JPS5889232A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPS5889232A JPS5889232A JP56186246A JP18624681A JPS5889232A JP S5889232 A JPS5889232 A JP S5889232A JP 56186246 A JP56186246 A JP 56186246A JP 18624681 A JP18624681 A JP 18624681A JP S5889232 A JPS5889232 A JP S5889232A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/12—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with cooling or rinsing arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は本体内に送気路および送液路が形成され気体
および液体を搬送可能な内視鏡の改jLK関する。
および液体を搬送可能な内視鏡の改jLK関する。
内視鏡には内部に送液路が形成され、例えばユニ/童−
サルコードの先端に破着されたコネクタに前配送液路の
液体導入口、先端構成部に液体吐出口がそれぞれ設けら
れ、前配送液路を通じて薬液勢を供給し、体腔内等に薬
液を散布したシ、或いは送液路を通じて洗浄水を供給し
、対物レンズの外表藺を洗浄できるようにした構成の亀
のがある。とヒろで、ヒの種の内視鏡を使用して送液作
業を行なり九鳩舎、送液状態で使用を中止すると使用後
にも送液路内に社液体が残留していた。との鳩舎、送液
路内に残留した液体をそのままの状態で放置しておくと
、液体が腐敗した〕、或いは液体内に病原曹勢が付着す
ゐおそれがあり九、そのため、送液路内に液体を残しだ
状態で内視鏡を再使用し九場合にはBfll肝炎中院内
感染を引き起こす危険があっ九・ そこで、従来、実開昭54−166794号公報に示さ
れているように内視鏡内に送気路および送水路を形成す
るとともに1送気送水切換弁機構を設け、送気送水切換
弁の切換操作にょシ送気および送水を行なえるようKし
、さらに操作弁機構を設け、この操作弁機構を操作する
ことによ)送水路内に圧搾空気を送シ込み、送水路中を
除水できる構成にしたものが提案されている。しかしな
がら、このような構成のものにあっては送気送水切換弁
機構および操作弁機構は何れも使用者が手操作で弁の切
換作業を行なわなければ表らなかつ九ので、操作が両側
であう九うえ、各弁が送水状態、或いは水切シ状態の何
れの状態に切換わりているのか判別しにくかったので、
誤操作を起こし易く危険であった。
サルコードの先端に破着されたコネクタに前配送液路の
液体導入口、先端構成部に液体吐出口がそれぞれ設けら
れ、前配送液路を通じて薬液勢を供給し、体腔内等に薬
液を散布したシ、或いは送液路を通じて洗浄水を供給し
、対物レンズの外表藺を洗浄できるようにした構成の亀
のがある。とヒろで、ヒの種の内視鏡を使用して送液作
業を行なり九鳩舎、送液状態で使用を中止すると使用後
にも送液路内に社液体が残留していた。との鳩舎、送液
路内に残留した液体をそのままの状態で放置しておくと
、液体が腐敗した〕、或いは液体内に病原曹勢が付着す
ゐおそれがあり九、そのため、送液路内に液体を残しだ
状態で内視鏡を再使用し九場合にはBfll肝炎中院内
感染を引き起こす危険があっ九・ そこで、従来、実開昭54−166794号公報に示さ
れているように内視鏡内に送気路および送水路を形成す
るとともに1送気送水切換弁機構を設け、送気送水切換
弁の切換操作にょシ送気および送水を行なえるようKし
、さらに操作弁機構を設け、この操作弁機構を操作する
ことによ)送水路内に圧搾空気を送シ込み、送水路中を
除水できる構成にしたものが提案されている。しかしな
がら、このような構成のものにあっては送気送水切換弁
機構および操作弁機構は何れも使用者が手操作で弁の切
換作業を行なわなければ表らなかつ九ので、操作が両側
であう九うえ、各弁が送水状態、或いは水切シ状態の何
れの状態に切換わりているのか判別しにくかったので、
誤操作を起こし易く危険であった。
この発明は上記事情に着目してなされ九もので、その目
的は、送液作業の終了後、送液路内に残留する水または
薬液等の液体を容易かつ確実に排出するくとができ、し
かも誤操作のおそれが少なく安全性の向上が図れる内視
鏡を提供することにある。
的は、送液作業の終了後、送液路内に残留する水または
薬液等の液体を容易かつ確実に排出するくとができ、し
かも誤操作のおそれが少なく安全性の向上が図れる内視
鏡を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照し
て説明する。第1図は送気送液装置本体1に内視鏡2を
接続し良状態を示すものであるΦこの送気送液装置本体
1は例えば光源装置と一体化されたもので、ケース3の
内部には送気ポンプ4および光源テンf(図示せず)等
が装着されるとともに、ケース3の側板には送液タンク
5が取付リンダ6によって着脱自在に取付けられている
。を九、内視鏡2の本体は操作部1と挿入部8とから形
成されている。この操作部1には接眼部りが設けられて
いるとともにユニバーサルコード10が連結されておシ
、ユニ・々−サルコード10の先端には送気送液装置本
体1に着脱自在に接続されるコネクタ11が膜性られて
いる。tた、挿入部8の先端には先端構成部12が設け
られている。この先端構成部12には照明光学系に接続
された照明窓13゜13および観察光学系に接続され九
対物レンズ14とともに気体または液体を吐出する吐出
口1Jが設σられている。さらに、第2図に示すように
内視鏡20本体の内部には操作部1内に切換弁16が装
着されているとともに、この切換弁16と前記吐出口1
jとの間が送気送液路17によりて連結さつれている。
て説明する。第1図は送気送液装置本体1に内視鏡2を
接続し良状態を示すものであるΦこの送気送液装置本体
1は例えば光源装置と一体化されたもので、ケース3の
内部には送気ポンプ4および光源テンf(図示せず)等
が装着されるとともに、ケース3の側板には送液タンク
5が取付リンダ6によって着脱自在に取付けられている
。を九、内視鏡2の本体は操作部1と挿入部8とから形
成されている。この操作部1には接眼部りが設けられて
いるとともにユニバーサルコード10が連結されておシ
、ユニ・々−サルコード10の先端には送気送液装置本
体1に着脱自在に接続されるコネクタ11が膜性られて
いる。tた、挿入部8の先端には先端構成部12が設け
られている。この先端構成部12には照明光学系に接続
された照明窓13゜13および観察光学系に接続され九
対物レンズ14とともに気体または液体を吐出する吐出
口1Jが設σられている。さらに、第2図に示すように
内視鏡20本体の内部には操作部1内に切換弁16が装
着されているとともに、この切換弁16と前記吐出口1
jとの間が送気送液路17によりて連結さつれている。
また、ユニ/f −サルコード10内には送気路1#お
よび送液路1りがそれぞれ配設されている。これらの諌
気路J8および送液路1#の各一端部は切換弁1−に連
結されて四る。を九、送気路1aの他端部はコネクタ1
1の先端面に設けられた接続口に接続されておシ、コネ
クタ11が送気送。液装置本体1に接続されると前記接
続口を介して送気−ンf4に接続されるようになりてい
る。さらに、送液路1#の他端部はコネクタ11に設け
られ丸液体導入qXaK連通されている。そして、前記
切換弁16によりて送気路1#または送液路1gの何れ
か一方が送気送液路11に選択的に連通されるようにな
っている。この切換弁1−は操作部IK設けられている
操作釦21を外部から押込み操作することによシ送気、
送液の何れかに切換え操作されるようになっている。t
た、コネクタ11の側部には接続部22が設けられてい
る。この接続部22は切換機構を構成するもので、コネ
クタ11内に装着され螺合部をコネクタ11の外部へ突
出させた軸降倚拳埠シリンダ部材77、このシリンダ部
材23の螺合部に螺着され丸筒状の接続部材24および
シリンダ部材23内に進退自在に装着された可動部材2
5から形成されている。シリンダ部材23は有底円筒状
のもので、開口端部には内方へ突出する突部26が形成
されているとともに、コネクタ11内のシリンダ部材2
3の外周面には第1・第2の各接続端部2F・28力!
外方に′向かって突設されている。第1、第2の各接続
端部、?7.J#にはシリンダ内部に連通する連通孔が
それぞれ形成されておシ、第1の接続端部21には前記
送気路18に連通する分岐送気路2#が接続され、第2
の接続端部28には前配送液路1りの液体導入口20が
接続されている。また、接続部材24の先端開口部には
後述する挿入部材5oocyング31を係止する係止部
32が形成されている。まえ、可動部材25の先端面に
唸後端側に伸びる穴部3Jが形成されているとともに、
外周面には穴部J1に連通する連通孔J4が形成されて
いる。1らに、この可動部材25には連通孔34の前後
に0りング35,3gが嵌着され連通孔34内への液漏
れが防止されているとともに、0リンダJ5の前方およ
びOリング3Iの後方には小径部sv、sitが形成れ
ている。tた、前方の小径部31はシリンダ部材13の
央部26の内径寸法よシも十分に小さく、小径部31と
突部2cとの間には間隙が形成されておシ、小径部31
の先端部には0りング3gが嵌着されている。
よび送液路1りがそれぞれ配設されている。これらの諌
気路J8および送液路1#の各一端部は切換弁1−に連
結されて四る。を九、送気路1aの他端部はコネクタ1
1の先端面に設けられた接続口に接続されておシ、コネ
クタ11が送気送。液装置本体1に接続されると前記接
続口を介して送気−ンf4に接続されるようになりてい
る。さらに、送液路1#の他端部はコネクタ11に設け
られ丸液体導入qXaK連通されている。そして、前記
切換弁16によりて送気路1#または送液路1gの何れ
か一方が送気送液路11に選択的に連通されるようにな
っている。この切換弁1−は操作部IK設けられている
操作釦21を外部から押込み操作することによシ送気、
送液の何れかに切換え操作されるようになっている。t
た、コネクタ11の側部には接続部22が設けられてい
る。この接続部22は切換機構を構成するもので、コネ
クタ11内に装着され螺合部をコネクタ11の外部へ突
出させた軸降倚拳埠シリンダ部材77、このシリンダ部
材23の螺合部に螺着され丸筒状の接続部材24および
シリンダ部材23内に進退自在に装着された可動部材2
5から形成されている。シリンダ部材23は有底円筒状
のもので、開口端部には内方へ突出する突部26が形成
されているとともに、コネクタ11内のシリンダ部材2
3の外周面には第1・第2の各接続端部2F・28力!
外方に′向かって突設されている。第1、第2の各接続
端部、?7.J#にはシリンダ内部に連通する連通孔が
それぞれ形成されておシ、第1の接続端部21には前記
送気路18に連通する分岐送気路2#が接続され、第2
の接続端部28には前配送液路1りの液体導入口20が
接続されている。また、接続部材24の先端開口部には
後述する挿入部材5oocyング31を係止する係止部
32が形成されている。まえ、可動部材25の先端面に
唸後端側に伸びる穴部3Jが形成されているとともに、
外周面には穴部J1に連通する連通孔J4が形成されて
いる。1らに、この可動部材25には連通孔34の前後
に0りング35,3gが嵌着され連通孔34内への液漏
れが防止されているとともに、0リンダJ5の前方およ
びOリング3Iの後方には小径部sv、sitが形成れ
ている。tた、前方の小径部31はシリンダ部材13の
央部26の内径寸法よシも十分に小さく、小径部31と
突部2cとの間には間隙が形成されておシ、小径部31
の先端部には0りング3gが嵌着されている。
さらに、彼方の小径部31にはシリンダ部材21内に装
着されたコイルばね4oが取付けられている。そして、
この可動部材25はコイルばね40の付勢力によって常
時は第3図に示すようにシリンダ部材23の突部2Cに
係止された央出位置で保持され、この状態では送液路i
#は第2の接続端部28、シリンダ部材2Jと可動部材
25の後方の小径部J8とによって形成された空間およ
び第10接続端部21を介して分岐送気路19に連通さ
れるとともに、後述する口金41の着脱動作に連動して
進退するようになっている。
着されたコイルばね4oが取付けられている。そして、
この可動部材25はコイルばね40の付勢力によって常
時は第3図に示すようにシリンダ部材23の突部2Cに
係止された央出位置で保持され、この状態では送液路i
#は第2の接続端部28、シリンダ部材2Jと可動部材
25の後方の小径部J8とによって形成された空間およ
び第10接続端部21を介して分岐送気路19に連通さ
れるとともに、後述する口金41の着脱動作に連動して
進退するようになっている。
一方、前配送液タンク5は上面開口部が蓋体42によっ
て閉塞され、内部に水、或いは薬液等の液体を収容する
密閉容器4Jによって構成されている。また、蓋体42
に社連結管44の基端部が熾付けられている。この連結
管44は大径な送気管45とこの送気管4′5内に配設
された小径な送液管46とから二重管構造に形成されて
いる。そして、送気管45および送液管46の各基、端
部4は第2図に示すように蓋体42を貫通して密閉容器
4J内に挿入され、送気管45の開口端が密閉容器43
の上部に配置され、送液管46の開口端が密閉容器43
の下部に配置された状態でそれぞれ保持され。てい・−
る。また、連結管44の先端部には前記口金41が取付
けられている。この口金41には嬉4図に示すように前
記挿入部材30が螺着されている。この挿入部材30は
大径な送気口金41とこの送気口金41内に配設された
小径な送液口金48とが一体に形成され九もので、送気
口金41と送液口金48との間には複数の連通孔が設け
られている。を九、送気口金41の基端部に紘送気管4
5の先端部が取着され、送液口金4Jの基端部には送液
管4−の先端部が取着されている・さらに、前記送気口
金41の外周面には前記Cリング31と0リンダ4#と
が嵌着されている。
て閉塞され、内部に水、或いは薬液等の液体を収容する
密閉容器4Jによって構成されている。また、蓋体42
に社連結管44の基端部が熾付けられている。この連結
管44は大径な送気管45とこの送気管4′5内に配設
された小径な送液管46とから二重管構造に形成されて
いる。そして、送気管45および送液管46の各基、端
部4は第2図に示すように蓋体42を貫通して密閉容器
4J内に挿入され、送気管45の開口端が密閉容器43
の上部に配置され、送液管46の開口端が密閉容器43
の下部に配置された状態でそれぞれ保持され。てい・−
る。また、連結管44の先端部には前記口金41が取付
けられている。この口金41には嬉4図に示すように前
記挿入部材30が螺着されている。この挿入部材30は
大径な送気口金41とこの送気口金41内に配設された
小径な送液口金48とが一体に形成され九もので、送気
口金41と送液口金48との間には複数の連通孔が設け
られている。を九、送気口金41の基端部に紘送気管4
5の先端部が取着され、送液口金4Jの基端部には送液
管4−の先端部が取着されている・さらに、前記送気口
金41の外周面には前記Cリング31と0リンダ4#と
が嵌着されている。
そして、コネクタl1t)接続部22に口金41が接続
された場合には、前記可動部材2sが送液口金48によ
りてコイルばね40の付勢力に抗して押し込まれ、送気
口金4rOCリンダJ1が接続部材24の係止部32に
係止される押込位置まで可動部材25が移動すると、第
2の接続端部28の連通孔と可動部材25の連通孔j4
゜とが合致し、送液管1#が鮪2の接続端部2#連通孔
34.穴部J3および送液口金4.1を介して送液管4
#に連通されるとと亀に、分岐送気管2#が第1の接続
端部21.可動部材2jの前方の小径部J1とシリンダ
部材2Jとの間に形成された空間、可動部材11の前方
の小、径部31とシリンダ部材2Sの突部2#と0間の
間隙、接続部材24内および送気口金イrを介して送気
管45に4通されるようになっている。
された場合には、前記可動部材2sが送液口金48によ
りてコイルばね40の付勢力に抗して押し込まれ、送気
口金4rOCリンダJ1が接続部材24の係止部32に
係止される押込位置まで可動部材25が移動すると、第
2の接続端部28の連通孔と可動部材25の連通孔j4
゜とが合致し、送液管1#が鮪2の接続端部2#連通孔
34.穴部J3および送液口金4.1を介して送液管4
#に連通されるとと亀に、分岐送気管2#が第1の接続
端部21.可動部材2jの前方の小径部J1とシリンダ
部材2Jとの間に形成された空間、可動部材11の前方
の小、径部31とシリンダ部材2Sの突部2#と0間の
間隙、接続部材24内および送気口金イrを介して送気
管45に4通されるようになっている。
そこで、上記構成のものにあって紘使用時には第1図に
示すように送気送液装置本体1に内視鏡2のコネクタ1
1を接続するとともに、コネクタ11の接続部12に連
結管440口金41を接続する。この場合、送気送液装
置本体lに内視鏡2のコネクタ11が接続されると、コ
ネクタ11の送気路18と送気−ンf4とが接続される
。tた、第4図に示すようにコネクタ11の接続部22
に口金41を接続すると、送液路IIIが送液管46に
連通されるとともに、分岐送気路2#が送気管4jに連
通される。したがって、この状態で操作釦21を押込操
作しそ切換弁1#を切換操作し、送気路11を銅基す゛
ると、送気Iンプ4から送られる圧縮空気線コネクタ1
1の送気路11から分岐送気路29内に導かれ、さらに
連結管4410送気管41を通じて送液タンクIO密閉
容器41内に導入されるので1密閉容器43の内圧が高
まき、密閉容器41内の水、薬液等の液体を送液管4#
を通じて内視鏡2の送液路1#内に供給し、さらに切換
弁ICを介して送気送液路11内に導くことができる。
示すように送気送液装置本体1に内視鏡2のコネクタ1
1を接続するとともに、コネクタ11の接続部12に連
結管440口金41を接続する。この場合、送気送液装
置本体lに内視鏡2のコネクタ11が接続されると、コ
ネクタ11の送気路18と送気−ンf4とが接続される
。tた、第4図に示すようにコネクタ11の接続部22
に口金41を接続すると、送液路IIIが送液管46に
連通されるとともに、分岐送気路2#が送気管4jに連
通される。したがって、この状態で操作釦21を押込操
作しそ切換弁1#を切換操作し、送気路11を銅基す゛
ると、送気Iンプ4から送られる圧縮空気線コネクタ1
1の送気路11から分岐送気路29内に導かれ、さらに
連結管4410送気管41を通じて送液タンクIO密閉
容器41内に導入されるので1密閉容器43の内圧が高
まき、密閉容器41内の水、薬液等の液体を送液管4#
を通じて内視鏡2の送液路1#内に供給し、さらに切換
弁ICを介して送気送液路11内に導くことができる。
一方、送液作業の終了後、内視鏡2のコネクタ11から
連結管440口金41を堆外すと、コイルばね40の付
勢力によりて可動部材IIIが第3図に示す突出位置ま
で押し戻される。その丸め、可動部材2jの連通孔゛3
4がシリンダ部材23のシリンダ壁WKよって閉塞され
るとと4に、送液路1jlが分岐送気路29に連通され
石。し九がうて、送気4ング4から送られる圧縮空気を
送気路1#2分岐送気路2Iおよびシリンダ部材23の
内部を介して送液路19内に導入することができ、送液
作業終了時に送液路1#シよび送気送液路11内に残留
している水、薬11!勢の液体を吐出口15から外部へ
排出することができる。
連結管440口金41を堆外すと、コイルばね40の付
勢力によりて可動部材IIIが第3図に示す突出位置ま
で押し戻される。その丸め、可動部材2jの連通孔゛3
4がシリンダ部材23のシリンダ壁WKよって閉塞され
るとと4に、送液路1jlが分岐送気路29に連通され
石。し九がうて、送気4ング4から送られる圧縮空気を
送気路1#2分岐送気路2Iおよびシリンダ部材23の
内部を介して送液路19内に導入することができ、送液
作業終了時に送液路1#シよび送気送液路11内に残留
している水、薬11!勢の液体を吐出口15から外部へ
排出することができる。
次に、第5図および第6図に示す別の実施例を説明する
。これは、切換機構を構成する接続部22のシリンダ部
材51の底部にシリンダ内部側へ突出する突出部52を
設け、この突出部52の先端に弁体5Sを形成するとと
もに、有底円筒状の可動部材54の底部に弁座55を形
成したものである。を九、可動部材54は弁座55の近
傍に0リング5Cが嵌着されているとともに、この0リ
ングsio前方には小径部57が形成されてお夛、小径
部51の外周面とシリンダ部材51の内周面との間には
適宜の間隙が形成され、さらに小径部51の先端にはO
りング58が嵌着されている。さらに、可動部材540
基端部にはシリンダ部材51内に装着されたコイルばね
59が取付けられている。そして、可動部材54はコイ
ルばね5gの付勢力によりて常時は第5図に示すように
弁座55がシリンダ部材51の弁体53に圧接された突
出位置で保持され、この状態では送液路19は第2の接
続端部28.シリンダ部材51−の内部に形成され死空
間および第1の接続端部21を介して分岐送気路29に
連通されるようになっている。
。これは、切換機構を構成する接続部22のシリンダ部
材51の底部にシリンダ内部側へ突出する突出部52を
設け、この突出部52の先端に弁体5Sを形成するとと
もに、有底円筒状の可動部材54の底部に弁座55を形
成したものである。を九、可動部材54は弁座55の近
傍に0リング5Cが嵌着されているとともに、この0リ
ングsio前方には小径部57が形成されてお夛、小径
部51の外周面とシリンダ部材51の内周面との間には
適宜の間隙が形成され、さらに小径部51の先端にはO
りング58が嵌着されている。さらに、可動部材540
基端部にはシリンダ部材51内に装着されたコイルばね
59が取付けられている。そして、可動部材54はコイ
ルばね5gの付勢力によりて常時は第5図に示すように
弁座55がシリンダ部材51の弁体53に圧接された突
出位置で保持され、この状態では送液路19は第2の接
続端部28.シリンダ部材51−の内部に形成され死空
間および第1の接続端部21を介して分岐送気路29に
連通されるようになっている。
まえ、コネクタ11の接続部22に連結管44の口金4
1が接続され九場合には、前記可動”部材54が送液口
金41によりてコイルばね5#の付勢力に抗して押し込
壕れ、送気口金41のCリング31が接続部材14の係
止部32に係止される押込位置まで可動部材54が移動
すると、弁座55がシリンダ部材51の弁体53から離
間し、送液管19がシリンダ部材51の内部空間、弁座
55と突出部52との間隙、可動部材54の内部および
送液口金48を介して送液管4Iに連通されるとともに
、分肢送気管2#が第1の接続端部21、可動部材54
の小径部51とシリンダ部材51との間に形成された空
間、接続部材24内および一気口金41を介して送気管
46に連通されるようになりている。
1が接続され九場合には、前記可動”部材54が送液口
金41によりてコイルばね5#の付勢力に抗して押し込
壕れ、送気口金41のCリング31が接続部材14の係
止部32に係止される押込位置まで可動部材54が移動
すると、弁座55がシリンダ部材51の弁体53から離
間し、送液管19がシリンダ部材51の内部空間、弁座
55と突出部52との間隙、可動部材54の内部および
送液口金48を介して送液管4Iに連通されるとともに
、分肢送気管2#が第1の接続端部21、可動部材54
の小径部51とシリンダ部材51との間に形成された空
間、接続部材24内および一気口金41を介して送気管
46に連通されるようになりている。
したがって、このような構成にしても前記実施例と同様
に、コネクタ11の接続部22に連結管440口金41
を接続すると、送液路1gが送液管46に連通されると
ともに、分岐送気路29が送気管45に連通されるので
、この状態で操作釦21を押込操作して切換弁16を切
換操作し、送気路18を閉塞することによシ、送気4ン
f4から送られる圧縮空気を送液夕/り5の密閉容器4
3内に導入して、密閉容器43の内圧を高め、密閉容器
43内の水、薬液等の液体を送液管46を通じて内視鏡
2の送液路19内に供給し、さらに切換弁16を介して
送気送液路11内に導くことができる。
に、コネクタ11の接続部22に連結管440口金41
を接続すると、送液路1gが送液管46に連通されると
ともに、分岐送気路29が送気管45に連通されるので
、この状態で操作釦21を押込操作して切換弁16を切
換操作し、送気路18を閉塞することによシ、送気4ン
f4から送られる圧縮空気を送液夕/り5の密閉容器4
3内に導入して、密閉容器43の内圧を高め、密閉容器
43内の水、薬液等の液体を送液管46を通じて内視鏡
2の送液路19内に供給し、さらに切換弁16を介して
送気送液路11内に導くことができる。
また、送液作業の終了後、内視鏡2のコネクタ11から
連結管440口金41を取出すと、コイルばね59の付
勢力によって可動部材54が第5図に示す突出位置まで
押し戻される。そのため゛、可動部材54の弁座55が
シリンダ部材51の弁体53に圧接され、弁座55と弁
体53との間が閉塞されるとともに、送液路19が分岐
送気路29に連通されるので、この場合にも送気4ンf
4から送られる圧縮空気を送気路181分岐送気路2g
およびシリンダ部材j1の内部を介して一送液路1g内
に導入することができ、送液作業終了時に送液路19お
よび送気送液路17内に残留している水、薬液等の液体
を吐出口15から外部へ排出することができる。
連結管440口金41を取出すと、コイルばね59の付
勢力によって可動部材54が第5図に示す突出位置まで
押し戻される。そのため゛、可動部材54の弁座55が
シリンダ部材51の弁体53に圧接され、弁座55と弁
体53との間が閉塞されるとともに、送液路19が分岐
送気路29に連通されるので、この場合にも送気4ンf
4から送られる圧縮空気を送気路181分岐送気路2g
およびシリンダ部材j1の内部を介して一送液路1g内
に導入することができ、送液作業終了時に送液路19お
よび送気送液路17内に残留している水、薬液等の液体
を吐出口15から外部へ排出することができる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
い−0例えば、連結管440口金41とコネクタ11の
接続部22との接続機構は適宜変更してもよく、さらに
その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々肇形実施
できることは勿論である。
い−0例えば、連結管440口金41とコネクタ11の
接続部22との接続機構は適宜変更してもよく、さらに
その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々肇形実施
できることは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば送液タンク内の
液体を導出する送液管の着脱動作に連動して進退する可
動部材を備え九切換機構を設ゆ、前配送液管の接続時に
は可動部材が付勢力に抗して本体内の送液路と送液タン
クの送液管とを連通するとともに本体内の送気路と送気
管とを連通した位置に保持され、送液管が外された場合
には付勢力によ)可動部材を移動して本体内の送液路を
送気管に連通させるようにしたので、送液作業の終了後
、送液路内に残留する水または薬液等の液体を容易かつ
確実に外部へ排出することができ、しかも切換機構の切
換操作は送液管の着脱動作に連動じて行なわれるので、
誤操作のおそれが少なく、安全性の向上が図れる。さら
に、送液管を取外した場合には本体内の送液路は外部に
対して遮断されるので、送液路内に異物が入シ込むおそ
れもない。
液体を導出する送液管の着脱動作に連動して進退する可
動部材を備え九切換機構を設ゆ、前配送液管の接続時に
は可動部材が付勢力に抗して本体内の送液路と送液タン
クの送液管とを連通するとともに本体内の送気路と送気
管とを連通した位置に保持され、送液管が外された場合
には付勢力によ)可動部材を移動して本体内の送液路を
送気管に連通させるようにしたので、送液作業の終了後
、送液路内に残留する水または薬液等の液体を容易かつ
確実に外部へ排出することができ、しかも切換機構の切
換操作は送液管の着脱動作に連動じて行なわれるので、
誤操作のおそれが少なく、安全性の向上が図れる。さら
に、送液管を取外した場合には本体内の送液路は外部に
対して遮断されるので、送液路内に異物が入シ込むおそ
れもない。
第1図乃至第4図はiの発明の一実施例を示すもので、
第1図は使用状態を示す斜視図、第2図は送液操作を説
明するための概略構成図、第3図は要部を示す縦断面図
、第4図はコネクタと口金との接続状態を示す縦断面図
、第5図および第6図は別の実施例を示す亀ので、第5
図は口金をコネクタに接続してい表い状態を示す縦断面
図、第6図は口金をコネクタに接続した状態を示す縦断
面図である。 2・・・内視鏡、4・・・送気4ンプ、5・・・送液タ
ンク、18・・・送気路、19・・・送液路、22・・
・接続部(切換機構)、25.54・・・可動部材、4
11・・・送気管、4G・・・送液管・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11I
第1図は使用状態を示す斜視図、第2図は送液操作を説
明するための概略構成図、第3図は要部を示す縦断面図
、第4図はコネクタと口金との接続状態を示す縦断面図
、第5図および第6図は別の実施例を示す亀ので、第5
図は口金をコネクタに接続してい表い状態を示す縦断面
図、第6図は口金をコネクタに接続した状態を示す縦断
面図である。 2・・・内視鏡、4・・・送気4ンプ、5・・・送液タ
ンク、18・・・送気路、19・・・送液路、22・・
・接続部(切換機構)、25.54・・・可動部材、4
11・・・送気管、4G・・・送液管・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第11I
Claims (1)
- 本体内に送気路および送液路が形成され、前配送気路に
は基端部が送気4ングに接続され先送気管の先端部−j
XIi続されるとともに、前記送液路には基端部が送波
タンタに接続されえ送液管の先端部が接続される内視鏡
において、前配送気路および送液路にそれヤれ連通され
、かつ前配送液管の着脱動作に連動して進退する可動部
材を備え、前配送液管の接続時に杜前記可動部材が付勢
力に抗して前配送液路と送液管とを連通するとともに前
配送気路と送−気管とを連通した位置に保持され、前配
送液管が何重れ九゛場合−に#i前記可動部材゛が付勢
力によ如前配送液路と送気管とを連通させて前配送液路
内に前配送気管から送られる気体を導入可I/I!な位
置に切換わる切換機構を一般叶たことを特徴とする内祝
1
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186246A JPS5889232A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
| US06/440,579 US4489712A (en) | 1981-11-20 | 1982-11-10 | Endoscope with a gas/liquid switching mechanism |
| EP19820110478 EP0081098B1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-12 | Endoscope |
| AT82110478T ATE25813T1 (de) | 1981-11-20 | 1982-11-12 | Endoskop. |
| DE8282110478T DE3275625D1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-12 | Endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56186246A JPS5889232A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889232A true JPS5889232A (ja) | 1983-05-27 |
| JPH0134050B2 JPH0134050B2 (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=16184901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56186246A Granted JPS5889232A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 内視鏡 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4489712A (ja) |
| EP (1) | EP0081098B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5889232A (ja) |
| AT (1) | ATE25813T1 (ja) |
| DE (1) | DE3275625D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59160431A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-11 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の送気送液装置 |
| US4548197A (en) * | 1983-03-22 | 1985-10-22 | Olympus Optical Co., Ltd. | Air and liquid supplying device for endoscope |
| US4736732A (en) * | 1985-09-03 | 1988-04-12 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscopic fluid changing device |
| US4907744A (en) * | 1988-05-03 | 1990-03-13 | Les Produits Associes Lpa-Broxo S.A. | Oral hygiene device |
| CH676661A5 (ja) * | 1988-06-16 | 1991-02-28 | Claude F Dr Rausis | |
| US7597662B2 (en) * | 2004-09-30 | 2009-10-06 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Multi-fluid delivery system |
| US8790244B2 (en) | 2008-04-16 | 2014-07-29 | Bracco Diagnostics Inc. | Gas water bottle adaptor |
| WO2011025879A1 (en) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | Bracco Diagnostics Inc. | In-line gas adaptor for endoscopic apparatus |
| WO2011032067A1 (en) * | 2009-09-14 | 2011-03-17 | Bracco Diagnostics Inc. | In-line gas adaptor for endoscopic apparatus |
| DE102009056108A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-01 | Karl Storz Gmbh & Co. Kg | Medizinische Vorrichtung zur Unterstützung einer endoskopischen Untersuchung |
| JP5611637B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-10-22 | 富士フイルム株式会社 | 医療用送気システム |
| US20130060193A1 (en) * | 2010-04-02 | 2013-03-07 | Sang Yub Lee | Liquid medicine administering device for endoscopic surgery, medical controller for liquid medicine, and liquid medicine administering device for endoscopic surgery comprising same |
| US8870756B2 (en) | 2010-10-08 | 2014-10-28 | ERBE-USA, Inc. | Hybrid apparatus for fluid supply for endoscopic irrigation and lens cleaning |
| WO2013148311A1 (en) | 2012-03-30 | 2013-10-03 | Bracco Diagnostics Inc. | Water bottle cap assemblies for an endoscopic device |
| KR20200053505A (ko) | 2017-08-24 | 2020-05-18 | 이알비이-유에스에이 인크. | 내시경 절차를 위한 개선된 시각화 장치 |
| CN117617882B (zh) * | 2023-12-15 | 2024-11-29 | 北京图灵微创医疗科技有限公司 | 腹腔内窥镜冲洗装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1821719A (en) * | 1928-08-10 | 1931-09-01 | Messier George Louis Rene Jean | Brake controlling device |
| US3297046A (en) * | 1964-02-04 | 1967-01-10 | Gerity Products Inc | Mixing and diverter valve |
| US3958566A (en) * | 1973-08-27 | 1976-05-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Suction control device for an endoscope |
| US4185663A (en) * | 1977-05-25 | 1980-01-29 | Robertshaw Controls Company | Condition responsive by-pass valve construction |
| US4261343A (en) * | 1978-03-28 | 1981-04-14 | Kabushiki Kaisha Medos Kenkyusho | Endoscope |
| US4325362A (en) * | 1978-03-28 | 1982-04-20 | Kabushiki Kaisha Medos Kenkyusho | Endoscope |
| US4311134A (en) * | 1978-05-19 | 1982-01-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Fluid feeding device for an endoscope |
| US4281646A (en) * | 1978-06-30 | 1981-08-04 | Olympus Optical Co., Ltd. | Cleaning device for an observation window of an endoscope |
| JPS5886133A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用送液装置 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56186246A patent/JPS5889232A/ja active Granted
-
1982
- 1982-11-10 US US06/440,579 patent/US4489712A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-11-12 EP EP19820110478 patent/EP0081098B1/en not_active Expired
- 1982-11-12 AT AT82110478T patent/ATE25813T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-12 DE DE8282110478T patent/DE3275625D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4489712A (en) | 1984-12-25 |
| JPH0134050B2 (ja) | 1989-07-17 |
| DE3275625D1 (en) | 1987-04-16 |
| EP0081098A2 (en) | 1983-06-15 |
| ATE25813T1 (de) | 1987-03-15 |
| EP0081098B1 (en) | 1987-03-11 |
| EP0081098A3 (en) | 1984-07-04 |
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