JPH0137649B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0137649B2 JPH0137649B2 JP59157659A JP15765984A JPH0137649B2 JP H0137649 B2 JPH0137649 B2 JP H0137649B2 JP 59157659 A JP59157659 A JP 59157659A JP 15765984 A JP15765984 A JP 15765984A JP H0137649 B2 JPH0137649 B2 JP H0137649B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- incineration material
- screw
- garbage
- incinerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 20
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 17
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 9
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000002657 fibrous material Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000010806 kitchen waste Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 1
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/02—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
- F23G5/033—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment comminuting or crushing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、都市ごみ焼却炉の炉内に連通した焼
却物供給通路と該通路内に設けられたスクリユー
コンベアあるいはプツシヤ等の焼却物搬送手段と
を備えた焼却物供給装置に関する。
却物供給通路と該通路内に設けられたスクリユー
コンベアあるいはプツシヤ等の焼却物搬送手段と
を備えた焼却物供給装置に関する。
［従来技術］
従来、都市ごみ焼却炉のごみ供給装置は、種々
のものが知られており、例えば第１図にその一例
が示されている。図において１はホツパ、２はホ
ツパ１と焼却炉４のシユート５とを連通する焼却
物供給通路、３は焼却物供給通路２内に設けられ
たスクリユーコンベヤ、６はシユート５内に設け
られたゲートで、ホツパ１内のごみはスクリユー
コンベヤ３により焼却炉４に送られ、通路２の排
出口においてごみの自重がごみの剪断力に打ち勝
つた時点で固まつたごみＡの状態で落下投入され
ている。このためごみは間欠投入となり焼却炉内
での燃焼が不安定になりやすい欠点があつた。
のものが知られており、例えば第１図にその一例
が示されている。図において１はホツパ、２はホ
ツパ１と焼却炉４のシユート５とを連通する焼却
物供給通路、３は焼却物供給通路２内に設けられ
たスクリユーコンベヤ、６はシユート５内に設け
られたゲートで、ホツパ１内のごみはスクリユー
コンベヤ３により焼却炉４に送られ、通路２の排
出口においてごみの自重がごみの剪断力に打ち勝
つた時点で固まつたごみＡの状態で落下投入され
ている。このためごみは間欠投入となり焼却炉内
での燃焼が不安定になりやすい欠点があつた。
一般に都市ごみは種々雑多であり、生活用品例
えば台所のごみの他に木材や金属類がまじつてい
ることがあるので、供給時に詰りや固まり等が生
じやすく、そのために、前記の欠点は避けにくか
つた。
えば台所のごみの他に木材や金属類がまじつてい
ることがあるので、供給時に詰りや固まり等が生
じやすく、そのために、前記の欠点は避けにくか
つた。
また、脱水汚泥ケーキを焼成する流動床式焼却
炉においてスクリユーフイーダで供給されてくる
脱水ケーキを細分化して炉内に供給するために、
排出口に鉛直軸回りに回転する拡散体を設けた従
来技術が提案されている（特開昭56−7912号公
報）しかし、この従来技術にみられるような切削
刃状の回転拡散体では都市ごみのような雑多なご
みを解砕する能力はないので、都市ごみ焼却炉の
ごみ供給装置に使用しても役に立たないという問
題点があつた。
炉においてスクリユーフイーダで供給されてくる
脱水ケーキを細分化して炉内に供給するために、
排出口に鉛直軸回りに回転する拡散体を設けた従
来技術が提案されている（特開昭56−7912号公
報）しかし、この従来技術にみられるような切削
刃状の回転拡散体では都市ごみのような雑多なご
みを解砕する能力はないので、都市ごみ焼却炉の
ごみ供給装置に使用しても役に立たないという問
題点があつた。
また、その他の従来技術としては、例えはば特
開昭57−117722号公報に記載された技術、あるい
は昭和７年実用新案出願公告第4866号公報に記載
された技術などがある。しかし、前者等の技術に
おいて用いられている解砕機のスクリユー羽根は
一方向のみ捩れている。従つて、これ等の従来技
術を組合せた装置を都市ごみ焼却炉のごみ供給装
置として用いた場合、紐や布などの繊維質が多く
含まれている都市ごみは解砕機のスクリユー羽根
の捩れに沿つてスクリユー羽根の送り方向にずれ
るのみであり、充分な解砕効果が得られない。ま
た都市ごみがスクリユー羽根の送り方向にずれて
いく結果として、排出口近傍に設けられた解砕機
のスクリユー羽根回転軸の一端部周辺の壁面は、
スクリユー羽根の送り方向にずれてきた都市ごみ
によつて押圧されて破損してしまうという問題点
があつた。
開昭57−117722号公報に記載された技術、あるい
は昭和７年実用新案出願公告第4866号公報に記載
された技術などがある。しかし、前者等の技術に
おいて用いられている解砕機のスクリユー羽根は
一方向のみ捩れている。従つて、これ等の従来技
術を組合せた装置を都市ごみ焼却炉のごみ供給装
置として用いた場合、紐や布などの繊維質が多く
含まれている都市ごみは解砕機のスクリユー羽根
の捩れに沿つてスクリユー羽根の送り方向にずれ
るのみであり、充分な解砕効果が得られない。ま
た都市ごみがスクリユー羽根の送り方向にずれて
いく結果として、排出口近傍に設けられた解砕機
のスクリユー羽根回転軸の一端部周辺の壁面は、
スクリユー羽根の送り方向にずれてきた都市ごみ
によつて押圧されて破損してしまうという問題点
があつた。
さらに、実開昭54−68239号公報には、火床に
沈澱粉炭を連続的に給炭する際に、その沈澱粉炭
を拡散するために左右反対の螺旋を有するスクリ
ユーコンベアを用いたものが開示されている。し
かしながら、かかる公知技術でも前述の如く紐や
布などでは巻きついてしまい、都市ごみに適用で
きず、固まつたごみはそのまま投入されることに
なる。
沈澱粉炭を連続的に給炭する際に、その沈澱粉炭
を拡散するために左右反対の螺旋を有するスクリ
ユーコンベアを用いたものが開示されている。し
かしながら、かかる公知技術でも前述の如く紐や
布などでは巻きついてしまい、都市ごみに適用で
きず、固まつたごみはそのまま投入されることに
なる。
［解決しようとする課題］
したがつて、本発明の目的は、例えば紐や布、
生ごみ等種々雑多のごみを排出口において確実に
解砕しかつ拡散でき、もつて炉内の燃焼状態を安
定させることのできる都市ごみ焼却炉のごみ供給
装置を提供するにある。
生ごみ等種々雑多のごみを排出口において確実に
解砕しかつ拡散でき、もつて炉内の燃焼状態を安
定させることのできる都市ごみ焼却炉のごみ供給
装置を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
本発明によれば、都市ごみ焼却炉の炉内に連通
した焼却物供給通路と該通路内に設けられた焼却
物搬送手段とを備えた焼却物供給装置において、
前記焼却物供給通路の排出口直後には略々水平に
横架された回転軸の回りに数重のスクリユー羽根
を取り付けた解砕排出機が設けられており、その
スクリユー羽根の一部の捩れ方向が逆になつてお
り、かつ、その解砕排出機の回転軸をごみの送り
方向に対して移動させる軸移動装置を設けてあ
る。
した焼却物供給通路と該通路内に設けられた焼却
物搬送手段とを備えた焼却物供給装置において、
前記焼却物供給通路の排出口直後には略々水平に
横架された回転軸の回りに数重のスクリユー羽根
を取り付けた解砕排出機が設けられており、その
スクリユー羽根の一部の捩れ方向が逆になつてお
り、かつ、その解砕排出機の回転軸をごみの送り
方向に対して移動させる軸移動装置を設けてあ
る。
［発明の作用効果］
したがつて、焼却物搬送手段から略々水平方向
に送られた都市ごみはその排出口において、解砕
排出機によつて解砕される。そのために固まつた
ごみは分割され、細分化されるので、紐や布等の
処理も充分に行われる。そして解破排出機で解砕
されたごみは分散され、均一に炉内に供給され
る。その結果、焼却炉へ均等にかつ連続して供給
されるので、炉内の燃焼は安定する。
に送られた都市ごみはその排出口において、解砕
排出機によつて解砕される。そのために固まつた
ごみは分割され、細分化されるので、紐や布等の
処理も充分に行われる。そして解破排出機で解砕
されたごみは分散され、均一に炉内に供給され
る。その結果、焼却炉へ均等にかつ連続して供給
されるので、炉内の燃焼は安定する。
これに加えて、本発明においてはスクリユー羽
根の一部分が他の部分とは逆方向に捩れているの
で、固まつた都市ごみの解砕、拡散がより一層効
果的に行われる。しかも解砕されなかつた都市ご
みがスクリユー羽根に沿つてずれてしまい、回転
軸の一端部周辺の壁面を押圧して破損せしめるお
それもない。なんとなれば、都市ごみがスクリユ
ー羽根に沿つてずれて移動したとしても、捩れが
逆になつた部分でその移動が止まるからである。
根の一部分が他の部分とは逆方向に捩れているの
で、固まつた都市ごみの解砕、拡散がより一層効
果的に行われる。しかも解砕されなかつた都市ご
みがスクリユー羽根に沿つてずれてしまい、回転
軸の一端部周辺の壁面を押圧して破損せしめるお
それもない。なんとなれば、都市ごみがスクリユ
ー羽根に沿つてずれて移動したとしても、捩れが
逆になつた部分でその移動が止まるからである。
さらに、解砕機のスクリユー軸を、焼却物搬送
手段によるごみの送り方向に対して移動可能にし
たので、スクリユー軸と排出口ケーシングの間に
ごみが挾まつた場合、例えば前述のように捩れが
逆になつた部分で止まつた場合などにスクリユー
軸を移動させてごみを容易に除去することができ
る。
手段によるごみの送り方向に対して移動可能にし
たので、スクリユー軸と排出口ケーシングの間に
ごみが挾まつた場合、例えば前述のように捩れが
逆になつた部分で止まつた場合などにスクリユー
軸を移動させてごみを容易に除去することができ
る。
すなわち、解砕機のスクリユー軸を焼却物搬送
手段に近付けると、解砕能力が大となり搬出能力
が小となり、反対に遠ざけると、解砕能力が小と
なり搬出能力が大となる。そのために都市ごみの
内容変動に対応できる。
手段に近付けると、解砕能力が大となり搬出能力
が小となり、反対に遠ざけると、解砕能力が小と
なり搬出能力が大となる。そのために都市ごみの
内容変動に対応できる。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説
明する。
明する。
第２図に本発明を実施したごみ供給装置を備え
た焼却炉を示し、焼却物供給通路２内を焼却物搬
送手段、図示の例ではスクリユーコンベヤ３によ
り搬送されてきたごみの排出口直後には全体を７
で示す解砕排出機が横架されている。この解砕排
出機７によりスクリユーコンベヤ３で搬送されて
きたごみは解砕、拡散され、細分されたごみＡと
なつてシユート５を経て均一にかつ連続して焼却
炉４内に供給される。
た焼却炉を示し、焼却物供給通路２内を焼却物搬
送手段、図示の例ではスクリユーコンベヤ３によ
り搬送されてきたごみの排出口直後には全体を７
で示す解砕排出機が横架されている。この解砕排
出機７によりスクリユーコンベヤ３で搬送されて
きたごみは解砕、拡散され、細分されたごみＡと
なつてシユート５を経て均一にかつ連続して焼却
炉４内に供給される。
第３図イ，ロに前記解砕排出機の詳細を示し、
１１は排出口ケーシング、１２は排出口ケーシン
グ１１に取り付けられた軸取付ノズル、１３は軸
取付ノズル１２を覆うサイドカバー、１４はモー
タ支持フレーム１５を取り付けた軸受ケース、１
６は軸受ケース１４に支持された軸受、１７はサ
イドカバー１３に支持された軸封装置、１８は軸
受１６に支持されていて水平に横架された回転
軸、１９は回転軸１８に取り付けられたスクリユ
ー羽根、２０は回転軸１８に回転一体に設けられ
たスプロケツト、２１はフレーム１５に支持され
たモータ、２２は減速機、２３は減速機側のスプ
ロケツト２４と回転軸側のスプロケツト２０との
間に掛け渡されたチエーン、２５はフレーム１５
に支持されたテンシヨンスプロケツトである。
１１は排出口ケーシング、１２は排出口ケーシン
グ１１に取り付けられた軸取付ノズル、１３は軸
取付ノズル１２を覆うサイドカバー、１４はモー
タ支持フレーム１５を取り付けた軸受ケース、１
６は軸受ケース１４に支持された軸受、１７はサ
イドカバー１３に支持された軸封装置、１８は軸
受１６に支持されていて水平に横架された回転
軸、１９は回転軸１８に取り付けられたスクリユ
ー羽根、２０は回転軸１８に回転一体に設けられ
たスプロケツト、２１はフレーム１５に支持され
たモータ、２２は減速機、２３は減速機側のスプ
ロケツト２４と回転軸側のスプロケツト２０との
間に掛け渡されたチエーン、２５はフレーム１５
に支持されたテンシヨンスプロケツトである。
第２図および第３図イ，ロにおいて、スクリユ
ーコンベヤ３により搬送されてきたごみは排出口
から押出された直後において、モータ２１により
チエーン２３を介して回転されているスクリユー
羽根１９により強い剪断力を受けて解砕、拡散さ
れ、細分されたごみＡとなつてシユート５より炉
４内に均等にかつ連続して供給される。この際、
スクリユー羽根１９は捩りがあるため特に解砕、
拡散効果が大きい。このように炉４内にごみＡは
細分されて均等にかつ連続して供給されるので、
炉４内の燃焼は安定する。
ーコンベヤ３により搬送されてきたごみは排出口
から押出された直後において、モータ２１により
チエーン２３を介して回転されているスクリユー
羽根１９により強い剪断力を受けて解砕、拡散さ
れ、細分されたごみＡとなつてシユート５より炉
４内に均等にかつ連続して供給される。この際、
スクリユー羽根１９は捩りがあるため特に解砕、
拡散効果が大きい。このように炉４内にごみＡは
細分されて均等にかつ連続して供給されるので、
炉４内の燃焼は安定する。
また、スクリユー羽根１９の一部の捩れ方向を
逆になつている。即ち、第４図に示すように一部
を右ねじ１９ａ、他部分を左ねじ１９ｂにしてあ
る。さらにスクリユー羽根１９の先端を鋸刃状と
するとよい。これにより、一層、固まつたごみの
解砕、拡散に効果がある。
逆になつている。即ち、第４図に示すように一部
を右ねじ１９ａ、他部分を左ねじ１９ｂにしてあ
る。さらにスクリユー羽根１９の先端を鋸刃状と
するとよい。これにより、一層、固まつたごみの
解砕、拡散に効果がある。
またスクリユー軸１８と排出口ケーシング１１
の間にごみが挾まつた場合に備えて第３図ロに示
すようにスクリユー軸１８をごみの送り方向に水
平に移動させる軸移動装置２６を設けてある。こ
の軸移動装置２６としては油圧シリンダ等を用い
ることができる。
の間にごみが挾まつた場合に備えて第３図ロに示
すようにスクリユー軸１８をごみの送り方向に水
平に移動させる軸移動装置２６を設けてある。こ
の軸移動装置２６としては油圧シリンダ等を用い
ることができる。
［まとめ］
以上説明したように本発明によれば、スクリユ
ーコンベヤ等の焼却物搬送手段により搬送されて
きたごみは排出口から押し出された直後において
水平軸を軸として回転するスクリユー羽根を備え
た解砕排出機により解砕、拡散されて固まつたご
みは分割、細分され、これによりごみは焼却炉へ
均等にかつ連続して供給されるので、炉内の燃焼
は安定する。
ーコンベヤ等の焼却物搬送手段により搬送されて
きたごみは排出口から押し出された直後において
水平軸を軸として回転するスクリユー羽根を備え
た解砕排出機により解砕、拡散されて固まつたご
みは分割、細分され、これによりごみは焼却炉へ
均等にかつ連続して供給されるので、炉内の燃焼
は安定する。
第１図は従来の都市ごみ焼却炉の一部を平面で
示す断面図、第２図は本発明を実施例したごみ供
給装置を備えた都市ごみ焼却炉の一部を平面で示
す断面図、第３図イ，ロは本発明を実施した解砕
排出機の詳細を示し、イは一部を断面で示す正面
図、ロは側面図、第４図はスクリユー羽根の詳細
を示す正面図である。 １……ホツパ、２……焼却物供給通路、３……
スクリユーコンベヤ、４……焼却炉、５……シユ
ート、７……解砕排出機、１１……排出口ケーシ
ング、１６……軸受、１７……軸封装置、１８…
…回転軸、１９……スクリユー羽根、２０……ス
プロケツト、２１……モータ、２２……減速機、
２３……チエーン、２４……スプロケツト、２６
……軸移動装置。
示す断面図、第２図は本発明を実施例したごみ供
給装置を備えた都市ごみ焼却炉の一部を平面で示
す断面図、第３図イ，ロは本発明を実施した解砕
排出機の詳細を示し、イは一部を断面で示す正面
図、ロは側面図、第４図はスクリユー羽根の詳細
を示す正面図である。 １……ホツパ、２……焼却物供給通路、３……
スクリユーコンベヤ、４……焼却炉、５……シユ
ート、７……解砕排出機、１１……排出口ケーシ
ング、１６……軸受、１７……軸封装置、１８…
…回転軸、１９……スクリユー羽根、２０……ス
プロケツト、２１……モータ、２２……減速機、
２３……チエーン、２４……スプロケツト、２６
……軸移動装置。
Claims (1)
- １ 都市ごみ焼却炉の炉内に連通した焼却物供給
通路と該通路内に設けられた焼却物搬送手段とを
備えた焼却物供給装置において、前記焼却物供給
通路の排出口直後には略々水平に横架された回転
軸の回りに数重のスクリユー羽根を取り付けた解
砕排出機が設けられており、そのスクリユー羽根
の一部の捩れ方向が逆になつており、かつ、その
解砕排出機の回転軸をごみの送り方向に対して移
動させる軸移動装置を設けたことを特徴とする都
市ごみ焼却炉のごみ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15765984A JPS6136615A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 都市ごみ焼却炉のごみ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15765984A JPS6136615A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 都市ごみ焼却炉のごみ供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136615A JPS6136615A (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0137649B2 true JPH0137649B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=15654561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15765984A Granted JPS6136615A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 都市ごみ焼却炉のごみ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136615A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH033794Y2 (ja) * | 1987-10-27 | 1991-01-31 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117722A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-22 | Agency Of Ind Science & Technol | Supplying of raw material and device therefor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468239U (ja) * | 1977-10-25 | 1979-05-15 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15765984A patent/JPS6136615A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117722A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-22 | Agency Of Ind Science & Technol | Supplying of raw material and device therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136615A (ja) | 1986-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4702746A (en) | System for producing fuel pellets | |
| US4072273A (en) | Process for dry recovery of materials from solid refuse | |
| US3790091A (en) | Solid waste separating method and classification of material | |
| SU1708144A3 (ru) | Устройство дл дроблени необработанного материала | |
| CA1070108A (en) | Method and apparatus for recovering by-products silt fine from a slurry thereof | |
| US4445906A (en) | Process for the treatment of the combustible portion of domestic waste for briquetting and apparatus therefor | |
| EP0751904B1 (en) | Feeder tube | |
| CA1243991A (en) | Hold down mechanism for reduction apparatus | |
| US5362000A (en) | Pre-comminuting and metering apparatus for paper shredders | |
| JPH0137649B2 (ja) | ||
| US3807646A (en) | Asbestos conditioning and transporting apparatus | |
| JP2000085968A (ja) | 粕類輸送システム | |
| NZ204822A (en) | Refuse treatment:removal of glass after rotary pulverisation | |
| US4517925A (en) | High efficiency refuse-derived-fuel supplying system for industrial boilers | |
| JPH05256425A (ja) | ２軸破砕機および破砕給じん設備 | |
| US5405093A (en) | Disposal system for waste material | |
| US5887806A (en) | Safety device for preventing a fire in a shredder machine | |
| JP3114922B2 (ja) | 定量供給装置 | |
| JP3046685B2 (ja) | 都市ごみ廃棄物の処理方法及びその装置 | |
| JPH033784Y2 (ja) | ||
| JP3153157B2 (ja) | 流動床式焼却炉の給じん装置 | |
| US3927840A (en) | Refuse shredder | |
| KR940001412B1 (ko) | 팩 커팅 머시인 | |
| JPH0351623Y2 (ja) | ||
| JP3101907B2 (ja) | 廃棄物固形燃料化設備 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |