JPH01163881A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH01163881A
JPH01163881A JP62323448A JP32344887A JPH01163881A JP H01163881 A JPH01163881 A JP H01163881A JP 62323448 A JP62323448 A JP 62323448A JP 32344887 A JP32344887 A JP 32344887A JP H01163881 A JPH01163881 A JP H01163881A
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pixel
memory
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JP62323448A
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Inventor
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
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Original Assignee
ASCII Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、例えば画像表示処理を行う際に用いられて
好適なメモリ装置に関する。
「従来の技術」 画像表示に使用されるメモリは、多色表示、高解像度表
示の要求に応じて高速かつ大容量化する傾向にある。そ
して、画像表示用の画像データが記憶されるフレームバ
ッファの容量は、表示エリアの大きさと解像度に比例す
るとともに、表示画面の数(画面を予め複数用意してお
く場合など)や表示色の数に対応して増加する。
例えば、16色表示を行う場合は、カラーコードとして
4ビツト必要であるから、第5図に示すように4面分の
フレームメモリFMO〜FM3を必要とする。この場合
、各フレームメモリFMO〜FM3の同一ビット位置に
ある破線で囲んだデータ(この破線の方向を、以下ピク
セル方向という)が、表示面上の1ドツトに対応する。
そして、画像表示を行う際は、各フレームメモリFMO
〜FM3のピクセル毎に、データを表示面のスキャンに
従って順次読み出し、これにより、多数色表示を可能と
している。また、実際には、フレームメモリFMO〜F
M3として、ランダム・アクセスとシリアル・アクセス
が同時に可能なデュアルポート・ダイナミック・メモリ
を4面並列に設け、各チップのシリアルデータ出力端か
ら、ピクセルデータを同期して読み出す方法か一般に採
られている。なお、第5図に示す場合において、ワード
単位でアクセスを行う際のアクセス方向を、以下ワード
方向という(図では1点鎖線の矢印で示す)。
第6図は、従来のデュアルポート・ダイナミック・メモ
リの構成を示すブロック図であり、図において、MO〜
M7は各々256X 25Bビツトのメモリセルアレイ
である。1はメモリセルアレイMO〜M7へのカラムア
ドレスおよびロウアドレスが供給されるアドレスバッフ
ァ、2はロウアドレスをデコードするロウデコーダ、3
a〜3hは各々カラムアドレスをデコードするとともに
、メモリセルアレイM O−M 7内のデータに対して
入出力ゲートとして作用するカラムデコーダ/入出力ゲ
ートである。4a〜4hは各々入出力バッファ(1ビツ
ト)であり、各々が入出力端子(MDO/ DQO)〜
(MD7/DQ?)とカラムデコーダ/IOゲート3 
a 〜3hとの間でデータの授受を行う。5a〜5hは
、各々パラレル入出力端を介してメモリセルアレイMO
〜M7内のIカラム(256ビツト)分のデータを入出
力するとともに、シリアル入出力端からデータの人出力
をシリアルに行うデータレジスタである。このデータレ
ジスタ5a〜5hは、シリアルデータの入出力に際して
は、各々ポインタ6a〜6hが指し示すビットに対して
データの入出力を行うようになっており、ポインタ6a
〜6hは、各々クロック5Cinをカウントして指示ポ
イントをインクリメントするようになっている。この場
合、ポインタ6a〜6hの初期値は、所定のタイミング
においてアドレスバッファlから供給されるカラムアド
レスに共通設定される。7a〜7hは、各々シリアル入
出力端SDO〜SD7とデータレジスタ5r〜5hの入
出力端との間に設けられるシリアル人出力バッファであ
る。また、8は書込クロックを発生するライトクロック
ジェネレータ、9はデータの転送を制御する転送コント
ロール、10はロウアドレスストローブ信号およびカラ
ムアドレスストローブ信号に基づいて回路内の動作クロ
ックを発生するクロックジェネレータであり、】1はメ
モリセルアレイMO〜M7のリフレッシュアドレスを設
定するリフレッシュアドレスカウンタである。
上記構成によるデータ読み出し動作は以下の通りである
。まず、メモリセルアレイMO〜M7からデータレジス
タ5a〜5hにデータ転送が行なわれると、以後データ
レジスタ5a〜5h内のデータレジスタは、クロック信
号5C4nが供給される毎にポインタ6a〜6hが指し
示すビットから順次出力されていく。このシリアルデー
タが出力されている間においては、データレジスタ5a
〜5hはメモリセルアレイMO〜M7に対してアクセス
を行わないから、この間メモリセルアレイMO〜M7は
、アドレスバッファ1を介してアドレスデータA。−A
、を供給することにより、自由にアクセスし得る状態に
ある。したがって、アドレスデータA。−A7によって
任意のカラムアドレスおよびロウアドレスを与えれば、
メモリセルアレイM O−M 7内の所望のアドレスに
おけるデータを、カラムデコーダ/IOゲート3a〜3
hおよび人出力バッファ4a〜4hを介して読み出すこ
とができる。すなわち、データレジスタ5a〜5hおよ
びシリアル人出力バッファ7a〜7hはシリアルアクセ
スポートとして機能し、人出力バッファ4a〜4hはワ
ード方向のランダムアクセスポートとして機能する。
一方、データの書込を行う際も上記場合と同様であり、
データレジスタ5a〜5hがメモリセルアレイM O−
M 7にアクセスを行うタイミング以外においては、メ
モリセルアレイMO〜M7の任意のアドレスに対しデー
タの書込を行うことができる。また、ランダムアクセス
ポートおよびシリアルアクセスポートのいずれか一方が
書込、他方が続出の場合においても、上記と同様の動作
となる。
したがって、例えば、メモリセルアレイMO〜M7に画
像データを記憶するとともに、シリアル・アクセス・ボ
ートから出力されるデータをラスクスキャンに基づく画
像表示用ドツトデータとして用いれば、画像表示処理と
独立に画像データの書き換えを任意に行うことができ、
極めて効率の良い画像処理を行うことができる。
一方、ダイナミック・メモリの分野において、画像表示
処理を好適に行いうる機能を持たせるために、前記ワー
ド方向のみならず前記ピクセル方向にもアクセスを行い
うる構成のダイナミック・メモリが近年提案されている
。従って、前述のデュアルポート・ダイナミック・メモ
リに、このようなピクセル方向のアクセスを行うピクセ
ルボートを付加すれば、画像表示処理に用いられるフレ
ームバッファを構成するメモリとして非常に好適なメモ
リを実現できるものと期待される。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、lチップで実現された従来のデュアル、ボー
ト・ダイナミック・メモリの内部を改造して新たにピク
セルボートを付加しようとする場合、このピクセルボー
トのデータ入出力用端子を追加する必要に迫られる。し
かしながら、既存のデュアルポート・ダイナミック・メ
モリのビン配列の汎用性を保持しつつ、これにピクセル
ボートを付加できれば、既存の回路等の改造を行うこと
なくこれにピクセル方向のアクセスという機能を付加で
き、大変好ましいことは勿論である。
この発明は前述した事情に鑑みてなされたもので、デュ
アルポート・ダイナミック・メモリの既存のピン配列を
生かしつつ、これにピクセル方向のアクセスという機能
を付加しうるメモリ装置を提供することを目的としてい
る。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、前述した問題を解決するために、複数のメ
モリ部からなり、画像データのビットがワード方向及び
ピクセル方向に2次元的に記憶されることで、前記ワー
ド方向及びピクセル方向のいずれかを選択して、その選
択された方向に対してデータアクセスが行えるように前
記各メモリ部が構成された記憶手段を備えたメモリ装置
において、前記ピクセルデータ用のバスをゲート手段を
介して前記アドレスバスと共通にしたことを特徴として
いる。
「作用」 この発明では、複数のメモリ部からなり、画像データの
ビットがワード方向及びピクセル方向に2次元的に記憶
されることで、前記ワード方向及びピクセル方向のいず
れかを選択して、その選択された方向に対してデータア
クセスが行えるように前記各メモリ部が構成された記憶
手段を備えたメモリ装置において、前記ピクセルデータ
用のバスをゲート手段を介して前記アドレスバスと共通
にしているので、このゲート手段によりアドレスデータ
やピクセルデータのピクセルデータ用バスへの入出力を
切り換えることで、この共通バスにおいてアドレスデー
タ入力とピクセルデータの入出力とを共通して行うこと
かできる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
5実施例の全体構成 第1図は、この発明の一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。この図において、M1〜M4は、各々25
6X 256ビツトのメモリセルアレイであり、全体と
して4ビツト×64にのメモリブロックMBOを構成し
ている。
ABはメモリセルアレイM1〜M、へのカラムアドレス
及びロウアドレスがアドレスバスA0〜A7を介して供
給されるアドレスバッファ、RDはロウアドレスをデコ
ードするロウデコーダ、CDは各々カラムアドレスをデ
コードするとともに、メモリセルアレイM、−M、内の
データに対して入出力ゲートとして作用するカラムデコ
ーダ/入出力ゲートである。
10B−0は人出力バッファ(4ビツト)であり、デー
タバス(W、/101)〜(W、/ I O、)とカラ
ムデコーダ/入出力ゲートCDとの間でそれぞれ1ビツ
トのデータの授受を行う。PDB−0はデータバスl0
p−0との間でピクセル方向のいずれか1ビツトのデー
タ(以下、ピクセルデータという)の授受を行うととも
に、人出力バッファl0B−0を介して前記ピクセルデ
ータの授受を行うピクセルデータバッファである。また
、前記データバスl0p−0とアドレスバスA。とは共
通のパスラインとされ、すなわちアドレス人力/ピクセ
ルデータ入出力用バスA。/l0p−0とされている。
DTR,〜DTR,は、各々トランスファーゲートTF
Gを介してメモリセルアレイM1〜M4内の1カラム(
256ビツト)分のデータを入出力するとともに、シリ
アルデータセレクタSDS、〜5DS4との間でデータ
の入出力をシリアルに行うデータレジスタである。この
シリアルデータセレクタSDS、−9DS、は、シリア
ルデータの人出力に際しては、各々アドレスカウンタA
Cが指し示すビットに対してデータの入出力を行うよう
になっており、アドレスカウンタACは、各々クロック
SCをカウントして指示ポイントをインクリメントする
ようになっている。この場合、アドレスカウンタACの
初期値は、所定のタイミングにおいてアドレスバッファ
ABから供給されるカラムアドレスに共通設定される。
5IB−0は、各々シリアル入出力端so、−so、と
シリアルデータセレクタSDS、−5DS、の入出力端
との間に設けられ、外部から供給されるシリアル・アウ
トプットイネーブル信号SOEに従ってシリアルデータ
の入出力を行うシリアル人出力バッファである。
また、CCは、外部から供給されるロウアドレス・スト
ローブ信号−RAS(=はロウアクティブの意味)、カ
ラムアドレス・ストローブ信号−〇AS、アウトプット
・イネーブル信号−〇E。
ライト・イネーブル信号=WEおよびアドレス人力A0
〜A、から入力されるコマンドに基づいて、後述するピ
クセルモード信号PXMなど、メモリブロックMBOの
アクセス制御及び回路各部の制御信号を発生する制御信
号発生回路である。
上述した構成要素により、メモリ部#OMが構成されて
いる。そして、この実施例のメモリ装置は、メモリ部#
OMおよびこれと同一構成のメモリ部#1M〜#3Mの
合計4つの部分から成っている。この場合、各メモリ部
#!M〜#3M内のメモリブロックはMBI〜MB3と
、ピクセルデータバッファはPDB−1−PDB−3と
、人出カバッファはI OB−1−I 0B−3と、シ
リアル人出力バッファは5OE3−1−9OB−3と、
また、各ピクセルデータバッファに接続されるデータバ
スはTop−1〜l0p−3と表して区別する。
第2図は、これらメモリ部#OM〜#3Mの接続状態を
示しており、この図に示すように各メモリ部#OM〜#
3MのデータバスIO5〜I04がビット毎に共通接続
され、また、各メモリ部#OM〜#3Mのデータバスl
0p−0〜l0p−3は、各々個別の配線となっている
9実施例の各部の構成 以下、上述した回路各部の構成について、より詳細に説
明する。
(1)構成理解のための動作モードの概略始めに、回路
各部の構成の理解を容易にするために、この実施例にお
ける動作モードについて簡単に説明する。
(a)ノーマルモード このモードは、メモリ部#OM〜#3Mのいずれかlっ
を選択し、この選択したメモリ部について4ビット単位
のデータアクセスを行うモードである。このモードにお
けるデータは、データバスIO,−10,を介して入出
力される。すなわち、いずれか1つのメモリ部#OM〜
#3Mに対し、通常の4ビツトパラレルのアクセスを行
うモードである。
また、記憶されるデータの容量によっては、各メモリブ
ロックMBO〜MBa内の全ての領域が使用されない場
合もある。このような時は、本モードにより、メモリブ
ロックMB O−MB a内の残りのエリアをシステム
プログラム等のためのメモリエリアとして使用すること
も可能である。
(b)マスクモード このマスクモードは、ワードアクセスモードとピクセル
アクセスモードとに分かれ、ワードアクセスモードの場
合は、データバスIO,〜10.を介してワード方向の
データの入出力が行なわれ、ピクセルアクセスモードの
場合はデータバス10p−0〜top−3を介してピク
セル方向のデータの入出力が行なわれる。
すなわち、ワードアクセスモードは、第5図に示すメモ
リブロックMB O−MB 3のワード方向のデータ(
−点鎖線参照)をアクセスするモードであり、例えば、
第5図に示すwdo(4ビツト)をアクセスしたい場合
には、メモリブロックMBQ以外のメモリブロックをマ
スクしてアクセスを禁止し、このメモリブロックMBO
をワード方向にアクセスしてwdaのみをアクセスする
また、ピクセルアクセスモードは、例えば、第5図に示
すメモリブロックMBO〜MB3のピクセル方向のアク
セス(破線参照)を行うモードであり、例えば、第5図
に示すP CO(4ビツト)をアクセスする場合は、b
o以外のビットをマスクした後、メモリブロックMBO
〜MB3をピクセル方向にアクセスしてPCOのみをア
クセスする。
なお、マスクモードにおいては、マスクデータを全ビッ
トとも0にすることにより、いずれのビット、あるいは
いずれのメモリ装置もマスクしないようにすることも可
能となっている。
以上が、この実施例における動作モードの概略である。
(II)各部の構成 次に、第1図に示す回路各部の構成について説明するが
、メモリ部#OM〜#3Mは、すべて同一構成であるか
ら、以下の構成説明は、メモリ部#OMを例にとって行
う。また、この回路各部の構成は、人出力バッファrO
B−0及びピクセルデータバッファPDB付近を除いて
第6図に示した従来のデュアル・ダイナミック・メモリ
の各部の構成と同様なものであるので、その詳細な説明
を省略する。
第3図はピクセルデータバッファPDB−0の構成を示
す図である。第3図において、人出力バッファl0B−
〇(第1図参照)から出力されたピクセルデータRDT
は、バッファBF’FIを介してアドレス人力/ピクセ
ルデータ入出力用バスA。
/l0p−0(第1図参照)に接続されている。この場
合、バッファBFF lは、アンドゲートANから供給
される信号POEが“l”になっているときのみイネー
ブル状態になる。アンドゲートANは、外部から供給さ
れるアウトプット・イネーブル信号OE、カラムアドレ
ス・ストローブ信号CAS、及び前記制御信号発生回路
CCから供給されるピクセルモード信号PXMの論理積
をとって信号POEを作成する。
また、アドレス人力/ピクセルデータ入出力用バスA。
/l0p−0からのピクセルデータWDTは、バッファ
BFF2を介して入出力バッファl0B−0に接続され
ている。なお、バッファBFFlの出力端とバッファB
FF 2の入力端は共通接続され、すなわちアドレス人
力/ピクセルデータ入出力用バスA。/rop−oへの
データ入出力用ラインは1本のみである。
一方、人出力バッファl0B−0は、前述の如く人出力
データパス(W + / I O、)〜(w 4/ (
O’、)及びカラムデコーダ/入出力ゲートCDの間で
それぞれ4ビツトパラレルのデータ(すなわちワード方
向のデータ)の授受を行うバッファである。
また、これら4ビツトのデータのうち、いずれか1ビツ
トのデータをピクセル方向のデータとして前記ピクセル
データバッファPDB−0との間で授受を行う機能を有
している。さらに、外部から供給されるビットマスクデ
ータBMi(i=o〜3)に基づいて、前記ワード方向
及びピクセル方向のデータのマスクを行う機能を有して
いる。このマスクデータB M iは、例えばマスクし
ようとするビットあるいはメモリ部を“0”、マスクし
ないビットあるいはメモリ部を“I“とじたデータであ
る。
これを前述のマスクモードの記述に対応して説明すれば
、第7図はワード方向の読み出しを行った場合、すなわ
ちワードアクセスモードにおけるマスク状態を示してお
り、この図においては、メモリ部#OM、#3M内の信
号が“0”、メモリ部#IM、#2M内の信号が“l”
の場合を示している。信号BMO〜BM、が第7図に示
す値になると、信号B M iが“1”となっているメ
モリ装置のデータのみが出力許可状態となり、さらに、
出力されたデータが競合した場合は、“0”信号が優先
するようになっている。第8図は、ピクセル方向のデー
タ読み出しを行った場合のマスク状態を示しており、こ
の場合においては、信号B M iが“l”となってい
るビットのみが出力許可状態となり、各メモリ部内の該
当するビットが入力端子l0p−0〜l0p−3に各々
出力される。この際、同一メモリ部内でデータが競合し
た場合には、上記と同様に“0”信号が優先となって出
力されるようになっている。
一方、ライトサイクルにおいても、ビット単位あるいは
メモリ部単位のマスクは上記と同様に信号B M iが
行う。そして、ワード方向の書込に対して同一ビット番
号が書込許可となった場合には、これらに同一データが
書き込まれ、また、ピクセル方向のデータ書込において
は、書込許可となったメモリ部のマスクされていないビ
ットに対して同一のデータが書き込まれる(第9図、第
10図参照)。
@実施例の動作 次に、上記構成によるこの実施例の動作について説明す
る。
(1)マスクモードの動作 まず、この実施例には、前述したようにメモリーリード
/ライトサイクルにおいてノーマルモードとマスクモー
ドの2種の動作モードがあるが、この実施例の特徴とす
る動作はマスクモード、特にピクセルアクセスモードに
おいて行なわれるので、以下にピクセルアクセスモード
についてのみ説明する。
ピクセルアクセスモードにおいては、データ書込あるい
はデータ続出において、ビット毎にマスクが可能となる
。このピクセルアクセスモード設定は、事前にアドレス
バスA0〜A7より所定のコマンドを人力することによ
り行われる。ピクセルアクセスモードが設定された状態
では、制御信号発生回路はピクセルモード信号PXMを
“l”に維持する。
まず、第4図に示す時刻【Iにおけるロウアドレス・ス
トローブ信号−RASの立ち下がり時において、カラム
アドレス・ストローブ信号−〇ASおよびアウトプット
・イネーブル信号−oEが“l”レベルにあり、さらに
ライト・イネーブル信号−WEが、同図(ニ)の点P、
に示すように“0”レベルにあることを条件に、ロウア
ドレスRAが取、り込まれる。
また、第4図(へ)に示す時刻t1において、ビットマ
スクデータBMi(i=o〜3)をデータバスIO1〜
IO2を介しテメモリ部#oM〜#3Mの人出力バッフ
ァTOB−0〜l0B−3へ供給する。人出力バッファ
rOB−0〜l0B−3においては、前述の如き動作に
より、マスクしようとするビットに対応するメモリセル
M、−M、のアクセスが禁止され、ビットマスクが行わ
れる。
次に、時刻すにおいてカラムアドレス・ストローブ信号
−〇ASが立ち下がると、この時点でカラムアドレスC
Aが取り込まれ、アクセスすべきアドレスが確定する。
そして、この時のライト・イネーブル信号−WEが“1
″レベルにあれば、す−ドサイクルの実行に入り、その
後時刻t3において信号−OEが0”レベルになると、
アクセスアドレスが確定してから所定時間が経過した時
刻t4において、メモリ内の該当するアドレスのうちマ
スクされていないビットのピクセルデータRDTが出力
される。すなわち、前述した条件が満たされると、第1
図に示す人出力バッファl0B−0からメモリ内の該当
するアドレスのうちマスクされていないビットのピクセ
ルデータRDTが出力されるとともに、ピクセルアクセ
スモードにおいてはピクセルモード信号PXMが“lo
であることから、第3図に示すアンドゲートANの出力
信号POEが“1″信号となり、従ってバッファBFF
’lがイネーブル状態となることで、ピクセルデータR
DTがアドレス人力/ピクセルデータ入出力用バスA、
/I op−0に出力される。そして、アウトプット・
イネーブル信号−OEが″l″loとなると、アンドゲ
ートANから出力される信号POEが“0”信号となり
、ピクセルデータRDTの出力が終了する。
また、アクセスアドレス確定後の時刻t、にライト・イ
ネーブル信号−WEが“0”レベルになると、メモリ内
の該当するアドレスにピクセルデータWDTの書込が行
なわれる。すなわち、第4図において、アドレス人力/
ピクセルデータ入出力用バスから人力されたピクセルデ
ータWDTは、バッファBFF2を介してそのまま人出
力バッファ■OB−〇に入力され、ライト・イネーブル
信号−WEの立ち下がりを待ってメモリ内の該当するア
ドレスのうちマスクされていないビットに書き込まれる
このようにして、アドレス人力/ピクセルデータ入出力
用バスA。/1op−0において、アドレスデータRA
SCA人力とピクセルデータRDT。
W D Tの人出力とを共通して行うことができ、従来
のデュアルポート・ダイナミック・メモリのピン配列を
変更することなく、ピクセル方向のアクセスという機能
を付加することかできる。
口実流側の応用例 次に、前記実施例の応用例について説明する。
先に、本朝出願人は、アクセス回数を減少してデータの
転送を高速化する目的で、アドレスバスを共通にして複
数面設けられるメモリ部と、前記各メモリ部へのアクセ
スに際し1回のメモリサイクルでアクセスし得る記憶エ
リア内の特定部分をセレクトしてイネーブル状態とする
セレクト手段と、1回のメモリサイクルで前記特定部分
を順次又はランダムに選択することにより各メモリ部に
おけるアクセスデータを選択するアクセスデータ選択手
段とを具備したメモリ装置を提案した(特願昭61−1
95903号明細書)。このメモリ装置によれば、前記
アクセスデータ選択手段により、■回のメモリサイクル
でアクセスし得る記憶エリア内の特定部分のセレクト位
置を異ならせることができるから、セレクトを各面につ
いて行えばアドレスを与え直すことなく各面分にデータ
読み出しを行うことができ、また、セレクトをビット方
向に行えばアドレスを与え直すことなくピクセル単位の
データ読み出しを行うことができる。
これにより、データの転送を行う際に、各面について一
々アクセスし直す必要がなくなり、アクセス回数を少な
くして転送時間を極めて短くすることができる。
従って、第1図に示す前記実施例の構成中に、前述の如
き作用をするセレクト手段およびアクセスデータ選択手
段を付加することで、アドレスを与え直すことなくピク
セル単位のデータ読み出しを行うことができ、これによ
り、アクセス回数を少なくしてピクセルデータWDT、
RDTの転送時間を極めて短くすることができる。
具体的には、セレクト手段は前記実施例においては制御
信号発生回路CCに相当するので、アクセスデータ選択
手段のみを前記実施例の構成中に付加すれば良い。−例
として、この制御信号発生回路CC中にアクセスデータ
選択回路を付加したような変形例について説明する。
このアクセスモード選択回路は、ピクセルアクセスモー
ドにおいて、入出力データバス10.〜10、とアウト
プット・イネーブル信号OE又はライト・イネーブル信
号WEとの論理積が“1”信号となった時に、このデー
タバスIO,〜■04から入力されたリードセレクトデ
ータRM i又はライトセレクトデータWMi(+=0
〜3)に基づいて、ダイナミックにビットマスクデータ
B M iを人出力バッファl0B−0に送出するよう
な回路である。これにより、1回のメモリサイクルでメ
モリ部内の該当するアドレス中のビットを順次又はラン
ダムに選択することにより、各メモリ部におけるピクセ
ル方向のアクセスデータを選択することが可能となる。
前述の如きアクセスデータ選択回路を制御信号発生回路
CC中に付加したことにより、マスクモードには、マス
クデータが1回のメモリサイクル毎に供給されるライト
・パア・ビットモード(第4図中(へ))と、1回のメ
モリサイクル中に複数回供給されるデータ・ライン・セ
レクトモード(第4図中(ト))との2種類が存在する
ことになる。
これら2種類のモードの設定は、事前にアドレスバスA
。−A7より所定のコマンドを入力することにより行わ
れる。なお、このライト・パア・ビット・モードの動作
は、前記実施例で説明した動作であるから、その詳細な
説明は省略する。
データ・ライン・セレクトモードも前述と同様にワード
アクセスモードとピクセルアクセスモードとの2種類あ
るが、この場合においても特徴とする動作はピクセルア
クセスモードの動作であるので、このピクセルアクセス
モードについてのみ説明する。
ピクセルアクセスモードが、事前にアドレスバスA0〜
A7より所定のコマンドを入力することにより行われる
と、制御信号発生回路CCはピクセルモード信号PXM
を“l”に維持する。
次に、第4図に示す時刻1.におけるロウアドレス・ス
トローブ信号−RASの立ち下がり時において、カラム
アドレス・ストローブ信号−〇ASおよびアウトプット
・イネーブル信号−OEが“l”レベルにあり、さらに
ライト・イネーブル信号−WEが、同図(ニ)の点P、
に示すように”0″レベルにあることを条件に、ロウア
ドレスRAが取り込まれる。この場合、第4図(ト)に
示すように、データバスIO,−10,からの信号はド
ントケア状態にある。
さらに、時刻t、においてカラムアドレス・ストローブ
信号−〇ASが立ち下がると、この時点でカラムアドレ
スCAが取り込まれ、アクセスすべきアドレスが確定す
る。そして、この時のライト・イネーブル信号−WEが
“l”レベルにあれば、リードザイクルの実行に入る。
また、第4図(ト)に示す時刻t3より少し前に、リー
ドセレクトデータRM iをデータバスIO,〜lO4
を介してメモリ部#OM〜#3Mの制御信号発生回路C
Cへ供給する。このリードセレクトデータRM iは、
前記ビットマスクデータB M iと同様に、例えばマ
スクしようとするビットを“0”、マスクしないビット
を“l”としたデータである。
すると、制御信号発生回路CC中にあるアクセスモード
選択回路が、このリードセレクトデータRMiに基づい
て入出力バッファl0B−0〜10B−3にビットマス
クデータB M iを送出し、これによりマスクしよう
とするビットに対応するメモリセルM1〜M4のアクセ
スが禁止され、ビットマスクが行われる。
その後時刻t3において信号−OEが“0”レベルにな
ると、アクセスアドレスが確定してから所定時間が経過
した時刻t4において、メモリ内の該当するアドレスの
うちマスクされていないビットのピクセルデータRDT
が出力される。すなわち、前述した条件が満たされると
、第1図に示す人出力バッファl0B−0からメモリ内
の該当するアドレスのうちマスクされていないビットの
ピクセルデータRDTが出力されるとともに、ピクセル
アクセスモードにおいてはピクセルモード信号PXMが
“l”であることから、第3図に示すアンドゲートAN
の出力信号POEh(”1”信号となり、従ってバッフ
ァBFFIがイネーブル状態となることで、ピクセルデ
ータRDTがアドレス人力/ピクセルデータ入出力用バ
スA。/l0p−0に出力される。そして、アウトプッ
ト・イネーブル信号−OEが“l”信号となると、アン
ドゲートANから出力される信号POEが“0”信号と
なり、ピクセルデータRDTの出力が終了する。
一方、ライトサイクルにおいては、第4図(ト)に示す
時刻t5より少し前に、ライトセレクトデータW M 
iをデータバスIO+〜104を介してメモリ部#OM
〜#3Mの制御信号発生回路CCへ供給する。このライ
トセレクトデータW M iは前記リードセレクトデー
タRM iと同様のデータである。
さらに、アクセスアドレス確定後の時刻t、にライト・
イネーブル信号−WEが“0”レベルになると、メモリ
内の該当するアドレスにピクセルデータWDTの書込が
行なわれる。すなわち、第4図において、アドレス人力
/ピクセルデータ入出力用バスから入力されたピクセル
データWDTは、バッファBFF2を介してそのまま人
出力バッファl0B−0に入力され、ライト・イネーブ
ル信号−WEの立ち下がりを待ってメモリ内の該当する
アドレスのうちマスクされていないビットに書き込まれ
る。
そして、前記アクセスモード選択回路は、1回のメモリ
サイクル中においてアドレス中のビットマスクを順次又
はランダムに選択できるので、前記リードセレクトデー
タRM i又はライトセレクトデータW M iを順次
又はランダムに変更すれば、これらセレクトデータに応
じたピクセルデータRDT、WDTを読出/書込するこ
とができる。これにより、アクセス回数を少なくしてピ
クセルデータWDT、RDTの転送時間を極めて短くす
ることができる。
なお、この発明のメモリ装置は、その構成が前記実施例
に限定されず、種々の変形例が可能である。−例として
、各メモリ部#OM〜#3Mのピクセル入出力用バスf
op−0の本数は前記実施例の如く1本に限定されず、
実施例の如く4ビツトでワードが構成されていれば最大
4本まで可能である。この場合、それぞれにピクセルデ
ータバッファPDBが必要であるが、アンドゲートAN
は共通で構わない。当然、これら複数本のピクセル入出
力用バスは、それぞれがアドレスバス(ピクセル入出力
用バスが4本であればA。−A3)に1本ずつ共通接続
される。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明によれば、複数の
メモリ部からなり、画像データのビットがワード方向及
びピクセル方向に2次元的に記憶されることで、前記ワ
ード方向及びピクセル方向のいずれかを選択して、その
選択された方向に対してデータアクセスが行えるように
前記各メモリ部が構成された記憶手段を備えたメモリ装
置において、前記ピクセルデータ用のバスをゲート手段
を介して前記アドレスバスと共通にしたので、このゲー
ト手段によりアドレスデータやピクセルデータのピクセ
ルデータ用バスへの入出力を切り換えることで、この共
通バスにおいてアドレスデータ入力とピクセルデータの
人出力とを共通して行うことができ、従来のデュアルポ
ート・ダイナミック・メモリのビン配列を変更すること
なく、ピクセル方向のアクセスという機能を付加するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図、第2図はメモリ部の接続状態を示すブロック図、第
3図はピクセルデータバッファPDHの構成を示すブロ
ック図、第4図はピクセルアクセスモードにおける制御
信号のタイミングチャート、第5図はフレームメモリと
表示面との関係を示す概念図、第6図は従来のデュアル
ポート・ダイナミック・メモリの構成を示すブロック図
、第7図ないし第8図はそれぞれリードサイクルにおけ
るマスク状態と出力データとの関係を示す図、第9図な
いし第1O図はそれぞれライトサイクルにおけるマスク
状態と入力データとの関係を示す図である。 A o ”−A ?・・・・・・アドレスバス、MBO
〜MB3・・・・・・メモリブロック(記憶手段)、#
OM〜#3M・・・・・・メモリ部、I O+”−I 
O4・・・・・・入出力データバス(ワード方向データ
バス)、top−o〜top−3・・・・・入出力デー
タパス(ピクセル方向データバス)、PDB・・・・・
・ピクセルデータバッファ(ゲート手段)、CC・・・
・・・制御信号発生回路(セレクト手段、アクセスモー
ド選択手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリ部からなり、画像データのビットが
    ワード方向及びピクセル方向に2次元的に記憶されるこ
    とで、前記ワード方向及びピクセル方向のいずれかを選
    択して、その選択された方向に対してデータアクセスが
    行えるように前記各メモリ部が構成された記憶手段を備
    えたメモリ装置であって、前記ピクセルデータ用のバス
    がゲート手段を介して前記アドレスバスと共通にされて
    いることを特徴とするメモリ装置。
  2. (2)複数のメモリ部からなり、画像データのビットが
    ワード方向及びピクセル方向に2次元的に記憶されるこ
    とで、前記ワード方向及びピクセル方向のいずれかを選
    択して、その選択された方向に対してデータアクセスが
    行えるように前記各メモリ部が構成された記憶手段と、 前記各メモリ部への共通アクセスに際し任意のビット位
    置をセレクトしてイネーブル状態とするセレクト手段と
    、 1回のメモリサイクルでビット位置を順次又はランダム
    に選択することによって複数のビット位置をセレクトし
    、これによりセレクトされたビット位置に対応するピク
    セルデータのアクセスを行うアクセス制御手段と を備えたメモリ装置であって、前記ピクセルデータ用の
    バスがゲート手段を介して前記アドレスバスと共通にさ
    れていることを特徴とするメモリ装置。
JP62323448A 1987-12-21 1987-12-21 メモリ装置 Pending JPH01163881A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05225773A (ja) * 1991-11-22 1993-09-03 Samsung Electron Co Ltd ビデオram

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JPH05225773A (ja) * 1991-11-22 1993-09-03 Samsung Electron Co Ltd ビデオram

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