JPH07265236A - 真空掃除機 - Google Patents
真空掃除機Info
- Publication number
- JPH07265236A JPH07265236A JP7923394A JP7923394A JPH07265236A JP H07265236 A JPH07265236 A JP H07265236A JP 7923394 A JP7923394 A JP 7923394A JP 7923394 A JP7923394 A JP 7923394A JP H07265236 A JPH07265236 A JP H07265236A
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- JP
- Japan
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- sphere
- air
- dust
- wall
- discharge pipe
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- Pending
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 球体サイクロンの作用により塵埃を分離する
真空掃除機の提供。 【構成】 吸引ブロアーを収容した基部１０とその上部
に二重の球体２０，２６から構成される第一のサイクロ
ン室２８と球体３２内部の第２サイクロン室、空気導入
路の３４，３８，４２、空気通路５２，５０，４６等か
ら構成される。本体ブロア装置で吸入された空気は通路
５２から第一サイクロン室に入り、塵埃を分離され、次
に導入路３４，３８を経て第２サイクロン室に入り、更
に除塵され、空気排出管４４、ホース４６を経て基部１
０内に入り、必要ならば空気は更に除塵されブロアー装
置により外部に排出される。サイクロン作用により分離
された塵埃は開口２４、又は排出管４０から本体底部１
８に収集される。
真空掃除機の提供。 【構成】 吸引ブロアーを収容した基部１０とその上部
に二重の球体２０，２６から構成される第一のサイクロ
ン室２８と球体３２内部の第２サイクロン室、空気導入
路の３４，３８，４２、空気通路５２，５０，４６等か
ら構成される。本体ブロア装置で吸入された空気は通路
５２から第一サイクロン室に入り、塵埃を分離され、次
に導入路３４，３８を経て第２サイクロン室に入り、更
に除塵され、空気排出管４４、ホース４６を経て基部１
０内に入り、必要ならば空気は更に除塵されブロアー装
置により外部に排出される。サイクロン作用により分離
された塵埃は開口２４、又は排出管４０から本体底部１
８に収集される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、球体サイクロンの原理
を利用した新規な掃除機に関する。
を利用した新規な掃除機に関する。
【０００２】
【従来技術】従来、サイクロンを利用した真空掃除機は
いくつか知られている。たとえば、特開昭６１−１９１
３２９号が、円筒形と円錐形の２つの内外のサイクロン
を利用する真空掃除機を記載している。
いくつか知られている。たとえば、特開昭６１−１９１
３２９号が、円筒形と円錐形の２つの内外のサイクロン
を利用する真空掃除機を記載している。
【０００３】
【発明によって解決すべき課題】公知のサイクロンを利
用する真空掃除機の効果は球体サイクロンを利用した真
空掃除機の効果には及ばない。
用する真空掃除機の効果は球体サイクロンを利用した真
空掃除機の効果には及ばない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は球体サイクロン
を利用する真空掃除機を提供するものであり、この真空
掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した基
部と、この基部の上に取り外し自在に装着した本体部と
を包含し、この本体部が、塵埃を収集するための中空の
本体底部、この底部の頂きに取り外し自在に取り付けた
中空の第１球体であって、底壁に前記底部に通じる開口
が設けてあると共に頂部付近において側壁を貫いてこの
部分での円形断面に対して接線方向に形成した塵埃含有
空気吸入管を有する第１球体、この第１球体の頂壁内面
に取り付けてあり、第１球体の内部に吊り下がってお
り、第１球体の底壁から上方に隔たった底部を有する中
空の第２球体、この第２球体の頂壁内面に取り付けてあ
り、第２球体の内部に吊り下がっており、第２球体の底
壁から上方に隔たった底部を有し、側壁を貫いて形成し
た空気導入開口部を有する中空の第３球体、この第３球
体の底部に開口し、第２球体の底部を貫いて下方へ延
び、前記第１球体の底部で開口して前記本体底部に通じ
ている塵埃排出管、前記第２球体の底部に開口し、前記
第１球体の内部に通じており、この第１球体の底壁より
も上方で前記塵埃排出管から隔たってそれを同心に取り
囲んで位置している第１空気導入管および前記第２、第
３の球体の頂壁を貫いて外部から第３球体の底壁付近ま
で前記塵埃排出管と同心に延びる空気排出管を包含し、
さらに、この空気排出管を前記基部の内部のブロワ装置
に接続する管路を包含することを特徴とする。
を利用する真空掃除機を提供するものであり、この真空
掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した基
部と、この基部の上に取り外し自在に装着した本体部と
を包含し、この本体部が、塵埃を収集するための中空の
本体底部、この底部の頂きに取り外し自在に取り付けた
中空の第１球体であって、底壁に前記底部に通じる開口
が設けてあると共に頂部付近において側壁を貫いてこの
部分での円形断面に対して接線方向に形成した塵埃含有
空気吸入管を有する第１球体、この第１球体の頂壁内面
に取り付けてあり、第１球体の内部に吊り下がってお
り、第１球体の底壁から上方に隔たった底部を有する中
空の第２球体、この第２球体の頂壁内面に取り付けてあ
り、第２球体の内部に吊り下がっており、第２球体の底
壁から上方に隔たった底部を有し、側壁を貫いて形成し
た空気導入開口部を有する中空の第３球体、この第３球
体の底部に開口し、第２球体の底部を貫いて下方へ延
び、前記第１球体の底部で開口して前記本体底部に通じ
ている塵埃排出管、前記第２球体の底部に開口し、前記
第１球体の内部に通じており、この第１球体の底壁より
も上方で前記塵埃排出管から隔たってそれを同心に取り
囲んで位置している第１空気導入管および前記第２、第
３の球体の頂壁を貫いて外部から第３球体の底壁付近ま
で前記塵埃排出管と同心に延びる空気排出管を包含し、
さらに、この空気排出管を前記基部の内部のブロワ装置
に接続する管路を包含することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【０００６】図１を参照して、ここには示す本発明の真
空掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した
基部１０と、この基部の上に取り外し自在に装着した本
体部１２とを包含する。
空掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した
基部１０と、この基部の上に取り外し自在に装着した本
体部１２とを包含する。
【０００７】基部１０は、真空掃除機の移動のためのキ
ャスタ１４を備える。この基部１０の頂部に本体部１２
の平坦な底壁１６が適当な取付け手段（図示せず）によ
って装着される。
ャスタ１４を備える。この基部１０の頂部に本体部１２
の平坦な底壁１６が適当な取付け手段（図示せず）によ
って装着される。
【０００８】本体部１２は、上記底壁１６から上方へ延
びる中空の部分球形の本体底部１８を包含し、ここに
は、後に詳しく説明するように、真空掃除機に吸引され
た塵埃含有空気から除かれた塵埃が収集され、底壁１６
上に蓄積するようになっている。
びる中空の部分球形の本体底部１８を包含し、ここに
は、後に詳しく説明するように、真空掃除機に吸引され
た塵埃含有空気から除かれた塵埃が収集され、底壁１６
上に蓄積するようになっている。
【０００９】本体底部１８の頂部開口には、中空の第１
球体２０が任意適当な手段を介して取り外し自在に取り
付けてある。第１球体２０の底壁２２には、それを貫い
て開口２４が形成してあり、第１球体２０の内部と本体
底部１８の内部とが連通している。これらの開口２４
は、図で垂直な球の中心軸線まわりに等間隔に配置した
スロットであってもよい。
球体２０が任意適当な手段を介して取り外し自在に取り
付けてある。第１球体２０の底壁２２には、それを貫い
て開口２４が形成してあり、第１球体２０の内部と本体
底部１８の内部とが連通している。これらの開口２４
は、図で垂直な球の中心軸線まわりに等間隔に配置した
スロットであってもよい。
【００１０】第１球体２０の頂壁内面には、中空の第２
球体２６が取り付けてあり、この第２球体２６は第１球
体２０の内部に吊り下がっており、第１球体２０の底壁
から上方に隔たった底部を有し、第２球体２６の外壁面
と第１球体２０の内壁面との間に第１球形サイクロン室
２８が形成されている。第１球体２０の頂部付近におい
て側壁を貫いて塵埃含有空気を吸入する吸入管３０がこ
の部分の円形断面に対して接線方向に形成してあり、こ
の吸入管３０は第１球形サイクロン室２８に通じてい
る。
球体２６が取り付けてあり、この第２球体２６は第１球
体２０の内部に吊り下がっており、第１球体２０の底壁
から上方に隔たった底部を有し、第２球体２６の外壁面
と第１球体２０の内壁面との間に第１球形サイクロン室
２８が形成されている。第１球体２０の頂部付近におい
て側壁を貫いて塵埃含有空気を吸入する吸入管３０がこ
の部分の円形断面に対して接線方向に形成してあり、こ
の吸入管３０は第１球形サイクロン室２８に通じてい
る。
【００１１】第２球体２６の頂壁内面には、中空の第３
球体３２が取り付けてあり、この第３球体３２は第２球
体２６の内部に吊り下がり、第２球体２６の底壁から上
方に隔たった底部を有し、第３球体３２の外壁面と第２
球体２６の内壁面との間にサイクロン空気導入路３４が
形成されている。このサイクロン空気導入路３４は、第
２球体２６の底壁を貫いて設けられたサイクロン空気導
入管３６によって第１球体２０の内部と連通している。
第３球体３２の頂部付近においてその側壁には空気導入
口３８が形成してあり、サイクロン空気導入路３４と第
３球体３２の内部とを連絡している。第３球体３２の内
部は第２球形サイクロン室を構成する。また、第３球体
３２の底部に開口し、第２球体２６のサイクロン空気導
入管３６を同心に貫いて第１球体２０の底部まで延び、
本体底部１８の内部に開口する塵埃排出管４０が設けて
ある。この塵埃排出管４０の外壁面とサイクロン空気導
入管３６の内壁面との間に空気通路４２が形成される。
球体３２が取り付けてあり、この第３球体３２は第２球
体２６の内部に吊り下がり、第２球体２６の底壁から上
方に隔たった底部を有し、第３球体３２の外壁面と第２
球体２６の内壁面との間にサイクロン空気導入路３４が
形成されている。このサイクロン空気導入路３４は、第
２球体２６の底壁を貫いて設けられたサイクロン空気導
入管３６によって第１球体２０の内部と連通している。
第３球体３２の頂部付近においてその側壁には空気導入
口３８が形成してあり、サイクロン空気導入路３４と第
３球体３２の内部とを連絡している。第３球体３２の内
部は第２球形サイクロン室を構成する。また、第３球体
３２の底部に開口し、第２球体２６のサイクロン空気導
入管３６を同心に貫いて第１球体２０の底部まで延び、
本体底部１８の内部に開口する塵埃排出管４０が設けて
ある。この塵埃排出管４０の外壁面とサイクロン空気導
入管３６の内壁面との間に空気通路４２が形成される。
【００１２】第１、第２、第３の球体２０、２６、３２
すべての頂壁を貫いて空気排出管４４が延びており、そ
の下端は第３球体３２の底壁内面付近で終っている。空
気排出管４４の上端すなわち外端は適当な管路、たとえ
ば、ホース４６によって基部１０内のブロワ装置に接続
してある。
すべての頂壁を貫いて空気排出管４４が延びており、そ
の下端は第３球体３２の底壁内面付近で終っている。空
気排出管４４の上端すなわち外端は適当な管路、たとえ
ば、ホース４６によって基部１０内のブロワ装置に接続
してある。
【００１３】以上の構成において、基部１０内のブロワ
装置が作動すると、矢印５０で示すようにホース４６、
空気排出管４４を通して真空掃除機内の空気が吸引さ
れ、したがって、矢印５２で示すように吸入管３０を通
して外部の適当な吸い込み口（図示せず）から塵埃含有
空気が第１球体２０の内部、すなわち、第１球形サイク
ロン室内へ吸い込まれる。吸入された塵埃含有空気は、
第１球体 の内壁面に沿って移動しながら矢印 で示す
ように下方へ流れ、このとき、このサイクロン作用の下
に塵埃含有空気内の塵埃の一部が除去され、開口２４を
通して本体底部１８内へ落下する。
装置が作動すると、矢印５０で示すようにホース４６、
空気排出管４４を通して真空掃除機内の空気が吸引さ
れ、したがって、矢印５２で示すように吸入管３０を通
して外部の適当な吸い込み口（図示せず）から塵埃含有
空気が第１球体２０の内部、すなわち、第１球形サイク
ロン室内へ吸い込まれる。吸入された塵埃含有空気は、
第１球体 の内壁面に沿って移動しながら矢印 で示す
ように下方へ流れ、このとき、このサイクロン作用の下
に塵埃含有空気内の塵埃の一部が除去され、開口２４を
通して本体底部１８内へ落下する。
【００１４】第１球体２０の底部に達した空気は、矢印
５４で示すように空気通路４２を通って第２球体２６の
内部に入り、サイクロン空気導入路３４を通って空気導
入口３８を経て第３球体３２の内部、すなわち、第２球
形サイクロン室に入り、このときもサイクロン作用の下
に残りの塵埃が除去され、第３球体３２の底部に落下
し、塵埃排出管４０を通って本体底部１８に収集され
る。
５４で示すように空気通路４２を通って第２球体２６の
内部に入り、サイクロン空気導入路３４を通って空気導
入口３８を経て第３球体３２の内部、すなわち、第２球
形サイクロン室に入り、このときもサイクロン作用の下
に残りの塵埃が除去され、第３球体３２の底部に落下
し、塵埃排出管４０を通って本体底部１８に収集され
る。
【００１５】このようにして、吸入された塵埃含有空気
は２回にわたって塵埃除去能力の優れた球体サイクロン
の作用を受け、充分に塵埃を除去されてから基部１０内
のブロワ装置の排出口から外部へ排出される。もちろ
ん、塵埃の除去を完全にすべく適当なフィルタ手段を設
けてもよい。
は２回にわたって塵埃除去能力の優れた球体サイクロン
の作用を受け、充分に塵埃を除去されてから基部１０内
のブロワ装置の排出口から外部へ排出される。もちろ
ん、塵埃の除去を完全にすべく適当なフィルタ手段を設
けてもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明は塵埃除去能力の優れた新規な真
空掃除機を提供できる。
空掃除機を提供できる。
【図１】 本発明の真空掃除機を示す概略垂直断面図で
ある。
ある。
１０・・・基部 １２・・・本体部 １４・・・キャスタ １６・・・底壁 １８・・・本体底部 ２０・・・第１球体 ２４・・・開口 ２６・・・第２球体 ２８・・・第１球形サイクロン室 ３０・・・吸入管 ３２・・・第３球体 ３４・・・サイクロン空気導入路 ３６・・・サイクロン空気導入管 ３８・・・空気導入口 ４０・・・塵埃排出管 ４２・・・空気通路 ４４・・・空気排出管 ４６・・・ホース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】図１を参照して、ここに示す本発明の真空
掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した基
部１０と、この基部の上に取り外し自在に装着した本体
部１２とを包含する。
掃除機は、モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容した基
部１０と、この基部の上に取り外し自在に装着した本体
部１２とを包含する。
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図１
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
Claims (1)
- 【請求項１】 モータ駆動式吸引用ブロワ装置を収容し
た基部と、この基部の上に取り外し自在に装着した本体
部とを包含し、この本体部が、塵埃を収集するための中
空の本体底部、この底部の頂きに取り外し自在に取り付
けた中空の第１球体であって、底壁に前記底部に通じる
開口が設けてあると共に頂部付近において側壁を貫いて
この部分での円形断面に対して接線方向に形成した塵埃
含有空気吸入管を有する第１球体、この第１球体の頂壁
内面に取り付けてあり、第１球体の内部に吊り下がって
おり、第１球体の底壁から上方に隔たった底部を有する
中空の第２球体、この第２球体の頂壁内面に取り付けて
あり、第２球体の内部に吊り下がっており、第２球体の
底壁から上方に隔たった底部を有し、側壁を貫いて形成
した空気導入開口部を有する中空の第３球体、この第３
球体の底部に開口し、第２球体の底部を貫いて下方へ延
び、前記第１球体の底部で開口して前記本体底部に通じ
ている塵埃排出管、前記第２球体の底部に開口し、前記
第１球体の内部に通じており、この第１球体の底壁より
も上方で前記塵埃排出管から隔たってそれを同心に取り
囲んで位置している第１空気導入管および前記第２、第
３の球体の頂壁を貫いて外部から第３球体の底壁付近ま
で前記塵埃排出管と同心に延びる空気排出管を包含し、
さらに、この空気排出管を前記基部の内部のブロワ装置
に接続する管路を包含することを特徴とする真空掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7923394A JPH07265236A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 真空掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7923394A JPH07265236A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 真空掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265236A true JPH07265236A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13684167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7923394A Pending JPH07265236A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 真空掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07265236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0836827A1 (en) * | 1996-10-21 | 1998-04-22 | CANDY S.p.A. | A household vacuum cleaner |
| US11497366B2 (en) * | 2019-01-25 | 2022-11-15 | Sharkninja Operating Llc | Cyclonic separator for a vacuum cleaner and a vacuum cleaner having the same |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP7923394A patent/JPH07265236A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0836827A1 (en) * | 1996-10-21 | 1998-04-22 | CANDY S.p.A. | A household vacuum cleaner |
| US11497366B2 (en) * | 2019-01-25 | 2022-11-15 | Sharkninja Operating Llc | Cyclonic separator for a vacuum cleaner and a vacuum cleaner having the same |
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