JPH01368A - 液圧ポンプ - Google Patents
液圧ポンプInfo
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- JPH01368A JPH01368A JP62-152651A JP15265187A JPH01368A JP H01368 A JPH01368 A JP H01368A JP 15265187 A JP15265187 A JP 15265187A JP H01368 A JPH01368 A JP H01368A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 claims description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば自動車に搭載され、小型で高圧を発生
する液圧ポンプに関する。
する液圧ポンプに関する。
「従来の技術」
従来、自動車のアンチスキッド装置の構成要素として液
圧ポンプが自動車に搭載されている。この従来の液圧ポ
ンプは、−例として特願昭62−93819号に見られ
るように、第9図に示すンリンダl内に摺動自在にピス
トン2を収容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに
連通された吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ
1内に形成された圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生
室の液を、偏心カム3の作動により該偏心カム3の両側
に位置し該偏心カム3の外周に、ヘアリング4.このベ
アリング4の外側に嵌合された外輪5を介して接触させ
られた前記ピストン2か往復動Vることにより圧縮して
液圧を発生させ、該液圧が発生した液を、前記シリンダ
壁に形成された吐出口より吐出するようにしたものが提
案されている。
圧ポンプが自動車に搭載されている。この従来の液圧ポ
ンプは、−例として特願昭62−93819号に見られ
るように、第9図に示すンリンダl内に摺動自在にピス
トン2を収容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに
連通された吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ
1内に形成された圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生
室の液を、偏心カム3の作動により該偏心カム3の両側
に位置し該偏心カム3の外周に、ヘアリング4.このベ
アリング4の外側に嵌合された外輪5を介して接触させ
られた前記ピストン2か往復動Vることにより圧縮して
液圧を発生させ、該液圧が発生した液を、前記シリンダ
壁に形成された吐出口より吐出するようにしたものが提
案されている。
そして、この乙のにおいては、偏心カム3.この偏心カ
ム3に嵌合したベアリング4.外輪5が偏心カム3の軸
線方向の両端部に設けられた壁6゜7間に挟まれた構造
とされている。
ム3に嵌合したベアリング4.外輪5が偏心カム3の軸
線方向の両端部に設けられた壁6゜7間に挟まれた構造
とされている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところが、従来のこのような液圧ポンプにおいては、偏
心カム3.ベアリング4.外輪5が偏心カム3の軸線方
向の両端の壁6,7間に挟まれて軸線方向の移動を制限
されているため、前記偏心カム3.ベアリング4.外輪
5の液圧を受けろ面の面積を大きくすることができず、
ピストン2の移動により発生する液圧により外輪5.ベ
アリング4及び偏心カム3の外周面(カム而)が急激で
かつ大きな荷重を受けるため損傷し易く、耐久性に欠け
るという問題があった。
心カム3.ベアリング4.外輪5が偏心カム3の軸線方
向の両端の壁6,7間に挟まれて軸線方向の移動を制限
されているため、前記偏心カム3.ベアリング4.外輪
5の液圧を受けろ面の面積を大きくすることができず、
ピストン2の移動により発生する液圧により外輪5.ベ
アリング4及び偏心カム3の外周面(カム而)が急激で
かつ大きな荷重を受けるため損傷し易く、耐久性に欠け
るという問題があった。
また、前記壁6.7に偏心カム3.ベアリング4、外輪
5が挟まれているため、これら偏心カム3、ベアリング
4.外輪5が壁6.7に当接し、長時間作動すると、こ
れら壁6,7と偏心カム3゜ベアリング4.外輪5との
接触により摩擦熱、摩耗粉か発生し、これによっても偏
心カム3.ベアリング4.外輪5の耐久性が低下すると
いう問題があった。
5が挟まれているため、これら偏心カム3、ベアリング
4.外輪5が壁6.7に当接し、長時間作動すると、こ
れら壁6,7と偏心カム3゜ベアリング4.外輪5との
接触により摩擦熱、摩耗粉か発生し、これによっても偏
心カム3.ベアリング4.外輪5の耐久性が低下すると
いう問題があった。
ここで、偏心カム3.ベアリング4.外輪5の負荷を低
減する手段として、偏心カム3.ベアリング4.外輪5
の軸線方向の長さを延ばすことが受圧面積を増すことに
なり有効であるが、このまま偏心カム3.ベアリング4
.外輪5の軸線方向の長さを延ばすには、ポンプの軸を
長くすることか必要になり、ポンプが大型化するばかり
か、この軸の支持部からこの軸にかかる力の作用点まで
の距離が長くなり軸の応力が高くなるという問題がある
。
減する手段として、偏心カム3.ベアリング4.外輪5
の軸線方向の長さを延ばすことが受圧面積を増すことに
なり有効であるが、このまま偏心カム3.ベアリング4
.外輪5の軸線方向の長さを延ばすには、ポンプの軸を
長くすることか必要になり、ポンプが大型化するばかり
か、この軸の支持部からこの軸にかかる力の作用点まで
の距離が長くなり軸の応力が高くなるという問題がある
。
本発明は、従来の液圧ポンプがもつ以上のような問題点
を解決した液圧ポンプを提供することを目的とする。
を解決した液圧ポンプを提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、前記目的を達成させるために次のような構成
としている。゛即ち、ンリンダ内に摺動自在にピストン
を収容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに連通さ
れた吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ内に形
成された圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生室の液を
、偏心カムの作動により該偏心カムの両側に位置し該偏
心カムの外周に接触させられた前記ピストンが往復動す
ることにより圧縮して液圧を発生さけ、該液圧が発生し
た液を、前記シリンダ壁に形成された吐出口より吐出す
る液圧ポンプにおいて、前記偏心カムにベアリングを介
して外輪を前記偏心カムの軸線方向に移動自在に嵌合し
、該外輪の外周に溝を設け、液溝の底部及び側壁にそれ
ぞれ面記ピストンの端面、外周面を接触させてなり、該
ピストンに前記外輪の溝の側壁が係合することにより前
記ピストンに対する前記外輪の該外輪の軸線方向への移
動を規制する構成としている。
としている。゛即ち、ンリンダ内に摺動自在にピストン
を収容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに連通さ
れた吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ内に形
成された圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生室の液を
、偏心カムの作動により該偏心カムの両側に位置し該偏
心カムの外周に接触させられた前記ピストンが往復動す
ることにより圧縮して液圧を発生さけ、該液圧が発生し
た液を、前記シリンダ壁に形成された吐出口より吐出す
る液圧ポンプにおいて、前記偏心カムにベアリングを介
して外輪を前記偏心カムの軸線方向に移動自在に嵌合し
、該外輪の外周に溝を設け、液溝の底部及び側壁にそれ
ぞれ面記ピストンの端面、外周面を接触させてなり、該
ピストンに前記外輪の溝の側壁が係合することにより前
記ピストンに対する前記外輪の該外輪の軸線方向への移
動を規制する構成としている。
「作用」
ポンプ軸の長さを延長することなく、偏心カム。
ベアリングの外輪の軸線方向の長さを長くして偏心カム
、外輪の周面の受圧面積を拡大してこれらの周面全体を
摺動面として十分に使用し得るようになり、従って偏心
カム、ベアリングの外輪2ベアリングにかかる負荷を軽
減し、耐久性を向上させ、また偏心カムの両端の壁を省
略し、先に提案された液圧ポンプにおける偏心カムの両
端の壁と偏心カム、ベアリングの外輪、ベアリングとの
接触による摩擦熱1摩耗粉の発生を予防し、これによっ
ても耐久性を向上させる。
、外輪の周面の受圧面積を拡大してこれらの周面全体を
摺動面として十分に使用し得るようになり、従って偏心
カム、ベアリングの外輪2ベアリングにかかる負荷を軽
減し、耐久性を向上させ、また偏心カムの両端の壁を省
略し、先に提案された液圧ポンプにおける偏心カムの両
端の壁と偏心カム、ベアリングの外輪、ベアリングとの
接触による摩擦熱1摩耗粉の発生を予防し、これによっ
ても耐久性を向上させる。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第8図(こ基づ
いて説明する。本発明の液圧ポンプは、−般に良く知ら
れたモータ11とポンプ部I2とからなっている。
いて説明する。本発明の液圧ポンプは、−般に良く知ら
れたモータ11とポンプ部I2とからなっている。
ポンプ部I2について説明すると、ポンプ本体13の中
央にカム室I4が設けられている。第1図におけろカム
室14の両側には、カム室14に連通しかつモータl!
の回転軸11aと直交して貫通孔1’5.15が形成さ
れている。回転軸11aはモータ11のポンプ本体13
側の隔壁13aを貫通してカム室14に臨ませられてい
る。
央にカム室I4が設けられている。第1図におけろカム
室14の両側には、カム室14に連通しかつモータl!
の回転軸11aと直交して貫通孔1’5.15が形成さ
れている。回転軸11aはモータ11のポンプ本体13
側の隔壁13aを貫通してカム室14に臨ませられてい
る。
カム室14の両側には液吸込み用の通路16゜16が貫
通孔15.15に連通して形成されている。通路16.
16は第1図に示すリザーバ17に配管を介して連通さ
せられている。リザーバI7には液が貯留されている。
通孔15.15に連通して形成されている。通路16.
16は第1図に示すリザーバ17に配管を介して連通さ
せられている。リザーバI7には液が貯留されている。
モータ11の回転軸11aの先端には、軸孔を有する円
柱状の偏心カムI8が固定して取り付けられている。
柱状の偏心カムI8が固定して取り付けられている。
また、偏心カム!8の外周の端部には第7図及び第8図
に示すように、回転軸11aに偏心カム18を螺合固定
する際にこの偏心カム18に工具を引っ掛けるための而
取り(工具掛け)19が形成されている。
に示すように、回転軸11aに偏心カム18を螺合固定
する際にこの偏心カム18に工具を引っ掛けるための而
取り(工具掛け)19が形成されている。
また、偏心カム18の外周には、ベアリング20が内挿
されたリング(外輪)2+が偏心カム18の軸線方向に
摺動自在に嵌合されている。リング21の外周には第2
図、第3図及び第4図に示す環状溝22あるいは第5図
及び第6図に示す平行溝(面取り部)23が形成されて
いる。環状溝22あるいは平行d423にはそれぞれ一
対のピストン211,24の偏心カム18側の端部が当
接させられている。環状溝22の側壁22aあるいは平
行溝23の側壁23aはピストン24に対しリング21
の軸線方向の移動を規制するようになされている。なお
、前記ベアリング20はニードルヘアリングであって乙
よく、ブッンユ型のベアリングであってもよい。
されたリング(外輪)2+が偏心カム18の軸線方向に
摺動自在に嵌合されている。リング21の外周には第2
図、第3図及び第4図に示す環状溝22あるいは第5図
及び第6図に示す平行溝(面取り部)23が形成されて
いる。環状溝22あるいは平行d423にはそれぞれ一
対のピストン211,24の偏心カム18側の端部が当
接させられている。環状溝22の側壁22aあるいは平
行溝23の側壁23aはピストン24に対しリング21
の軸線方向の移動を規制するようになされている。なお
、前記ベアリング20はニードルヘアリングであって乙
よく、ブッンユ型のベアリングであってもよい。
また、前記貫通孔15.15にはそれぞれシリンダ25
が嵌合され、これらシリンダ25のカム室14側には吸
込み室26が形成されている。吸込み室26は吸込み口
27によりシリンダ25内に連通されている。各シリン
ダ25内にはピストン24が摺動自在に嵌合されている
。
が嵌合され、これらシリンダ25のカム室14側には吸
込み室26が形成されている。吸込み室26は吸込み口
27によりシリンダ25内に連通されている。各シリン
ダ25内にはピストン24が摺動自在に嵌合されている
。
ピストン24には、シリンダ25の底部側に位置して凹
部28が形成され、この凹部28の開口部にはフランジ
29aを有する段付き円柱状のリテーナ29がフランジ
29aを螺合されて固定され、四部28内には弁室30
が形成されている。
部28が形成され、この凹部28の開口部にはフランジ
29aを有する段付き円柱状のリテーナ29がフランジ
29aを螺合されて固定され、四部28内には弁室30
が形成されている。
ピストン24は、シリンダ25の底部とリテーナ29と
の間に設けられたばね31により前記リング21に押し
付けられており、シリンダ25の底部とピストン24及
びリテーナ29との間にはシリンダ室32が形成されて
いる。
の間に設けられたばね31により前記リング21に押し
付けられており、シリンダ25の底部とピストン24及
びリテーナ29との間にはシリンダ室32が形成されて
いる。
リテーナ29の中心には弁室30に突出する突起(弁体
リフト量規制体)29bが形成されている。また、弁室
30はピストン24に形成された丁字形の通路33によ
りシリンダ25に形成された前記吸込み口27に連通可
能とされ、弁室30の通路33側の壁には弁座28aが
形成されている。
リフト量規制体)29bが形成されている。また、弁室
30はピストン24に形成された丁字形の通路33によ
りシリンダ25に形成された前記吸込み口27に連通可
能とされ、弁室30の通路33側の壁には弁座28aが
形成されている。
また弁室30内には、ボール弁からなる吸込み弁34と
、前記突起29bにゆるく嵌合され、吸込み弁34を弁
座28a側へ付勢するばね35とが設けられている。ま
た、リテーナ29の円周方向4等分位置には弁室30と
シリンダ室32とを連通ずる連通孔36が形成されてお
り、弁室30とシリンダ室32とにより圧力発生室37
が構成されている。
、前記突起29bにゆるく嵌合され、吸込み弁34を弁
座28a側へ付勢するばね35とが設けられている。ま
た、リテーナ29の円周方向4等分位置には弁室30と
シリンダ室32とを連通ずる連通孔36が形成されてお
り、弁室30とシリンダ室32とにより圧力発生室37
が構成されている。
一方、シリンダ25の外周の所定箇所には環状iR38
が形成され、この環状溝38とポンプ本体13との間に
は吐出室39が形成されている。またシリンダ25には
、圧力発生室37と吐出室39とを連通ずる吐出口40
が形成されている。この吐出口40は各シリンダ25.
25の半径位置にそれぞれ1つ形成されている。
が形成され、この環状溝38とポンプ本体13との間に
は吐出室39が形成されている。またシリンダ25には
、圧力発生室37と吐出室39とを連通ずる吐出口40
が形成されている。この吐出口40は各シリンダ25.
25の半径位置にそれぞれ1つ形成されている。
吐出室39はポンプ本体13に形成された通路410.
配管、アクチュエータ(例えば自動車のアンデスキッド
装置)42.リリーフ弁43を介してリザーバI7に接
続されている。
配管、アクチュエータ(例えば自動車のアンデスキッド
装置)42.リリーフ弁43を介してリザーバI7に接
続されている。
シリンダ25の環状溝38には、前記吐出口40の開口
部に位置して、球面状の凹部を有する球面座からなる弁
座39aか形成されており、この弁座39aにはボール
弁からなる吐出弁(弁体)44が着座させられている。
部に位置して、球面状の凹部を有する球面座からなる弁
座39aか形成されており、この弁座39aにはボール
弁からなる吐出弁(弁体)44が着座させられている。
吐出弁44は環状溝38に嵌合された円弧状に湾曲され
た帯板からなる板ばね45により弁座39a側へ付勢し
て押し付けられており、吐出口40は吐出弁44により
開閉可能とされている。なお、仮ばね・15の幅方向の
両側部は液の通路にもなっている。
た帯板からなる板ばね45により弁座39a側へ付勢し
て押し付けられており、吐出口40は吐出弁44により
開閉可能とされている。なお、仮ばね・15の幅方向の
両側部は液の通路にもなっている。
また、シリンダ25の外周には、第1図における吐出室
39の両側に位置してシールリング46゜・16が嵌合
されており、これらシールリング46゜46により吐出
室39は吸込み室26及び外部と −遮断されている。
39の両側に位置してシールリング46゜・16が嵌合
されており、これらシールリング46゜46により吐出
室39は吸込み室26及び外部と −遮断されている。
また476ソールリングである。
なお、シリンダ25の外側端部には、組み付は時にポン
プ本体13にシリンダ25をねじ止めするf二めの回転
工具用の取付は用穴48が形成されている。
プ本体13にシリンダ25をねじ止めするf二めの回転
工具用の取付は用穴48が形成されている。
次に、萌記のように構成された液圧ポンプの作用につい
て説明する。
て説明する。
モータ11が駆動させられ、回転軸11aが回転すると
、回転軸11aと共に偏心カム18が回転し、ベアリン
グ2oを介してリング21に押されてピストン24がそ
の軸線方向に往復移動し、圧力発生室37の容積を変化
さける。
、回転軸11aと共に偏心カム18が回転し、ベアリン
グ2oを介してリング21に押されてピストン24がそ
の軸線方向に往復移動し、圧力発生室37の容積を変化
さける。
ピストン24が一方の圧力発生室37側(第1図におけ
る左側の圧力発生室37側)に移動すると、この一方の
圧力発生室37内の液圧が高まり、その液圧が吐出室3
9の液圧より高くなると、圧力発生室37.吐出口40
内の液が板ばね45の力に抗して吐出弁44をシリンダ
25の径方向外側に押圧して吐出弁44を開弁じ、吐出
室39に流入し、通路41.配管、アクチュエータ42
を経由してリザーバ17に流入する。
る左側の圧力発生室37側)に移動すると、この一方の
圧力発生室37内の液圧が高まり、その液圧が吐出室3
9の液圧より高くなると、圧力発生室37.吐出口40
内の液が板ばね45の力に抗して吐出弁44をシリンダ
25の径方向外側に押圧して吐出弁44を開弁じ、吐出
室39に流入し、通路41.配管、アクチュエータ42
を経由してリザーバ17に流入する。
このとき、吸込み弁34は、ばね35の力により弁座2
8aに押し付けられて通路33を閉じた状態となってお
り、吸込み弁34を弁座28aに付勢しているばね35
は、ピストン24の移動によって直接たわみ変化させら
れることはない。なお、後記するように弁室30に設け
た突起(弁体リフト量規制体)29bが吸込み弁34の
リフト量を規制するので、吸込み弁34のリフト量は小
となり、吸込み弁34を付勢するばね35のばね力はほ
ぼ一定となり、これにより吸込み弁34を付勢している
ばね35のばね力は小さくて済み、従って吸込み圧即ち
開弁圧が低く5、吸込み弁34の開弁遅れ、閉弁遅れは
防止され、液圧ポンプの容積効率が向上する。
8aに押し付けられて通路33を閉じた状態となってお
り、吸込み弁34を弁座28aに付勢しているばね35
は、ピストン24の移動によって直接たわみ変化させら
れることはない。なお、後記するように弁室30に設け
た突起(弁体リフト量規制体)29bが吸込み弁34の
リフト量を規制するので、吸込み弁34のリフト量は小
となり、吸込み弁34を付勢するばね35のばね力はほ
ぼ一定となり、これにより吸込み弁34を付勢している
ばね35のばね力は小さくて済み、従って吸込み圧即ち
開弁圧が低く5、吸込み弁34の開弁遅れ、閉弁遅れは
防止され、液圧ポンプの容積効率が向上する。
また、吐出弁44を弁座39aに押し付けている板ばね
45は、その両端部と、これら両端部の反対側部分との
間の部分においてその幅方向の両側か切り欠かれて両端
部より幅の狭い帯状部とされており、板ばね45の曲面
の面積が、両端部の幅の帯板からなる板ばねを使用する
のから比べるとかなり減少したものとなっているため、
仮ばね45と液との接触面積が小さく、板ばね45に対
する吐出口40から噴出する噴流から受ける影響を極め
て小さいものとし、かつ液中で高速作動した場合におい
ても、液に対する作動抵抗を小さいらのとし、これによ
っても吐出弁44の作動遅れを防止する。
45は、その両端部と、これら両端部の反対側部分との
間の部分においてその幅方向の両側か切り欠かれて両端
部より幅の狭い帯状部とされており、板ばね45の曲面
の面積が、両端部の幅の帯板からなる板ばねを使用する
のから比べるとかなり減少したものとなっているため、
仮ばね45と液との接触面積が小さく、板ばね45に対
する吐出口40から噴出する噴流から受ける影響を極め
て小さいものとし、かつ液中で高速作動した場合におい
ても、液に対する作動抵抗を小さいらのとし、これによ
っても吐出弁44の作動遅れを防止する。
なお、圧力発生室37内の液圧が過大な場合には、面記
圧力発生室37.吐出口40内の液は吐出室39.a路
41.リリーフ弁43を通りリザーバ17に流入する。
圧力発生室37.吐出口40内の液は吐出室39.a路
41.リリーフ弁43を通りリザーバ17に流入する。
そして、一方のピストン(第1図に示す左側のピストン
24)24がばね31を最大圧縮した後は、このばね3
!によりピストン24が偏心カム18側へ押圧され、圧
力発生室37の容積を増大さ仕る。すると、吐出弁44
は閉じ、圧力発生室37の容積が増大するにつれて圧力
発生室37内の圧力が低下してついには大気圧以下とな
り、通路33と圧力発生室37内の圧力との差圧により
吸込み弁34が弁座28aから離座し、通路33を開く
。これにより、通路16.吸込み室26゜吸込み027
1通路33を経て圧力発生室37に液を吸い込む。
24)24がばね31を最大圧縮した後は、このばね3
!によりピストン24が偏心カム18側へ押圧され、圧
力発生室37の容積を増大さ仕る。すると、吐出弁44
は閉じ、圧力発生室37の容積が増大するにつれて圧力
発生室37内の圧力が低下してついには大気圧以下とな
り、通路33と圧力発生室37内の圧力との差圧により
吸込み弁34が弁座28aから離座し、通路33を開く
。これにより、通路16.吸込み室26゜吸込み027
1通路33を経て圧力発生室37に液を吸い込む。
このとき、吐出弁44は閉じたままにあり、弁室30に
位置する突起(弁体リフト量規制体)29bが吸込み弁
34のリフト量を規制するので、吸込み弁34のリフト
量は小さく、吸込み弁34を付勢しているばね35の変
位量は僅かでほぼ一定となり、ばね35のばね力は小さ
くて済み、従って吸込み圧即ち開弁圧が低く、吸込み弁
34の開弁遅れは防止される。
位置する突起(弁体リフト量規制体)29bが吸込み弁
34のリフト量を規制するので、吸込み弁34のリフト
量は小さく、吸込み弁34を付勢しているばね35の変
位量は僅かでほぼ一定となり、ばね35のばね力は小さ
くて済み、従って吸込み圧即ち開弁圧が低く、吸込み弁
34の開弁遅れは防止される。
圧力発生室37内に液が吸込まれ、圧力発生室37内と
通路33内との圧力差がなくなると、ばね35の力によ
り吸込み弁3・1が弁座281に着座する。
通路33内との圧力差がなくなると、ばね35の力によ
り吸込み弁3・1が弁座281に着座する。
この後、さらに偏心カム18の回転によりピストン24
が再びシリンダ室32側へ移動し圧力発生室37内の液
を圧縮する。
が再びシリンダ室32側へ移動し圧力発生室37内の液
を圧縮する。
なお、吐出弁44は吐出口40からの液の吐出が終わっ
た後は素早く復元し吐出口40を閉じる必要があるが、
吐出弁44は阪ばね45の力により速やかに吐出口40
の開口部即ち、弁座39aに密着して吐出口40を確実
に閉じる。また板ばね45はその両端部をシリンダ25
の環状溝38に滑らないように係合させられているので
常に回り止めされる。
た後は素早く復元し吐出口40を閉じる必要があるが、
吐出弁44は阪ばね45の力により速やかに吐出口40
の開口部即ち、弁座39aに密着して吐出口40を確実
に閉じる。また板ばね45はその両端部をシリンダ25
の環状溝38に滑らないように係合させられているので
常に回り止めされる。
以上のように、吸込み弁34と吐出弁44とは一方向弁
として交互に働き、ポンプ機能を発揮する。即ち、ポン
プ本体13内の一方のピストン24、他方のピストン2
4はそれぞれ回転軸11aの1回転毎に液の吸い込みと
吐出とを1回ずつ行う。そして、第1図におけろ左右の
ピストン24においては、液の吸い込み動作と吐出動作
とが逆に行なわれる。
として交互に働き、ポンプ機能を発揮する。即ち、ポン
プ本体13内の一方のピストン24、他方のピストン2
4はそれぞれ回転軸11aの1回転毎に液の吸い込みと
吐出とを1回ずつ行う。そして、第1図におけろ左右の
ピストン24においては、液の吸い込み動作と吐出動作
とが逆に行なわれる。
また、この実施例においては、偏心カム18の外周にベ
アリング20を介してリング2Iが偏心カム18の軸線
方向に摺動自在に嵌合され、リング21の外周に形成さ
れた環状溝22あるいは平行溝(面取り部)23にはそ
れぞれ一対のピストン24.2=1の端部が当接さ什ら
れているので、環状溝22の側壁22aあるいは平行溝
23の側壁23aはピストン24に対しリング21の軸
線方向の移動を規制する。従って、ベアリンク20の軸
線方向の長さを偏心カム18の軸線方向の長さ一杯に長
くし受圧面積を拡大することかできるので、一対のピス
トン24.24の移動で発生した液圧によりリング21
及びヘアリング20が急激かつ大なる荷重変動を受けて
も、リング21゜ベアリング20.偏心カム18にかか
る負荷を軽減することができ、また先に提案された液圧
ポンプの偏心カムの両端に設けられたフランツ及びワッ
シャと偏心カム、ベアリ、ング、外輪との接触による摩
擦熱、摩耗粉の発生を予防することかでき、回転軸11
a、偏心カム18.ベアリング20゜リング21等を大
きくすることなく偏心カム18゜ベアリング20.リン
グ21の耐久性を向上さけることができ、長寿命の小形
の液圧ポンプを提供することができ、前記ワッシャを省
略することもできるという利点を存する。
アリング20を介してリング2Iが偏心カム18の軸線
方向に摺動自在に嵌合され、リング21の外周に形成さ
れた環状溝22あるいは平行溝(面取り部)23にはそ
れぞれ一対のピストン24.2=1の端部が当接さ什ら
れているので、環状溝22の側壁22aあるいは平行溝
23の側壁23aはピストン24に対しリング21の軸
線方向の移動を規制する。従って、ベアリンク20の軸
線方向の長さを偏心カム18の軸線方向の長さ一杯に長
くし受圧面積を拡大することかできるので、一対のピス
トン24.24の移動で発生した液圧によりリング21
及びヘアリング20が急激かつ大なる荷重変動を受けて
も、リング21゜ベアリング20.偏心カム18にかか
る負荷を軽減することができ、また先に提案された液圧
ポンプの偏心カムの両端に設けられたフランツ及びワッ
シャと偏心カム、ベアリ、ング、外輪との接触による摩
擦熱、摩耗粉の発生を予防することかでき、回転軸11
a、偏心カム18.ベアリング20゜リング21等を大
きくすることなく偏心カム18゜ベアリング20.リン
グ21の耐久性を向上さけることができ、長寿命の小形
の液圧ポンプを提供することができ、前記ワッシャを省
略することもできるという利点を存する。
「発明の効果」
本発明によれば、ノリンダ内に摺動自在にピストンを収
容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに連通された
吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ内に形成さ
れた圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生室の液を、偏
心カムの作動により該偏心カムの両側に位置し該偏心カ
ムの外周に接触さ仕られた前記ピストンが往復動するこ
とにより圧縮して液圧を発生させ、該液圧が発生した液
を、前記シリンダ壁に形成された吐出口より吐出する液
圧ポンプにおいて、前記偏心カムにヘアリングを介して
外輪を前記偏心カムの軸線方向に移動自在に嵌合し、該
外輪の外周に溝を設け、液溝の底部及び側壁にそれぞれ
前記ピストンの端面1外周面を接触させてなり、該ピス
トンに前記外輪の溝の側壁が係合することにより前記ピ
ストンに対する前記外輪の該外輪の軸線方向への移動を
規制するようにしたので、ポンプ軸の長さを拡大するこ
となく、偏心カム1ベアリングの外輪の軸線方向の長さ
を長くして偏心カム、外輪の周面の受圧面積を拡大する
ことができ、これらの周面全体を摺動面として十分に使
用し得ろようになり、従って偏心カム、ベアリングの外
輪、ベアリングにかかる負荷を軽減し、また偏心カムの
両端の壁を省略し、先に提案された液圧ポンプの偏心カ
ムの両端の壁と偏心カム、ベアリングの外輪、ベアリン
グとの接触による摩擦熱、摩耗粉の発生を予防し、これ
らによっても偏心カム、ヘアリングの外輪。
容し、シリンダ壁に形成されかつリザーバに連通された
吸込み口より吸込み室を介して前記シリンダ内に形成さ
れた圧力発生室に液を吸込み、該圧力発生室の液を、偏
心カムの作動により該偏心カムの両側に位置し該偏心カ
ムの外周に接触さ仕られた前記ピストンが往復動するこ
とにより圧縮して液圧を発生させ、該液圧が発生した液
を、前記シリンダ壁に形成された吐出口より吐出する液
圧ポンプにおいて、前記偏心カムにヘアリングを介して
外輪を前記偏心カムの軸線方向に移動自在に嵌合し、該
外輪の外周に溝を設け、液溝の底部及び側壁にそれぞれ
前記ピストンの端面1外周面を接触させてなり、該ピス
トンに前記外輪の溝の側壁が係合することにより前記ピ
ストンに対する前記外輪の該外輪の軸線方向への移動を
規制するようにしたので、ポンプ軸の長さを拡大するこ
となく、偏心カム1ベアリングの外輪の軸線方向の長さ
を長くして偏心カム、外輪の周面の受圧面積を拡大する
ことができ、これらの周面全体を摺動面として十分に使
用し得ろようになり、従って偏心カム、ベアリングの外
輪、ベアリングにかかる負荷を軽減し、また偏心カムの
両端の壁を省略し、先に提案された液圧ポンプの偏心カ
ムの両端の壁と偏心カム、ベアリングの外輪、ベアリン
グとの接触による摩擦熱、摩耗粉の発生を予防し、これ
らによっても偏心カム、ヘアリングの外輪。
ヘアリング等の耐久性を向上させることができ、全体と
して小形軽量長寿命の液圧ポンプを提供でき、上述した
従来用いられていた外輪の軸線方向への移動を防ぐ壁を
省略することができるため組み付けが容易となる等の効
果を有する。
して小形軽量長寿命の液圧ポンプを提供でき、上述した
従来用いられていた外輪の軸線方向への移動を防ぐ壁を
省略することができるため組み付けが容易となる等の効
果を有する。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は第2図の!−1線に沿う断面図、第2図は一部
切欠横断平面図、第3図はリングの側面図、第4図はリ
ングの正面図、第5図はリングの側面図、第6図は第5
図のV[−Vl線に沿う断面図、第7図は偏心カムの側
面図、第8図は偏心カムの正面図、第9図は従来の液圧
ポンプの一例を示す一部切欠横断平面図である。 11・・・・・・モータ、lla・・・・・・回転軸、
I2・・・・・・ポンプ部、13・・・・・ポンプ本体
、I4・・・・・・カム室、17・・・・・・リザーバ
、I8・・・・・・偏心カム、21・・・・・・リング
(外輪)、22・・・・環状溝、23・・・・・・平行
溝、22a、23a・・・・・・側壁、24・・・・・
・ピストン、25・・・・・ソリンダ、26・・・・・
吸込み室、27・・・・・・吸込み口、34・・・・・
・吸込み弁、37・・・・・・圧力発生室、39・・・
・・・吐出室、40・・・・・・吐出口、44・・・・
・・吐出弁、45・・・・・・仮ばね。
第1図は第2図の!−1線に沿う断面図、第2図は一部
切欠横断平面図、第3図はリングの側面図、第4図はリ
ングの正面図、第5図はリングの側面図、第6図は第5
図のV[−Vl線に沿う断面図、第7図は偏心カムの側
面図、第8図は偏心カムの正面図、第9図は従来の液圧
ポンプの一例を示す一部切欠横断平面図である。 11・・・・・・モータ、lla・・・・・・回転軸、
I2・・・・・・ポンプ部、13・・・・・ポンプ本体
、I4・・・・・・カム室、17・・・・・・リザーバ
、I8・・・・・・偏心カム、21・・・・・・リング
(外輪)、22・・・・環状溝、23・・・・・・平行
溝、22a、23a・・・・・・側壁、24・・・・・
・ピストン、25・・・・・ソリンダ、26・・・・・
吸込み室、27・・・・・・吸込み口、34・・・・・
・吸込み弁、37・・・・・・圧力発生室、39・・・
・・・吐出室、40・・・・・・吐出口、44・・・・
・・吐出弁、45・・・・・・仮ばね。
Claims (1)
- シリンダ内に摺動自在にピストンを収容し、シリンダ壁
に形成されかつリザーバに連通された吸込み口より吸込
み室を介して前記シリンダ内に形成された圧力発生室に
液を吸込み、該圧力発生室の液を、偏心カムの作動によ
り該偏心カムの両側に位置し該偏心カムの外周に接触さ
せられた前記ピストンが往復動することにより圧縮して
液圧を発生させ、該液圧が発生した液を、前記シリンダ
壁に形成された吐出口より吐出する液圧ポンプにおいて
、前記偏心カムにベアリングを介して外輪を前記偏心カ
ムの軸線方向に移動自在に嵌合し、該外輪の外周に溝を
設け、該溝の底部及び側壁にそれぞれ前記ピストンの端
面、外周面を接触させてなり、該ピストンに前記外輪の
溝の側壁が係合することにより前記ピストンに対する前
記外輪の該外輪の軸線方向への移動を規制することを特
徴とする液圧ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-152651A JPH01368A (ja) | 1987-06-19 | 液圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-152651A JPH01368A (ja) | 1987-06-19 | 液圧ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS64368A JPS64368A (en) | 1989-01-05 |
JPH01368A true JPH01368A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
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