JPH0145322B2 - - Google Patents

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JPH0145322B2
JPH0145322B2 JP58196255A JP19625583A JPH0145322B2 JP H0145322 B2 JPH0145322 B2 JP H0145322B2 JP 58196255 A JP58196255 A JP 58196255A JP 19625583 A JP19625583 A JP 19625583A JP H0145322 B2 JPH0145322 B2 JP H0145322B2
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JP
Japan
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shaft
spindle
tool head
surface treatment
treatment tool
Prior art date
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JP58196255A
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English (en)
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JPS5998602A (ja
Inventor
Motoratsuku Jon
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HAWAIAN MOOTAA CO DEEBIIEE EICHEMUSHII
Original Assignee
HAWAIAN MOOTAA CO DEEBIIEE EICHEMUSHII
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Publication date
Application filed by HAWAIAN MOOTAA CO DEEBIIEE EICHEMUSHII filed Critical HAWAIAN MOOTAA CO DEEBIIEE EICHEMUSHII
Publication of JPS5998602A publication Critical patent/JPS5998602A/ja
Publication of JPH0145322B2 publication Critical patent/JPH0145322B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B39/00Other machines specially adapted for working soil on which crops are growing
    • A01B39/10Other machines specially adapted for working soil on which crops are growing with oscillating tools driven or not
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B1/00Hand tools
    • A01B1/06Hoes; Hand cultivators
    • A01B1/065Hoes; Hand cultivators powered
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
    • Y10T74/18056Rotary to or from reciprocating or oscillating
    • Y10T74/18232Crank and lever
    • Y10T74/1824Slidable connections

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動力式地表処理工具に関し、より詳細
には、このような工具用の処理ヘツドに関する。
比較的小型の地表処理工具の開発には、この種
の有利な作業可能な工具の広範囲な必要性を考慮
して多年にわたつて多大の思考および努力がなさ
れてきた。
モルトンの米国特許第4351396号(1982年9月
28日)は公知の動力ホウヘツド型式の基本的な形
態および機構を有し、魅力的なものである。
この基本的な形態では、モータ、このモータの
シヤフトと平行な軸および一対のホウイング歯が
ヘツドに組み込まれており、ホウイング歯の各々
はまずハウジングの近傍から一般に下方に延び、
次いで一般に下方かつ内方に延び、そして一般に
上方かつ内方に延びている。モータのシヤフト歯
車は軸の端部分と対向しており、この端部分はシ
ヤフト歯車とかみ合い軸を回転させるための歯車
を備えている。2個のホウイング歯は2個の回転
可能なスピンドルから振子式の揺動で互いに位相
を180゜異にして動く。チエリーの米国特許第
3935905号(1976年2月3日)には、モルテン特
許におけるヘツドにいくつかの点で類似するが、
他の重要な点ではつきり異なるヘツドが開示され
ている。チエリーの特許において、ホウイング作
用は前後の切断縁を備えた前方かつ後方に動くU
−字形切断刃によつて達成される。
Pfeifferの米国特許第3710870号(1973年1月
16日)では、一般に水平形式に形成されたプロン
グ状歯、および耕耘機の後部から前部に向つて同
様に水平形式でモータから配設された歯車列構造
体が組み込まれている。耕耘機は人の手およびひ
ざ上で使用するようになつている。ブルツクスの
米国特許第2816495号(1957年12月17日)では、
旋回プロング状用具を使用して耕す機構にいくら
か類似する歯車列が組込まれている。ジトレブソ
ンの米国特許第1827074号(1931年10月13日)で
は、むしろ従来のホウイング用具を有する工具
に、互いに角度をなした歯車を備えた他の歯車構
造体が組み込まれている。
パークの英国特許第653985号(1951年3月30日
公告)では、切断刃を備え、互いに位相を180゜異
にして動く脚が組み込まれている。この装置はむ
しろ大型かつ複雑であり、ホイール上で動かされ
る。
以下に挙げる多くの他の特許は、従来試みられ
た、土を耕すためのあるいは土と相互作用するた
めの用具の形態の種類、および有利かつ作業可能
なこのような形態についての研究の典型例であ
る。米国特許第2550522号(ボロンガロ、1951年
4月24日);米国特許第3548953号(リチヤードソ
ン、1970年12月22日);米国特許第2779259号(ケ
ルセイ、1957年1月29日);米国特許第4003436号
(フオスター等、1977年1月18日);米国特許第
3756324号(ビルズ、1973年9月4日)。バロンガ
ロおよびビルズの特許は、先に引用した特許とと
もに、従来通りホイールを用いた地表処理工具形
態の型式の典型例である。
また、多少より一般的な前後関係において、動
力式溝掘りは典型的には、例えば、回転して土中
に入る刃を組み込んだ大型の耐久性のある装置ま
たは土壤を捕獲するための多面形採掘機を組み込
んだ装置によつて達成される。同様に、動力式芝
土切断は典型的には、例えば、芝土の細片の下で
往復動してこの細片を切断する刃を組み込んだホ
イール上の大型装置によつて行われる。
本発明は、動力式地表処理工具において、この
ような処理を達成する際に振子式の揺動を受ける
土処理部材とヘツドの中間近傍から離れた原動機
とを連結する非常に有利な連結装置を提供するも
のである。また、このタイプのヘツドには、ホイ
ール/ローラ構造体が有利に組み込まれている。
さらに、本発明は、振子式の揺動およびかかる揺
動を達成するための機構を取り入れたヘツドにお
いて、溝掘り部材および芝土剥離部材についての
特に特定の有利な形態を提供するものである。
本発明によれば、ヘツド駆動用シヤフトを回転
する原動機を有する動力式地表処理工具のヘツド
は、シヤフトを受け入れるための開口を有するハ
ウジングと;軸線を中心としてシヤフトとともに
回転するためにシヤフトに固定された上記ハウジ
ング内の駆動歯車と;駆動歯車の回転軸線に対し
て角度をなして配設されたハウジング内の軸と;
駆動歯車とかみ合いかつ軸を回転させるために軸
に固定されたハウジング内の被駆動歯車と;軸の
軸線からオフセツトした、軸の回転とともに動く
ように設けられたピンと;軸と実質的に平行に配
設されたハウジング内のスピンドルと;ピンを受
け入れるための開口を有しかつピンの動きととも
にスピンドルから回動するように設けられた連結
棒と;振子式の揺動でスピンドルから回動するよ
うに連結棒に固定された土処理部材と、を備えて
いる。
軸は駆動歯車の回転軸線に対して実質的に直角
をなして配設してもよく;駆動歯車は軸の中心部
分と実質的に対向して配設してもよく;被駆動歯
車は軸の端部から離れた位置に固定してもよく;
また、スピンドルは回転できないように設けても
よい。
このヘツドには、転動支持をなすためにホイー
ルを組み込んでよく;転動支持をなすためにロー
ラを組み込んでもよく;あるいは、転動支持をな
すためにホイールおよびホイールの上方で嵌合す
るローラを組み込んでもよい。
本発明の他の面によれば、ヘツド駆動用シヤフ
トを回転させるための原動機を有する動力式地表
処理工具のヘツドは、先に述べたハウジングと;
ハウジング内に設けられたスピンドルと;溝掘り
のためにスピンドルから回動するように設けられ
た細長い土処理部材と;部材をスピンドルから振
子式の揺動で回動させるためにシヤフトおよび部
材に作動的に連結されたハウジング内の連結手段
と、を有しており、溝掘り用部材はハウジングの
近傍から延びた細長い第1部分およびこの第1部
分に対して角度をなして配設されかつ第1部分に
対してのひねり配向を有する細長い第2部分を有
している。
他のより詳細な特徴によれば、部材の第2部分
は第1部分に対してほぼ17゜またはそれより大き
くかつほぼ23゜またはそれより小さい角度、例え
ば、20゜ひねられた配向を有している。
さらに他のより詳細な特徴によれば、溝掘り用
土処理部材は第2部分に対して角度をなして配設
されかつ第2部分に対してのひねり配向を有する
第3部分を備えている。
先に述べた溝掘り部材を組み込んだヘツドのな
お他のより詳細な特徴によれば、この部材は第2
部分に対して角度をなして配設されかつ第2部分
に対してのひねり配向を有する第3部分を備え;
第2部分と第1部分とのなす角度および第3部分
と第2部分とのなす角度は互いに反対方向にあ
り;そして、第1部分に対しての第2部分のひね
り配向および第2部分に対しての第3部分のひね
り配向は互いに反対方向にある。
本発明のさらに他の面によれば、ヘツド駆動用
シヤフトを回転させるための原動機を有する動力
式地表処理工具のヘツドは、シヤフトを受け入れ
るための開口を有するハウジングと;ハウジング
内に設けられたスピンドル手段と;芝土を剥離さ
せるためにスピンドル手段から回動するように設
けられた第1および第2の細長い土処理部材とを
備え、これら部分の各々はハウジングの近傍から
延びた細長い第1部分および第1部分と実質的に
直角をなして内方に延びた細長い第2部分を有し
ており、さらに、このヘツドはかかる部材の各々
をスピンドル手段から振子式の揺動で回動させる
ためにシヤフトおよびかかる部材に作動的に連結
されたハウジング内の連結手段を備えている。
より詳細な特徴によれば、連結手段は部材の
各々を地方の部材と位相を実質的に180゜異にして
スピンドルから振子式の揺動で回転させるために
作動的に連結されている。
以下、添付図面を参照して、本発明の諸実施例
について詳細に説明する。
第1図は作動中の典型的な姿勢で振子式に揺動
することによつて地表を処理する土処理部材(用
具)を有する地表処理工具12を示している。処
理ヘツドの内部機構は第2図および第3図に示さ
れている。ホイール・ローラー構造が第4図に示
されるように作業ヘツド内に組込まれている。
第1図乃至第3図において、処理ヘツドはホウ
イング歯として使用するようになつている型式の
部材を備えている。別の択一的な土処理部材は第
5A図乃至第5C図および第6A図乃至第6C図
に示されている。かかる部材は第1図乃至第3図
のホウイング部材の代わりをなすことができる。
第5A図乃至第5C図における芝上の切断およ
び上昇に使用するようになつている部材には、ヘ
ツドのハウジングの近傍から延びている他の取付
け部分(これもまた切断に寄与することができ
る)と実質的に直角に延びる部材用の細長い切
断/上昇部材が組み込まれている。これら2個の
部材は、ホウイング部材を備えるときにヘツドの
作動に従つて、作動の際に互いに位相を180゜異に
して揺動する。
排水のためのまたは他の目的のための、例え
ば、スプリンクラシステム用の溝を掘るようにし
た部材には、第6A図乃至第6C図に示すよう
に、ヘツドのハウジングの近傍から延びた取付け
部分と、該取付け部分に対して角度をなして配設
されかつこの取付け部分に対してひねり配向した
溝掘り部分と、該溝掘り部分に対して角度をなし
て配設されかつこの溝掘り部分に対してひねり配
向したスタータ部分とがおのおの組み込まれてい
る。スタータ部分は特に溝掘り中に土中に進入す
るようになつており、溝掘り部分は特に適当な溝
形状を与えるようになつている。
次に土処理工具、より詳細には土処理ヘツドに
ついて述べると、第1図において、工具12はガ
ソリンエンジン13と、チユーブ16の上端に設
けられたハウジング14と、チユーブ16の下端
に設けられた土処理ヘツド18を備えている。
従来形式のこのエンジンはオン−オフスイツチ
(図示せず)と、チヨークつまみ20と、絞り2
2とを有している。エンジン用クランクシヤフト
24は、チユーブ16内に配設されたエンジン−
ヘツド工具シヤフト28をこのクランクシヤフト
24に固定するための連結具26とともに、第1
図に概略的に示されている。工具の使用者が一方
の手で握るための軟質材料から成る把持部30は
絞り22の上方でチユーブ16上に配設されてお
り、使用者の他方の手で扱うためのリング状形を
有するハンドル31はさらに下方のチユーブ16
に取付けられている。
第1図のヘツド18は、第2図に示すように、
(下方および後方からその下側カバーを取りはず
して)、左側ホウイング歯32および右側ホウイ
ング歯34を有している。これら2つの歯は同一
のものであり、ヘツド18の機構の制御下で、こ
れらは振子形式で互いに位相を180゜異にして揺動
してそれらのホウイング機能を達成する。
典型的な作動において、工具12のチユーブ1
6は土面に対して30゜の範囲の角度(操作者の身
長により多少異なるが)に保たれ、ヘツド18は
チユーブ16の方向の下方に約6゜の角度とチユー
ブ16の方向の下方に約52゜の角度との間でのホ
ウイング歯の揺動をなすものである。平均的土壤
のホウイング中の典型的な最大揺動速度は1分あ
たり1500サイクルの範囲にあり、典型的な自由
(非ホウイング)揺動速度は最大1分あたり1900
サイクルの範囲にある。もちろん、必要条件を変
えることにより、変形を従来通り達成することが
できる。工具12自身は典型的にはかかる揺動中
に使用者によつて前後移動されるが、いずれかの
方向すなわち後方または前方に単に動かすことに
よつて作動させることができる。ヘツド18はハ
ウジング36を有し、このハウジング36は有利
かつ好都合にはアルミニウム製である。
第2図はヘツド18のハウジング36の上方半
分38の内側のヘツド18の内部機構を示してい
る(第1図について下方および後方から)。上方
半分38は図示のようにハウジング36の下方半
分44(第4図)のねじ穴42と合致するねじ穴
40を有している。ハウジング36の首部分上お
よび首部の延辺には、両半分を互いにボルト締め
するためのねじ穴46が両半分に設けられてい
る。
次に述べるヘツド18のスピンドル用のクレー
ドルの平坦化部分に関する差だけ離間して、ハウ
ジング36の両半分は内部を見てみると(第2図
におけるように)本質的に互いに対称である。さ
らに、ハウジング36の両半分の基本的な外側形
状は本質的に同じである。
次に第2図について詳細に説明すると、工具1
2のチユーブ16はハウジング36の首部内に入
り込んでいる。同様に、チユーブ16内の工具シ
ヤフト28もハウジング36の首部内に入り込ん
でいる。ベベル歯車から成るピニオン48は従来
の軸受連結部50で工具シヤフト28に固定され
ている。ピニオン48は軸52の中央部分と対向
している。軸52に固定された中央軸受54はハ
ウジング36の壁から上昇した中央軸受クレード
ル56内で軸52とともに回転する。この軸52
はまた2個の外側軸受クレードル62内に固定し
て設けられた2個の従来の外側軸受60内で回転
する。両外側軸受クレードル62は中央軸受クレ
ードル56と同様にしてハウジング36の壁から
上昇する。
ピニオン48とかみ合うように軸52に固定さ
れたより大きいベベル歯車64は軸52を回転さ
せる。この軸52を中心として回転可能なスペー
サ66は2個の外側軸受クレードル62のうち右
外側のものからベベル歯車64を適宜間隔をへだ
てるように使用される。
第2図を参照することによつて明らかなよう
に、軸線68を有する軸52はピニオン48の回
転軸線70に対して角度をなして配設されてい
る。また、明らかなように、この軸52は、直径
を変化させて関連した種々の部分を収容するよう
に形成されている。
左側デイスク要素72(第2図について)およ
び右側デイスク要素74は軸52のそれぞれの両
端で固定して設けられている。右側デイスク要素
74にはピン76が固定されており、ピン76上
で浮動自在な浮動ブツシユ80がピン76上に配
置されている。図示の如く、ピン76は軸52の
軸線68からデイスク上でオフセツトしている。
左側デイスク要素72もまたこのようなピン(図
示せず)および浮動ブツシユ82を有しており、
このピンも同様に軸的にオフセツトしている。し
かしながら、両側のピンは軸52の回転とともに
互いに位相を180゜異にして動くようにそれらのデ
イスク上に位置している。軸的にオフセツトした
左右両ピンおよびそれらの両浮動ブツシユ80お
よび82によつて駆動される左右両側(第2図に
ついて)の部分は本質的に同じである。従つて、
右側について第2図および第3図で説明すると、
右側浮動ブツシユ80および右側ピン76は右側
連結棒86のスロツト84に受け入られて支えら
れる。連結棒86は右側スピンドル88に取付け
られている。スピンドル88は右側スピンドルク
レードル90内に係止している。このスピンドル
88は回動しないように設けられている。また、
このスピンドル88は薄い内端92を有し、この
内端92の下面(第2図について)は平らにさ
れ、かつスピンドル88のクレードルの平らにさ
れた部分に押接している。
連結棒86は土工事部材すなわち用具−ここで
はホウイング歯34−用のキヤリヤ94と一体に
形成される。ホウイング歯34は、順次、右側ス
ピンドル88の右端にねじ付けられたフランジ付
きナツト96により用具キヤリヤ94に固定して
取付けられる。かくして、右側連結棒86および
右側ホウイング歯34は右側ピン76の動きとと
もにスピンドル88の軸線100(左側スピンド
ル102についても同一の軸線)を中心として右
側スピンドル88から振子式の揺動状態で回動す
る。右側連結棒86および右側ホウイング歯34
はスピンドル88上で回転する軸受104および
軸受ワツシヤ105(すなわち、連結棒86とス
ピンドル88との間の軸受)とともにスピンドル
88を中心として前後に回転する。ゴム製O−リ
ング106およびガスケツト108は両半分が互
いに合されるときにハウジング36を密封するの
に使用される。ハウジング36の両半分38およ
び44は密に嵌合し、ハウジング36はしつかり
密封される。このことは、少なくとも一部、ハウ
ジング36はキヤビテイに円滑な作動およびヘツ
ド18の耐久性を与えるためオイルまたはグリー
スを充填するのに必要とされる。かくして、ハウ
ジング36は潤滑剤が充填されて密封される。
上記のように、左側連結棒110、左側歯ホウ
イング32、および第2図の下方左側でそれらに
関連した諸部分は右側について述べた対応部分と
本質的に同じである。しかしながら、当然、上記
のように、左側浮動ブツシユを有する左側ピンの
位置が異なることに因り、左側ホウイング歯32
は(その連結棒とともに)右側ホウイング歯34
とは位相を180゜異にして揺動する。
次に第4図について説明すると、ヘツド18の
ハウジング36の下方半分44(第1図)には一
対のホイール112が取付けられている。これら
ホイール112はハウジング36の一部として一
体に形成された一対のブラケツト116に従来の
如く取付けられている。さらに、これらホイール
112はチユーブ120内に圧入されており、こ
のチユーブ120は工具12が使用者によつて動
かされるときにローラとして作用して工具12を
転動支持する。代案的に、ホイール112はチユ
ーブ120から取りはずして脱着することもで
き、かつ工具12を直接ホイール112に支持す
るように再び取付けることもできる。ホイール1
12およびチユーブ120は有利にはプラスチツ
ク材料製であつてもよい。ローラに関しては、ホ
イール112用のねじはブラケツトおよびねじに
沿つてねじ山をかみ合せて適所に保持される。ホ
イール112単独の場合、ねじおよびホイール1
12はこのようなねじ山によつて、およびこのよ
うなねじ上のホイール112の内側のナツト(第
4図には図示されていない)によつて適所に保持
される。
次に第5A図について説明すると、ホウイング
歯32および34の代わりに使用し得る2個の芝
土剥離部材が示されている。これら芝土剥離部材
は、歯を適所に保持しているフランジナツトを取
りはずして、芝土剥離部材に取替え、フランジ付
きナツトを再び設置することによつて直接ホウイ
ング歯32,34と交換される。これら芝土剥離
部材はスピンドル88および102の軸線100
に対して適所にある場合の位置を示すように図示
されている。これら芝土剥離部材は各々細長い材
料片で形成されている。それらの可々は外方に上
昇したフランジ124を有する細長い取付け部分
122(第5B図および第5C図を参照)を有し
ており、これらフランジ124はホウイング歯と
同様な形式で用具キヤリヤ(右側のキヤリヤ94
および本質的に同一の左側キヤリヤ)に上部芝土
剥離部材を取付けるのに用いられている。第5A
図に示すように、取付け部分122の下部に沿つ
て、フランジ間の領域は125のところで示され
る弯曲横断面を有している。
各芝土剥離部材もまたその取付部分122と実
質的に直角に配向された細長い芝土剥離部材12
6を有している。これら部分126の横断面は取
付け部分122の下部に当てはまるものと本質的
に同じ曲率で弯曲している。かかる弯曲は第5A
図で明らかであり、第5B図および第5C図では
127で示されている。そこにおけるかつ取付け
部分122の下部に沿つた弯曲は部材の切断およ
び上昇作用に助成するためのものである。この点
において、約1.15インチの曲率半径は良好な結果
を与えるとわかつた。しかしながら、この曲率半
径は容易に変えることができる。また、取付け部
分122のフランジ124は取付部分122に沿
つたより高い個所で容易に終ることができ、かつ
弯曲もまた所望に応じて下方個所で終ることがで
きることも明らかである。
次に第6A図乃至第6C図について説明する
と、これらの図はホウイング歯32および34に
代つて使用されるときに特に溝を掘るようになつ
ている2個の土処理部材128を示している。こ
の場合、これら両部材は同じではないが本質的に
互いに対称である。
かかる各溝掘り部材128は細長い取付け部分
130を有しており、この取付け部分130はこ
の部材とともに所定の位置をなしてハウジング3
6の近傍から延びている。ホウイング歯と同様か
つ芝土活生化に適した部材と同様の形式で、各部
材の細長い取付け部分130は取付けの目的で外
方に上昇されたフランジ131を備えている。ま
た、上記のように、ホウイング歯および芝土活生
化に適した部材について、各各は単一の細長い材
料で形成されている。フランジ領域間の取付け部
分130は図示のように実質的に平らである。
取付け部分130と実質的に平らな溝掘り部分
132との間の各溝掘り部材128は上方変化部
分134を有している。第6A図の図は、第2図
におけるホウイング歯の図とは反対に、上から下
方および後方にかつ第1図におけるヘツド18の
前方で見たものである。この透視から、各上方変
化部分134は溝掘り部材132を取付け部分1
30に対して内方にほぼ45゜曲げ、次いで、この
部材132を取付け部分130に対して後方にほ
ぼ20゜ひねることによつて形成される。従つて、
かかる曲げおよびひねりの結果、各溝掘り部分1
32はその取付け部分130に対してほぼ45゜の
角度で曲げられ、かつその取付け部分130に対
してほぼ20゜後方にひねられた配向を有している。
細長い取付け部分に対する細長い溝掘り部分12
8についてのこのひねり角度は良好な結果を与え
るとわかつた。ほぼ17゜またはこれより大きくか
つほぼ23゜またはそれより小さいこのような角度
では、多少合理的な結果が当然得られるはずであ
る。
また、各溝掘り部材132は本質的に平らなス
タータ部分136を備えている。さらに、溝掘り
部分132とスタータ部分との間は下方変化部分
140である。この下方変化部分140では、部
材の上方変化部分134の屈曲およびひねりが逆
になつている。従つて、この下方変化部分140
はほぼ45゜の外方屈曲部およびほぼ20゜の前方ひね
り部を有している。よつて、各スタータ部分はそ
の関連溝掘り部分132に対してほぼ45゜で角度
をなして配設され、かつその溝掘り部分132に
対して前方にほぼ20゜ひねられた配向を有してい
る。溝掘り部分132に適用可能なひねり角度の
範囲もまた当然ここで相応の形式で適用される。
芝土剥離部材120についてかつ溝掘り部材1
28について要約すると、部材についての振子式
揺動(位相を180゜異にして)を組み入れたヘツド
18はまた、図示かつ上記の如き部材の形態で芝
土の切断および剥離に、ならびに溝掘りに有利に
適用することができる。
以上で示したように、図示の土処理工具ヘツド
18において、ヘツド18のキヤビテイは円滑な
作動および耐久性をなすようにオイルまたはグリ
ースを充填してある。さらに、歯車48および6
4は好ましくは焼結または加工された鋼である粉
状金属製であり、スピンドル88,102および
軸52は好ましくは熱処理鋼製である。さらに、
性能および耐久性が良好であるためには、浮動ブ
ツシユ80および82は、例えば、ポリマー
Corp.によつてナイロトロンの名で販売されてい
る材料製であることができる。そのうえ、多くの
従来のエンジンを用いることができるが、遠心ク
ラツチを有するZenoah社によつてモデル3000SS
として販売されている1.3馬力のエンジン(1シ
リンダ)、または遠心クラツチを有するるZenoah
社によりモデル2500として販売されている1馬力
のエンジン(1シリンダ)は有利でありかつ申し
分ない。硬質のシヤフト(可撓性シヤフトとは反
対に)もまた有利に使用される。
土処理工具12は比較的小型であるが比較的耐
久性のある装置である。例えば、耐久性がそれよ
り低い装置を提供するのに簡単なかつわかりやす
い変更を実施することができる。例えば、このよ
うな耐久性の低い装置では、歯車列、軸、および
ローラおよび浮動ブツシユが連結棒と相互作用す
る領域用のグリースなどの潤滑剤を充填してある
1個以上の隔室を有するプラスチツク製上方半分
およびアルミニウム製下方半分を有しかつホイー
ルまたはローラを有していないヘツドハウジング
を使用して、重さ、均衡および操作上の必要条件
を満たすことができる。さらに、土工事部材およ
び連結棒は軸受上でこれらとともに動く回転可能
なスピンドルに固定することができ、可撓性シヤ
フトが有利に使用される。そのうえ、従来の種々
のエンジンを使用することができるが、ピスト
ン・パワー・プロダクツ社によつてモデル2300と
して販売されている1馬力のエンジンは特に申し
分ない。
また、比較的耐久性のある装置または耐久性が
それより低装置では、2個の土処理用具間の位相
関係を制御するピンは同位置でありかつ位相を
180゜異にするよりはむしろ同位相でかかる用具を
駆動するように位置させることができる。
上記のように、図示および説明してきた諸実施
例において本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなしに多くの変更および修正を行うことがで
きるということは当然明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1面は本発明による動力式地表処理工具を示
す立面図;第2図は第1図の工具の処理ヘツドの
ハウジングの下方半分を取り除いてヘツドを後方
および下方から示す第1図中2−2線に沿う部分
断面図;第3図は明確にするために諸部分を取り
除いて示す第2図中3−3線に沿う立面図;第4
図は第1図の工具のヘツドを下方および後方から
示す第1図中4−4線に沿つた部分断の立面図;
第5A図は下方かつ後方に見て第1図のヘツドに
現われるときの第1図のヘツド用の択一的な芝生
剥離部材を示す立面図;第5B図および第5C面
はかかる部材の側面立面図;第6A図は下方およ
び後方に見て第1図のヘツドに現われるときの第
1図のヘツド用の他の択一的な溝掘り部材を示す
立面図;第6B図および第6C図は第6A図の部
材の側面立面図である。 12……土処理工具、14……ハウジング、1
6……チユーブ、18……ヘツド、20……チヨ
ークつまみ、22……絞り、24……クランクシ
ヤフト、26……連結具、28……シヤフト、3
1……ハンドル、32……左側ホウイング歯、3
4……右側ホウイング歯、38……ヘツドハウジ
ングの上方半分、44……ヘツドハウジングの下
方半分、48……ピニオン、52……軸、54…
…中央軸受、56……中央軸受クレードル、62
……外側軸受クレードル、64……ベベル歯車、
66……スペーサ、72……左側デイスク要素、
74……右側デイスク要素、76……ピン、80
……浮動ブツシユ、82……浮動軸受、84……
スロツト、86……連結棒、88……右側スピン
ドル、90……右側スピンドルクレードル、12
0……芝生剥離部材、122……取付け部分、1
24……フランジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘツド駆動用シヤフトを回転させるための原
    動機を有する動力式地表処理工具ヘツドにおい
    て、 シヤフトを受け入れるための開口を有するハウ
    ジングと; 軸線を中心としてシヤフトとともに回転するた
    めにシヤフトに対し駆動可能に連結された上記ハ
    ウジング内の駆動歯車と; 該駆動歯車の上記回転軸線に対して角度をなし
    て配設された上記ハウジング内の軸と; 上記駆動歯車とかみ合いかつ上記軸を回転させ
    るために上記軸に固定された上記ハウジング内の
    被駆動歯車と; 上記軸の軸線からオフセツトして、上記軸の回
    転とともに動くように取付けられたピンと; 上記軸と実質的に平行に配設されたハウジング
    内のスピンドルと; 上記ピンを受け入れるべき開口を有し、かつ上
    記ピンの動きとともに上記スピンドルから回動す
    るように設けられた連結棒と; 振子式の揺動で上記スピンドルから回動するよ
    うに上記連結棒に固定された土処理部材とを具備
    してなる地表処理工具ヘツド。 2 上記軸が上記駆動歯車の回転軸線に対して実
    質的に直角をなして配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の地表処理工具
    ヘツド。 3 上記被駆動歯車が上記軸の中心位置と実質的
    に対向して配設されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の地表処理工具ヘツド。 4 上記被駆動歯車が上記軸の端部から離れて固
    定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の地表処理工具ヘツド。 5 上記スピンドルが回転できないように設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の地表処理工具ヘツド。 6 ヘツドを転動支持するためにヘツド用ホイー
    ルをさらに備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の地表処理工具ヘツド。 7 ヘツドを転動支持するためにヘツド用ローラ
    をさらに備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の地表処理工具ヘツド。 8 ヘツドを転動支持するために、ヘツド用ホイ
    ールと、該ホイールの上方に取付けたローラをさ
    らに備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の地表処理工具ヘツド。 9 ヘツド駆動用シヤフトを回転させるための原
    動機を有する動力式地表処理工具ヘツドにおい
    て、 シヤフトを受け入れるための開口を有するハウ
    ジングと; 該ハウジング内に設けられたスピンドルと; 上記ハウジングの近傍から延びた細長い第1部
    分および該第1部分に対して角度をなして配設さ
    れかつ第1部分に対してひねり配向の細長い第2
    部分を有し、溝掘りのために上記スピンドルから
    振動するように設けられた細長い土処理部材と; 上記スピンドルから振子式の揺動で上記部材を
    振動するようにシヤフトおよび上記部材に作動的
    に連結された上記ハウジング内の連結手段と、を
    具備して成る地表処理工具ヘツド。 10 上記土処理部材が、上記第2部分に対して
    角度をなして配設されかつ上記第2部分に対して
    ひねり配向の第3部分をさらに備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の地表処
    理工具ヘツド。 11 上記土処理部材が、上記第2部分に対して
    角度をなして配設されかつ上記第2部分に対して
    ひねり配向の第3部分と;第1部分と第2部分と
    の間に曲げおよびひねりを有する第4部分と;第
    2部分と第3部分との間に曲げおよびひねりを有
    する第5部分とをさらに備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項に記載の地表処理工具
    ヘツド。 12 上記部材の第2部分が第1部分に対してほ
    ぼ17゜またはそれより大きくかつほぼ23゜またはそ
    れより小さい角度でひねられた配向を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の地表
    処理工具ヘツド。 13 上記第2部分が上記第1部分に対してほぼ
    20゜ひねられた配向を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第12項に記載の地表処理工具ヘツ
    ド。 14 上記第2部分が上記第1部分に対してほぼ
    45゜の角度をなして配設されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の地表処理工
    具ヘツド。 15 上記土処理部材が上記第2部分に対して角
    度をなして配設されかつ上記第2部分に対しての
    ひねり配向を有する第3部分をさらに備え;上記
    第2部分と上記第1部分とがなす角度および上記
    第3部分と上記第2部分とがなす角度が互いに反
    対方向であり;上記第1部分に対しての上記第2
    部分のひねり配向および上記第2部分に対しての
    第3部分のひねり配向が互いに反対方向であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の地
    表処理工具ヘツド。 16 ヘツド駆動用シヤフトを回転させるための
    原動機を有する動力式地表処理用工具ヘツドにお
    いて、 シヤフトを受け入れるための開口を有するハウ
    ジングと; 該ハウジング内に設けられたスピンドル手段
    と; 上記ハウジングの近傍から延びた細長い第1部
    分および該第1部分と実質的に直角をなして内方
    に延びた細長い第2部分を各々有する、芝土を剥
    離させるために上記スピンドル手段から回動する
    ように設けられた第1および第2の細長い土処理
    部材と; 上記スピンドル手段から振子式の揺動で上記部
    分の各々を回転させるためにシヤフトおよび上記
    部材に作動的に連結された上記ハウジング内の連
    結手段とを具備して成る地表処理工具ヘツド。 17 上記連結手段が上記部材の各々を互いに位
    相を実質的に180゜異にして上記スピンドル手段か
    ら振子式の揺動で回動させるために作動的に連結
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項に記載の地表処理工具ヘツド。 18 上記スピンドル手段が第1および第2のス
    ピンドルを備え、上記第1部材が上記第1スピン
    ドルから回動するように設けられ、上記第2部材
    が上記第2スピンドルから回動するように設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第17
    項に記載の地表処理工具ヘツド。 19 上記第1および第2スピンドルが回転でき
    ないように設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第18項に記載の地表処理工具ヘツ
    ド。 20 上記連結手段が、 シヤフトとともに回転するためにシヤフトに対
    し駆動可能に連結された駆動歯車と; 軸と; 上記駆動歯車とかみ合いかつ上記軸を回転させ
    るために上記軸に固定された被駆動歯車と; 上記軸の軸線からオフセツトして、上記軸の回
    転とともに動くように設けられ、かつ互いに位相
    を実質的に180゜異にして動くように位置した第1
    および第2ピンと; 該第1ピンを受け入れるための開口を有し、か
    つ上記第1ピンの動きとともに上記スピンドルか
    ら回動するように設けられ、そして上記第1土作
    業部材が固定されている第1連結棒と; 上記第2ピンを受け入れるための開口を有し、
    かつ上記第2ピンの動きとともに上記スピンドル
    から回動するように設けられ、そして上記第2土
    作業部材が固定されている第2連結棒と、 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の地表処理工具ヘツド。 21 上記スピンドル手段が第1および第2スピ
    ンドルを備え、上記第1部材および上記第1連結
    棒が上記第1スピンドルから回動するように設け
    られ、そして上記第2部材および上記第2連結棒
    が上記第2スピンドルから回動するように設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第20
    項に記載の地表処理工具ヘツド。 22 上記第1および第2スピンドルが回転でき
    ないように設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第21項に記載の地表処理工具ヘツ
    ド。
JP58196255A 1982-10-26 1983-10-21 地表処理工具ヘツド Granted JPS5998602A (ja)

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US436881 1982-10-26

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