JPH0141969B2 - - Google Patents
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- JPH0141969B2 JPH0141969B2 JP56077315A JP7731581A JPH0141969B2 JP H0141969 B2 JPH0141969 B2 JP H0141969B2 JP 56077315 A JP56077315 A JP 56077315A JP 7731581 A JP7731581 A JP 7731581A JP H0141969 B2 JPH0141969 B2 JP H0141969B2
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- light
- signal
- circuit
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- endoscope
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
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- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
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- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内視鏡写真撮影装置、特に、自動露
出機能を有する内視鏡写真撮影装置に関する。
出機能を有する内視鏡写真撮影装置に関する。
従来の内視鏡写真撮影装置の自動露出撮影は内
視鏡内に設けられた受光素子の出力を内視鏡光源
ユニツトの自動露出回路によつて計算し自動露出
回路の出力によつて光源の発光を停止することに
よつておこなわれる。ところがこのような自動露
出撮影機構では受光素子の動作遅れ及び受光素子
の出力を内視鏡内の長い伝路を通すために混入す
るノイズ等により露出計算が正確におこなわれな
く不適正露出となりがちである。このような欠点
を解決するためにはカメラ内に自動露出回路を設
ればよいのだが自動露出回路を設けた場合、自動
露出回路を有するカメラと同回路を有する光源ユ
ニツトとをそのまま組合せて使用することができ
ないので使用者に不便をかけることになつてしま
う。
視鏡内に設けられた受光素子の出力を内視鏡光源
ユニツトの自動露出回路によつて計算し自動露出
回路の出力によつて光源の発光を停止することに
よつておこなわれる。ところがこのような自動露
出撮影機構では受光素子の動作遅れ及び受光素子
の出力を内視鏡内の長い伝路を通すために混入す
るノイズ等により露出計算が正確におこなわれな
く不適正露出となりがちである。このような欠点
を解決するためにはカメラ内に自動露出回路を設
ればよいのだが自動露出回路を設けた場合、自動
露出回路を有するカメラと同回路を有する光源ユ
ニツトとをそのまま組合せて使用することができ
ないので使用者に不便をかけることになつてしま
う。
従つて、この発明の目的は自動露出回路内蔵の
カメラと同回路内蔵の光源ユユツトとを容易に組
合せて内視鏡自動露出写真撮影のできる内視鏡写
真撮影装置を提供することにある。
カメラと同回路内蔵の光源ユユツトとを容易に組
合せて内視鏡自動露出写真撮影のできる内視鏡写
真撮影装置を提供することにある。
以下図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示す内視鏡写真撮影装置によると、内
視鏡11の接眼部12に内視鏡カメラ13が装着
され、内視鏡操作部14から延在されたユニバー
サルコード15のコネクタ16が光源ユニツト1
7に接続されている。内視鏡カメラ13にはレリ
ーズボタン18が設けられている。
視鏡11の接眼部12に内視鏡カメラ13が装着
され、内視鏡操作部14から延在されたユニバー
サルコード15のコネクタ16が光源ユニツト1
7に接続されている。内視鏡カメラ13にはレリ
ーズボタン18が設けられている。
第2図には、第1図の内視鏡写真撮影装置の内
部構成が示されており、この図によると、内視鏡
11にライトガイド21とイメージガイド22が
設けられている。ライトガイド21は内視鏡挿入
部19の先端から光源ユニツト17内に延びてお
りイメージガイド22は対物レンズ23から接眼
レンズ24まで延びている。
部構成が示されており、この図によると、内視鏡
11にライトガイド21とイメージガイド22が
設けられている。ライトガイド21は内視鏡挿入
部19の先端から光源ユニツト17内に延びてお
りイメージガイド22は対物レンズ23から接眼
レンズ24まで延びている。
内視鏡カメラ13には、内視鏡11のイメージ
ガイド22の光軸に対応してビームスプリツタ2
5、撮影レンズ26、シヤツタ27及びフイルム
28が順次配設されている。ビームスプリツタ2
5の側面には受光素子29が配設され、この受光
素子29は積分回路30のオペアンプ3の反転非
反転入力端間に接続される。このオペアンプ31
の非反転入力端は電源34,35の接続点に接続
され反転入力端と出力端との間に積分キヤパシタ
32及びアナログスイツチ、例えばMOSFET3
3が並列に接続される。積分回路30の出力端は
抵抗36を介して比較器としてのオペアンプ37
の反転入力端に接続される。このオペアンプ37
の非反転入力端には基準電圧Vref1が印加され
る。オペアンプの出力端はバツフア回路38を構
成するNPNトランジスタ39及びPNPトランジ
スタ40のベースに接続される。NPNトランジ
スタ39のコレクタは電源34の正極に接続され
エミツタはPNPトランジスタ40のエミツタコ
レクタ路を介して電源35の負極に接続される。
電源34,35の接続点はシヤツタスイツチ41
及び抵抗42を介して電源34の正極に接続され
る。電源34,35間には分圧抵抗43及び44
が接続され、分圧抵抗43,44の接続点はオペ
アンプ45の非反転入力端に接続される。オペア
ンプ45の反転入力端はシヤツタスイツチ41と
抵抗42との接続点に接続される。オペアンプ4
5の出力端はMOSFET33のゲートに接続され
る。バツフア回路38の出力端及び電池35の負
極は端子46及び47を夫々介して内視鏡11の
信号ライン48及び49に夫々接続される。カメ
ラ13のFPシンクロスイツチ52は端子53及
び54を介して内視鏡11の信号ライン50及び
51に夫々接続される。信号ライン48乃至51
は端子55乃至58に夫々接続される。端子55
はレベル検出回路59のオペアンプ60の非反転
入力端に接続されると共に抵抗61を介して増幅
回路62のオペアンプ63の非反転入力端に接続
される。オペアンプ60の反転入力端は抵抗64
を介して電源Vccに接続されると共に抵抗65を
介して端子56に接続される。この端子56は接
地されている。オペアンプ63の反転入力端は抵
抗66を介して端子56に接続されると共に抵抗
67を介して出力端に接続される。オペアンプ6
3の出力端は抵抗67′を介して積分回路68の
オペアンプ69の反転入力端に接続される。オペ
アンプ69の反転入力端及び出力端間には積分キ
ヤパシタ70及びアナログスイツチ、例えば
FET71の並列回路が接続される。積分回路6
8の出力端は抵抗72を介して比較器としてのオ
ペアンプ73の反転入力端に接続される。この反
転入力端には基準電圧Vref2が抵抗74を介して
印加される。オペアンプ73の非反転入力端は接
地され出力端はORゲート75の一方入力端に接
続される。このORゲート75の他方入力端はオ
ペアンプ60の出力端に接続される。
ガイド22の光軸に対応してビームスプリツタ2
5、撮影レンズ26、シヤツタ27及びフイルム
28が順次配設されている。ビームスプリツタ2
5の側面には受光素子29が配設され、この受光
素子29は積分回路30のオペアンプ3の反転非
反転入力端間に接続される。このオペアンプ31
の非反転入力端は電源34,35の接続点に接続
され反転入力端と出力端との間に積分キヤパシタ
32及びアナログスイツチ、例えばMOSFET3
3が並列に接続される。積分回路30の出力端は
抵抗36を介して比較器としてのオペアンプ37
の反転入力端に接続される。このオペアンプ37
の非反転入力端には基準電圧Vref1が印加され
る。オペアンプの出力端はバツフア回路38を構
成するNPNトランジスタ39及びPNPトランジ
スタ40のベースに接続される。NPNトランジ
スタ39のコレクタは電源34の正極に接続され
エミツタはPNPトランジスタ40のエミツタコ
レクタ路を介して電源35の負極に接続される。
電源34,35の接続点はシヤツタスイツチ41
及び抵抗42を介して電源34の正極に接続され
る。電源34,35間には分圧抵抗43及び44
が接続され、分圧抵抗43,44の接続点はオペ
アンプ45の非反転入力端に接続される。オペア
ンプ45の反転入力端はシヤツタスイツチ41と
抵抗42との接続点に接続される。オペアンプ4
5の出力端はMOSFET33のゲートに接続され
る。バツフア回路38の出力端及び電池35の負
極は端子46及び47を夫々介して内視鏡11の
信号ライン48及び49に夫々接続される。カメ
ラ13のFPシンクロスイツチ52は端子53及
び54を介して内視鏡11の信号ライン50及び
51に夫々接続される。信号ライン48乃至51
は端子55乃至58に夫々接続される。端子55
はレベル検出回路59のオペアンプ60の非反転
入力端に接続されると共に抵抗61を介して増幅
回路62のオペアンプ63の非反転入力端に接続
される。オペアンプ60の反転入力端は抵抗64
を介して電源Vccに接続されると共に抵抗65を
介して端子56に接続される。この端子56は接
地されている。オペアンプ63の反転入力端は抵
抗66を介して端子56に接続されると共に抵抗
67を介して出力端に接続される。オペアンプ6
3の出力端は抵抗67′を介して積分回路68の
オペアンプ69の反転入力端に接続される。オペ
アンプ69の反転入力端及び出力端間には積分キ
ヤパシタ70及びアナログスイツチ、例えば
FET71の並列回路が接続される。積分回路6
8の出力端は抵抗72を介して比較器としてのオ
ペアンプ73の反転入力端に接続される。この反
転入力端には基準電圧Vref2が抵抗74を介して
印加される。オペアンプ73の非反転入力端は接
地され出力端はORゲート75の一方入力端に接
続される。このORゲート75の他方入力端はオ
ペアンプ60の出力端に接続される。
前記端子57はインバータ76を介してミラー
切換駆動装置(図示せず)及び遅延回路77に接
続される。遅延回路77の出力端はバツフア78
を介してFET71のゲートに接続されると共に
トリガ回路79及び80に接続される。トリガ回
路79及び80の出力端は閃光放電管(例えばキ
セノンフラツシユランプ)81のトリガ電極及び
主サイリスタ82のゲートに夫々接続される。閃
光放電管81及び主サイリスタ82は互に直列に
接続され手キヤパシタ83及び電源回路84に接
続される。主サイリスタ82のアノードカソード
間には転流キヤパシタ85が転流サイリスタ86
を介して接続される。転流キヤパシタ85は抵抗
87、転流キヤパシタ85及び抵抗88の充電路
を介して充電される。転流サイリスタ86のゲー
トはORゲート75の出力端に接続される。イン
バータ76の入力端は抵抗89を介して電源Vcc
に接続される。
切換駆動装置(図示せず)及び遅延回路77に接
続される。遅延回路77の出力端はバツフア78
を介してFET71のゲートに接続されると共に
トリガ回路79及び80に接続される。トリガ回
路79及び80の出力端は閃光放電管(例えばキ
セノンフラツシユランプ)81のトリガ電極及び
主サイリスタ82のゲートに夫々接続される。閃
光放電管81及び主サイリスタ82は互に直列に
接続され手キヤパシタ83及び電源回路84に接
続される。主サイリスタ82のアノードカソード
間には転流キヤパシタ85が転流サイリスタ86
を介して接続される。転流キヤパシタ85は抵抗
87、転流キヤパシタ85及び抵抗88の充電路
を介して充電される。転流サイリスタ86のゲー
トはORゲート75の出力端に接続される。イン
バータ76の入力端は抵抗89を介して電源Vcc
に接続される。
前記閃光放電管81は一点鎖線で示すようにラ
イトガイド21の入射端に光路切換ミラー90を
介在して対向配置されており照診光源、例えばハ
ロゲンランプ91は光路切換ミラー90の鏡面に
対面するように配置される。光路切換ミラー90
は図示しないミラー切換駆動装置により駆動され
る。
イトガイド21の入射端に光路切換ミラー90を
介在して対向配置されており照診光源、例えばハ
ロゲンランプ91は光路切換ミラー90の鏡面に
対面するように配置される。光路切換ミラー90
は図示しないミラー切換駆動装置により駆動され
る。
次に、上記に内視鏡写真撮影装置の動作を第3
図のタイムチヤートを参照して説明する。内視鏡
カメラ13のレリーズボタンが押されるとFPシ
ンクロスイツチ52がまず最初にONされる。こ
れにより光源ユニツトのインバータ76の入力端
が端子57、信号ライン50、端子53、シンク
ロスイツチ52、端子54、信号ライン51及び
端子58を介して接地されインバータ76の出力
端から高レベル信号が出力される。この信号はシ
ンクル信号としてミラー切換駆動装置及び遅延回
路77に供給される。ミラー切換駆動装置は光路
切換ミラー90を一点鎖線で示す位置に駆動し始
める。このミラー90が完全に切換つた後に内視
鏡カメラ13のシヤツタ27が開き始める。また
このときシヤツタスイツチ41がONになりオペ
アンプ45の反転入力端の電位より低くなりオペ
アンプ45の出力が反転する。このため
MOSFET33がOFFとなり測光回路(第1測光
手段)、即ち自動露出回路を構成する積分回路3
0が積分動作を開始する。シヤツタ27が完全に
開放した後に遅延回路77は遅延出力信号を発生
する。即ち、遅延回路77の遅延時間はFPシン
クロスイツチ52の閉成からシヤツタ27の全開
までの時間に設定されている。遅延回路77の遅
延出力信号はトリガ回路79及び80に入力され
ると共にバツフア78を介してFET71のゲー
トに入力されこのFET71をOFFにする。トリ
ガ回路79及び80は閃光放電管81のトリガ電
極及び主サイリスタ82のゲートにトリガ信号を
供給し閃光放電管81を発光させる。またこのと
き光源ユニツトの測光回路、即ち自動調光回路を
構成する積分回路68が積分動作を開始する。閃
光放電管81の発光光は内視鏡11のライトガイ
ド21を介して被写体92を照明する。被写体9
2からの反射光は対物レンズ23、イメージガイ
ド22及び接眼レンズ24を介して内視鏡カメラ
13のビームスプリツタ25に入射される。ビー
ムスプリツタ25に入射した被写体反射光の大部
分はビームスプリツタ25、撮影レンズ26及び
開放したシヤツタ27を介してフイルム28を露
光し反射光の一部は受光素子29に入射される。
受光素子29は被写体反射光に対応する出力を発
生しこの受光素子29の出力(受光信号)は積分
回路30によつて積分される。積分回路30の積
分出力はオペアンプ37に入力され基準電圧Vref
1と比較される。この基準電圧Vref1は使用され
るフイルムの感度等によつて予め設定されてい
る。積分出力が基準電圧Vref1に達するとオペア
ンプ37が出力信号を発生しバツフア回路38の
NPNトランジスタ39をONにしPNPトランジ
スタ40をOFFにする。これによりバツフア回
路38は電源34,35の出力電圧の和(2Vcc)
の電圧レベルの調光信号(第1調光信号)を出力
する。この調光信号は端子46、信号ライン48
及び端子55を介して電源ユニツト17のレベル
検出回路59及び増幅回路62に入力される。レ
ベル検出回路59は判別手段を構成し、調光信号
の電圧レベルを抵抗65の分電圧と比較する。抵
抗65の分電圧は抵抗64及び65の値によつて
決められ2Vccより低く設定される。レベル検出回
路59が調光信号の電圧レベル2Vccを検出すると
出力信号をORゲート75を介して転流サイリス
タ86のゲートに供給しこの転流サイリスタ86
をONにする。これにより主サイリスタ82は転
流サイリスタ86を介して転流キヤパシタ85の
充電電圧により逆バイアスされOFFになる。従
つて、閃光放電管81の発光は停止する。一方、
増幅回路62に供給された調光信号は増幅され積
分回路68に入力される。積分回路68は増幅さ
れた調光信号を積分し積分出力をオペアンプ73
に入力する。オペアンプ73は積分出力を基準電
圧Vref2と比較し積分出力が基準電圧Vref2に達
すると出力信号をORゲート75を介して転流サ
イリスタ86のゲートに入力する。この場合、調
光信号のレベルが2Vccでありかなり高い値である
ので積分出力はすぐに基準電圧Vref2に達する。
従つて、このときの信号を用いて自動調光する装
置が特願昭55−121879号で出願されている。しか
し積分出力が基準電圧Vref2に達する時間、即ち
積分時間がかなり短かくとも内視鏡カメラ13か
らの調光信号に対して応答遅れがある。これに対
して、レベル検出回路59は内視鏡カメラ13か
らの調光信号に応答遅れがないので正確に閃光放
電管装置の自動調光がおこなわれる。内視鏡カメ
ラ13のシヤツタ27は所定時間経過すると閉成
し始めこれに伴つてMOSFET33がONとなり
積分回路30はリセツトされる。シヤツタ27が
完全に閉成するとシンクロスイツチ52がOFF
となりミラー90が復帰し積分回路68はリセツ
トされる。
図のタイムチヤートを参照して説明する。内視鏡
カメラ13のレリーズボタンが押されるとFPシ
ンクロスイツチ52がまず最初にONされる。こ
れにより光源ユニツトのインバータ76の入力端
が端子57、信号ライン50、端子53、シンク
ロスイツチ52、端子54、信号ライン51及び
端子58を介して接地されインバータ76の出力
端から高レベル信号が出力される。この信号はシ
ンクル信号としてミラー切換駆動装置及び遅延回
路77に供給される。ミラー切換駆動装置は光路
切換ミラー90を一点鎖線で示す位置に駆動し始
める。このミラー90が完全に切換つた後に内視
鏡カメラ13のシヤツタ27が開き始める。また
このときシヤツタスイツチ41がONになりオペ
アンプ45の反転入力端の電位より低くなりオペ
アンプ45の出力が反転する。このため
MOSFET33がOFFとなり測光回路(第1測光
手段)、即ち自動露出回路を構成する積分回路3
0が積分動作を開始する。シヤツタ27が完全に
開放した後に遅延回路77は遅延出力信号を発生
する。即ち、遅延回路77の遅延時間はFPシン
クロスイツチ52の閉成からシヤツタ27の全開
までの時間に設定されている。遅延回路77の遅
延出力信号はトリガ回路79及び80に入力され
ると共にバツフア78を介してFET71のゲー
トに入力されこのFET71をOFFにする。トリ
ガ回路79及び80は閃光放電管81のトリガ電
極及び主サイリスタ82のゲートにトリガ信号を
供給し閃光放電管81を発光させる。またこのと
き光源ユニツトの測光回路、即ち自動調光回路を
構成する積分回路68が積分動作を開始する。閃
光放電管81の発光光は内視鏡11のライトガイ
ド21を介して被写体92を照明する。被写体9
2からの反射光は対物レンズ23、イメージガイ
ド22及び接眼レンズ24を介して内視鏡カメラ
13のビームスプリツタ25に入射される。ビー
ムスプリツタ25に入射した被写体反射光の大部
分はビームスプリツタ25、撮影レンズ26及び
開放したシヤツタ27を介してフイルム28を露
光し反射光の一部は受光素子29に入射される。
受光素子29は被写体反射光に対応する出力を発
生しこの受光素子29の出力(受光信号)は積分
回路30によつて積分される。積分回路30の積
分出力はオペアンプ37に入力され基準電圧Vref
1と比較される。この基準電圧Vref1は使用され
るフイルムの感度等によつて予め設定されてい
る。積分出力が基準電圧Vref1に達するとオペア
ンプ37が出力信号を発生しバツフア回路38の
NPNトランジスタ39をONにしPNPトランジ
スタ40をOFFにする。これによりバツフア回
路38は電源34,35の出力電圧の和(2Vcc)
の電圧レベルの調光信号(第1調光信号)を出力
する。この調光信号は端子46、信号ライン48
及び端子55を介して電源ユニツト17のレベル
検出回路59及び増幅回路62に入力される。レ
ベル検出回路59は判別手段を構成し、調光信号
の電圧レベルを抵抗65の分電圧と比較する。抵
抗65の分電圧は抵抗64及び65の値によつて
決められ2Vccより低く設定される。レベル検出回
路59が調光信号の電圧レベル2Vccを検出すると
出力信号をORゲート75を介して転流サイリス
タ86のゲートに供給しこの転流サイリスタ86
をONにする。これにより主サイリスタ82は転
流サイリスタ86を介して転流キヤパシタ85の
充電電圧により逆バイアスされOFFになる。従
つて、閃光放電管81の発光は停止する。一方、
増幅回路62に供給された調光信号は増幅され積
分回路68に入力される。積分回路68は増幅さ
れた調光信号を積分し積分出力をオペアンプ73
に入力する。オペアンプ73は積分出力を基準電
圧Vref2と比較し積分出力が基準電圧Vref2に達
すると出力信号をORゲート75を介して転流サ
イリスタ86のゲートに入力する。この場合、調
光信号のレベルが2Vccでありかなり高い値である
ので積分出力はすぐに基準電圧Vref2に達する。
従つて、このときの信号を用いて自動調光する装
置が特願昭55−121879号で出願されている。しか
し積分出力が基準電圧Vref2に達する時間、即ち
積分時間がかなり短かくとも内視鏡カメラ13か
らの調光信号に対して応答遅れがある。これに対
して、レベル検出回路59は内視鏡カメラ13か
らの調光信号に応答遅れがないので正確に閃光放
電管装置の自動調光がおこなわれる。内視鏡カメ
ラ13のシヤツタ27は所定時間経過すると閉成
し始めこれに伴つてMOSFET33がONとなり
積分回路30はリセツトされる。シヤツタ27が
完全に閉成するとシンクロスイツチ52がOFF
となりミラー90が復帰し積分回路68はリセツ
トされる。
上記説明では、受光素子を有しない内視鏡11
と自動露出回路を有する内視鏡カメラ13と光源
ユニツト17とを組み合わせた内視鏡写真撮影装
置が示されているが受光素子29aを有する内視
鏡11aと自動露出回路を有しない内視鏡カメラ
13aと第2図に示す光源ユニツトと同じ光源ユ
ニツト17とを組み合せた場合について説明す
る。この場合、内視鏡11aの受光素子29aが
信号ライン48a,49aを介して端子55,5
6に接続される。受光素子29aはイメージガイ
ド22と接眼レンズ24との間に配設されたビー
ムスプリツタ25aの側面に設けられ抵抗98に
並列接続される。第4図に示す組み合わせの場合
レリーズボタン18が押されシンクロスイツチ5
2が閉成すると光源ユニツト17のインバータ7
6の出力が遅延回路77を介してトリガ回路79
及び80を作動し閃光放電管81を発光させると
共にバツフア78を介して積分回路68のFET
71をOFFにする。閃光放電管81の発光光は
前述したようにライトガイド21を介して被写体
92を照明し被写体反射光は対物レンズ23及び
イメージガイド22を介してビームスプリツタ2
5aに入射する。受光素子29aは被写体反射光
を受け被写体反射光に対応する出力を発生する。
受光素子29aの出力(受光信号)は信号ライン
48a,49a及び端子55,56を介してレベ
ル検出回路59及び増幅回路62に供給される。
レベル検出回路59は2Vccを検出するように構成
されておりこれに対して受光素子29aの出力は
最大でも1Vであるのでレベル検出回路59は調
光信号を出力しない。一方、増幅回路62は受光
素子29aの出力を増幅し積分回路68に入力す
る。積分回路68の積分出力はオペアンプ73に
供給され基準電圧Vref2と比較される。基準電圧
Vref2は使用フイルムの感度または内視鏡11a
の種類、場合により露出補正等を考慮して適正露
出が得られるように設定される。積分出力が基準
電圧に達するとオペアンプ73はORゲート75
を介して転流サイリスタ80のゲートに調光信号
を供給する。これにより閃光放電管81は適正露
出が得られるように調光される。尚、積分回路6
8及びオペアンプ72は第2測光手段を構成し、
第2調光信号を出力する。
と自動露出回路を有する内視鏡カメラ13と光源
ユニツト17とを組み合わせた内視鏡写真撮影装
置が示されているが受光素子29aを有する内視
鏡11aと自動露出回路を有しない内視鏡カメラ
13aと第2図に示す光源ユニツトと同じ光源ユ
ニツト17とを組み合せた場合について説明す
る。この場合、内視鏡11aの受光素子29aが
信号ライン48a,49aを介して端子55,5
6に接続される。受光素子29aはイメージガイ
ド22と接眼レンズ24との間に配設されたビー
ムスプリツタ25aの側面に設けられ抵抗98に
並列接続される。第4図に示す組み合わせの場合
レリーズボタン18が押されシンクロスイツチ5
2が閉成すると光源ユニツト17のインバータ7
6の出力が遅延回路77を介してトリガ回路79
及び80を作動し閃光放電管81を発光させると
共にバツフア78を介して積分回路68のFET
71をOFFにする。閃光放電管81の発光光は
前述したようにライトガイド21を介して被写体
92を照明し被写体反射光は対物レンズ23及び
イメージガイド22を介してビームスプリツタ2
5aに入射する。受光素子29aは被写体反射光
を受け被写体反射光に対応する出力を発生する。
受光素子29aの出力(受光信号)は信号ライン
48a,49a及び端子55,56を介してレベ
ル検出回路59及び増幅回路62に供給される。
レベル検出回路59は2Vccを検出するように構成
されておりこれに対して受光素子29aの出力は
最大でも1Vであるのでレベル検出回路59は調
光信号を出力しない。一方、増幅回路62は受光
素子29aの出力を増幅し積分回路68に入力す
る。積分回路68の積分出力はオペアンプ73に
供給され基準電圧Vref2と比較される。基準電圧
Vref2は使用フイルムの感度または内視鏡11a
の種類、場合により露出補正等を考慮して適正露
出が得られるように設定される。積分出力が基準
電圧に達するとオペアンプ73はORゲート75
を介して転流サイリスタ80のゲートに調光信号
を供給する。これにより閃光放電管81は適正露
出が得られるように調光される。尚、積分回路6
8及びオペアンプ72は第2測光手段を構成し、
第2調光信号を出力する。
上述したように内視鏡カメラに自動露出回路が
設けられている場合には内視鏡カメラからの調光
信号が光源ユニツトのレベル検出回路によつてレ
ベル検出され閃光放電管の調光に用いられる。内
視鏡に受光素子が設けられている場合にはこの内
視鏡内受光素子の出力が光源ユニツトの自動調光
回路により処理されこの自動調光回路の出力によ
り閃光放電管が自動調光される。
設けられている場合には内視鏡カメラからの調光
信号が光源ユニツトのレベル検出回路によつてレ
ベル検出され閃光放電管の調光に用いられる。内
視鏡に受光素子が設けられている場合にはこの内
視鏡内受光素子の出力が光源ユニツトの自動調光
回路により処理されこの自動調光回路の出力によ
り閃光放電管が自動調光される。
次に、第5図を参照して他の実施例を説明す
る。尚、の実施例において前述した実施例と同一
部分については同一符号を用いて説明を省略す
る。この実施例によると、端子56が抵抗93を
介して微分回路94のキヤパシタ95を介してオ
ペアンプ96の反転入力端に接続される。このオ
ペアンプ96の反転入力端及び出力端間に低抗9
7が接続される。オペアンプ96の非反転入力端
は接地され出力端はレベル検出回路59のオペア
ンプ60の非反転入力端に接続される。
る。尚、の実施例において前述した実施例と同一
部分については同一符号を用いて説明を省略す
る。この実施例によると、端子56が抵抗93を
介して微分回路94のキヤパシタ95を介してオ
ペアンプ96の反転入力端に接続される。このオ
ペアンプ96の反転入力端及び出力端間に低抗9
7が接続される。オペアンプ96の非反転入力端
は接地され出力端はレベル検出回路59のオペア
ンプ60の非反転入力端に接続される。
この実施例では微分回路94がレベル検出回路
59の前段に設けられていることに特徴がある。
先の実施例で説明したように自動露出回路が設け
られた内視鏡カメラから調光信号が内視鏡を介し
て光源ユニツトに伝送される場合この調光信号は
0から2Vccまで立ち上がるパルス信号であり、こ
れに対して受光素子が内蔵された内視鏡からの光
源ユニツトに送られる信号、即ち受光素子の出力
信号は閃光放電管の発光波形に相似したアナログ
信号である。このため、光源ユニツトのレベル検
出回路は上述した2種類の信号、即ちパルス信号
及びアナログ信号を受け、これらの信号のレベル
を検出することになるがこられの信号が電圧レベ
ル差によつて区別できない場合には信号形態の違
いを検出することによつて双方の信号は区別でき
る。この実施例のように微分回路94を用いれば
パルス信号は微分されても立ち上がり(または立
ち下がり)のエツジが失なわれないのでこの微分
出力をレベル検出回路59により検出すれば内視
鏡カメラ13の自動露出回路からの調光信号が検
出できる。これに対して内視鏡11aの受光素子
29aのアナログ信号は立ち上がりがパルス信号
に比べてゆるやかであるのでこのアナログ信号を
微分すると微分回路94はハイパスフイルタとし
て作動する。この結果、アナログ信号は減衰し微
分出力はレベル検出回路59の検出レベルに達せ
ずこのアナログ信号に応答してレベル検出回路5
9は調光信号を発生することがない。尚、微分回
路94の微分定数は上述したパルス信号とアナロ
グ信号とを充分に区別できるように設定される。
59の前段に設けられていることに特徴がある。
先の実施例で説明したように自動露出回路が設け
られた内視鏡カメラから調光信号が内視鏡を介し
て光源ユニツトに伝送される場合この調光信号は
0から2Vccまで立ち上がるパルス信号であり、こ
れに対して受光素子が内蔵された内視鏡からの光
源ユニツトに送られる信号、即ち受光素子の出力
信号は閃光放電管の発光波形に相似したアナログ
信号である。このため、光源ユニツトのレベル検
出回路は上述した2種類の信号、即ちパルス信号
及びアナログ信号を受け、これらの信号のレベル
を検出することになるがこられの信号が電圧レベ
ル差によつて区別できない場合には信号形態の違
いを検出することによつて双方の信号は区別でき
る。この実施例のように微分回路94を用いれば
パルス信号は微分されても立ち上がり(または立
ち下がり)のエツジが失なわれないのでこの微分
出力をレベル検出回路59により検出すれば内視
鏡カメラ13の自動露出回路からの調光信号が検
出できる。これに対して内視鏡11aの受光素子
29aのアナログ信号は立ち上がりがパルス信号
に比べてゆるやかであるのでこのアナログ信号を
微分すると微分回路94はハイパスフイルタとし
て作動する。この結果、アナログ信号は減衰し微
分出力はレベル検出回路59の検出レベルに達せ
ずこのアナログ信号に応答してレベル検出回路5
9は調光信号を発生することがない。尚、微分回
路94の微分定数は上述したパルス信号とアナロ
グ信号とを充分に区別できるように設定される。
以上説明したように、この発明によれば、内視
鏡カメラの自動露出回路の調光信号と内視鏡に設
けられる受光素子の出力信号とを区別する手段を
設け自動露出回路の調光信号の場合にはこの調光
信号に速応答し調光をおこない受光素子出力信号
の場合にはこの出力信号に基づいて露出計算をお
こない計算結果に応じて調光する内視鏡写真撮影
装置が提供されているので内視鏡及び内視鏡カメ
ラの機種が互換性よく利用でき使用者の使用上の
不便が解消される。
鏡カメラの自動露出回路の調光信号と内視鏡に設
けられる受光素子の出力信号とを区別する手段を
設け自動露出回路の調光信号の場合にはこの調光
信号に速応答し調光をおこない受光素子出力信号
の場合にはこの出力信号に基づいて露出計算をお
こない計算結果に応じて調光する内視鏡写真撮影
装置が提供されているので内視鏡及び内視鏡カメ
ラの機種が互換性よく利用でき使用者の使用上の
不便が解消される。
尚、上記実施例では、自動露出回路が内視鏡カ
メラに設けたもので説明したがこの自動露出回路
は内視鏡に設けてもよい。この場合、内視鏡の自
動露出回路の調光信号に速応答して調光がおこな
われる。
メラに設けたもので説明したがこの自動露出回路
は内視鏡に設けてもよい。この場合、内視鏡の自
動露出回路の調光信号に速応答して調光がおこな
われる。
第1図はこの発明の一実施例に従つた内視鏡写
真撮影装置の斜視図、第2図は第1図の内視鏡写
真撮影装置の内部回路構成図、第3図は第2図の
内視鏡写真撮影装置の動作を説明するためのタイ
ムチヤート図、第4図は受光素子を内蔵した内視
鏡を組み合わせた内視鏡写真撮影装置の内部回路
構成図、そして第5図は他の実施例の内視鏡写真
撮影装置の内部回路構成図である。 11……内視鏡、13……内視鏡カメラ、17
……光源ユニツト、18……レリーズボタン、2
1……ライトガイド、22……イメージガイド、
25……ビームスプリツタ、27……シヤツタ、
28……フイルム、29……受光素子、30……
積分回路、38……バツフア回路、41……シヤ
ツタスイツチ、52……シンクロスイツチ、59
……レベル検出回路、62……増幅回路、68…
…積分回路、75…ORゲート、76……インバ
ータ、77……遅延回路、78……バツフア、7
9,80……トリガ回路、81……閃光放電管、
82…主サイリスタ、85……転流キヤパシタ、
86……転流サイリスタ、90……ミラー。
真撮影装置の斜視図、第2図は第1図の内視鏡写
真撮影装置の内部回路構成図、第3図は第2図の
内視鏡写真撮影装置の動作を説明するためのタイ
ムチヤート図、第4図は受光素子を内蔵した内視
鏡を組み合わせた内視鏡写真撮影装置の内部回路
構成図、そして第5図は他の実施例の内視鏡写真
撮影装置の内部回路構成図である。 11……内視鏡、13……内視鏡カメラ、17
……光源ユニツト、18……レリーズボタン、2
1……ライトガイド、22……イメージガイド、
25……ビームスプリツタ、27……シヤツタ、
28……フイルム、29……受光素子、30……
積分回路、38……バツフア回路、41……シヤ
ツタスイツチ、52……シンクロスイツチ、59
……レベル検出回路、62……増幅回路、68…
…積分回路、75…ORゲート、76……インバ
ータ、77……遅延回路、78……バツフア、7
9,80……トリガ回路、81……閃光放電管、
82…主サイリスタ、85……転流キヤパシタ、
86……転流サイリスタ、90……ミラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内視鏡、内視鏡カメラ及び光源ユニツトによ
り構成される内視鏡写真撮影装置において、被写
体光量を測定し、被写体光量が所定の光量に達す
ると、第1調光信号を発生する第1測光手段また
は被写体光に対応する受光信号を発生する受光回
路と、この受光素子の受光信号に基づいて被写体
光量を計算し、第2調光信号を発生する第2測光
手段と、前記第1測光手段の第1調光信号と前記
受光回路の受光信号とを判別する判別手段と、前
記判別手段が前記第1調光信号を検出したとき、
この第1調光信号に応答して作動する調光手段
と、を具備し、前記第2測光手段、前記調光手段
及び前記信号判別手段が前記光源ユニツトに設け
られることを特徴とする内視鏡写真撮影装置。 2 前記判別手段は前記第1調光信号及び前記受
光信号のレベルに応じて信号の判別をおこなうレ
ベル検出回路により構成される特許請求の範囲第
1項記載の内視鏡写真撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56077315A JPS57192525A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Endoscope photographing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56077315A JPS57192525A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Endoscope photographing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57192525A JPS57192525A (en) | 1982-11-26 |
JPH0141969B2 true JPH0141969B2 (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=13630483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56077315A Granted JPS57192525A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Endoscope photographing apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57192525A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162801U (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の撮影装置 |
-
1981
- 1981-05-21 JP JP56077315A patent/JPS57192525A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57192525A (en) | 1982-11-26 |
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