JP3114922B2 - 定量供給装置 - Google Patents

定量供給装置

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JP3114922B2 JP08079440A JP7944096A JP3114922B2 JP 3114922 B2 JP3114922 B2 JP 3114922B2 JP 08079440 A JP08079440 A JP 08079440A JP 7944096 A JP7944096 A JP 7944096A JP 3114922 B2 JP3114922 B2 JP 3114922B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被供給物を定量ずつ
供給する装置、特に家庭や事務所から回収された都市ご
みなどを、有用物を回収するリサイクル設備あるいは焼
却して容積を大きく減少させる焼却設備などの後工程へ
定量的に供給する定量供給装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、毎日排出され回収される都市ご
み、粗大ごみ、産業廃棄物などは、そのまま埋立地へ直
送されることもあるが、有用物を選別して資源として再
利用したり、焼却して容積を大きく減少してから埋立地
へ回送する手順を経由することが、国土保全や公害防止
の面からも推進されている。
【0003】有用物を回収するリサイクル設備あるいは
焼却して容積を大きく減少させる焼却設備などで、都市
ごみなどを効率的に処理するためには、まず回収した都
市ごみなどを破砕機などによって予備破砕を行ない、つ
ぎにリサイクル設備あるいは焼却設備などへ定量供給し
て効率的な処理を持続するように図らなければならな
い。そのために破砕機から被供給物を断続的に受入れ、
定量的にこれらの設備へ供給することが特に必要な稼働
条件として求められる。
【0004】連続的に定量の被供給物を供給するために
は、被供給物の性状に起因する多くのトラブルの発生す
る要素が現在でも残っており、また、その解決を目指し
た多くの改善も提起されている。たとえば、実開平6−
14731号公報の従来技術の第二考案では、図5とし
て引用したようにごみを収容するホッパ101と、該ホ
ッパ101の下部に接続して流動床式焼却炉へごみを供
給するスクリューコンベア102で定量供給装置を形成
し、ホッパ101のスクリューコンベア102との接続
部103であって、スクリューコンベアの下流側の上方
へ、下り勾配の斜板104を突出した構成を示してい
る。この構成によっていわゆる喉部とよばれる前記接続
部103には、上方から移送されるごみの自重を中途で
斜板が肩代りして支えるから直接負荷しなくなり、従来
から課題とされてきた接続部(喉部)におけるごみの詰
まりや圧密化が解消されたとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術が従来か
ら最もごみの詰まりやすい箇所として指摘されてきたホ
ッパとスクリューコンベア間の接続部(喉部)へ掛かる
ごみ荷重の集中を軽減し、その過度の圧密に起因するト
ラブル防止に効果を上げたことは評価できる。しかし、
一面では実施例の図5で見る限り、接続部103よりも
遥か上方のホッパ101内で急に斜板104が飛び出し
てごみが流下するメイン通路を急に狭隘な断面に絞り込
んでいるから、絞られたホッパとスクリューコンベアの
羽根106との間が狭くなり、上方からの荷重のために
圧密されごみ詰まりを生じる別の虞れが現実のものとな
る懸念が否定できない。
【0006】ごみ類は事前に適当なサイズに破砕される
ことは既に述べた通りであるが、ごみの種類がきわめて
多岐に亘り、特に古タイヤ、絨毯、ビニール、化繊衣
類、プラスチック板、紐、ロープなど比較的柔軟な材質
で変形自由なごみ類は、破砕機の回転刃の間に噛み込ま
れないで潜り抜け、絡み合ったまま破断されずに供給さ
れるケースがよく発生する。この状態のごみがホッパ内
へ供給され、途中で絞られた斜板とスクリューコンベア
の羽根の間に引き込まると、羽根に巻き付いたり他のご
みを引き込んで収拾の付かない詰まり現象(チョーク状
態)を引き起し、最早供給装置の運転を停止してその窒
息状態から開放しない限り、対応の手段がない深刻な状
態に陥る可能性がある。また、被供給物を定量ずつ供給
するという本来の機能から見れば、ホッパ内の中途に突
出した斜板と羽根との間の空間内へ流下してきたごみ類
が自由に絡み合い引き込み合うから、均等に圧密しなが
ら到着したごみが、この流れの障害に衝き当り周囲の条
件によって大きな粗密の差が現われる傾向が顕著とな
り、定量供給という機能がホッパ内の不規則な流動のた
めに急激に劣化する懸念が高い。このようなトラブルの
発生は都市ごみなど被供給物の特性によって生じる特有
の課題である。
【0007】本発明は定量供給装置、特に長い可変形体
が相互に絡み合い、相互に粘着して引き込み合うような
特性が強い都市ごみを想定した被供給物を対象として、
次工程、たとえばリサイクル設備や焼却設備などへ定量
ずつ円滑に供給する装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る定量供給装
置1は、上方に被供給物投入口21を開口したホッパ2
と、該ホッパ2の下方に連接し後工程へ被供給物を定量
ずつ供給する移送手段3よりなり、被供給物Dは不特定
の形状と寸法よりなる雑多な材質が混在した都市ごみな
どであり、ホッパ2の移送方向に該当する側面22の下
端部から移送手段3が強制的に被供給物を移送する方向
と逆方向に傾斜角度θが25°〜55°の範囲で傾斜し
てホッパ2の内側へ向けて突出し、ホッパ内を連続的に
累積しつつ相互に絡み合い粘着し合って降下する被供給
物層を剪断し上下に分離する剪断刃物5の刃先51を前
記移送手段3に近接して設けたことを構成上の特徴とす
る。
【0009】この構成によって、被供給物特有の絡みや
粘着作用が至る所で不規則に発生しても、移送手段3に
より強制的に移送されてきた被供給物Dを移送手段3の
直上に斜に突設した剪断刃物5により上下に引き裂いて
二分した後、二層を強制的に上下方向へ分離し、分断さ
れた下層だけが直下の移送手段3へそのまま移行して定
量化され、分離された上層は開放され刃物面からホッパ
側面に沿って自然に上昇し、自重で反転して流下しつつ
あるメインルートの被供給物Dと合流して再び一緒に降
下する作用を繰り返して課題を解決する。
【0010】この基本構成に対し請求項2のように、ホ
ッパ2の移送方向側の側面22のうち、少なくとも下半
部を、剪断分離してホッパ内に取り残された被供給物D
の上昇と反転を誘発する上広がりの傾斜側面24で形成
すれば、前記の被供給物Dの分離と合流の循環作用が一
層円滑に進行し、ホッパ2内の詰まり現象防止にさらに
拍車を掛ける公算が大きい。
【0011】被供給物Dの構成要素は千差万別である
が、一般に絡み合う長い可変形物が破砕を免れて紛れ込
む可能性は想定しておかなければならない。また、家庭
ごみにはかなり高水分の厨房残材が含まれる機会も多い
から、その粘着性は高く予想しておかなければならな
い。この場合、刃先51の角度θが水平に近ずくと、刃
先に長い可変形物が絡んで堆積する虞れがあるから、刃
先51の角度θは25°が下限である。一方、刃先51
の角度θが垂直に近ずくほど被供給物Dの引裂き能力が
低下するので、強制的に切り裂くためには55°が限度
となる。この傾斜角度は同型式の定量供給装置内へ種々
の被供給物を対象に実験を行なって切り裂きと分離能力
を比較した結果から誘導した数値限定であるが、大工道
具であるカンナの傾斜角度が40°±15°であり、伝
統的に受け継がれてきた切削と分離に関する古人の知恵
が、近来のコンピュータを駆使した実験と一致すること
も興味あるデータである。
【0012】尤も、被供給物の内容、性状は土地によ
り、事業所により著しく差があるのが常識である。作用
を最も効率的に進めるには、刃先の角度を適切に選択す
る必要があり、被供給物Dの状態に対応できるように刃
先角度を自由に調整できる機能を附加することも利用性
が高い。そのために請求項のように、剪断刃物5上部
の取付け部52をホッパ2の側面22の下端面と回動自
在に係合し、かつ、刃先51を任意の傾斜角度で固定す
る拘束手段を設けた構成も汎用性をさらに高める上で有
効な手段である。
【0013】被供給物Dはあらかじめ破砕機で予備破砕
した都市ごみなどであって、不特定の形状と寸法よりな
る雑多な材質が混在して投入されたものであるから、剪
断刃物5先端の刃先51と移送手段3の頂点で形成する
間隔h、被供給物Dを実際に載置する移送面と刃先5
1との有効高さHとの割合は、定量化の機能を維持する
上で大事な要件となる。
【0014】被供給物Dの供給を定量化する方法とし
て、一定の高さの被供給物だけが通過できる空間を設け
ることが慣用的に行なわれているが、高さを制限されて
狭く区切られた断面を設定し、この特定した範囲内の被
供給物だけを通すには、例えば移送手段3がベルトコン
ベア3Aであれば、請求項のようにベルト34の上部
走行面32Aと刃先51との間で形成する有効高さHの
範囲だけを被供給物Dが通過できるようにしている。ま
た、該ベルト34上に定間隔毎に直立するフィン35の
頂点と剪断刃物5先端の刃先51とにより間隔hを形成
し、間隔hが有効高さHの20%より小さく設定するこ
とが定量供給の場合のきわめて望ましい条件となる。
たは請求項のように移送手段がスクリューフィーダ3
Bであれば、該スクリューフィーダ3Bのトラフ37の
底面32Bと刃先51との間で有効高さHを形成し、ス
クリュの外周上に定率で螺旋状に巻き回した羽根38の
頂面と剪断刃物5先端の刃先51とにより間隔hを形成
する方式であっても前記と同様の数値限定が望ましい。
【0015】剪断刃物5が移送手段3と離れていれば、
移送手段3によって強制的に送られてくる被供給物Dを
剪断刃物5により上下に分離することができない。した
がって刃先51と移送手段3の頂点との間隔hは剪断機
能を支配する重要な要因となる。この間隔hの設定に当
って、有効高さHが、たとえば500mmのように大型
の装置では、前記ベルトコンベア3Aのフィン35やス
クリューコンベア3Bの羽根38による移送能力が強大
であるから、間隔hは有効高さHの20%以下であれ
ば、全体の定量化の機能にほとんど悪影響が及ばないと
いう実験的に把握した事実を活かして別の要件とした。
なお、剪断機能をさらに向上させるためには、間隔hを
有効高さHの10%以下にすることが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態の縦
断正面図であり、図2はその要部の拡大図である。定量
供給装置1は上部のホッパ2と、下部に連接する移送手
段としてのベルトコンベア3Aを組合わせて形成する。
ホッパ1の頂面には被供給物の投入口21が開口し、図
示しない搬送手段によって上方からホッパ内へ被供給物
Dが投入され、ホッパ2内に堆積する。ホッパ2の側壁
のうち、移送方向側(図の右側)の側壁22は上半部が
垂直の側壁23、下半部が移送方向とは逆行する傾斜側
面24で形成し、傾斜側面24の下端部に剪断刃物5が
取付けられている。ホッパ2の下端部から排出口にかけ
てゴム材26で被覆して粉塵などの漏出を防止する。
【0017】剪断刃物5は図2で明確なように、傾斜側
面24に取付ける取付け部52と、刃先51とからな
り、刃先51の傾斜する角度は前記のように25°から
55°の中から随意に選択する。刃物51の断面形状は
図3のように直線の帯体(A)でも、円弧状の曲面
(B)で形成してもよい。傾斜側面24への固定は図
(A)のように溶接などによる施工でもよいが、図
(B)のように傾斜側面24の端面と回動自在の継手5
3を介装し、角度の固定はホッパに穿孔した長い円弧状
の係止孔25へ係止ピン54を挿通して適当な位置でホ
ッパ外から係止ピンを固定して不動に拘束するなどの構
成を採って、刃物の角度を被供給物Dの性状に合せて任
意に調整することも推奨できる。
【0018】移送手段については、図1の実施形態では
ベルトコンベア3Aを適用し、駆動プーリ39と従動プ
ーリ40の間に無端のベルト34を巻き回してその上部
走行面32Aが移送面となる。また、被供給物を強制的
に移送させるために定間隔毎に立設したフィン35と側
壁36が設けられている。なおベルト34の撓みを防止
するためにキャリアローラ41を装着している。
【0019】図4は図1とは異なる実施形態を示し、移
送手段3がベルトコンベア3Aに代ってスクリューフィ
ーダ3Bを採用している。スクリューフィーダ3Bのト
ラフ37の底面32Bが移送面となり、スクリュ42の
外周上へ螺旋状に巻き回した羽根38の頂面と剪断刃物
5先端の刃先51とにより間隔hを形成する。トラフ3
7で接続する軸受43、および外延部を支える軸受44
を介し、スクリュ42の外端がスプロケット45に繋が
り、図示しない駆動源からの駆動力を受けて回転する。
トラフ42の移送方向側はホッパ2と繋がる排出部46
を形成し、その端部底面が排出口47を開口している。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上に述べた通り、被供給物が
どのような性状であっても剪断作用と分離作用を発揮し
て供給の定量化を堅持し、供給装置として最も重要な機
能を常に担保する効果が高い。
【0021】請求項2は分離後のホッパ内に残留する被
供給物の円滑な回帰運動を促進する効果があり、該範囲
内での調整可能とした請求項は本発明の汎用性を一層
促進する効果があり、標準化した設計と製作の大量生産
によってコストの低減を図りつつも、多種類の被供給物
に即応する機能を保証する効果を秘めている。
【0022】請求項4、5は本発明の特性を最も端的に
表わす数値限定であり、移送手段と刃先との位置関係を
明確に限定して発明の実施を容易に、かつ、最も効率的
に行なう貴重な資料提供でもある。謂わば、多数提示さ
れた供給装置に係る従来技術と本発明との顕著な技術的
相違点を明確に示すものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図2】図1のうち、要部のみ拡大した一部縦断正面図
である。
【図3】剪断刃物の異なる二形態の縦断正面図を(A)
(B)によって示す。
【図4】図1の形態とは別の実施形態の縦断正面図であ
る。
【図5】従来技術の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 定量供給装置 2 ホッパ 3 移送手段 5 剪断刃物 21 投入口 22 側面 24 傾斜側面32A 上部走行面(ベルト) 32B 底面(トラフ) 34 ベルト 35 フィン 36 側壁 37 トラフ 38 羽根 51 刃先 52 取付け部 D 被供給物 H 有効高さh 間隔

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に被供給物Dの投入口21を開口し
    たホッパ2と、該ホッパ2の下方に連接し後工程へ被供
    給物Dを定量ずつ供給する移送手段3よりなる定量供給
    装置1において、被供給物Dは不特定の形状と寸法より
    なる雑多な材質が混在した都市ごみなどであり、ホッパ
    2の移送方向に該当する側面22の下端部から移送手段
    3が強制的に被供給物を移送する方向と逆方向に傾斜角
    度θが25°〜55°の範囲で傾斜してホッパ2の内側
    へ向けて突出し、ホッパ内を連続的に累積しつつ相互に
    絡み合い粘着し合って降下する被供給物層を剪断し上下
    に分離する剪断刃物5の刃先51を前記移送手段3に近
    接して設けたことを特徴とする定量供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ホッパ2の移送方向
    側の側面22の少なくとも下半部は、剪断分離してホッ
    パ内に取り残された被供給物Dの上昇と反転を誘発する
    上広がりの傾斜側面24で形成することを特徴とする定
    量供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1またはにおいて、剪断刃物5
    上部の取付け部52をホッパ2の側面22の下端面と回
    動自在に係合し、かつ、刃先51を任意の傾斜角度で固
    定する拘束手段を設けたことを特徴とする定量供給装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至の何れかにおいて、移送
    手段がベルトコンベア3Aであり、剪断刃物5の刃先5
    1とベルト34の上部走行面32Aで形成する有効高さ
    Hに対し、前記刃先51とベルト34上に定間隔毎に直
    立するフィン35の頂点との間隔hが20%より小さい
    ことを特徴とする定量供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至の何れかにおいて、移送
    手段がスクリューフィーダ3Bであり、剪断刃物5の刃
    先51と該スクリューフィーダ3Bのトラフ37の底面
    32Bで形成する有効高さHに対し、スクリュ42の外
    周上に定率で螺旋状に巻き回した羽根38の頂面と剪断
    刃物5先端の刃先51との間隔hが20%より小さいこ
    を特徴とする定量供給装置。
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