JP3732315B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、再生画像の画質を向上させた画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は、画像入力装置と画像処理回路からなる従来の画像処理装置の構成を示す。画像入力装置21は、CCD22などのセンサーと、A/D変換器23からなり、図示しない原稿などを読み取ったアナログ信号を多値のデジタル信号RGB(1画素8bit信号)に変換して出力する。
【0003】
画像処理回路は、対数変換器24、色補正回路25、UCR回路26、フィルタ27、プリンタガンマ回路28、ディザ回路29、プリンタ30から構成されている。対数変換器24では、信号の特性を反射率空間から濃度空間へ変換するようなテーブルを備え、インク量を表わす信号を出力する。色補正回路25では、センサーでの色分解フィル夕の濁り成分、さらにインクの濁り成分を除去する。一般に色補正はマスキング方式、メモリマップ方式(補間方式)などによって行われる。UCR回路26では、CMY信号の一部をK(ブラック)に置き換える。一般に、黒文字は置き換え量が大きい高UCR率が望ましい。
【0004】
フィルタ27は、文字に対してはエッジ強調処理を施し、絵柄に対しては平滑化処理を施す。プリンタガンマ回路28は、プリンタに入力されるデータを、出力すべきプリンタの特性に依存するデータに変換または補正するもので、絵柄用のプリンタガンマテーブルと文字用のプリンタガンマテーブルを備えている。ディザ回路29は、文字用のディザ、絵柄用のディザを用いて中間調処理を行い、プリンタ30は多値入力、多値出力のカラープリンタを用いて階調画像を出力する。
【0005】
また、図10に示すように、画像入力装置の画像信号のビット数と画像処理回路を通る画像信号のビット数は等しく、通常、白黒画像では6ビット、カラー画像では8ビットの信号が使われているが、一方で画像信号のビット数を減らす試みもなされている。例えば、特開平6−245025号公報に記載されているように、γテーブルで変換されるデジタル信号のビット数を変換後の濃度信号のビット数より多くする信号処理回路であり、画像出力装置に信号を出力する直前にビット数を削減している。また、特開昭61−169084号公報に記載されているように、mビットの画像信号の上位nビットを用いて画像の特徴を識別し、その結果に応じてmビットの画像信号を処理するもので、画像の特徴を判定する場合においては、画像入力信号のビット数を削減しても画像の特徴を判定する効果については変わらない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、輝度信号である画像入力信号を濃度信号に変換する場合には、一般的に対数変換を行う。この対数変換は、非線型変換であるため、8ビット対8ビットの変換ならば出力階調数が入力階調数より減少する。この結果、出力画像の階調数の減少により疑似輪郭などが現れたり、また画像の暗い部分におけるノイズが強調されるなど、画質が悪化する。
【0007】
そこで、画像信号のビット数を8から例えば10に増やすならば、対数変換後の画像の階調数は従来よりも増大することになるので、画質が向上する。しかしながら、ビット数の増大は信号線数の増加となるため、ロジック回路のゲート数やLSI、基板面積が大きくなり、画像入力装置のコストが増えるのみならず、画像処理装置全体のコストが大きく増大してしまうという問題がある。
【0008】
本発明は上記した状況を考慮してなされたもので、
本発明の目的は、コストの増大を最小限に抑えつつ、画質を向上させた画像処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明では、Nビットの画像信号を入力する手段と、前記Nビットの画像信号をM(1<M<N)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をL(1<L<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Lビットの画像信号を基に画像の特性を判定する手段と、前記判定結果に基づいて前記Mビットの画像信号に対して所定の処理を実行する手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】
請求項2記載の発明では、前記判定手段は、文字または絵柄の程度を判定する手段、あるいは各画素に対応したエッジ量を算出する手段であることを特徴としている。
【0011】
請求項3記載の発明では、前記所定の処理を実行する手段は、画像を平滑化またはエッジ強調するフィルタリング手段、あるいは画像をディザ処理する手段であることを特徴としている。
【0012】
請求項4記載の発明では、Nビットの画像信号を入力する手段と、前記Nビットの画像信号をM(1<M<N)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をL(1<L<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をK(1<K<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Lビットの画像信号を基に画像の特性を判定する第1の判定手段と、前記Kビットの画像信号を基に画像の特性を判定する第2の判定手段と、前記第1、第2の判定手段の判定結果に基づいて前記Mビットの画像信号に対して所定の処理を実行する手段とを備えたことを特徴としている。
【0013】
請求項5記載の発明では、前記第1の判定手段は、文字または絵柄の程度を判定する手段であり、前記第2の判定手段は、各画素に対応したエッジ量を算出する手段であることを特徴としている。
【0014】
請求項6記載の発明では、前記所定の処理を実行する手段は、エッジ量に応じた適応エッジ強調を行うフィルタリング手段、またはエッジ量に応じたディザ処理を施す手段であることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明する。
〈実施例1〉
図1は、本発明の実施例1の構成を示す。図において、画像入力装置1は図示しない原稿を読み取るCCD2と10ビットのA/D変換器3で構成され、対数変換器4の入力は10ビット、出力は8ビットである。色補正回路5、UCR回路6、フィルタ7、プリンタガンマ回路8、ディザ回路9、プリンタ10は従来のものと同様である。さらに、本実施例では、A/D変換後の10ビット信号を6ビットに変換するビット数変換回路11と絵文字分離回路12が設けられている。
【0016】
画像入力装置1内の10ビットのA/D変換器3で量子化された10ビットのカラー画像信号RGBが入力される。10ビットのカラー画像信号は、図3に示すような特性を持つ対数変換器4によって8ビットに変換される。また、10ビットの画像信号は、ビット数変換回路11で6ビットに変換され、絵文字分離回路12に入力される。
【0017】
絵文字分離回路12のパラメータの設定の変更が必要となるが、10ビットから6ビットへの変換は10ビット信号の上位6ビットを使用してもよい。絵文字分離回路12では、各画素について黒文字、色文字、絵柄の三つの属性の何れかに判定する。このような判定方法としては、例えば「文字/絵柄(網点、写真)混在画像の像域分離方式」(電子情報通信学会論文誌 D−11 Vol.J75−D−II No.1 pp.39−47 1992年1月)に記載されている文字(エッジ領域検出)と絵柄(網点領域検出)に分離する手段と、特開平7−184075号公報「カラー画像処理装置」に記載されている、R、G、Bの差分値の最大値を基に有彩色であるか無彩色であるかを判定する有彩/無彩分離手段とを用いる。
【0018】
上記した文字、絵柄の判定結果は1ビットであり、また有彩、無彩の判定結果は1ビットであるので、絵文字分離回路12の出力は2ビットとなる。絵文字分離の結果である2ビット信号に基づき、フィルタ7の強度、色補正回路5の色補正係数、UCR回路6のUCR率、プリンタガンマ8、ディザ回路9において、それぞれ黒文字、色文字、絵柄に適したパラメータが選択され、各処理が実行される。
【0019】
図8は、画像種に適した処理を示す。例えば、絵文字分離回路12で黒文字であると判定されたとき、色補正回路5では文字用の色補正係数を用いて色補正処理を施し、UCR回路6では墨率を高くし、フィルタ回路7ではエッジ強調を施し、プリンタガンマ回路では文字用のガンマ変換を施し、ディザ回路9では1×1のディザサイズを選択してディザ処理を施す。
【0020】
〈実施例2〉
図2は、本発明の実施例2の構成を示す。実施例1と異なる点は、対数変換した後の8ビットの画像信号がビット数変換器11で6ビットに変換され、絵文字分離回路12に入力される点である。もちろん、対数変換後の8ビットの画像信号の上位6ビットを絵文字分離回路の入力としてもよい。
【0021】
〈実施例3〉
図4は、本発明の実施例3の構成を示す。実施例1と異なる点は、絵文字分離回路12をエッジ量算出回路13に置き換えて構成した点と、ビット数変換回路11の出力ビット数が4ビットと異なる点である。実施例1と同様に、画像入力装置1内の10ビットA/D変換器3で量子化された10ビットのカラー画像信号が入力される。10ビットのカラー画像信号は、図3に示すような特性を持つ対数変換器4によって8ビットの画像信号CMYに変換される。
【0022】
また、10ビットの画像信号はビット数変換回路11で4ビットに変換され、エッジ量算出回路13に入力される。エッジ量算出離回路13への入力は、10ビット信号の上位4ビットを使用してもよい。
【0023】
エッジ量算出回路13では、各画素に対応したエッジの強さの度合いを算出する。この算出手段としては、例えば特開平7−95409号公報「空間フィルタ装置」に記載されている、適応エッジ強調回路のエッジ量フィル夕を用いる。このエッジ量フィル夕は、入力画像データのx方向の一次微分の絶対値、y方向の一次微分の絶対値をとり、その最大値をエッジ量とするものである。
【0024】
そして、算出されたエッジ量に応じて、色補正処理、UCR処理された8ビットのカラー画像信号に施すフィル夕7の強度が制御される。すなわち、エッジ量が大きいときは強いエッジ強調が施され、またエッジ量が小さいときはエッジ強調が施されないか弱いエッジ強調が施される。ここで用いるフィルタは、エッジ量算出回路と合わせて特開平7−95409号公報記載の適応エッジ強調回路に相当する。
【0025】
また、算出されたエッジ量に応じてデイザ回路9も制御する。この制御方法としては、例えば特開平6−326859号公報「画像処理装置」に記載されているエッジ度を基にディザ処理を制御する手段を用いる。すなわち、エッジ量が大きいときは実質的にディザサイズが小さくなり、エッジ量が小さいときには実質的にディザサイズが大きくなるようにディザを制御する。
【0026】
〈実施例4〉
図5は、本発明の実施例4の構成を示す。実施例3と異なる点は、対数変換した後の8ビットの画像信号CMYがビット数変換器11で4ビットに変換され、エッジ量算出回路13に入力される点である。もちろん、対数変換後の8ビットの画像信号の上位4ビットをエッジ量算出回路の入力としてもよい。
【0027】
〈実施例5〉
図6は、本発明の実施例5の構成を示す。本実施例では、10ビットの画像信号を6ビットに変換する第2変換回路14と、10ビットの画像信号を4ビットに変換する第3変換回路15と、絵文字分離回路12、エッジ量算出回路13を設けている。
【0028】
画像入力装置1内の10ビットA/D変換器3で量子化された10ビットのカラー画像信号が入力され、この10ビットのカラー画像信号は、図3に示すような特性を持つ対数変換器4によって8ビットに変換される。また、10ビットの画像信号は第二変換回路14で6ビットに変換され、絵文字分離回路12に入力される。絵文字分離回路のパラメータの設定の変更が必要となるが、10ビットから6ビットへの変換は、10ビット信号の上位6ビットを使用してもよい。
【0029】
絵文字分離回路12では、各画素について黒文字、色文字、絵柄の三つの属性に判定する。この判定方法は、実施例1、2と同様に、文字/絵柄分離手段と有彩/無彩分離手段とを用いる。それぞれの判定結果は1ビットで計2ビットとなる。絵文字分離の結果である2ビット信号に基づき、フィルタの強度、色補正の係数、UCR率、プリンタガンマ、ディザにおいて、それぞれ黒文字、色文字、絵柄に適したパラメータが選択され、各処理が実行される。図9は、画像種に適した処理を示す。絵柄用フィル夕と絵柄用ディザは、図4の実施例3で説明したエッジ量の大きさに応じて動作する適応フィル夕と適応ディザである。
【0030】
また、10ビットの画像信号は、第三変換回路15で4ビットに変換され、エッジ量算出回路13に入力される。なお、エッジ量算出回路への入力は、10ビット信号の上位4ビットとしてもよい。エッジ量算出回路では、各画素に対応したエッジの強さの度合いが算出される。算出されたエッジ量に応じて8ビットのカラー画像信号に施す絵柄用適応フィル夕の強度および絵柄用適応ディザのディザサイズが制御される。
【0031】
〈実施例6〉
図7は、本発明の実施例6の構成を示す。実施例5と異なる点は、対数変換した後の8ビットの画像信号CMYが第二変換回路14で6ビットに変換され、絵文字分離回路12に入力される点と、同じく8ビットの画像信号CMYが第三変換回路15で4ビットに変換され、エッジ量算出回路13に入力される点である。もちろん、8ビットの画像信号の上位6ビットを絵文字分離回路に入力してもよいし、上位4ビットをエッジ量算出回路に入力してもよい。
【0032】
上記した各実施例では、カラー画像信号の場合について説明したが、白黒の画像信号においても同様の構成で実施可能である。ただし、白黒画像信号の場合には、絵文字分離回路の出力は、有彩/無彩判定手段が不必要なため1ビットになり、また色補正回路およびUCR回路を設けない。
【0033】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、従来の画像処理回路を使用しながら、画像入力部のみ画像信号のビット数を増加させているので、最小限のコスト増によって、得られる出力画像の画質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の構成を示す。
【図2】 本発明の実施例2の構成を示す。
【図3】 本発明の対数変換器の特性を示す。
【図4】 本発明の実施例3の構成を示す。
【図5】 本発明の実施例4の構成を示す。
【図6】 本発明の実施例5の構成を示す。
【図7】 本発明の実施例6の構成を示す。
【図8】 実施例1、2における画像種に適した処理の選択を示す。
【図9】 実施例5、6における画像種に適した処理の選択を示す。
【図10】 従来の画像入力装置と画像処理回路の構成を示す。
【符号の説明】
1 画像入力装置
2 CCD
3 10ビットA/D変換器
4 対数変換器
5 色補正回路
6 UCR回路
7 フィルタ
8 プリンタガンマ回路
9 ディザ回路
10 プリンタ
11 ビット数変換回路
12 絵文字分離回路
Claims (6)
- Nビットの画像信号を入力する手段と、前記Nビットの画像信号をM(1<M<N)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をL(1<L<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Lビットの画像信号を基に画像の特性を判定する手段と、前記判定結果に基づいて前記Mビットの画像信号に対して所定の処理を実行する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
- 前記判定手段は、文字または絵柄の程度を判定する手段、あるいは各画素に対応したエッジ量を算出する手段であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記所定の処理を実行する手段は、画像を平滑化またはエッジ強調するフィルタリング手段、あるいは画像をディザ処理する手段であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- Nビットの画像信号を入力する手段と、前記Nビットの画像信号をM(1<M<N)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をL(1<L<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Nビットの画像信号をK(1<K<M)ビットの画像信号に変換する手段と、前記Lビットの画像信号を基に画像の特性を判定する第1の判定手段と、前記Kビットの画像信号を基に画像の特性を判定する第2の判定手段と、前記第1、第2の判定手段の判定結果に基づいて前記Mビットの画像信号に対して所定の処理を実行する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
- 前記第1の判定手段は、文字または絵柄の程度を判定する手段であり、前記第2の判定手段は、各画素に対応したエッジ量を算出する手段であることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
- 前記所定の処理を実行する手段は、エッジ量に応じた適応エッジ強調を行うフィルタリング手段、またはエッジ量に応じたディザ処理を施す手段であることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
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