JPH01501259A - グラフィックアダプタ - Google Patents

グラフィックアダプタ

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JPH01501259A
JPH01501259A JP62502306A JP50230687A JPH01501259A JP H01501259 A JPH01501259 A JP H01501259A JP 62502306 A JP62502306 A JP 62502306A JP 50230687 A JP50230687 A JP 50230687A JP H01501259 A JPH01501259 A JP H01501259A
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レザード,ポール・エイ
マクドナルド,ジョン・エフ
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ウォング・ラボラトリーズ・インコーポレーテッド
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/363Graphics controllers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グラフィック アダプタ 発明の背景 1、光朋!u11分万一 本発明はデジタル計算機システムに関し、より詳細には表示を発生させるデジタ ル計算機システムに使用される装置に関する。
2、゛ の; 1 コンピュータシステムにおいてCRT上に表示を発生させるために個別のサブシ ステムを採用するのが通常であった。その理由は2つある。CRTとコンピュー タシステムとの間のインタフェースを簡素化することと、表示を発生することに 係る処理のあるものを計算機システムの残りの部分からサブシステムへアンロー ドすることである。tk近一般的になってきた前述のような個別のサブシステム の一例は、1985年4月PC−ツクジャーナル(P CTeeh J our nal) 3巻4号5B−80頁の「グラフィックエンハンスメント」(“Gr aphic Enhancement”)に記載されたIBMパーソナルコンピ ュータ用のエンハンスしたグラフィックアダプタ(EGA)である、この論文は 参照することにより本出願人において具体化されている。
第1図はEGAタイプのグラフィックアダプタを採用した計算機システムのブロ ック線図である。このシステムはシステムCPU(SCPU)101.システム メモリ(SMEM>103、グラフィックアダプタ(GA)109、およびDI SPIIIを含んでいる。5CPUIOI、SMEM103およびG A 10 9は、5CPU101.SMEM103およびGA109の間でデータを転送す るデータバス(DB)107と、5CPLIIOIからS M E M 103 とG A 109とヘアドレスを供給するアドレスバス(A B )105、お よび5CPUIOI、SM E M 103およびGA109の相互作用を制御 する信号を供給する制御バス(CT L B )106とに接続されている。G  A 109はさらにDISPIIIに接続されている0本特願の第1図および その他の図面において、制御信号は点線の矢印で示されている。GA109はさ らに、DISPIIIに表示すべきデータを処理するディスプレイプロセッサ( D P Rm9、表示すべきデータが記憶されるDMEM117およびDPR1 19の演算を制御するデータを含む一組のレジスタCD S 115とを含む。
S CP U 101のプログラマにとって、GA109はI10装置のように 見える。プログラマはCD5115をデータの宛て先として、DMEM117を データのソースあるいはデータの宛て先のいずれかと規定しうる。GA109を 操作するには、プログラマはまずCD5115を、DPR119が適正な動作を するようにさせるに必要な制御データをロードし、次いでDISPlllに表示 するに適正な形態にD M E M 117のデータをおくのに必要なものとし てDMEM117からデータを読みとるか、あるいはDMEM117に該データ を書込む、データの読取りあるいは書込みにおいて、DPR119はデータに対 する論理的演算およびスワツピング、回転、あるいはマスキングのような操作を 実行できる。
DMEM117用のデータ処理の他に、DPRはさらにDME、M117に表示 アドレス(DA)116を提供する。それらのアドレスに応答して、DMEM1 17はDISPIIIに表示するデータをDPR119に出力し、D P R1 19g、tCD S 115により規定された表示データに対して演算し、次い で該データをDISPIII用制御装置へ比制御装置AB105のアドレスに応 答したDMEM117への参照は、DA116に応答したDMEM117がらの 書込みにインターリーブされる。その結果5cpuio1により制御される動作 の結果としてD M E M 117の中味の変化はDISPIIIに迅速に反 映される。GA109の動作がCD S 115により制御されるので、s c  p u iolで実行するプログラムが種々のグラフィック(図形)操作を実 施したいときはその都度CD S 115を新しいグラフィック操作をするに要 する制御データを再ロードする必要がある。
EGAタイプのグラフィックアダプタは効果的ではあるが、多数の問題がある。
その1つは単一のCD5115があるのみであるということである。その結果、 CD5115は新しいグラフィック操作が実行される毎に再ロードを要する。多 くの場合、実際には種々のグラフィック操作が行われることは極めて少ない。
それにもかかわらず、CD5115は毎回再ロードを要し、グラフィック操作速 度を大きく低下させる。さらに、単一のCD5115では例えば文字の書込みや 、同じディスプレイでのベクトルグラフィックの実施や、2個のスクリーンある いは1つの2個のウィンドウへの同時の書込みのような操作を益々困難にさせる 。別の問題は、従来技術のEGAは草に8ビツトバイトで動作し、グラフィック 操作を実行しうる速度を再び低下させることである。fif&に、マスキング演 算におけるマスクの唯一の供給源はCD S 115であって、マスクを変える にはCD5115に再ロードすることが必要となる。これら並びにその他の問題 は本発明によるグラフィックアダプタにより解決される。
発明の開示:第1A図 本発明はコンピュータシステムにおいて表示を発生させるために使用されるグラ フィックアダプタに関する。第1A図に示すように、本発明によるグラフィック アダプタ(GA121)はマルチプルCDS(MCDS)125における複数の CD5115と、MCD S 125においてCD5115の中の1個を選択す る、C3EL信号127を供給するCDS選択論理(回路)(CD S S E  L)123とを含む、CTLB106に応答して、CD S 115の中の所 定のものが、制御データをロードするか、あるいはG A 121の制御操作に 使用するかいずれかに対して選択しうる。その結果、表示の発生により少数回の グラフィック操作を繰返させるときは、CD5115の中の1個に各演算に必要 な制御データをロードさせることができ、G A 121は従来技術の単一のC D5115を再ロードする代りに適正なCD5115を選択すればよい、ある実 施例においては、適正なCD S 115をAB105のアドレスにより選択で き、即ちDMEM117が複数の組のメモリアドレスとして5CPU101のプ ログラマに現われる。MCDS125の各CD5115は組となったメモリアド レスの1つと対応し、DMEM117が対応する組のメモリアドレスでアドレス されると、DMEM117になされる演算を規定する。他の実施例においては、 CTL B 106の信号は所定のCD5115を選択できる。
また複数のCD5115により1個以上のプロセッサを含むシステムにおいてG  A 121の使用をより容易にさせる6例えば、図形処理を行うあるシステム では5CPUIOIの他に個別のグラフィックプロセッサを有する0個別のグラ フィックプロセッサは高レベルのグラフィック指令を実行し、がっ高レベルのグ ラフィック指令により規定される演算を実行するために必要に応じてCD511 5をセットアツプすることにより前記指令に応答する0本発明のG A 121 においては、グラフィックプロセッサとs c p u toiとはMCDS1 25における種々のセットが割り当てでき、CD S 115にはプロセッサに より実行される演算に対して必要に応じロードされ、G A 121はまず1個 のプロセッサに対して、次いでその間でMCDS125に再ロードすることなく 他方のプロセッサに対して演算を実行することができる。
再び、CD5115の選択はアドレスあるいは特殊な制御信号によって行うこと ができる。
本発明の好適な実施例においては、MCDS125とCD5SEL123とはG  A 121における多数のグラフィック制御回路において実行される。グラフ ィック制御回路の各々はDMEM117の一部に対して演算を行い、それぞれ独 自のMCDS125とCD5SEL123とを有する。
本発明の別の特徴においては、グラフィック制御回路は従来技術の典型的な演算 とワード演算の双方を実行することができる。新規な演算モードにおいて、グラ フィック制御回路はワード演算を実行しながらバイト演算をエミュレートできる 。
本発明の別の特徴においては、グラフィック制御回路はDMEM117への書込 みの新しいモードを採用している。従来技術によるEGASのグラフィック制御 回路においては、DMEM117に書込まれているデータはCD S 115に 記憶したマスクを用いてマスクをしうる0本発明のグラフィック制御回路におい ては、マスクをDB107を介して直接供給することができ、そのためある種の マスキング演算に対してはCD S 115の再ロードの必要性を排除する。
このように、本発明の目的は計算機システムに使用する改良表示発生システムを 提供することである。
本発明の別の目的は、表示データの処理を制御する制御データが表示データの処 理の前にグラフィックアダプタヘロードされるタイプの改良グラフィックアダプ タを提供することである。
本発明の別の目的は数セットの制御データをロードでき、かつそれらの間で表示 データの処理の制御のために選択できる改良グラフィックアダプタを提供するこ とである。
本発明のさらに別の目的はグラフィックアダプタに使用する改良グラフィック制 御回路を提供することである。
本発明のさらに別の目的は数セットの制御データを含み、かつグラフィック制御 回路の演算の制御に対してそれら制御データの間で選択するグラフィック制御回 路を提供することである。
本発明のさらに別の目的はワード演算とバイト演算の実行が可能のグラフィック 制御回路を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、マスキングデータがデータバスから提供される、書 込みモードを有するグラフィック制御回路を提供することである。
本発明のその他の目的や利点は、好適な実施例の詳細説明と図面とを参照した後 は当該技術分野の専門家には理解されよう。
区厘911■d支升 第1図は従来技術によるグラフィック アダプタ(GA)を備えた計算機システ ムのブロック線図、 第1A図は本発明によるG A 121の高レベルのブロック線図、第2図はG  A 121の好適な実施例の全体のブロック線図、第3図はグラフィック制御 装置(G C)223の好適な実施例の詳細ブロック線図、 第4図はG C223の概念ブロック線図、第5図はGC223のBREG30 3の詳細を示す図、第6図はG C223のCTLMUX375の詳細を示す図 、第7図はG C223のCTLS313の詳細を示す図、第8図はGC223 のRRA351.RRB357およびMUX353の詳細を示す図、 第9図はG C223のWFUNC323の全体図、第10図はW F U N  C323ノW P R905ノ詳細を示す図、および第11図はG C223 におけるバイト処理の概念ブロック線図である。
図に使用した参照番号は3乃至4桁である。最後の2桁はその番号により識別さ れる項目が最初に出てくる図中の番号である。!!L初の桁は図面の番号である 。このように参照番号115は第1図または第1A図で初めて図示される項目を 参照する。
の;6t;1 本発明によるグラフィックアダプタの好適な実施例についての以下の詳細な説明 はまずグラフィックアダプタとその動作とを説明し、次いでグラフィックアダプ タに使用されるグラフィック制御装置とその動作とを説明する。
1、−フィ・・ ブ 1212・′ 第2図はグラフィックアダプタ(GA)121の好適な実施例の全体ブロック線 図である。GA121は単一のプリント回F1MfAで実施され、DB107、 AB105およびCT L B 106により5cpU 101に接続されてい る。好適実施例において、G A 121はグラフィックプロセッサ(GP)2 01、即ち日本電気株式会社(N 1pponElectric Corpor ation)により製造されている16ビツトのNECV30マイクロプロセッ サを含み、S CP ’IJ 101の直接あるいは間接制御のいずれかにより 演算を実行しうる。、ビットマツピングしたグラフィックに対しては直接M御が 用いられる。この形態の制御において、5CPUIOIはCD S 115にロ ードし、読出しおよび書込み操作と、DMEM117自体における関連アドレス とを規定する。ベクトルグラフ、即ちベクトルにより記述される表示に対しては 間接制御が用いられる。この形態の制御においては、5CPLIIOIはGP2 01の高レベルのベクトルグラフィック指令を供給し、GP201の方は次いで CD S 115にロードし、DMEM117におけるアドレスと、読出しおよ び書込み操作とを規定する。GP201と5CPUIOIとの間の通信は通信R AM(CRAM)207により行われる。前記RAMは双方のプロセッサにより 書込み可能で、読取り可能である。アドレス源としての5CPUIOIまたはG P201のいずれかの選択はアドレス選択論理(ADSEL)212により実行 される。前記論理はA B 105を介して5cputoiからおよびG P  A B 206を介してGP201からアドレスを受取り、内部アドレスバス( IAB>208を介して選択されたアドレスを出力する0選択は以下詳細に説明 するように、EXTCTL226の信号により制御される。DMEM117に書 込まれるべきデータ源として5cpuiotまたはGP201を選択することは 、G P D B 202を介してGP201から、かつD B 107を介し て5CPUIOIがらデータを受取り、選択されたデータをIDB207/\出 力するDMLIX204により実行される。選択は再びEXTCTL226の信 号により制御される。SCP 1101はグラフィック指令をCRAM207ヘ ロードすることにより該指令をGP201へ提供する。GAメモリ(GAMEM )203はGP201用のデータとプログラム並びにディスプレイ111を制御 するために使用するその他のデータとを含む、エミュレーションレジスタファイ ル(E RF )227は、GA121がI BMEGAをエミュレーションで きるようにするアドレス変換テーブルを含むメモリである0面書込み使用可能レ ジスタ(PWER)229はD M E M 117のどの部分へ書込みできる かを規定するビットを含む9 ディスプレイ111はCRTCTL211により制御され、それがカラーパレッ ト(Color palette)(CP217)から表示するデータを受取る 。カラーパレットは表示データから生じた色を決める。CP217とCRTCT L211とを作動させるに要する制御データ?iG P CT L202を介し テG P 201がら受取られル、CP217は5B219を介してディスプレ イデータを受取る。CRTCTL211はDA116を介してD M E M  117ヘアドレスを供給する。
アドレスは2個所の供給源を有する、即ちIAB208とCRTCTL211自 体とである。lA3208から受取られたアドレスはDMEM117の中味に対 してG A 121が実行する読取りおよび書込み操作用のものである。CRT CTL211自体により発生するアドレスはDISPIIIに表示するためにD MEM117からデータを読取るためのものである。5CPU101またはCP 2O1からのアドレスを用いるアドレシング操作はCRTCTL211により発 生したアドレスを用いたもので割り込まれる。
DMEM117は8個の面のP2S5から構成されている。CRTCT L21 1からDMEM117へDA116を介して供給されたアドレスは一時に全ての 8個の面に適用される。好適な実施例においては、アドレスは16とットワード のバイトのいずれかあるいは双方を規定しうる。ディスプレイ111に現われる 画素(PEL)は、DMEM117の各面に1ビツトの割合で、8ビツトにより DMEM117で表示される。DMEM117の面を適正な値にセットし、各面 からのビットを出力し、諸々の面からのビットを組合せてPELSを形成するこ とによりディスプレイがつくられる。
DMEM117の中味の処理および16ビツトの5B219を介するCP217 への表示データの出力は4個のグラフィック制御装置(G C)223により実 施される。各G C223はD M E M 117の2個の面P237に作用 する。DMEM117へ書込むべきデータ!!−G C223がそこからつくり 出す入力は16ビツトのIDB207を介して、D M E M217から、か つG C223自体の内部から送られて七る。
G C223はまたDMEM117からIDB207ヘデータを提供しうる。I DB207の方はそのデータをCP2O1または5CPUIOIへ供給する。書 込み動作において、データはG223と関連したDMEM117の双方の面へ同 時に書込まれる。読取り動作のモードによって、データは一方の面から、あるい は双方の面から読取ることができる。DMEM117からの入力およびDMEM 117への出力は各面に対して1個の16ビツトのバスを介して行われる。偶数 の面周のバスは参照番号235を有し、奇数の面周のバスは参照番号233を有 する。データがディスプレイ111に書込まれると、DA116のアドレスがD MEM117の全ての面上で1ワードを規定する。ワードはバス233または2 35を介して面周G C223へ出力され、該G C223はワードをフォーマ ットし、それを一時に2ビツト、即ち高位バイトから1ビツト、低位バイトから 1ビツト、面周のバス220を介して5B219に出力する。
選択されたバイトの各々からの対応するビットはこの手段により5B219を介 してCP217へ出力され、CP217はこのように所定のスクリーン位置に対 してPELを受取り、CP217の内容により修正された前記PELはDISP IIIへ出力される。
各GC223の制御および、DMUX204およびADSEL212の制御はE XTCTL信号226と、G C223に対して内部にあるM CD 125と により行われる。EXTCTL信号226は、IDB207のビット、CTLB 106の信号およびCP2O1からのGPCTL202上の信号とからGC制御 装置(G CC)224により発生する。特にADSEL212とDMUX20 4とに関して、GPCTL202はIDB207のデータ源ならびにIDB20 7のアドレスとしてCP2O1またはS CP U 101を選択する。DME M117を修正する操作用のアドレスはDMEM117からDISPIIIまで のディスプレイデータの出力のためのアドレスに割り込まれるので、EXTCT L226は同時にDMEM117への読取り、あるいは書込み操作ならびにDI SPlll上のデータの表示とを同時に規定しうる。
MCDS125は複数のCD S 115を含む0選択されたCD5115の中 味は、D M E M 117の面237用のデータに対してG C223が実 行する演算を制御する。EXTCTL226はIDB207からロードするため 、あるいはG C223の制御のためにCD S 115の1個を選択する信号 を含む、CD5115がロードのために選択されると、CD5115にはG C S 223の各々における同じ内容がロードされる。同様に、CD5115が制 御のために選択されると、そのCD5115はG CS 223の各々において 選択される。このようにG CS 223の全てにおけるC D S 115は G A 121における単一のCD5115として機能する。好適な実施例にお いて、MCD125は2個のCD S 115を備え、一方は5CPUIOIの ために、他方はCP2O1のために確保されている。所定の操作に対していずれ を使用するかはGPCTL202の信号により決定される。
プロセッサの1個に対応するC D S 115が選択されればいつでもEXT CTL226の信号もABSEL212がそのプロセッサとDMUX204によ り供給されたアドレスを選択し、そのプロセッサにより供給されたデータを選択 する。GA121は概念的には、一方がCP2O1用他方が5CPUIOI用の 2個のチャネルを備えたGAとして見ることができる。その他の実施例において 、より多くのCD5S115、その結果より多くのチャネルがあり、1個以上の チャネルをプロセッサに利用可能である。
好適な実施例におけるG A 121の動作は以下の通りである。
動作の開始時、CP2O1は、G A 121を初期化させるコードを実行する 。一旦動作が開始されると、CRTCTL211はDISPlll上でデータを 表示すべくDMEM117へのアドレスを供給する。各面からのビットは前述の ように面周のG C223へ出力され、該G C223は次いで、ビットをCP 217に供給し、CP217はビットをDISPlllへ出力して表示を発生さ せる。
S CP U 101を実行しているプログラムがDMEM117を直接検査あ るいは修正したいと思う場合、従来技術によるグラフィックアダプタ109につ いて説明したものと同様に行われる。それはCD5115にロードし、演算のた めの適正制御データをロードし、次いで必要に応じてD M E M 117に 対して読取りおよび書込み操作を実行する。GA121において、5CPUIO IがCD5115をアドレスすると、G C’C論理224は5cputoiに 対応するC D S 115をDB207からのデータをロードできるようにし 、5CPUIOIがDMEM117をアドレスすると、GCC論理224はA  B 105からのアドレスがCRTCTL211まで進むことができるようにす る。
5CPUIOIで実行しているプログラムが代りにCP2O1を採用してDME M117を検査したり修正したい場合、CRAM207へ必要なグラフィック命 令を書込むことによりそのように行う。
次いで、CP2O1は、命令に必要な制御データをCP2O1のCD5115ヘ ロードし、かつ命令が規定する演算を実行するために読取りあるいは書込み演算 を実施することにより命令を実行する。データの供給源あるいは宛て先としての CP2O1の選択およびCP2O1に対応するC D S 115のアドレスの 選択はGPCTL202により達成され、GPCTL202に対して、アドレス 源としてGPAG206を、データ源としてGPDB202を、そしてGP20 1に対応するGCS115を選択することによりG CC224が応答する。
マルチチャネルGA121の利点はDMEM117のいずれかの部分かいずれか のチャネルにより修正しうろことである。その結果、2つの異なるグラフィック 技術をD M E M 117の同じ領域において共に用いて双方の技術を組合 せたディスプレイをつくることができる0例えば、もし英数字ラベルを有する図 形表示が好ましい場合、GP201のチャネルを用いて表示の図形要素をつくり 出し、一方5CPUIOIのチャネルを用いて、ビットマツプ技術を用いたキャ ラクタをつくることができる。別の実施例においては、G A 121は高レベ ルのキャラクタを発生させるプロセッサを含み、該プロセッサ用チャネルを提供 する。単一のプロセッサにより全てのチャネルが採用されるとすれば、前記単一 のプロセッサが連続してキャラクタの発生を実行し、かつ各キャラクタに対して チャネルの1個を用いてベクトル図形発生ソフトウェアを実行するとすれば前述 の利点を得ることができる。
マルチチャネルG A 121の別の利点は、チャネルを用いてDMEM117 の各種の領域へ書込みが出来ることである。この可能性によりチャネルを、かつ ある場合にはプロセッサをDMEM117の所定の領域と関連させることができ る。このように関連させることによりDMEM1i7のデータで一杯の1個以上 のスクリーンあるいは単一のスクリーンにおける数個の「ウィンドウ」を同時に 処理できるようにする。
2、グラフィックM御 223の 71、第3・・GA121についての前述の 説明から明らかなように、DMEM117におけるデータの処理およびDMEM 117からCP217へのデータの供給は実際には4個のG CS 223によ り実施される。
第4図はG A 121の好適な実施例において単一のG C223の概念ブロ ック線図を示す、GC223は2個の主要要素、即ちG C223の演算を制御 する制御論理(CTLL)369と、DMEM401からの表示データを処理す る表示データプロセッサ(DDP)401とを有する。CTLL369は、それ ぞれチャネル用のCD S 115を含む複数の組の制御レジスタ(CRE G  )409を含む、C3EL405への入力はIDB207からであって、出力 は内部の制御信号発生器(IC8GEN)407へ行われ、前記発生器はD D  P 401の装置に対して内部制御信号(ICTLS)309を発生させる。
GTCL369はさらにEXCTL226から外部制御信号を受信する。これら の信号の中の2個は本発明において特に興味のあるものである。即ち、G C2 23がCREGS409ヘデータをロードすべきか、あるいはDMEM117か らのデータを演算すべきかを検出するL / R403と、いずれのCRE G  S 409をロードすべきか、あるいはDDP401の動作を制御すべきかを 選択するC3EL405とである。
D D P 401はIDB207.5B219、G C223の偶数の面に対 するPDZ235およびG CC223の奇数の面に対するPDY233とに接 続される。DDP401はディスプレイ111を制御するプロセッサへデータを 供給したり、かつデータを該プロセッサから受取り、PDY233とPDZ23 5はD M E M 117の対応する面237ヘデータを供給したり、かつそ こからデータを受取り、およびS’B219はDISPIIIのディスプレイ用 の面からビットを受取る。
DDP401は3個の論理要素、即ちDMEM117に書込まれたデータを処理 する書込み論理(WL)363、G C223で内部使用したり、あるいはID B207を介してプロセッサへ戻すためDMEM117から読出られたデータを 処理するGC読取り論理(GCRL )365、およびDISPIIIで表示す るためにDMEM117から読取られたデータを処理し、それを5B219へ出 力するディスプレイ読取り論理(D I S P RL)367を有する。
G C223の動作は以下の通りである。何らかの動作を開始する前に、少なく とも1個のCREG409にIDB207からロードする必要がある。ロード操 作の間、L / R403はロード操作を規定し、CS E L405はCRE  G S 409の1個を選択する。IDB207に現われるデータの部分は選 択されたCREG409のレジスタのアドレスとして解釈され、データの別の部 分はアドレスされたレジスタヘロードすべき値と解釈される。好適な実施例にお いては、IDB207は16ビツトのバスであって、CREG409のレジスタ にロードされつつあると、低位バイトかレジスタのアドレスであり、高位バイト がロードすべき値を含む。
所期の演算に必要とされるCREG409のレジスタに適正な値がロードされる と、EXTCTL226の信号が、読取りあるいは書込み操作を指示し、かつさ らにD M E M 117の内容かDISPIIIに出力すべきことを指示す ることもある。 L/R403は実行操作を規定し、C5EL405は演算のた めのCREG409を選択する。もしDISPIIIの出力がEXTCTL22 6により規定されるとすれば、D I S PRL1367は選択されたCRE G409により規定され、DMEM117からDISPIIIへ出力されつつあ るデータを処理する。もし読取り操作が規定されるとすれば、GCRL365は 選択されたCREG409により規定され、DMEM117からIDB207に 読取られつつあるデータを処理する。もし書込み操作が規定されるとすれば、W L365が選択されたdREG409により規定されて、DMEM117ヘデー タを供給する。1個以上のCREG409がロードされたとすれば、単にC3E Lを変更して別のCRE G 409を選択することにより操作を切換えること ができる。
3、GC223の 適t の金線・H1第3図第3図はGC223の好適な実施 例の詳細ブロック線図である。
第3図の点線のボックスは図のどの部分が第4図の概念要素を採用しているかを 示す、以下詳細に説明するように、好適な実施例はデータの語や、あるいはバイ トをDMEM117へ書込み、かつDMEM117からデータの語をIDB20 7へ読出す。
CTLL369から始って、好適な実施例の前記部分はCD5s115用の2組 のレジスタを含む、レジスタの第1の組、AREG301は以下Aチャネルと称 する、S CP UIOI用に確保したチャネル用のCD S 115を含む、 第2の組のレジスタ、BREG303は以下Bチャネルと称する、GP201用 に確保したチャネル用のCD5115を含み、かつさらに双方のチャネルに共通 の付加的なCD S 115を含む、ロード時、EXTCTL226のL/R4 03はロードを規定し、CS E L405はAREG301またはBREG3 03の一方を選択する。第3図に示す実施例において、C3EL405はその2 進値がAREG301またはBREG303のいずれを選択すべきかを指示する 単一ラインである。以下の説明ではBREG303が選択されたものと想定して いる。ロード中、ロードすべきデータはIDB207の高位バイトのものであっ て、ロードされるべきBREG303のレジスタのアドレスは低位バイトのもの である。アドレス論理(ADL)385は低位バイトを受取り、複合化し、R9 EL386を介して信号を供給する。RSEL386はBREG303の選択さ れたレジスタがIDB207の高位バイトのデータを受取ることができるように する。ある種の演算に対してはビットは面を基準にロードされ、これらの場合、 面ビット論理(P B L)383はビットを供給する。PBL393からのビ ットはAREG301への入力、あるいはPB381を介してBREG303へ の入力である。
特定チャネル用CD S 115用のAREG301あるいはBREG303か らの出力はmux(CT L M U X )375を制御することであって、 該−ux375はEXTCTL226から発生した信号に応答して、C3EL4 05により規定されて、A RE G301またはBREG303からの特定チ ャネル出力を選択する。AREG301あるいはBRE G 303のいずれか からCTLMUX375への出力は広霞にはマスク(A N 371および8M 373)と制御データ(ACTL305およびB CT L307)とから構成 される0選択されたマスクはCTLM377を介してCT L M U X 3 75からW F U N C323への出力であり、選択された制御データは部 分的には内部制御信号(ICT L )309へ、部分的には制御データ(CT  L D )379としてWFU N C323:iで進む、第3図に示すよう に、ICTL309のその他の要素はEXCTL226と、制御状態論理CTL S313からのものである。好適な実施例におけるある動作に関しては、チャネ ルにおける先行の動作状Bt像保持、その状態をICTL309の生成に用いる 必要がある。双方のチャネルに対する前記の状態および1個のチャネルの状態を 選択し、ICTL309において信号をつくるために使用される論理はCTLS 313にある。
引続きWL363を参照すれば、WL363は、G C223がDMEM117 の2個の面237へ書込む16ビツトのデータを発生させる。
WL363は3個の主要要素を有するが、全て選択されたチャネルに対してCD 5115に制御されて演算する。ROT319はIDB 207から受取ったデ ータのワードを循環させる。5W321はROT319から受取ったデータのバ イトをスワップする。WFUN C323はDMEM117用データをつくる上 で要する処理の残りを行う、第3図から判るように、W F U N C323 はその入力を以下の7個の供給源から受取る。
CTLM377は選択されたチャネル用8ビツトのマスクをAREG301また はBREG303からけた上げする。
CT L D 379は選択したチャネル用制御データをCD5115からけた 上げする。
PB381はPBL383によりIDB207から選定した面ビットをけた上げ する。
DM317はWFUNC323の演算の1モードに対してIDB207から直接 16ビツトのデータマスクを受取る。
RDATA322は、ROT319および(または) S W321により演算 された16ビツトのデータをIDB207から受取る。
RL Y 359とRLZ361とはG C223に関連した奇数および偶数の 面から読取った16ビツトのデータをけた上げする。
以下詳細に説明するように、WFLINC323により実行される演算は、選択 したCD5115の値あるいはPBL38により供給された値によって1および Oで充填した語をつくり、ROT310および5W321により実行された循環 およびスワ・ノブ操作の結果を含む語をつくり、DMEM117から先に読取ら れた16ビ・ノドで、このようにつくられた語をAND、ORある1)はXOR 化し、かつこれら演算の結果をマスキングすることを含む0選定されたチャネル 用CD5115あるいはIDB207のいずれかから得ることのできるマスクは 語の各ビットに対して、該ビ・ントがDM117から読取られたデータから来る べきか、あるいは前述のようにCT L D 379、PB381、RD A  T A 322、RLY359およびRL Z 361からつくられたデータか ら来るべきか規定する。前記操作から発生する話はPDY233およびP D  Z 235を介してDMEM117の面237へ出力される。DMEM117に はGC223が関連している。IDB207を介してDMEM117が受取るア ドレスに応じて、語のバイトあるいは語全体のいずれかをDMEM117に書込 むことができる。
引続きGCRL365を参照すると、G C223の好適な実施例のこの部分は PDY233とP D Z 235の関連した面からワードを受取り、これらを IDB207およびWFUNC323に提供する。11旭ずれのチャネルが読取 り操作を実施しているか否かによって、データはチャネル^用読取りレジスタ( RRA)351あるいはチャネルB用の読取りレジスタ(RRB )357から 受取られる。読取りレジスタの各々はY面からデータを受取るためのY部分と、 2面からデータを受取るための2部分とを有する。読取り操作時、操作を実行し ているチャネル用の読取りレジスタが、IAB 208のアドレスによりアドレ スされたバイトを含む対応する面237から語を受取る。読取りレジスタのデー タは、EXTCTL226の外部信号と、操作を実施しているチャネル用のCD 5115のデータとにより決定されてE D B 207とW F U N C 323とへ出力される。
RRA 351あるいはRRB 357からWFUNC323への出力はa+u x354および356を介して行われる。外部信号とCD5115のデータとに よりW F IJ N C323は16ビツトを以下のように受取ることができ る。
当該チャネル用の読取りレジスタに含まれている16ビ・ント。
当該チャネル用読取りレジスタにおける低位バイトの2コピーからなる16ビツ トおよび 当該チャネル用読取りレジスタにおける高位バイトの2コピーからなる16ビツ ト。
RRA 351またはRRB 357からIDB207への出力は各面部ちRF Y343およびRF Z 345とANDゲート341の読取り機能を介して行 われる。さらに、IDB207は開放したコレクタ出力側を有し、その結果GA 121における1個以上のG C223がIDB207へ出力している場合、出 力は相互にワイヤで論理値(AND)をとる、RFY343とRF Z 345 とによって実行される機能は読取りレジスタから受取った高位バイトと低位バイ トとをスワップし、選択した面237がらのデータを含む選択した読取りレジス タの部分からのみデータを出力し、1つの読取りモードにおいて、出力されつつ ある語に対して色比較(color compare)を実行することを含む、 2個の面がらの出力ワードは論理341においてANDをとられ、その結果の語 はIDB207へ出力される。
最後411:D I S P RL367は、そこがらD I S PIIIノ 表示が発生したビットをG C223と関連した面237がら供給する0面23 7(Z)用DISPRL367の要素は、一時に面237(Z)から1語受取る 表示レジスタ(DRZ)339と、受取ったワードを整列させる表示機能(DF Z)335と、D F 2335により演算されたワードを5B219にシフト するシフトレジスタである表示シフトレジスタ(DSRZ>331である。シフ トはワードの高位バイトと低位バイトとに対して同時に実行される。即ち高位バ イトと低位バイトの対応するビットが同時に5B219に出力される0面237 (Y)用のDISPRL367の要素、即ちDRY337、DFY333および DSRY329は面237(Z)に対するものと同一である。シフトレジスタへ のロードおよびそれらからのデータのシフトは外部信号により制御される。
3、BREG303の; ;8 5・ 前述のように、G C223ノ動作はAREG301とBREG303とに含ま れf、:、 CD S 1154::より制御され6.AREG301とBR。
EG303とはそれぞれ関連のチャネル用の特定チャネルのCD5115を含み 、BREG303はさらに共通+71CDS115を含む。
BREG303と、BREG303とAREG3olへのロードを制御する論理 の詳細を第5図に示す。
AREG301とBREG303とにおけるレジスタはアドレス論Fl(A D  L)385ニ供給されf、−I D B 207ノビツ) O−7によりアド レス指定される。好適な実施例においては、ビットO−3のみがアドレス指定の ために実際に使用される。第5図に示すように、ADL385はAADL541 、即ちAチャネル用のアドレス論理と、BADL543、即ちBチャネル用のア ドレス論理とに細分される。その実行については双方共同じであるので、BAD L343のみ詳細に示す、BADL543は2つの要素、即ちBアドレスレジス タ(BAREG)501と87ドレスfI号器(BADEC)503トを有す6  、 B A RE G501LtjiMヲ示T L/ R403と、チャネル Bを示すCS E L405とに応答してIDB207のビット0−3がロード される。これらの同じ信号に応答して、BADE C503はB A RE G 501ノ内容を復号してR3EL386のBレジスタ選択信号(BRSEL)5 45を発生し、該信号はBAREG501の内容によりアドレスされる個々のレ ジスタへの書込みを可能とする。
BREG303は2クラスのCD S 115用のレジスタを含む、即ちチャネ ルBに対して特定的である。特定チャネルCD5(C3CDS)537と、双方 のチャネルに対して共通である共通CDS (CCD S )539テアル。ま r、AREG303はC5CD5537用およびCCD S 539ノW B  529、S W631、NR533およびWM3535用のAチャネルレジスタ を含み、GP525、DFC527およびRO528はBREG303のみに含 まれている。概念的には°、CCD5539の全ての要素は、その値が好適な実 施例ではGP201のみによってセットしうるという点でBREG303に属す る。
BREG303のレジスタ用のデータは2種類の供給源、即ちIDB207のビ ット8−15から直接およびPDL38を介して前記と同じビットから間接的に 来る。以下詳細に説明するように、C5CD5537のあるレジスタは個々の面 237での操作を制御する。いずれの面で操作すべきかはIDB207のビット 8−15により指示されている。PDL383は、GA121の4個のG CS  223の中のいずれのG C223が信号を受取っているかを示すグラフィッ ク位置(GP)信号と共に前記ビットを受取る。GP525と、IDB207の ビット8−15とに応答してPDL383は当該G C223に対して要求され るとCS CD S 537の関連レジスタをセットする。
BREG303の内容についての理解についてはG C223によって制御され ている動作を簡単に概観すれば判りやすい、DMEM117からIDB207へ 語を読取るための読取りモードは2つある。読取りモードOにおいては、話は一 方の面237からIDB207へ読取られる。GC223は、それが選択された 面237と関連した場合にのみ演算を実行する。読取りモード1においては、語 は全ての面237から読取られ、各面237に対して色比較を実行できる。所定 のG C223における各面からの出力は共にANDされて該G C223用の 出力を発生させ、全てのG CS 223からの出力は共にワイヤードANDを とられIDB207へ出力される値を発生させる。読取り演算の側面的効果とし て、読取りされているチャネル用のRRA 351またはRRB 357はDM EM117からのデータの1ワードをロードされ、次いでこのデータは以下詳細 に説明するように書込み操作において用いることができる。
DMEM117に語あるいはバイトを書込むのに4つの書込みモードがある。各 モードにおいて、好適な実施例におけるWFU N (::323は16ビツト のデータをDMEM117に提供する0語が書込まれるかバイトが書込まれるか はCRTCTL211によりD M E M 117に供給されるアドレスによ って決まる。書込みモード0においては、外側から使用可能とされた各面237 に、RDATA322からWFUNC323によりつくられたデータが書込まれ る。書込みモード1においては、それぞれの外側から使用可能とされた面237 にはRRA361あるいはRRB 357からのデータを用いてつくり出された データが書込まれる。書込みモード2においては、各々の外側から使用可能とさ れた面237へ書込まれたバイト全体あるいは話は面に対応したIDB207の 8−15ビツトの値にセットされる。新規な書込みモード3において、最終的に 書込みモードOまたは1によりつくられたデータが何であろうと現在IDB20 7にある16ビツトによりマスクされる。書込みモード2および3は好適な実施 例においては相互に専用である。データをDISPIIIに書込むためには単一 のビデオモードが唯一あるのみである。さらに、WFUNC323は実際に話を 書込んでいる間にデータのバイトを書込む操作をエミュレーションできる。
C5CD5537の内容を参照すれば、5R509、E S R511、CC5 13およびCDC515はそれぞれ、面制御データを含む2ビツトのレジスタで ある。したがって、これらのレジスタの各々はPDLS83からその値を受取る 。レジスタにロードされると、IDB207のビット0−7がレジスタを規定し 、ビット8−15は所定の画用のレジスタがセットされるべきか否が指示する。
書込みモードOにおいて、セット/リセット(SR)レジスタ509はW F  U N C323が操作する語あるいはバイトが、RRB 357からのデータ でANDあるいはORをとられ、マスクされる前に全て1か、全て0を含むべき か指示する。5R509(Y)は奇数の面237用データを含み=SR509( Z)はG C223と関連した偶数の面237用のデータを含む、もし面237 用の5R509が1にセットされるとすれば、該画用に操作すべき語あるいはバ イトは全てlを含み、もしそれがOにセットされるとすれば、全て0を含む、使 用可能セット/リセットレジスタ(E S R511)の値は5R509の対応 するレジスタの値が前述の効果を有するが、あるいはWFUNC323がそれら を否定するか否かを指示する。
後者の場合、WFUNC323は操作し、面237へ書込むべきデータをRD  A T A 322から取り出す、このように、もしE S R511(Z)が Oにセットされるとすれば、面237(Z)用データはRDATA322から取 り出される。
読取りモード1において、色比較レジスタ(CC)513と、色と無関係のレジ スタ(CD C515)が5R509とE S R511が実施するものと類似 の機能を実行し、同様にセットされる。適用可能な読取りモードにおいて、バイ トあるいは話はそれぞれの関連した面23から出力される。所定の面237に対 して出力されつつあるバイトあるいは語の各ビットは当該画用CC513に含ま れたビットと比較される。もしビットがG C513のビットと等しいとすれば 、IDB207へ出力されるバイトあるいは語の対応するビットは1にセットさ れる。もしそうでなければ、ビットは0にセットされる。この機能は、そのPE Lが異なる色を示すD M E M 117における領域の始まりを探す上で有 用である。
CD C515は対応するCC513を使用可能にしたり、使用禁止とする。あ る面のCDC515が1にセットされると、適用可能読取りモードにおける出力 値は前述のようにCC513により支配される。CDC515が0にセットされ ると、出力値はCC513の値とは無関係に1である。
C3CDS537およびCCD5539における残りのレジスタにはIDB20 7の最初の8ビツトから直接ロードされる。 8M517は8ビツトのビットマ スクである。書込みモード0.1および2において、マスクがWFUNC323 に供給され、WFUNC323は8M517の内容の2バイトを含む16ビツト のマスクをつくり、それを用いてW F U N C323により処理されたワ ードと、RRB 357とからビットを選択する。マスクのビットがOである場 合、DMEM117に書込まれたデータの対応するビットはRRB 357から 来る。ビットが1である場合、対応するビットはW F U N C323によ って処理された値からのものである。ROTCTL519は5ビツトを含む、こ れらのビットの中の3ビツトがG C223が書込みモードOにおいてROT3 19で受取るデータの回転を制御し、他の2ビツトは書込みモード0と1とにお いて用いられ、WFUNC323がそれがつくるデータを未修正のマスクへ通す か否か、それがRRB 35からのデータで前記データとANDをとるか否か、 RRB 357からのデータで前記データをORするか否か、あるいはRRB  357からのデータで前記データとXORをとるか否か制御する。
RDSEL521は8面237の中いずれが読取りモードOで読取られているか を指示する3ビツトのレジスタである。読取りモード0で動作している所定のG  C223は、RDSEL521の値が該G C223と関連した面237を規 定する場合にのみEXTCTL226での読取り信号に応答する。最後に、MO DESEL523は5ビツトのレジスタであってその値が、G C223が読取 りモード0にあったか1にあるか、書込みモード1にあるか2にあるか、テスト モードにあるか、あるいは偶数−奇数の読取りモードにあるか検出する。テスト モードは本明細書では関心外である。偶数−奇数読取りモードにおいて、WFU NC323は、選択された読取りレジスタのYおよび2部分の双方からの偶数の バイトに対して演算し、結果をPZ235と選択された読取りレジスタの7部分 とX部分の双方から奇数バイトに出力し、かつ結果をPDY233に出力する。
引続きCCD5539を参照すれば、これらのレジスタの値はどのチャネルが読 取りあるいは書込み操作を制御しているかとは無関係にG C223を制御する 。好適な実施例においては、GP201のみがBREG303にロードでき、そ の結果GP201のみがこれらの値をセットできる。グラフィック位置(G P  )525は2ビツトのレジスタであって、所定のG C223がGA121の いずれのG C223であるか指示するようセットされる。C3CDS537の 説明に示したように、GP525から発生した信号は、5R509、E S R 511、CC513およびCDC515の設定においていずれのデータビットが 応答すべきか検出するためにPDL383により使用される。前記信号はさらに GCRL365によって使用され、G C223のRDSEL521への応答の 態様を検出する。DF C507は8個のデータ整列モードの中いずれが、DM EM117からDISPIIIに書込まれたデータにおいてDISPRL367 により実施されるべきかを示す3ビツトのレジスタである。RO528は1ビツ トのレジスタである。それが0にセットされると、DISPRL367の演算は EXTCTL226の信号とDFC527の中味の双方により制御される。RO 528が1の値を有すると、DFC527のみがDISPRL367を制御する 。
CCD5539における残りのレジスタは、全て2ビツトレジスタであって各チ ャネルに対して1ビツトを含む、双方のビットはGP201によりロードする必 要があるが、チャネルAのビットは実際にはAREG301に、チャネルB用の ビットはBREG303に記憶されている。所定のチャネル用のビットはCTL おいて、もし当該チャネル用ビットがOにセットされるとすれば、WFtJNC 323はきバイト演算をエミュレーションするワード演算を実行する。もし1に セットされるとすれば、WFUN C323は通常のワード演算を実行する。ス ワップレジスタ(SW)531において、もしチャネルのビットがセットされれ ば、5W321は書込み演算のためにIDB207からW F U N C32 3へ入力された誌上で低位バイトと高位バイトをスワップし、RFY343トR F Z345トハG CRL365カラI D B207へ出力されタワードに おいて高位バイトと低位バイトとをスワップする。あるチャネルのビットがセッ トされると読取りレジスタ(NR)533において、該チャネルにより実行され た読取り操作はIDB207に全1を出力することはない、ワードモード3のレ ジスタ(WM 3 )535において、もしチャネルのビットがセットされると すれば、該チャネルのための書込み操作はIDB207からの16ビツトのマス クを用いて実行される。
GC223の好適な実施例の操作は一般的に第3図の説明と、BREG303の 内容の説明とそれらの意味とから明らかとなる。
プロセッサGP201とS CP U 101とがそれぞれAREG301とB REG303にそれぞれロードした後、G C223はEXTCTL226の信 号に応答し読取り操作を規定し、C3CDS537のRDSEL521、CC5 13,CD C515およびMODESEL523によって選択されたチャネル に対して規定され、かつさらにCCD5539におけるGP525.5W531 およびNR533により規定されるようにチャネルを選択する。同様に、G C 223はEXTCTL226の信号に応答して書込み操作を規定し、S R50 JE S R511,8M517、ROTCTL519およびMODESEL5 23G:1mよりチャネルに同して規定され、かつさらにCCD5539におけ るGP525、W B 529、S W531およびWM3 535により規定 されるようにチャネルを選択する。書込み操作がDMEM217から読取られた データを含む場合、そのデータは選択したチャネルに対応するR RA 351 またはRRB 357から取り出される。DISP111ヘデータを読取るイン ターリーブされたビデオ操作はDFC527およびRO528により制御される 。
5、G C223にお番る ヤネルの の;細 6゛′がら 8前述のように、 G C223における所定のチャネルのための操作を実行するに必要な情報はA REG301またはBREG303のチャネルニ対するC3DS537、BRE G303のCCD5539、CTLS313および当該チャネル用のRRA 3 51あるいはRRB357に含まれている。以下の説明は所定のチャネルに対し て操作が実行されているときに情報が選択された態様を詳細に示す。
第6図は好適な実施例におけるCTLMUX375の詳細を示す、CTLMUX 375は2個の要素、即ちAREG301またGiBREG303のいずれかか ら8M517を選択するBMMtJX605と、AREG301あるいはBRE G303のいずれがからC3CDS537と、CCD S 539ノW B 5 29.5W531、NR533およびWM3の関連ビットを選択するCMUX6 09とを有する。特定のチャネル用でないCCD5539の部分はCTLMUX 375を分岐する。
BMMUX605は選択された8ビツトのマスクをCTLM377に出力し、C TLM377はマスクをWFUNC323に提供する。8M517(A)または 8M517(B)の選択は3個の信号1、即ちAまたはBチャネルのいずれかを 規定するC5EL405、選択されたチャネルに対してWM3 535がら発生 したWM3 603、および選択されたチャネルからMODESEL523から 発生のWM1604により制御される。第3図に示すように、WM3 603と WMI 604とはCMUX609からのICTL309のRCTL611に含 まれている。GC223が書込みモード1でも書込みモード3でもなく、8M5 17のチャネルがC5EL405により規定される場合にのみ所定の8M517 がCTLM377に出力される。CM U X 609の場合、AREG301 またはBREG303のいずれかから入力を選択する選択はCS E L405 によってのみ制御される。NANDゲート617は、MODESEL523から ノ反転したWM3 603オよびWM2613から77)NOT WM2 61 3を発生させる。この論理の作用はWM3が高い限りNOT WM2を高レベル に保ち、即ち書込みモード3が適用された場合書込みモード2を禁止する。
続いて第7図を参照すれば、第7図は当該チャネルに対応するRRA351また はRRB 357ヘデータを読取った最後の操作が読取られた語であったか否か 、奇数−偶数の読取り操作であったか否か、それは読取られたバイトであったか 否か、およびそれは低位バイトを読取ったか高位バイトを読取ったかを示すチャ ネル毎の状態を保存する制御状態(CTLS)313の詳細を示す。
前記状態は、読取り操作が1個のチャネルにより実行され該チャネルのRRA3 51またはRRB 357を装てんし、次いで読取ったデータを用いて書込み操 作が出来るようになる前に別のチャネルにより操作が実行される状態に対応する ため保存する必要があるl初のチャネルが操作を再開すると、CTLS313に おける該チャネル用の状態を用いて該チャネル用のRRA 351またはRRB  357におけるデータをWFUNC323に適用すべき態様を検出する。
CT L S 313は以下の要素から構成されている。各チャネルは1組4個 のレジスタ、即ちRRA 351またはRRB 357を適正に読取るに必要な 状態を含んでいるチャネルA用のACTLSR711とチャネルB用のB CT  L S R713とを有する。前記レジスタへのロードはラッチ制御論理(L CTL)701により制御される。現在G C223を制御しているチャネルに 対応するレジスタの内容の選択はACTLSMUX723により実行される。前 記MUXからの出力は選択されたレジスタとW/ B 733の内容に応答して RD H737とRDL739とを発生させるレジスタ選択論理(RRSEL) 735を読取ることである。W/B733はCCD5539における制御チャネ ルに対してW B 529の値から出てきたものである。次いで、RDH737 とRDL739とは、当該チャネル用読取りレジスタがその内容の全体、即ち選 択した読取りレジスタからの高位バイトの2コビイを含む16ビツトあるいは選 択した読取りレジスタからW F UN C323への低位バイトの2コビイを 含む16ビツトを出力するか否か制御する。
ACTLSR711とBCTLSR713とから始まって、各レジスタは4個の 信号の値、即ちEXTCTL226から発生した3個であるBLE715、HL BS717およびB HB719と、レジスタに対応するチャネルに対してMO DESEL528の奇数/偶数ビットから発生した4個目のOD E V721 の値を含む、信号は次の役目を有する。
BLE715とBHE719.共にこれらの信号は選択された読取りレジスタか らどのデータがWFUNC323に供給されつつあるかを示す、もし双方共低け れば、低位バイトの2コピーが供給される。もしBHEのみが低ければ、高位バ イトの2コピーが供給される。
0DEV721.奇数−偶数読取りが実行されているが否かを示す。
HLBS717.奇数−偶数の読取りにおいて、奇数あるいは偶数ワードの低位 バイトあるいは高位バイトが読取られているか否か示す。
前記信号はACL707あるいはBCL709に応答してACTLSR711ま たはBCTLSR713にロードされる。それらの信号の方はEXTCTL22 6における4個のその他の信号に応答してラッチ制御(LCTL)701により つくられる。これらの信号の中の2個、即ちCS E L405およびL /  R403はすでに説明ずみである。その他の2個の信号は以下の機能を有する。
R/W703は、G C223が読取りあるいは書込み操作を行うべきか否か示 す。
0E703はデータがAREG301とBREG303とへIDB207から、 かつRRA 351とRRB 357とへPDY233とPDZ235とからラ ッチできるようにする。
LCTL701は前記信号に応答し、C5EL405がチャネルAを規定し、R /W703が読取り操作を指示し、L / R403がGC223がロードされ るのでなく使用中であることを示し、かっ0E705がデータがRRA 351 またはRRB 357ヘラツチすべきであることを示すとACL707を発生さ せる。BCL709はC5EL405がチャネルBを規定すると同じ環境下でつ くり出される。
このように、ACTLSR711またはBCTLSR713はレジスタが関連し ているチャネルがDMEM117で読取り操作を実施する毎にロードされる。
ACTLSR711またはBCTLSR713の内容の選択はACTLSMUX 723により実行され、ACTLSMUX723の方は第7図に示すようにC3 EL405により制御される。このように、CS E L405がチャネルAを 規定すると、ACTLSMUX723ハA CT L S R711を選択する 。第7図に示すBLES725、HLBSS727、BHES729および0D EVS731として選択された値はRRSEL735に供給され、RRSEL7 35も選択したチャネルに対してW B 529から発生したW/B733と受 取る。RRSEL735の方は前記信号に応答してRD H737とRDL73 9とを制御する。
好適な実施例においてはRDL739はMUX354と356とがMUX354 または356に対応する面237用の選択した読取りレジスタにラッチされた低 位バイトの語をRLY359またはRL Z 361の低レベルラインに出力し 、高位バイトの語を前記ラインに出力するようにさせる。前者はRDL739が 1の値を有するとき発生し、後者はそれがOの値を有するときに発生する。RD H737は相当する要領で動作し、それが1の値を有すると高位バイトを8本の 高レベルラインに出力し、それが0の値を有すると低位バイトを8本の高レベル ラインに出力する。
前述のように、チャネルに従属した情報を含むG C223の他の部分はGCR L365のRRA351とRRB 357である。これらのレジスタと関連の論 理とは第8図に示されている。RRA351はAチャネルに関連し、RRB 3 57はBチャネルに関連している。各レジスタは2個の16ビツトの部分、即ち 読取り操作において、G C223と関連した奇数面237において現在アドレ ス指定されている語を受取るY部分と、偶数面237において現在アドレス指定 されている語を受取る2部分とを有する。Y部分と2部分とはそれぞれPDY2 33とP D Z 235とに接続されている。
データはA CL 707に応答してRRA 351に、BLLに応答してRR B 357にラッチされる。前述のように、これらの信号はC5EL405、R /W703、L / R403および0E705の外部信号に応答してLCTL 701によりつくられる。
RRA 351とRRB 357とはデータをA B M U X (Y )3 53とABMUX(Z)355とに出力する。A B M U X (Y )3 53はRRA351とRRB 357の双方のY部分からデータを受取り、かつ ABMUX(Z)355はこれらレジスタのX部分からデータを受取る。
それぞれの場合において、データは各部分からの2個の出力経路が示すように高 位バイトおよび低位バイトとして出力される。
ABMUX(Y)353とABMUX(Z)355とはC3EL405により制 御される。C3EL405がAチャネルを規定すると、双方のMUXはRRA  351からそれらの入力を取る。C5EL405がBチャネルを規定すると、双 方のMUXはRRB 357から入力を取る。 A B M U X (Y ) 353とA B M U X (Z )355からの出力はRFY343とRF  Z 345およびHLMUX(Y)354とHLMUX(Z)356とへ進み 、それらは前述のように全体ワード、高位バイトのみ、あるいはRD H737 とRDL739とによって決められるように低位バイトのみから構成される16 ビツトを出力する。
MUX354と356とからの出力はRLY359とRLZ361とを介してW FUNC323へ進む。
CTLS313と、HLMUX(Y)354とHLMUX(Z)356とは協働 して以下のように、選択された読取りレジスタからの適正な入力をW F U  N C323へ供給する。
順次読取りを指示するチャネル用のMODESEL523において読取り操作が 奇数−偶数ビットにより実施された場合にはHLBS717は何ら作用を有しな い。W B 529がバイトのエミュレーションを指示し、BLE715とBL E719の双方が低レベルで話を選択すると、RRSEL735は、当該チャネ ルに対してRDL739を低レベル、RD H737は高レベルをセットするこ とによりBLES725、BHES729および0DEVS73H::応答し、 その結果高位バイトの2個のコピーが各面に対してWFUN C323により受 取られる。奇数−偶数ビットおよびW B 529に関して同じ状態が保たれて いるが、BLE715のみが低かった場合には、RR3ELはRDL739を高 (、RD R737を低くセットすることにより低位バイトの2個のコピーがW FUNC323により受取られることになる。同様に、もしBHE719のみが 低かったとすれば、RR3EL735はRDL739を低く、RDH737を高 くセットすることにより再び高位バイトの2個のコピーがW F U N C3 23により受取られることになる0語が選択されたとき、高位バイトの2個のコ ピーがWFUNC323により受取られるという事実は、語に対して2つの演算 を並行して実行することによりバイト演算をW F U N C323がエミュ レーションできるようにする。
前述の状態が保たれる場合、W B 529がバイトモードエミュレーションを 規定しないこと以外、B L E 715とBHE719とは読取り操作におい て双方共低レベルなのでRR3EL735がRDL739とRDH737との双 方を1にセットするようにさせ、選択された読取りレジスタの内容全体がWFU NC323に供給される。もしBLE715のみが低レベルか、BHE719の みが低レベルの場合、その結果はW B 529がバイトエミュレーションを規 定する場合と同じである。
読取りを実行するチャネル用のMODESEL523が偶数−奇数読取りを指示 する場合、W/B733、BLES725およびBHE S 729の値はRR 3EL739に対して何ら影響せず、RDH737とRDL739の値は)(L BSS727によってのみ決定される。
HLBSS737が低位バイトを選択した場合、RDL739は高レベルで、R DH737は低レベルであって、WFUNC3Z3は読取りを実行しているチャ ネルに対して読取りレジスタの低位バイトの2個のコピーを受取ることになる。
HLBSS737が高位バイトを選択すると、RDL739とRD H737と は反対の値を有し、その結果W F U N C323が高位バイトの2個のコ ピーを受取ることになる。
6、WFUNC323の;細、第9図と第10図梗概で前述のように、WFUN C323はGC223と関連したDM E M 117の面237に書込まれた データを作成するものである。
第9図に示すように、好適な実施例においてはW F U N C323はその 要素としてMmux901と、各面に対して同一の2組の要素、即ちbitmu x(B @ux)909と面WFUNC(PWFUNC)913とを有する。こ れらの中、第9図は面237(Y)に対するI3 mux909とPWFUNC 913とのみを示す、各PWFUNC913は4個の書込み処理要素(WPR) 905を有し、その各々はRLY359とRDA T A 332とから4ビツ トの入力を、M S K 903から4マスクビツトを、そしてB I T91 1から1ビツトの入力とを受取り、PDY233を介して面237に出力されて いる16ビツトの語の4ビツトを処理する。WPR905の制御はWCTL90 7の信号による。
マスク−ux(M M IJ X >901はW F U N C323により つくられるデータをマスクするために用いるマスクを選択する。マスクの供給源 はCTLM377であって、選択されたチャネル901用の8M517即ちID B207を運び、G A 121を制御するプロセッサにより入力された16マ スクビツトを運ぶ0選択はWM3信号603によって行われる。信号603の値 は選択したチャネルに対応するWM3 535のビットの値によって変わる。も しビットが高レベルであるならば、MMUXはIDB207から16ビツトをマ スクする。さもなければ、CTLM377上のマスクバイトを選択する。後者の 場合、MMUX901は16ビツトマスクをつくり、それは高位バイトおよび低 位バイトの双方に対してCTLM377用のマスクバイトを選択し、語に対する バイトモードの演算のエミュレーションを許容することによりつくられる。WP R905への出力はMSK903を介する。WPR905の各々は4ビツトのマ スクを受取る。
ビットa+ux(B M U X )909(Y )は、その値が書込みモード 0と2とにおいて用いられ、面237(Y)に書込まれつつある語全体を形成す る単一ビットの供給源を選択する。書込みモード0においては、その供給源は選 択された面に対して5R509である。
書込みモード2においては、その供給源はPDL383である。
書込みモード2においてPDL383により出力されるビットの値はIDB20 7の低位バイトのビットパターンによって変る。
もしビットパターンが面に対応するビット位置において1を有するとすれば、対 応する面237の語は全て1ビツトで書込みされることになる。もしビットパタ ーンがそのビット位置においてOを有するとすれば、語は全てOで書込まれる。
PDL383の論理はPB381の面に対して適正なビット値を供給する9選択 はN OTWM 2個号915により制御され、その信号はMODE S E  L523から発生し、書込みモード2において、さもなければCT L D 3 79においてPB381を選択する。WPR905への出力はB I T911 を介する。
引続き第10図を参照すれば、第10図はPWFUNC913(Y)における単 一のWPR905の詳細を示す、以下説明する制御信号は全てWCTL907か ら来るものである。WDMUXlooIから始めると、そのMUXはその出力と して、WPR905がRDA T A 332から受取る4ビツトあるいはB  I T911で受取られた値にセットされた4ビツトのいずれかを選択する。制 御は、選択されたチャネル用MODESEL523から発生したもので、かつM ODESELが書込みモード2を規定するとB I T911を選択するWM  2 1011を介するものである。 A N D Li2O2とORL 100 5とは、選択されたチャネル用のROTCTL519における2個の機能選択ビ ットにより制御される。WDMUXloolからデータを不変のまま通ずこと、 RLY359のデータでANDすること、そのデータとORすること、およびそ のデータとXORすることの4種類の可能性がある0選択された操作の結果はバ ス1013を介して出力される0MA S K Li2O2が最終的にMSK9 03で受取られている4ビツトと共に出力されつつある4ビツトをマスクする。
もしM S K 903のビット位置が0の値を有するとすれば、RLY359 からの対応するビットが選択される。もしそれが1の値を有すれば、バス101 3から対応するビットが選択される0次いでマスキングの結果がPDY233に 出力される。
7、GC223にお(るバイトモードエミュレーション、第11図前述のように 、EGAはDMEM117からバイトを読み出したり、かつそこへ書込んだりす る。好適な実施例におけるGC223はG A 121がバイトをDMEM11 7へ書込むことによりEGAをエミュレーションする。さらに、G C223は GA121が語をDMEM117へ書込んだり、バイトの書込みをエミュレーシ ョンしている間に語を書込みできるようにする。第11図はバイトの書込み、語 の書込み、およびバイト書込みをエミュレーションする語の書込みを可能とする G C223の特徴を示す概念的ブロック線図である。第11図はこれらの特徴 を、単一のチャネルおよび単一の面に関してのみ示す、GC113の好適な実施 例においては、いずれかのチャネルがいずれか一方あるいは双方の面へ書込みで きることを記憶しておくべきである。
第11図における主要な二要素はCTLL369とDDP401であって、双方 共すでに詳細に説明した。これら要素の、語およびバイト書込みを理解する上で 必要とされる部分のみ第11図に示す。
CT L L369においては当該チャネル用のCD S 115がある。CD 5115においては、本明細書において関心のある2つの値は、G C223が データをDMEM117からWFUNC323へ順次あるいは偶数−奇数モード で供給すべきかを指示する、当該チャネル用のMODESEL523におけるビ ットである0DEVIIIIと、G C223がバイト書込みとエミュレーショ ンする語書込みを行っているか否かを指示するM B 529である。バイト状 W(BS >1101は読取り操作中に規定された制御信号を、読取りレジスタ からWFUNC323へデータが出力されるべき態様を規定するために使用する よう保存する。好適な実施例においては、B51101は外部信号BHE719 、BLE715および1−I L B 5717並びにOD E Vlllの現 在値を受取る。信号は書込み操作を規定するR/W703およびデータが読取り レジスタにラッチされるべきことを示す0E705とに応答してB5ll0Iヘ ラツチされる。好適な実施例におけるB5ll0Iは、当該チャネルの必要に応 じてLCTL701およびACTLSFL711あるいはBCTLR713の一 方において実施される。B51101からの出力はRR3EL735へ送られ、 RRSEL735は前述のようにRDL739とRD H737とを制御する。
好適な実施例においてB S 1101を使用することは2つの利点を有する。
即ち、前述のように、マルチチャネル操作を可能とすることと、W F tJ  N C323がEχTCTL226の状態が安定するのを待機することなくRR 1107からデータを受取れるようにしてW F U N C323の演算速度 を増すことである。
再びDDP401においては、ワードおよびバイト書込みに関係する要素のみを 示している。GCRL363において、それらの要素は面およびチャネル用の読 取りレジスタであるRR1107と、RR107用のバイト選択−uxであるH LMUX1105である。
RR1107におけるLとHはそれぞれ低位バイトと高位バイトとを示す。RR 1107はDMEM117から16ビツトの入力を受取り、それをHLMUX1 105へ供給し、HLMUXは次いで16ビツトの出力をW F U N C3 23へ供給する。RR1107とHLMUX1105とは一方の面に対してRR A 351あるいはRRB 357により、かつその面に対してHLMUX35 4またはHLMUX356とにより好適な実施例において実施される。前記要素 の説明において示したように、W F IJ N C323への16ビツトの出 力は、RRl、07がらの低位バイトと高位バイトの双方と、RDL739およ びRDH737の値により規定される低位バイトの2コピー、あるいは高位バイ トの2コピーとである。
G C223がバイトモードにあるとき、G C223は、0DEV1111の 決定に応じて順次あるいは偶数−奇数モードでDMEM117へ書込むことがで きる。GC223がバイトモードで順次演算するとき、BLE715およびBH E719の一方は読取り操作の間高レベルであって他方は低レベルである。低レ ベルである信号はRR1107のいずれのバイトをWFUNC323において用 いてDMEM117へ書込まれているバイトを処理しているか検出する。もしB LE715が低レベルで、BHE719が高レベルであるとすれば低位バイトが 用いられ、もしその逆であれば高位バイトが用いられる。いずれの場合において もHLMLIX1106は選択されたバイトの2コピーからなる16ビツトを出 力し、WFUNC323はその16ビツトを用いて、それがPD1109に供給 する16ビツトの出力を処理する。書込み操作に対してDMEMl17へ供給さ れるアドレスは次いで、PD1109に供給されたいずれのバイトが実際にDM EM117に書込まれているが検出する。
G C223が偶数−奇数モードで演算していると、それはバイト演算のみ実行 する。そのモードにおいて、HLBS717は偶数バイトが読取られているとき は低レベルであって、奇数バイトが読取られているときは高レベルである。HL BS717が低レベルのとき各面237に対するHLMUX1105からWFL INC323への出力はRR1107における低位バイトの2コピーである。
HLBS717が高レベルのとき、出力はRR1107における高位バイトの2 コピーである。再び、WFUNC323はHLMUX1105からの出力を用い て、それがP D 1109へ供給する16ビツトの出力を処理し、書込み操作 用にDMEM117に供給されたアドレスが、P D 1109のいずれのバイ トがDMEM117に書込まれるか決定する。
OD E Vlllが順次アドレスを示し、B L E715トB HE719 との双方が低レベルのときG C223はワードモードで演算する。
もしW B 529が、バイトモードエミュレーションが何ら実行されていない ことを示すと、RR3EL735が、W F U N C323がRR1107 に含まれた16ビツト全体を受取るようにRDH737とRDL739とをセッ トする0次いでW F U N C323はPD1109への出力の処理の際全 体の16ビツトを用い、かつもしDMEM117に供給されたアドレスが全体ワ ードを規定するとすれば、PD1109の全ての16ビツトはDMEM117に 書込まれる。もしWB529がバイトモードエミュレーションを指示すれば、R RSEL735はW F U N C323がRR1107に含まれた高位バイ トの2コピーを受取るようにRD H737とRDL739とをセットする。W F U N C323はこのように高位バイトを用いて2つのバイトを並行して 処理できる。処理の結果はP D 1109に出力され、かつ前述のようにDM EM117に書込まれる。バイトは並行で処理できるので、G C223はワー ドモードにおいてバイトモードエミュレーションをしなくともグラフィックコン トローラの2倍である種のバイト演算を実行することができる。
8、GC223の 適t の ′一 本明細書に説明したac’lZ3の好適な実施例はLSIロジック社(L S  I Logic Corporation)により製造されたオーダメイドのC MOSゲートアレイにおいて実行される。GC223の要素はLSIロジック社 の1984 91iのCMOSマクロセルマニュアル<CMO3Macroce ll Manual)に記載のマクロセルエレメントからつくられている0例え ばAREG301およびBREG303のレジスタはタイプFD4BのDラッチ ミクロセル(microeell)エレメントを用いてつくられており、一方B MMUX605はタイプAO2のマクロセルエレメントを用いてつくられている 。タイプAO2においては2個のANDゲートの出力側がNORゲートへの入力 側として作用する0本明細書に説明のG C223のその他の論理エレメントに ついては、前述の引例やあるいはその他の論理エレメントにおいて記載のマクロ セルエレメントを用いている当該技術分野の専門家には容易に作成できる。
9、直−−1 好適な実施例についての前述の説明は、複数のチャネルとグラフィックコントロ ーラとを有し、グラフィックアダプタとして採用でき、かつディスプレイメモリ に書込まれた値をマスクするためにワードあるいはバイトモードのいずれかで演 算し、かつデータのようなワード入力の使用を可能とするグラフィックアダプタ を当該技術分野の専門家が構成および使用しうる要領を開示してきた0本明細書 に開示の実施例は本発明者が現在知る限りの最良の態様であるが、その他の実施 例も可能である。
例えばグラフィックアダプタは1枚以上のカードにおいて実施でき、あるいは集 積回路において実施でき、かつグラフィックコントローラは個別の論理回路で実 行でき、あるいは1個以上のコントローラを単一の集積回路で実施できる。さら に、グラ ゛フィックアダプタとグラフィックコントローラとは好適な実施例に おけるよりも多くのチャネルを使用でき、かつ本明細書で記載のものとは異なる 演算を実施できる。このように、本明細書に記載の好適な実施例は全ゆる点で例 示であり、限定的でないと解すべきであって、本発明の範囲は前述の説明でなく 、請求の範囲により示されるものであり、請求の範囲の均等の意味と範囲とに入 る全ての変更は請求の範囲に包含する意図である。
FIG、 I FIG、 IA 第6図 第8図 国際調査報告

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.その動作が少なくとも部分的に、その中に記憶憶された制御データにより制 御されるタイプのものである、グラフイックアダプクに使用するグラフィック制 御装置であって、複数の組の制御データを保持する手段と、グラフィック制御装 置の動作を制御するために前記組の制御データの1組を選択する制御データ選択 手段と、を含むことを特徴とするグラフィック制御装置。
  2. 2.請求項1に記載のグラフィック制御装置において、制御データ手段が外部か らの制御データ選択信号に応答して前記組の制御データの1組を選択する、グラ フィック制御装置。
  3. 3.請求項1に記載のグラフィック制御装置において、複数の組の制御データを 保持手段がロード可能であり、かつグラフィック制御装置がさらに、ロードのた めに制御データを受取るローディング手段と、および、受取つた制御データをロ ードすべき前記組の制御データの1組を選択する選択手段とを含む、グラフィッ ク制御装置。
  4. 4.請求項3に記載のグラフィック制御装置において、前記ローディング手段が 外部からのロード信号に応答し、かつ前記選択手段が外部からの制御データ選択 信号に応答する、グラフィック制御装置。
  5. 5.請求項3に記載のグラフィック制御装置において、前記ローディング手段が 前記グラフィック制御装置の外部にある供給源からロード用制御データを受取る グラフィック制御装置。
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