JPH0143170Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143170Y2 JPH0143170Y2 JP7472085U JP7472085U JPH0143170Y2 JP H0143170 Y2 JPH0143170 Y2 JP H0143170Y2 JP 7472085 U JP7472085 U JP 7472085U JP 7472085 U JP7472085 U JP 7472085U JP H0143170 Y2 JPH0143170 Y2 JP H0143170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch button
- switch
- switch position
- shredding device
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は文書細断装置に係り、とりわけ過熱運
転防止機構の取付けられている文書細断装置に関
する。
転防止機構の取付けられている文書細断装置に関
する。
電動モータにより回転駆動される細断用カツタ
を備えた文書細断装置においては、過負荷運転が
行われたり、スイツチを入れたまま長時間放置さ
れると、電動モータをはじめ、機械各部の温度が
異常温度にまで上昇し、文書細断装置の故障時等
の事故を発生する原因となる。
を備えた文書細断装置においては、過負荷運転が
行われたり、スイツチを入れたまま長時間放置さ
れると、電動モータをはじめ、機械各部の温度が
異常温度にまで上昇し、文書細断装置の故障時等
の事故を発生する原因となる。
従来、このような機械装置の異常温度上昇を防
止する方法として、サーモスタツトを電気回路中
に設置することが行われている。しかしながら、
このサーモスタツトは、一般の電気回路中に設置
されているので、特別な機構を設けない限り、周
囲温度が低下すると再び電気回路を閉じてしま
い、運転を再開させてしまう。このため、スイツ
チの切り忘れなどの場合には、機械装置を断続的
に運転させてしまう結果となる。
止する方法として、サーモスタツトを電気回路中
に設置することが行われている。しかしながら、
このサーモスタツトは、一般の電気回路中に設置
されているので、特別な機構を設けない限り、周
囲温度が低下すると再び電気回路を閉じてしま
い、運転を再開させてしまう。このため、スイツ
チの切り忘れなどの場合には、機械装置を断続的
に運転させてしまう結果となる。
本考案はこのような点を考慮してなされたもの
であり、電動モータの運転スイツチ釦自体を自動
復帰させ、確実に運転を停止することにより装置
の過熱運転を防止することのできる文書細断装置
を提供することを目的とする。
であり、電動モータの運転スイツチ釦自体を自動
復帰させ、確実に運転を停止することにより装置
の過熱運転を防止することのできる文書細断装置
を提供することを目的とする。
本考案は、電動モータにより回転駆動される細
断用カツタと、前記電動モータを正転あるいは停
止させる指令を与えるスイツチ釦とを備えた文書
細断装置であつて、前記スイツチ釦は、支点を中
心に正転側スイツチ位置と停止スイツチ位置との
間を揺動可能とされているとともに、前記支点に
は、スイツチ釦を停止スイツチ位置に自己復帰さ
せる自己復帰機構が取付けられ、前記正転側スイ
ツチ位置には、所定温度以上になるとロツク状態
を解除する機能を備えた前記スイツチ釦のロツク
機構が設けられていることを特徴としている。
断用カツタと、前記電動モータを正転あるいは停
止させる指令を与えるスイツチ釦とを備えた文書
細断装置であつて、前記スイツチ釦は、支点を中
心に正転側スイツチ位置と停止スイツチ位置との
間を揺動可能とされているとともに、前記支点に
は、スイツチ釦を停止スイツチ位置に自己復帰さ
せる自己復帰機構が取付けられ、前記正転側スイ
ツチ位置には、所定温度以上になるとロツク状態
を解除する機能を備えた前記スイツチ釦のロツク
機構が設けられていることを特徴としている。
本考案によれば、文書細断装置が過熱状態にな
ると、ロツク状態が解除され、スイツチ釦が運転
停止スイツチ位置まで自動的に復帰するので、常
に安全な運転を行うことができる。
ると、ロツク状態が解除され、スイツチ釦が運転
停止スイツチ位置まで自動的に復帰するので、常
に安全な運転を行うことができる。
以下、図面を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。第3図は本考案による過熱運転防止
機構の取付けられている文書細断装置の一例を示
す正断面図である。図において、符号11はケー
シングであり、このケーシング11の上端部には
文書等が投入される投入口12が形成され、この
投入口12の下方位置に細断用カツタ14が配設
されている。細断用カツタ14は、ケーシング1
1の上方部に配設された電動モータ15により回
転駆動されるようになつている。符号16は細断
用カツタ14の下方位置に配設された細断屑収集
用の屑箱である。
て説明する。第3図は本考案による過熱運転防止
機構の取付けられている文書細断装置の一例を示
す正断面図である。図において、符号11はケー
シングであり、このケーシング11の上端部には
文書等が投入される投入口12が形成され、この
投入口12の下方位置に細断用カツタ14が配設
されている。細断用カツタ14は、ケーシング1
1の上方部に配設された電動モータ15により回
転駆動されるようになつている。符号16は細断
用カツタ14の下方位置に配設された細断屑収集
用の屑箱である。
電動モータ15の配置位置に近接するケーシン
グ11の上端部には、文書細断装置の運転用スイ
ツチ釦21が取付けられている。このスイツチ釦
21は、第1図および第2図に示すように、薄板
状をしており、その中間部が支点22より揺動可
能に支持されている。スイツチ釦21の一方側の
揺動位置(第1図では左手前側)は、電動モータ
15を正転させる正転側スイツチ位置Fであり、
他方側の揺動位置(第1図では右奥側)は、電動
モータ15を逆転させる逆転側スイツチ位置Rと
なつている。また、この正転側スイツチ位置Fと
逆転側スイツチ位置Rとの中間に停止スイツチ位
置(第1図に示すようにスイツチ釦21が水平状
態となつた位置)が設けられている。スイツチ釦
21を揺動可能に支持する支点22には、スイツ
チ釦21を停止スイツチ位置に自己復帰させるた
めの自己復帰機構が設けられている。この自己復
帰機構としては、例えばトーシヨンスプリング
(図示せず)を用いることができる。また、正転
側スイツチ位置Fには、正転用スイツチ24が配
置され、スイツチ釦21の下面に設けられた突起
21aにより、正転用スイツチ24のスイツチ部
24aを押すことにより、スイツチONとなるよ
うにされている。同様に、逆転側スイツチ位置R
にも、スイツチ釦21によりON−OFF作動され
る逆転用スイツチ26が配置されている。
グ11の上端部には、文書細断装置の運転用スイ
ツチ釦21が取付けられている。このスイツチ釦
21は、第1図および第2図に示すように、薄板
状をしており、その中間部が支点22より揺動可
能に支持されている。スイツチ釦21の一方側の
揺動位置(第1図では左手前側)は、電動モータ
15を正転させる正転側スイツチ位置Fであり、
他方側の揺動位置(第1図では右奥側)は、電動
モータ15を逆転させる逆転側スイツチ位置Rと
なつている。また、この正転側スイツチ位置Fと
逆転側スイツチ位置Rとの中間に停止スイツチ位
置(第1図に示すようにスイツチ釦21が水平状
態となつた位置)が設けられている。スイツチ釦
21を揺動可能に支持する支点22には、スイツ
チ釦21を停止スイツチ位置に自己復帰させるた
めの自己復帰機構が設けられている。この自己復
帰機構としては、例えばトーシヨンスプリング
(図示せず)を用いることができる。また、正転
側スイツチ位置Fには、正転用スイツチ24が配
置され、スイツチ釦21の下面に設けられた突起
21aにより、正転用スイツチ24のスイツチ部
24aを押すことにより、スイツチONとなるよ
うにされている。同様に、逆転側スイツチ位置R
にも、スイツチ釦21によりON−OFF作動され
る逆転用スイツチ26が配置されている。
正転側スイツチ位置Fにあるスイツチ釦21の
下面には、下方に向けて一対のロツク爪27が固
着され、この一対のロツク爪27と掛止係合する
一対の掛止部材29が、所定の間隔をおいてケー
シング11に取付けられている。本実施例におい
ては、第1図および第2図に示すように、互いに
反対外方向に向けて形成された掛止用突起を備え
た一対のロツク爪27を、このロツク爪27の配
置間隔よりわずかに小さい寸法で穿設された溝の
対向辺に弾性変形させて挿入係合することによ
り、スイツチ釦21を正転側スイツチ位置Fにロ
ツク保持し得る構造となつている。
下面には、下方に向けて一対のロツク爪27が固
着され、この一対のロツク爪27と掛止係合する
一対の掛止部材29が、所定の間隔をおいてケー
シング11に取付けられている。本実施例におい
ては、第1図および第2図に示すように、互いに
反対外方向に向けて形成された掛止用突起を備え
た一対のロツク爪27を、このロツク爪27の配
置間隔よりわずかに小さい寸法で穿設された溝の
対向辺に弾性変形させて挿入係合することによ
り、スイツチ釦21を正転側スイツチ位置Fにロ
ツク保持し得る構造となつている。
この一対のロツク爪27は、弾力性のある部材
で作られているとともに、所定温度以上になると
熱変形して互いに近ずく方向に移動するバイメタ
ルを用いて形成されている。このような一対のロ
ツク爪27および掛止部材29は、逆転側スイツ
チ位置Rにも設けておくことが望ましい。
で作られているとともに、所定温度以上になると
熱変形して互いに近ずく方向に移動するバイメタ
ルを用いて形成されている。このような一対のロ
ツク爪27および掛止部材29は、逆転側スイツ
チ位置Rにも設けておくことが望ましい。
次にこのような構成からなる本実施例の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
スイツチ釦21の正転側スイツチ位置Fを押す
と、スイツチ釦21の下面突起21aにより正転
用スイツチ24のスイツチ部24aが押され、電
動モータ15が正転運転を開始する。これによ
り、細断用カツタ14が正転駆動され、文書等の
細断作業が行われる。このスイツチ釦11を押し
た際、一対のロツク爪27は、弾性変形して一対
の掛止部材29間に入り、掛止部材29に係合す
る。これによりスイツチ釦21は、操作者が手を
放しても正転側スイツチ位置Fに揺動した位置で
ロツク保持される。
と、スイツチ釦21の下面突起21aにより正転
用スイツチ24のスイツチ部24aが押され、電
動モータ15が正転運転を開始する。これによ
り、細断用カツタ14が正転駆動され、文書等の
細断作業が行われる。このスイツチ釦11を押し
た際、一対のロツク爪27は、弾性変形して一対
の掛止部材29間に入り、掛止部材29に係合す
る。これによりスイツチ釦21は、操作者が手を
放しても正転側スイツチ位置Fに揺動した位置で
ロツク保持される。
細断作業を長時間続けた場合、過負荷運転され
た場合あるいはスイツチ釦21を切り忘れて運転
状態が放置された場合などにおいては、電動モー
タ15ならびに機械各部の温度が上昇し、過熱状
態となる。ロツク爪27の近傍の温度が所定温度
以上になると、ロツク爪27は熱変形し、第2図
矢印Xで示すように互いに近ずく方向に移動す
る。これによりスイツチ釦21のロツク状態が解
除され、スイツチ釦21は自己復帰機構(図示せ
ず)により支点22を中心に揺動し、停止スイツ
チ位置に復帰する。
た場合あるいはスイツチ釦21を切り忘れて運転
状態が放置された場合などにおいては、電動モー
タ15ならびに機械各部の温度が上昇し、過熱状
態となる。ロツク爪27の近傍の温度が所定温度
以上になると、ロツク爪27は熱変形し、第2図
矢印Xで示すように互いに近ずく方向に移動す
る。これによりスイツチ釦21のロツク状態が解
除され、スイツチ釦21は自己復帰機構(図示せ
ず)により支点22を中心に揺動し、停止スイツ
チ位置に復帰する。
このように、本実施例によれば、文書細断装置
が過熱状態になると、ロツク爪27が熱変形し、
スイツチ釦21のロツク保持状態が解除され、ス
イツチ釦21が停止スイツチ位置まで揺動し、電
動モータ15への通電がしや断され、文書細断装
置の運転が停止される。
が過熱状態になると、ロツク爪27が熱変形し、
スイツチ釦21のロツク保持状態が解除され、ス
イツチ釦21が停止スイツチ位置まで揺動し、電
動モータ15への通電がしや断され、文書細断装
置の運転が停止される。
文書細断装置を再び運転する場合には、作業者
はスイツチ釦21を再び押して正転側スイツチ位
置Fにロツク保持させなければならず、スイツチ
釦21が正転側スイツチ位置Fに入つたままの状
態で放置されることはない。また、逆転側スイツ
チ位置Rに上述したようなロツク機構を設けてお
けば一層安全である。
はスイツチ釦21を再び押して正転側スイツチ位
置Fにロツク保持させなければならず、スイツチ
釦21が正転側スイツチ位置Fに入つたままの状
態で放置されることはない。また、逆転側スイツ
チ位置Rに上述したようなロツク機構を設けてお
けば一層安全である。
なお、本実施例においては、一対のロツク爪2
7を内側に互いに近ずく方向に変形させる例を示
したが、この逆に、互いに離れる方向に変形させ
てロツク状態を解除させてもよい。また、ロツク
爪27をケーシング11側に取付け、これに係合
する掛止部材をスイツチ釦21の下面に取付けて
もよい。さらに、ロツク爪27をバイメタルで製
作した例を示したが、この他にも、種々の熱変形
性材料で作ることができる。また、スイツチ釦2
1として、正転側スイツチ位置Fと逆転側スイツ
チ位置Rの両位置間を揺動し得るものを示した
が、正転側スイツチ位置Fと停止スイツチ位置と
の間を揺動するものであつても同様に本考案を適
用することができる。また、ロツク爪27の形状
等は、使用した材料の熱による線膨脹係数に応じ
て変更される。
7を内側に互いに近ずく方向に変形させる例を示
したが、この逆に、互いに離れる方向に変形させ
てロツク状態を解除させてもよい。また、ロツク
爪27をケーシング11側に取付け、これに係合
する掛止部材をスイツチ釦21の下面に取付けて
もよい。さらに、ロツク爪27をバイメタルで製
作した例を示したが、この他にも、種々の熱変形
性材料で作ることができる。また、スイツチ釦2
1として、正転側スイツチ位置Fと逆転側スイツ
チ位置Rの両位置間を揺動し得るものを示した
が、正転側スイツチ位置Fと停止スイツチ位置と
の間を揺動するものであつても同様に本考案を適
用することができる。また、ロツク爪27の形状
等は、使用した材料の熱による線膨脹係数に応じ
て変更される。
以上説明したように、本考案によれば、文書細
断装置が過熱状態になると、スイツチ釦が運転停
止スイツチ位置まで自動的に復帰するので、装置
の過熱を防止し、常に安全な運転を行うことがで
きる。本考案による過熱防止用安全装置は、スイ
ツチ釦に取付けられているので、構造が簡単であ
るとともに、スイツチ釦自体が作動され、確実な
運転停止動作を得ることができる。
断装置が過熱状態になると、スイツチ釦が運転停
止スイツチ位置まで自動的に復帰するので、装置
の過熱を防止し、常に安全な運転を行うことがで
きる。本考案による過熱防止用安全装置は、スイ
ツチ釦に取付けられているので、構造が簡単であ
るとともに、スイツチ釦自体が作動され、確実な
運転停止動作を得ることができる。
第1図は本考案による文書細断装置のスイツチ
釦の構造を示す分解斜視図、第2図は第1図−
線断面図、第3図は本考案による文書細断装置
の正断面図である。 14…細断用カツタ、15…電動モータ、21
…スイツチ釦、22…支点、24…正転用スイツ
チ、27…ロツク爪、29…掛止部材、F…正転
側スイツチ位置、R…逆転側スイツチ位置。
釦の構造を示す分解斜視図、第2図は第1図−
線断面図、第3図は本考案による文書細断装置
の正断面図である。 14…細断用カツタ、15…電動モータ、21
…スイツチ釦、22…支点、24…正転用スイツ
チ、27…ロツク爪、29…掛止部材、F…正転
側スイツチ位置、R…逆転側スイツチ位置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電動モータにより回転駆動される細断用カツ
タと、前記電動モータを正転あるいは停止させ
る指令を与えるスイツチ釦とを備えた文書細断
装置において、前記スイツチ釦は、支点を中心
に正転側スイツチ位置と停止スイツチ位置との
間を揺動可能とされているとともに、前記支点
には、スイツチ釦を停止スイツチ位置に自己復
帰させる自己復帰機構が取付けられ、前記正転
側スイツチ位置には、所定温度以上になるとロ
ツク状態を解除する機能を備えた前記スイツチ
釦のロツク機構が設けられていることを特徴と
する文書細断装置。 2 ロツク機構は熱変形性材料により形成された
ロツク爪と、このロツク爪に係合する掛止部材
とから構成されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の文書細断装置。 3 ロツク爪はバイメタルにより作られているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項
記載の文書細断装置。 4 ロツク爪はスイツチ釦の下面に固着されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
2項記載の文書細断装置。 5 正転側スイツチ位置は電動モータの近傍に設
けられていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲1項記載の文書細断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7472085U JPH0143170Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7472085U JPH0143170Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191134U JPS61191134U (ja) | 1986-11-28 |
JPH0143170Y2 true JPH0143170Y2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=30615272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7472085U Expired JPH0143170Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0143170Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7472085U patent/JPH0143170Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61191134U (ja) | 1986-11-28 |
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