JPH0134091B2 - - Google Patents
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- JPH0134091B2 JPH0134091B2 JP57019776A JP1977682A JPH0134091B2 JP H0134091 B2 JPH0134091 B2 JP H0134091B2 JP 57019776 A JP57019776 A JP 57019776A JP 1977682 A JP1977682 A JP 1977682A JP H0134091 B2 JPH0134091 B2 JP H0134091B2
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- Japan
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- dehydrator
- sludge
- moving bed
- water
- bed type
- Prior art date
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Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
本発明は、汚泥の脱水方法に係り、特に移動床
式過槽を使用することにより汚泥を脱水する方
法に関する。 廃水処理プロセスは、一般に生物学的処理等の
一次処理、凝集沈殿等の二次処理及び過や活性
炭吸着による三次処理から成る。従つて、廃水中
の汚濁物質の多くは二次処理で固液分離され、汚
泥として排出される。この汚泥は脱水工程を経て
埋立てあるいは焼却処分される。この脱水工程で
は液が排出され、また、布を用いた脱水機で
は更に布の洗浄廃水が排出される。従つて、脱
水工程では液と布洗浄水が合流した多量の廃
水が排出される。 この廃水の処理方法としては、下記の2つの方
法がある: (1) 廃水処理プロセスの一次処理または二次処理
の原水に混合し、再処理する。 (2) 固定床式過装置を設けて再処理し、過水
は再利用する。 (1)の方法は、一次処理または二次処理の負荷を
増大させるため、装置規模が大きくなる欠点があ
り、更に布洗浄水として汚濁物質を含まない新
鮮水を供給しなければならず、多量の新鮮水を必
要とする。また、脱水工程では脱水効率を増加さ
せるために、高分子凝集剤を添加する場合が多
く、この場合に液中に高分子凝集剤が漏出する
ので、一次処理または二次処理の原水に戻した場
合、三次処理の処理水中には高分子凝集剤が微量
に残留する。高分子凝集剤は、いまだにその毒性
は判然とせず、出来るだけ処理水への混入は避け
なければならない。これらの点からも(1)の方法は
解決すべき問題を残している。 他方、(2)の方法では、洗浄廃水を固定床式過
装置によつて過処理し、その過処理水を脱水
工程で布洗浄水として再利用し、過剰量は排出
される。この過剰の排出水は清澄であるので、再
処理の必要はなく、廃水処理プロセスの三次処理
水とは別々に放流することができる。また、高分
子凝集剤による汚染は最小限に抑えることができ
る。しかしながら、この過槽は逆洗廃水を排出
し、この廃水の汚濁物質濃度は100mg/前後で
あり、脱水機で脱水するには低くすぎ、この廃水
を脱水機で脱水するのは効率が悪い。また、この
廃水は洗浄水としても使用に耐えない。それ故、
結局(1)の方法と同様に廃水処理プロセスの一次処
理または二次処理の原水に混入し、再処理しなけ
ればならない。従つて、(1)の方法と同様に逆洗廃
水中にも残留している高分子凝集剤の三次処理水
中への混入は不可避となるという欠点がある。 本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、汚泥脱水液及び布の洗浄水を再利用で
き、高分子凝集剤による汚染の少ない汚泥の脱水
方法を提供することにある。 この目的は本発明によれば、脱水機の後に移動
床式過槽を設け、脱水機から排出される廃水を
移動床式過槽で過処理し、移動床式過槽か
ら抜き出された材スラリーを被脱水汚泥と混合
し、脱水助材として使用することによつて達成さ
れる。 本発明により移動床式過槽を使用し、材ス
ラリーを被脱水汚泥と混合することによつて、
材の洗浄水は不要になり、また混合された材ス
ラリーの材の脱水助剤として作用し、脱水助材
と高分子凝集剤の架橋層形状により相剰効果が達
成され、従来より含水率の著しく低い脱水ケーキ
が得られる。移動床式過槽の材としては、主
として可燃物から成る粒状材、例えばアンスラ
サイトを使用すると、脱水ケーキの焼却処理が容
易になる。 また、脱水機としては、ベルトプレス型脱水機
や真空脱水機など、常用の脱水機を使用すること
ができる。 次に、図面に基づいて本発明を詳述する。 図面は本発明の実施態様を示す脱水方法のフロ
ーシートである。被脱水汚泥1はまずベルトプレ
ス型脱水機2へ導入され、汚泥混合器3中で高分
子凝集剤と混合され、凝集される。凝集された汚
泥は上部布4上に落下し、下部布5との間に
はさまれ、凝集汚泥粒子が破壊され、捕捉されて
いた液が圧出される(以下液と呼ぶ)。脱水後、
布の目詰まりを防止するために、布洗浄装置
6により上部及び下部布を必要に応じ洗浄す
る。 液と布洗浄水は脱水機出口で合流し、パイ
プ7よりタンク8に一時貯留され、汲上ポンプ9
にて移動床式過槽10に下部から送られ、再
過されて槽上部より排出される。 材は、材調合タンク11中に材供給管1
5から投入され、ここで水供給管14から供給さ
れた水と混合されて調合され、移送ポンプ12に
より移動床式過槽10の上部から随時送り込ま
れ、この過槽内を重力方向に移動し、その移動
過程で過原水中の汚濁物を捕捉し、槽下部より
排出される。その際材と共に過原水の一部は
同伴され、材スラリーを形成する。この材ス
ラリーは移送ポンプ13により被脱水汚泥1に混
合され、脱水助剤として利用される。これにより
脱水機2における過速度が著しく高くなり、し
かも従来より低含水率の脱水ケーキ17を得るこ
とが可能になる。 移動床式過槽を通過した過処理水は循環さ
せて再度洗浄水として使用し、余剰の過処理水
は排出管16から排出され、或いは水供給管14
と接続して材調合に利用することもできる。 本発明によれば、高い過速度で低含水率の脱
水ケーキが得られ、更に移動床式過槽では固定
床式過槽で行われるような逆洗を必要としない
ので、逆洗廃水が発生せず、従つて高分子凝集剤
による汚染が極めて少ないという利点が達成され
る。更に、布洗浄水として過処理水を循環使
用できるので、廃水処理プロセスの一次処理また
は二次処理の負荷を増大することもなく、装置規
模は小さくてすむ。また、使用剤材はそのまま
廃棄することなく、汚泥と混合し、脱水助剤とし
て活用し、ケーキ含水率及び過効率の向上に役
立ち、材が可燃性である場合には、ケーキの焼
却処理を容易にする。 なお、図示した実施態様では、貯留タンク8を
設置したが、これは脱水液及び布洗浄廃水を
一時貯留するためのものであり、特に設置しなく
てもよく、また脱水機下部に設置してもよい。 次に、実施例に基づいて本発明を詳述するが、
本発明はこれに限定されるものではない。 実施例 図面に示した装置を使用し、材として有効径
0.6〜1.0mmのアンスラサイトを使用して比較的難
脱水汚泥を脱水した。その際、移動床式過槽か
ら抜き出された材スラリーを汚泥に混合しない
場合及び材スラリーを種々の割合で混合した場
合を実施し、結果を下記の表にまとめる。
式過槽を使用することにより汚泥を脱水する方
法に関する。 廃水処理プロセスは、一般に生物学的処理等の
一次処理、凝集沈殿等の二次処理及び過や活性
炭吸着による三次処理から成る。従つて、廃水中
の汚濁物質の多くは二次処理で固液分離され、汚
泥として排出される。この汚泥は脱水工程を経て
埋立てあるいは焼却処分される。この脱水工程で
は液が排出され、また、布を用いた脱水機で
は更に布の洗浄廃水が排出される。従つて、脱
水工程では液と布洗浄水が合流した多量の廃
水が排出される。 この廃水の処理方法としては、下記の2つの方
法がある: (1) 廃水処理プロセスの一次処理または二次処理
の原水に混合し、再処理する。 (2) 固定床式過装置を設けて再処理し、過水
は再利用する。 (1)の方法は、一次処理または二次処理の負荷を
増大させるため、装置規模が大きくなる欠点があ
り、更に布洗浄水として汚濁物質を含まない新
鮮水を供給しなければならず、多量の新鮮水を必
要とする。また、脱水工程では脱水効率を増加さ
せるために、高分子凝集剤を添加する場合が多
く、この場合に液中に高分子凝集剤が漏出する
ので、一次処理または二次処理の原水に戻した場
合、三次処理の処理水中には高分子凝集剤が微量
に残留する。高分子凝集剤は、いまだにその毒性
は判然とせず、出来るだけ処理水への混入は避け
なければならない。これらの点からも(1)の方法は
解決すべき問題を残している。 他方、(2)の方法では、洗浄廃水を固定床式過
装置によつて過処理し、その過処理水を脱水
工程で布洗浄水として再利用し、過剰量は排出
される。この過剰の排出水は清澄であるので、再
処理の必要はなく、廃水処理プロセスの三次処理
水とは別々に放流することができる。また、高分
子凝集剤による汚染は最小限に抑えることができ
る。しかしながら、この過槽は逆洗廃水を排出
し、この廃水の汚濁物質濃度は100mg/前後で
あり、脱水機で脱水するには低くすぎ、この廃水
を脱水機で脱水するのは効率が悪い。また、この
廃水は洗浄水としても使用に耐えない。それ故、
結局(1)の方法と同様に廃水処理プロセスの一次処
理または二次処理の原水に混入し、再処理しなけ
ればならない。従つて、(1)の方法と同様に逆洗廃
水中にも残留している高分子凝集剤の三次処理水
中への混入は不可避となるという欠点がある。 本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、汚泥脱水液及び布の洗浄水を再利用で
き、高分子凝集剤による汚染の少ない汚泥の脱水
方法を提供することにある。 この目的は本発明によれば、脱水機の後に移動
床式過槽を設け、脱水機から排出される廃水を
移動床式過槽で過処理し、移動床式過槽か
ら抜き出された材スラリーを被脱水汚泥と混合
し、脱水助材として使用することによつて達成さ
れる。 本発明により移動床式過槽を使用し、材ス
ラリーを被脱水汚泥と混合することによつて、
材の洗浄水は不要になり、また混合された材ス
ラリーの材の脱水助剤として作用し、脱水助材
と高分子凝集剤の架橋層形状により相剰効果が達
成され、従来より含水率の著しく低い脱水ケーキ
が得られる。移動床式過槽の材としては、主
として可燃物から成る粒状材、例えばアンスラ
サイトを使用すると、脱水ケーキの焼却処理が容
易になる。 また、脱水機としては、ベルトプレス型脱水機
や真空脱水機など、常用の脱水機を使用すること
ができる。 次に、図面に基づいて本発明を詳述する。 図面は本発明の実施態様を示す脱水方法のフロ
ーシートである。被脱水汚泥1はまずベルトプレ
ス型脱水機2へ導入され、汚泥混合器3中で高分
子凝集剤と混合され、凝集される。凝集された汚
泥は上部布4上に落下し、下部布5との間に
はさまれ、凝集汚泥粒子が破壊され、捕捉されて
いた液が圧出される(以下液と呼ぶ)。脱水後、
布の目詰まりを防止するために、布洗浄装置
6により上部及び下部布を必要に応じ洗浄す
る。 液と布洗浄水は脱水機出口で合流し、パイ
プ7よりタンク8に一時貯留され、汲上ポンプ9
にて移動床式過槽10に下部から送られ、再
過されて槽上部より排出される。 材は、材調合タンク11中に材供給管1
5から投入され、ここで水供給管14から供給さ
れた水と混合されて調合され、移送ポンプ12に
より移動床式過槽10の上部から随時送り込ま
れ、この過槽内を重力方向に移動し、その移動
過程で過原水中の汚濁物を捕捉し、槽下部より
排出される。その際材と共に過原水の一部は
同伴され、材スラリーを形成する。この材ス
ラリーは移送ポンプ13により被脱水汚泥1に混
合され、脱水助剤として利用される。これにより
脱水機2における過速度が著しく高くなり、し
かも従来より低含水率の脱水ケーキ17を得るこ
とが可能になる。 移動床式過槽を通過した過処理水は循環さ
せて再度洗浄水として使用し、余剰の過処理水
は排出管16から排出され、或いは水供給管14
と接続して材調合に利用することもできる。 本発明によれば、高い過速度で低含水率の脱
水ケーキが得られ、更に移動床式過槽では固定
床式過槽で行われるような逆洗を必要としない
ので、逆洗廃水が発生せず、従つて高分子凝集剤
による汚染が極めて少ないという利点が達成され
る。更に、布洗浄水として過処理水を循環使
用できるので、廃水処理プロセスの一次処理また
は二次処理の負荷を増大することもなく、装置規
模は小さくてすむ。また、使用剤材はそのまま
廃棄することなく、汚泥と混合し、脱水助剤とし
て活用し、ケーキ含水率及び過効率の向上に役
立ち、材が可燃性である場合には、ケーキの焼
却処理を容易にする。 なお、図示した実施態様では、貯留タンク8を
設置したが、これは脱水液及び布洗浄廃水を
一時貯留するためのものであり、特に設置しなく
てもよく、また脱水機下部に設置してもよい。 次に、実施例に基づいて本発明を詳述するが、
本発明はこれに限定されるものではない。 実施例 図面に示した装置を使用し、材として有効径
0.6〜1.0mmのアンスラサイトを使用して比較的難
脱水汚泥を脱水した。その際、移動床式過槽か
ら抜き出された材スラリーを汚泥に混合しない
場合及び材スラリーを種々の割合で混合した場
合を実施し、結果を下記の表にまとめる。
【表】
表から判るように、汚泥のみで脱水した場合に
比べて、本発明により材を混合した場合に低含
水率の脱水ケーキが得られ、特に過速度が極め
て高くなる。また、汚泥:材=1:1〜3:1
と広範囲の混合割合で良好な結果が得られる。
比べて、本発明により材を混合した場合に低含
水率の脱水ケーキが得られ、特に過速度が極め
て高くなる。また、汚泥:材=1:1〜3:1
と広範囲の混合割合で良好な結果が得られる。
図面は本発明方法の一実施態様を示すフローシ
ートである。 符号の説明、2……脱水機、6……布洗浄装
置、10……移動床式過槽、11……材調合
タンク、17……脱水ケーキ。
ートである。 符号の説明、2……脱水機、6……布洗浄装
置、10……移動床式過槽、11……材調合
タンク、17……脱水ケーキ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱水機の後に移動床式過槽を設け、脱水機
から排出される廃水を移動床式過槽で過処理
し、移動床式過槽から抜き出された材スラリ
ーを被脱水汚泥と混合し、脱水助材として使用す
ることを特徴とする汚泥の脱水方法。 2 移動床式過槽の材が主として可燃物から
成る粒状材である特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3 脱水機がベルトプレス型脱水機または真空脱
水機である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 移動床式過槽で過された水を必要に応じ
脱水機の洗浄水として使用する特許請求の範囲第
1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019776A JPS58139716A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 汚泥の脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019776A JPS58139716A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 汚泥の脱水方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139716A JPS58139716A (ja) | 1983-08-19 |
JPH0134091B2 true JPH0134091B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=12008726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019776A Granted JPS58139716A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 汚泥の脱水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139716A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6109587B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2017-04-05 | メタウォーター株式会社 | 汚泥脱水システム |
CN112645552A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-04-13 | 江苏建筑职业技术学院 | 一种淤泥治理用可双向送料的淤泥固化装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57019776A patent/JPS58139716A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58139716A (ja) | 1983-08-19 |
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