JPH0140960B2 - - Google Patents
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- JPH0140960B2 JPH0140960B2 JP57016490A JP1649082A JPH0140960B2 JP H0140960 B2 JPH0140960 B2 JP H0140960B2 JP 57016490 A JP57016490 A JP 57016490A JP 1649082 A JP1649082 A JP 1649082A JP H0140960 B2 JPH0140960 B2 JP H0140960B2
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- Japan
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- suction pipe
- suction
- pipe
- exhaust connection
- sealing part
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/28—Treating solids
- G21F9/34—Disposal of solid waste
- G21F9/36—Disposal of solid waste by packaging; by baling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、容器を充填するための、吸込み側の
端部が融解可能な密閉部分で密閉可能である吸込
み管と容器と吸込み管を排気するための密閉可能
な排気接続管とを備えた放射物質のための最終貯
蔵容器を排気し、充填しかつ密閉するための装置
に関する。
端部が融解可能な密閉部分で密閉可能である吸込
み管と容器と吸込み管を排気するための密閉可能
な排気接続管とを備えた放射物質のための最終貯
蔵容器を排気し、充填しかつ密閉するための装置
に関する。
このような装置は既に西ドイツ連邦共和国特許
願P2927795.0−33において提案されているが、こ
の装置にあつては最終貯蔵容器(チル)と真空室
に結合されている吸込み管が使用される。この吸
込み管は吸込み側でガラス融解密閉部で閉鎖され
ている。その際容器は吸込み管も含めて排気さ
れ、吸込み管は融解炉のガラス融解物中に浸漬さ
れる。ガラスから成る吸込み管密閉部は融解し、
容器内の負圧によつて容器が充填されるまで、液
状ガラスが吸込まれる。この場合容器の排気は容
器の上方カバーに溶接されたレイボルト−フラン
ジを介して行われる。しかし、放射性物質で作業
する場合排気は直接レイボルト−フランジを介し
ては行われない。容器は安全のため弁を備えてい
なければならない。このことは放射性物質の附加
的な二次廃棄を招く。更に、容器はカバーが溶接
された後周囲を気密に密閉されなければならず、
外観上所定の幾何学的な形状と異つていてはなら
ない。上記西ドイツ特許願P2927795.0−33におい
て既に、排気接管を容器の底部で吸込み管の傍ら
にこの吸込み管とは離して設けることが提案され
ている。排気工程後の排気接続管の密閉のこの様
式はこの出願からは推察できない。このために使
用可能な物質に関する示唆もこの出願ではなされ
ていない。
願P2927795.0−33において提案されているが、こ
の装置にあつては最終貯蔵容器(チル)と真空室
に結合されている吸込み管が使用される。この吸
込み管は吸込み側でガラス融解密閉部で閉鎖され
ている。その際容器は吸込み管も含めて排気さ
れ、吸込み管は融解炉のガラス融解物中に浸漬さ
れる。ガラスから成る吸込み管密閉部は融解し、
容器内の負圧によつて容器が充填されるまで、液
状ガラスが吸込まれる。この場合容器の排気は容
器の上方カバーに溶接されたレイボルト−フラン
ジを介して行われる。しかし、放射性物質で作業
する場合排気は直接レイボルト−フランジを介し
ては行われない。容器は安全のため弁を備えてい
なければならない。このことは放射性物質の附加
的な二次廃棄を招く。更に、容器はカバーが溶接
された後周囲を気密に密閉されなければならず、
外観上所定の幾何学的な形状と異つていてはなら
ない。上記西ドイツ特許願P2927795.0−33におい
て既に、排気接管を容器の底部で吸込み管の傍ら
にこの吸込み管とは離して設けることが提案され
ている。排気工程後の排気接続管の密閉のこの様
式はこの出願からは推察できない。このために使
用可能な物質に関する示唆もこの出願ではなされ
ていない。
容器内の排気接続管の固定位置においては、充
填行程の間約1000〜1200℃の高温が生じる。した
がつてこの方法における排気接続管の取付けには
比較的高い融点を有する材料のみが適している。
排気の後排気接続管は密閉されなければならな
い。このためには温度が高いので本来冷間圧接の
みが適しており、この場合排気接続管のための材
料には良好な冷間圧接特性を持つたもの、例えば
LC−ニツケル99.9から成るものを使用しなけれ
ばならない。容器を充填した後冷間圧接および排
気接続管の分離には、特に排気接続管用の材料と
してニツケルを使用した場合比較低大きな力を要
すること、およびこのための、最終貯蔵容器の縁
部と吸込み管との間において装着のため比較的大
きな、しかしその余ゆうもない場所を必要とする
工具を使用しなければならないことは不利であ
る。排気接続管を容器縁部を越えて延長すること
も解決策とはならない。なぜなら、その際容器に
真空密に密閉するためのカバーをもはや使用でき
ないからである。
填行程の間約1000〜1200℃の高温が生じる。した
がつてこの方法における排気接続管の取付けには
比較的高い融点を有する材料のみが適している。
排気の後排気接続管は密閉されなければならな
い。このためには温度が高いので本来冷間圧接の
みが適しており、この場合排気接続管のための材
料には良好な冷間圧接特性を持つたもの、例えば
LC−ニツケル99.9から成るものを使用しなけれ
ばならない。容器を充填した後冷間圧接および排
気接続管の分離には、特に排気接続管用の材料と
してニツケルを使用した場合比較低大きな力を要
すること、およびこのための、最終貯蔵容器の縁
部と吸込み管との間において装着のため比較的大
きな、しかしその余ゆうもない場所を必要とする
工具を使用しなければならないことは不利であ
る。排気接続管を容器縁部を越えて延長すること
も解決策とはならない。なぜなら、その際容器に
真空密に密閉するためのカバーをもはや使用でき
ないからである。
最終貯蔵容器を充填した後、この容器は気密に
密閉されなければならない。このことは一般にカ
バーで行われる。このカバーは底部流出口系もし
くは溢流系を介して充填が行われる容器において
或いはビトロメツト−容器(Vitromet−Beha¨
lter)にあつて根本的に等しく形成されており、
かつ充填されている容器内に上方から挿入され
る。容器の充填が吸込み方法によつて行われる場
合は、カバーは下方から挿入される。この場合カ
バーは一般に形状も異つている。カバーを取付け
る目的は、ガラス表面とカバーとの間に形成され
る気体空間を大気に対して封隙し、かつ充填され
た容器の重量に耐えるカバーと容器との間の機械
的に安定した結合を形成することである。
密閉されなければならない。このことは一般にカ
バーで行われる。このカバーは底部流出口系もし
くは溢流系を介して充填が行われる容器において
或いはビトロメツト−容器(Vitromet−Beha¨
lter)にあつて根本的に等しく形成されており、
かつ充填されている容器内に上方から挿入され
る。容器の充填が吸込み方法によつて行われる場
合は、カバーは下方から挿入される。この場合カ
バーは一般に形状も異つている。カバーを取付け
る目的は、ガラス表面とカバーとの間に形成され
る気体空間を大気に対して封隙し、かつ充填され
た容器の重量に耐えるカバーと容器との間の機械
的に安定した結合を形成することである。
本発明の課題は、上記の装置を、上記の問題が
排除され、かつ充填行程を簡単かつ確実に行うこ
とが可能であるように構成することである。更
に、充填された容器の密閉部を簡易にかつ確実に
形成することである。
排除され、かつ充填行程を簡単かつ確実に行うこ
とが可能であるように構成することである。更
に、充填された容器の密閉部を簡易にかつ確実に
形成することである。
この課題は本発明により、排気接続管を密閉部
分内に気密にかつ少くとも部分的に吸込み管の内
部に設けることによつて解決される。
分内に気密にかつ少くとも部分的に吸込み管の内
部に設けることによつて解決される。
この本発明の構成により、排気接続管は吸込み
管密閉部分と共にまとめて形成される。
管密閉部分と共にまとめて形成される。
排気接続管は吸込み管内に設けられており、こ
の吸込み管から突出している。本発明による構成
は、排気工程の後排気接続管の端部を閉じ、接続
管の残りの部分を分断するための冷間圧接のため
の工具を取付けるのに充分なスペースを保証す
る。融解可能な密閉部分と排気接続管とを備えた
吸込み管は充填工程後最終貯蔵接続管内に存在し
ており、したがつて充填工程終了後の最終貯蔵容
器の密閉はカバーでもつて極めて簡単に行うこと
が可能である。充填工程は本発明の構成により簡
単かつ確実に行うことができる。排気接続管が融
解可能な吸込み管密閉部分の構成要素であるの
で、相応する接続管を別個に取付ける必要がな
く、これにより容器における弱い箇所の数が減
る。
の吸込み管から突出している。本発明による構成
は、排気工程の後排気接続管の端部を閉じ、接続
管の残りの部分を分断するための冷間圧接のため
の工具を取付けるのに充分なスペースを保証す
る。融解可能な密閉部分と排気接続管とを備えた
吸込み管は充填工程後最終貯蔵接続管内に存在し
ており、したがつて充填工程終了後の最終貯蔵容
器の密閉はカバーでもつて極めて簡単に行うこと
が可能である。充填工程は本発明の構成により簡
単かつ確実に行うことができる。排気接続管が融
解可能な吸込み管密閉部分の構成要素であるの
で、相応する接続管を別個に取付ける必要がな
く、これにより容器における弱い箇所の数が減
る。
本発明による課題解決のための方策の他の有利
なかつ目的に適つた構成は特許請求の範囲の各項
に記載されている。
なかつ目的に適つた構成は特許請求の範囲の各項
に記載されている。
特許請求の範囲第2項に記載の構成により、排
気接続管の特に簡単な取扱いが可能となる。工具
の取付けはもはや何等の困難も伴わない。
気接続管の特に簡単な取扱いが可能となる。工具
の取付けはもはや何等の困難も伴わない。
特許請求の範囲第3項による構成は装置の簡単
な既製を許容する。
な既製を許容する。
板の材料として金属が使用される特許請求の範
囲第4項の構成により、密閉部分は従来使用され
ているガラス/金属吸込み管密閉部分よりも機械
的にも熱的にも安定したものとなる。
囲第4項の構成により、密閉部分は従来使用され
ているガラス/金属吸込み管密閉部分よりも機械
的にも熱的にも安定したものとなる。
特許請求の範囲第5項の構成は排気工程のため
の良好な封隙を保証する。
の良好な封隙を保証する。
特許請求の範囲第6項の構成により、排気接続
管の安定した固定が達せられる。
管の安定した固定が達せられる。
特許請求の範囲第8項による構成より、排気接
続管は吸込み管をガラス融解物中に浸漬された際
融解し、したがつて充填工程は排気接続管によつ
て妨げられることがない。
続管は吸込み管をガラス融解物中に浸漬された際
融解し、したがつて充填工程は排気接続管によつ
て妨げられることがない。
特許請求の範囲第10項と第11項に構成によ
つて、排気接続管の密閉された端部の機械的な損
傷に対する保護が保証される。
つて、排気接続管の密閉された端部の機械的な損
傷に対する保護が保証される。
特許請求の範囲第12項には管片の吸込み管へ
の有利なかつ容易な固定様式が記載されている。
の有利なかつ容易な固定様式が記載されている。
特許請求の範囲第13項による構成より、附加
的な管片は充填工程の際融解し、一緒に容器内に
吸込まれる。これにより別個に棄捨しなければな
らない附加的な他の放射性二次廃棄物は生ぜず、
容器の被覆を妨げられることなく行うことができ
る。
的な管片は充填工程の際融解し、一緒に容器内に
吸込まれる。これにより別個に棄捨しなければな
らない附加的な他の放射性二次廃棄物は生ぜず、
容器の被覆を妨げられることなく行うことができ
る。
特許請求の範囲第14項および第15項による
構成により、管片の機械的な損傷に対する阻止の
ための保護作用が高まり、更にこれにより、吸込
み管を熱い融解炉内に浸漬した際の排気接続管の
比較的肉薄の冷間圧接された箇所の時期尚早な融
解が行われることが阻止される。
構成により、管片の機械的な損傷に対する阻止の
ための保護作用が高まり、更にこれにより、吸込
み管を熱い融解炉内に浸漬した際の排気接続管の
比較的肉薄の冷間圧接された箇所の時期尚早な融
解が行われることが阻止される。
特許請求の範囲第16項による構成は、容器の
排気後の排気接続管の簡単かつ確実な真空密な密
閉を保証する。
排気後の排気接続管の簡単かつ確実な真空密な密
閉を保証する。
特許請求の範囲第17項による構成は吸込み管
をガラス融解物中に浸漬した際に密閉部分とガラ
ス融解物の表面の間に超過圧が生じることを阻止
する。
をガラス融解物中に浸漬した際に密閉部分とガラ
ス融解物の表面の間に超過圧が生じることを阻止
する。
本発明によりろう付けされ、溶接されかつ特に
冷間圧接された金属結合部により良好な真空密が
保証される。更に、この構成は万一生じる非緊密
性の簡単な後改善を許容する。
冷間圧接された金属結合部により良好な真空密が
保証される。更に、この構成は万一生じる非緊密
性の簡単な後改善を許容する。
全装置が金属から成つているので、過大な材料
差による欠陥と脱落とが事実上排除され、これに
より最終貯蔵容器の充填と密閉の際の安全性が増
大する。
差による欠陥と脱落とが事実上排除され、これに
より最終貯蔵容器の充填と密閉の際の安全性が増
大する。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
図面には、例えば特殊鋼から成る吸込み管1が
示されている。この吸込み管の吸込み管開口2は
例えば約2cmの深さに旋盤加工されている。この
旋盤加工された吸込み管開口2内に密閉部分とし
ての例えばアルミニウムから成る円形の密閉板3
が挿入固定されている。この固定は例えば特殊ろ
うおよびフラツクスによるろう付けによつて行わ
れる。例えばアルミニウムから成る肉厚の排気接
続管4はアルミニウム密閉板3内に同心状に溶接
されている。この排気接続管4を介して(図示し
ていない)最終貯蔵容器がポンプにより空らにさ
れる。乾燥されたガスにより一定の残余ガス圧の
排気と調節の後、排気接続管は閉じられる。この
目的のため例えば液圧により作動可能な押潰しや
つとこが使用され、この押潰し工具は作業工程に
おいて排気接続管を位置5において圧縮し、突起
部分を分離する。位置5における強いプレス圧力
により材料、例えばアルミニウムが溶接され、し
たがつて容器は真空密に密閉される。
示されている。この吸込み管の吸込み管開口2は
例えば約2cmの深さに旋盤加工されている。この
旋盤加工された吸込み管開口2内に密閉部分とし
ての例えばアルミニウムから成る円形の密閉板3
が挿入固定されている。この固定は例えば特殊ろ
うおよびフラツクスによるろう付けによつて行わ
れる。例えばアルミニウムから成る肉厚の排気接
続管4はアルミニウム密閉板3内に同心状に溶接
されている。この排気接続管4を介して(図示し
ていない)最終貯蔵容器がポンプにより空らにさ
れる。乾燥されたガスにより一定の残余ガス圧の
排気と調節の後、排気接続管は閉じられる。この
目的のため例えば液圧により作動可能な押潰しや
つとこが使用され、この押潰し工具は作業工程に
おいて排気接続管を位置5において圧縮し、突起
部分を分離する。位置5における強いプレス圧力
により材料、例えばアルミニウムが溶接され、し
たがつて容器は真空密に密閉される。
他の管片6が設けられており、この管は下方に
例えばアルミニウム或いは場合によつてはガラス
から成る熱線シールドの様式の密閉部7を備えて
いる。更にこの管片は脱気開口8を備えている。
この管片は吸込み管開口2内に挿入されており、
少くとも3つの溶接点9によつて抜出さないよう
に保持されている。管片6は吸込み管開口2内に
ねじ込まれていても或いは押ばめされていてもよ
い。管片を使用した場合吸込み管開口内の相応す
る開口と結合されている脱気開口8は、吸込み管
を液状ガラス内に浸漬した場合および密閉部(熱
線ビームシールド)7が溶解した場合空気を管片
と密閉板3との間からガス熔融物内に逃がす役目
をする。脱気開口は間片6が短い場合は設けなく
ともよい。脱気開口8が存在していない場合、約
1200℃で室10内のガス容量が容器内で残余ガス
容量に附加され、ここで僅かな圧力上昇が起る。
例えばアルミニウム或いは場合によつてはガラス
から成る熱線シールドの様式の密閉部7を備えて
いる。更にこの管片は脱気開口8を備えている。
この管片は吸込み管開口2内に挿入されており、
少くとも3つの溶接点9によつて抜出さないよう
に保持されている。管片6は吸込み管開口2内に
ねじ込まれていても或いは押ばめされていてもよ
い。管片を使用した場合吸込み管開口内の相応す
る開口と結合されている脱気開口8は、吸込み管
を液状ガラス内に浸漬した場合および密閉部(熱
線ビームシールド)7が溶解した場合空気を管片
と密閉板3との間からガス熔融物内に逃がす役目
をする。脱気開口は間片6が短い場合は設けなく
ともよい。脱気開口8が存在していない場合、約
1200℃で室10内のガス容量が容器内で残余ガス
容量に附加され、ここで僅かな圧力上昇が起る。
板3と排気接続管5のための融解する材料とし
ては、アルミニウムの代りに例えばしんちゆうお
よび鋼のような他の材料或いは他の材料対を使用
できる。板3にはしんちゆうが、そして排気接続
管5には銅が使用される。
ては、アルミニウムの代りに例えばしんちゆうお
よび鋼のような他の材料或いは他の材料対を使用
できる。板3にはしんちゆうが、そして排気接続
管5には銅が使用される。
この材料組合せにあつては、管片6の密閉部
(熱線ビームシールド)7は必ずしも必要ではな
い。なぜなら銅はアルミニウムよりもずつと溶け
易いからである。
(熱線ビームシールド)7は必ずしも必要ではな
い。なぜなら銅はアルミニウムよりもずつと溶け
易いからである。
しかし、管片6を銅−排気接続管を圧潰した後
に設け、冷間圧接した位置5を機械的な損傷に対
して保護するのが有利である。
に設け、冷間圧接した位置5を機械的な損傷に対
して保護するのが有利である。
第2図には、吸込み管内部で容器側において位
置12で溶接固定されているか或いは高温ろう付
けで固定されている彎曲された排気接続管11が
示されている。この排気接続管11は吸込み管−
密閉部分としての金属板14の偏心している孔1
3内に設けられており、この密閉部分は例えばし
んちゆう或いはアルミニウムから成つている。金
属板14は第1図に関して上記したように吸込み
管開口内で位置15において固定されている。排
気接続管11はニツケル、例えばLC−ニツケル
から成る。排気接続管11と金属板14間の真空
密な密閉は、ニツケル−排気接続管11の位置1
6において、位置15におけるよりも融点の低い
ろうでろう金属板14とのろう付けすることによ
つて達せられる。次の作業工程は第1図に関して
記載したと同じである。管片6は排気接続管11
の冷間圧接した位置17の保護に役立つ。
置12で溶接固定されているか或いは高温ろう付
けで固定されている彎曲された排気接続管11が
示されている。この排気接続管11は吸込み管−
密閉部分としての金属板14の偏心している孔1
3内に設けられており、この密閉部分は例えばし
んちゆう或いはアルミニウムから成つている。金
属板14は第1図に関して上記したように吸込み
管開口内で位置15において固定されている。排
気接続管11はニツケル、例えばLC−ニツケル
から成る。排気接続管11と金属板14間の真空
密な密閉は、ニツケル−排気接続管11の位置1
6において、位置15におけるよりも融点の低い
ろうでろう金属板14とのろう付けすることによ
つて達せられる。次の作業工程は第1図に関して
記載したと同じである。管片6は排気接続管11
の冷間圧接した位置17の保護に役立つ。
第1図および第2図による装置の作動態様は以
下の通りであるが、この場合容器の排気が行わ
れ、排気接続管は真空密に密閉されていることを
前提とする。
下の通りであるが、この場合容器の排気が行わ
れ、排気接続管は真空密に密閉されていることを
前提とする。
第1図に関して:吸込み管開口が(図示してい
ない)ガラス融解物内に浸漬されると、先ず密閉
部分(熱線ビームシールド)7が融解し、空気は
室10から脱気開口8を介して融解物中に逃げ
る。この後直ちに管片6と密閉部分3(金属板)
と融解する。容器内の負圧と液状のガラスの突然
生じる上昇流により全部の融解したアルミニウム
もしくはしんちゆう或いは銅は一緒に容器内に吸
込まれる。
ない)ガラス融解物内に浸漬されると、先ず密閉
部分(熱線ビームシールド)7が融解し、空気は
室10から脱気開口8を介して融解物中に逃げ
る。この後直ちに管片6と密閉部分3(金属板)
と融解する。容器内の負圧と液状のガラスの突然
生じる上昇流により全部の融解したアルミニウム
もしくはしんちゆう或いは銅は一緒に容器内に吸
込まれる。
第2図に関して:この実施例の場合、金属密閉
部14のみが融解する。ニツケルの高い融解点
(1453℃)により、ニツケル−排気接続管は充填
工程の始めから終りまで第2図に図示した位置に
留まる。
部14のみが融解する。ニツケルの高い融解点
(1453℃)により、ニツケル−排気接続管は充填
工程の始めから終りまで第2図に図示した位置に
留まる。
第1図は最終貯蔵容器の排気と密閉を行うため
の本発明による装置の第1の実施形、第2図はこ
の装置の第2の実施形。 図中符号は、1……吸込み管、3,14……密
閉部分、4,11……排気接続管。
の本発明による装置の第1の実施形、第2図はこ
の装置の第2の実施形。 図中符号は、1……吸込み管、3,14……密
閉部分、4,11……排気接続管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 容器を充填するために、吸込み側端部が融解
可能な密閉部分で密閉可能である吸込み管と容器
と吸込み管を排気するための密閉可能な排気接続
管とを備えた、放射性物質のための最終貯蔵容器
を排気し、充填しかつ密閉するための装置におい
て、排気接続管4,11を密閉部分3,14内に
気密にかつ少くとも一部分でもつて吸込み管1の
内部に設けたことを特徴とする、上記最終貯蔵容
器を排気し、充填しかつ密閉するための装置。 2 排気接続管4,11の吸込み側端部が密閉部
分14から内部に突出している、特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 3 密閉部分3,14が吸込み管の内部に設けら
れる板である、特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 4 密閉部分3,14が比較的低融解点を有する
金属(或いは金属合金)例えばアルミニウム、し
んちゆう或いは銅から成る、特許請求の範囲第3
項に記載の装置。 5 排気接続管4が一端で密閉部分3内に溶接或
いはろう付けされている、特許請求の範囲第1項
或いは第2項に記載の装置。 6 排気接続管11が曲折されて或いは彎曲され
て形成されており、かつ密閉部分14に対して容
器側で吸込み管1の壁と溶接或いはろう付けによ
り結合されている、特許請求の範囲第3項に記載
の装置。 7 排気接続管4,11が板3,14を同心状に
或いは偏心状で貫通している、特許請求の範囲第
5項或いは第6項に記載の装置。 8 排気接続管4,11が比較的容易に融解可能
な材料(例えばアルミニウム)から成る、特許請
求の範囲第1項から第7項までのうちのいずれか
一つに記載の装置。 9 排気接続管が融解しにくい材料(例えばLC
−ニツケル)から成る、特許請求の範囲第6項に
記載の装置。 10 吸込み管1の吹込側端部に管片6が接続可
能である、特許請求の範囲第1項から第9項まで
のうちのいずれか一つに記載の装置。 11 管片6の吸込み管から突出している部分の
長さが密閉された排気接続管4,11の吸込み管
から突出している部分の長さより長いか或いはこ
の長さにほぼ等しい、特許請求の範囲第10項に
記載の装置。 12 管片6が吸込み管開口2内にねじ込み可能
に、溶接可能に、ろう付け可能に或いは押ばめ可
能である、前記特許請求の範囲第10項或い第1
1項に記載の装置。 13 管片が比較的容易に融解可能な材料(例え
ばアルミニウム)から成る、特許請求の範囲第1
0項から第12項までのうちのいずれか一つに記
載の装置。 14 管片6の吸込み側端部が融解可能な密閉部
分7を備えている、特許請求の範囲第10項から
第13項までのうちのいずれか一つに記載の装
置。 15 密閉部分7が熱放射保護板である、特許請
求の範囲第14項に記載の装置。 16 排気接続管4,11或いは少くとも排気接
続管の吸込み側端部が冷間圧接続可能な材料から
成る、特許請求の範囲第1項から第15項までの
うちのいずれか一つに記載の装置。 17 管片6および吸込み管1の板方向の吸込み
端部が開口8を備えており、この開口が互いに整
向可能でありかつ管片と吸込み管の吸込み側端部
によつて閉じられている室のための脱気開口を形
成している、特許請求の範囲第10項から第16
項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3104366A DE3104366C2 (de) | 1981-02-07 | 1981-02-07 | Vorrichtung zum Evakuieren und Befüllen von Endlagerbehältern für radioaktives Material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57148300A JPS57148300A (en) | 1982-09-13 |
JPH0140960B2 true JPH0140960B2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=6124313
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016490A Granted JPS57148300A (en) | 1981-02-07 | 1982-02-05 | Device for exhausting and closing final storage container for radioactive material |
JP63197294A Granted JPS6486099A (en) | 1981-02-07 | 1988-08-09 | Airtight closure of final storage container for radioactive substance |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197294A Granted JPS6486099A (en) | 1981-02-07 | 1988-08-09 | Airtight closure of final storage container for radioactive substance |
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JP (2) | JPS57148300A (ja) |
BE (1) | BE892041A (ja) |
DE (1) | DE3104366C2 (ja) |
FR (1) | FR2499754B1 (ja) |
GB (2) | GB2100915B (ja) |
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1981
- 1981-02-07 DE DE3104366A patent/DE3104366C2/de not_active Expired
-
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- 1982-01-29 FR FR828201431A patent/FR2499754B1/fr not_active Expired
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- 1988-08-09 JP JP63197294A patent/JPS6486099A/ja active Granted
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