JPH0136114B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136114B2 JPH0136114B2 JP61025188A JP2518886A JPH0136114B2 JP H0136114 B2 JPH0136114 B2 JP H0136114B2 JP 61025188 A JP61025188 A JP 61025188A JP 2518886 A JP2518886 A JP 2518886A JP H0136114 B2 JPH0136114 B2 JP H0136114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- warning
- bulb
- light
- turned
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機、船舶、軌道車、自動車等の移
動体、あるいはビル、マンシヨン等高層あるいは
集中した住居、展示場等の建物、あるいは屋外の
展示場、公園等に用いられる警告表示装置の構造
に関する。
動体、あるいはビル、マンシヨン等高層あるいは
集中した住居、展示場等の建物、あるいは屋外の
展示場、公園等に用いられる警告表示装置の構造
に関する。
従来の警告表示装置は表示部に文字で示される
ことが多く、警告を発している個所の位置が不明
確な場合が多い。ことに緊急を要する火災発生、
重要部位の損耗、損傷、損失などの時、即座に対
応できない場合がある。
ことが多く、警告を発している個所の位置が不明
確な場合が多い。ことに緊急を要する火災発生、
重要部位の損耗、損傷、損失などの時、即座に対
応できない場合がある。
従つて、本発明はかかる従来の欠点に鑑み提供
されるもので、文字で表示するのみならず、構造
を示した絵を表示部に設けたもので、色又は文字
の表示部と絵の表示部とを同時に点灯するように
した構造である。
されるもので、文字で表示するのみならず、構造
を示した絵を表示部に設けたもので、色又は文字
の表示部と絵の表示部とを同時に点灯するように
した構造である。
以下第１図および第２図の図面を用いて本発明
の一実施例の構造、作用について説する。
の一実施例の構造、作用について説する。
図中、３５はハウジングで、表面３７に構造絵
１３が図示され、該構造絵１３に沿つた位置に複
数並設された部屋３０を裏面３４側に有し、該各
部屋３０の前面夫々に設けた貫通孔３８に警告表
示事項９を図示した可透光材よりなる表示板３９
を配してなるもので、インストルメントパネル、
コンソールボツクス、オーバーヘツドコンソール
パネルなどに設けられる。３６は該ハウジング３
５に設けた透明体よりなるダストカバー、４２は
第１バルブで、前記ハウジング３５の立上がり面
３５ａに配され、立上がり面３５ａの貫通孔４１
を介して、前記構造絵１３および警告表示事項９
を照射可能なるようにし、図外の警告センサが警
告状態を検知した時、又はライテイングスイツチ
をONにした時に照灯し、非警告状態の時、又は
ライテイングスイツチをOFFにした時は消灯さ
れるように回路が形成されている。４０は、第２
バルブで、前記部屋３０内にあり、各部屋３０に
夫々露出した第１ポイント３１と、導光束２５を
介して第２ポイント１６に光を送ると共に警告表
示事項９を直接照射することを可能とし、第１バ
ルブ４２が警告照灯することに同期して照灯し、
常時消灯するように配線されている。２７は表面
３７に形成した貫通孔で、第２ポイント１６を係
合している。WLはウオーニングランプ装置で、
ハウジング３５と、第２バルブ４０と表示板３９
とよりなる。L1は第１バルブ４２の照光、L2は
第２バルブ４０の照光である。
１３が図示され、該構造絵１３に沿つた位置に複
数並設された部屋３０を裏面３４側に有し、該各
部屋３０の前面夫々に設けた貫通孔３８に警告表
示事項９を図示した可透光材よりなる表示板３９
を配してなるもので、インストルメントパネル、
コンソールボツクス、オーバーヘツドコンソール
パネルなどに設けられる。３６は該ハウジング３
５に設けた透明体よりなるダストカバー、４２は
第１バルブで、前記ハウジング３５の立上がり面
３５ａに配され、立上がり面３５ａの貫通孔４１
を介して、前記構造絵１３および警告表示事項９
を照射可能なるようにし、図外の警告センサが警
告状態を検知した時、又はライテイングスイツチ
をONにした時に照灯し、非警告状態の時、又は
ライテイングスイツチをOFFにした時は消灯さ
れるように回路が形成されている。４０は、第２
バルブで、前記部屋３０内にあり、各部屋３０に
夫々露出した第１ポイント３１と、導光束２５を
介して第２ポイント１６に光を送ると共に警告表
示事項９を直接照射することを可能とし、第１バ
ルブ４２が警告照灯することに同期して照灯し、
常時消灯するように配線されている。２７は表面
３７に形成した貫通孔で、第２ポイント１６を係
合している。WLはウオーニングランプ装置で、
ハウジング３５と、第２バルブ４０と表示板３９
とよりなる。L1は第１バルブ４２の照光、L2は
第２バルブ４０の照光である。
従つて本実施例によれば図外の警告センサが警
告を発すべき状態になれば第１バルブ４２と第２
バルブ４０が点灯（但し第１バルブ４２は夜間常
時点灯でもよい）し、第１バルブ４２により表示
板３９が直接照射され、又、ポイント１６が導光
束２５を介して間接的に照射され、更に第１バル
ブ４２により構造絵１３が照射される。
告を発すべき状態になれば第１バルブ４２と第２
バルブ４０が点灯（但し第１バルブ４２は夜間常
時点灯でもよい）し、第１バルブ４２により表示
板３９が直接照射され、又、ポイント１６が導光
束２５を介して間接的に照射され、更に第１バル
ブ４２により構造絵１３が照射される。
従つて容易に該当部位を認識することができ
る。
る。
本発明は一実施例に説明したように、文字だけ
でなく絵によつて警告を発している個所の認識が
容易且つ確実に行われる。又、ウオーニングラン
プ装置WLの第２バルブ毎にロアハウジングの壁
体によつて仕切られているため漏光がなく認識を
誤ることがない。又、この第１バルブに対向して
表示板を設け、該第１バルブの直接光により該表
示板を照射した場合、表示板が相当明るいものと
なり第２バルブが点灯していてもその表示板に容
易に識別できる。又、構造絵中適宜個所毎にポイ
ントを配設したので、警告センサの設けてある場
所の模写位置が直接点灯するのであるから、警告
表示としては著しく直接的であり認識が容易であ
る。又、ハウジングのポイントが導光束を利用し
てウオーニングランプ装置の第２バルブの光によ
り照射されるようにしたので第１バルブが切れて
いても点灯し、室内灯等により構造絵を認識する
ことができる。
でなく絵によつて警告を発している個所の認識が
容易且つ確実に行われる。又、ウオーニングラン
プ装置WLの第２バルブ毎にロアハウジングの壁
体によつて仕切られているため漏光がなく認識を
誤ることがない。又、この第１バルブに対向して
表示板を設け、該第１バルブの直接光により該表
示板を照射した場合、表示板が相当明るいものと
なり第２バルブが点灯していてもその表示板に容
易に識別できる。又、構造絵中適宜個所毎にポイ
ントを配設したので、警告センサの設けてある場
所の模写位置が直接点灯するのであるから、警告
表示としては著しく直接的であり認識が容易であ
る。又、ハウジングのポイントが導光束を利用し
てウオーニングランプ装置の第２バルブの光によ
り照射されるようにしたので第１バルブが切れて
いても点灯し、室内灯等により構造絵を認識する
ことができる。
第１図は本発明の一実施例に係る表示装置の正
面図、第２図は第１図の−線断面図である。 ９……警告表示事項、１３……構造絵、１６…
…第２ポイント、２５……導光束、２７……貫通
孔、３０……部屋、３１……第１ポイント、３４
……裏面、３５……ハウジング、３５ａ……立上
がり面、３７……表面、３８……貫通孔、３９…
…表示板、４０……第２バルブ、４２……第１バ
ルブ。
面図、第２図は第１図の−線断面図である。 ９……警告表示事項、１３……構造絵、１６…
…第２ポイント、２５……導光束、２７……貫通
孔、３０……部屋、３１……第１ポイント、３４
……裏面、３５……ハウジング、３５ａ……立上
がり面、３７……表面、３８……貫通孔、３９…
…表示板、４０……第２バルブ、４２……第１バ
ルブ。
Claims (1)
- １ 表面に構造絵が図示され、該構造絵に沿つた
位置に複数並設された部屋を裏面側に有し、該部
屋の前面夫々に設けた貫通孔に警告表示事項を図
示した可透光材よりなる表示板を配してなるハウ
ジングと、前記部屋に設けた貫通孔に嵌入した可
透光材よりなる第１ポイントおよび前記構造絵中
に設けた貫通孔に嵌入した可透光材よりなる第２
ポイントを両端に連結した導光束と、前記ハウジ
ングの立上がり面に配され、該立上がり面の貫通
孔を介して前記構造絵および警告表示事項を照射
可能なるようにし、警告センサが警告状態を検知
した時、又はライテイングスイツチをONにした
時に照灯し、非警告状態の時、又はライテイング
スイツチをOFFにした時は消灯された第１バル
ブと、前記各部屋にあつて、各部屋に露出した第
１ポイント、導光束を介して第２ポイントに光を
送ると共に警告表示事項を直接照射することを可
能とし、第１バルブが警告照灯することに同期し
て照灯し、常時消灯するように配線された第２バ
ルブとより構成したことを特徴とする警告表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025188A JPS61198192A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 警告表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61025188A JPS61198192A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 警告表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198192A JPS61198192A (ja) | 1986-09-02 |
| JPH0136114B2 true JPH0136114B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=12158996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61025188A Granted JPS61198192A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 警告表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198192A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282786A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報監視装置の照光式表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547113Y2 (ja) * | 1973-08-28 | 1979-04-03 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61025188A patent/JPS61198192A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198192A (ja) | 1986-09-02 |
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