JPH0134050B2 - - Google Patents

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JPH0134050B2
JPH0134050B2 JP18624681A JP18624681A JPH0134050B2 JP H0134050 B2 JPH0134050 B2 JP H0134050B2 JP 18624681 A JP18624681 A JP 18624681A JP 18624681 A JP18624681 A JP 18624681A JP H0134050 B2 JPH0134050 B2 JP H0134050B2
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JP
Japan
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liquid
air
liquid feeding
connector
path
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Yutaka Ooshima
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP19820110478 priority patent/EP0081098B1/en
Priority to AT82110478T priority patent/ATE25813T1/de
Publication of JPS5889232A publication Critical patent/JPS5889232A/ja
Publication of JPH0134050B2 publication Critical patent/JPH0134050B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/12Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86879Reciprocating valve unit

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は本体内に送気路および送液路が形成
され気体および液体を搬送可能な内視鏡の改良に
関する。
内視鏡には内部に送液路が形成され、例えばユ
ニバーサルコードの先端に取着されたコネクタに
前記送液路の液体導入口、先端構成部に液体吐出
口がそれぞれ設けられ、前記送液路を通じて薬液
等を供給し、体腔内等に薬液を散布したり、或い
は送液路を通じて洗浄水を供給し対物レンズの外
表面を洗浄できるようにした構成のものがある。
ところで、この種の内視鏡を使用して送液作業を
行なつた場合、送液状態で使用を中止すると使用
後にも送液路内には液体残留していた。この場
合、送液路内に残留した液体をそのままの状態で
放置しておくと、液体が腐敗したり、或いは液体
内に病原菌等が付着するおそれがあつた。そのた
め、送液路内に液体を残した状態で内視鏡を再使
用した場合にはB型肝炎や院内感染を引き起こす
危険があつた。そこで、従来、実開昭54−166794
号公報に示されているように内視鏡内に送気路お
よび送水路を形成するとともに、送気送水切換弁
機構を設け、送気送水切換弁の切換操作により送
気および送水を行なえるようにし、さらに操作弁
機構を設け、この操作弁機構を操作することによ
り送水路内に圧搾空気を送り込み、送水路中を除
水できる構成にしたものが提案されている。しか
しながら、このような構成のものにあつては送気
送水切換弁機構および操作弁機構は何れも使用者
が手操作で弁の切換作業を行なわなければならな
かつたので、操作が面倒であつたうえ、各弁が送
水状態、或いは水切り状態の何れの状態に切換わ
つているのか判別しにくかつたので、誤操作を起
こし易く危険であつた。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、送液作業の終了後、送液路内に
残留する水または薬液等の液体を容易かつ確実に
排出することができ、しかも誤操作のおそれが少
なく安全性の向上が図れる内視鏡を提供すること
にある。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第4図
を参照して説明する。第1図は送気送液装置本体
1に内視鏡2を接続した状態を示すものである。
この送気送液装置本体1は例えば光源装置と一体
化されたもので、ケース3の内部には送気ポンプ
4および光源ランプ(図示せず)等が装着される
とともに、ケース3の側板には送液タンク5が取
付リング6によつて着脱自在に取付けられてい
る。また、内視鏡2の本体は操作部7と挿入部8
とから形成されている。この操作部7には接眼部
9が設けられているとともにユニバーサルコード
10が連結されており、ユニバーサルコード10
の先端には送気送液装置本体1に着脱自在に接続
されるコネクタ11が設けられている。また、挿
入部8の先端には先端構成部12が設けられてい
る。この先端構成部12には照明光学系に接続さ
れた照明窓13,13および観察光学系に接続さ
れた対物レンズ14とともに気体または液体を吐
出する吐出口15が設けられている。さらに、第
2図に示すように内視鏡2の本体の内部には操作
部7内に切換弁16が装着されているとともに、
この切換弁16と前記吐出口15との間が送気送
液路17によつて連結されている。また、ユニバ
ーサルコード10内には送気路18および送液路
19がそれぞれ配設されている。これらの送気路
18および送液路19の各一端部は切換弁16に
連結されている。また、送気路18の他端部はコ
ネクタ11の先端面に設けられた接続口に接続さ
れており、コネクタ11が送気送液装置本体1に
接続されると前記接続口を介して送気ポンプ4に
接続されるようになつている。さらに、送液路1
9の他端部はコネクタ11に設けられた液体導入
口20に連通されている。そして、前記切換弁1
6によつて送気路18または送液路19の何れか
一方が送気送液路17に選択的に連通されるよう
になつている。この切換弁16は操作部7に設け
られている操作釦21を外部から押込み操作する
ことにより送気、送液の何れかに切換え操作され
るようになつている。また、コネクタ11の側部
には接続部22が設けられている。この接続部2
2は切換機構を構成するもので、コネクタ11内
に装着され螺合部をコネクタ11の外部へ突出さ
せたシリンダ部材23、このシリンダ部材23の
螺合部に螺着された筒状の接続部材24およびシ
リンダ部材23内に進退自在に装着された可動部
材25から形成されている。シリンダ部材23は
有底円筒状のもので、開口端部には内方へ突出す
る突部26が形成されているとともに、コネクタ
11内のシリンダ部材23の外周面には第1、第
2の各接続端部27,28が外方に向かつて突設
されている。第1、第2の各接続端部27,28
にはシリンダ内部に連通する連通孔がそれぞれ形
成されており、第1の接続端部27には前記送気
路18に連通する分岐送気路29が接続され、第
2の接続端部28には前記送液路19の液体導入
口20が接続されている。また、接続部材24の
先端開口部には後述する挿入部材30のCリング
31を係止する係止部32が形成されている。ま
た、可動部材25の先端面には後端側に伸びる穴
部33が形成されているとともに、外周面には穴
部33に連通する連通孔34が形成されている。
さらに、この可動部材25には連通孔34の前後
にOリング35,36が嵌着され連通孔34内へ
の液漏れが防止されているとともに、Oリング3
5の前方およびOリング36の後方には小径部3
7,38が形成されている。また、前方の小径部
37はシリンダ部材23の突部26の内径寸法よ
りも十分に小さく、小径部37と突部26との間
には間隙が形成されており、小径部37の先端部
にはOリング39が嵌着されている。さらに、後
方の小径部38にはシリンダ部材23内に装着さ
れたコイルばね40が取付けられている。そし
て、この可動部材25はコイルばね40の付勢力
によつて常時は第3図に示すようにシリンダ部材
23の突部26に係止された突出位置で保持さ
れ、この状態では送液路19は第2の接続端部2
8、シリンダ部材23と可動部材25の後方の小
径部38とによつて形成された空間および第1の
接続端部27を介して分岐送気路29に連通され
るとともに、後述する口金41の着脱動作に連動
して進退するようになつている。
一方、前記送液タンク5は上面開口部が蓋体4
2によつて閉塞され、内部に水、或いは薬液等の
液体を収容する密閉容器43によつて構成されて
いる。また、蓋体42には連結管44の基端部が
取付けられている。この連結管44は大径な送気
管45とこの送気管45内に配設された小径な送
液管46とから二重管構造に形成されている。そ
して、送気管45および送液管46の各基端部は
第2図に示すように蓋体42を貫通して密閉容器
43内に挿入され、送気管45の開口端が密閉容
器43の上部に配置され、送液管46の開口端が
密閉容器43の下部に配置された状態でそれぞれ
保持されている。また、連結管44の先端部には
前記口金41が取付けられている。この口金41
には第4図に示すように前記挿入部材30が螺着
されている。この挿入部材30は大径な送気口金
47とこの送気口金47内に配置された小径な送
液口金48とが一体に形成されたもので、送気口
金47と送液口金48との間には複数の連通孔が
設けられている。また、送気口金47の基板部に
は送気管45の先端部が取着され、送液口金48
の基端部には送液管46の先端部が取着されてい
る。さらに、前記送気口金47の外周面には前記
Cリング31とOリング49とが嵌着されてい
る。そして、コネクタ11の接続部22に口金4
1が接続された場合には、前記可動部材25が送
液口金48によつてコイルばね40の付勢力に抗
して押し込まれ、送気口金47のCリング31が
接続部材24の係止部32に係止される押込位置
まで可動部材25が移動すると、第2の接続端部
の連通孔と可動部材25の連通孔34とが合致
し、送液管19が第2の接続端部28、連通孔3
4、穴部33および送液口金48を介して送液管
46に連通されるとともに、分岐送気管29が第
1の接続端部27、可動部材25の前方の小径部
37とシリンダ部材23との間に形成された空
間、可動部材25の前方の小径部37とシリンダ
部材23の突部26との間の間隙、接続部材24
内および送気口金7を介して送気管45に連通さ
れるようになつている。
そこで、上記構成のものにあつては使用時には
第1図に示すように送気送液装置本体1に内視鏡
2のコネクタ11を接続するとともに、コネクタ
11の接続部22に連結管44の口金41を接続
する。この場合、送気送液装置本体1に内視鏡2
のコネクタ11が接続されると、コネクタ11の
送気路18と送気ポンプ4とが接続される。ま
た、第4図に示すようにコネクタ11の接続部2
2に口金41を接続すると、送気路19が送液管
46に連通されるとともに、分岐送気路29が送
気管45に連通される。したがつて、この状態で
操作釦21を押込操作して切換弁16を切換操作
し、送気路18を閉塞すると、送気ポンプ4から
送られる圧縮空気はコネクタ11の送気路18か
ら分岐送気路29内に導かれ、さらに連結管44
の送気管45を通じて送液タンク5の密閉容器4
3内に導入されるので、密閉容器43の内圧が高
まり、密閉容器43内の水、薬液等の液体を送液
管46を通じて内視鏡2の送液路19内に供給
し、さらに切換弁16を介して送気送液路17内
に導くことができる。
一方送液作業の終了後、内視鏡2のコネクタ1
1から連結管44の口金41を取外すと、コイル
ばね40の付勢力によつて可動部材25が第3図
に示す突出位置まで押し戻される。そのため、可
動部材25の連通孔34がシリンダ部材23のシ
リンダ壁面によつて閉塞されるとともに、送液路
19が分岐送気路29に連通される。したがつ
て、送気ポンプ4から送られる圧縮空気を送気路
18、分岐送気路29およびシリンダ部材23の
内部を介して送液路19内に導入することがで
き、送液作業終了時に送液路19および送気送液
路17内に残留している水、薬液等の液体を吐出
口15から外部へ排出することができる。
次に、第5図および第6図に示す別の実施例を
説明する。これは、切換機構を構成する接続部2
2のシリンダ部材51の底部にシリンダ内部側へ
突出する突出部52を設け、この突出部52の先
端に弁体53を形成するとともに、有底円筒状の
可動部材54の底部に弁座55を形成したもので
ある。また、可動部材54は弁座55の近傍にO
リング56が嵌着されているとともに、このOリ
ング56の前方には小径部57が形成されてお
り、小径部57の外周面とシリンダ部材51の内
周面との間には適宜の間隙が形成され、さらに小
径部57の先端にはOリング58が嵌着されてい
る。さらに、可動部材54の基板部にはシリンダ
部材51内に装着されたコイルばね59が取付け
られている。そして、可動部材54はコイルばね
59の付勢力によつて常時は第5図に示すように
弁座55がシリンダ部材51の弁体53に圧接さ
れた突出位置で保持され、この状態では送液路1
9は第2の接続端部28、シリンダ部材51の内
部に形成された空間および第1の接続端部27を
介して分岐送気路29に連通されるようになつて
いる。また、コネクタ11の接続部22に連結管
44の口金41が接続された場合には、前記可動
部材54が送液口金48によつてコイルばね59
の付勢力に抗して押し込まれ、送気口金47のC
リング31が接続部材24の係止部32に係止さ
れる押込位置まで可動部材54が移動すると、弁
座55がシリンダ部材51の弁体53から離間
し、送液管19がシリンダ部材51の内部空間、
弁座55と突出部52との間隙、可動部材54の
内部および送液口金48を介して送液46に連通
されるとともに、分岐送気路29が第1の接続端
部27、可動部材54の小径部57とシリンダ部
材51との間に形成された空間、接続部材24内
および送気口金47を介して送気管45に連通さ
れるようになつている。
したがつて、このような構成にしても前記実施
例と同様に、コネクタ11の接続部22に連結管
44の口金41を接続すると、送液路19が送液
管46に連通されるとともに、分岐送気路29が
送気管45に連通されるので、この状態で操作釦
21を押込操作して切換弁16を切換操作し、送
気路18を閉塞することにより、送気ポンプ4か
ら送られる圧縮空気を送液タンク5の密閉容器4
3内に導入して、密閉容器43の内圧を高め、密
閉容器43内の水、薬液等の液体を送液管46を
通じて内視鏡2の送液路19内に供給し、さらに
切換弁16を介して送気送液路17内に導くこと
ができる。
また、送液作業の終了後、内視鏡2のコネクタ
11から連結管44の口金41を取出すと、コイ
ルばね59の付勢力によつて可動部材54が第5
図に示す突出位置まで押し戻される。そのため、
可動部材54の弁座55がシリンダ部材51の弁
体53に圧接され、弁座55と弁体53との間が
閉塞されるとともに、送液路19が分岐送気路2
9に連通されるので、この場合にも送気ポンプ4
から送られる圧縮空気を送気路18、分岐送気路
29およびシリンダ部材51の内部を介して送液
路19内に導入することができ、送液作業終了時
に送液路19および送気送液路17内に残留して
いる水、薬液等の液体を吐出口15から外部へ排
出することができる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるも
のではない。例えば、連結管44の口金41とコ
ネクタ11の接続部22との接続機構は適宜変更
してもよく、さらにその他この発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形実施できることは勿論であ
る。
以上説明したように、この発明によれば送液タ
ンク内の液体を導出する送液管の着脱動作に連動
して進退する可動部材を備えた切換機構を設け、
前記送液管の接続時には可動部材が付勢力に抗し
て本体内の送液路と送液タンクの送液管とを連通
するとともに本体内の送気路と送気管とを連通し
た位置に保持され、送液管が外された場合には付
勢力により可動部材を移動して本体内の送液路を
送気管に連通させるようにしたので、送液作業の
終了後、送液路内に残留する水または薬液等の液
体を容易かつ確実に外部へ排出することができ、
しかも切換機構の切換操作は送液管の着脱動作に
連動して行なわれるので、誤動作のおそれがな
く、安全性の向上が図れる。さらに、送液管を取
外した場合には本体内の送液路は外部に対して遮
断されるので、送液路内に異物が入り込むおそれ
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例を示す
もので、第1図は使用状態を示す斜視図、第2図
は送液操作を説明するための概略構成図、第3図
は要部を示す縦断面図、第4図はコネクタと口金
との接続状態を示す縦断面図、第5図および第6
図は別の実施例を示すもので、第5図は口金をコ
ネクタに接続していない状態を示す縦断面図、第
6図は口金をコネクタに接続した状態を示す縦断
面図である。 2……内視鏡、4……送気ポンプ、5……送液
タンク、18……送気路、19……送液路、22
……接続部(切換機構)、25,54……可動部
材、45……送気管、46……送液管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体内に送気路および送液路が形成され、前
    記送気路には基端部が送気ポンプに接続された送
    気管の先端部が接続されるとともに、前記送液路
    には基端部が送液タンクに接続された送液管の先
    端部が接続される内視鏡において、前記送気路お
    よび送液路にそれぞれ連通され、かつ前記送液管
    の着脱動作に連動して進退する可動部を備え、前
    記送液管の接続時には前記可動部材が付勢力に抗
    して前記送液路と送液管とを連通するとともに前
    記送気路と送気管とを連通した位置に保持され、
    前記送液管が外された場合には前記可動部材が付
    勢力により前記送液路と送気管とを連通させて前
    記送液路内に前記送気管から送られる気体を導入
    可能な位置に切換わる切換機構を設けたことを特
    徴とする内視鏡。
JP56186246A 1981-11-20 1981-11-20 内視鏡 Granted JPS5889232A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186246A JPS5889232A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 内視鏡
US06/440,579 US4489712A (en) 1981-11-20 1982-11-10 Endoscope with a gas/liquid switching mechanism
DE8282110478T DE3275625D1 (en) 1981-11-20 1982-11-12 Endoscope
EP19820110478 EP0081098B1 (en) 1981-11-20 1982-11-12 Endoscope
AT82110478T ATE25813T1 (de) 1981-11-20 1982-11-12 Endoskop.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56186246A JPS5889232A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 内視鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5889232A JPS5889232A (ja) 1983-05-27
JPH0134050B2 true JPH0134050B2 (ja) 1989-07-17

Family

ID=16184901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56186246A Granted JPS5889232A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 内視鏡

Country Status (5)

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US (1) US4489712A (ja)
EP (1) EP0081098B1 (ja)
JP (1) JPS5889232A (ja)
AT (1) ATE25813T1 (ja)
DE (1) DE3275625D1 (ja)

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