JPH0142024Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142024Y2 JPH0142024Y2 JP15188683U JP15188683U JPH0142024Y2 JP H0142024 Y2 JPH0142024 Y2 JP H0142024Y2 JP 15188683 U JP15188683 U JP 15188683U JP 15188683 U JP15188683 U JP 15188683U JP H0142024 Y2 JPH0142024 Y2 JP H0142024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- main body
- discharge pipe
- dust separation
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 98
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 31
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ボイラ排ガス中のダスト濃度の測定
やダスト採取時のダストによる目詰りの影響を少
なくして長時間のガス吸引や、多量のダスト採取
が可能で、採取したダストの取出しも容易にでき
るようにしたダスト捕集器に関するものである。
やダスト採取時のダストによる目詰りの影響を少
なくして長時間のガス吸引や、多量のダスト採取
が可能で、採取したダストの取出しも容易にでき
るようにしたダスト捕集器に関するものである。
第1図は、燃焼排ガスのサンプリング系に配設
された従来のダスト捕集器の取付け説明図で、第
2図は、そのダスト捕集器の縦断面図である。
された従来のダスト捕集器の取付け説明図で、第
2図は、そのダスト捕集器の縦断面図である。
一般に燃焼排ガス中には、燃料の燃焼によつて
生じるダストが含まれているため、ダスト濃度の
測定やダスト中の未燃分を測定するには、従来は
円筒ろ紙を備えたダスト捕集器を煙道内に挿入し
てダストを採取していた。
生じるダストが含まれているため、ダスト濃度の
測定やダスト中の未燃分を測定するには、従来は
円筒ろ紙を備えたダスト捕集器を煙道内に挿入し
てダストを採取していた。
第1図において、1は燃焼排ガスが流れる煙道
で、同煙道1内には円筒ろ紙を備えたダスト捕集
器2が挿入され、取付台座3に固定されている。
で、同煙道1内には円筒ろ紙を備えたダスト捕集
器2が挿入され、取付台座3に固定されている。
4は上記ダスト捕集器2に連通された採取管
で、5は真空ゴム管等のサンプリングホース、6
は水分を除去するドレン瓶を示し吸引ポンプ7を
起動することによつてガスを吸引し、調整弁8で
ガスメーター9を通る流量が煙道1内の排ガス流
速と同じ吸引速度(等速吸引)となる様に調整す
ることができるようになつている。
で、5は真空ゴム管等のサンプリングホース、6
は水分を除去するドレン瓶を示し吸引ポンプ7を
起動することによつてガスを吸引し、調整弁8で
ガスメーター9を通る流量が煙道1内の排ガス流
速と同じ吸引速度(等速吸引)となる様に調整す
ることができるようになつている。
ところで従来のダスト捕集器2は、第2図に示
すようにガス吸引部20と円筒ろ紙21と、ダス
ト捕集部22及びガス排出部23とによつて構成
されている。21はガス吸引部20のオス状摺合
せ部20Bに一側21Aが装着された円筒ろ紙で
ある。ダスト捕集部22は、一端が円筒ろ紙21
の一側21Aをガス吸引部20のオス状摺合せ部
20Bに密接させるようなメス状摺合せ部22A
を有すると共に、他側が円筒ろ紙21を被包する
ような筒状体22Bに成形されている。22Cは
メス状摺合せ部22Aの外周面に形成された係止
部で、ガス吸引部20に設けた係止部20Cと対
設され、バネ式針金等で互に固定されるようにな
つている。23は一端がダスト捕集部22の筒状
体22Bに接続されたガス排出部で、他端が第1
図のガス吸引系の採取管4に接続されている。な
おダスト捕集器2は硬質ガラス、ステンレス等の
耐熱材で成形されている。
すようにガス吸引部20と円筒ろ紙21と、ダス
ト捕集部22及びガス排出部23とによつて構成
されている。21はガス吸引部20のオス状摺合
せ部20Bに一側21Aが装着された円筒ろ紙で
ある。ダスト捕集部22は、一端が円筒ろ紙21
の一側21Aをガス吸引部20のオス状摺合せ部
20Bに密接させるようなメス状摺合せ部22A
を有すると共に、他側が円筒ろ紙21を被包する
ような筒状体22Bに成形されている。22Cは
メス状摺合せ部22Aの外周面に形成された係止
部で、ガス吸引部20に設けた係止部20Cと対
設され、バネ式針金等で互に固定されるようにな
つている。23は一端がダスト捕集部22の筒状
体22Bに接続されたガス排出部で、他端が第1
図のガス吸引系の採取管4に接続されている。な
おダスト捕集器2は硬質ガラス、ステンレス等の
耐熱材で成形されている。
しかしながら従来の排ガス中のダストの測定に
おいては、円筒ろ紙を用いて、20〜100mg程度の
ダスト重量を採取すれば十分であつたが、最近は
石炭焚きボイラが増加するに従い、ダスト濃度が
5〜20g/m3Nと高くなり、またダスト中の未燃
分等を測定するためには1g以上のダスト採取が
必要であるため、従来の円筒ろ紙ではダスト採取
量を増す毎に圧損が高くなるためろ紙の破損を生
じ易く、更に必要量を採取するには数回以上ろ紙
を取換える必要があり採取操作がきわめて面倒と
なる欠点があつた。
おいては、円筒ろ紙を用いて、20〜100mg程度の
ダスト重量を採取すれば十分であつたが、最近は
石炭焚きボイラが増加するに従い、ダスト濃度が
5〜20g/m3Nと高くなり、またダスト中の未燃
分等を測定するためには1g以上のダスト採取が
必要であるため、従来の円筒ろ紙ではダスト採取
量を増す毎に圧損が高くなるためろ紙の破損を生
じ易く、更に必要量を採取するには数回以上ろ紙
を取換える必要があり採取操作がきわめて面倒と
なる欠点があつた。
本考案は上記従来の欠点を解消し長時間のガス
吸引が可能で多量のダスト採取を容易に行えるダ
スト捕集器を提供することを目的とするもので、
燃焼排ガスが流れる煙道内に鉛直に配設され、蓋
を介して上下に分割された1体型円筒体で、排出
管を介して互に連通された第1ダスト分離部本体
及び第2ダスト分離部本体と、上記第1ダスト分
離部本体の上部に、周方向に接する向に水平に連
通した吸引管と、上記第1ダスト分離部本体の下
端部に、着脱可能に取付けられたダスト受器兼用
の底蓋と、上記第2ダスト分離部本体の上蓋を貫
通し、ジヨイントを介して上記排出管に結合され
た吸引管と、上記第2ダスト分離部本体内に、互
に間隔をへだてて平行に取付けられた、通気孔を
有する複数の円板状フイルタと、上記第2ダスト
分離部本体下部より外部に突設された排出管とに
よつてダスト捕集器を構成したことを特徴とする
ものである。
吸引が可能で多量のダスト採取を容易に行えるダ
スト捕集器を提供することを目的とするもので、
燃焼排ガスが流れる煙道内に鉛直に配設され、蓋
を介して上下に分割された1体型円筒体で、排出
管を介して互に連通された第1ダスト分離部本体
及び第2ダスト分離部本体と、上記第1ダスト分
離部本体の上部に、周方向に接する向に水平に連
通した吸引管と、上記第1ダスト分離部本体の下
端部に、着脱可能に取付けられたダスト受器兼用
の底蓋と、上記第2ダスト分離部本体の上蓋を貫
通し、ジヨイントを介して上記排出管に結合され
た吸引管と、上記第2ダスト分離部本体内に、互
に間隔をへだてて平行に取付けられた、通気孔を
有する複数の円板状フイルタと、上記第2ダスト
分離部本体下部より外部に突設された排出管とに
よつてダスト捕集器を構成したことを特徴とする
ものである。
本考案は上記のように構成されているので接線
入口式のサイクロン形状を持つ小型ダスト捕集器
で通常の煙道取付けのダスト計測座から煙道内に
容易に挿入することができ、長時間ガスを吸引し
てもダストによる目詰りがなく一回の測定操作で
多量のダストを採取することができる。また捕集
器内のダストを容易に取り出すことができ、清掃
も簡単で何回でも再使用することができる等多く
の利点を有し、燃焼排ガス中のダストを捕集する
上で実用上きわめて便利なダスト捕集器を提供し
得るものである。
入口式のサイクロン形状を持つ小型ダスト捕集器
で通常の煙道取付けのダスト計測座から煙道内に
容易に挿入することができ、長時間ガスを吸引し
てもダストによる目詰りがなく一回の測定操作で
多量のダストを採取することができる。また捕集
器内のダストを容易に取り出すことができ、清掃
も簡単で何回でも再使用することができる等多く
の利点を有し、燃焼排ガス中のダストを捕集する
上で実用上きわめて便利なダスト捕集器を提供し
得るものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
第3図は本考案の1実施例を示すダスト捕集器
の縦断面図で、第4図は第3図における矢視−
線に沿つて切断した横断断面図である。
の縦断面図で、第4図は第3図における矢視−
線に沿つて切断した横断断面図である。
第3図及び第4図において、ダスト捕集器2′
を構成する円筒状の本体は下方が開口し上方は蓋
33によつて第1ダスト分離部本体30と第2ダ
スト分離部本体30Aとに仕切られている。31
は第1ダスト分離部本体30の上部で周方向に接
するように水平に連通されている吸引管で、吸引
口31Aは第1ダスト分離部本体30の軸線と直
交する向きに開口している。第1ダスト分離部本
体30の下端開口部を閉じる底蓋32は、第1ダ
スト分離部本体30内で分離されたダストを収納
する受器を兼ねる様中空部を備えている。
を構成する円筒状の本体は下方が開口し上方は蓋
33によつて第1ダスト分離部本体30と第2ダ
スト分離部本体30Aとに仕切られている。31
は第1ダスト分離部本体30の上部で周方向に接
するように水平に連通されている吸引管で、吸引
口31Aは第1ダスト分離部本体30の軸線と直
交する向きに開口している。第1ダスト分離部本
体30の下端開口部を閉じる底蓋32は、第1ダ
スト分離部本体30内で分離されたダストを収納
する受器を兼ねる様中空部を備えている。
第1ダスト分離部本体30の上部には、吸引管
31の反対側に排出管34が取り付けられてお
り、排出管34の下端部は第1ダスト分離部本体
30の中間部に位置し、流入口34Aは第1ダス
ト分離部本体30の軸線と同一方向に開口してい
る。排出管34の上端部は、第2ダスト分離部本
体30Aの吸引管35とジヨイント37を介して
連結されている。36は第2ダスト分離部本体3
0Aの上蓋で、着脱可能になつており中央に吸引
管35が貫通して取り付けられている。
31の反対側に排出管34が取り付けられてお
り、排出管34の下端部は第1ダスト分離部本体
30の中間部に位置し、流入口34Aは第1ダス
ト分離部本体30の軸線と同一方向に開口してい
る。排出管34の上端部は、第2ダスト分離部本
体30Aの吸引管35とジヨイント37を介して
連結されている。36は第2ダスト分離部本体3
0Aの上蓋で、着脱可能になつており中央に吸引
管35が貫通して取り付けられている。
第2ダスト分離部本体30Aの中には、ダスト
を分離するためにそれぞれ異つた径の通気孔を有
する複数枚の円板状フイルタ38が設置されてお
り、各フイルタ38の間には〓間を設けるための
リング39が置かれている。
を分離するためにそれぞれ異つた径の通気孔を有
する複数枚の円板状フイルタ38が設置されてお
り、各フイルタ38の間には〓間を設けるための
リング39が置かれている。
また、フイルタ38の通気孔の径は上の方が大
きく下の方が小さくなつている。
きく下の方が小さくなつている。
第2ダスト分離部本体30Aの下端部には排出
管40が外部に突出して取り付けられており、ダ
スト捕集器内2′に入つたガスは上記排出管40
から排出されるようになつている。
管40が外部に突出して取り付けられており、ダ
スト捕集器内2′に入つたガスは上記排出管40
から排出されるようになつている。
上記構成よりなる本考案のダスト捕集器2′に
おいては第2ダスト分離部本体30Aのガス排出
管40に接続された図示されない測定系の吸引ポ
ンプを作動させると、ダストを含む煙道内のガス
は第1ダスト分離部本体30の吸引口31Aより
吸引されることになる。吸引管31は、第1ダス
ト分離部本体30に、周方向に接するように水平
に連通されており、吸引されたガスは第1ダスト
分離部本体30の内壁に沿つて旋回する間にダス
トを分離する。分離されたダストは落下して、第
1ダスト分離部本体30下端部の受器を兼ねた底
蓋32内にためられることになる。又、若干のダ
ストを含むガスは第1ダスト分離部本体30の排
出管34から吸引管35を通り、第2ダスト分離
部本体30A内へ入る。第2ダスト分離部本体3
0Aに入つたガスは、フイルタ38によつて分離
され、ガスのみが排出管40を通り排出されるこ
とになる。
おいては第2ダスト分離部本体30Aのガス排出
管40に接続された図示されない測定系の吸引ポ
ンプを作動させると、ダストを含む煙道内のガス
は第1ダスト分離部本体30の吸引口31Aより
吸引されることになる。吸引管31は、第1ダス
ト分離部本体30に、周方向に接するように水平
に連通されており、吸引されたガスは第1ダスト
分離部本体30の内壁に沿つて旋回する間にダス
トを分離する。分離されたダストは落下して、第
1ダスト分離部本体30下端部の受器を兼ねた底
蓋32内にためられることになる。又、若干のダ
ストを含むガスは第1ダスト分離部本体30の排
出管34から吸引管35を通り、第2ダスト分離
部本体30A内へ入る。第2ダスト分離部本体3
0Aに入つたガスは、フイルタ38によつて分離
され、ガスのみが排出管40を通り排出されるこ
とになる。
従つて本考案のダスト捕集器によれば、排ガス
中のダスト量が多くてもダストはほぼ捕集分離さ
れることになり、円筒ろ紙のようにダストによる
目詰りや、円筒ろ紙が破損する恐れはなく長時間
ガスの吸引ができる利点がある。又清掃も簡単で
何回でも繰返し使用することができ、多量のダス
ト採取が欠点の組成分析や未燃分分析などを行う
上で実用上きわめて有効である。
中のダスト量が多くてもダストはほぼ捕集分離さ
れることになり、円筒ろ紙のようにダストによる
目詰りや、円筒ろ紙が破損する恐れはなく長時間
ガスの吸引ができる利点がある。又清掃も簡単で
何回でも繰返し使用することができ、多量のダス
ト採取が欠点の組成分析や未燃分分析などを行う
上で実用上きわめて有効である。
第1図は従来のダスト捕集器の取付け説明図、
第2図はそのダスト捕集器の縦断面図、第3図は
本考案の1実施例を示すダスト捕集器の縦断面
図、第4図は第3図における矢視−線に沿つ
て切断した横断面図である。 2′……ダスト捕集器、30……第1ダスト分
離部本体、30A……第2ダスト分離部本体、3
1……吸引管、32……底蓋、33……蓋、34
……排出管、35……吸引管、36……上蓋、3
7……ジヨイント、38……円板状フイルタ、4
0……排出管。
第2図はそのダスト捕集器の縦断面図、第3図は
本考案の1実施例を示すダスト捕集器の縦断面
図、第4図は第3図における矢視−線に沿つ
て切断した横断面図である。 2′……ダスト捕集器、30……第1ダスト分
離部本体、30A……第2ダスト分離部本体、3
1……吸引管、32……底蓋、33……蓋、34
……排出管、35……吸引管、36……上蓋、3
7……ジヨイント、38……円板状フイルタ、4
0……排出管。
Claims (1)
- 燃焼排ガスが流れる煙道内に鉛直に配設され、
蓋を介して上下に分割された1体型円筒体で、排
出管を介して互に連通された第1ダスト分離部本
体及び第2ダスト分離部本体と、上記第1ダスト
分離部本体の上部に、周方向に接する向に水平に
連通した吸引管と、上記第1ダスト分離部本体の
下端部に、着脱可能に取付けられたダスト受器兼
用の底蓋と、上記第2ダスト分離部本体の上蓋を
貫通し、ジヨイントを介して上記排出管に結合さ
れた吸引管と、上記第2ダスト分離部本体内に、
互に間隔をへだてて平行に取付けられた、通気孔
を有する複数の円板状フイルタと、上記第2ダス
ト分離部本体下部より外部に突設された排出管と
によつて構成されたことを特徴とするダスト捕集
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15188683U JPS6059945U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ダスト捕集器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15188683U JPS6059945U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ダスト捕集器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059945U JPS6059945U (ja) | 1985-04-25 |
JPH0142024Y2 true JPH0142024Y2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=30336455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15188683U Granted JPS6059945U (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ダスト捕集器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059945U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7236698B2 (ja) * | 2019-05-18 | 2023-03-10 | 岩谷産業株式会社 | バルブ装置及びガス消費ユニット |
JP7236697B2 (ja) * | 2019-05-18 | 2023-03-10 | 岩谷産業株式会社 | バルブ装置及びガス消費ユニット |
WO2020235504A1 (ja) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | 岩谷産業株式会社 | バルブ装置及びガス消費ユニット |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP15188683U patent/JPS6059945U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6059945U (ja) | 1985-04-25 |
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