JPH01423A - 計量穀粒袋詰装置 - Google Patents

計量穀粒袋詰装置

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Publication number
JPH01423A
JPH01423A JP62-156329A JP15632987A JPH01423A JP H01423 A JPH01423 A JP H01423A JP 15632987 A JP15632987 A JP 15632987A JP H01423 A JPH01423 A JP H01423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grains
grain
opening
tank
bag
Prior art date
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Pending
Application number
JP62-156329A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS64423A (en
Inventor
義博 井龍
相沢 博
福地 芳郎
Original Assignee
井関農機株式会社
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Publication date
Application filed by 井関農機株式会社 filed Critical 井関農機株式会社
Priority to JP15632987A priority Critical patent/JPS64423A/ja
Priority claimed from JP15632987A external-priority patent/JPS64423A/ja
Publication of JPH01423A publication Critical patent/JPH01423A/ja
Publication of JPS64423A publication Critical patent/JPS64423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、穀物乾燥・調整施設等において用いる計量
穀粒袋詰装置に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕適宜に
穀粒移送される収容タンクの開閉口部下方に5台秤等の
計に装置上に戎せて大型の可撓性穀粒収容袋を開袋支持
して、この収容袋内に穀粒投入しながら所定計i荻毎に
袋交換するものである。
ところで、収容袋はフォークリフト等上下昇降自在な腕
部を利用して計量装置部に直接載せて計量されるから、
所定量に充填計量して取り出す際は、−旦収容袋を上昇
させなければならず、従って収容タンク下方には、収容
袋の高さに上昇空間を確保しなければならず装置が大型
化する。
〔間厘点を解決するための手段〕
このためこの発明は、下部開口部に開閉シャッタ3を有
し計量袋詰すべき穀粒を順次受けて収容する収容タンク
1と、この収容タンク1下部にのぞみ収容タンク1から
の穀粒を受ける計量タンク4と、計量タンク4への充填
穀粒量を所定量毎に計量して前記開閉シャッタ3を開閉
制御するat 、iti:装置5と、計量タンク4下部
の排出シャッタ9からの穀粒を受けて揚穀する揚穀機7
と、この揚穀機7の上部排出部下方において開袋支持可
能な穀粒収容袋11とからなる計量穀粒袋詰装置の構成
とする。
〔発明の作用及び効果〕
収容タンク1からの穀粒は計量タンク4に充填されつつ
計量され、所定量に達すると、揚穀機7しこて一旦揚上
して穀粒収容袋11に収容される。
このように、収容タンク1下方においては単に計量タン
ク4が存在するのみで、穀粒収容袋11への穀粒充填作
業、袋交換作業は当該収容タンク1下方から外れた位置
で行うことができ、収容タンク1を可及的低く設定でき
る、 〔実施例〕 この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
1は収容タンクで、フレーム2により地面から適宜の高
さに支持され1図外の穀物処理装置からの仕上穀粒が順
次供給充填される構成としている。
上記収容タンク1の下部には排出「1を開閉する開閉シ
ャッタ3を設け、この排出口の下方には、計量タンク4
の受は口をのぞませている。この計量タンク4は台秤か
らなる計量装215にフレーム6を介して支持されるも
ので、その排出口は地面にN11ffした揚穀機7の下
部ホッパ8にのぞませている。9はこの排出口を開閉す
る排出シャッタである。
10は大型の穀粒袋11を載せる装置き台、12はこの
穀粒袋11を2本の腕部で昇降自在に支持するフォーク
リフトである。
13は前記フレーム2の所定部に設ける操作盤で、起動
スイッチ14.休止スイッチ15を有するほか、前記計
量装置5の計量信号や各部センサ16.17.18等の
信号を受けて前記開閉シャッタ3乃至排出シャッタ9の
開閉制御を行う制御装置を内蔵する。尚、センサ16は
収容タンク1の上部に設けられ、穀粒が所定レベルに達
したか否かを検出し、開閉シャッタ3を「開」に連動し
うる。センサ17は排出シャッタ9の下方に設けるもの
で、計量タンク4から下部ホッパ8に流下する穀粒を検
知する。センサ18は装置き台10部に設けるもので、
穀粒袋11の有無を検知しうる。
上側の作用を第2図のフロー図に沿って説明する。
起動スイッチ14をONするとセンサ16の穀粒検知を
まって開閉シャッタ3を「開」に連動する。計量タンク
4には穀粒充填され、予め設定する重量に達すると開閉
シャッタ3を「閉」に連動すると共に、センサ18の穀
粒袋11「有」信号をまって排出シャッタ9を「開」に
連動する。計量穀粒は計量タンク4から下部ホッパ8に
投入され揚穀機7を経て揚上される。そして適宜案内シ
ュート(図示せず)を経て穀粒袋11内に収容される。
計量タンク4の容量と穀粒袋11の収容容量とは略等し
く設定され、計量タンク4内の穀粒が全て排出されて穀
粒袋11内に供給されると排出シャッタ9は閉じる。
所定重量の穀粒を充填したの粒袋11はフォークリフト
12によって所定貯蔵場所に運搬される。
又、新たな空穀粒袋11を吊持して装置き台10上に載
せて待機する。
上記のような工程を繰り返し、順次穀粒袋詰め作業を行
うが、その途中、センサ16が所定の穀粒充填を検知し
ても直ちに開閉シャッタ3が開くことなく、センサ17
の穀粒流れ「無」検知(排出シャッタ9「閉」検知)や
、センサ18による装置き台10への穀粒袋11の「有
」検知をまって行うため計量ミスを生じさせない。
又1作業員はフォークリフト12操作のみに専念でき省
力化できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は側面図
、第2図はフロー図を示す6 図中、1は収容タンク、2はフレーム、3は開閉シャッ
タ、4は計量タンク、5は計量装置、6はフレーム、7
は揚穀機、8は下部ホッパ、9は排出シャッタ、10は
装置き台、11は穀粒袋512はフォークリフト、13
は操作盤、14は起動スイッチ、15は停止スイッチ、
16,17゜18はセンサを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部開口部に開閉シャッタ3を有し計量袋詰すべき穀粒
    を順次受けて収容する収容タンク1と、この収容タンク
    1下部にのぞみ収容タンク1からの穀粒を受ける計量タ
    ンク4と、計量タンク4への充填穀粒量を所定量毎に計
    量して前記開閉シャッタ3を開閉制御する計量装置5と
    、計量タンク4下部の排出シャッタ9からの穀粒を受け
    て揚穀する揚穀機7と、この揚穀機7の上部排出部下方
    において開袋支持可能な穀粒収容袋11とからなる計量
    穀粒袋詰装置。
JP15632987A 1987-06-22 1987-06-22 Device for bagging weighed grain Pending JPS64423A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15632987A JPS64423A (en) 1987-06-22 1987-06-22 Device for bagging weighed grain

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Publication Number Publication Date
JPH01423A true JPH01423A (ja) 1989-01-05
JPS64423A JPS64423A (en) 1989-01-05

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ID=15625403

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JP15632987A Pending JPS64423A (en) 1987-06-22 1987-06-22 Device for bagging weighed grain

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4692467A (en) * 1984-08-17 1987-09-08 The Dow Chemical Company N'-cyano-n-tetrahydrownaphthyl-s-methyisothiourea as a growth promoting agent

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