JP2003319897A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
機を提供する。 【解決手段】 掃除機本体1内のダストカップ21より床
ブラシ52側であるホース体31の手許操作部32に手許ダス
トカップ41を取り付ける。床ブラシ52から吸い込んだ塵
埃は、まず手許ダストカップ41へと吸い込まれる。手許
ダストカップ41で異物の分離が可能となり、吸い込んだ
異物の処理を容易にできる。手許ダストカップ41の容積
をダストカップ21より小さくしたので操作性が低下しな
い。
Description
吸込風から塵埃を分離する電気掃除機に関する。
動送風機が収容された掃除機本体を備えている。また、
この掃除機本体内における電動送風機の吸込側には、こ
の電動送風機による吸込風から塵埃を分離して集塵する
本体分離部としての紙パックが収容される集塵室が区画
形成されている。
体の前面には、本体吸込口が開口されており、この本体
吸込口には、可撓性を有する細長円筒状のホース体が着
脱可能に連通接続される。また、このホース体の吸込側
には、このホース体を操作する際の操作部となる手許操
作部が設けられており、この手許操作部の吸込側には、
伸縮可能な細長円筒状の延長管を介して吸込口体として
の床ブラシが着脱可能に連通接続される。
り、床ブラシの吸込口から空気とともに塵埃が吸い込ま
れる。さらに、この床ブラシの吸込口へと吸い込まれた
空気は吸込風となる。また、この吸込風は、延長管、ホ
ース体および掃除機本体の本体吸込口を順次介して、こ
の掃除機本体の集塵室の紙パック内へと吸い込まれて、
この紙パックにより吸込風から塵埃のみが分離されて集
塵される。
電気掃除機では、貨幣、水あるいは虫などの異物を誤っ
て床ブラシの吸込口から吸い込んでしまった場合には、
掃除機本体の集塵室から紙パックを取り出さなければ、
これら貨幣あるいは虫などの異物を掃除機本体から取り
出して処理することができず、また水を吸い込んだ場合
には紙パックを損傷するなどという問題を有している。
ので、吸い込んだ異物を容易に処理できる電気掃除機を
提供することを目的とする。
電動送風機による吸込風から塵埃を分離する本体分離部
を備えた掃除機本体と、本体分離部より吸込口体側に設
けられ、この本体分離部より容積が小さく、電動送風機
による吸込風を旋回させて塵埃を遠心分離する手前分離
部とを具備したものである。そして、吸込口体から吸い
込まれた塵埃は、まず吸込風を旋回させて塵埃を遠心分
離する手前分離部へと吸い込まれるので、この手前分離
部で異物の分離が可能で、吸込口体から吸い込んだ異物
の処理が容易になる。しかも、手前分離部は本体分離部
よりも容積が小さいので操作性が低下しない。
施の形態を図1を参照して説明する。
除機本体1は、吸込風を旋回させて、この吸込風から塵
埃を遠心分離するサイクロン方式の電気掃除機である。
また、この掃除機本体1は、ケース体2と、このケース
体2の上部に後部が連結して回動により上部を開放可能
に覆って取り付けられる蓋体3とを備えた本体ケース4
を有している。さらに、ケース体2内の後側には、電動
送風機5が収容されている。
5の排気側に連通して開口した図示しない複数の排気口
が穿設されている。さらに、本体ケース4の蓋体3の上
面には、ハンドル8が設けられている。
して走行輪11がそれぞれ回転可能に軸支されている。ま
た、ケース体2の底面部の前側中央には、この底面部の
面方向に沿って旋回可能であるとともに、この旋回方向
に直交する方向に回転可能な車輪である旋回輪12が設け
られている。よって、これら走行輪11および旋回輪12の
それぞれにより、掃除機本体1が被掃除面を走行可能と
なる。
は、前方に向けて開口した本体吸込口13が設けられてい
る。そして、この本体吸込口13の基端側には、下方に向
けて円筒を屈曲させた中空なL字状の吸気管14の吸込側
が連通されている。そして、この吸気管14の排気側に
は、本体ケース4のケース体2内における前側に着脱可
能に取り付けられた本体分離部としての第1の塵埃分離
部である略有底円筒状のダストカップ21の吸込側が気密
に連通されている。このダストカップ21の排気側は、蓋
体3に形成された風路Aを介して電動送風機5の吸込側
に気密に連通されている。
開口されて排出口22が形成された有底円筒状のカップ部
23を備えている。このカップ部23は、電動送風機5によ
る吸気により空気とともに吸い込んだ塵埃を旋回させ
て、この塵埃を自重による遠心分離にて内部に落下させ
て集塵する。また、このカップ部23の外側面には、上端
が上端外周面に連続して設けられ下端が自由端であるハ
ンドル部24が一体的に設けられている。なお、このハン
ドル部24は、上面が凹状に形成されている。
カップ部23内に吸い込まれた吸気風をこのカップ部23内
において旋回させて旋回風とするための風向制御部の機
能を有する略円盤状のサイクロン部25が着脱可能に嵌合
されて取り付けられている。このサイクロン部25には、
このサイクロン部25をカップ部23の排出口22に嵌合させ
た状態で、このカップ部23を掃除機本体1に取り付けた
際に、この掃除機本体1の吸気管14の排気側に気密に連
通される略円筒状の吸気筒部26が設けられている。
クロン部25をカップ部23の排出口22に嵌合させた状態
で、このカップ部23を掃除機本体1に取り付けた際に、
この掃除機本体1内の電動送風機5の吸気側に気密に連
通される略半円形の集気開口27が設けられている。この
集気開口27は、吸気筒部26に対して並設されている。
プ部23内での遠心分離では集塵できなかった微細な塵埃
を捕捉するメッシュ体にて略有底円筒状に形成された第
1のフィルタ体28が設けられている。さらに、この集気
開口27の上側には、第1のフィルタ体28にて捕捉できな
かった微細な塵埃、すなわち細塵を捕捉する平板状のス
ポンジ体である第2のフィルタ体29が着脱可能に取り付
けられている。
可撓性を有する細長円筒状のホース本体30を備えた連通
管としてのホース体31の基端が着脱可能に気密に連通接
続されている。このホース本体30は、電動送風機5の吸
込側に気密に連通される。また、このホース本体30の先
端部には、略く字状に屈曲し、床ブラシ52を移動させる
ための手許操作部32が設けられている。そして、この手
許操作部32の軸方向における中間部の上側には、この手
許操作部32の基端側に向けて分岐して突出した略円筒状
の把持部33が一体的に設けられている。この把持部33
は、ホース体31を操作する際に使用者が把持する。
部32の上側面には、電動送風機5などの動作モードを設
定する複数の各種の図示しない設定ボタンが互いに離間
されて一列に並設されている。さらに、これら複数の設
定ボタンに対向した手許操作部32の下端側には、電動送
風機5による吸込にて吸い込んだ吸込風を旋回させて、
この吸込風から塵埃を自重による遠心分離にて分離させ
る手前分離部としての第2の塵埃分離部である手許ダス
トカップ41が着脱可能に取り付けられている。この手許
ダストカップ41は、掃除機本体1内のダストカップ21よ
り吸気側、すなわち床ブラシ52側に取り付けられてい
る。
機本体1内のダストカップ21へは吸い込ませたくない塵
埃、例えば貨幣あるいは虫などの比較的大きな異物や、
水などの電動送風機5の故障を引き起し得る異物などを
自重による遠心分離にて効率良く分離する。また、この
手許ダストカップ41に流入する風速はダストカップ21に
流入する風速より遅くなるようになっており、したがっ
て手許ダストカップ41の塵埃分離性能は、ダストカップ
21による塵埃分離性能より低く設定されている。
向の一端である上端部が開口されて取出口42が設けられ
たサイクロン集塵部としての略有底円筒状の手許カップ
部43を備えている。この手許カップ部43は、有底細長円
筒状に形成されており、ホース体31の手許操作部32の軸
方向に軸方向を沿わせた状態で、この手許操作部32に取
り付けられている。ここで、この手許カップ部43内の内
径寸法は、掃除機本体1内のダストカップ21のカップ部
23内の内径寸法より小さい。また、この手許カップ部43
内の高さ寸法は、ダストカップ21のカップ部23内の高さ
寸法より小さい。このため、この手許カップ部43内の容
積は、ダストカップ21のカップ部23内の容積より小さ
い。
手許操作部32のホース体31の吸込側に連通した吸込開口
35に着脱可能に気密に連通される。また、この手許カッ
プ部43の取出口42側の上側外側面には、手許操作部32の
下端面に開口された排気開口36に気密に連通される略円
形状の流入口44が開口されている。
流入口44から吸い込んだ吸込風を、この手許カップ部43
の内部にて旋回させるための風向制御部の機能を有する
略円筒状の手許サイクロン部45が形成されている。この
手許サイクロン部45の中心部には、手許カップ部43内へ
と吸い込まれた吸込風を旋回させた後に排気させる旋回
風排気口46が設けられている。
離性能は、前述した流入する風速のほか、流入口44の開
口角度、この流入口44の開口位置、手許カップ部43に対
する手許サイクロン部45の嵌挿量などにより決定され
る。
口46の開口端面には、手許カップ部43内での旋回風によ
る遠心分離では分離できなかった塵埃を捕捉して、この
手許カップ部43内に集塵させるメッシュ状の手許フィル
タ体47が取り付けられている。この手許フィルタ体47
は、掃除機本体1内の第1のフィルタ体28よりも目の粗
いメッシュ体にて構成されている。
には、伸縮可能な接続管としての延長管51を介して吸込
口体としての床ブラシ52が着脱可能に気密に連通接続さ
れている。よって、この床ブラシ52は、ホース体31の吸
込側に気密に連通される。なお、このホース体31の手許
操作部32の先端部には、図示しない吸込口体としての鶴
口などのノズル体などであっても着脱可能に気密に連通
接続される。
る。
持部33を把持しつつ、この手許操作部32の所定の設定ボ
タンをオンして掃除機本体1内の電動送風機5を駆動さ
せる。
に空気が吸い込まれる。そして、この塵埃を含んだ空気
は吸込風となり、延長管51を介してホース体31の手許操
作部32へと吸い込まれる。
た吸込風は、この手許操作部32の排気開口36を介して手
許ダストカップ41の流入口44から手許カップ部43の内部
へと吸い込まれる。
い込まれた吸込風は、この手許カップ部43内の手許サイ
クロン部45により渦巻き状に回転して旋回風とされ、こ
の吸込風とともに吸い込まれた塵埃のうち、比較的比重
の大きな貨幣、虫あるいは水などの異物が自重による遠
心分離にて手許カップ部43の内部へと落下して、この手
許カップ部43内に集塵される。
吸込風は、手許サイクロン部45の旋回風排気口46に取り
付けた手許フィルタ体47を通過する。このとき、手許カ
ップ部43内での遠心分離では分離できなかった比較的小
さな異物が手許フィルタ体47にて捕捉され手許カップ部
43内に集塵される。
許サイクロン部45の旋回風排気口46へと吸い込まれた吸
込風は、手許操作部32の吸気開口35からホース体31の内
部へと吸い込まれた後、掃除機本体1の本体吸込口13を
介して吸気管14からダストカップ21の吸気筒部26へと吸
い込まれる。
21のカップ部23内へと吸い込まれた吸込風は、このカッ
プ部23内のサイクロン部25により渦巻き状に回転して旋
回風とされ、この旋回風とともに吸い込まれた比較的小
さな塵埃が自重による遠心分離にてカップ部23の内部へ
と落下して、このカップ部23内へと集塵される。
風は、サイクロン部25の第1のフィルタ体28を通過す
る。このとき、カップ部23内での遠心分離では分離でき
なかった微細な塵埃、すなわち細塵が、この第1のフィ
ルタ体28にて捕捉されてカップ部23内に集塵される。
た吸込風は、第2のフィルタ体29を通過する。このと
き、第1のフィルタ体28では捕捉できなかったさらに微
細な細塵が、この第2のフィルタ体29にて捕捉される。
た吸込風は、電動送風機5へと吸い込まれて排気風とさ
れた後、掃除機本体1の排気口から外部へと排気され
る。
ば、吸い込ませたらすぐに取り出したい貨幣あるいは虫
などの比較的大きな異物を床ブラシ52から吸い込んだ場
合であっても、これら異物が掃除機本体1内のダストカ
ップ21へと吸い込まれる前に、ホース体31の手許操作部
32に取り付けた手許ダストカップ41にて分離することが
できる。よって、この手許ダストカップ41を手許操作部
32から取り外すことにより、これら異物を容易かつ確実
に取り出して処理できるから、掃除機本体1内のダスト
カップ21へと吸わせたくない異物の処理が確実かつ容易
にできる。
塵埃を分離するサイクロン集塵部としたことにより、こ
れら比較的大きな異物の手許ダストカップ41での分離の
際における圧力損失、いわゆるパワーダウンが生じにく
いから、電動送風機5による吸込仕事率の低下を防止で
きる。
集塵部としたことにより、電動送風機5へと吸い込ませ
るとこの電動送風機5の故障を引き起し得る水などの異
物を吸い込んだ場合であっても、これら異物を掃除機本
体1内のダストカップ21へと吸い込ませることなく、手
許操作部32の手許ダストカップ41にて確実に分離できる
から、掃除機本体1内の電動送風機5の故障をより確実
に防止できる。このため、手許ダストカップ41にて分離
できる程度の量であれば、水などの異物であっても吸い
込ませて捕捉できる。
43を、掃除機本体1内のダストカップ21より容積が小さ
い有底細長円筒状とし、ホース体31の手許操作部32の軸
方向に軸方向を沿わせた状態で、この手許操作部32の把
持部33に対向した下側に取り付けたので、この手許操作
部32によるホース体31の操作性を低下させることなく、
床ブラシ52や隙間ノズルなどから吸い込んだ異物を手許
ダストカップ41にて確実かつ容易に処理できるととも
に、この手許ダストカップ41にて分離した異物を容易に
処理できる。
体31の手許操作部32に取り付けたことにより、手許操作
部32に接続されるものに関わらず、すなわち先端に床ブ
ラシ52が取り付けられた延長管51、床ブラシ52および隙
間ノズルなどのいずれを手許操作部32の先端に取り付け
ても、これら床ブラシ52あるいは隙間ノズルなどから吸
い込んだ塵埃を、手許ダストカップ41およびダストカッ
プ21の複数段にて分離して集塵できるとともに、手許操
作部32の把持部33を把持した状態で、この手許操作部32
に対して手許ダストカップ41を容易に着脱できるので、
この手許ダストカップ41の取り扱いを容易にできる。
性能を、掃除機本体1内のダストカップ21による塵埃分
離性能より低く設定したことにより、手許ダストカップ
41により比較的大きな塵埃が分離されて集塵されるとと
もに、ダストカップ21により比較的小さな塵埃が分離さ
れて集塵されることとなる。
な塵埃の溜りを防止できるとともに、これら手許ダスト
カップ41およびダストカップ21による吸込効率の低下を
効率良く防止でき、電動送風機5の吸込による吸込風か
ら様々な大きさの塵埃を確実に分離して集塵できる。こ
のため、これら手許ダストカップ41およびダストカップ
21による集塵効率をより確実に向上できる。
タ体47を、掃除機本体1内のダストカップ21の第1のフ
ィルタ体28より目を粗くするとともに、この第1のフィ
ルタ体28より排気側の第2のフィルタ体29を第1のフィ
ルタ体28より目を細かくしたので、これら手許フィルタ
体47、第1のフィルタ体28および第2のフィルタ体29そ
れぞれの目の粗さが吸込風路に沿って細かくなる。
のフィルタ体28および第2のフィルタ体29それぞれの塵
埃捕捉効率を向上させることができるとともに、これら
手許フィルタ体47、第1のフィルタ体28および第2のフ
ィルタ体29それぞれにおける偏った目詰まりを簡単な構
成で確実かつ容易に防止できる。
式のキャニスタ型の電気掃除機について説明したが、ポ
ット式やアップライト型などの電気掃除機であっても対
応させて用いることができる。
ロン集塵部であるダストカップ21としたが、この掃除機
本体1内の集塵部を紙パックが取り付けられる集塵室と
することもできる。そして、この集塵室に紙パックを取
り付けた場合には、ホース体31の手許操作部32に取り付
けた手許ダストカップ41により紙パックへの水や針など
の異物の侵入を確実に防止できるので、この紙パックに
よる塵埃分離性能の低下および破損を確実かつ容易に防
止できる。
だ塵埃は、まず吸込風を旋回させて塵埃を遠心分離する
手前分離部へと吸い込まれるので、この手前分離部で異
物の分離が可能で、吸込口体から吸い込んだ異物の処理
を容易にでき、しかも手前分離部は本体分離部よりも容
積が小さいので操作性が低下しない。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電動送風機、およびこの電動送風機によ
る吸込風から塵埃を分離する本体分離部を備えた掃除機
本体と、 この掃除機本体の電動送風機の吸込側に連通される連通
管と、 この連通管の吸込側に連通される吸込口体と、 前記本体分離部より前記吸込口体側に設けられ、この本
体分離部より容積が小さく、前記電動送風機による吸込
風を旋回させて塵埃を遠心分離する手前分離部とを具備
したことを特徴とした電気掃除機。 - 【請求項2】 本体分離部は、電動送風機による吸込風
を旋回させて塵埃を遠心分離することを特徴とした請求
項1記載の電気掃除機。 - 【請求項3】 連通管は、可撓性を有するホース本体と
把持部とを有する手許操作部を備え、手前分離部は、前
記手許操作部に設けられたことを特徴とした請求項1ま
たは2記載の電気掃除機。 - 【請求項4】 手前分離部の塵埃分離性能は、本体分離
部の塵埃分離性能より低いことを特徴とした請求項1な
いし3いずれかに記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
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- 2002-04-30 JP JP2002127843A patent/JP4079682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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