターフェース24へ伝送するように形成されるのが好ましい。線 61.63.65.67、69 k介して伝送される典型的な信号は送信クリア (CTS)、データ・セット完了(DSR)、データ搬送波検出器(DCD)、 高速指示器(HS)及び呼出し指示(RI)k含む。H8信号も線120を介し てゲートアレー74へ伝わる。H8入力での論理ローは24001)1)8 を 示し、論理ハイは1200bps’を示す。初めに発生される送信クロック速度 はH8入力によって選択される。
下位アト9レス・バス70はアドレス・ラッチ60からのディジタルデータをプ ログラム・メモリ・スイース52及びE2PROM62へ運ぶ。
タイミング制御バス72はゲートアレー74のための高速()IS)。
外部タイミング(XT)及びスレーブ・タイミング(ST)の選択に対する制御 線を与える。XT大入力の論理ロー及びSTでの論理ハイは外部タイミング・モ ードを示す。外部タイミング・モードでは、TX TMG INT及びBCLK がDTE TX TMGから導出され、DCE TX TMGは不動作状態であ る。ST大入力の論理ロー及びXTでの論理ノ・イはスレーブ・タイミング・モ ードを示す。スレーブ・モードでは、TX TMG 工NT及びBCLKはDC ;E RX TMGから導tfjされ、DCE TX TM(。
は動作状態である。TX TMG INT出力は、DTEからの送信データがサ ンプリングされうるときを示す同期モードの期間に使用される。外部タイミング ・モードにおいては、TX TMGINT出力はDTE TX TMGである。
スレーブ・タイミング・モードにあるときには、この出力はD(J RX TM Gである。
他の全ての時間には、この出力は内部的に導出される。
ゲート・アレー74は線75ヲ介してクロック信号をフィルタ36へ中継する・ 。また、クロック信号は線77t−介してゲート・アレー74から変換手段34 へ伝達される。フレーム5YNC信号は線79ヲ介してゲート・アレー74から 変換手段34へ伝わる。また、ゲニト・アレー74はシリアル出カニネーブル( S○EN)、シフト・クロック(SCLK)、主クロック(MCLK)信号上線 76、78.80 i介して信号プロセッサ32へ与える。5OEN出力はFS と同期しており、ディジタル信号プロセッサ(DSP)からのシリアル出力デー タの転送を開始させるのに用いられる。
5OENは8ビツトのシリアルデータ転送の間はローに保持される。受信クロッ ク(RXC)及び送信(TXC)線81,82はゲート・アレー74カラの信号 をインターフェース24及びマイクロコンビエータ28へ結合する。外部送信ク ロック(EXC)線83はインターフェース24からゲート・アレー74へ連な る。送信タイミング(TX TMG)及びボー・クロック(BCLK)は線84 .29’t−介してゲート・アレー74からマイクロコンピュータ28へ伝えら れる。受信タイミング(RX TMG)線86はマイクロコンビエータ28から の信号をゲート・アレー74へ送出(RTS)、(DTR)及び(TXD)信号 はバス26を介してマイクロコンピュータ28へインターフェース24から伝え られる。
アドレス・ストローズ(π)信号は線88ヲ介してマイクロコンピュータ28か らアドレス・ラッチ60へ伝わる。読み出し/書き込み信号は線91ヲ介してマ イクロコンピュータ28からE2FROM 62及びタイミング変換90へ送出 される。
タイミング変換90は読み出し/書き込みインターフェース信号を修正し、読み 出し信号を線92ヲ介して信号プロセッサ32へ送る。書き込み信号は線93を 介してタイミング変換90から信号プロセッサ32へ送出される。また、タイミ ング変換90は線99を介してマイクロコンピュータ28、出力ポートロ4゜6 6及びプログラム・メモリ記憶装置52との通信においてタイミング信号を受取 る。
アドレス復号54はチップ選択(O8)信号ki94t−介してE2FROMへ 、195t−介して信号プロセッサ32へ、線96を介して読み出しバッファ5 6へ、線97ヲ介して出力ポートロ4へ、及び線98ヲ介して出力ポートロ6へ 送出する。
更に詳細な回路説明は第3図の概略図に示されている。マイクロコンピュータ2 8は例えばザイログ製のモデル28マイクロコンピユータのようなマイクロチッ プが好ましい。
信号プロセッサ32は日本電気株式会社(NEC)製のモデルフッ20信号プロ セッサのようなマイクロチップが好ましい。
読み出しバッファ56はテキサス・インストルメント(TI)製のモデルLS  244のようなマイクロチップが好ましい。
出力yN−)64.66はTI製のモデルLS 374のようなマイクロチップ が好ましい。
アドレス復号54はTI製のモデルLS 138のようなマイクロチップが好ま しい。
ゲートアレー74はNEC製のCTS s′is −GA −016のようなマ イクロチップが好ましい。
E2FROM62はエクレル・コーボレーシ璽ン製のモデル2804のようなマ イクロチップが好ましい。
プログラム・メモリ52はアメリカン・マイクロ・デバイス(AMD)製のモデ ル2764のようなマイクロチップが好ましい。
アドレス・ラッチ60はTI製のモデルLS 374のようなマイクロチ、ツブ が好ましい。
変換手段34はインテル・コーポレーション製のモデル2913のような符号/ 復号器で、通常はコデノクと称されるものが好ましい。
フィルタ36はアメリカン・マイクロシステムズ社(AMI)製のモデル352 12のようなマイクロチップが好ましい。
第3図には、これらのマイクロチップがそれに関連した相互接続と共に示されて いる。明瞭にするために、これらのマイクロチップに対する電源及び接地の接続 は示されていない。こうした接続は当業者には周知だからである。図示の簡単化 のため、バス・ラインであることは点線のループによって示される。
好ましい実施例において、ディップ・スイッチ網68は次の機能を選択的に制御 するように形成される:ワード長、米国または欧州の特性、自動応答エネーブル 、同期または非同期動作、EX TXタイミング及びSX TXタイミング。
ディップ・スイッチ68からの信号はカップラ71ヲ介して読み出しバッファ5 6へ伝えられ、該データはバス30ヲ介してマイクロコンピュータ28によって 読み出されるまで読み出しバッファ56に保持される。典型的には、ゾルアップ 抵抗(図示せず)がディップ・スイッチ68と共に用いられるがtこの分野では 周知である。読み出しバッファからのディジタルデータはバス30ヲ介してマイ クロコンピュータ28のボート1へ伝、tられる。
マイクロコンピュータ28のボートφからの上位アドレスバス50ハマイクロコ ンピュータ28ヲプログラム・メモリ52、E2PROM 62及びアドレス復 号54と結合する。
下位アドレス・バス70は、すでに述べたように、アドレス・ラッチ60からプ ログラム・メモリ52及びE2PROM 62へ延びる。
マイクロコンピュータ28は内部的にタイミング信号全発生するようになされて もよいし、タイミング信号を外部クロックによって発生するようにしてもよい。
その代シに、タイミング信号がゲートアレー発振・クロック73からマイクロコ ンビ瓢−夕28へ延びたシ、またはタイミング信号をモデム外の遠隔発根源から 供給するようにしてもよい。
マイクロコンピュータ28、信号プロセッサ32及びゲート・アレー74は、7 3または100のような関連したクロック源によって駆動される、共通のクロッ ク源を持つ、または外部クロック源によって駆動されるの何れかでよい。
読み出し/書き込み信号は1lo1t−介してマイクロコンピュータ28からT IfiのモデルLSO4のような反転増巾器102のピン13へ伝わる。また、 +1!101はTI製のモデルLS 32のようなオアゲート104のピン1o へ延びている。反転増巾器102(Dビン12は線103ヲ介してオアゲート1 04のピン13へ延びる。オアゲート104のピン12は線105によグてオア ゲート104のピン9へ接続される。また、線lO5はプログラム・メモリ52 、マイクロコンピュータ28、オアゲート104のピン4及びオアケ−)104 のピン2へ延びている。オアゲート104のピン11は線107ヲ介してE2P ROM 62及び信号プロセッサ32へ出カニネーブル信号(OE)を与える。
オアゲート104のピン8は線109ヲ介してE2PROM 62及び信号プロ セッサ32へ延びる。
線111はアドレス復号器54からオアゲート104のピン1へ延びる。オアゲ ート104のピン3は+il 113 ’に介して出力ポートロ4へ延びる。オ アゲート104のピン5は線115によってアドレス復号器54へ接続される。
ゲート・アレー74からの(R3T)信号は線117によシマイクロコンピュー タ28へ接続され、また反転増巾器102のピン5.6ヲ介して信号プロセッサ 32へ接続される。反転増巾器102のピン9は線106ヲ介してマイクロコン ピュータ28及びアドレス復号器54へ接続される。反転増巾器102のピン8 は線108を介してプログラム・メモリ52へ接続される。
オアゲート104のピン6は線11(l介して出力ポートロ6へ接続される。
線114.116.118上に示されるゾルアップ抵抗112は、配置、目的、 使用が当該分野では周知なので、使用される場所全てに示されているわけではな い。線114は信号プロセッサ32と変換手段34との間で5IEN信号を伝達 する。線116は信号プロセッサ32と変換手段34との間で(SI)直列入力 信号全伝達する。−線118は信号プロセッサ32と変換手段34との間で直列 出力(SO)信号全伝達する。
読み出しバッファ56とアドレス復号器54との間でチップ・エネーブル(CE )信号が線96によシ伝達される。
アドレス・ストローブ信号は線88によυマイクローンピユータ28とアドレス ・ラッチ60との間で伝達される。
チップ選択(C8)信号は線121によシアドレス復号器54と信号プロセッサ 32との間で伝達される。線31は信号プロセッサ32とマイクロコンピュータ 28との間でPφ傷信号伝達する。
線122.123はマイクロコンピュータ28とゲート・アレー74との間でB CLK信号及びRX 5YNC信号を伝送する。TXTMG INT信号は線1 24によりマイクロコンピュータ28とゲート・アレー74との間で伝達される 。
DTE TX TMG信号、DCE TX TM(、信号及びDCE RXTM G(1号は線125.126.127vi−介してゲート−7レー74とインタ ーフェース24との間を伝わる。DCE RX TMG信号は、受信データが同 期モードの期間にサンプルされる場合をDTEへ指示するための受信タイミング ・クロックである。このクロック信号の高から低への変化はRX 5YNCパル スと同期している。1200Hzビット速度または2400Hzビット速度に対 して4&3%±2%のデエーティ・サイクルが維持される。
DTE’TX TMG人カタカクロック部タイミングの場合にDTE20から送 信タイミングを入力するために用いられる。この信号はDTE 20からの送信 データをサンプリングしうる場合をデータ通信装置(DCE)に対して指示され る。
DCE TX TMG出力は、新たな送信データt−DCEへ送出す特表千1− 5024[ニア (6) 同期モードの期間には、この信号は内部発生された120011zと2400H zとのクロックから導出され、スレーブ・タイミング・モードの場合には、この 信号はDCE RX TMGから導出される。
外部タイミングで非同期モードの場合、この信号は不動作状態である。
ASYNC信号、ST倍信号びXT倍信号線128.129.130により出力 ポートロ6とゲート・アレー74との間で伝達される。線131.132はゲー ト・アレ−74ヲ発振・クロック73へ結合する。ASYNC入力での論理低は 非同期モードであること管指示し、従って、BCLK及びTX TMG INT は内部送信タイミング・クロックから導出される。
5CLK、 14CLK及ヒ5OENノ各信号1d+11133.134.13 5により信号プロセッサ32とゲート・アレー74との間を伝わる。
5CLKはDSP直列人力/出力クロックのために使用される。
MCLK出力はDSP主クロックのために使用される。
FS信号及びCLKX信号は線136.137により変換手段34とゲート・ア レー74との間で伝達される。CLKX出力は変換手段34直列人力/出力クロ ックのために用いられる。FSパルス出力は変換手段34から直列出力データを 開始させ、変換手段34へのデータのクロッキングを開始させるために用いられ る。
線138はマイクロコンピュータ28ヲ反転増巾器102のピン10へ接続させ る。
線139は出力ポートロ6をフィルタ36へ接続させる。
スイッチング回路140のピン9,11は線1.42によシ出カポ−トロ6へつ ながる。スイッチング回路140のピン10は線141によシ出カポ−トロ6へ 接続される。
線143によシゲート・アレー74とフィルタ36との間でクロック信号が伝達 される。
線144.145はフィルタ36とDAAインターフェース42との間で送信信 号と受信信号とを結合する。
線146は変換手段34、スイッチング回路140のピン13及びフィルタ36 の間で信号を伝送する。
線147は変換手段34とスイッチング回路140のピン4との間で信号を供給 する。
フィルタ36は線148によりスイッチング回路140のピン1、ピン12と接 続される。
RX OUT信号は!fs149によシフィルタ36とスイッチング回路140 のピン2との間で伝送される。RX信号はl11150によシフィルタ36とス イッチング回路140のピン3との間で伝送される。
抵抗と容量とがそれぞれ線145.150の間を接続する。線151はフィルタ 36t−スイッチング回路140のピン14に接続する。第3D図に示されるよ うに、線151.144の間に抵抗が接続される。
ピン15は線152によシスイツチング回路140のピン5と接続される。反転 増巾器102のピン11はi 153によシ呼出し検出器回路46へ接続される 。線154.155は呼出し検出器回路46−i DAAインターフェース42 と接続する。
第3D図の概略図は当業者にとって公知の典型的な呼出し検出器46とDAAイ ンターフェース42とを示している。
送シ側モデム10と応答側モデム12との好ましいシステム形態はブロック図の 形で第4図に示されている。DTE20は送信方向21においてマイクロコンピ ュータ28と結合される。第1゜2図のインターフェース24は好ましくはR8 232Cインターフエースである。双方向性バス30はマイクロコンピュータ2 8と信号プロセッサ32との間でディジタルデータを伝送する。信号プロセッサ 28からのディジタルデータは線25によシ変換手段34のD/A部3部上3達 される。
D/A部3部上3信用ディジタルデータ全アナログ信号へ変換して線37により フィルタ36へ伝える。フィルタ36は好ましくは送信フィルタ部38と受信フ ィルタ部4Qとを備える。
線37からのアナログ信号は送信用の送信フィルタ38ヲ介して電話網44t− 伝わる。送り側モデム10からのアナログ信号は応答側モデム12の受信フィル タ40ヲ介し線39によりA/D変換器35へ伝わる。A/D変換器35はアナ ログ信号をディジタルデータへ変換し、線27によシ信号プロセッサ32へ伝え る。
このディジタルデータはバス30ヲ介してマイクロコンピー−タ28へ伝ワる。
マイクロコンピュータ28からのディジタルデータは方向23においてDTE2 0へ伝達される。
応答側モデム12は送シ側モデム10と同時に交信する。DTE20はディジタ ルデータを方向21においてマイクロコンピュータ28へ、双方向性バス30ヲ 介して信号プロセッサ32へ、そして線25を介してD/A変換器33へ送る。
D/A変換器33はディジタルデータをアナログ信号へ変換し、線37ヲ介して 送信フィルタ38へ、更に電話網44によシ送り側モデム10へ伝達する。
応答側モデム12からのアナログ信号は受信フィルタ40と線39t−介してA /D変換器35へ伝えられ、そこでディジタルデータへ変換される。受信された ディジタルデータは線27ヲ介して信号プロセッサ32へ伝えられる。そこでデ ィジタルデータは双方向性バス30によシマイクロコンピュータ28へ伝えられ 、ここで、処理されたディジタルデータは方向23においてDTE20へ伝送さ れる。こうして、通常の電話網44′ft介して送シ側モデム10と応答側モデ ム12とによって同時に伝送するための全二重モデムが開示される。
第4図に示されるように、4個の動作モードが存在する。
FSK、PSK、QPSK及びQAMの4個のモードである。FSX(周波数シ フト・キーイング)はO〜3QOb、 p、θ、のどのデータ速度においても米 国電話伝送仕様(例えばベル103及び212)とは両立しない。モデム命令及 びメツセージは好ましくは300 b、 p、 8.又は110 b−p−s、 で転送される。DTEからの送信データは3200Hzでサンプリングされ、マ イクロコンピュータ28から信号プロセッサ32へ送られて変調を受ける。送シ 側モデム10からのコヒーレントなFSK信号はディジタル的に合成され、D/ A変換部33へ送られてアナログ信号へ変換され、送信フィルタ38t−介して 電話網44により300 b−p−6、で応答側モデム12へ伝送される。
応答側モデム12で受信されたFSX信号は、フィルタ40でF波され、A/D 変換部35でアナログ信号からディジタル信号へ変換されて信号プロセッサ32 へ送られ、そこで復調される。
受信データと搬送波検出データは信号プロセッサ32からマイクロコンピュータ 32ヘノζス30によl) 3200 Hzで転送され、インターフェース24 で更新されてDTE20に到る。
DPSK(差動位相シフト・キーイング)動作モードはヨーロッパ電話伝送仕様 (CCITT v、 22.モード111及びiv )と両立する。
送り側モデム1oが600 b−p、 s−でDTEからディジタルデータを送 信する場合、必要があればディジタルデータは非同期から同期へ変換され、ディ ジタルデータはマイクロコンピュータ28内のスクランブラ・ソフトウェアによ ってスクランブルされる。スクランブルされたデータはマイクロコンビエータ2 8から変調用の600ボーのビットとして信号プロセッサ32へ送出される。2 進PSKは信号プロセッサ32でディジタル的に合成され、D/A部33へ伝送 されてアナログ信号へ変換され、−フィルタ38でP波されて電話網44により  600 b、 p、 s、で伝送される。
受信されたDPSK信号はフィルタ40でf波され、A/D変換部35でアナロ グ信号からディジタルデータへ変換されて信号プロセッサ32へ送られて復調さ れる。受信データは双方向性バス30によシビットとして600ボーで搬送波検 出・信号品質情報と共に、タイミング再生器により制御された間隔でマイクロコ ンピュータ28へ転送される。マイクロコンピュータ28で受信されると、マイ クロコンビー−タコ8内のデスクランブラ・ソフトウェアによシデータはデスク ランブラされる。必要があれば、失われたストップ・ビットは再挿入され、イン タフェース24に一介してDTE20へ転送される。
QDPSK(直角差動位相シフト・キーイング)動作モードは米国仕様(ベル2 12)及びヨーロッパ仕様(CCITT v’、 22bisモード1及び11 )と両立する。
DTE20からの送信データは必要に応じて非同期から同期へ変換さり、120 0 b、 p−8+でマイクロコンビーータ28へ送られる。データはマイクロ コンピュータ28内のスクランブラ・ソフトウェアによりスクランブルされ、双 方向性バス30により600ボーでダイピッ) (clibit)として信号プ ロセッサ32へ送られて変調される。QDPSK信号は信号プロセッサ32によ ってディジタル的に合成され、D/A変換部33へ送られてアナログ信号へ変換 される。アナログ信号はフィルタ35ヲ通過してから電話網44によ#)120 0ヤ、 p、8.で伝送される。
受信されたQDPSKの1200 ’b−p−8−アナログ信号はフィルタ40 でf波され、A/D変換部35によってディジタルデータへ変換されて信号プロ セッサ32へ送られ、そこで復調される。
受信データはグイビットとして搬送波検出・信号品質情報と共に600ボーで双 方向性バス30ヲ介して、タイミング再生器によシ制御された間隔でマイクロコ ンピュータ28へ転送される。
そこで、ディジタルデータはマイクロコンピュータ28内のデスクランブラ・ソ フトウェアでデスクランブルされる。必要ならば、失われたストップ・ビットが 再挿入され、デスクランブルされたディジタルデータはインターフェース24ヲ 介してDTE20へ伝えられる。
QAM(直角振巾変調)動作モードはヨーロツ・ξ仕様(CCITTv、 22  big)と両立スル。
DTE20からの送信データは2400 b、 p、日、でマイクロコンビーー タ28へ送られ、必要によシ非同期から同期へ変換される。ディジタルデータは マイクロコンピュータ28内のスクランブラ・ソフトウェアによってスクランブ ルされ、ファラドビラ) (quadbit )として600ボーで双方向性バ ス30によシ信号プロセッサ32へ送られて変調される。QAM信号は信号プロ セッサ32によってディジタル的に合成され、D/A変換部33へ送られてアナ ログ信号へ変換される。アナログ信号はフィルタ35を通過してから2400  b−’り−”−で電話網44により伝送される。
受信すhfc QAM ノ2400 b−p−s、 (7)信号ハフ イk l  40 テF波され、A/D変換部35でディジタルデータへ変換されてから信 号プロセッサ32へ送られて復調される。受信データはクアッドビットとして6 00ボーで搬送波検出・信号品質情報と共に双方向性バス30により、タイミン グ再生が制御する間隔でマイクロコンピュータ28へ転送される。そこで、ディ ジタルデータはマイクロコンピュータ28内のデスクランブラ・ソフトウェアに よってデスクランブルされる。必要に応じて、失われたストップ・ビットが再挿 入され、デスクランブルされたディジタルデータはインターフェース24ヲ介し てDTE20へ伝えられる。
第5図に示されているモデムは、ここで開示される多重速度モードの何れかで電 話網44ヲ介してアナログ信号を同時に送受信する。送信速度及び受信速度は送 シ側モデムによって決定される。本発明の応答側モデムは送り側モデムのモード に応答する。
好ましい実施例において、応答モードに入るには、1)休止状態からの自動応答 、2)命令状態からの自動応答、3)命令状態(A命令)からの手動応答、4) RTS信号を用いた休止状態からΦ手動応答の4つの方法が存在する。モデムは 必要ならば応答モードプロトコルに従って同期動作へ切換わる。
好ましい実施例において、送りモードに入るには、1)命令状態(D命令)から の自動ダイヤル、2) RTS (専用線ではない)を用いた休止状態からの自 動ダイヤル、3) RTS (専用線)を用いた休止状態からの手動送シ、4) 命令状態(O命令)からの手動送り、の4つの方法がある。モデムは必要ならば 送りモード・プロトコルに従って同期へ切換わる。
送りモードまたは応答モードに入るために専用線が選択される場合、プロトコル はパイ・モスされ、スクランブルされたマークが伝送される。休止状態からの全 ての場合において、同期モードはディップ・スイッチ48によって選択される。
命令状態からの全ての場合、同期モードは<I)命令によって選択される。
呼び進行トーン検出モードは全ての標準的呼び進行トーン対と多くの非標準的呼 び進行トーン対とを検出する能力金偏える。
アナログ信号トーンはA/D変換部35によってディジタルデータへ変換され、 信号プロセッサ32へ送られて、そこで2個の弁別器へ伝えられる。第1の弁別 器は呼び進行トーンと応答トーン(2225112)とヨーロッパ応答トーン( 2100Hz)とを識別特表千1−502467(B) する。搬送波検出器は有効信号レベルの存在を明示するのに用いられる。
搬送波検出器の信号と2個の弁別器の信号とに対応する3個の1ビツト出力は、 信号プロセッサ32からマイクロコンビーータ28へ送られる受信データ・ワー ドの中に双方向性バス30において出現する。マイクロコンピュータ28は3個 のビットを検査して1.USA応答トーン、ヨーロッパ応答トーン、呼び進行ト ーン対、またはトーンなしを決定する。種々の呼び進行トーンはそのトーン繰返 し周波数及びパターンによって識別される。
好ましい実施例において、ダイヤル・トーンは一様なパターンの350/440 及び525/660の周波数で識別される。話中トーンは0.5秒オン10.5 秒オフのパターンで480/620の周波数で識別される。再命令トーンは0. 25秒オン10.25秒オフのパターンで480/620の周波数で識別される 。リングバックは1秒オン/3秒オフ、又は2秒オン/4秒オフのパターンで4 40/480の周波数で識別される。符号化されたリングバックは0.5秒オン 10.5秒オフ10,5秒オン/2.5秒オフのパターンで440/4gQの周 波数で識別される。呼び進行トーンは−7〜−45dBmの感度を持つことが好 ましい。
第6度は、DTMFシステム配置のブロック図である。第6図に示されているよ うに、ASC■電話番号はDTE20からマイクロコンビーータ28へ伝わる。
電話番号は双方向性バス30t−介して600Hzで4ビツト・ペックス(he x )として信号プロセラ33′@:通過してアナログ信号に変換され、電話網 44ヲ介して伝送される。全ての16個のDTMF)−y対はDTMF )−ン 発生モードで発生される。好ましくは、連続トーン対は2aB振巾バランスと1 チ以下の周波数偏差をともなう75dBmで伝送される。
マイクロコンピュータ28はDTE20で入力された電話番号数字t−ASCI Iから信号プロセッサ32で認識される4ビツト・ペックス符号へ変える。また 、マイクロコンビエータ28はトーン継続時間と数字間遅延とを制御する。そこ で信号プロセッサ32は4ビツト・ペックス符号を用いて、ディジタル的に合成 されるべき周波数を選択し、それ=ID/A変換部33へ送ってアナログ信号へ 変換する。信号プロセッサによって選択される好ましい周波数は表1に示されて いる。
第7図を参照すると、線状態検知器がブロック図の形で示されている。電話線4 4により受信される応答トーン又は線状態へ進む。アナログ信号はA/D変換部 35によりてディジタルデータへ変換され、線27によシ信号プロセッサ32へ 送られて3ビツト論理へ変換されて双方向性ノζス3oによシマイクロコンピエ ータ28へ転送され、マイクロコンピュータ28からDTE20へ適切なメツセ ージが転送される。
第9図において、信号プロセッサ32のDTMF線状態モードがブロック図あ形 で示されている。マイクロコンビーータ28からのディジタルデータは双方向性 バス30によシ信号プロセッサ32内の内部復号DTMFヘックス・アドレス1 56へ伝わる。
DTMFへックス・アドレスからのディジタルデータはTMF発生器157ヲ介 して送信機エネーブル・スイッチ158へ進む。
スイッチ158は線159からの送信機エネーブル信号によって制御可能に位置 決めされる。スイッチ158はDTMF発生器157またはφボルト・サンプル 160からの信号を線形/MU’ニーLAW変換器161へ送るように選択的に 位置決めされる。変換器161からのディジタルデータは線25によりD/A変 換部33へ伝えられてアナログ信号へ変換され、既に開示したように伝送される 。
受信信号は前述のようにA/D変換部35によってディジタルデータへ変換され 、線27ヲ介して信号プロセッサ32内のMU−LAW/線形変換器163へ送 られる。変換された線形信号はバイパスフィルタ(HPF)164に介して自動 利得制御(AGC)165へ伝わる。AGC165は線形信号を遅延回路166 、167へさらに乗算器168.169へ送る。遅延回路166からの信号は乗 算器168へ送られて、AGC165からのRX信号、と自動相関付けされる。
相関付けされに信号はローパスフィルタ(LPF)170全介して符号判定(S GN) 172へ伝わる。SGN 172は信号プロセフ?32からの状態信号 または応答トーン信号の指示全双方向性バス30ヲ介してマイクロコンビエータ 28へ供給する。
HPF 164からの信号は線178によシ搬送波検出174へ送られる。搬送 波検出174からの出力は線179によりAGC165へ、また、線177’2 介してバス30へ送られる。
遅延回路167はAGC165からのRX信号と自動相関付けするために乗算器 169へ信号を送る。その結果の信号はLPF 171を通過してSGN 17 3へ伝わる。SGN 173は米国応答トーン(2225Hz)またはヨーロッ ノξ応答トーン(2100H2)の指示をバ、<3ot介してマイクロコンピュ ータ28へ供給する。
第8図は、モデム・モードでのモデム・ブロック図の信号プロセッサ32の詳細 図金示している。マイクロコンピュータ28からのディジタルデータは双方向性 バス30ヲ介して信号プロセッサ32内の復号ファラドビラ) (quadbi t) 180へ伝わる。
復号ファラドビット180から、ディジタルデータはQAM/QDPSK変調器 181t−介してスイッチ182へ伝えられる。スイッチ182はマイクロコン ビエータ28からのモード選択人力187によって制御される。スイッチ182 はQAM/QDPSK変調器181または内部応答トーン発生器183からの信 号をスイッチ184へ送るように選択的に位置決めされる。スイッチ184はマ イクロコンピュータ28からの送信機エネーブル入力188によって制御される 。スイッチ184はスイッチ182またはQボルト・すように選択的に位置決め される。変換器186からのディジタルデータは線25によ#)D/A変換部3 3へ伝えられて既述のようにアナログ信号へ変換される。
A/D変換部35から受信されたディジタルデータは線27ヲ介して信号プロセ ッサ32内の内部MU−LAW/線形変換器189へ送られる。変換されたデー タはハイノξスフィルタ190t−介して自動利得制御器191及び搬送波検出 器192へ伝わる。搬送波検出器192からの出力は線193によシ双方向性バ ス30へ送られる。
マイクロコンピュータ28からの等化器エネーブルババス30及び線195ヲ介 してマイクロコンピュータ32内のアダプティブ等化器194へ送られる。QA M/QDPSK選択はバス30からアダプティブ等化器194へ線196ヲ介し て送られる。線195からの等化器エネーブルはスイッチ197ヲ制御する。ス イッチ197はアダプティブ等化器194から周波数ロック・ループ198への データ伝送を接・断するよう選択的に位置決めされる。周波数ロック・ループ1 98t−通過するデータは線199により発振器回路200へ送られる。発振器 回路200からのデータは相関器201及び+90°移相器202へ送られる。
90°移相器202を通過するデータは相関器203へ送られる。
自動利得制御器191からのデータも線204金介して相関器201及び相関器 203へ送られる。相関器201は発振器200からのデータと自動利得制御器 191からのデータとの相関をとって、ローパスフィルタ205ヲ介してゼロ交 差検出器206及びスイッチ209へ伝送される。
相関器203は自動利得制御器191からのデータと906移相器202からの データとの相関をとって、ローパスフィルタ207を介してゼロ交差検出器20 6へ伝送される。ゼロ交差検出器206は組入カデータをタイミング制御器20 8へ送出する。
また、タイミング制御器208はアダプティブ等化器194から微入カデータを 受取る。そこで、タイミング制御器208はスイッチ209.210 k制御す る。スイッチ209が閉じると、ローパスフィルタ205 ’e通過するデータ 信号はアダプティブ等化器194へ送られる。スイッチ209が開くと、ローパ スフィルタ205からのデータ信号はアダプティブ等化器へ伝わらない。同様に 、スイッチ210が閉じると、ローパスフィルタ207からのデータ信号はアダ プティブ等化器194へ伝送される。スイッチ210が開くと、ローパスフィル タ207からのデータ信号はアダプティブ等化器194へ伝わらない。
また、アダプティブ等化器194はデータを位相ロック・ループ211へ供給す る。位相ロック・ループ211からのデータは!19’l介して発振器200へ 送られる。
アダプティブ等化器194によって、データは信号品質検出器212ヲ介して振 巾誤差検出器213へ送られる。振巾誤差検出器213は「SQオフ」と称され る微AGC制御信号をスイッチ214へ与える。「SQオン」と称される粗AG C制御信号は搬送波検出器192からスイッチ214へ送られる。
スイッチ214の位置により、「粗」または「微」のAGC制御信号が自動利得 制御器191へ送られる。
また、信号品質検出器212からの出力は1215’r介してバス30へ送られ る。アダプティブ等化器から受信されるデータもバス3(l介してファラドピッ トとしてマイクロコンピュータ28へ送出される。
こうして、第8図に示すように、信号プロセッサ32は送信されるデータを変調 し、受信された信号を復調する。
第10図は好ましい主モデム・プログラムのフローチャートである。モデム10 はマイクロコンピュータ28からのモート9形成ワードの受信で初期設定される 。次に、RAMが信号プロセッサ34によってゼロ化される。ついでRAMはロ ードされる。
DTMF/線状態モードが選択されると、プログラム・フローは第11図のDT MF/線状態プログラムへ進む。DTMF/線状態モードが選択されないと、プ ログラム・フローはパスバンド呼出しへ進む。「パスバント°呼出し」からプロ グラム・フローは受信タイミング(RT )の判定ブロックへ進む。RTがOと 等しいか0よシ大きいとき、プログラムは「パスバンド呼出し」へ戻る。RTが 0よシ小さいとゼプログラム・フローはRT、=15へ進む。RT=15から、 粗タイミング誤差が省略され、相関器出力が省略され、前方及び後方等化器が累 算される。そこでプログラム・フローはQAM判定ブロックへ進む。
プログラム・70−が直角振巾変調されていれば、QAM振巾判定が行われる。
プログラム・フローがQAMでなければ、直角差動位相シフト・キーイング振巾 の判定が行われる(第8図参照)。
どちらの場合も、符号判定がなされ、その後、判定誤差の計算、平均二乗誤差( MSE)の計算とr波とが行われる。信号品次の判定はMSELきい値に関する 。MSEがしきい値よりもり小さいならば、信号は直接に搬送波誤差の計算へ進 む。次に、局部発振器(L、 O,)の位相が更新され、位相誤差信号が累算し きい値に到達すると、L、 O,の周波数が更新される。しきい値に到達しない ならば、L、0.の周波数は更新されない。
その次の判定は等比容エネーブルである。等比容がエネーブルされないならば、 等止器タップ(tap)は更新され、微タイミング誤差が計算される。
次の判定は信号品質(SQ)が良好かどうか全決定することである。前の判定に より、EQがオフであると決定されると、SQ良好の判定へ直接に進む判定がな される。SQが良好であれば、微自動利得制御が更新される。SQが不良でちれ ば、粗自動利得制御が更新される。
次に、粗または微タイミングが更新され、プログラム・フローはパスバンド呼出 しへ戻る。
つまシ、第10図は、モデムがモデム・モードとDTMF/線状態モードとをど のように選択するか全開示している。また、第10図は、送シ側モデム10と応 答側モデム12との間で高速伝送を行う間、精度を上げるために粗または微AG Cを決定し更新する手段を開示する。
次に、第11図は、好ましいDTMF/線状態プログラム配置特表千1−502 4(ニア (1Q) を示している。DTMF//線状態プログラム・フローは共通呼出しを通る。粗 自動利得制御は更新される。線状態/応答トーン弁別器、相関器、フィルタは更 新される。米国/ヨーロッ・ξ応答トーン弁別器、相関器、フィルタは更新され る。ローDTMFポインタは更新される。ハイDTMF 、1′?インクは更新 される。
DTMFサンプルが計算される。出力サンプルが発生される。
プログラム・フローはそこで共通呼出しへ戻る。
第12図は、好ましい共通パスバンド配#tt−示す70−チャートである。最 初の判定は直列入力である。プログラムは直列入力承認を待ってから、TXD用 時間の判定へと続く。
TXD用時間が承認されると、送信データが入力される。次に、送信データは復 号され、変調器位相を更新する。次に、RT=T−1が英行される。TXD用時 間が承認されなhと、プログラム・フローは直接にRT=T−1のステップへ進 む。次にモデムから受信されたデータ(RXD)がレジスタ(DR)へ転送され る。
そこで、受信されたデータを送出する時間が決定される。データ?受信する時間 であれば、信号はマイクロコンl? x−夕28の割込みへ進む。データを受信 する時間でなければ、マイクロコンピュータの割込みは行われない。何れにして も、信号サンプルが信号プロセッサ32へ入力される。信号サンプルは引き伸ば される。そして直流(DC)成分が除去される。高速搬送波検知器(CARDE T)が更新される。低速CARDETも更新される。
低速CARDETが更新されると、プロゲラ、ム・フローは上側しきい値よシ大 きい搬送波の判定ブロックへ進む。搬送波が上側しきい値より大きいならば、C ARDF、Tがオンされる。どちらの場合も、次の判定は下側しきい値より小さ い搬送波である。
搬送波が下側しきい値よシ小さいならば、CARDETはオフにされ暮。何れの 場合も、プログラム・フローはAGC利得適用へ進む。AGC利得からプログラ ム・フローは呼出しプロゲラ第13図について説明すると、モデム・パスノ七ン ド・フローは共通呼出しへ進み、局部発振器を同相(I)及び90’差(Q)に 更新する。次に、■信号経路は相関がとられ、P波され、その後、Q信号経路は 相関がとられ、r波される。
次に、工またはQ信号経路でゼロ交差がなされたかどうかを決定する判定が行わ れる。ゼロ交差が生じたならば、粗タイオング誤差が更新される。どちらにして も、次のステップは変調器振巾を復号、更新し、変調器サンプルを計算すること である。
次の判定は応答トーンを送出することである。判定がイエスであれば、応答トー ン・サンプルが計算される。応答トーン送出の判定がノーであれば、応答トーン ・サンプルは計算されない。何れにしても、次のジ−タンスは結果のサンプルに 利得全適用し該サンプルを圧縮することである。
次に、リセットのために判定がなされる。判定がイエスであれば、モデム・プロ グラムはリセットされる。判定がノーであれば、次の判定は送信機に関するもの である。判定が送信機全オンするものでないならば、0ボルト・サンプルがロー ドされる。判定が送信機をオンするものであれば、Oボルト・サンプルのロード は迂回される。何れにしても、次のステップは出力サンプルを与えることであシ 、プログラム・フローを呼出しプログラムへ戻すことである。
次に、第14図はRTSダイヤル配置の70−チャートを示している。RTSダ イヤル・プログラム・フローは休止状態へ送られる゛。RTSがエネーブルされ 存在していれば、プログラムは送り側(RTS)または応答側(RTS)が選択 されたかどうかを決定する。応答側(RTS)が選択されたならば、プログラム ・フローは応答プロトコルへ進む。送り側(RTS)が選択されたならば、プロ グラムは専用線またはダイヤル・アップ線が選択されたかどうかを決定する。専 用線が選択されたならば、プログラム・フローは送シ側プロトコルへ進む。ダイ ヤル・アップ線が選択されたならば、プログラムは入力された最後の電話番号? ダイヤルする。
呼出しが完了すると、プログラムは送り側プロトコルへ進み、そうでなければ、 プログラムは休止状態へ戻る。
第15図は強制ボー速度オプションのフローキャートラ示し、ディジタルデータ はリモート・モデム高速(2400)の判定ブロックへ進む。リモート・モデム が2400 b、 p−s、でデータを処理しているならば、プログラム・フロ ーは2400 b、 p−8+でのローカル・モデムの判定ブロックへ進む。モ デムが2400 b。
p、s、でなければ、プロトコルは失敗する。ローカル・モデムが2400 b −p−8−であれば、プロトコルは完結する。
・フローはリモート・モデム低速(300/100 b、 p、 s、)へ判定 ブロックへ進む。リモート・モデムが300/100 b、 p、 s、であれ ば、プログラム・フローはローカル・モデム低速(300/100b、 p、  s、 )の判定ブロックへ進む。ローカル・モデムが低速であれば、プロトコル は完結する。ローカル・モデムが低速でなければ、プロトコルは失敗する。
リモー)−%デムカ高速(2400b、 p−s、)でも低速(300/110 b、p、θ、)でもないならば、プログラム・フローはローカル・モデム中速( 1200/6001)* p、 8. )の判定ブロックへ進む。
ローカル・モデムが(1200/ 600 b、 p、 s、 )でないならば 、プロトコルは失敗する。ローカル・モデムが中速(1200/600b、 p 、θ、)でちれば、プログラム・フローはプロトコル完結へ進む。
第16図は好ましい自動応答配置のフローチャートである。
プログラム・70−は応答トーン及び/またはスクランブルされないマークのス テップ及び受信されるSl−ξターンの判定へ進む。Slは2400 b、 p 、 s、高速プロトコルを開始させる。S1パターンが受信されたならば、プロ グラム・フローは高速プロトコルへ進む。31パターンが受信されなかったなら ば、プログラム・フローは受信される200 MSスクランブルされたマークの 判定へ進む。200 MSスクランブルされたマークが受信されたならば、プロ グラム・フローは中速(1200/ 600 b、 p、日、)へ進む。
200 MSスクランブルされたマークが受信されないと、プログラム・フロー は受信される200M5搬送波の判定グロックへ進む。200 MSの搬送波が 受信されたならば、プログラム・フローは低速(300/ 100 b−pe  9+ )プロトコルへ進む。200 MS搬送波が受信されなかったならば、プ ログラム・フローは停止時間の判定へ進む。特定の時間内、例えば15秒以内に イエスの判定がなされなかったならば、自動応答プロトコルを停止する判定がな される。特定の停止時間に到達しなかったならば、第17図は、モデム状態ダイ ヤグラムの好ましい実施例で、休止状態2201指令状態222、オン−ライン 状態224、ダイヤリング状態226の相互関係を示している。
休止状態220から指令状態222への経路は線227ヲ介して到達される。指 令状態222から、休止状態への出力指令は線228ヲ介して到達される。同じ く、線228を介して失われたDTP(データ端末レディ)が到達される。
指令状態222からオン−ライン状態224への経路は次の条件の下で線229 全介して到達される:オンー2イン状態で応答モードへ入る、オン−ライン状態 で送りモードへ入る、アナログ・ループ・バック状態へ入る、RI呼出し表示。
オン−ライン状態224から指令状態222への経路は次の条件の下で線230 ヲ介して到達される二指令状態へ向けてオノーライン状態を出る、スに一ス信号 及び失われた搬送波信号を受信する。
オン−ライン状態224から休止状態220への経路は、次の条件の下で線23 1ヲ介して到達される二体止状態へ向けてオン−ライン状態を出る、スは−スの 失われた搬送波信号及び失われたデータ端末レディ信号を受信する。取られる経 路は現在の状態に入る前の状態に応答する。
休止状態220からオン−ライン状態224への経路は、RTS(専用)信号及 び呼出し表示信号の条件の下で線232ヲ介して到達される。
休止状態220からダイヤリング状態226への経路はRTS(ダイヤル・アッ プ)信号の条件の下で線233ヲ介して到達される。
ダイヤリング状態226から休止状態220への経路は、呼び停止の条件の下で 線234ヲ介して到達される。ダイヤリング状態226から指令状態222への 経路は、呼び停止の条件の下で線235ヲ介して到達される。指令状態222か らダイヤリング状態226への経路は、ダイヤル状態へ入る信号の条件の下で線 236ヲ介して到達される。
ダイヤリング状態226からオン−ライン状態224への経路は、応答トーン受 信済みの条件の下でM2B5によシ到達される。
第18図は、読ま出し/書込みタイミング手段の好ましい実施例を示している。
制御された1個のボー・サイクル241内に複数個の好ましくは16個の5IE Nパルスが存在する。制御されたボー・サイクル241はクロック信号によって 発生され、制御されたボー・サイクルの立ち下がシ縁は数字240によって表わ される。制御されたボー・サイクルは好ましくは600ボー・サイクルである。
好ましくは、送信機はボー・クロックの立ち下シ縁240に同期する。
書込みノξルス242は、ボー・サイクルの立ち下シ縁240の後の最初の5I ENパルス内で発生する。書込みパルス242はチップ選択ノξルス245によ って有効とされる。
受信タイミングは送信機タイミングからは独立の受信されたアナログ信号から導 出される。受信タイミング及び送信機タイミング信号は互いに関してドす7トす ることが許容されている。
受信機は・Pφパルス246によって同期がとられている。Pφパルス2461 dSIENの間隔内で生じうる。好ましくは、1個のPφパルスは各制御された ボー間隔に1個の5IEN間隔を加えまたは減じた間隔内で発生する。
Pφパルス246ハマイクロコンピ為−夕28に対し、信号プロセッサ32から の受信データが読み出しのために利用可能でか生じた同じ5IEN間隔内に信号 プロセッサ32に対して読み出しパルスを与える。読み出し・ξシス244はチ ップ選択パルス245によって有効とされる。
5IEN、eシス238は好ましくは最小で10マイクロ秒である。
第19図は、制御されたボー・サイクルの5IENパルス238とPφパルス2 46との典型的なパルス巾関係?示している。
5IENパルス238は制御されたボー・サイクル241の立ち下シ縁240か ら測定したときの巾(13で表わされる)が4.2マイクロ秒であることが好ま しい。
Pφ、Rルス246は好ましくは、t2で表わされた巾で271ナノ秒である。
Pφ・セルスの立ち下シ縁に対する制御されたボー・サイクルの立ち下がシ縁2 40からのタイミングは好ましくは78マイクロ秒の巾で、tlによっで表わさ れる。
第20図は、読み出し/書込みが同じ5IEN間隔で生じるときの好ましい最小 /最大タイミング図を示している。好ましいサンプリング速度は9600Hzで ある。
5IENパルス238の1つは常に、制御されたボー・サイクル241の立ち下 がシ縁240と実質的に同じ位置に発生する。
好ましい実施例では、読み出しパルス244は常にPφ、eシス246の後にあ シ、書込み/(ルス242に先行する。書込みパルス242は次の5IENパル ス238に対し常に先行する。第20図に示されるように、制御されたボー・サ イクル241の立ち下がシ縁は数字240で表わされる。5IENパルス238 は制御されたボー・サイクルの立ち下がシ縁240と実質的に同じ位置に示され ている。書込みパルス242は制御されたボー・サイクルの立ち下がシ緑240 から最大90マイクロ秒(twによって表わされる)に示されている。
Pφ/eルス246は典型的には、制御されたボー・サイクルの立ち下がシ縁2 40から7.8マイクロ秒(11によって表わされる)として示されている。チ ップ選択245の立ち下がシ縁は典型的には、Pφパルス246の立ち下シ縁か ら0〜22マイクロ秒(t2によって表わされる)に示されている。
第21図は、読み出し/書込み5IEN間隔の1サイクルにおけるバス30の好 ましい実施例を示している。第21図に示されているように、制御されたボー・ サイクル241は立ち上シ縁243ヲ有する。5IENパルス238は制御され たボー・サイクル241の立ち下シ縁240と実質的に同じ位置にある。典型的 には16個のパルスが各制御されたボー・サイクルの期間に生じる。
Pφパルス246は5IENパルスの後、読み出しパルス244の前に生じる。
チップ選択パルス245は読み出しパルス244と実質的に同じ位置にあり、別 のチップ選択パルス245は書込みパルス242と実質的に同じ位置にある。
バス30からのダイヤル・データ信号247は読み出し信号244及びチップ選 択信号245の整列によってマイクロコンピュータ28へラッチ248される。
リモート・モデムから受信されたデータ(RXD) 249はデータ変換248 の後に続く。マイクロコンピュータ28が受信されたデータ249の読み出しを 完了した後、送信データ250が双方向性バス30に置きれる。
信号プロセッサ32のデータ・レジスタは読み出しデータまたは書込みデータを 収容することができるだけである。非同期プロトコルまたは同期内部プロトコル は内部送信タイミングを常に用いる。同期プロトコルの場合、信号プロセッサ3 2は3個のタイミング源、即ち内部、外部及びスレーブ・タイミングの1つによ って駆動される。スレーブ・タイミングは送信機を受信機に同期させる。
信号プロセッサ32はマイクロコンピュータ28に対して、バス30の方向を一 時的に変更するよう指令する。こうして、双方向性バス30は単一のボー間隔内 でマイクロコンピュータ28と信号プロセッサ32との間でディジタル・データ を双方向に転送するのを許容する。
5IEN間隔は読み出し/書込みパルスの一方または両方全有する。それぞれの 読み出しパルス及び書込みパルスは単方向性である。
第21図は、立ち下がシ縁240と立ち上シ縁243が上端に示されている制御 されたボー・サイクル2410半分を示している。
典型的には、ボー間隔の各半分の中には8個の5IENパルスが存在する。
読み出しノξルスは信号プロセッサ32から受信されたデータをラッチしてマイ クロプロセッサ28へ伝える。バスは8本のデータ線を有する。受信方向では、 これらの線のうちの6本がデータを収容し、2本の線は方向を示す。
送信方向では、8本の銀金てがデータを送信するのに用いられる。8ビツト・バ スが与えられたとすると、グイピントの4個の組合せ、即ち00.01.10. 11が可能である。これらの4個のグイビットのうちの任意の3個を送信された データのために用い、4個のグイビットは受信方向を示すために確保される。
第22図には、好ましいFSXタイミング図が示されている。
制御されたボー・サイクル241は、5IEN−ξルス238と実質的に同じ位 置に立ち下がシ縁240t−有する。Pφパルス246は5IENパルス238 及び制御されたボー・サイクル241の立ち下シ縁2400後にある。
読み出しパルス244はPφパルス246の後にあシ、書込みパルス242に先 行する。CSパルス245は読み出しパルス244と実質的に同じ位置にあシ、 別のCSパルスは書込み・ξルス242と実質的に整列している。
第23A図及び第23B図は、好ましい通信モデム接続金チャートの形で示して いる。第23A図に示されているように、好ましいリモート応答モデム接続は、 米国及びヨーロッパの仕様による0 −300,1200,2400b、 p− 6,のローカル送シ側モデム速度に基づいている。
第23B図は、米国及びヨーロッパの仕様によるO −300゜1200、24 00 b、 p−6,のローカル応答側モデム速度に基づく好ましい呼びモデム 接続を示している。
第23A図及び第23B図には示されていないが、600 b、 p−s。
接続は、600 b、 p、 s、と1200 b、 p、 8+との接続が6 00 b−p−8−に対して予じめ調整されていれば、1200 b−p−6, 接続と置換されうる。
すでに述べたように、米国プロトコル仕様は2225Hz応答トーンによって認 識される。逆に1ヨーロッ、o仕様プロトコルは2100Hz応答トーンまたは スクランブルされないマークによって認識される。
こうして、ここに開示された多重速度・全二重モデムは米国仕様及びヨーロッパ 仕様と両立し、リモート・モデムが送シ側モデム10または応答側モデム12の 何れであるかに拘わらず、リモート・モデムの動作速度に応答する。
従って、この発明が特定の実施例を参考にして記述されてきたが、発明の精神ま たは以下の請求の範囲から逸脱することなく修正がなされうる。
産業上の利用可能性 この発明は、電話網を介して例えばコンピュータのような遠隔電気装置と通信す るのに用いられる多重速度・全二重モデム全開示している。
毫 特表平1−502467 (15) FIG、22 国際調査報告 III+針峙−−^帥IIcJ−−PCτlυ5871008511++1Ma abaa−^”””””’ PCT/IJS87100851

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.送り側モデムと応答側モデムとの間の電話網であって、該モデムの少くとも 1つが該電話網を介してアナログ信号を送受信するための多重速度・全二重モデ ム装置を有する電話網において、前記多重速度・全二重モデムが(a)ディジタ ルデータを送受信するためのデータ端末手段と、(b)前記データ端末手段と通 信するマイクロコンピュータ手段と、 (c)前記マイクロコンピュータ手段と通信する双方向性バスと、(d)前記双 方向性バスを介して前記マイクロコンピュータ手段と通信する信号プロセッサ手 段と、 (e)前記ディジタルデータに応答して、前記双方向性バスを介してディジタル データの双方向通信を行うためのタイミング手段と、 (f)前記信号プロセッサ手段に応答して、ディジタルデータをアナログ信号に 変換して該電話網を介して送信すると共に、該電話網から受信されたアナログ信 号をディジタルデータヘ変換するための変換手段と、 (g)前記マイクロコンピュータ手段と通信し、前記データ端末手段からのディ ジタルデータを用いてビット速度モードを選択する選択手段と を具備し、前記選択手段が、 前記送り側モデムのビット速度に応答して、周波数シフト・キーイングによる0 −300b.p.s.と差動位相シフト・キーイングによるほぼ600b.p. s.と直角差動位相シフト・キーイングによるほぼ1200b.p.s.と直角 振巾変調によるほぼ2400b.p.s.とのうちから選択された2つ以上のデ ータ速度の1つを選択的に通信する手段を与え、更に、ビット速度モードによっ て決定された間隔でディジタル・データ・サンプルを選択して、前記送り側モデ ムと前記応答側モデムとの間での通信のための該電話網を介して伝送されるアナ ログ信号へ前記変換手段を介して伝えるために変調されたディジタルデータを合 成する手段を与えるものである多重速度・全二重モデム。
  2. 2.請求の範囲1の装置において、フィルタ手段が前記変換手段及び前記電話網 と通信して、前記変換手段と前記電話網との間の伝送のためのアナログ信号を濾 波すると共に、前記電話網から受信されたアナログ信号を濾波すること。
  3. 3.請求の範囲1の装置において、前記双方向性バスが送信方向と受信方向との うちの1つにおいて多ビット・データを選択的に転送し、前記多ビット・データ の1個以上は送信方向と受信方向とのうちの1つにおいてバス方向データを運ぶ よう規制され、送信方向と受信方向とのうちの他方においてバス方向データを運 ぶように規制されないこと。
  4. 4.請求の範囲1の装置において、前記変換手段が符号器/復号器であること。
  5. 5.請求の範囲1の装置において、前記タイミング手段が、制御されたボー・サ イクル内の複数のSIEN間隔の少くとも1個のSIEN間隔を加え又は減じた 間隔内に配置された送信タイミング・パルス及び受信タイミング・パルスを有す ること。
  6. 6.請求の範囲5の装置において、前記送信タイミング・パルス及び前記受信タ イミング・パルスが互いに独立であり、互いに関してドリフトすることが許容さ れること。
  7. 7.請求の範囲5の装置において、前記送信タイミング・パルス及び前記受信タ イミング・パルスが同じSIEN間隔に生じること。
  8. 8.請求の範囲5の装置において、前記受信タイミング・パルスが、受信された アナログ信号から導出されること。
  9. 9.請求の範囲5の装置において、前記送信タイミング・パルスがクロック信号 から導出されること。
  10. 10.請求の範囲5の装置において、前記SIEN間隔及び前記制御されたボー ・サイクルがそれぞれ立ち下がり縁を有し、該SIEN間隔の1つの立ち下がり 縁が該制御されたボー・サイクルの立ち下がり縁と実質的に整列していること。
  11. 11.請求の範囲5の装置において、読み出しパルスと書込みパルスとPφパル スとチップ選択パルスとを用いて、前記信号プロセッサと前記マイクロコンピュ ータとの内部にタイミング手段を形成すること。
  12. 12.請求の範囲11の装置において、前記受信タイミング・パルスが、1個の 制御されたボー・サイクル内の少くとも1個のSIEN間隔に1個のSIEN間 隔を加えまたは減じた間隔内に生じるPφパルスによって同期がとられているこ と。
  13. 13.請求の範囲11の装置において、前記読み出しパルスが、1個の制御され たボー・サイクル内の少くとも1個のSIEN間隔に1個のSIEN間隔を加え または減じた間隔内に生じるチップ選択パルスによって有効とされること。
  14. 14.請求の範囲11の装置において、前記読み出しパルスがPφパルスの後に あり、1個の制御されたボー・サイクルに1個のSIEN間隔を加えまたは減じ た間隔内での次の隣接するSIENパルスに先行すること。
  15. 15.請求の範囲11の装置において、前記読み出しパルスが第1のチップ選択 パルスと実質的に整列し、前記書込みパルスが、1個の制御されたボー・サイク ルに1個のSIEN間隔を加えまたは減じた間隔内で第2のチップ選択パルスと 実質的に整列していること。
  16. 16.請求の範囲11の装置において、前記Pφパルスが、1個の制御されたボ ー・サイクルに1個のSIEN間隔を加えまたは減じた間隔内でSIENパルス の後に且つ読み出しパルスの前に発生すること。
  17. 17.請求の範囲11の装置において、1個のSIEN間隔がその中に読み出し パルスと書込みパルスとの両方を有すること。
  18. 18.電話網を介してリモート・モデムと通信するための多重速度・全二重モデ ムにおいて、 (a)データ端末からのディジタルデータを送受信するためのデータ端末通信手 段と、 (b)前記データ端末通信手段と通信するマイクロコンピュータ手段と、 (c)送信方向と受信方向とのうちの1つに多ビットのディジタルデータを選択 的に転送する双方向性バスであって、データの多ビットの1個以上が送信方向と 受信方向とのうちの1方にバス方向データを運ぶように規制され、送信方向と受 信方向とのうちの他方にバス方向データを運ぶように規制されていない双方向性 バスと、 (d)前記双方向性バスを介して前記マイクロコンピュータ手段と通信する信号 プロセッサ手段と、 (e)前記ディジタルデータに応答して、前記双方向性バスを介してディジタル データを双方向に通信するためのタイミング手段と、 (f)前記信号プロセッサ手段と通信して、前記信号プロセッサからのディジタ ルデータをアナログ信号に変換し、前記電話網を介して伝送すると共に、前記電 話網から受信されたアナログ信号をディジタルデータヘ変換するための変換手段 と、(g)前記マイクロコンピュータ手段と通信し、前記データ端末手段からの ディジタルデータを用いてビット速度モードを選択する選択手段であって、前記 ビット速度モードによって決定される間隔でディジタル・データ・サンプルを選 択して、前記多重速度・全二重モデムと前記リモート・モデムとの間での通信の ための前記電話網を介して伝送されるアナログ信号への前記変換手段を介して伝 送するよう変調されたディジタルデータを合成手段を与える選択手段と、を具備 する多重速度・全二重モデム。
  19. 19.請求の範囲18のモデムにおいて、前記信号プロセッサ手段が、正弦波に 対応する複数のディジタル・データ・サンプルを格納するための手段を更に具備 すること。
  20. 20.電話網を介してリモート・モデムと通信するための多重速度・全二重モデ ムにおいて、 (a)ディジタルデータを送受信するためのデータ端末手段と、(b)前記デー タ端末手段と通信するマイクロコンピュータ手段と、 (c)前記マイクロコンピュータ手段と通信する双方向性バスと、(d)前記双 方向性バスを介して前記マイクロコンピュータ手段と通信する信号プロセッサ手 段と、 (e)前記ディジタルデータに応答して、前記双方向性バスを介してディジタル データを双方向通信するためのタイミング手段であって、制御されたボー・サイ クル内の複数個のSIEN間隔のうちの少くとも1個の間隔に1個のSIEN間 隔を加えまたは減じた間隔内に配置された送信タイミング・パルスと受信タイミ ング・パルスとを与えるタイミング手段と、(f)前記信号プロセッサ手段と通 信し、前記信号プロセッサからのディジタルデータをアナログ信号に変換して前 記電話網を介して伝送させると共に、前記電話網からのアナログ・データをディ ジタルデータに変換するための変換手段と、(g)前記マイクロコンピュータ手 段と通信し、前記データ端末手段からのディジタルデータを用いてビット速度モ ードを選択するための選択手段であって、前記ビット速度モードによって決定さ れた間隔でディジタル・データ・サンプルを選択して、前記多重速度・全二重モ デムと前記リモート・モデムとの間で通信するための前記電話網を介して伝送さ れるアナログ信号に対する前記変換手段を介して伝送するように変調されるディ ジタルデータを合成するための手段を与える選択手段と、 を具偏する多重速度・全二重モデム。
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