JPH01500826A - 放射線増感剤及び選択性細胞毒性剤としての1,2,4―ベンゾトリアジンオキシド - Google Patents

放射線増感剤及び選択性細胞毒性剤としての1,2,4―ベンゾトリアジンオキシド

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JPH01500826A JP62504083A JP50408387A JPH01500826A JP H01500826 A JPH01500826 A JP H01500826A JP 62504083 A JP62504083 A JP 62504083A JP 50408387 A JP50408387 A JP 50408387A JP H01500826 A JPH01500826 A JP H01500826A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 放射線増感剤及び選択性細胞毒性7・jとしてのムコ、グーベンゾトリアジンオ キシド本明細書中に記載されている発明は、厚生省の認可即ち厚生省との契約の 下で仕事を進めている間になされ次ものである。政府は本発明に若干の権利を有 して本発明は、低酸素性細胞に対して効果のある細胞毒性材及び放射線療法に関 する。特に1本発明は、/、2At−ペンゾトリアジンオ中シトを使用して、腫 瘍細胞を選択的に殺し且つ腫瘍細胞に放射線に対する感受性を与えることに関す る。
低酸素性細胞放射線増感剤は、破壊性放射線に対する低酸素性細胞の感受性を選 択的に増大させる化合物である。低酸素状態下で高い活性を有する細胞毒素も又 、低酸素圧力下にある細胞を選択的に破壊する手段を提供する。低酸素性細胞に 関するこの特殊性は重要である。何故ならば、腫瘍はそのような細胞によって典 型的に特徴付けられているからである。固体状の塊として存在する実質上すべて の腫瘍はこれらの細胞を含む一方、正常な細胞は通常十分な酸素の補給を受ける 。従って、低酸素状態下での高活性により、抗腫瘍剤は腫瘍に対する選択性を与 えられ得、そしてこれらの増感剤の存在下で放射線がより効果的に使用され得る O 言うまでもなく、もし周囲の正常な組織への損傷が最小化又は回避され得るなら ば、腫瘍細胞を破壊する放射線治療が実用的である。放射線の効果は酸素の存在 によりて高められ、そして、放射線の線量が増大させらnるに従い、標的細胞を 破壊することにおける放射線の効果は、酸素が存在するときに最も劇的に高めら れるといりことが証明さnている。従って、放射線に関しての、腫瘍細胞に対す る選択性は達成するのが困難であり、そして、正常な細胞は、それらの酸素補給 の故に、放射線に対する感受性が腫瘍細胞よりも一般的:C高い。この丸め、周 囲の組織ではなく、腫瘍細胞を放射線治療に対して敏感にさせる手段全提供する ことが所望されている。−解決策はとnらの腫瘍細胞への酸素の補給全増大させ ることであろう。しかしながら、このことは実行するのが困難でありt。
徨々の複素環式化合物、特に酸化さf−L7を窒素威分金含む複素環式化合物が 、低酸素性腫瘍細胞に放射線感受性を与えるために使用さnてき7te確かに、 酸化され7tffl素の官能価がこの機能に関与しているということが仮定され てき九。ニトロイミダゾール、特にζンニグゾール(MY S )及びメトロニ ダゾールが広範囲に研究されてきており、セしてMY8は放射線増感機能に間約 に使用されている(例えば、アスキス(Asqalth) 等、及び米国特許第 (1,37/、 !rグθ号参照)・ ある/″″li″li換3−二トロー、  −) IJアゾール及び種々のキノキサリン−l岸−ジオキシド誘導体も開示 されている・更に、同一の譲受人に譲渡され且つ引用によって合体化されている 、!9g!;年5月3日に提出された米陶特許出願第730.71.1号及びi qgz年10月11日に提出され次米国特許出V第7gg、762号は、酸化さ V、た窒素を含まない一群の放射線増感剤、即ち置換ベンズアミド及びニコチン アミド並びにそれらのチオ類似物を開示している。これらの化合物は、それでも やはり、放射線増感剤でおる。例えば低酸素性M胞の酸素補給を高めることによ りてそれらに選択的に感受性を与える能力と、細胞に1感受性?与える”ための よくある他のメカニズム、即ち放射後に、照射された( ADP−リ〆−ス)ポ リメラーゼの活動抑制とを区別することが重要である。この修復メカニズムは、 低酸素性腸瘍細胞及び正常細胞の両方で作用する。このtめ、この後者のメカニ ズムに従って作用する“放射線増感剤″の投与は、標的腫瘍細胞に選択的に感受 性を与えるという所望さnている目的を達成しない。
低酸素性細胞を選択的に殺し几り、あるいはそのような細胞に感受性を与え九り することにおいて使用するということが以前には示唆されていなかった一群の化 合物は、3−アミノ−へコ、グーベンゾトリアジン/、4−シーN−オキシド及 び七れに関連し次化合物である。関連した米国特許第3,9g0.779号、幻 、ざl、g、、377号及びダρ0/、 ’110号は、一群のこれらの化合物 の調製及び、特に家畜の飼い葉へのこnらの物質の添加による、抗微生物剤とし てのそれらの使用を開示している。
米国特許第3.タタ/、/g9号及び第3.9!;7.クワタ号は、3−アミノ 基の窒素上に置換基を有するとnらの化合物の誘導体を開示している。これらの 化合物も抗微生物機能を有している。
本発明は更に別の化合物を提供し、この化合物は生体外において低酸素性細胞に 特異的に放射線感受性をいて低酸素性細胞に対する直接的な細胞考性金有してい る。従って、腫瘍の放射線治療に先立つ又はそnに続くこれらの化合物の投与は 、放射線量に生き残り九低酸素性(腫瘍)細胞を選択的に殺す。生体外で低酸素 性細胞に放射線感受性?与えるといりこnらの化合物の能力及び特に低酸素性細 胞を選択的に且つ直接的に殺すというそれらの能力は、共に、これらの化合物の 予期しない性質であるや 発明の開示 本発FIAFi、低酸素性腫瘍細胞用の選択性放射線増感剤及び選択性細胞毒性 剤として現在入手可能な一評の化合物に貴重な追加金も几らす。この関連におい て有用ないくりかの化合物は公知の化合物であり、他は新規である。従って、本 発明の一面は、式〔式中、 X l’! OH,OR,MY2、NHR又はNR 2−t”あり、各Rは独立に/−1個の炭素原子のアル中ル、アミド又はモルホ リノ成分であると共にヒドロキシ、アルコキシ、アミノ又はハロr)置換基で更 に置換さnても良く、 nは0又はlであり、そして Y及びYは独立にH,ハロゲノ、ヒドロカルビル(/〜l弘C)であって、環式 及び不飽和ヒドロカルピル!含み、ハロゲノ、ヒドロキシ、工Iキシ、アルコキ シ、アルキルチオ、アミン(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシルアミド 及びこれらのチオ類似物からなる群から選択されるl又は2個の置換基で任意に 置換さnているもの、アルキルスルホニル、アルキルホスホニル、カルlキシ、 アルキルカルバミル、カルノ譬ミル又はアルキルカルバミルであシ、そして該ヒ ドロカルビルは単一のエーテル(−0−) 結合によって任意に中断され得、あ るいFiY’及びY2は独立にNHR’ 、 0(Co)R’、 NH(Co) R’、 0(So)R’又はQ(POR)R’であり He は上記のように定 義さnている任意に置換されているヒドロカルビルである〕の化合物で低酸素性 腫瘍細胞を放射線感受性にする又は選択的に殺す方法である。
従りて、本発明の化合物は、3の位置における、置換されているか又は置換さn ていない、ヒドロキシル基又はアミノ基を含む任意に置換された/、2淳−ベン ゾトリアゾンのモノ−又はジオキシドである。式/によって定義されるすべての 化合物は放射@瑠感剤として広く効果的である一方、3−7ミノ置換基(即ち、 X−NH2,NHR又#−1NR2で6す、Rri上述のように定義さnfe、 ものである)を有し且つジーN−オ中シト(!l−/)である化合物のみが効果 的な1v4Ii胞毒性剤である。
式/によりて包含さnる若干の化合物は、別の目的に対して有用であるとして、 技術上知られておシ、他の化合物は新規である。本発明によりて包含され且つ本 明細書中で開示される方法によりて調製され得る新規な化合物は、次の3つの級 における、上記の式によりて表される化合物を含む。■、X riOI(、上述 のように定義されているRvi−有するOR又はNR2であり、nはO又はlで あり、セしてYl及びY2は上述のように定義され九ものである。L X ti t NH2又は上述のように定義さnているR1−有するNHRであり、nuQ で8す、そしてYl及びY2Fi上述のように定義さttytものである。■・ XけNH2であり、、nはlであり、セしてYl及びYは、上述のように定義さ 1.たものの内でハロゲノを・除いたもの、置換さR′Cいないか又はハロダン 置換されている飽和アルキル(/〜6c)、アルコキシ(/〜乙C)、カルバミ ル、カルざキシ又はカルボアルコキシ(/〜6C)である。
図面の簡単な説明 第1A図、第1B図及び第1C図はハムスター、マウス及びヒトの組織から得た 低酸素性細胞に対する3−アミノ−ムコ、q−ベンゾトリアジン/、4t−ジオ キシドの選択的な細胞毒性を示す。
第2図は、放射線と組み合わされ九際の、B瘍細胞を殺すことを強めることにお ける3−アミノ−!、2.4/第2.は、抗高血圧剤でちるヒト2ジンの腹膜内 投与によって腫瘍が低酸素にさせられた際の、3−アミ、/−ム2,4L−ベン ゾトリアゾンム弘−ジオキシドにょる、生体内の腫瘍細胞を殺すことを示す。
本明細書中に記載さnているよりな低酸素性腫瘍細胞に放射線感受性を与えるの に有用な化合物は、へ2.ターベンゾトリアジンオキシドの誘導体である。
Y1又Fi、y2によって表されるヒドロカルビル基は。
7〜/1個の炭素原子を含んでいても良く、飽和又は不飽和、環式又は非環式で あっても良く、そして単一のエーテル結合によって任意に中断さnていても良い 。
従って、Yl又はY2の置換さnていない形は、例えば。
メチル、エチル、n−グロビル、膳−グチル、n−ヘキシル、コーメチルーn− 4ンチル、コーエトキクエチル、3−(!+−プロポキシ>−n−グロビル、弘 −メトキシグチル、シクロヘキシル、テトラヒドロフルフリル、フルフリル、シ クロヘキシル・L、3−(n−デシロキシ>−n−グロビル、q−メチルオクチ ル、ダ、7−シメチルオクチル及び類似物であり得る。
ヒドロカルビルは、下記のような、l又は2個の置換基で置換されても良い。ハ ロゲノ置換基はフルオロ。
クロロ、プロ七又はヨードである。OR’によって表されているアルコキシ置換 基は、7〜7個の炭素原子金倉んでいても良く、そして、例えば、メトキシ、n −グロボキシ及びt−ブトキクを含む。アミン置換基はq個の炭素のアルキル又 はモルホリノ成分でちる。Rは7〜2個のヒドロキシ、アルコキシ、アミノ又は ハロゲノ置換基と任意に置換されても良い。
アシルオキシ基及びアシルアミド基はそnぞnR’COO−及びR’ CONM −によって表され、R′は1〜・グ個の炭素を含み、そしてそれらのチオ類似物 はR’C3O−及びR’C3NH−によりて表さnる。アルキルスルホニル及び アルキルホスホニルはそれぞれR’SO□及びR’P(OR’)O−であり、各 R′は、独立に、上記のように定義さfLtものである。カルlキシは基−C( 0)OHであり、7゛ルコキシカルダニ/l/#′1−C(0)OR’であり、 力J/パミルd−C(0)NH2であり、そしてアルキルカルバミルは一〇(0 )NHR’である。
XがOHの場合Kri、勿論、化合物は又、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム 又は水酸化カルシウムのような無機塩基から、あるいはカフェイン、エチルアミ ン ゛及びリシンのような有機塩基から形成さnる、医薬品として適格の塩とし て調製さn且つ使用され得る。
XがNH2の場合にri、医薬品として適格の@を加えた塩が使用され得る。こ れらの塩は、塩酸、臭化水素酸又は燐酸のような無機酸、あるいは酢酸、ピルビ ンi、琥珀酸、マンデル酸、P−トルエンスルホン酸等のような有機酸との塩で ある(ヒドロカルビル側鎖上のアミノ置換基も又、勿論、塩に転換され得る)。
1.2.tl−ベンゾトリアゾンはモノ−又はジオキクドとして使用され得る。
トリアジノ環の/−窒素が酸化され得るか、あるいはl−及びダー電素の両方が 酸化され得る。
本発明の放射線感受性を与えること及び細胞毒性行為において有用な、特定の特 に好適な化合物は、3−ヒドロキシ−/、2.’!−ベンゾトリアジンl−オキ シド、 3−ヒドロキシ−/、2.4t−ベンゾトリアジン/、4t−ジオキシド。
3−アミノ−/、2.’A−ベンゾトリアゾン/−オキクド、3−アミノ−/、 2.(1−ベンゾトリアジン/、&−ジーオキシド。
A(’!’)−メトキシ−3−ヒドロキシ−へコ、弘−ペンゾトリアジンl−オ キシド。
6(7)−メト千シー3−ヒドロキシー八コ、lI−ベンゾトリアジンl、弘− ジオキシド。
6(η−メトキシー3−アミノー八2滓−ペンゾトリアジン/−オキシド、 6(η−メトキシーJ−アミノー/−1弘−ベンゾトリアジンへ弘−ジオキシド 、 6(7)−エトキシ−3−ヒドロキシ−八2.q−べyシトリアジン/−オキシ ド。
6(7)−エトキシ−3−ヒドロキシ−八2.q−べyシトリアジン/、グージ オ中シト、 6(7)−二トキシ−3−アミノ−1,2譲−ヘンシトリアジンl−オキシド。
A(7)−エトキシ−3−アミノ−へ2J−ベンゾトリアジン/、tI−ジオ中 シト。
xc?)−c弘−アセトアミド−n−ブタノキシ〕−3−ヒドロキシ−ムコ、弘 −ベンゾトリアジンl−オキシド、 A(?)−(44−アセドアミド−n−ブタノキシ〕−3−ヒトo−?ジームコ 、弘−ベンゾトリアゾンへグージオ中シト。
+c?)−c弘−アセトアミド−n−ブタノキシ〕−3−アミノ−/、2.(1 −ヘンシトリアジンl−オキシド。
+C7)−Cグー7セトアミドーn−ブへノキシツー3−アミノ−八2.q−ベ ンゾトリアジンl、弘−ジオキシド、 A(7)−(/ −(2,3−ジヒドロキシ)グロポキシ〕−3−ヒドロキシ− 1,2,4t−ベンゾトリアジンl−オキシド、 6(η−〔l−(コ、3−ジヒドロ中シ)グ11シ〕−3−ヒドロキシ−/、2 .’I−ベンゾトリアジン/、9−ジオ中シト。
6(勺−(/ −(2,3−ジヒドロキシ)グロポ中シ〕−3−アミノー八コ、 ダーベンゾトリアジンl−オキシド。
6(カー〔/−(コ、3−ジヒドロキシ)グロポキシ〕−3−アミノ−/、2. ’l−ペンゾトリアジンムq−ゾオキシド。
6(M−CC2−フリル)メチルアミノコ−3−ヒドロキシ−l、コ、ダーペン ゾトリアゾンl−オキシド。
+c7)−cc2−フリル)メチルアミノコ−3−ヒドロキシーム2.グーベン ゾトリアジンムゲージオキシド、 gc7)−cc、z−フリル)メへルアミノコ−3−アミノ−八2.q−ベンゾ トリアジンl−オキシド、6(η−CC2−フリル)メへルアミンツー3−アミ ノ−八2.4t −ベンゾトリアジン/、Q−ジオキシド。
4(7)−C2−メトキシエチルアミノ)−3−ヒドロキシーム2.グーベンゾ トリアジンl−オキシド、AC’II−<2−メトキシエチルアミノ)−3−ヒ ドロキシーム2,4t−ベンゾトリアジンl#グージオキシド、 g(7)−c2−メトキシエチルアミノ)−3−アミノ−/、2.’! −ヘン シトリアゾンl−オキシド。
1、(’A−<2−メトキシエチルアミノ)−3−アずノー/、2.’l −ペ ンlトリアジンムダ−ジオキシド。
6(η−カルベトキシメトキシー3−ヒドロキシ−/、2.41−ヘンシトリア ジンl−オキシド。
/;(7)−力ルベトキシメトキシ−3−ヒドロキシ−へ2.11−ペンゾトリ アジンムダーゾオキシド、6(カーカルベトキシメトキシ−3−アミノ−へ2. ターベンゾトリアゾンl−オキシド、 A(7)−カルベトキシメトキシ−3−アミノ−へ2.弘−ペンゾトリアジン/ 淳−ジオキシド、 A(η−[(2−メトキシエチル)カルバミルメト牛シ〕−3−ヒドロキシ−へ 2.ターベンゾトリアゾン/−オキシド、 6(7)−((2−メトキシエテル)カルバミルメトキシ〕−3−ヒドロキシ− ムコ、弘−ペンゾトリアジンムダ−ジオキシド、 6(η−〔(2−メトキシエチル)カルバミルメトキシツー3−アミノ−へ2淳 −ペンゾトリアジy/−オキシ乙 4(7)−C(2−メトキシエチル)カルバミルメトキシツー3−アミノ−へコ 、弘−ペンゾトリアジンムダージオキシド、 6(η−〔(2−ヒドロ中シェチA−)カルバミルメトキシ〕−3−ヒドロキシ −八Jt4t−ヘンシトリアジンl−オキシド。
4(7)−((,2−ヒドロキシエチル)カルベミルメトキシ〕−3−ヒドロキ シーム2J−ペンゾトリアジンムq−ゾオキシド。
6(カー〔(2−ヒドロキシエチル)カルバミルメトキシツー3−アミノ−へ2 .q−ヘンシトリアジンl−オキシド、 6(η−〔(コーヒドロキクエチル)力、It/Δミルメトキシフ−3へアミノ −八コ、グーベンゾトリアジン/、tIt−ジオキシド。
4(7)−(/−(ノーヒドロキシ−3−モルホリノ)グロデキシ〕−3−ヒド ロキシ−ムコ、q−ベンゾトリアジンl−オキシド、 6(カー(/−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノ)グロポキシ〕−3−ヒドロ キシーム2.q−ベンゾトリアジン/I≠−ジオキシド。
bc’i’p−ci−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノ)グロ?キシ〕−3− アきノーへコ、tI−ベンゾトリアジン/−オキシド、 6(カー(/−(,2−ヒドロキシ−3−モルホリノ)グロIキシ〕−3−アミ ノー八2.’it−ベンゾトリアジンl、弘−ゾオキシド、 4(7)−(j−アミノ−n−グローキシツー3−ヒドロキシ−1,2,’Aカ ーンゾトリアジンl−オキシド。
g<7)−c3−アミノ−−、a 、ポ#’/〕−、3−ヒyaキシー八2.q −ベンゾトリアジンへ弘−ジオキシド、 6(η−〔3−アミノ−n−グロボキシ〕−3−アミノー八2.q−ベンゾトリ アジンl−オキシド、乙(7) −C、?−アミノーn−グロポキシ〕−3−ア ミノ−/、2.l!−ベンゾトリアジン/、tl−ゾオキシド、A(7) −( 2,,3−エポキシグロボキシ〕−3−ヒドロキシ−1,2,≠−ペンシトリア ジy/−オキシド。
4(7) −(2,,3−工/牟シグロボキシ〕−3−ヒドロキシ−/、2.1 1−ベンゾトリアジンへ弘−ジオキシド。
A(?) −(J、j−工?キシグロボキシ〕−3−アミノーム2.1!−ベン ゾトリアジンl−オキシド、6(η−(2,,3−エポキシグロポ牛シ〕−3− アミノ−lシ渾−ベンゾトリアジンへゲージオキシド、b(7)−C3−メトキ クーコーヒドロキシーn−グロIキシ〕−3−ヒドロキシ−八2.1! −ヘン シトリアジンl−オキシド。
6(η−〔3−メトキシ−2−ヒドロキシ−n−グロボキシ〕−3−ヒドロキシ ー八2+4A −ヘンシトリアジン/#q−ジオキシド、 A(7)−Cj−メトキシ−2−ヒドロキシ−n−プロポキシツー3−アミノ− ムコ、グーベンゾトリアジンl−オキシド、 A(7)−(j−メトキシ−2−ヒドロキシ−n−グロIキシ〕−3−アミノ− 1,2,4t−ベンゾトリアジンム弘−ゾオキシド、 +c’;’)−c弘−エトキシー3−ヒドロキシ−n−ブトキシツー3へヒドロ 中シー八2.’l−ペンシトリアジ/l−オキシド、 6(η−〔クーエトキシ−3−ヒドロキシ−n−ブトキシ〕−3−とド嚢キシー へ2゜ダーペンゾトリアジン1.弘−ジオキシド、 gc7)−cクーエトキシ−3−ヒトpキシーn−ブトキシ〕−3−アミノ−八 2,4(−ベンゾトリアジンl−オキシド、 tc+7)−cクーエトキシ−3−ヒドロキシ−n−ブト中シ〕−3−アミノ− /、2.’A−ベンゾトリアジン/、弘−ジオキシド、 6(η−〔3J−ジヒドロキシ−n−ットキシ〕−3−ヒドロキクーム21弘− ペンゾトリアジy/−オキシド、 6(カー〔3,q−ジヒドロキシ−n−ブへキシツー3−ヒドロキシ−八ふ4− ベンゾトリアジンへ弘−ジオキシド。
6(7) −C3,tt−ジヒドロキシ−n−へトキシツー3−アミノ−へ2. ターペンシトリアジy/−オキシド、 6(7) −(3,tt−ジヒドロキシ−nリリキシ〕−3−アミノ−l、2. 弘−ペンゾトリアジン1.弘−ジオキシド、 6()−メチル−3−ヒドロキシームふ弘−ペンゾトリアジン/−オキシド、 4(7)−メチル−3−ヒドロキシ−へ2滓−ペンゾトリアノン八ダージオキシ ド、 6(7)−メチル−3−アミノ−八2.(1−ベンゾトリアジンl−オキシド、 6(7)−メチル−3−アミノ−へ2.弘−ペンゾトリアジンムq−ジオキシド 、 A(71−エチル−3−ヒドロキシームムダーペンゾトリアジンl−オキシド、 6(7)−エチル−3−ヒドロ中り−へ−2sq−ベンゾトリアジンl、弘−ジ オキシド。
6(カーエチル−3−アミノ−1,2,≠−ベンゾトリアジン/−オキシド、 6(7)−エチル−3−アミノ−へコ、t1.−ベンゾトリアジン1.弘−ジオ キシド、 6(?1−クロロアセトアミドー3−ヒドロキシ−!、2.lI−ベンゾトリア ジン/−オキシド、 6(7−クロロアセトアミド−3−ヒドロキシ−へ2淳−ペンゾトリアジン八≠ −ジオキシド。
4(7)−クロロアセトアミド−3−アミノーム2J−ベンゾトリアジンl−オ キシド、 6(η−クロロア七ドアミドー3−アミノ−/、2J−ペンゾトリアジンム弘− ジオキシド、 !、(7)−CC2−ヒドロキシエチルオキシ)アセへアミドツー3−ヒドロキ シ−八コ、グーベンゾトリアジンl−オキシド、 gc7)’ccコーヒドロキシエチルオキシ)アへトアミドツー3−ヒドロキシ −八2.(1−ベンゾトリアジンム弘−ゾオキシド、 A(?)−((2−ヒドロキシエチルオキシ)アセトアミドツー3−アミノーム 2.(t−ペンゾトリアジン/−オキシド1 .s(?)−((2−ヒドロキシエチルオキシ)アセトアミドツー3−アミノ− /、2.(1−ベンゾトリアジン/、4−ジオキシド、 6.7−シメトキシー3−ヒドロキシ−/、2滓−ペンゾトリアジン/−オキシ ド、 6.7−シメトキシー3−ヒドロキシ−へ2.4Z−ベンゾトリアジンl、ダー ジオキシド、 6.7−シメトキシー3−アミノ−八2.(A−ベンゾトリアジンl−オキシド 、 6.7−シメトキシー3−アミノーム2.11−ベンゾトリアジンl、≠−ジオ キシド、 6.7−ジェトキシ−3−ヒドロキシ−/、2.弘−ベンゾトリアジンl−オキ シド、 6.7−ジェトキシ−3−ヒドロキシ−/ 、2.11−ベンゾトリアジン/、 4t−ジオキシド。
6.7−ジェトキシ−3−アミノーム2.グーベンゾトリアジン/−オキシド、 A、7−ジへトキシ−3−アミノ−八2.’l−ベンゾトリアジン/、Q−ジオ キシド、 4(?)−ゾロピオニル−3−ヒドロ上シーム2.9−ベンゾトリアジン/−オ キシド、 6(η−グロピオニルー3−ヒドロキシ−/、2.’l−ベンゾトリアジン八へ −ジオキシド、 6(η−グロピオニルー3−アミノーl、コ、≠−ベンゾトリアジン/−オキシ ド。
A(?)−ゾロピオニル−3−アミノ−7,ふり−ベンゾトリアジン八ゲージオ キシド、 6(7)−C2−アセトキシエトキシ)−3−ヒドロ中ジームコ滓−ペンゾトリ アジンl−オキシド。
A(?)−1−7セトキシエトキシ)−3−ヒドロキシ−ムコJ−ベンゾトリア ジン/滓−ジオキシド、6(’I)−C2−アセトキシエトキシ)−3−アミノ −へ2岸−ペンゾトリアジン/−オキシド、6(71−C2−アセトキシエトキ シ)−3−アミノ−へ2.lA−ベンゾトリアジンムダ−ジオキシド、g(7) −n−へキシルオキシ−3−ヒドロキシ−ムコ、ダーペンゾトリアジン/−オキ シド。
g(7)−n−ヘキシルオキシ−3−ヒドロキシ−/、2.ダーベンゾトリアジ ンム≠−ジオキシド、4(7L−n−ヘキシルオキシ−3−アミノ−へコ、弘− ベンゾトリアジン/−オキシド、 4(?)−n−へキシルオキシ−3−アミノ−/、2.41−ベンゾトリアジン へq−ジオキシド。
A(?)−エチルアミノ−3−ヒドロキシ−へコ、グーベンゾトリアジンl−オ キシド、 6(カーエチルアミノ−3−ヒドロキシ−ムコ、グーベンゾトリアジンへ弘−ゾ オキシド。
6(η−エチルアミノー3−アミノー八2.tl−ベンゾトリアジンl−オキシ ド、 6(7)−エチルアミノ−3−アミノ−へ2141.−ベンゾトリアジンhμm ジオキシド、 b(’7”j−C2−メトキシエトキシ)−3−ヒドロキシ−へ2.ターベンゾ トリアジン/−オギシド。
A(?)−C2−メトキシエトキシ)−3−ヒドロキシーム2.(1−ベンゾト リアジン八ゲージオキシド。
6(カー(2−メトキシエトキシ)−3−アミノ−/、、2,4t−ベンゾトリ アジンl−オキシド、 6(カー(2−メトキシエトキシ)−3−アミノ−/、、2.Q−ベンゾトリア ジンへq−ジオキシド。
6(η−(アミノアセトアミド)−3−ヒドロキシ−/、、2.6−ペンゾトリ アジン/−オキシド、A(7)−(アミノアセトアミド)−3−ヒドロキシ−/ 、、2.弘−ベンゾトリアジン/、タージオキシド、4(7)−(アミノアセト アミド)−3−アミノ−へムq−ベンゾトリアジン/−オキシド、 A(7)−(アミノアセトアミド)−3−アミノ−八ふり−ペンゾトリアジン/ 、tl−ジオキシド。
6(η−(カルバミルメトキシlj−ヒドロキシ−/、2.ll−ベンゾトリア ジンl−オキシド。
4(?)−(カルバミルメトキシ)−3−ヒドロキシ−/、2.Il、i−ベン ゾトリアジンへq−ジオキシド。
+(7)−(カルバミルメトキシ)−J−アミノ−へ二、ターベンゾトリアゾン l−オキシド、 A(7)−(カルバミルメトキシ)−3−アミノ−へユ、4t−ベンゾトリアジ ン/、4t−ジオキシド。
A(’71−カルざキシメトキシ)−3−ヒドロキシ−/、2.ll−ベンゾト リアジンl−オキシド。
A(7)−カルざキシメトキシ)−3−ヒドロキシーム2.q〜ベンゾトリアジ ンムゲ−ジオキシド、6(7)−カルボキシメトキシ)−3−アミノ−/、2淳 −ペンゾトリアジン/−オキシド、 A(7)−カルボキシメトキシ)−3−アミノ−へ2.≠−ベンゾトリアジン八 q−ソオキシド、 及び医薬品として適格のこれらの塩及び上記リストの化合物のチオアミド類似物 金倉む。上記化合物の大部分において乙もしくFi7の位置(“A(7)−で示 されている)又ri&及び7の両方の位置(−6,7”で示されている)のいず nか一方において存在するとして記載されている Y又はY ″置換基は、5及 び/又はざの環位置においても存在し得るということが留意されるべきである。
本発明の方法において選択性細胞毒性剤又は放射線増感剤として有用な上記化合 物の内で、次の化合物が新組である。■、前記の式によって与えらnる化合物で あるで、Xが0H1OR又はNR2であり、各Rは独立&C/〜q個の炭素原子 のアルキル、アミド又はモルホリノ成分であると共にヒドロキシ、アルコキシ、 アミノ又はハロゲン置換基で更に置換されても良く、nがO又け/であり、セし てY 及びYが独立にH,ハロrノ、ヒドロカルビル(/〜/llC)であって 、環式及ヒ不飽和ヒドロカルビルを含み、ハロゲノ、ヒドロキシ、エポキシ、ア ルコキシ、アルキルチオ、アミノ(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシル アミド及びこnらのチオ類似物からなる群から選択さnる/又Fi2個の置換基 で任意に置をさnているもの、アルキルスルホニル、アルキルホスホニル、カル タキシ、アルキルカルバミル、カルバミル又はアルキルカルバミルであり、そし 、て該ヒドロカルビA・は学−・のエーテル(−[)−) 結合によりて任意中 断され得、あるいはYl及びY2が独立にN1(R’、0(Co)R’、NH( Co)R’、0(So)R’又は0(FOR)R’であり、U /は上記のよう に定義さnている任意に置換さnていbヒドロカルビルであるもの。ト前記の式 によって与えられる化合物であって、XがNH2又は上述のように定義さfてい るRを有するNHRであり、nがθであ妙、そしてY 及びY2がIで定義さn 几もの。■、前記の式によって与えられる化合物であって、XがNH2であり、 nがlであり、そしてY及びY が独立KH,,ヒドロカルビル(7〜lダC% 飽和又は不飽和)、不飽和ヒドロカルビx−4/−AC)−ビトロカルビル置換 基であって、置換されていないか屯しくけハロゲン、ヒドロキシ、エポキシ、ア ルコキシ、アルキルチオ、アミン(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシル アミド及びこれらのチオ類似物で買換さf!2ているもの、アルキルスルホニル 又はアルキルスルホルであ!l−t!、てm?。
ドロカルビルは単一のエーテルC−O−> 結合によって任意に中断され得、あ るいはYl及びY2が独立にNHR’、 0(Co)R’、NH(Co)R’、 0(SO)R’ 又は0(FOR)R’であり、R′ は上述のように定隷され ている任意に置換されているヒドロカルビルであるもの。
B8発明の化合物の調製 いくつかの3−アミノ誘導体f:調製する一般的な方法は、先に引用したレイ( Lθy)等への特許、例えば米国特許第3.9IO,77デ号に見出さnる。化 合物#i、N応混合物の酸性化が次に来る。シアナミドの塩との反応によりて、 式 のベンゾフロキサンから調製さ1.る。ベンゾフロキサン出発g料は、そt自身 の5及び乙の位置(こnらは結果として生ずる3−アミノベンゾトリアジンオキ シドの6及び7の位置である)に関して対称的ではない。
このため、6−及び7−置換物質の混合物が結果として生じ得る。もし望むなら は、この混合物は、存来の手段を使用して、6かりのいずれか一方の位置に#換 基金有する個々の成分に分離され得る。
二酸化物は過酸酸化により親の一酸化物から調製さく/デフ0>参照)。
更に、−酸化物は、(1) H2NCNを使用する/−ニトローコーアミノベン ゼン化合物の環化、(2)構造によって与えらnる親の化合物の酸化によりて、 又は対応する二酸化物の制御された還元によって調製され得る(メイスン(Ma son) 、スーグラ(5upra) 及びウルツ(Wolf)等、ジェイ・ア ム・ケム・ソック(J Am Ch@m Soe ) 76 : J!r!r  (/デ5弘)参照)。
3−アミノ−1,2,’l−ベンゾトリアジンは、親の化は上述したような一酸 化物又は二酸化物の還元によって調製さn得る。
3−ヒドロ上シーム2.クーベンゾトリアジンオキシドは、過酸化物及び酸化タ ングステン(案n)、j−ヒドロキシ−へg−−、yオキシド化合物金作製する ための新規な合成手順、又は濃硫酸及び硝酸す) IJウムウム(案111)’ に使用して調製され得る。
案■ 案m 以下に示すように1本発明の酸化したベンゾトリアジンは、定温動物宿主におけ る低酸素性腫瘍細胞に感受性を与える九めに又はそれを選択的に殺すために使用 され得る。そnらが使用され得る方法は、腫瘍に低酸素症を選択的に引き起こす ための公知の薬剤と関連している。そのような方法は、ヒドララジン、即ち血流 によって運ばれる酸素の量に影参ヲ及ぼす薬剤のよの癌患者の治療において代表 的に使用さnる一方、他の霊長類、牛のような飼育動物、並びに馬、犬及び猫の ようなスポーツ動物及びイツトのような他の定温動物種の低酸素性腫瘍細胞を殺 すためにそnらは使用され得る。
低酸素症はすべての型の固形の悪性新生細胞と結び付いていると信じられている 。従つて、本発明の化合物は、新生上皮細胞、内反細胞、結合組繊細胞、骨細胞 、筋細胞、神経細胞及び脳細胞に感受性を与えるtめに又はそれらを殺すために 使用さn得る。癌腫及び肉腫の例は、上皮細胞癌、酸性細胞癌、肺胞細胞癌、基 底細胞癌、基底鱗細胞癌、頚部癌、腎臓癌、肝臓病。
パースル癌、ルーフ癌、ムチン癌及びつを−カー癌のような癌腫、並びにアベル ナシー肉腫、肺胞軟部肉腫。
脈管肉腫、ボチロイド肉腫、脳腫瘍、子宮内膜ストロマ肉腫、ユーイング束肉腫 、巨細胞肉腫、リン・(肉腫、イエンセン肉腫、骨皮質性骨肉腫、血管肉腫、髄 抹癌及び溝膜性腫瘍のような肉腫を含む。他の放射線増感剤で感受性を与えらn る腫瘍の特定の例は、アダムス(Adams ) s G 、E −、癌:包括 的な論文 ((::mnevr :二、−ヨーク、1977年に報告されている 。
化合物は経口で又は非経口(静脈注射、皮下注射、筋肉内注射、を髄内注射、腹 膜腔内注射及び類似物)で投与され得る。非経口で投与される場合、化合物は、 医薬品として適格のビヒクル1有する、一単位投与量の、注射が可能な形(溶液 、懸濁液、乳濁液)で通常は処方さnよう。そのようなビヒクルは典温的に無毒 性且つ非治療性である。そのようなビヒクルの例は、水、水性ビヒクル、例えば 食塩水、リングy液、テキストロース液及びバンク液、並びに非水性ビヒクル。
例えば不揮発性油(例えばコーン油、綿実油、ビーナツツ油及びごま油)、エチ ルオレエート及びイングロピルミリステートである。無菌食塩水は好適なビにク ツ・であり、そして化合物は十分に水浴性であり、すべての予知し得る要求を満 たす溶液がもたらされる。ビヒクルは、溶解性、等優性及び化学的安定性を高め る物質1例えば酸化防止剤、緩衝剤及び防腐剤のような添加剤全少量含んでいて も良い。経口で(又は直wht介して)投与される場合、化合物は、一単位投与 量の、錠剤、カプセル、坐剤又はカフェーのような形で通常は処方されよう。こ のような処方は、固体、半固体もしくは液体の運搬体又は稀釈剤を典型的に含む 、稀釈剤及びビヒクルの例は、ラクトース、デキストロース。
スクロース、ソルビトール、マンニトール、スターチ、アラビアコ9ム、燐酸力 ルシクム、鉱油、カカオ脂、アジネーツ、トラガカントゴム、ゼラチン、シロラ グ、メチルセルロース、&lJオキシエチレンソルビタンモノラウレート、メチ ルヒドロキシベンゾエート、グロビルヒドロキシベンゾエート、タルク及びステ アリン酸マグネシクムである。
治療の対象に投与される化合物の貴社、治療されるべき悪性新生細胞に放射線感 受性を与えるのに十分な量又は悪性新生細胞内で細胞毒性を発揮するのに十分な 量であり、毒性効果を引き出し得る量より少ない量ではない。この量は、腫瘍の 型、治療されるべき対象の種、意図されている指示線量、及び対象の体重又は体 表面積に依存しよう。放射線は徨々の異なり九分別管現体制の下に人間に投与さ れ得る。即ち、全放射線量は、数日から数週間の期間に亘って少しずつ与えらn る。これらは、6週間に亘る毎日(即ち/週間当り5回)の線量から弘〜6週間 に亘る1週間に1度の線量まで変化するであろう。ベンゾトリアジンの7回の投 与量は、各放射線治療の前又は後に与えられ、そして0.0 / 〜20 rn mot/klの範囲内、通常はal〜コmmot/ゆの範囲内であろう。
選択性細胞毒性剤として使用さnる場合1本発明の化合物は、単独で、放射線も しくは他の癌細胞苛性剤と共に、血管に作用する薬剤(例えばヒドララジン)と 共に、又は血液によりて運ばれる利用可能な酸素の量を減少させる、貧血のよう な方法もしくは酸素とヘモグロビンとの結合を強める薬剤と共に投与され得、こ nらのすべては腫瘍における低酸素症の度合いを選択的に高める。上述したよう に、式/によって包含されるすべての化合物は放射線増感剤として広く有用であ る一方、(置換された又は置換さ几ていない)3−アミノ−/、2.11−−ベ ンゾトリアジン/、Q−ゾオキシド(即ち、X−NR2、NHR又はNR2であ り、Rは前述のように定義さneものであり、セしてnrilである)であると ころのそnらの化合物のみが選択性細胞毒性剤として有用である。
以下の例は、本発明の化合物及びそれら管用いる合成方法を更に説明しているが 、本発明を如何様にも限定するものではない。
150 g(92j’ mmot) (D J −7(/ −/ sJ+4’  −23θθmlの30チ過酸化水素の攪拌された混合物が。
、20!;l (9JjtnmoL)のNa2WO4”コ20で処理さnた。
混合物は油浴中6Q℃でq日間攪拌さnt。黄橙色の混合物は、約30°まで冷 却され、そして多分タングステン酸である淡黄色の非U4吸収固形物を除去すべ くろ過された。酢゛酸中の過酸化水素の橙色の溶液は、大部分の過酸化物を除去 するために水及び酢酸を数回に亘りて追加しつつ、注意深く半乾燥状態まで蒸発 させられt、濃縮さn72溶液は室温まで戻され、橙色の固ダ2慢の収率)がも たらされ7t−o Wtflax (コQ俤C1(、OH/H20) : コ6 ユ2 (t 3デ淳60); 弘77 (t 7.OJO’)。
IR(ニー)): 3!;30μ、315Qμ、2650μ 、21ざOμ及び ib3!rμ。計算値 (ナトリウム塩にりいて計算され九) : C,H4N 30.N亀lユ5H20、ココ36ψ:C,、?1:H、ユq、? S N%  l&クデ。 実測値:C,3’2ff:H,ニア5;N%l&65゜コ 例2:3−アミノ−クートリフルオロメゾルー/、2.41エタノールC!;0 rxt>中のNa(1131! 、 !L2mmot)の溶液が、エタノール( !rQlit)中のグアニジンヒドロクロリド(qり3g%!ri4rnmoL )の溶液に加えられた。1時間後、混合物はろ過さn、ろ液はエタノール(2, t17)中のグークロロ−3−ニトロ−ベンシトリフルt?(ド(アルトリツヒ (Aldrieh)、!f、SII。
2 ’A 41 mmot)の溶液と合体さセらnt、混合物は、5時間に亘っ て攪拌且つ還流され、0−5℃まで冷却され、そして沈殿し几固形物が集めらn た。固形物は水とエタノールで洗浄さn、そして風乾され、m−p−>300℃ の、淡黄色の固形物である、い4I(ブチ)の3が得られた。TLC: at  O,lpO(シリカゲルグレート上でq:lの塩化メチレン:メタノール)。質 量スペクトル: M+=2JOCq−100)。
例3:3−アミノー7−ゾシルー八−、ダーベンゾトリダ F−(/−デシル)−コーニトロアニリンの11製:無水酢酸(4toθat  )が、ヘキサン(ユ弘j)中のり−デシルアニリン(アルトリッヒ、top、o 、stimo4 )の攪拌さnて−る溶液に3Q分掛けて加えらnた。1時間に 亘る攪拌の後、混合物は、冷却され、そしてり0嘔の硝酸(3ψd)で!−10 ℃において30分に亘って処理された。攪拌が、t−Vio℃で1時間そして2 5cで16時間続けられた。混合物は、H20(/ l )で稀釈さn、5時間 攪拌され、開口器に注がれ、そして16時間放置された。 H20(1!r l  )で更に稀釈された後、固形物がg!俤のエタノール浴液(水中の)から集め らn且つ再結晶化させらn、m 、p mが6弘℃の、橙色の固形物でiる、デ 211Cg0>の中間体が得られ九〇 水中のg!r’sのKOH(/ 91.0.2g trnol−)の溶液C10 011LI)が、メタノールC9001Lt)中の、上述のようにして調製され 几、弘−(l−デシル)−2−二トロアニvノ<gqi%aコg mot)の懸 濁液と合体させられ友。混合物は、6時間攪拌され、濃HC6で一7〜gに中和 され、セしては埋乾燥するまで真空中で蒸発させられ九、H20(q 00xi  )で稀釈さnた後。
固形物は集められ且つ風乾され、m−P・が5デ℃の、橙色の固形物である、り ’yti (ioθls)の中間体が得られ友。
101 (&7mn5oj)のクロロアミジンヒドロクロライド(シアナミドの エーテ/L/fg液i HCtガスで処理し、沈殿し次固形物?集めることによ り、使用に供すべく以前に調製された)が、前の段階で調製されたQ−(/−デ シル)−2−二トロアニリン(SOθダ、i g mmot)の予熱された溶融 体(190℃)に10分掛けて少しずつ加えらnた。反応混合物は、190℃で S分間加熱さn、25℃マチ冷却すn 、 bNKoH(/ Od )−r:処 ’fNさnlそしてqO〜qs’℃で7時間加熱さnt。25℃まで冷却された 後、固形物は、集められ、H20とエタノールで洗浄さn、そして風乾され、f D−psが/り7℃(dse)の、淡黄色の固形物である、0.2jIiCII 4%)(q−1100)、302Cq−/3)。
トリアジンl−オキシドの調製 ! 弘−クロロ−3−ニトロベンズアミドの調製:20.21CO,Irnot)の り−クo a −3−=、 ) o安息香酸(アルトリッピ)及び塩化チオニル (20m)が、合体させらlft、74時間放置さn、そしてq時間遠済さ12 、透明の赤色溶液が得ら九7t、溶液t″i冥空中で蒸発させらn且りベ/ゼノ で共沸させらni、残留物は、アセトニトリル<20m)中に溶解゛ざぜら15 、そして冷たい(−70℃)濃水酸化アンモニウム(70θIgりに3θ分掛け て加えら1.た。−70℃で3時間そして25℃で/6時間の後に、混合物は開 口皿に注がn、蒸発して乾燥するのを許容された。残留物#′j:)I20中で スラリーにさ11、そして固形物は果めらn且つ風乾され、t!1.p、がis 3℃の、淡黄色の固形物である。i’urIC9tチ)の中間体が得らnた。
エタノール(7!d)中の”(34/、5y、θ/ 3 mat )の溶液が、 エタノール(7,td)中のグアニジ/ヒドロクロリド(/ !;、 g JF  、 0. / A Ir mot)の溶液に加えられた。1時間後、混合物は ろ過さ;f’L、ろ液はエタノール(!rQ11t)中の、上述のようにして調 製された≠−りo o −,3−ニトロベンズアミドc toy 、 o、os mot>の懸濁液と合体させらnた。混合物は・16時間に亘って攪拌且つ還流 され、0〜5℃まで冷却され、そして濃Hct (g d )で酸性にさnた。
集められ九固形物はに2Co、 (2g F 、θ2mot)及びI20(17 m)と合体させられ、そして混合物は700℃でt時間に亘って攪拝月つ加熱さ れft、、、25’Cまで冷却された後、固形物は、、染めらn、I20で洗浄 さn、そして風乾されfco固形物は、沸騰している酢酸エチル中に懸濁させら Jll、渠めらfl、−t−シて熱い酢酸エチルで洗浄された。固形物は沸騰1 〜でいるゾオキザン中に繰抄返し懸濁させらn且つ集めらtlt(AX/θθd )。合体したう液は固形物な生ずるまで真空中で蒸発さぜらfl、た。
固形物は、デ59!lのエタノール中に懸濁させられ、集められ、そして風乾さ n、rn、p、〉3θθ℃の、淡黄色の固形物である、θψ弘、9’ (lA、 7% )の化合物5が得らn−yt 、 TLC: Rf−θ23C2:/の塩 化メチレン:アセトy、シリカダルグレート)、質量スペクトル二M”=20! ;Cq−700>。
クーアセチル−3−アミノ−へ2.ターぺ/シトリアジンノーオキシド(例5で 調製された;夕0ダ、0.23mtnot)%ヒドロキシルアミンヒドロクロリ ド(200m9、二glfrnmot ) 、ピリジン(11nり及びエタノー ル(li)の合体させらjL次混合物が、デQ〜95℃で7時間加熱され、次い で25℃まで冷却さwe・混合物は95チのエタノールC!d)で稀釈され、そ して固形物は集められ且つ風乾さn、rn、p−が27g ’C(d@e)の。
淡黄色の固形物である、30■(5A%)の化合物6が得らn九。TLC: R f口θ40Cデ:lの塩化メチレン:メタノール)。質1X−eクトル、M−2 79<q−ioo)。
例6:3−アミノ−6(I1)−デシル−/、2.(I−ベンシトj−(/−デ シル)−ベンゾフロキサン:1It−(/−デシル)−,2−=トHアニリン( 779%(121rnoL )、I20中でふ2タチの?JaOC1(’17b !? −0,3’l mot) −r、tsのKOH(20,31、θ、3 /  mat ) 、 Bn、NH304C4471,0,θ/Qmot)及びCH 2Cl2(ユ2tl > (0合体させらfl、た混合物が、6時間に亘って急 速に攪拌さn、そしてH2QC!00mt)及びCH2C62(/ 7 )で稀 釈さnた。分離した有峻相は、/ NHCA (/ l )及びプライン(,2 X/ l )で遅硬的に洗浄され、乾燥され(Na2so4) 、そして真空中 で濃縮さn、701(デ2チ)の赤い油が得らn几。
DMSO(/ざQad)中の、上述のようにして調製され九5−(l−デシル) −ベンゾフロキサン(101,0,0J lp rIlat ) 及U ヘンジ ルトリエチルアyモニクムクロリドCO,Jbll、0.0016mot)(D 溶液が、シアナミド(I3.θ2.θJ / rnol )及びに2Co、 ( 3Aざ1゜0、27mot)で数時間に亘って徐々に処理され友。混合物は、i 、tg時間攪拌され、そしてろ過さnfl−0ろ液は、H20(41)及び氷酢 酸<rioILt>で稀釈され、そしてCH2Cl2(ダxsoo y)で抽出 され友0合体さレタ有機溶液は、5僑のNaHCO3溶液(/X!fθOd)及 びプライン(2X!00d)で連続的に洗浄され、乾燥され(Na2SO4)  、そして乾燥するまで真空中で蒸発させられ友。粗製物はCH2Cl、 :メタ ノール(9t:コ)を使用したシリカゲルによるクロマトグラフィによって精製 され、m、p、が/ !; !r ℃(dec)の、赤い固形物である、1tl c/l、*)の化合物7が得られ比、質量スイクトル: M”−3tg (q− 弘) 、 2g!r (q=100) −例7ニアークロロー3−ヒドロキシ− /I2.ゲーペンゾトリアジンl滓−ゾオキシドの調製 1ooyの酢酸中のl !; OIi(’163rnrnoL )のgの混合物 が、ユ521 (71−,3rnrnot )のNa2WO4,2H20及び3 0116(D 301 H20□で処理さnye、混合物は、50℃で6日間に 亘って攪拌且つ加熱され、次いでH20□を除去すべく乾燥するまでゆっくりと 蒸発させられた。
残留物は、2!;ORtのH20中で煮沸さn、そして約コダの出発原料tt除 去すべくろ過された。次いで、水溶液は1回につき23;011の酢酸エチルで 2回抽出された・TLC及び質量分析によってlOとして識別され九真紅の結晶 質材料が、上記の分配している混合物中に生じ、そしてろ過によって集められ、 下記のように10として識別されたb O,Owの黄橙色の固形物(37憾の収 率)が得らn、この固形物は熱いイングロビルアルコールそれとの混合物に対し て良好な溶解性を示した。質量スイクトル:M −2/2(q−100)の酢酸 エチルは乾燥するまで蒸発させら111.次いで、残留物は室温においてイング ロビルアルコールで処uされ、無光沢の橙色の固形物である、0. ! / 、 9 (8%2/、3Cq−70>。TLC: Rf−C22(アセトン、m、w 。が230.1./の、アンモニウム塩、 C,H4C/N、O,N’H。
として識別された。遊離酸りは、濃NH4OH中に溶解さを除去すべくろ過され た。赤色のる液と洗液が乾燥するまで蒸発させられ、赤橙色の固形物が得られ次 。この固形物は、!r01111の沸騰しているへ2−ジメトキシエタンで処理 され、ろ過で集められ、そして追加の25dの熱いhコージメチルエーテルで洗 浄された。
この固形物tlisb℃/lOx麓のP2O5で乾燥さ15、θ、WIIC,H 4CtN、O,NH,(230,61)について計算され良計算値:C13ム3 ’*H,3,06:N%2ダ30.実測値:C13ん夕;H,3,07: N  %23.9tt。U′vrn*x (H20) :コノ9(g/ユ!fgo>  : コロ3−弘(Cグ0.θθo>”、ttざ3Cqg6(t 4.1,110  ) 。
例g:放射線との組合ぜにおける活性に関する生体内の測定 本発明の化合物は、引用によりて本明細書中に編入ン・し、x (Radiat ion Ras ) (/ 97!f )乙Q:A、?3−この測定のために、 体重が20=2 !; lである雌のC,7Hマウスにおける5CCvlI 癌 が使用さf′L7t、。こn、らのマウスは、病原体が存在1,5.ない特殊な 状態の下で飼育さ′i1、各実験の開始時には生後3〜≠力月であ・コ九。
n7?:2xio5個の腫瘍細胞の接種から、脇腹の皮膚内で成長させらn7t 、/匹のマウスにつき2個の腫瘍が植え付けられ、そしてそnらは、そnらが略 lθ0xiの体積に到達した時に、実験対象の膿瘍として使用さA友。この時点 において、腫瘍は略2θ係の低酸素性細胞を含んでい友。
試験化合物は、 5 mmot/kJか’Dsoの27.l のいずnか一方( いずれか低い方)の固定された注射量で試験さn次。試験化合物tpE射さnた が照射さ几なかりたマウス及び食塩水を注射され且つ照射さnた一7クスの適切 な対照も又含まれていfr:、、薬剤の注射後2時間から注射前3時間ま〒の種 々の間隔においてコOGyの一定の液封線量が適用された。こjらの間隔全使用 することにより、結果け、最適な照射時間、及び放射線のみと比較して余分に細 胞を殺す度合いの両方に関する指示金与える。3−アミノ−/、、2.’+−ベ ンゾトリアジンlJ−ジオキシド金使用j、2友、千のよつな時間経過実検の結 沫が第2図に示されている。そnらは、放射線のみと比較して、コクの別々の細 胞S性の力il算性に基づいて予想され九以上に、細胞を殺すことが強められて いるとiうこと紮示している。薬剤が放射線の前文r!後に与えらnても同じよ うに増大する細胞毒性は、ベンゾトリアジンジオやシトの放射M増感効果よりも 、むしろ低酸素性細胞に対する選択的な毒性?示している。
5CCVII腫瘍の照射1−1′、グレキシダラス箱内の麻酔金かけらnてい方 い、腸瘍のあるマウスを照射することによりて行わ臼1照射条件は、2 !;  OkVp X ffa、/j!!I入、 FSCJ JcIrLs O,3!r  uncoの付加的なろ過、半値層/JmCu、及びJ / 7 rad/分の 線ia: 率f ;h ッたO 細胞を殺し7を貸は、下記のように、ばらばらにさn且つ培養さ1.た腫瘍細胞 の生存率によりて判定さnfc。
腫瘍のあるマウスは照射さnてから2q時間後に殺され、そして、腫瘍ヰ、皮膚 から切り取らn、数個の小片に刻まn、七L2て糸鋸に取り付けられたかみそり の刃による高速切断によって微細なプライにさnた。プライは、0.02%のデ オキシリゲヌクレアーゼ、/2Qり俤のグロマーゼ及びθθ2チのコラグナーゼ ヲ含有する、301dのバンクの緩衝食塩溶液(HBSS )に加えらn*、懸 濁液は、37℃で30分間攪拌さn、ろ過され、そしてq℃において/l−00 rprnでIO分間遠心分離さtz*、A胞沈殿物は、15φの牛の胎児の血清 (Fe2)とトリノン宵?混合さ扛たアリコートと音訓えられ九完全りエ、イマ ウス培地に再@濁させらnlそして血球計を使用して計数され7′l:、、この 血清の適切な稀釈物は、60−又は100−mのポリスチレン碩)9皿(ラック ス・サイエンティフィック・コーグ(LAX3ei@ntifie Carp  )内で5又r、i:15dの培地を僅フた。
73日間のインキ、ベージ、ンの後、コロニーハ固定且つ着色さ15、ぞして3 ′θ個以上の細胞i含むゴロニーが計数さfした。乙θ龍の皿において25へ・ 700個のプロニーの平均総数を生ずる稀釈物が、結果の計算において使用さn 、た。
細胞電性試験は、3−アミノームふり−べyシトリアジンムダ−ジオキシド並び に種々の培養りまた有気性細胞及び低酸素性細胞(ヒト、マクス及びハムスター )を使用して行わ扛た。スピナーフラスコ内の細胞ハ。
特定の量の薬剤音別える前に、タチのCO2を含有する空気か窒素のいずれか一 方により37℃で1時間ガス処理さnたつ第1A図、第1B図及び裁/C図は、 3−アミノ−/、2.l!−ベンゾトリアジン/I弘−ジオキクドの種々の鑓度 におけるマウス、ハムスター及びヒトの細胞の、細胞の生存に関する結果を示す 。有気性条件下の/−2%の薬剤濃就のみが、低酸素症下で等しく細胞を殺すの に必要であるということが見出だされた。この選択的な低酸素性毒性の比率(! ;0−=/θθ)は、今までに文献で報告さnたどんな化合物に関するそれより も高い。
例/ 0 : LD5oの決定 BALB/c ja!マウス(体重ri20−=−2,3″/l) におけるL D5゜は、 もし試験さnる化合物が低い脂肪親和性含有さす且つ非常に可溶性 ではないならば、複膜腔内注射(1p)によりて決定さ71.、もし試験さ九る 化合物が低い脂肪親和性を有し且つ非常に可溶性であるならば、静脈内Oり投与 が使用される。/、コ、!及び60日におけるLDso値が、注射する直前に生 理的食塩水に溶解された薬剤の傾斜金付けらnた量を投与することによって決定 される。
例/l:生体外における放射線感受性 培養における低酸素性細胞の、16の増感剤増強比を生ずるのに必要な薬剤の濃 度全決定するためのO]定の結果は、下記の通りである。
7−クワロー3−アミノーム2.!−ベンゾトリアジンl−オキシド 、23 6(カーメトキシ−3−アミノ−へ2滓−べ/シトリアジンl、ψ−ジオキシド  〜103−ヒドロキシー/ 、2. II−ベンゾトリアジン1I4t−ジオ キシド 〜2.0 本発明を実施するための上述し7た方法の変形でありて。
化学、薬学、医学及び関連する技術における通常の知識を有する者にとっては明 らかなものは、下記の請求の1囲の範囲内にあると意図さj、ている。
例12=ヒドララジンを使用する1、増強さnfc腫瘍細胞毒性 ヒドララヅンは、血管の周囲の平滑筋を弛緩させることによって作用する抗高血 圧剤である。これは血流を腫瘍から正常な組懺へ優先的にそらすといり効果を有 しており、この過程は腫瘍に即座の低酸素症音引き起こす。もし3−アミノ−へ ふター・ベンゾトリアジン八ゲージオキシドがこの薬剤と共に与えられるならば 、腫瘍細胞を殺すことにおいて実質的な増大が得も詐る。
この実験において、ヒドララジ/も上述したベンゾトリアジン化合物も5CCV II膀瘍において細胞を有意に殺すということはなかったのに対し、この二つの ものの組合せri 10’倍も生存を減らした(即ち、1ooo個の細胞当り唯 /個の細胞のみが育ち得た)。実績手順は例ざで述べtのと同じであり、結果は 第3図に示さnノ\ムスター CHOHA−I IF党 薬剤シイ≦力祠史の時九へ (今ト) FIG、IA マウム 5CCVll@E % 81 ’;+カクイ← RケAj (カFIG、#B ヒト A349糸田肥 某聾jう料カワイ(の時”間 (分) FIG、 IC 基督ト×毅す間の鮪聞(時間) FIG、 2 SR42335CCVII −2−10◆1 啼2 SR42331Vaしてヒドララジ′/を一/主射寸ろ時ル、(時間) FIG、 3 国際調査報告 111憎1’M14@’11’^msn・tawpNvPCTrUSB7.70 14:2国際調査報告 US 8701412 SA 1ya37 Page 2 j

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.低酸素性腫瘍細胞を選択的に殺す方法であって、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XはNH2、NHR又はNR2であり、各Rは独立に1〜4個の炭素原 子のアルキル、アミド又はモルホリノ成分であると共にヒドロキシ、アルコキシ 、アミノ又はハロゲノ置換基で更に置換されても良く、nは1であり、そして Y1及びY2は独立にH、ハロゲノ、ヒドロカルビル(1〜14C)であって、 環式及び不飽和ヒドロカルビルを含み、ハロゲノ、ヒドロキシ、エポキシ、アル コキシ、アルキルチオ、アミノ(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシルア ミド及びこれらのチオ類似物からなる群から選択される1又は2個の置換基で任 意に置換されているもの、カルボキシ、アルコキシカルボニル、カルバミル又は アルキルカルバミルであり、そして該ヒドロカルビルは単一のエーテル(−O− )結合によって任意に中断され得、あるいはY1及びY2は独立にNHR′、O (CO)R′、NH(CO)R′、O(SO)R′又はO(POR′)R′であ り、R′は上記のように定義されている任意に置換されているヒドロカルビルで ある〕の化合物を前記細胞に直接的に投与することからなる方法。
  2. 2.低酸素性腫瘍細胞に放射線感受柱を与える方法であって、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XはOH、OR、NH2、NHR又はNR2であり、各Rは独立に1〜 4個の炭素原子のアルキル又はホルモリノ成分であると共にヒドロキシ、アルコ キシ、アミノ又はハロゲノ置換基で更に置換されても良く、nは0又は1であり 、そして Y1及びY2は独立にハロゲノ、ヒドロカルビル(1〜14C)であって、環式 及び不飽和ヒドロカルビルを含み、ハロゲノ、ヒドロキシ、エポキシ、アルコキ シ、アルキルチオ、アミノ(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシルアミド 及びこれらのチオ類似物からなる群から選択される1又は2個の置換基で任意に 置換されているもの、カルボキシ、アルコキシカルボニル、カルバミル又はアル キルカルバミルであり、そして該ヒドロカルビルは単一のエーテル(−O−)結 合によって任意に中断され得、あるいはY1及びY2は独立にNHR′、O(C O)R′、NH(CO)R′、O(SO)R′又はO(POR′)R′であり、 R′は上記のように定義されている任意に置換されているヒドロカルビルである 〕の化合物を投与することからなる方法。
  3. 3.次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、XがOH、ORもしくはNR2であると共にnが0もしくは1である場 合又はXがNH2もしくはNHRであると共にnが0である場合(各Rは独立に 1〜4個の炭素原子のアルキルもしくはモルホリノ成分であると共にヒドロキシ 、アルコキシ、アミノもしくはハロゲノ置換基で更に置換されても長い)、Y1 及びY2は独立にH、ハロゲノ、ヒドロカルビル(1〜14C)であって、環式 及び不飽和ヒドロカルビルを含み、ハロゲノ、ヒドロキシ、エポキシ、アルコキ シ、アルキルチオ、アミノ(モルホリノを含む)、アシルオキシ、アシルアミド 及びこれらのチオ類似物からなる群から選択される1又は2個の置換基で任意に 置換されているもの、カルボキシ、アルコキシカルボニル、カルバミルもしくは アルキルカルバミルであり、そして該ヒドロカルビルは単一のエーテル(−O− )結合によって任意に中断され得、あるいはY1及びY2は独立にNHR′、O (CO)R′、NH(CO)R′、O(SO)R′もしくはO(POR′)R′ であり、R′は上記のように定義されている任意に置換されているヒドロカルビ ルであり、並びに XがNH2であると共にnが1である場合、Y1及びY2は独立にH、約7〜1 4個の炭素原子の飽和もしくは不飽和ヒドロカルビル、約1〜6個の炭素原子の 不飽和ヒドロカルビル、ヒドロカルピル置換基であって、置換されていないかも しくはハロゲン、ヒドロキシ、エポキシ、アルコキシ、アルキルチオ、アミノ、 モルホリノ、アシルオキシ、アシルアミド及びこれらのチオ類似物で置換されて いるものであり、そして該ヒドロカルピルは単一のエーテル結合によって任意に 中断され得、あるいはY1及びY2は独立にNHR′、O(CO)R′、NH( CO)R′、O(SO)R′もしくはO(POR)R′であり、R′は上記のよ うに定義されている任意に置換されているヒドロカルビルである〕によって与え られる化合物。
  4. 4.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を、少なくとも約50℃の温度において対応する3−アミノ1−オキシ ド誘導体と過酸化水素とをNa2WO4・2H2Oの存在下で反応させることに よって製造する方法。
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