JPH01501197A - 道糸に鉤素を接続し又上記道糸を巻上げ又は繰出す方法及び装置 - Google Patents

道糸に鉤素を接続し又上記道糸を巻上げ又は繰出す方法及び装置

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JPH01501197A
JPH01501197A JP62505152A JP50515287A JPH01501197A JP H01501197 A JPH01501197 A JP H01501197A JP 62505152 A JP62505152 A JP 62505152A JP 50515287 A JP50515287 A JP 50515287A JP H01501197 A JPH01501197 A JP H01501197A
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ゲラルド・エー・レフエブレ
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レフエブレ,ゲラルド・エー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の名称 道糸に鉤素を接続し又上記道糸を巻上げ又は繰出す方法及び装置 2、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野コ 本発明は、道糸に鉤素を接続し又上記道糸を巻上げ又は繰出す方法及び装置に関 する。
本発明の技術分野は海釣りである。
[従来の技術及びその課題] 海釣りの船はしばしばいわゆる“長糸°と呼ばれる道糸を用いるが、これは強い 綱によって形成された生絹で、先端に釣鉤を持つ所定長の糸でいわゆる“鉤素° と呼ばれる糸を持ったものを含んでいる。
釣り船は道糸を巻上げる機械手段を持っており、これには一般的に生絹が巻かれ るドラムを回転させるための手段が含まれている。生絹に固定される鉤素の存在 が機械的に糸を巻上げたり繰出たりする作業を複雑なものにしている。これは釣 鉤がもつれたり引掛かったりするからである。
従来これに対する解決方法が色々と提案されて来た。
ドラムに巻く代わりに、篭の縁に釣鉤を引掛けながら糸を篭にコイル状に巻き落 とすことが出来る。
又、鉤素を手で外しながら、生絹をウィンチのドラムに巻くことも出来る。
従来のこれらの解決策は、糸を巻上げたり繰出たりする能率を甚だL<阻害する 。
別の解決策として、鉤素を玉網に付けたままとし、鉤素の釣鉤を1つのレールの 上に溜め又は磁石の道を付ける方法が提案されている。
フランスの特許出願F R−A−2527046号(SERN)に1つの巻上げ 装置が開示されており、これが釣鉤の為の磁気案内板を含み、釣鉤を巻き取りド ラムに案内し、作業者がこれを手で取り挙げ、ドラムの回りにある溝にこれを引 掛ける。
長糸型の道糸にはこれとは又別の困難があり、即ち、釣鉤への餌の取付けである 。
本発明の目的は、生絹に鉤素を接続する手段で、釣りを行なっている間は鉤素が 玉網に間隔をもって付けられており、一方、巻上げ又は繰出し作業の間は鉤素が 玉網から外され、このことにより生絹のみが回転ドラムに巻がれ、又は釣鉤に邪 魔されること無くこれをドラムから繰出すことが出来る、手段を提供することで ある。
本発明の別の目的は、道糸とその鉤素とを受取り、又生絹に鉤素を接続し、これ と同時に道糸を繰出している間に餌を釣鉤に自動的に付けることの出来る新規な 装置により、高速でこれを繰出す装置を提供することである。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の上記の目的が、長糸型の道糸へ の鉤素の接続方法に関する新規な方法によって達成される。この方法の特徴は、 2つの環の形をした接続留め具の大きい方の環に各鉤素が接続され、この環が上 記の大環上の鉤素の固定部に対し直径方向に向き合った小環を含み、一方、迫受 け(abutment)を備えた玉網が上記接続留め具に通され、上記迫受けの 横寸法が上記小環の内側開口部より大きく、鉤素が引張られたとき、上記生絹が 上記小環の中に移動し、上記小環が上記迫受けに当接する如くになっており、又 生絹の巻上げ又は繰出し作業の間に、生絹を上記接続留め具の六環に通過させる ことにより、鉤素が生絹から外される、ことである。
生絹を通過させる1対の環の形をした接続留め具を持った鉤素を携える道糸を機 械的に巻上げ又は繰出す為の本発明による方法の特徴は、玉網が直線的管状案内 の中を通過させられ、この案内が上記接続留め具の上記六環をその内側又は外側 に沿って案内し、又上記鉤素の釣鉤が、上記環状案内に対し平行に延びる直線的 な案内レールに沿って滑動する、ことである。
本発明による、長糸型の道糸に鉤素を接続する装置は、2つの異なった大きさの 環で、互いに繋がった形をした接続留め具を含み、又各鉤素が接続留め具の六環 の部分に固定され、この部分が小環に対向しており、又上記道糸が上記接続留め 具の中に通されており、これに等間隔に設けられた迫受けを携え、この迫受けの 最大横寸法が上記小環の孔径より大きい、ことを特徴としている。
本発明による道糸を巻上げ又は繰出すための装置は、1対の環の形をなしその中 に生絹が通される接続留め具が付けられた鉤素を携え、移動する鉤素の貯蔵ユニ ットを含み、これらのユニットが、先ず第1に、直線的管状案内を含み、巻上げ 又は繰出しの間、その内側に沿って上記生絹が通過し、又それに沿って上記接続 留め具の六環がその外面又は内面を滑動し、第2に、1つの直線的レールを含み 、これが上記管状案内に対し平行に走り、上記案内からの距離が上記鉤素の長さ より短く、又その上を上記鉤素に取り付けられた釣鉤が滑動する。
本発明の第1の成果は、結び目無しに鉤素を生絹に接続することの出来る新規な 接続留め具であり、このことにより、道糸の繰出又は巻上げ作業の間、鉤素を生 絹から外すことが可能となり、従って生絹をドラムに容易に巻き取り引き続きこ れを繰出すことが出来る一方、釣りを行なっている間は鉤素が道糸に沿ってきち んと間隔を保っており、互いに絡み合うことが無い。
本発明の第2の成果は、釣鉤を蓄えるための可動ユニットが作業床で交換出来る ことである。道糸が巻上げられている間、作業床に空の状態で置かれた各可動ユ ニットが、道糸に付けられた全ての鉤素を受け取り且つこれを蓄えることが出来 る。道糸が投げ込まれるときは、道糸に付ける鉤素が準備された各可動ユニット が作業床に置かれ、糸の繰出しに従い鉤素を1つづつ順次取り付け、更に、自動 的に餌が付けられる通路に沿って釣鉤を送ることが出来、かくして道糸の海中へ の投げ込み及び引き戻し作業の能率が目覚ましく改善される。
以下の記述は添附した図面によって行なうが、これらの図面はこれだけに限定さ れるものでなく、異本発明の詳細な説明する為ものである。
[図面の簡単な説明] 第1図は本発明による道糸の状況を示す図、第2及び3図は本発明による接続留 め具の2つの実施例を示す図、 第4図は本発明による作業台で、釣り船のデツキに設けられるものの斜視図、 第5図は釣鉤案内装置を携えた作業台の前端部の斜視図、第6図は第5図の部分 図、 第7図は自動餌取付は装置を持った上記作業台の後端部の斜視図、 第8図は餌を準備する容器の斜視図、 第9図は釣鉤を蓄えるための可動ユニットの断面図、第10及び11図は接続留 め具の案内の2つの実施例を示す断面図、である。
[実施例コ 第1図に本発明による道糸即ち長糸の実施例が示されている。この道糸は生絹1 を含み、釣鉤3が付けられた鉤素2を携えている。
本発明の特徴により、各鉤素が接続留め具4を介して生絹に繋がれ、この接続留 め具が生絹1を通す1対の環の形をしている。
生絹lはこれに等間隔に設けられる迫受け5を携えている。
例えば、この迫受け5は主調上の結び目によって作られてもよし、あるいはピー ス又はこれと同等の生絹に固定された止め手段であっても良い。
各接続留め具4は小環4aを含み、その孔の径は迫受け5の横の長さより小さい 。
各接続留め具4は天理4bを含み、これが小環4aに繋がり、鉤素2が小環4a の反対側で天理4bに固定される。
本発明の特徴として、天理4bは狭搾部4dを介して小環4aに繋がっており、 狭搾部の幅が生絹lの太さより若干細くなっており、ここに主構を通すには若干 力を必要とするようになっている。
第1図は道糸が釣りを行なう状態のときの鉤素の位置を示している。生絹が鉤素 の小環4aに通されており、狭搾部により天理の部分に移動することが出来ない 。鉤素が主構に沿って移動しようとしても、接続留め具の小環4aが迫受け5の 1つにぶつかり、従って鉤素は2つの迫受けの間に保持される。
第2図に本発明による接続留め具の第1の実施例が示されており、この場合、天 理4bが2つの環を含み、これがスプリット・キー・リングの如くに重ねられて おり、鉤素が接続留め具に結び目によって固定され、小環の反対側に確実に止め られるようになっている。
第3図に別の実施例が示されており、この場合、天理4bが弾力性の金属線の2 つの端部によって形成されており、この端部が曲げられ、鉤素2の端の環状部に 糸通しが出来る小さな環4cを形成するように重ねられている。
第4図は長糸を巻上げ又は繰出す為の本発明による装置の斜視図である。この装 置 は1つの細長い枠6を含み、これが釣り船のデツキの上に設けられ、又船の長手 方向の軸に対し平行に伸びている。船の進行方向が矢印Fで示されている。この 枠6は、例えば、上板7又は1枚又はそれ以上の下板8を含み、これらが脚9に 固定されている。
板7の2つの長手方向の側部が2枚の垂直板1oに固定され、これと板7とで一 種のチャンネルが形成される。
上板7が釣鉤を蓄えるための連続した取外し可能のユニット11を受け、上記取 外し可能のユニットの内の1つが第4図の右側に示されている。
取外し可能のユニットは上板7の上にあって、道糸を巻上げるときに用いられる もので上記取外し可能ユニットの前端に設けられる釣鉤案内部材12と、道糸を 繰出すときに用いられるもので釣鉤に餌を付けるための装置13と、の間に挟ま れている。
第4図に巻上げられる道糸1 (1点鎖線)と、繰出される道糸1’ (鎖線) とが示されている。
鉤素を蓄えるための各ユニット11は直線的管状案内14と直線的レール15と を含み、これらが互いに平行に延び、又横板16により互いに接続されている。
案内14とレール15との間隔は1番短い鉤素2の長さより短い。
第4図にはユニット11に蓄えられた複数の鉤素2が示されている。この例に於 いては、接続留め具4の天理4bが管状案内14の外周に嵌められ、又、鉤素の 釣鉤3がレール15に沿って滑動して行く状態が描かれている。各ユニット11 は1つの生絹に対し多数の鉤素を受けることが出来る。
枠6の下板8はドラム18が連続的に装着される水平軸を含み、各ドラムに1本 の生絹が掛けられている。このドラムは上記繰出し手段の軸上で自由に回転する ことが出来る。
上板7は偏向滑車19を携えており、これが繰出し手段7の上に、且つ上板の上 に置がれる案内管14の前端部の前に、設けられる。
ドラム18に巻かれた道糸を繰出し、又道糸に鉤素を付けるために、先ず、取外 し可能のユニット11が上板7の上に平らに置かれ、このとき、このユニットに 、道糸に取り付ける予定の多数の鉤素が付けられており、又接続留め具4が管1 4にはめられており、釣鉤3がユニットのレール15に掛けられている。繰出手 段エフの軸にドラム8がはめられ、生絹の端が滑車19に掛けられ、次に管状案 内14の中に通され、この綱の端が錘り又は旗に繋がれ、船の船尾から海に投げ 込まれる。生絹はゆっくりと前進する船の速度によって海の中に引き込まれて行 く。
人が鉤素を順次船尾の方向に滑らせ、鉤素の接続留め具4を案内14の後端から 外して行く。
次に、鉤素の小環を生絹にはめると、鉤素が自動的に迫受け5に押され、この迫 受けが接続留め具の小環4aに当接する。
鉤素がレール11の後端部に置がれた装置13を通過し、その間に、餌を受取り 、これが自動的に釣鉤に付けられる。
生絹が全部繰出されたならば、この貯蔵ユニット11を鉤素を持った新しいユニ ットと交換し、次に別の生絹を持つ新しいドラム18を繰出し手段17に装着す る。以下、同じ作業が繰返される。
枠6の下板8がその後端部に小さなモーターを持っており、これが軸20aを駆 動し、これにドラム18が装着され、巻上げ作業時に生絹を巻き取る。
上板7は偏向滑車21を持ち、これが軸20aの上方に置かれ、案内14の後端 部と1直線上に配置されている。
道糸を回収するためには、先ず、空のユニット11が上板7の上に置かれ、又空 のドラム18が軸20aに装着される。
次に、主構の端が、案内装置12の一部を形成する2つの釣鉤案内傾斜部の間に 通され、次に管状案内14に通され、最後に、滑車21の上を通って、生絹の端 がドラム18に固定される。
次にモーター20が始動され、ドラム18が回転し、生絹を巻上げるウィンチの 働きをする。
鉤素が見えて来たならば、上板7の前端部の案内装置12が釣鉤を自動的に案内 レール15に向って案内する。
鉤素の接続留め具4を掴み、その天理を管状案内14に掛けることにより、管状 案内14の中を移動する生絹と鉤素とが分離され、鉤素の接続留め具4が管状案 内14の外側に沿って滑り、一方生絹はドラム18に何の障害も無く巻かれて行 く。
第5及び6図に釣鉤を案内する装置12の斜視図及び部分断面図が示されており 、この装置が上板7の前端部で、取外し可能の装置11が上板7の上に置かれた ときその前端部に向かい合う位置に固定されている。
図に示す如くこの実施例の場合は、管状案内14が単に円形の断面をしており、 巻上げ作業の時、この中を生絹lが通過する。管14の内径は迫受け5の最大横 寸法より大きく、迫受けが管14の中を自由に通れるようになっている。更に釣 鉤を案内するレール15の断面を見ると、図に示す如く、これが例えば、細長い 第1のアングルバー22を含み、この2辺のウェブ寸法が異なり、互いに約12 0°の角度をなしているとかわかる。
レール15の第1のアングルパー22が第2のアングルパー23の上に平行に突 起24によって保持され、この場合、釣鉤3を滑動させるバー22の立ち上がっ たウェブが完全に離れた状態になるように溶接されている。釣鉤3の幹部は2つ のアングルパー22及び23の水平なウェブの間を滑動する。
図の右端に2つの環が繋がった形の接続留め具4があり、その内の天理4bの内 径が管14の外径より大きく、環が管14の外面に沿って滑動出来るようになっ ている。
釣鉤案内装置は全体的に湾曲したレール25を含み、これは例えばステンレス鋼 の板でも良いが、滑らかな丸い案内縁を持ち、その上を釣鉤が滑動出来るように なっている。レール25の後端部はレール15と、更に正確に言えばアングルパ ー22と同一線上に配置されており、レール25の後端部から外れた釣鉤がアン グルパー22に掛かるようになっている。
湾曲したレール25は生絹1と交差しており、レールの下を通って綱が巻上げら れるようになっている。
この案内装置は、又、丸い端面を持った水平な板26を含み、これが巻上げられ る生絹の通り道の下で、且つ湾曲したレール25の下で、且つその先端部の先に 置かれている。
板26は2本の指27即ち釣鉤を案内するための案内傾斜部を持ち、これらの指 が生絹lが巻上げられるときの通路の両側で、湾曲したレール25の先端部の前 に置かれ、又この指が船尾に向って上向きに傾斜し、その略後端部が湾曲したレ ール25の上に出ており、この端部の状況が第6図に示されている。
第5図には鉤素2が接続留め具4に当接し、その接続留め具が迫受け5に押付け られ、鉤素が生絹に引かれ、釣鉤が2つの傾斜部27の間に挾まれた状態が示さ れている。釣鉤がこの傾斜部に達すると、これが傾斜部の一方に掛かり、これに 沿って上向きに滑り傾斜部の尖端に達すると下に落ち、湾曲したレール25に掛 かり、以後その端面に沿って滑動し、遂にアングルパー22に引掛かる。この時 点で人手により接続留め具4の天理4bが管14に掛けられ、鉤素が生絹から分 離される。
第7及び8図に装置13の斜視図が示されており、これが上板7の上に置かれ、 レール15と1直線上に配置され、道糸が繰出されている間、釣鉤に餌を自動的 に付ける働きをする。
第8図にその船尾寄りの部分が示されており、2つの固定突起29が付いた固定 された垂直円筒型の容器28を含み、この中に餌が入れられる。この容器が容器 28の外径より若干大きい径の円形の底板30の上に置かれる。底板30が垂直 軸の上に置された水力モーター(図示無し)、により矢印の方向に回転する。
容器28の横には餌を通す横窓31が開いており、この窓が回転する底板の上に 置かれる。更に、この装置はU形のシュート32を含み、窓31に向うて延び、 容器から出てくる餌を受ける、一方では、餌が底板の回転スラストによりシュー ト32に押出される。
特徴として、この底板は上板7より高い位置に置かれ、シュート32が坂になる ようになっている。
第7図は餌取付は装置の前端部分を拡大図で示している。
シュート32の先端部が図の右側に示されており、餌がこれに沿ってユニット部 分に到着する。
餌取付は装置の先端部には2つのアングルバ一部分33.34があり、これらが 直角アングルで作られた突起35により互いに接続され、又アングルパー22. 23の船尾寄りに隣接して、又これと1線上に配置され、釣鉤3がバー22から バー33に滑りながら移動出来るようになっている。
バー34の垂直ウェブの後端部が右折し、これと直交する垂直隔壁36を形成し ている。
バー33はバー34より短く、その尾部に垂直隔壁37があり、隔壁36と共に 横向きの通路38を形成し、これに向ってシュート32の先端部が開口している 。
この通路38の上面は水平な板39によって閉ざされており、その一方の端部が 水平軸40の回りで回動する。板39の一方の端は下に向って曲げられている。
板39はばね41によって餌に押し付けられており、この押付は圧力がノブ42 によって調節される。
装置の操作方法は次の如くである。
海中に道糸を繰出すときは、生絹1を携えるドラム18を繰出手段17に取付け 、次に生絹1を管状案内14に通し、生絹の端を海に投げ込む。この場合その端 には錘又は旗が固定されている。船をゆっくり前進させ、生絹を繰出す。
生絹に取りつけられる充分な数の鉤素を携えた取外し可能のユニット11が上板 7の上に置かれる。
迫受け5が管状案内14の後端部から出て行く度に、鉤素の接続留め具4を人力 により案内管に沿って滑らせ、その後端部から外して行く。生絹を接続留め具の 小環4aに掛け、次の迫受け5が案内管14の後端から出て行くとき、これが接 続留め具を従って鉤素を伴って行くようにする。鉤素の釣鉤がレール33に掛か り、それに沿って滑って行く。釣鉤がレールの後端部に達すると、これから外れ 、凸壁36.37及び板39によって形成された通路に入って行く。更に通路に 沿って走り、こうしながら、そこにある餌に出会う。釣鉤の尖端が餌に食い入り 、釣鉤の尖端に付いた餌が、下向きに湾曲した板39の端部に当り、餌が釣鉤の 湾曲部を1/4程回動し、釣鉤の幹部に取り付けられ、このようにして釣鉤への 餌の取り付けが完全且つ確実に自動的に行われる。
釣鉤を滑らすために、バー33の立上がりウェブの滑り端部33aが第7図に示 す如く丸くなっている。
バー33の滑り端部が隔壁36と37との間で好ましくはその中間に置かれ、釣 鉤が通路38の実質的に中央を移動し、餌に出会うようになっている。
第9図に、横板16の上を通る鉤素を蓄えるための取外し可能のユニットllの 断面が示されており、横板が管状案内14のための支持具43を携えている。
この例に於いては、接続留め具4が2つの環の形をしており、案内14が管の形 をしており、その上を接続留め具の天理が滑動出来るようになっている。この場 合、問題は接続留め具をいかにして支持具43を通過させるかである。2つの支 持具43が管14の両端近くに設けられており、この支持具の各々が下顎44を 含み、これが横ピン45の回りを回動可能に装着されており、又一方上顎46を 含み、これが長手方向を向くビン47の回りで下顎44に対して回動する。
第9図には、上顎46が挙げられ、管を離した状態が1点鎖線で示されており、 一方、管が下顎に固定されている状態のときの上顎46の位置が実線で示されて おり、これが螺子切りロッド48と蝶螺子ナツト49によって固定される。
操作方法は次の如くである。
生絹が巻上げられている間、後端部に置かれた支持具43は閉鎖位置にロックさ れており、一方前端の支持具43は開かれており、後部支持具のビン45を回動 させることにより、管14の先端が持上げられる。その先端を単に挙げることに よって接続留め具を管14の先端に掛ける為に、人が管をその都度回動させ、こ のことにより管が前支持具から離れ、接続留め具が滑りながら前支持具を通過し 、管14の2つの支持具の間の部分に入ることが出来る。
道糸が繰出されるときは、今と反対の操作をする、即ち、前支持具43が閉鎖位 置にロックされ、後ろの上顎があげらける。生絹に接続留め具を付ける為に、人 が管14の後端部の近くで、前支持具のビン45の回りで管を回動させることに より管14の後端部を時々持上げる。
接続留め具は必ずしも2重の環の形にする必要は無い。
接続留め具の2つの環の形は正方形、長方形、三角形、ダイヤモンド形、等であ っても良い。
これらは単に好ましいだけで、管状案内14の外面に沿って接続留め具の天理を 滑らす為の必須条件ではない。
第10図は、1例として、2つの滑り道の形をした鞘形の管状案内14の断面図 で、その各々がダイヤモンド形の断面をしており、又この中にはまる接続留め具 4が、大きさは違うが、同じ2つのダイヤモンド形の環4a及び4bになってお り、それぞれの対応した角が互いに接している。一方鉤素2は小環から最も離れ た位置で天理の角に結わえられている。この場合は、接続留め具4の断面が管状 案内14より小さく、従って、接続留め具が案内14にその横を支えられながら その中を滑動することが出来る。迫受け5を携えた生絹1が案内の一番大きな断 面、即ち天理4bの中を滑り、従って鉤素が生絹から離される。この場合、案内 スリーブ14には生絹の通路に沿う長手方向の溝50が含まれる。
従って、ここで用いられている“管状案内”と言う言葉は、管14、又は2つの 滑り道の形をした長手方向にスリットを持つスリーブ即ち鞘、又は単に細長い棒 で篭を形成する案内で、一方その接続留め具が上記篭の内側かあるいは又その外 側に沿って案内される、ものを意味している。
第11図に1つの接続留め具4が示されており、これが天理4aと小環4bの形 をしており、前者の断面が方形で、後者は円形をしており、8本の棒51で形成 された案内が篭を形成し、その中を接続留め具が移動する。
棒51は互いに平行に配置さ”れて2重環の形をつくり、この形が接続留め具の 外形に対応している。しかし、その代わりに、これを接続留め具の内形に対応さ せたり、又はこれを2つの線に沿って並べ、一方が内形に、他方が外形に沿って 走るようにすることも出来る。
第9図の左側に釣鉤11のための案内レールの断面が示されており、水平なウェ ブと傾斜したウェブとを持ったアングルバー22を含んでいる。
図によって明らかな如く、バー22は固定用突起24によって保持されており、 これにより上記水平ウェブの上面が固定アングル23に接続され、釣鉤の尖端が 上記傾斜ウェブの上の縁を自由に滑り、一方釣鉤3の幹部がバー22の水平ウェ ブの下を自由に滑ることが出来るようになっている。
国際調査報告 国際調査報告 FR8フ00334

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.長糸型の釣り糸(1)に鉤素を接続する方法に於いて、上記方法が;上記鉤 素の各々が、2つの環の形をした接続留め具(4)の内の大環(4b)に結ばれ 、この接続留め具が上記大環上の鉤素の結び目に直径的に向合った小環(4a) を含み、一方、迫受け(5)を携えた主綱(1)が上記接続留め具(4)の中に 通されており、上記迫受けの横寸法が上記小環の内側開口部より大きく、従って 鉤素が引張られたとき、上記主綱が上記小環の中に移動し、この小環が上記迫受 け(5)に当接する如くになっており、上記主綱の巻上げ又は繰出し作業の間、 上記主綱を上記接続留め具の大環(4b)の中に通すことにより、上記鉤素(2 )を上記主綱(1)から分離すことが出来る;ことを特徴とする、長糸型の釣り 糸(1)に鉤素を接続する方法。 2.請求項1による、接続留め具(4)に結ばれた鉤素(2)を携える釣り糸( 1)を巻上げ又は繰出す方法で、上記主綱(1)が上記接続留め具に通されてい るものに於いて、上記方法が;上記主綱が直線的管状案内(4)の内側に通され 、この案内が上記接続留め具の上記大環(4b)をその内側又は外側に沿って案 内し、又上記鉤素の釣鉤(3)が、上記管状案内に対し平行に延びる直線的案内 レール(15)に沿い滑動する;ことを特徴とする、釣り糸を巻上げ又は繰出す 方法。 3.長糸型の釣り糸(1)に鉤素を接続する装置で、上記装置が、互いに繋がっ た2つの異なる環(4a,4b)の形をした接続留め具(4)を含み、一方上記 鉤素の各々が接続留め具(4)の小環(4a)に向き合う大環(4b)の部分に 結び付けられ、又上記主綱(1)が、上記接続留め具(4)の中に通され、又こ の主綱に沿って等間隔に離れて設けられた迫受け(5)を携え、上記迫受けの横 方向の最大寸法が上記小環(4a)の内径より大きい、ことを特徴とする、長糸 型の釣り糸に鉤素を接続する装置。 4.請求項1により、接続留め具(4)が付けられた鉤素(2)を携える釣り糸 (1)を巻上げ又は繰出す為の装置で、上記装置が、取外し可能の鉤素貯蔵ユニ ット(11)を含み、その各々が、先ず第1に、直線的管状案内(14)を含み 、巻上げ又は繰出しの間、その内側に沿って上記主綱が通過し、又これに沿って 、上記接続留め具(4)の大環(4b)がその外側又は内側を通過することと、 第2には直線的レール(15)を含み、これが上記管状案内(14)に対し平行 に、且つ上記案内から上記鉤素(2)の長さより短い距離離れた所を、走り、又 その上を上記鉤素に結ばれた釣鉤(3)が滑動することと、を特徴とする、釣り 糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 5.上記管状案内が閉鎖された管(14)であり、又上記接続留め具(4)の大 環(4b)が円形の環であり、その内径が上記管の外径より大きく、このことに より、上記接続留め具が上記管の外側を滑動することが出来る、ことを特徴とす る、請求項4記載の釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 6.上記管状案内が、互いに繋がり且つ上記接続留め具(4)の外形の回りに接 する2つの鞘を含み、上記接続留め具が上記鞘の内側に沿って滑動し、一方上記 案内が、上記鉤素を通過させる長手方向の溝(50)を含む、ことを特徴とする 、請求高4記載の釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 7.上記管状案内が長手方向の棒(51)によって形成された篭であり、この棒 が1対の環の形をして1つの線の方向に横わり、この環が上記接続留め具(4) の内面又は外面に接している、ことを特徴とする、請求項4記載の釣り糸を巻上 げ又は繰出す為の装置。 8.上記釣鉤案内レール(15)が水平なウエブと傾斜したウエブとを持つ第1 のアングルバー(22)を含み、上記アングルバーが、固定突起(24)を上記 水平なウエブの上面に接続することにより、1つの支持部に保持され、釣鉤の尖 端が上記傾斜したウエブの上の縁に沿って自由に滑動し、一方上記釣鉤の幹部が 上記バー(22)の水平なウエブの下を自由に滑動することが出来る、ことを特 徴とする、請求項4又は5のいずれかに記載の釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装 置。 9.上記取外し可能の鉤素貯蔵ユニット(11)を受ける為の板(7)を含み、 上記板がその前端部に釣鉤案内装置を携えており、上記装置が湾曲したレール( 25)を含み、その後端部が上記バー(22)に接続し、その先端部が上記湾曲 したレール(25)の下を通過する主綱(1)の巻上げ通路の上に湾曲しており 、上記案内装置(12)が、更に、釣鉤を案内するための2本の案内指(27) を含み、上記指が、主綱の巻上げ通路の両側に、上記湾曲したレールの前に置か れ、且つ船尾に向って上向きに傾斜しており、その端末部が上記湾曲したレール (25)の上に位置する如くになっている、ことを特徴とする、請求項8記載の 釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 10.上記板(7)の後端部が釣鉤に餌を自動的に付ける装置を携えており、上 記装置が上記釣鉤案内レール(15)の後ろに置かれ、上記装置が、横向きの通 路(38)で、餌の1部が相前後して到着するシュート(32)がこの中に口を 開いているものを含み、上記装置が、上記第1のバー(22)と同一線上に配置 された第2のアングルバー(33)を含み、上記第2のバーの末尾の端部が上記 横方向の通路の実質的に中央に横わり、上記横向きの通路が2つの垂直な隔壁( 36,37)及び上板(39)によって範囲を限定されており、上記上板の端部 近くが下向きに湾曲し又その反対側の端部が長手方向の軸(40)に蝶番止めさ れており、上記板がそれを下向きに押すばね(41)を備えている、ことを特徴 とする、請求項9記載の釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 11.更に、小さく切られた餌を蓄える固定された円筒形の容器(28)で、上 記容器の底が回転する底板(30)によって形成されている、ものを含み、この 容器が上記回転する底板の上に位置する横窓(31)で、上記シュート(32) に繋がるものを含む、ことを特徴とする、請求項10記載の釣り糸を巻上げ又は 繰出す為の装置。 12.上記管(14)がその両端部近くにそれぞれ位置する2つの支持具(43 )によって保持されており、この支持具の各々が横水平ピン(45)の回りを回 動ずる下顎(44)と、上記下顎に向って回動する上顎(46)と、を含む、こ とを特徴とする、請求項5記載の釣り糸を巻上げ又は繰出す為の装置。 13.長糸型の釣り糸(1)に鉤素(2)を接続する接続留め具で、上記接続留 め具が、2つの異なった環(4a,4b)を含み、これらが、主綱(1)の太さ より若干狭い狭搾部(4d)を介して互いに繋がっている、ことを特徴とする、 釣り糸に鉤素を接続する接続留め具。
JP62505152A 1986-09-12 1987-08-28 道糸に鉤素を接続し又上記道糸を巻上げ又は繰出す方法及び装置 Pending JPH01501197A (ja)

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