JPH0145273B2 - - Google Patents
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- JPH0145273B2 JPH0145273B2 JP57063423A JP6342382A JPH0145273B2 JP H0145273 B2 JPH0145273 B2 JP H0145273B2 JP 57063423 A JP57063423 A JP 57063423A JP 6342382 A JP6342382 A JP 6342382A JP H0145273 B2 JPH0145273 B2 JP H0145273B2
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- JP
- Japan
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- signal
- hue
- color separation
- circuit
- color
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 25
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6027—Correction or control of colour gradation or colour contrast
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6075—Corrections to the hue
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6077—Colour balance, e.g. colour cast correction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Description
この発明は色調修正回路に関し、特にカラー原
画を光電走査して色分解・色修正を施した後、再
度カラー画像を形成するための画像信号を出力す
る装置の色調修正回路に関する。 スキヤナ等の色調修正では、インキ色の不正吸
収の除去等のための基本的なマスキングに加え
て、原画の色の歪みや観察者の好みに応じて特定
の色相の色調を若干修正する工夫がされている。
これらは原画の色相と彩度を基本となる3つの色
信号から判別し、相応の修正信号を基本信号に加
算することで達成される(たとえば特公昭50−
14845号)が、修正信号はたとえば黄に関しては
YC=a1・(Y)+a2・(G)+a3・(C)+a4・(B)+a5・
(M)+a6・(R)のように、通常6つの色相信号
(Y)〜(R)と係数a1〜a6の1次結合で与えら
れる。ここに用いる色相信号(Y)、(G)、……
(R)は基本の3つの色信号を用い、演算して求
めることが出来る。原画の色は色空間を6つに分
けた色相のいれか1つに属するので、1つの色相
信号あるいは原画の色に隣接する多くとも2つの
色相信号を演算すれば良いが、演算の前にどの色
相に属するかを判別することが出来ないため、総
ての色相信号の演算を行なわなければならないと
いう欠点がある。そして、これをアナログ回路で
実現するために、分割する色相の数だけ回路を用
意し並列に演算することにすると、各回路間の調
整を行なわなけれならないという煩雑さがあり、
誤差も大きくなる欠点がある。また、これをデイ
ジタル回路で構成すると、並列に演算する場合に
は回路の占有面積が大きくなり、コストの面でも
好ましくない。デイジタル回路で時系列的に演算
することも可能であるが、並列演算に比較して遅
くなる欠点がある。 さらに、3つの色信号に対して対称的な式を用
いて演算を行なうので、各色信号の重みが等しく
ない場合には、特に中性色(墨色)付近で実際と
異なる色相に判別される結果、再生される画像が
好ましくない色調を生ずる恐れがあり、前段の処
理過程で色信号に雑音や誤差が生じた場合も同様
な現象を生じる欠点がある。よつて、この発明の
目的は、上述の如き欠点や不都合のない色調修正
回路を提供することにある。 ところで、この発明では色空間をマゼンタ
(M)、青(B)、シアン(C)、緑(G)、黄(Y)、赤(R
)
の6つの色相によつて均等に分割するようにして
いるが、任意の色はただ1つの色相で表わすべき
ではなく、2つの色相の間に位置し、各色相中心
からの距離によつてより微妙な色相を表わすこと
が可能であることに基き、第1図に示すように6
つの色相中心において最大値を有し、対称的に漸
減して隣接する色相中心で零となる色相信号
(M)、(B)、(C)、(G)、(Y)、(R)を用いるよう
に
している。しかして、このような色相信号(M)
〜(R)は任意の色味について、第1図から明ら
かなように多くても2つしか出力されず、どの色
相信号が出力されるかは次の表1のように基本色
信号Y、M、Cの大小関係を調べることによつて
予想され得る。
画を光電走査して色分解・色修正を施した後、再
度カラー画像を形成するための画像信号を出力す
る装置の色調修正回路に関する。 スキヤナ等の色調修正では、インキ色の不正吸
収の除去等のための基本的なマスキングに加え
て、原画の色の歪みや観察者の好みに応じて特定
の色相の色調を若干修正する工夫がされている。
これらは原画の色相と彩度を基本となる3つの色
信号から判別し、相応の修正信号を基本信号に加
算することで達成される(たとえば特公昭50−
14845号)が、修正信号はたとえば黄に関しては
YC=a1・(Y)+a2・(G)+a3・(C)+a4・(B)+a5・
(M)+a6・(R)のように、通常6つの色相信号
(Y)〜(R)と係数a1〜a6の1次結合で与えら
れる。ここに用いる色相信号(Y)、(G)、……
(R)は基本の3つの色信号を用い、演算して求
めることが出来る。原画の色は色空間を6つに分
けた色相のいれか1つに属するので、1つの色相
信号あるいは原画の色に隣接する多くとも2つの
色相信号を演算すれば良いが、演算の前にどの色
相に属するかを判別することが出来ないため、総
ての色相信号の演算を行なわなければならないと
いう欠点がある。そして、これをアナログ回路で
実現するために、分割する色相の数だけ回路を用
意し並列に演算することにすると、各回路間の調
整を行なわなけれならないという煩雑さがあり、
誤差も大きくなる欠点がある。また、これをデイ
ジタル回路で構成すると、並列に演算する場合に
は回路の占有面積が大きくなり、コストの面でも
好ましくない。デイジタル回路で時系列的に演算
することも可能であるが、並列演算に比較して遅
くなる欠点がある。 さらに、3つの色信号に対して対称的な式を用
いて演算を行なうので、各色信号の重みが等しく
ない場合には、特に中性色(墨色)付近で実際と
異なる色相に判別される結果、再生される画像が
好ましくない色調を生ずる恐れがあり、前段の処
理過程で色信号に雑音や誤差が生じた場合も同様
な現象を生じる欠点がある。よつて、この発明の
目的は、上述の如き欠点や不都合のない色調修正
回路を提供することにある。 ところで、この発明では色空間をマゼンタ
(M)、青(B)、シアン(C)、緑(G)、黄(Y)、赤(R
)
の6つの色相によつて均等に分割するようにして
いるが、任意の色はただ1つの色相で表わすべき
ではなく、2つの色相の間に位置し、各色相中心
からの距離によつてより微妙な色相を表わすこと
が可能であることに基き、第1図に示すように6
つの色相中心において最大値を有し、対称的に漸
減して隣接する色相中心で零となる色相信号
(M)、(B)、(C)、(G)、(Y)、(R)を用いるよう
に
している。しかして、このような色相信号(M)
〜(R)は任意の色味について、第1図から明ら
かなように多くても2つしか出力されず、どの色
相信号が出力されるかは次の表1のように基本色
信号Y、M、Cの大小関係を調べることによつて
予想され得る。
【表】
表1から明らかなように、たとえ色相信号C、
M、Yの順番に小さくなつている場合には、色相
信号(C)は (C)=C−M として求められ、色相信号(B)は (B)=M−Y として求められる。したがつて、C、M、Yの順
番に色相信号のレベルが小さくなつている場合に
は、先ず最初のタイミングt1でC−Mから色相信
号(C)を求め、次のタイミングt2でM−Yから色相
信号(B)を求めるようにすれば、ほぼ並列的に2つ
の色相信号(C)及び(B)を求めることが出るのであ
る。 次に、この発明の一実施例を第2図に示して説
明すると、カラー原画を光電走査して得られる色
分解信号に基本的なマスキング演算処理をし、か
つデイジタル化された色信号Y、M、Cは比較回
路1に入力されると共にデータセレクタ2に入力
され、比較回路1からは色分解信号Y、M、Cの
大小の比較結果に基づき3ビツトの2値信号D1
〜D3が出力されるようになつている。第3図は
比較回路1の回路例であり、比較器1a〜1cは
各々2入力の大小判別を行なう。しかして、かか
る判別信号D1は色分解信号Yが色分解信号Mの
レベルより大きい場合(Y>M)に「1」とな
り、判別信号D2は色分解信号Mが色分解信号C
より大きくなつた場合(M>C)に「1」とな
り、判別信号D3は色分解信号Cが色分解信号Y
より大きくなつた場合(C>Y)に「1」となる
ようになつており、これら判別信号D1〜D3は制
御回路3に入力され、制御回路3はこれら判別信
号D1〜D3の組合せに対応して制御信号CTをデ
ータセレクタ2に入力するようになつている。こ
こにおいて、制御回路3は判別信号D1〜D3の組
合せに対して、表2に示すようにタイミングt1及
びt2において制御信号CTを出力する。そして、
データセレクタ2で選択された2つの色分解信号
X1及びX2は減算器4に入力され、その差(X1−
X2)が修正用色相信号Sとして出力されるよう
になつている。
M、Yの順番に小さくなつている場合には、色相
信号(C)は (C)=C−M として求められ、色相信号(B)は (B)=M−Y として求められる。したがつて、C、M、Yの順
番に色相信号のレベルが小さくなつている場合に
は、先ず最初のタイミングt1でC−Mから色相信
号(C)を求め、次のタイミングt2でM−Yから色相
信号(B)を求めるようにすれば、ほぼ並列的に2つ
の色相信号(C)及び(B)を求めることが出るのであ
る。 次に、この発明の一実施例を第2図に示して説
明すると、カラー原画を光電走査して得られる色
分解信号に基本的なマスキング演算処理をし、か
つデイジタル化された色信号Y、M、Cは比較回
路1に入力されると共にデータセレクタ2に入力
され、比較回路1からは色分解信号Y、M、Cの
大小の比較結果に基づき3ビツトの2値信号D1
〜D3が出力されるようになつている。第3図は
比較回路1の回路例であり、比較器1a〜1cは
各々2入力の大小判別を行なう。しかして、かか
る判別信号D1は色分解信号Yが色分解信号Mの
レベルより大きい場合(Y>M)に「1」とな
り、判別信号D2は色分解信号Mが色分解信号C
より大きくなつた場合(M>C)に「1」とな
り、判別信号D3は色分解信号Cが色分解信号Y
より大きくなつた場合(C>Y)に「1」となる
ようになつており、これら判別信号D1〜D3は制
御回路3に入力され、制御回路3はこれら判別信
号D1〜D3の組合せに対応して制御信号CTをデ
ータセレクタ2に入力するようになつている。こ
こにおいて、制御回路3は判別信号D1〜D3の組
合せに対して、表2に示すようにタイミングt1及
びt2において制御信号CTを出力する。そして、
データセレクタ2で選択された2つの色分解信号
X1及びX2は減算器4に入力され、その差(X1−
X2)が修正用色相信号Sとして出力されるよう
になつている。
【表】
このような構成において、たとえば色分解信号
Y、M、Cの順番にレベルが小さくなつている場
合(Y>M>C)には、表2から明らかなように
判別信号D1及びD2が「1」となり、判別信号D3
が「0」となるので、この信号状態から制御回路
3は先ずタイミングt1時において、データセレク
タ2から色分解信号YをX1として出力し、色分
解信号MをX2として出力する。したがつて、減
算器4ではY−Mの減算が行なわれ、色相信号Y
が修正用色相信号Sとして出力される。そして、
次のタイミングt2時においては、X1として色分
解信号Mが出力され、X2として色分解信号Cが
出力されるので、減算器4はM−Cの減算を行な
い、色相信号Rを修正用色相信号Sとして出力す
ることになる。このようにしてタイミングt1、t2
で出力される修正用色相信号S(t1)、S(t2)に
対応する定数を乗算し、基本色信号に加算するこ
とにより色調の修正が行なわれることになる。し
かして、色分解信号の大小の状態は表2によつて
判別され、それぞれのタイミングにおいて色相信
号が出力される。なお、表2における*は色分解
信号Y、M、Cのいずれが入つても良い状態を示
している。 一方、第4図はこの発明の他の例を示すもので
あり、各色相に対する閾値データを記憶する閾値
データメモリ5と、減算器4から出力される色相
信号Sから閾値データメモリ5で選択出力される
閾値データTHを減算する減算器6と、この減算
器6からの減算出力(S−TH)及びその減算結
果に対応する正負の符号信号SGの論理積を求め
るアンド回路7とを設けたものである。なお、閾
値データメモリ5はROM(Read Only
Memory)又はRAM(Read Write Memory)で
構成されており、外部から各色相に対する閾値を
任意に設定して所定アドレスに記憶し得るように
なつている。しかして、閾値データメモリ5に記
憶された閾値データTHは、判別信号D1〜D3の状
態に対応して制御回路3から出力されるアドレス
信号ADSによつて選択出力され、減算器6から
出力される符号信号SGはS−THが0以上の場合
(S−TH≧0)には「1」となり、S−THが負の
場合(S−TH<0)には「0」となる。したが
つて、S−THが正の場合にはアンド回路7から
S−THがそのまま修正用色相信号S′として出力
され、S−THが0以下の場合には修正用色相信
号S′は0となる。 以上のようにこの発明の色調修正回路によれ
ば、色相信号の演算の前に出力される色相信号を
判別し、多くとも2つの色相信号についての演算
を順次行なうことにより、小規模な回路構成で高
速で実時間の演算を行なうことが出来る。また、
色相信号に閾値を設けることにより、低彩度の中
性色付近で生じやすい色相判断の誤りを防ぐこと
が出来る。 なお、上述では比較回路その他について、正論
理で動作を説明したが負論理でも全く同様であ
る。
Y、M、Cの順番にレベルが小さくなつている場
合(Y>M>C)には、表2から明らかなように
判別信号D1及びD2が「1」となり、判別信号D3
が「0」となるので、この信号状態から制御回路
3は先ずタイミングt1時において、データセレク
タ2から色分解信号YをX1として出力し、色分
解信号MをX2として出力する。したがつて、減
算器4ではY−Mの減算が行なわれ、色相信号Y
が修正用色相信号Sとして出力される。そして、
次のタイミングt2時においては、X1として色分
解信号Mが出力され、X2として色分解信号Cが
出力されるので、減算器4はM−Cの減算を行な
い、色相信号Rを修正用色相信号Sとして出力す
ることになる。このようにしてタイミングt1、t2
で出力される修正用色相信号S(t1)、S(t2)に
対応する定数を乗算し、基本色信号に加算するこ
とにより色調の修正が行なわれることになる。し
かして、色分解信号の大小の状態は表2によつて
判別され、それぞれのタイミングにおいて色相信
号が出力される。なお、表2における*は色分解
信号Y、M、Cのいずれが入つても良い状態を示
している。 一方、第4図はこの発明の他の例を示すもので
あり、各色相に対する閾値データを記憶する閾値
データメモリ5と、減算器4から出力される色相
信号Sから閾値データメモリ5で選択出力される
閾値データTHを減算する減算器6と、この減算
器6からの減算出力(S−TH)及びその減算結
果に対応する正負の符号信号SGの論理積を求め
るアンド回路7とを設けたものである。なお、閾
値データメモリ5はROM(Read Only
Memory)又はRAM(Read Write Memory)で
構成されており、外部から各色相に対する閾値を
任意に設定して所定アドレスに記憶し得るように
なつている。しかして、閾値データメモリ5に記
憶された閾値データTHは、判別信号D1〜D3の状
態に対応して制御回路3から出力されるアドレス
信号ADSによつて選択出力され、減算器6から
出力される符号信号SGはS−THが0以上の場合
(S−TH≧0)には「1」となり、S−THが負の
場合(S−TH<0)には「0」となる。したが
つて、S−THが正の場合にはアンド回路7から
S−THがそのまま修正用色相信号S′として出力
され、S−THが0以下の場合には修正用色相信
号S′は0となる。 以上のようにこの発明の色調修正回路によれ
ば、色相信号の演算の前に出力される色相信号を
判別し、多くとも2つの色相信号についての演算
を順次行なうことにより、小規模な回路構成で高
速で実時間の演算を行なうことが出来る。また、
色相信号に閾値を設けることにより、低彩度の中
性色付近で生じやすい色相判断の誤りを防ぐこと
が出来る。 なお、上述では比較回路その他について、正論
理で動作を説明したが負論理でも全く同様であ
る。
第1図はこの発明の原理を説明するための図、
第2図及び第4図はそれぞれこの発明の一例を示
すブロツク図、第3図は比較回路の回路例であ
る。 1……比較回路、1a〜1c……比較器、2…
…データセレクタ、3……制御回路、4,6……
減算器、5……閾値データメモリ、7……アンド
回路。
第2図及び第4図はそれぞれこの発明の一例を示
すブロツク図、第3図は比較回路の回路例であ
る。 1……比較回路、1a〜1c……比較器、2…
…データセレクタ、3……制御回路、4,6……
減算器、5……閾値データメモリ、7……アンド
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原画に対する黄、マゼンタ及びシアンの色分
解信号の大小を比較する比較回路と、前記色分解
信号のうちの2つを選択して出力するデータセレ
クタと、前記比較回路の比較結果に基き時分割的
に前記データセレクタを制御する制御回路と、前
記データセレクタから出力される2つの色分解信
号の差を求め、修正用の色相信号として出力する
減算器とを備えたことを特徴とする色調修正回
路。 2 原画に対する黄、マゼンタ及びシアンの色分
解信号の大小を比較する比較回路と、前記色分解
信号のうちの2つを選択して出力するデータセレ
クタと、各色相に対する閾値データを記憶してい
る閾値データメモリと、前記比較回路の比較結果
に基き時分割的に前記データセレクタを制御する
制御回路と、前記データセレクタから出力される
2つの色分解信号の差を求めて色相信号を出力す
る第1の減算器と、この第1の減算器から出力さ
れる色相信号及び前記閾値データメモリから選択
出力される閾値データの差を求める第2の減算器
と、この第2の減算器の出力及びその符号データ
の論理積を修正用の色相信号として出力する論理
回路とを備えたことを特徴とする色調修正回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063423A JPS58181045A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 色調修正回路 |
GB08310010A GB2119600B (en) | 1982-04-14 | 1983-04-13 | Method and apparatus for digital color correction |
DE3313392A DE3313392A1 (de) | 1982-04-14 | 1983-04-13 | Verfahren und vorrichtung zur digitalen farbkorrektur |
US06/906,694 US4845550A (en) | 1982-04-14 | 1986-09-11 | Method and apparatus for processing picture image signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063423A JPS58181045A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 色調修正回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181045A JPS58181045A (ja) | 1983-10-22 |
JPH0145273B2 true JPH0145273B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13228859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063423A Granted JPS58181045A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-16 | 色調修正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58181045A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6135678A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 色修正方法 |
US4789892A (en) * | 1985-12-23 | 1988-12-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color adjusting device including matrix-masking circuitry |
JP4552759B2 (ja) | 2005-05-27 | 2010-09-29 | 日立工機株式会社 | 卓上切断機 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57063423A patent/JPS58181045A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58181045A (ja) | 1983-10-22 |
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