JPH0149829B2 - - Google Patents
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- JPH0149829B2 JPH0149829B2 JP56200687A JP20068781A JPH0149829B2 JP H0149829 B2 JPH0149829 B2 JP H0149829B2 JP 56200687 A JP56200687 A JP 56200687A JP 20068781 A JP20068781 A JP 20068781A JP H0149829 B2 JPH0149829 B2 JP H0149829B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織布または不織布からなる敷物(カー
ペツトもしくは絨毯、マツトまたはクツシヨンな
どを含む)の賦型方法に関し、更に詳しくは敷物
の裏面に(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃の水性エ
マルジヨンの一種類または二種類以上の混合物と
(B)ガラス転移点が45℃以上の水性エマルジヨンの
一種類または二種類以上の混合物を必須成分とす
る組成物を塗布し乾燥したのち加熱成型すること
を特徴とする賦型敷物の製造法である。本発明の
主たる目的は織布または不織布からなる敷物の機
械的強度を改善して耐久性を付与するとともに一
定の形状を与え、かつその形状を安定して保持せ
しめることにある。従来より敷物として各種の組
織、構造のものが使用されているが、近年製造工
程の簡便性、経済性などの理由により、タフテツ
ドカーペツトと呼ばれるものでパイルを基布に植
込んだ形のものや、ウエーブをニードルパンチン
グ法と称されている方法で絡めたニードルパンチ
カーペツトと呼ばれるものなどが広く使用されて
いる。ところがこうした敷物はそのまゝの状態で
は形状が不安定であり、パイルが容易に脱落する
などの実用には供しがたいものであり、ゴムまた
は合成樹脂を表面あるいは裏面から含浸、塗布な
どの方法によつて補強する方法が採用されてい
る。 最も広く行なわれている補強法は天然もしくは
合成ゴムに充填剤その他の配合物を混和してコン
パウンドとし、それを裏面に塗布し、更に基布を
貼り合わせたり熱可塑性合成樹脂被膜を形成せし
めるなどの方法である。 ところが敷物はその用途によつては床面が必ず
しも平坦でない場合があり、その場合は床面の形
状に応じた形状を敷物に与え、その形状が安定し
ていることが望まれる。例えば自動車の床の場合
は凹凸部があり、それに応じた形状にする必要が
ある。 こうした敷物に任意の形状を与え、かつその形
状を維持することのできる性質即ち賦型性は熱可
塑性の合成樹脂の被膜を敷物裏面に形成せしめる
ことによつて付与できるが敷物の不可欠の要求特
性であるパイルの抜糸防止に対しては効果がな
い。一方、水性エマルジヨンよりなる組成物を塗
布したときには抜糸防止には有効であるものの、
賦型性を与えることは不可能であるかまたは不充
分であり、それぞれ単独での補強加工では要求さ
れる性能を同時に付与することが困難であるた
め、先に水性エマルジヨンよりなる組成物を塗布
したのち、熱可塑性合成樹脂被膜を形成せしめる
方法が実用化されている。こうした方法は工程が
二工程となつて煩雑となるため、一回の被覆また
は塗布工程で賦型性とパイル抜糸の防止を達成し
うる方法が望まれていた。 本発明者らはこうした状況に鑑み鋭意検討した
結果、敷物の裏面に特定の水性エマルジヨンの混
合物を必須成分とする組成物を用いて塗布加工す
ることによつて前述の二つの要求性能を同時に満
足させることができることを見出し、本発明を完
成した。 本発明にいう織布または不織布からなる敷物の
繊維素材としては羊毛、レイヨン、ポリアクリル
ニトリル、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニルなどの天然もしくは合成
繊維が用いられ敷物の構造にも特に限定はなく、
一般にタフテツドカーペツト、ニードルパンチカ
ーペツトと呼ばれるものであることができる。 本発明におけるガラス転移点が−25℃〜40℃の
水性エマルジヨンとは酢酸ビニル−エチレン−塩
化ビニル、エチレン−塩化ビニル、共重合体等の
水性エマルジヨンの一種又は二種以上の混合物が
用いられる。この場合の水性エマルジヨンのガラ
ス転移点は−25℃〜40℃の範囲にあることが必要
であり、−10℃〜30℃の範囲が特に好ましい。エ
マルジヨンのガラス転移点が−25℃未満であると
強靭さに欠けて賦型性に劣り、ガラス転移点が40
℃を越えると加熱して軟化されて賦型するために
は高い温度が必要となり敷物の繊維素材を損傷す
ることになると共に抜糸強度に劣る傾向にある。 本発明におけるガラス転移点が45℃以上の水性
エマルジヨンとはアクリル酸エステル−スチレン
共重合体水性エマルジヨンから選ばれる一種又は
二種以上の混合物等が挙げられる。 本発明における(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃
の水性エマルジヨンの一種類または二種類以上の
混合物と(B)ガラス転移点が45℃以上の水性エマル
ジヨンからの一種類または二種類以上の混合物の
混合割合は固型分重量比で10〜90:90〜10であ
り、好ましくは25〜75:75〜25である。(B)の割合
が90重量%を越えると、加熱して軟化させて賦型
するためには高い温度が必要となり抜糸強度に劣
り、また10重量%未満であると賦型性が不十分と
なり、本発明を達成することができない。 本発明において敷物の裏面を塗布するための前
記(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃の水性エマルジ
ヨンの一種類または二種類以上の混合物と(B)ガラ
ス転移点が45℃以上の水性エマルジヨンの一種類
または二種類以上の混合物からなる組成物は、更
に炭酸カルシウム、タルク、クレイなどの無機性
充填剤、着色剤、増粘剤などを配合したものであ
つてもよい。 本発明の実施態様を更に具体的に説明する。ま
ず本発明における組成物を敷物の裏面にロールコ
ーター、フローコーター、ナイフコーター、スプ
レー等の公知の塗工装置を用いて塗布し、ついで
熱風、赤外線等の方法によつて乾燥し、塗工液中
の水分を除去して塗膜を形成せしめる。塗工する
際の塗工液の量は特に制限はないが、安定した効
果を得るには固型分として0.1〜3Kg/m2が適当
である。塗工量が少ないときは期待する抜糸防
止、賦型性の二つの性能が付与できない。 一方過剰の塗工は特に幣害はないが、経済的に
不利であり、特に性能が比例的に向上するもので
もない。 パイルの抜糸防止効果は塗工と乾燥によつて得
られるが、もう一つの特徴である賦型は塗工した
敷物を加熱加圧によつて行なわれる。すなわち、
前述の塗布および乾燥方法で得られた敷物を熱
風、赤外線等の方法によつて予め100〜160℃に予
熱後、必要により塗工面に二次基布(フエルトも
しくは綿くず、ジユートなどを含む)をあてて任
意の形状をもつ冷却された金型にて圧縮して形付
する方法、あるいは加熱された金型にて圧縮し、
圧縮した状態で金型を冷却する方法などの方法に
よつて賦型される。かくして得られた敷物はきわ
めて強固なパイルの抜糸強度および剥離強度が得
られ、かつ容易に賦型することができ、その形状
も安定している。 以下本発明を実施例によつて説明する。 実施例 1〜3 ガラス転移点が29.8℃で固型分濃度が50.0重量
%の塩化ビニル−エチレン−酢酸ビニル共重合体
エマルジヨンとガラス転移点が70.5℃で固型分が
49.8重量%のスチレン−アクリル酸エチル共重合
体エマルジヨンを固型分重量比で第一表に示す割
合で混合し、ポリプロピレンニードルパンチカー
ペツト(目付量500g/m2)にスプレーにてドラ
イ量で200g/m2になるように塗布した後、熱風
乾燥機で120℃、15分間加熱した。上記樹脂を塗
布乾燥したカーペツトを135℃で5分間加熱しす
ばやく取り出した後、直ちに90℃の凹型金型にて
室温で5分間押型成型した。1日後の成型角度を
測定して成型性を、さらに80℃×5時間加温し角
度の変化を測定して型保持性を評価した。結果を
第一表に示す。 比較例 1 実施例1〜3においてスチレン−アクリル酸エ
チル共重合体エマルジヨンを使用しない他は全く
実施例1〜3と同様にして行なつた結果を第一表
に示す。 比較例 2 実施例1〜3において、塩化ビニル−エチレン
−酢酸ビニル共重合体エマルジヨンの代りにガラ
ス転移点が−30.4℃で固型分濃度が48.2重量%の
酢酸ビニル−−2−エチルヘキシルアクリレート
を用いる他は実施例1と全く同様にして行なつ
た。結果を第一表に示す。 比較例 3 実施例1〜3においてガラス転移点が70.5℃の
スチレン−アクリル酸エチル共重合体エマルジヨ
ンに替えて、ガラス転移点が43.0℃で固型分濃度
が50.1重量%のスチレン−アクリル酸エチル共重
合体エマルジヨンを用いる他は全く実施例1と同
様にして行なつた。 結果を第一表に示す。 【表】
ペツトもしくは絨毯、マツトまたはクツシヨンな
どを含む)の賦型方法に関し、更に詳しくは敷物
の裏面に(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃の水性エ
マルジヨンの一種類または二種類以上の混合物と
(B)ガラス転移点が45℃以上の水性エマルジヨンの
一種類または二種類以上の混合物を必須成分とす
る組成物を塗布し乾燥したのち加熱成型すること
を特徴とする賦型敷物の製造法である。本発明の
主たる目的は織布または不織布からなる敷物の機
械的強度を改善して耐久性を付与するとともに一
定の形状を与え、かつその形状を安定して保持せ
しめることにある。従来より敷物として各種の組
織、構造のものが使用されているが、近年製造工
程の簡便性、経済性などの理由により、タフテツ
ドカーペツトと呼ばれるものでパイルを基布に植
込んだ形のものや、ウエーブをニードルパンチン
グ法と称されている方法で絡めたニードルパンチ
カーペツトと呼ばれるものなどが広く使用されて
いる。ところがこうした敷物はそのまゝの状態で
は形状が不安定であり、パイルが容易に脱落する
などの実用には供しがたいものであり、ゴムまた
は合成樹脂を表面あるいは裏面から含浸、塗布な
どの方法によつて補強する方法が採用されてい
る。 最も広く行なわれている補強法は天然もしくは
合成ゴムに充填剤その他の配合物を混和してコン
パウンドとし、それを裏面に塗布し、更に基布を
貼り合わせたり熱可塑性合成樹脂被膜を形成せし
めるなどの方法である。 ところが敷物はその用途によつては床面が必ず
しも平坦でない場合があり、その場合は床面の形
状に応じた形状を敷物に与え、その形状が安定し
ていることが望まれる。例えば自動車の床の場合
は凹凸部があり、それに応じた形状にする必要が
ある。 こうした敷物に任意の形状を与え、かつその形
状を維持することのできる性質即ち賦型性は熱可
塑性の合成樹脂の被膜を敷物裏面に形成せしめる
ことによつて付与できるが敷物の不可欠の要求特
性であるパイルの抜糸防止に対しては効果がな
い。一方、水性エマルジヨンよりなる組成物を塗
布したときには抜糸防止には有効であるものの、
賦型性を与えることは不可能であるかまたは不充
分であり、それぞれ単独での補強加工では要求さ
れる性能を同時に付与することが困難であるた
め、先に水性エマルジヨンよりなる組成物を塗布
したのち、熱可塑性合成樹脂被膜を形成せしめる
方法が実用化されている。こうした方法は工程が
二工程となつて煩雑となるため、一回の被覆また
は塗布工程で賦型性とパイル抜糸の防止を達成し
うる方法が望まれていた。 本発明者らはこうした状況に鑑み鋭意検討した
結果、敷物の裏面に特定の水性エマルジヨンの混
合物を必須成分とする組成物を用いて塗布加工す
ることによつて前述の二つの要求性能を同時に満
足させることができることを見出し、本発明を完
成した。 本発明にいう織布または不織布からなる敷物の
繊維素材としては羊毛、レイヨン、ポリアクリル
ニトリル、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニルなどの天然もしくは合成
繊維が用いられ敷物の構造にも特に限定はなく、
一般にタフテツドカーペツト、ニードルパンチカ
ーペツトと呼ばれるものであることができる。 本発明におけるガラス転移点が−25℃〜40℃の
水性エマルジヨンとは酢酸ビニル−エチレン−塩
化ビニル、エチレン−塩化ビニル、共重合体等の
水性エマルジヨンの一種又は二種以上の混合物が
用いられる。この場合の水性エマルジヨンのガラ
ス転移点は−25℃〜40℃の範囲にあることが必要
であり、−10℃〜30℃の範囲が特に好ましい。エ
マルジヨンのガラス転移点が−25℃未満であると
強靭さに欠けて賦型性に劣り、ガラス転移点が40
℃を越えると加熱して軟化されて賦型するために
は高い温度が必要となり敷物の繊維素材を損傷す
ることになると共に抜糸強度に劣る傾向にある。 本発明におけるガラス転移点が45℃以上の水性
エマルジヨンとはアクリル酸エステル−スチレン
共重合体水性エマルジヨンから選ばれる一種又は
二種以上の混合物等が挙げられる。 本発明における(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃
の水性エマルジヨンの一種類または二種類以上の
混合物と(B)ガラス転移点が45℃以上の水性エマル
ジヨンからの一種類または二種類以上の混合物の
混合割合は固型分重量比で10〜90:90〜10であ
り、好ましくは25〜75:75〜25である。(B)の割合
が90重量%を越えると、加熱して軟化させて賦型
するためには高い温度が必要となり抜糸強度に劣
り、また10重量%未満であると賦型性が不十分と
なり、本発明を達成することができない。 本発明において敷物の裏面を塗布するための前
記(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃の水性エマルジ
ヨンの一種類または二種類以上の混合物と(B)ガラ
ス転移点が45℃以上の水性エマルジヨンの一種類
または二種類以上の混合物からなる組成物は、更
に炭酸カルシウム、タルク、クレイなどの無機性
充填剤、着色剤、増粘剤などを配合したものであ
つてもよい。 本発明の実施態様を更に具体的に説明する。ま
ず本発明における組成物を敷物の裏面にロールコ
ーター、フローコーター、ナイフコーター、スプ
レー等の公知の塗工装置を用いて塗布し、ついで
熱風、赤外線等の方法によつて乾燥し、塗工液中
の水分を除去して塗膜を形成せしめる。塗工する
際の塗工液の量は特に制限はないが、安定した効
果を得るには固型分として0.1〜3Kg/m2が適当
である。塗工量が少ないときは期待する抜糸防
止、賦型性の二つの性能が付与できない。 一方過剰の塗工は特に幣害はないが、経済的に
不利であり、特に性能が比例的に向上するもので
もない。 パイルの抜糸防止効果は塗工と乾燥によつて得
られるが、もう一つの特徴である賦型は塗工した
敷物を加熱加圧によつて行なわれる。すなわち、
前述の塗布および乾燥方法で得られた敷物を熱
風、赤外線等の方法によつて予め100〜160℃に予
熱後、必要により塗工面に二次基布(フエルトも
しくは綿くず、ジユートなどを含む)をあてて任
意の形状をもつ冷却された金型にて圧縮して形付
する方法、あるいは加熱された金型にて圧縮し、
圧縮した状態で金型を冷却する方法などの方法に
よつて賦型される。かくして得られた敷物はきわ
めて強固なパイルの抜糸強度および剥離強度が得
られ、かつ容易に賦型することができ、その形状
も安定している。 以下本発明を実施例によつて説明する。 実施例 1〜3 ガラス転移点が29.8℃で固型分濃度が50.0重量
%の塩化ビニル−エチレン−酢酸ビニル共重合体
エマルジヨンとガラス転移点が70.5℃で固型分が
49.8重量%のスチレン−アクリル酸エチル共重合
体エマルジヨンを固型分重量比で第一表に示す割
合で混合し、ポリプロピレンニードルパンチカー
ペツト(目付量500g/m2)にスプレーにてドラ
イ量で200g/m2になるように塗布した後、熱風
乾燥機で120℃、15分間加熱した。上記樹脂を塗
布乾燥したカーペツトを135℃で5分間加熱しす
ばやく取り出した後、直ちに90℃の凹型金型にて
室温で5分間押型成型した。1日後の成型角度を
測定して成型性を、さらに80℃×5時間加温し角
度の変化を測定して型保持性を評価した。結果を
第一表に示す。 比較例 1 実施例1〜3においてスチレン−アクリル酸エ
チル共重合体エマルジヨンを使用しない他は全く
実施例1〜3と同様にして行なつた結果を第一表
に示す。 比較例 2 実施例1〜3において、塩化ビニル−エチレン
−酢酸ビニル共重合体エマルジヨンの代りにガラ
ス転移点が−30.4℃で固型分濃度が48.2重量%の
酢酸ビニル−−2−エチルヘキシルアクリレート
を用いる他は実施例1と全く同様にして行なつ
た。結果を第一表に示す。 比較例 3 実施例1〜3においてガラス転移点が70.5℃の
スチレン−アクリル酸エチル共重合体エマルジヨ
ンに替えて、ガラス転移点が43.0℃で固型分濃度
が50.1重量%のスチレン−アクリル酸エチル共重
合体エマルジヨンを用いる他は全く実施例1と同
様にして行なつた。 結果を第一表に示す。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 敷物の裏面に(A)ガラス転移点が−25℃〜40℃
である酢酸ビニル−エチレン−塩化ビニル共重合
体水性エマルジヨン又はエチレン−塩化ビニル共
重合体水性エマルジヨンから選ばれる塩化ビニル
共重合体水性エマルジヨンの一種又は二種以上の
混合物と、 (B)ガラス転移点が45℃以上のアクリル酸エステ
ル−スチレン共重合体水性エマルジヨンから選ば
れる一種又は二種以上の混合物を必須成分とする
組成を塗布し、乾燥した後加熱成型することを特
徴とする賦型敷物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068781A JPS58104277A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 賦型敷物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068781A JPS58104277A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 賦型敷物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104277A JPS58104277A (ja) | 1983-06-21 |
JPH0149829B2 true JPH0149829B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=16428576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20068781A Granted JPS58104277A (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 賦型敷物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58104277A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542497A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Nippon Ratetsukusu Kakou Kk | Carpet packing agent with heat moldability |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP20068781A patent/JPS58104277A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542497A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Nippon Ratetsukusu Kakou Kk | Carpet packing agent with heat moldability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58104277A (ja) | 1983-06-21 |
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