JPH05168587A - 内視鏡用送液装置 - Google Patents

内視鏡用送液装置

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JPH05168587A
JPH05168587A JP3277107A JP27710791A JPH05168587A JP H05168587 A JPH05168587 A JP H05168587A JP 3277107 A JP3277107 A JP 3277107A JP 27710791 A JP27710791 A JP 27710791A JP H05168587 A JPH05168587 A JP H05168587A
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tank
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視鏡への送液作業終了後、内視鏡から送液
管を外した場合に、送液タンク内の液体が外部に流れだ
すことを防止すること。 【構成】 送液タンクに送気管で加圧をして、それによ
り加圧された液体を内視鏡本体に送る内視鏡用送液装置
で、送液管と送気管を含む二重管路構造の連結管の内視
鏡本体への着脱部における送液管の端部に送水口を設
け、この送水口内に可動弁を閉方向に付勢して設けるこ
とで、連結管を内視鏡本体から外した時に液体が外部に
流れださない。そしてその際、送気管側には弁が設けら
れていないので、送液タンク内の加圧空気は外部に放出
され、送液タンクを大気圧とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡内に形成されて
いる送液路に水や薬液等の液体を供給する内視鏡用送液
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡には内部に送液路が形成され、例
えばユニバーサルコードの先端に取着されたコネクタに
前記送液路の液体導入口、先端構成部に液体吐出口がそ
れぞれ設けられ、前記送液路を通じて薬液等を供給し、
体腔内等に薬液を散布したり、或いは送液路を通じて洗
浄水を供給し、対物レンズの外表面を洗浄できるように
した構成のものがある。
【0003】この種の内視鏡の送液路に水や薬液等の液
体を供給する内視鏡用送液装置として、従来から、送液
タンクに送気管および送液管の各一端部が接続され、前
記送液管の他端部が接続口金を介してコネクタの液体導
入口に着脱自在に接続される構成のものがあった。この
装置は、送気ポンプから送気管を介して送液タンク内に
圧縮空気を供給して、送液タンクの内圧を高め、送液管
を通じて内視鏡の送液路内に液体を供給するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の内視鏡用送液装置によると、送液作業が終了したの
ち内視鏡のコネクタから送液管の接続口金を外すと、送
液タンク内の加圧された液体が、接続口金から外部に勢
いよく流れ出てしまい、例えば内視鏡検査室等を濡らし
てしまう不具合があった。
【0005】また、この送液タンクに弁を設け、内視鏡
のコネクタから送液管の接続口金を外すに先立ち、その
弁を閉じることや、また送液タンクへの加圧をやめるこ
とも考えられる。しかしながら、これらの場合であって
も送液管内にはやはり加圧液体が残ってしまうので上記
問題点が依然として残る不具合がある。更にこの場合に
は、送液タンクの弁を閉じる別の操作が必要になり、操
作性が悪くなる問題があるとともに、弁を閉じた状態を
確認しないで接続口金を抜いてしまうおそれもあり、液
体の漏出を確実には防止できない問題があった。
【0006】この発明は上記事情にもとづいてなされた
もので、その目的は、送液作業の終了後、内視鏡から送
液管を外した場合に、送液タンク内の液体が送液管を通
じて外部に流れ出すことを操作性を格別に低下させるこ
となく防止することができる内視鏡用送液装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る内視鏡用送
液装置は、上記問題点を解決するために、一端を送液タ
ンクに接続され、該送液タンクに気体を導入して該タン
ク内の圧力を高める送気管と、この送気管の内部に配設
され前記タンクから圧力を高められた液体を導出する送
液管とを備えた二重管路構造の連結管と、送気ポンプに
接続される送気路と、内視鏡挿入部に液体を導く送液路
とを有し、前記連結管の他端が着脱機構を介して接続さ
れる内視鏡本体と、前記送液管の端部に設けられ、前記
連結管の内視鏡本体への接続時に前記内視鏡本体内の送
液路に接続される送水口と、この送水口内に設けられ閉
方向に付勢された開閉可能な可動弁と、前記送気管の端
部に設けられ、前記送気管を外部に開放し前記連結管の
内視鏡本体への接続時に前記内視鏡本体内の送気路と連
通する連通孔とを備えた送気口金と、前記内視鏡本体の
前記連通管との接続部に設けられ、前記連結管の内視鏡
本体への接続時に前記可動弁を前記付勢力に抗して開動
作させる押動部とを有したものである。
【0008】
【課題を解決するための作用】このような構成にあっ
て、連結管を内視鏡本体へ接続すると内視鏡本体の送気
路と連結管の送気管とが接続され、送液タンクが加圧さ
れる。そして、連結管内の送液管が内視鏡本体内の送液
路に接続されるとともに、内視鏡本体の押動部が送液管
の送水口内の可動弁を開放動作して送液タンクからの加
圧液体が内視鏡内に流れ込む。そして連結管を内視鏡本
体から外すと、可動弁は閉方向に付勢されているので自
動的に閉成される。そして、送気口金にある連通孔は外
部に開放されるので、連結管内の加圧気体を外部に開放
して送液タンク内の加圧状態を解除する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。第1図は送液装置本体1に内視鏡2を接続し
た状態を示すものである。この送液装置本体1は例えば
光源装置と一体化されたもので、ケース3の内部には送
気ポンプ4および光源ランプ(図示せず)等が装着され
るとともに、ケース3の側板には送液タンク5が取付リ
ング6によって着脱自在に取付けられている。
【0010】また、内視鏡2は操作部7と挿入部とから
形成されている。この操作部7には接眼部9が設けられ
ているとともにユニバーサルコード10が連結されてい
る。このユニバーサルコード10の先端には送液装置本
体1に着脱自在に接続されるコネクタ11が設けられて
いる。また、挿入部8の先端には先端構成部12が設け
られている。この先端構成部12には照明光学系に接続
された照明窓13,13および観察光学系に接続された
対物レンズ14とともに液体吐出口15が設けられてい
る。
【0011】さらに、第2図に示すように内視鏡2の内
部に送液路16が形成されている。この送液路16はユ
ニバーサルコード10,操作部7および挿入部8に亘っ
て配設されている。そして、この送液路16の一端は第
3図に示ようにコネクタ11に設けられた液体導入口1
7に連通され、他端は先端構成部12の液体吐出口15
に連通されている。また、この送液路16の途中には操
作部7内に設けられている開閉弁18が介挿されてい
る。この開閉弁18は送液路16の開閉を行うもので、
操作部7にもうけられた操作釦19によって外部から開
閉操作されるようになっている。
【0012】また、コネクタ11の内部には送液路16
とともに送気路20が形成されている。さらに、コネク
タ11の側部には接続部材(着脱部)21が取付けられ
ている。この接続部材21は第3図に示すように大径な
第1の管体22とこの第1の管体22内に配置された小
径な第2の管体(押動部)23とから二重管構造に形成
されたものである。
【0013】そして、第1の管体22の基端部に形成さ
れた管状の接続口部22aには送気路20の一端部が接
続され、第2の管体23の基端部に形成された接続口部
23aには送液路16の液体導入口17が接続されてい
る。さらに、第1の管体22の先端部内周面には係止爪
22bが形成されているとともに、第2の管体23の先
端部外周面にはOリング44が嵌着されている。また、
送気管20の他端部はコネクタ11の先端面に設けられ
た接続口に接続されており、コネクタ11が送液装置本
体1に接続されると前記接続口を介して送気ポンプ4に
接続されるようになっている。
【0014】一方、前記送液タンク5は上面開口部が蓋
体24によって閉塞され、内部に水、或いは薬液等の液
体を収容する密閉容器25によって構成されている。ま
た、蓋体24には連結管26の基端部が取付けられてい
る。この連結管26は大径な送気管27とこの送気管1
7内に配設された小径な送液管28とから二重管構造に
形成されている。そして、送気管27および送液管28
の各基端部は第2図に示すように蓋体24を貫通して密
閉容器25内に挿入されており、送気管27の開口端が
密閉容器25の上部に配置され、送液管28の開口端が
密閉容器25の下部に配置された状態でそれぞれ保持さ
れている。
【0015】また、連結管26の先端部には内視鏡2の
コネクタ11側の接続部材21に対して着脱可能に連結
される口金ユニット(着脱部)29が取付けられてお
り、これらの接続部材21と口金ユニット29とによっ
て着脱機構が形成されている。さらに、この口金ユニッ
ト29には第4図に示すように送液管28を流れてきた
液体の出口である送水口を形成する小径な送液口金51
と送気管27への気体の入口を形成する大径な送気口金
53とを一体成形させた一体成形部材29aとこの一体
成形部材29aの基端部外周面に螺着された円筒状の外
筒29bとが設けられている。この場合、送気口金53
は略有底円筒状のもので、この送気口金53の先端側底
部には送液口金51側との連結部52が形成されてい
る。
【0016】さらに、送液口金51には連結部52の先
端側に突設された円筒状の先端側接続筒58と連結部5
2の基端側に突設された円筒状の基端側接続筒59とが
形成されている。そして、送気口金53の基端部に送気
管27の先端部が連結され、送液口金51の基端側接続
筒59に送液管28の先端部が連結されている。また、
送液口金51の先端側接続筒58の内径寸法は接続部材
21の第2の管体23の外径寸法よりも若干大径に形成
されており、この先端側接続筒8内に接続部材21の第
2の管体23が挿入可能になっているとともに、送気口
金53の外径寸法は接続部材21の第1の管体22の内
径寸法よりも若干小径に形成されており、この送気口金
53の先端部が接続部材21の第1の管体22内に挿入
可能になっている。
【0017】さらに、送気口金53の外周面にはOリン
グ55およびCリング56が嵌着されている。そして、
接続部材21と口金ユニット29との連結時には送気口
金53の先端部が接続部材21の第1の管体22内に挿
入された状態で、第1の管体22の先端部内周面の係止
爪22bが送気口金53外周面のCリング56に係脱可
能に係合し、接続部材21と口金ユニット29との間が
連結状態で保持されるようになっている。
【0018】また、送気口金53には連結部52よりの
部分に軸方向に沿って複数の連通孔54…が形成されて
いるとともに、この連結部52の中心部には両側の接続
筒58,59の内径寸法よりも小径な貫通孔が形成され
た小径部57が設けられている。さらに、この連結部5
2の小径部57内の貫通孔には両側の接続筒58,59
間の連通路を開閉操作する有底円筒状の可動弁60が軸
方向に沿って進退自在に装着されている。この可動弁6
0の開口端部側には先端側接続筒58の内周面に沿って
摺動するフランジ状のピストン部61、底部側には大径
な係止部62がそれぞれ形成されている。また、この可
動弁60の係止部62の近傍の筒壁部には複数の連通孔
63…が周方向に沿って並設されている。さらに、送液
口金51の先端側接続筒58内には可動弁60を閉方向
に付勢する圧縮ばね64が装着されている。
【0019】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、内視鏡2の不使用時には送液タンク5の蓋体24
に連結された連結管26の先端部の口金ユニット29は
第4図に示すように圧縮ばね64のばね力によって可動
弁60が係止部62によって規制される定位置で保持さ
れる。この状態では可動弁60の各連通孔63…が閉塞
状態で保持され、連結部52の小径部57の両側の接続
筒58,59間の連通路が閉状態で保持される。
【0020】また、内視鏡2の使用時には第1図に示す
ように送液装置本体1に内視鏡2のコネクタ11が接続
されるとともに、コネクタ11側の接続部材21に連結
管26の先端部の口金ユニット29が接続される。そし
て、送液装置本体1に内視鏡2のコネクタ11が接続さ
れると、コネクタ11の送気路20と送気ポンプ4とが
接続される。さらに、接続部材21に口金ユニット29
を接続させると第3図に示すように口金ユニット29の
送気口金53が接続部材21の第1の管体22内に挿入
されるとともに、接続部材21の第2の管体23が口金
ユニット29の送液口金51内に挿入される。この場
合、接続部材21の第2の管体23が口金ユニット29
の送液口金51内に挿入されると第2の管体23の先端
部によって可動弁60が圧縮ばね64のばね力に抗して
押し込み操作される。
【0021】そして、接続部材21の第2の管体23が
口金ユニット29の送液口金51内の正規の挿入位置ま
で挿入されると、可動弁60の各連通孔63…が送液管
28側の接続筒59内に露出され、口金ユニット29の
連結部52の両側の接続筒58,59間の連通路が開放
状態に切換え操作される。
【0022】また、送気口金53が第1の管体22内の
正規の挿入位置まで挿入されると、第1の管体22の先
端部内周面の係止爪22bが送気口金53外周面のCリ
ング56に係脱可能に係合し、接続部材21の口金ユニ
ット29との間が連結状態で保持される。したがって、
コネクタ11側の接続部材21に連結管26の口金ユニ
ット29を接続させた状態ではコネクタ11側の送気路
20が接続部材21の第1の管体22と第2の管体23
との間の間隙、口金ユニット29の連結部52の連通孔
54…を順次介して連結管26の送気管27内に連通さ
れるとともに、口金ユニット29の連結部52の両側の
接続筒58,59間の連通路を介してコネクタ11側の
送液路16と連結管26の送液管28内とが連通される
ので、送気ポンプ4から送られる圧縮空気がコネクタ1
1の送気路20および連結管26の送気管27内を通じ
て送液タンク5内に導入され、送液タンク5内の圧力上
昇にともない送液タンク5内の液体が連結管26の送液
管28内を通じて内視鏡2の送液路16内に供給され
る。
【0023】一方、送液作業の終了後、内視鏡2のコネ
クタ11から連結管26の口金ユニット29を取外す
と、口金ユニット29内の圧縮ばね64のばね力によっ
て可動弁60が第4図に示す定位置まで押し戻される。
そのため、この状態では可動弁60の各連通孔63…が
閉塞状態に切換え操作されるので、口金ユニット29の
送液口金51からの液体の供給を直ちに停止させること
ができる。
【0024】そしてこの時、連通孔54…が大気に開放
するので、送気管27や送液タンク5内の加圧気体は連
通孔54…から外部に出て、送液タンク5内を大気圧と
する。
【0025】そこで、上記構成のものにあっては内視鏡
2のコネクタ11から連結管26の口金ユニット29を
取外すことにより、口金ユニット29の送液口金51を
直接閉塞させることができるので、送液タンク5内の加
圧液体が送液管28を通じて外部側に流れ出すことを確
実に防止することができる。さらに、コネクタ11の接
続部材21から連結管26の口金ユニット29を取外す
だけで口金ユニット29の送液口金51からの液体の漏
洩を防止することができるので、連結管26の口金ユニ
ット29を取外す操作とは別の操作によって送液口金5
1からの液体の漏洩を防止する場合に比べて操作が容易
であり、誤操作のおそれもない。
【0026】また、それと同時に送液タンク5内の加圧
気体が大気に放出されるので、送気タンク内は加圧され
た状態に置かれることがなく、送液タンク5に無理な力
を加えることがない。
【0027】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではない。例えば、連結管26の口金ユニット29
とコネクタ11の接続部材21との接続機構は適宜変更
してもよい。さらに、その他、この発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形実施できることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
内視鏡本体から送液管を外した時に、可動弁が自動的に
閉成するので、加圧された送液タンク内の液体や送液管
内の液体が外部に流れだすことを操作性を格別に低下さ
せることなく防止することができる。そして可動弁は送
液管側にのみ設けられ、送気管は連通孔により外部に開
放するので、連結管を内視鏡本体から外すと、送気管の
連通孔を介して送液タンク内の加圧気体を外部に放出す
ることができ、送液タンクが加圧された状態のままとな
ることを防ぐことができる。これは、送液タンクを高圧
蒸気滅菌をする際に、送液タンクの内部と外部との圧力
差をなくすことができ、安全に送液をタンクを高圧蒸気
滅菌することができることともなる。さらに送液管と送
気管とは二重管路構造の連結管としたので、連結管の曲
がり方に方向性がなく、いづれの方向にも曲げやすく内
視鏡本体への着脱等も行いやすいものとできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る内視鏡用送液装置を示
す斜視図。
【図2】図1の内視鏡用送液装置の送液作業を示す図。
【図3】上記一実施例に係る内視鏡用送液装置の連結管
の口金ユニットを内視鏡本体のコネクタに接続させた状
態を示す要部の縦断面図。
【図4】上記口金ユニットを内視鏡本体のコネクタから
外した状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 送液装置本体 2 内視鏡 16 送液路 20 送気路 21 接続部材(着脱部) 26 連結管 27 送気管 28 送液管 29 口金ユニット(着脱部) 51 送液口金(送水口) 60 可動弁 64 圧縮ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を送液タンクに接続され、該送液タ
    ンクに気体を導入して該タンク内の圧力を高める送気管
    と、この送気管の内部に配設され前記タンクから圧力を
    高められた液体を導出する送液管とを備えた二重管路構
    造の連結管と、 送気ポンプに接続される送気路と、内視鏡挿入部に液体
    を導く送液路とを有し、前記連結管の他端が着脱機構を
    介して接続される内視鏡本体と、 前記送液管の端部に設けられ、前記連結管の内視鏡本体
    への接続時に前記内視鏡本体内の送液路に接続される送
    水口と、 この送水口内に設けられ閉方向に付勢された開閉可能な
    可動弁と、 前記送気管の端部に設けられ、前記送気管を外部に開放
    し前記連結管の内視鏡本体への接続時に前記内視鏡本体
    内の送気路と連通する連通孔とを備えた送気口金と、 前記内視鏡本体の前記連通管との接続部に設けられ、前
    記連結管の内視鏡本体への接続時に前記可動弁を前記付
    勢力に抗して開動作させる押動部と、 を具備したことを特徴とする内視鏡用送液装置。
JP3277107A 1991-09-27 1991-09-27 内視鏡用送液装置 Expired - Lifetime JPH0677566B2 (ja)

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