JPH0147728B2 - - Google Patents
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- JPH0147728B2 JPH0147728B2 JP56080005A JP8000581A JPH0147728B2 JP H0147728 B2 JPH0147728 B2 JP H0147728B2 JP 56080005 A JP56080005 A JP 56080005A JP 8000581 A JP8000581 A JP 8000581A JP H0147728 B2 JPH0147728 B2 JP H0147728B2
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- JP
- Japan
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- saddle
- weight
- vertical
- shaft
- machine casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 44
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M7/00—Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
- G01M7/02—Vibration-testing by means of a shake table
- G01M7/06—Multidirectional test stands
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被試験体である自転車のサドルに任
意の荷重を負荷する一方、サドルを上下方向に振
動、左右方向に揺動させて、サドルの耐久性を試
験するサドル耐久試験機に関するものである。
意の荷重を負荷する一方、サドルを上下方向に振
動、左右方向に揺動させて、サドルの耐久性を試
験するサドル耐久試験機に関するものである。
(従来の技術)
従来、自転車用サドルの耐久試験は、
JISD9431の「サドルを振動試験台上に取り付け、
質量70Kg(幼児用は50Kg)の荷重を載せ、全振幅
5mmの振動を毎分250回の割合で垂直に70000回加
えたとき、トツプ及び各部に異常があつてはなら
ない。」という試験方法により実施している。
JISD9431の「サドルを振動試験台上に取り付け、
質量70Kg(幼児用は50Kg)の荷重を載せ、全振幅
5mmの振動を毎分250回の割合で垂直に70000回加
えたとき、トツプ及び各部に異常があつてはなら
ない。」という試験方法により実施している。
(発明が解決しようとする課題)
上記試験方法が設定された頃のサドルは、一定
の皮革トツプで、形式も2、3の単純な類型に限
られており、この試験方法は、その範囲で有効で
あつたが、時代の推移とともに素材、構造に多く
の変化があり、この試験方法では、素材、構造が
多様に変化したサドルに対して実際の走行に近い
状態を再現するのが困難で、サドルの性能判断が
難しくなつている。
の皮革トツプで、形式も2、3の単純な類型に限
られており、この試験方法は、その範囲で有効で
あつたが、時代の推移とともに素材、構造に多く
の変化があり、この試験方法では、素材、構造が
多様に変化したサドルに対して実際の走行に近い
状態を再現するのが困難で、サドルの性能判断が
難しくなつている。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであ
り、その目的とする処は、サドルの耐久試験を実
際の走行状態に近い状態で行うことができるサド
ル試験機を提供しようとする点にある。
り、その目的とする処は、サドルの耐久試験を実
際の走行状態に近い状態で行うことができるサド
ル試験機を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明のサドル試
験機は、多段の重錘と上下振動体とを昇降可能に
支持する機筐上の支柱と、前記各重錘のうち最下
位の重錘を支持して昇降させる重錘昇降駆動装置
と、同最下位の重錘に回転可能に取付けた振動試
験用アダプタと、同各重錘を前記支柱の上端部に
設けた固定台に下の重錘から1つずつ取り外しう
るように固定する重錘固定手段と、前記機筐内に
設置した上下振動用モータと、同上下振動用モー
タの回転を上下動に変換して前記上下振動体に伝
える上下動伝達機構と、前記機筐上に設けた回転
軸と、前記機筐内に設置した揺動用モータと、同
揺動用モータの回転を揺動運動に変換して前記回
転軸に伝える揺動伝達機構と、前記上下振動体に
回転可能に取付けるとともにシユミツトカツプリ
ングを介して前記回転軸に連結したサドル支持軸
とを具えている。
験機は、多段の重錘と上下振動体とを昇降可能に
支持する機筐上の支柱と、前記各重錘のうち最下
位の重錘を支持して昇降させる重錘昇降駆動装置
と、同最下位の重錘に回転可能に取付けた振動試
験用アダプタと、同各重錘を前記支柱の上端部に
設けた固定台に下の重錘から1つずつ取り外しう
るように固定する重錘固定手段と、前記機筐内に
設置した上下振動用モータと、同上下振動用モー
タの回転を上下動に変換して前記上下振動体に伝
える上下動伝達機構と、前記機筐上に設けた回転
軸と、前記機筐内に設置した揺動用モータと、同
揺動用モータの回転を揺動運動に変換して前記回
転軸に伝える揺動伝達機構と、前記上下振動体に
回転可能に取付けるとともにシユミツトカツプリ
ングを介して前記回転軸に連結したサドル支持軸
とを具えている。
(作用)
本発明のサドル耐久試験機は前記のように構成
されており、各重錘を固定台に固定して、最下位
の重錘に回転可能に取付けた振動試験用アダプタ
を上昇位置に保持しているときに、サドルをサド
ル支持軸に取付け、次いで各重錘の固定台に対す
る固定を解除して、各重錘を昇降可能にし、次い
で重錘昇降駆動装置を起動し、各重錘を下降させ
て、最下位の重錘に回転可能に取付けた振動試験
用アダプタをサドルの上に載せ、次いで各重錘の
うち、任意のものをサドルに負荷して、例えば下
から3つの重錘をサドルに負荷する場合であれ
ば、残り2つの重錘を固定台に固定し、次いで上
下振動用モータを起動して、その回転を上下動伝
達機構により上下運動に変換し、この上下運動を
サドル支持軸と上下振動体とサドルとに伝えて、
サドルを上下方向に振動させる一方、揺動用モー
タを起動して、この回転を揺動伝達機構により揺
動運動に変換し、この揺動運動を回転軸に伝え
て、回転軸を揺動させ、さらに回転軸の揺動運動
をシユミツトカツプリングを介しサドル支持軸と
サドルとに伝えて、サドルを左右方向に揺動させ
る。このとき、振動試験用アダプタと負荷した各
重錘とがサドルの上下運動に追従して上下運動
し、振動試験用アダプタがサドルの揺動運動に追
従して揺動運動するので、自転車がペタルを踏ん
で走行しているときのサドルの状態、即ち、サド
ルが上下方向に振動する一方、サドル上面の左右
両側に加わる圧力が交互に変化する状態が再現さ
れて、サドルの耐久試験が実際の走行状態に近い
状態で行われる。
されており、各重錘を固定台に固定して、最下位
の重錘に回転可能に取付けた振動試験用アダプタ
を上昇位置に保持しているときに、サドルをサド
ル支持軸に取付け、次いで各重錘の固定台に対す
る固定を解除して、各重錘を昇降可能にし、次い
で重錘昇降駆動装置を起動し、各重錘を下降させ
て、最下位の重錘に回転可能に取付けた振動試験
用アダプタをサドルの上に載せ、次いで各重錘の
うち、任意のものをサドルに負荷して、例えば下
から3つの重錘をサドルに負荷する場合であれ
ば、残り2つの重錘を固定台に固定し、次いで上
下振動用モータを起動して、その回転を上下動伝
達機構により上下運動に変換し、この上下運動を
サドル支持軸と上下振動体とサドルとに伝えて、
サドルを上下方向に振動させる一方、揺動用モー
タを起動して、この回転を揺動伝達機構により揺
動運動に変換し、この揺動運動を回転軸に伝え
て、回転軸を揺動させ、さらに回転軸の揺動運動
をシユミツトカツプリングを介しサドル支持軸と
サドルとに伝えて、サドルを左右方向に揺動させ
る。このとき、振動試験用アダプタと負荷した各
重錘とがサドルの上下運動に追従して上下運動
し、振動試験用アダプタがサドルの揺動運動に追
従して揺動運動するので、自転車がペタルを踏ん
で走行しているときのサドルの状態、即ち、サド
ルが上下方向に振動する一方、サドル上面の左右
両側に加わる圧力が交互に変化する状態が再現さ
れて、サドルの耐久試験が実際の走行状態に近い
状態で行われる。
(実施例)
次に本発明のサドル耐久試験機を第1図乃至第
7図に示す一実施例により説明すると、第1,2
図の1が基台、2が同基台1上に固定した機筐、
3が同機筐2上に立設した4本の支柱、4が同各
支柱3の上端部に固定した固定台、5aが40Kgの
重錘、5b〜5eがそれぞれ10Kgの重錘、6が上
下振動体で、これら多段の重錘5a〜5eと上下
振動体6とが前記各支柱3により昇降可能に支持
されている。また7が前記固定台4上に設置した
重錘昇降用モータ、8が前記固定台4上に上端部
を回転可能に取付けたねじ軸で、同ねじ軸8が前
記各重錘5a〜5eに設けた穴を貫通して下方に
突出している。また9が前記各重錘5a〜5eの
うち最下位のベースの重錘5aに固定したシリン
ダ、9aが同シリンダ9の下端部に設けた角穴、
10が同角穴9aに摺動自在に係合するとともに
雌ねじ(図示せず)が前記ねじ軸8の下部に螺合
した角柱体、10aが同角柱体10の上端部に設
けた鍔部で、重錘昇降用モータ7を一方向に起動
して、その回転をねじ軸8に伝え、同ねじ軸8を
一方向に回転して、角柱体10を上昇させ、鍔部
10aを重錘5aの頂部に当接させて、重錘5a
〜5eを上昇させるように、また重錘昇降用モー
タ7を他方向に起動して、その回転をねじ軸8に
伝え、同ねじ軸8を他方向に回転して、角柱体1
0とそれに支持されている重錘5a〜5eとを下
降させるようになつている。また第4図の11e
が前記重錘5eを前記固定台4に固定するボル
ト、11dが前記重錘5dを前記重錘5eに固定
するボルト、11cが前記重錘5cを前記重錘5
dに固定するボルト、11bが前記重錘5bを前
記重錘5cに固定するボルト、11aが前記重錘
5aを前記重錘11bに固定するボルトで、同ボ
ルト11a〜11eをその順に取り外すと、重錘
5a〜5eが下のものから1つずつ取り外せるよ
うになつている。なお最下位の重錘5aを固定す
るボルト11aは省略しても差し支えない。また
第2図の12が上記最下位の重錘5aに固定した
軸、13が同軸12にベアリング(図示せず)を
介して回転可能に取付けた筒体、14が同筒体1
3に固定した振動試験用アダプタで、その中央下
面がサドルAに当接するようになつている。また
15が前記機筐2内に設置した上下振動用モー
タ、16が同上下振動用モータ15の出力軸に取
付けたプーリ、第5図の21が前記機筐2の側壁
を貫通した軸受、20が同軸受21により回転可
能に支持された回転軸、18が同回転軸20の機
筐2外部分に取付けたプーリ、第1図の17が前
記機筐2の側壁に取付けたプーリ、19が上記プ
ーリ16,17の間に懸装したベルト、第5,6
図の22が前記回転軸20の機筐2内部分に固定
した円板、22a,22aが同円板22の両側か
ら突出して先端がすぼまるように折曲した突出
部、23が前記回転軸20の軸芯位置に穿設した
円孔で、同円孔23の左端は閉じ、右端は円板2
2の内側面に開口している。また24が同円孔2
3に嵌挿したピンで、同ピン24と前記回転軸2
0の軸芯位置を第6図にBにより示した。また2
5が前記円板22と前記突出部22a,22aと
に内側から接する形状の偏心量調整片で、同偏心
量調整片25に設けたU字状の切欠き25aが上
記ピン24に接している。また28が偏心量調整
ボルトで、そのねじ部が前記ピン24に設けた雌
ねじに螺合し、その円柱状頭部が前記偏心量調整
片25に設けた円孔25bに摺動自在に嵌挿され
ている。また29が前記偏心量調整ボルト28を
前記偏心量調整片25に回転可能に但し軸方向の
動きを不可能に取付けるピンで、偏心量調整ボル
ト28を回転させると、偏心量調整片25が切欠
き25aに沿つて移動するようになつている。ま
た26が同偏心量調整片25に一体のねじ軸、2
7が同ねじ軸26に一体の軸で、これらの軸2
6,27の軸芯位置を第6図にCにより示した。
また31が前記機筐2の頂壁に設けた孔から上方
に突出したクランク、30が同クランク31の下
端部と上記軸27との間に介装した軸受、第7図
の54,53が同軸受54,55により回転可能
に支持されたサドル支持軸、32が軸受33を介
して同サドル支持軸53に取付けた環状体で、前
記クランク31の上端部が同環状体32に取付け
られており、上下振動用モータ15を起動し、そ
の回転をプーリ16→ベルト19→プーリ18→
回転軸20→円板22を介し偏心量調整片22と
ねじ軸26と軸27とに伝えて、これらの部分2
2,26,27を偏心運動させ、この偏心運動を
クランク31により上下運動に変換し、この上下
運動を環状体32を介しサドル支持軸53と上下
振動体6とに伝えて、これらの部分53,6を上
下方向に振動させるようになつている。またねじ
軸26に螺合したナツト34を緩めると、座板3
5が円板突出部22a,22aの弾性復元力によ
り右方へ移動して、偏心量調整片25が移動可能
になり、この状態で、偏心量調整ボルト28を回
転させると、偏心量調整片25が切欠き25aに
沿い移動して、ねじ軸26及び軸27の回転軸2
0に対する偏心量、即ち、上下振動体6の振幅が
調整されるようになつている。また第1,2図の
36が前記機筐2内に設置した揺動用モータ、第
3図の37が同揺動用モータ36の出力軸、38
が同出力軸37に固定した偏心円板、39が同偏
心円板38の偏心位置に固定したピン、40が同
ピン39に遊嵌した下側金具、42が上側金具、
41が同上下の金具40,41を一体に連結する
軸、50が軸受51により前記機筐2上に回転可
能に支持された回転軸、48が同回転軸50の端
部に固定したアーム、49が同アーム48に設け
た長孔、47が同長孔49に摺動自在に嵌挿した
揺動角調整片、43が同揺動角調整片47に設け
た角孔に角形部43aを嵌挿したピン、44が同
ピン43に一体の鍔状部、45が同ピン43の雄
ねじ部に螺合した座板、46が同雄ねじ部に螺合
したナツトで、前記上側金具42が同ピン43の
円柱部に遊嵌されている。また41が下端部に設
けたねじ部を前記下側金具40に設けた雌ねじ部
に、上端部に設けたねじ部を前記上側金具42に
設けた雌ねじ部に、それぞれ螺合した揺動角調整
軸、53が前記上下振動体6に軸受54,55を
介して回転可能に取付けたサドル支持軸、52が
同サドル支持軸53と前記回転軸50とを連結す
るシユミツトカツプリング、即ち、回転軸50か
らサドル支持軸53への回転運動は伝えるが、サ
ドル支持軸53から回転軸50への上下運動は吸
収する(伝えない)シユミツトカツプリング(1
例として特許第565202号明細書(特公昭44−
19486号公報)を参照されたい)で、揺動用モー
タ36を起動し、その回転を出力軸37→偏心円
板38→ピン39を介して下側金具40と揺動角
調整軸41と上側金具42とに伝えて、これらの
部分40,41,42を上下運動させ、この上下
運動をアーム48により揺動運動に変換し、この
揺動運動をシユミツトカツプリング52を介しサ
ドル支持軸53に伝えて、サドル支持軸53を左
右方向に揺動させるようになつている。また54
が前記サドル支持軸53の他端に固定したブラケ
ツトで、これに被試験体であるサドルAを着脱自
在に取付けるようになつている。
7図に示す一実施例により説明すると、第1,2
図の1が基台、2が同基台1上に固定した機筐、
3が同機筐2上に立設した4本の支柱、4が同各
支柱3の上端部に固定した固定台、5aが40Kgの
重錘、5b〜5eがそれぞれ10Kgの重錘、6が上
下振動体で、これら多段の重錘5a〜5eと上下
振動体6とが前記各支柱3により昇降可能に支持
されている。また7が前記固定台4上に設置した
重錘昇降用モータ、8が前記固定台4上に上端部
を回転可能に取付けたねじ軸で、同ねじ軸8が前
記各重錘5a〜5eに設けた穴を貫通して下方に
突出している。また9が前記各重錘5a〜5eの
うち最下位のベースの重錘5aに固定したシリン
ダ、9aが同シリンダ9の下端部に設けた角穴、
10が同角穴9aに摺動自在に係合するとともに
雌ねじ(図示せず)が前記ねじ軸8の下部に螺合
した角柱体、10aが同角柱体10の上端部に設
けた鍔部で、重錘昇降用モータ7を一方向に起動
して、その回転をねじ軸8に伝え、同ねじ軸8を
一方向に回転して、角柱体10を上昇させ、鍔部
10aを重錘5aの頂部に当接させて、重錘5a
〜5eを上昇させるように、また重錘昇降用モー
タ7を他方向に起動して、その回転をねじ軸8に
伝え、同ねじ軸8を他方向に回転して、角柱体1
0とそれに支持されている重錘5a〜5eとを下
降させるようになつている。また第4図の11e
が前記重錘5eを前記固定台4に固定するボル
ト、11dが前記重錘5dを前記重錘5eに固定
するボルト、11cが前記重錘5cを前記重錘5
dに固定するボルト、11bが前記重錘5bを前
記重錘5cに固定するボルト、11aが前記重錘
5aを前記重錘11bに固定するボルトで、同ボ
ルト11a〜11eをその順に取り外すと、重錘
5a〜5eが下のものから1つずつ取り外せるよ
うになつている。なお最下位の重錘5aを固定す
るボルト11aは省略しても差し支えない。また
第2図の12が上記最下位の重錘5aに固定した
軸、13が同軸12にベアリング(図示せず)を
介して回転可能に取付けた筒体、14が同筒体1
3に固定した振動試験用アダプタで、その中央下
面がサドルAに当接するようになつている。また
15が前記機筐2内に設置した上下振動用モー
タ、16が同上下振動用モータ15の出力軸に取
付けたプーリ、第5図の21が前記機筐2の側壁
を貫通した軸受、20が同軸受21により回転可
能に支持された回転軸、18が同回転軸20の機
筐2外部分に取付けたプーリ、第1図の17が前
記機筐2の側壁に取付けたプーリ、19が上記プ
ーリ16,17の間に懸装したベルト、第5,6
図の22が前記回転軸20の機筐2内部分に固定
した円板、22a,22aが同円板22の両側か
ら突出して先端がすぼまるように折曲した突出
部、23が前記回転軸20の軸芯位置に穿設した
円孔で、同円孔23の左端は閉じ、右端は円板2
2の内側面に開口している。また24が同円孔2
3に嵌挿したピンで、同ピン24と前記回転軸2
0の軸芯位置を第6図にBにより示した。また2
5が前記円板22と前記突出部22a,22aと
に内側から接する形状の偏心量調整片で、同偏心
量調整片25に設けたU字状の切欠き25aが上
記ピン24に接している。また28が偏心量調整
ボルトで、そのねじ部が前記ピン24に設けた雌
ねじに螺合し、その円柱状頭部が前記偏心量調整
片25に設けた円孔25bに摺動自在に嵌挿され
ている。また29が前記偏心量調整ボルト28を
前記偏心量調整片25に回転可能に但し軸方向の
動きを不可能に取付けるピンで、偏心量調整ボル
ト28を回転させると、偏心量調整片25が切欠
き25aに沿つて移動するようになつている。ま
た26が同偏心量調整片25に一体のねじ軸、2
7が同ねじ軸26に一体の軸で、これらの軸2
6,27の軸芯位置を第6図にCにより示した。
また31が前記機筐2の頂壁に設けた孔から上方
に突出したクランク、30が同クランク31の下
端部と上記軸27との間に介装した軸受、第7図
の54,53が同軸受54,55により回転可能
に支持されたサドル支持軸、32が軸受33を介
して同サドル支持軸53に取付けた環状体で、前
記クランク31の上端部が同環状体32に取付け
られており、上下振動用モータ15を起動し、そ
の回転をプーリ16→ベルト19→プーリ18→
回転軸20→円板22を介し偏心量調整片22と
ねじ軸26と軸27とに伝えて、これらの部分2
2,26,27を偏心運動させ、この偏心運動を
クランク31により上下運動に変換し、この上下
運動を環状体32を介しサドル支持軸53と上下
振動体6とに伝えて、これらの部分53,6を上
下方向に振動させるようになつている。またねじ
軸26に螺合したナツト34を緩めると、座板3
5が円板突出部22a,22aの弾性復元力によ
り右方へ移動して、偏心量調整片25が移動可能
になり、この状態で、偏心量調整ボルト28を回
転させると、偏心量調整片25が切欠き25aに
沿い移動して、ねじ軸26及び軸27の回転軸2
0に対する偏心量、即ち、上下振動体6の振幅が
調整されるようになつている。また第1,2図の
36が前記機筐2内に設置した揺動用モータ、第
3図の37が同揺動用モータ36の出力軸、38
が同出力軸37に固定した偏心円板、39が同偏
心円板38の偏心位置に固定したピン、40が同
ピン39に遊嵌した下側金具、42が上側金具、
41が同上下の金具40,41を一体に連結する
軸、50が軸受51により前記機筐2上に回転可
能に支持された回転軸、48が同回転軸50の端
部に固定したアーム、49が同アーム48に設け
た長孔、47が同長孔49に摺動自在に嵌挿した
揺動角調整片、43が同揺動角調整片47に設け
た角孔に角形部43aを嵌挿したピン、44が同
ピン43に一体の鍔状部、45が同ピン43の雄
ねじ部に螺合した座板、46が同雄ねじ部に螺合
したナツトで、前記上側金具42が同ピン43の
円柱部に遊嵌されている。また41が下端部に設
けたねじ部を前記下側金具40に設けた雌ねじ部
に、上端部に設けたねじ部を前記上側金具42に
設けた雌ねじ部に、それぞれ螺合した揺動角調整
軸、53が前記上下振動体6に軸受54,55を
介して回転可能に取付けたサドル支持軸、52が
同サドル支持軸53と前記回転軸50とを連結す
るシユミツトカツプリング、即ち、回転軸50か
らサドル支持軸53への回転運動は伝えるが、サ
ドル支持軸53から回転軸50への上下運動は吸
収する(伝えない)シユミツトカツプリング(1
例として特許第565202号明細書(特公昭44−
19486号公報)を参照されたい)で、揺動用モー
タ36を起動し、その回転を出力軸37→偏心円
板38→ピン39を介して下側金具40と揺動角
調整軸41と上側金具42とに伝えて、これらの
部分40,41,42を上下運動させ、この上下
運動をアーム48により揺動運動に変換し、この
揺動運動をシユミツトカツプリング52を介しサ
ドル支持軸53に伝えて、サドル支持軸53を左
右方向に揺動させるようになつている。また54
が前記サドル支持軸53の他端に固定したブラケ
ツトで、これに被試験体であるサドルAを着脱自
在に取付けるようになつている。
次に前記第1図乃至第7図に示すサドル耐久試
験装置の作用を具体的に説明する。自転車がペタ
ルを踏んで走行しているとき、サドルAは上下方
向に振動する一方、サドルA上面の左右両側に加
わる圧力が交互に変化する。本サドル耐久試験機
では、この状態か再現される。即ち、重錘5a〜
5eをボルト11a〜11eにより固定台4に固
定して、重錘5aに回転可能に取付けた振動試験
用アダプタ14を上昇位置に保持しているとき
に、サドルAをブラケツト54に取付け、次いで
ボルト11eを取り外して、重錘5a〜5eを昇
降可能にし、次いで重錘昇降用モータ7を他方向
に起動し、その回転をねじ軸8に伝えて、同ねじ
軸8を他方向に回転し、角柱体10とそれに支持
されている重錘5a〜5eとを下降させて、重錘
5aに回転可能に取付けた振動試験用アダプタ1
4をサドルAの上に載せる。このとき、角柱体1
0の鍔部10aがシリンダ9の上下中間に位置す
る。ここで重錘5a〜5eのうち、任意のものを
サドルAに負荷して、例えば重錘5a,5b,5
cをサドルAに負荷する場合であれば、ボルト1
1d,11eにより残りの重錘5d,5eを固定
台4に固定し、次いで上下振動用モータ15を起
動し、その回転をプーリ16→ベルト19→プー
リ18→回転軸20→円板22を介し偏心量調整
片22とねじ軸26と軸27とに伝えて、これら
の部分22,26,27を偏心運動させ、この偏
心運動をクランク31により上下運動に変換し、
この上下運動を環状体32を介しサドル支持軸5
3と上下振動体6とブラケツト54とサドルAと
に伝えて、サドルAを上下方向に振動させる一
方、揺動用モータ36を起動し、その回転を出力
軸37→偏心円板38→ピン39を介して下側金
具40と揺動角調整軸41と上側金具42とに伝
えて、これらの部分40,41,42を上下運動
させて、この上下運動をアーム48により揺動運
動に変換し、この揺動運動を回転軸50に伝え
て、回転軸50を揺動させ、さらにこの揺動運動
をシユミツトカツプリング52を介しサドル支持
軸53とブラケツト54とサドルAとに伝えて、
サドルAを左右方向に揺動させる。このとき、振
動試験用アダプタ14と重錘5a,5b,5cと
は、サドルAの上下運動に追従して上下運動し、
振動試験用アダプタ14は、サドルAの揺動運動
に追従して揺動運動する。
験装置の作用を具体的に説明する。自転車がペタ
ルを踏んで走行しているとき、サドルAは上下方
向に振動する一方、サドルA上面の左右両側に加
わる圧力が交互に変化する。本サドル耐久試験機
では、この状態か再現される。即ち、重錘5a〜
5eをボルト11a〜11eにより固定台4に固
定して、重錘5aに回転可能に取付けた振動試験
用アダプタ14を上昇位置に保持しているとき
に、サドルAをブラケツト54に取付け、次いで
ボルト11eを取り外して、重錘5a〜5eを昇
降可能にし、次いで重錘昇降用モータ7を他方向
に起動し、その回転をねじ軸8に伝えて、同ねじ
軸8を他方向に回転し、角柱体10とそれに支持
されている重錘5a〜5eとを下降させて、重錘
5aに回転可能に取付けた振動試験用アダプタ1
4をサドルAの上に載せる。このとき、角柱体1
0の鍔部10aがシリンダ9の上下中間に位置す
る。ここで重錘5a〜5eのうち、任意のものを
サドルAに負荷して、例えば重錘5a,5b,5
cをサドルAに負荷する場合であれば、ボルト1
1d,11eにより残りの重錘5d,5eを固定
台4に固定し、次いで上下振動用モータ15を起
動し、その回転をプーリ16→ベルト19→プー
リ18→回転軸20→円板22を介し偏心量調整
片22とねじ軸26と軸27とに伝えて、これら
の部分22,26,27を偏心運動させ、この偏
心運動をクランク31により上下運動に変換し、
この上下運動を環状体32を介しサドル支持軸5
3と上下振動体6とブラケツト54とサドルAと
に伝えて、サドルAを上下方向に振動させる一
方、揺動用モータ36を起動し、その回転を出力
軸37→偏心円板38→ピン39を介して下側金
具40と揺動角調整軸41と上側金具42とに伝
えて、これらの部分40,41,42を上下運動
させて、この上下運動をアーム48により揺動運
動に変換し、この揺動運動を回転軸50に伝え
て、回転軸50を揺動させ、さらにこの揺動運動
をシユミツトカツプリング52を介しサドル支持
軸53とブラケツト54とサドルAとに伝えて、
サドルAを左右方向に揺動させる。このとき、振
動試験用アダプタ14と重錘5a,5b,5cと
は、サドルAの上下運動に追従して上下運動し、
振動試験用アダプタ14は、サドルAの揺動運動
に追従して揺動運動する。
(発明の効果)
本発明のサドル耐久試験機は前記のように各重
錘を固定台に固定して、最下位の重錘に回転可能
に取付けた振動試験用アダプタを上昇位置に保持
しているときに、サドルをサドル支持軸に取付
け、次いで各重錘の固定台に対する固定を解除し
て、各重錘を昇降可能にし、次いで重錘昇降駆動
装置を起動し、各重錘を下降させて、最下位の重
錘に回転可能に取付けた振動試験用アダプタをサ
ドルの上に載せ、次いで各重錘のうち、任意のも
のをサドルに負荷して、例えば下から3つの重錘
をサドルに負荷する場合であれば、残り2つの重
錘を固定台に固定し、次いで上下振動用モータを
起動して、その回転を上下動伝達機構により上下
運動に変換し、この上下運動をサドル支持軸と上
下振動体とサドルとに伝えて、サドルを上下方向
に振動させる一方、揺動用モータを起動して、こ
の回転を揺動伝達機構により揺動運動に変換し、
この揺動運動を回転軸に伝えて、回転軸を揺動さ
せ、さらに回転軸の揺動運動をシユミツトカツプ
リングを介しサドル支持軸とサドルとに伝えて、
サドルを左右方向に揺動させる。このとき、振動
試験用アダプタと負荷した各重錘とがサドルの上
下運動に追従して上下運動し、振動試験用アダプ
タがサドルの揺動運動に追従して揺動運動するの
で、自転車がペタルを踏んで走行しているときの
サドルの状態、即ち、サドルが上下方向に振動す
る一方、サドル上面の左右両側に加わる圧力が交
互に変化する状態が再現されて、サドルの耐久試
験を実際の走行状態に近い状態で行うことができ
る効果がある。
錘を固定台に固定して、最下位の重錘に回転可能
に取付けた振動試験用アダプタを上昇位置に保持
しているときに、サドルをサドル支持軸に取付
け、次いで各重錘の固定台に対する固定を解除し
て、各重錘を昇降可能にし、次いで重錘昇降駆動
装置を起動し、各重錘を下降させて、最下位の重
錘に回転可能に取付けた振動試験用アダプタをサ
ドルの上に載せ、次いで各重錘のうち、任意のも
のをサドルに負荷して、例えば下から3つの重錘
をサドルに負荷する場合であれば、残り2つの重
錘を固定台に固定し、次いで上下振動用モータを
起動して、その回転を上下動伝達機構により上下
運動に変換し、この上下運動をサドル支持軸と上
下振動体とサドルとに伝えて、サドルを上下方向
に振動させる一方、揺動用モータを起動して、こ
の回転を揺動伝達機構により揺動運動に変換し、
この揺動運動を回転軸に伝えて、回転軸を揺動さ
せ、さらに回転軸の揺動運動をシユミツトカツプ
リングを介しサドル支持軸とサドルとに伝えて、
サドルを左右方向に揺動させる。このとき、振動
試験用アダプタと負荷した各重錘とがサドルの上
下運動に追従して上下運動し、振動試験用アダプ
タがサドルの揺動運動に追従して揺動運動するの
で、自転車がペタルを踏んで走行しているときの
サドルの状態、即ち、サドルが上下方向に振動す
る一方、サドル上面の左右両側に加わる圧力が交
互に変化する状態が再現されて、サドルの耐久試
験を実際の走行状態に近い状態で行うことができ
る効果がある。
第1図は本発明に係わるサドル耐久試験機の一
実施例を示す側面図、第2図はその正面図、第3
図は揺動伝達機構の一部を示す側面図、第4図は
重錘固定手段を示す側面図、第5図は上下動伝達
機構の一部を示す正面図、第6図はその側面図、
第7図は回転軸からサドル支持軸にかけての部分
を示す平面図である。 2……機筐、3……支柱、4……固定台、5a
〜5e……重錘、6……上下振動体、7〜10…
…重錘昇降装置、11a〜11e……重錘固定手
段、14……振動試験用アダプタ、15……上下
振動用モータ、16〜35……上下動伝達機構、
36……揺動用モータ、37〜52……揺動伝達
機構、50……回転軸、53……サドル支持軸、
A……サドル。
実施例を示す側面図、第2図はその正面図、第3
図は揺動伝達機構の一部を示す側面図、第4図は
重錘固定手段を示す側面図、第5図は上下動伝達
機構の一部を示す正面図、第6図はその側面図、
第7図は回転軸からサドル支持軸にかけての部分
を示す平面図である。 2……機筐、3……支柱、4……固定台、5a
〜5e……重錘、6……上下振動体、7〜10…
…重錘昇降装置、11a〜11e……重錘固定手
段、14……振動試験用アダプタ、15……上下
振動用モータ、16〜35……上下動伝達機構、
36……揺動用モータ、37〜52……揺動伝達
機構、50……回転軸、53……サドル支持軸、
A……サドル。
Claims (1)
- 1 多段の重錘と上下振動体とを昇降可能に支持
する機筐上の支柱と、前記各重錘のうち最下位の
重錘を支持して昇降させる重錘昇降駆動装置と、
同最下位の重錘に回転可能に取付けた振動試験用
アダプタと、同各重錘を前記支柱の上端部に設け
た固定台に下の重錘から1つずつ取り外しうるよ
うに固定する重錘固定手段と、前記機筐内に設置
した上下振動用モータと、同上下振動用モータの
回転を上下動に変換して前記上下振動体に伝える
上下動伝達機構と、前記機筐上に設けた回転軸
と、前記機筐内に設置した揺動用モータと、同揺
動用モータの回転を揺動運動に変換して前記回転
軸に伝える揺動伝達機構と、前記上下振動体に回
転可能に取付けるとともにシユミツトカツプリン
グを介して前記回転軸に連結したサドル支持軸と
を具えていることを特徴としたサドル耐久試験
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080005A JPS57196130A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Tester for saddle durability |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56080005A JPS57196130A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Tester for saddle durability |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57196130A JPS57196130A (en) | 1982-12-02 |
JPH0147728B2 true JPH0147728B2 (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13706209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56080005A Granted JPS57196130A (en) | 1981-05-28 | 1981-05-28 | Tester for saddle durability |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57196130A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4708614B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2011-06-22 | 三ツ星ベルト株式会社 | ベルト検査装置 |
JP4812523B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2011-11-09 | 倉敷化工株式会社 | 動特性検査装置 |
CN108051167B (zh) * | 2018-02-10 | 2020-06-12 | 江苏希来尔机电科技有限公司 | 一种机械式振动台及其控制系统 |
CN113176059B (zh) * | 2021-03-31 | 2023-05-23 | 南京航空航天大学 | 一种基于旋转力激励的二维平面振动试验台 |
CN117433776B (zh) * | 2023-12-20 | 2024-02-13 | 天津嘉思特车业股份有限公司 | 一种鞍座耐疲劳性能试验装置 |
-
1981
- 1981-05-28 JP JP56080005A patent/JPS57196130A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57196130A (en) | 1982-12-02 |
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