JPH0133396B2 - - Google Patents
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- JPH0133396B2 JPH0133396B2 JP57054725A JP5472582A JPH0133396B2 JP H0133396 B2 JPH0133396 B2 JP H0133396B2 JP 57054725 A JP57054725 A JP 57054725A JP 5472582 A JP5472582 A JP 5472582A JP H0133396 B2 JPH0133396 B2 JP H0133396B2
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- Japan
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- pipe
- laying
- deck
- welding
- ship
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 52
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
- F16L1/12—Laying or reclaiming pipes on or under water
- F16L1/16—Laying or reclaiming pipes on or under water on the bottom
- F16L1/18—Laying or reclaiming pipes on or under water on the bottom the pipes being S- or J-shaped and under tension during laying
- F16L1/19—Laying or reclaiming pipes on or under water on the bottom the pipes being S- or J-shaped and under tension during laying the pipes being J-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/03—Pipe-laying vessels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L1/00—Laying or reclaiming pipes; Repairing or joining pipes on or under water
- F16L1/12—Laying or reclaiming pipes on or under water
- F16L1/20—Accessories therefor, e.g. floats, weights
- F16L1/202—Accessories therefor, e.g. floats, weights fixed on or to vessels
- F16L1/207—Pipe handling apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B25/00—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby
- B63B25/002—Load-accommodating arrangements, e.g. stowing, trimming; Vessels characterised thereby for goods other than bulk goods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/30—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for transfer at sea between ships or between ships and off-shore structures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、管ケーブルを敷設するための管敷
設船に関するものである。
設船に関するものである。
従来技術の構成とその問題点
管敷設船において、管ケーブルを海底に敷設す
るには、船の支持台に管ケーブルを支持し、一定
長さの単一管を船に積み込み、これを支持台まで
搬送する。そして、支持台で単一管と管ケーブル
を溶接すると、管ケーブルを段階的に伸長させ、
敷設することができる。しかしながら、従来はそ
の作業の能率にともなう問題があつた。これま
で、船に積み込んだ単一管をそのまま搬送し、管
ケーブルに溶接していたが、一定長さの単一管を
1本ずつ溶接せねばならず、能率が悪く、所要時
間が長いという問題があつたものである。さら
に、波動によつて船が揺動し、溶接作業が阻害さ
れることも多い。
るには、船の支持台に管ケーブルを支持し、一定
長さの単一管を船に積み込み、これを支持台まで
搬送する。そして、支持台で単一管と管ケーブル
を溶接すると、管ケーブルを段階的に伸長させ、
敷設することができる。しかしながら、従来はそ
の作業の能率にともなう問題があつた。これま
で、船に積み込んだ単一管をそのまま搬送し、管
ケーブルに溶接していたが、一定長さの単一管を
1本ずつ溶接せねばならず、能率が悪く、所要時
間が長いという問題があつたものである。さら
に、波動によつて船が揺動し、溶接作業が阻害さ
れることも多い。
発明の目的
したがつて、この発明は、管敷設船の管敷設作
業の能率を向上させること、および船の揺動の影
響を最小限にとどめることを目的としてなされた
ものである。
業の能率を向上させること、および船の揺動の影
響を最小限にとどめることを目的としてなされた
ものである。
発明の構成
この発明によれば、管ケーブルを敷設するため
の管敷設船であつて、 単一管5を積み込むための少なくとも1つの積
み込みクレーン10がクレーンデツキ17上に装
備され、前記クレーンデツキ17は船体上に設け
られており、 前記単一管5を保管する貨物室4を有する少な
くとも1つの貨物室デツキ19が船倉内に設けら
れ、 前記単一管5の端と端を溶接し、複数管6を形
成するための溶接デツキ18が船倉内に設けら
れ、 前記船倉内において、前記単一管5を垂直方向
に搬送する管リフト8が前記貨物室デツキ19と
前記溶接デツキ18間に設けられ、 前記単一管5および前記複数管6を水平方向に
搬送する管通路7,26が前記クレーンデツキ1
7、前記貨物室デツキ19および前記溶接デツキ
18に設けられ、 管敷設空洞2が前記船体の中央に設けられ、 前記管ケーブル11を保持および案内するため
の管敷設タワー3が前記管敷設空洞2内に取り付
けられ、前記管敷設タワー3は前記複数管6を前
記管ケーブル11の自由端に溶接するための火花
突き合わせ溶接装置13を有し、 前記敷設タワー3は前記複数管6を前記管敷設
タワー3内に搬送するための回動アーム12を有
し、前記回動アーム12は前記火花突き合わせ溶
接装置13付近の水平軸31のまわりに回動可能
に支持されていることを特徴とする管敷設船が提
供される。
の管敷設船であつて、 単一管5を積み込むための少なくとも1つの積
み込みクレーン10がクレーンデツキ17上に装
備され、前記クレーンデツキ17は船体上に設け
られており、 前記単一管5を保管する貨物室4を有する少な
くとも1つの貨物室デツキ19が船倉内に設けら
れ、 前記単一管5の端と端を溶接し、複数管6を形
成するための溶接デツキ18が船倉内に設けら
れ、 前記船倉内において、前記単一管5を垂直方向
に搬送する管リフト8が前記貨物室デツキ19と
前記溶接デツキ18間に設けられ、 前記単一管5および前記複数管6を水平方向に
搬送する管通路7,26が前記クレーンデツキ1
7、前記貨物室デツキ19および前記溶接デツキ
18に設けられ、 管敷設空洞2が前記船体の中央に設けられ、 前記管ケーブル11を保持および案内するため
の管敷設タワー3が前記管敷設空洞2内に取り付
けられ、前記管敷設タワー3は前記複数管6を前
記管ケーブル11の自由端に溶接するための火花
突き合わせ溶接装置13を有し、 前記敷設タワー3は前記複数管6を前記管敷設
タワー3内に搬送するための回動アーム12を有
し、前記回動アーム12は前記火花突き合わせ溶
接装置13付近の水平軸31のまわりに回動可能
に支持されていることを特徴とする管敷設船が提
供される。
実施例の説明
以下、この発明の実施例を説明する。
第1図〜第5図はこの発明にかかる管敷設船1
を示す。第3図に示すように、この管敷設船1は
少なくとも1つの積み込みクレーン10を有し、
積み込みクレーン10は単一管5を積み込むため
のもので、クレーンデツキ17に装備され、クレ
ーンデツキ17は船体上に設けられている。クレ
ーンデツキ17は管保管部21を有する。さら
に、積み込みクレーン10に管回転操作装置20
が設けられており、積み込みクレーン10全体を
回転操作することができ、単一管5だけを回転操
作することもできる。したがつて、単一管5の船
の長さ方向と平行の方向に配置することができ
る。
を示す。第3図に示すように、この管敷設船1は
少なくとも1つの積み込みクレーン10を有し、
積み込みクレーン10は単一管5を積み込むため
のもので、クレーンデツキ17に装備され、クレ
ーンデツキ17は船体上に設けられている。クレ
ーンデツキ17は管保管部21を有する。さら
に、積み込みクレーン10に管回転操作装置20
が設けられており、積み込みクレーン10全体を
回転操作することができ、単一管5だけを回転操
作することもできる。したがつて、単一管5の船
の長さ方向と平行の方向に配置することができ
る。
さらに、この管敷設船1は少なくとも1つの貨
物室デツキ19を有する。貨物室デツキ19は複
数の貨物室4を有し、船倉内に設けられている。
貨物室4は単一管5を保管するためのもので、管
保管部21を有する。そして、貨物室デツキ19
の上方において、溶接デツキ18が船倉内に設け
られており、後述するように、溶接デツキ18に
おいて、単一管5の端と端が溶接され、これによ
つて複数管6が形成される。さらに、船倉内にお
いて、管リフト8が貨物室デツキ19と溶接デツ
キ18間に設けられており、単一管5を垂直方向
に搬送することができる。この他、この管敷設船
1は1つまたはそれ以上の貨物室クレーン9を有
し、貨物室クレーン9は貨物室4に設けられ、船
の横方向に移動することができる。したがつて、
貨物室クレーン9によつて単一管5を搬送し、こ
れを管リフト8に積み荷することができる。
物室デツキ19を有する。貨物室デツキ19は複
数の貨物室4を有し、船倉内に設けられている。
貨物室4は単一管5を保管するためのもので、管
保管部21を有する。そして、貨物室デツキ19
の上方において、溶接デツキ18が船倉内に設け
られており、後述するように、溶接デツキ18に
おいて、単一管5の端と端が溶接され、これによ
つて複数管6が形成される。さらに、船倉内にお
いて、管リフト8が貨物室デツキ19と溶接デツ
キ18間に設けられており、単一管5を垂直方向
に搬送することができる。この他、この管敷設船
1は1つまたはそれ以上の貨物室クレーン9を有
し、貨物室クレーン9は貨物室4に設けられ、船
の横方向に移動することができる。したがつて、
貨物室クレーン9によつて単一管5を搬送し、こ
れを管リフト8に積み荷することができる。
さらに、管通路7,26がクレーンデツキ17
貨物室デツキ19および溶接デツキ18に設けら
れており、管通路7,26において、単一管5お
よび複数管6が水平方向に搬送される。この実施
例では、第5図に示すように、管通路7,26に
ローラ23が設けられており、ローラ23によ
り、単一管5および複数管6を船の長さ方向に搬
送することができる。さらに、第2図に示されて
いるように、管通路7,26に往復台24および
コンベヤ25が設けられており、往復台24およ
びコンベヤ25により、単一管5および複数管6
を船の横方向に搬送することができる。そして、
すべての管通路7,26に電気的管理および安全
システムが設けられている。
貨物室デツキ19および溶接デツキ18に設けら
れており、管通路7,26において、単一管5お
よび複数管6が水平方向に搬送される。この実施
例では、第5図に示すように、管通路7,26に
ローラ23が設けられており、ローラ23によ
り、単一管5および複数管6を船の長さ方向に搬
送することができる。さらに、第2図に示されて
いるように、管通路7,26に往復台24および
コンベヤ25が設けられており、往復台24およ
びコンベヤ25により、単一管5および複数管6
を船の横方向に搬送することができる。そして、
すべての管通路7,26に電気的管理および安全
システムが設けられている。
この管敷設船1の場合、管通路7,26、貨物
室4、溶接デツキ18および管リフト8によつて
単一管5および複数管6が搬送、保管および溶接
されるとき、単一管5および複数管6は常時船の
長さ方向と平行の方向に配置される。そして、複
数管6を保管するための保管部22が船首付近の
溶接デツキ18に設けられており、溶接デツキ1
8上で溶接された複数管6が保管部22に搬送さ
れ、保管される。
室4、溶接デツキ18および管リフト8によつて
単一管5および複数管6が搬送、保管および溶接
されるとき、単一管5および複数管6は常時船の
長さ方向と平行の方向に配置される。そして、複
数管6を保管するための保管部22が船首付近の
溶接デツキ18に設けられており、溶接デツキ1
8上で溶接された複数管6が保管部22に搬送さ
れ、保管される。
さらに、この管敷設船1は管敷設空洞2および
管敷設タワー3を有する。管敷設空洞2は管敷設
タワー3を収容するためのもので、船体の中央に
設けられている。管敷設タワー3は管ケーブル1
1を保持および案内するためのもので、火花突き
合わせ溶接装置13を有し、管敷設空洞2内に取
り付けられ、回動軸31のまわりに回動可能に支
持されている。火花突き合わせ溶接装置13は管
敷設タワー3の回動軸31付近に配置されてい
る。そして、第4図に示すように、火花突き合わ
せ溶接装置13より、溶接位置30において、複
数管6が管ケーブル11の自由端に溶接される。
なお、積み込みクレーン10については、管敷設
空洞2の両側において、積み込みクレーン10を
船に沿つて移動させることができる。
管敷設タワー3を有する。管敷設空洞2は管敷設
タワー3を収容するためのもので、船体の中央に
設けられている。管敷設タワー3は管ケーブル1
1を保持および案内するためのもので、火花突き
合わせ溶接装置13を有し、管敷設空洞2内に取
り付けられ、回動軸31のまわりに回動可能に支
持されている。火花突き合わせ溶接装置13は管
敷設タワー3の回動軸31付近に配置されてい
る。そして、第4図に示すように、火花突き合わ
せ溶接装置13より、溶接位置30において、複
数管6が管ケーブル11の自由端に溶接される。
なお、積み込みクレーン10については、管敷設
空洞2の両側において、積み込みクレーン10を
船に沿つて移動させることができる。
さらに、管敷設タワー3は一定長さの回動アー
ム12を有する。回動アーム12は複数管6を搬
送するためのもので、火花突き合わせ溶接装置1
3付近の回動軸31のまわりに回動可能に支持さ
れている。そして、後述するように、溶接デツキ
18上において、保管部22の複数管6が回動ア
ーム12に供給される。したがつて、回動アーム
12を水平軸31のまわりに回動させると、回動
アーム12によつて複数管6を傾斜させ、これを
管敷設タワー3内に搬送することができる。
ム12を有する。回動アーム12は複数管6を搬
送するためのもので、火花突き合わせ溶接装置1
3付近の回動軸31のまわりに回動可能に支持さ
れている。そして、後述するように、溶接デツキ
18上において、保管部22の複数管6が回動ア
ーム12に供給される。したがつて、回動アーム
12を水平軸31のまわりに回動させると、回動
アーム12によつて複数管6を傾斜させ、これを
管敷設タワー3内に搬送することができる。
この他、管敷設タワー3は把持往復台28、リ
フトロープ27および同心保持装置29を有す
る。把持往復台28は複数管6を保持するための
もので、管敷設タワー3に沿つて移動することが
できる。そして、リフトロープ27が把持往復台
28に連結されており、リフトロープ27によつ
て把持往復台28を移動させ、溶接位置30の管
の位置を調節することができる。さらに、管の位
置を調節するとき、同心保持装置29によつて複
数管6が案内され、複数管6と管ケーブル11を
同心に保持することができる。
フトロープ27および同心保持装置29を有す
る。把持往復台28は複数管6を保持するための
もので、管敷設タワー3に沿つて移動することが
できる。そして、リフトロープ27が把持往復台
28に連結されており、リフトロープ27によつ
て把持往復台28を移動させ、溶接位置30の管
の位置を調節することができる。さらに、管の位
置を調節するとき、同心保持装置29によつて複
数管6が案内され、複数管6と管ケーブル11を
同心に保持することができる。
さらに、管敷設タワー3は管ケーブル11の溶
接部分を支持する支持装置32を有し、支持装置
32は火花突き合わせ溶接装置13の下方に設け
られている。さらに、管敷設タワー3は管ケーブ
ル11の溶接部分を後処理するステーシヨン33
を有し、これも火花突き合わせ溶接装置13の下
方に設けられている。この他、被覆装置14が火
花突き合わせ溶接装置13の下方に設けられてお
り、被覆装置14によつて管ケーブル11の溶接
部分が被覆される。さらに、管ケーブル案内装置
15がステーシヨン33の下方に設けられてお
り、管ケーブル案内装置15により、管ケーブル
11が溶接位置30に保持される。さらに、管ケ
ーブル支持装置16が管ケーブル案内装置15の
下方に設けられており、管ケーブル11を波動に
よつて生じる敷設タワー3の下端付近の管ケーブ
ル11の過度の応力から保護することができる。
接部分を支持する支持装置32を有し、支持装置
32は火花突き合わせ溶接装置13の下方に設け
られている。さらに、管敷設タワー3は管ケーブ
ル11の溶接部分を後処理するステーシヨン33
を有し、これも火花突き合わせ溶接装置13の下
方に設けられている。この他、被覆装置14が火
花突き合わせ溶接装置13の下方に設けられてお
り、被覆装置14によつて管ケーブル11の溶接
部分が被覆される。さらに、管ケーブル案内装置
15がステーシヨン33の下方に設けられてお
り、管ケーブル案内装置15により、管ケーブル
11が溶接位置30に保持される。さらに、管ケ
ーブル支持装置16が管ケーブル案内装置15の
下方に設けられており、管ケーブル11を波動に
よつて生じる敷設タワー3の下端付近の管ケーブ
ル11の過度の応力から保護することができる。
この管敷設船において、積み込みクレーン10
によつて単一管5が積み込まれると、第3図に示
すように、一旦、その単一管5がクレーンデツキ
17の管保管部21に保管される。その後、単一
管5がクレーンデツキ17の管通路7に沿つて搬
送される。さらに、管リフト8によつて単一管5
が搬送され、単一管5は貨物室デツキ19まで下
降し、貨物室4に搬送され、その管保管部21に
保管される。
によつて単一管5が積み込まれると、第3図に示
すように、一旦、その単一管5がクレーンデツキ
17の管保管部21に保管される。その後、単一
管5がクレーンデツキ17の管通路7に沿つて搬
送される。さらに、管リフト8によつて単一管5
が搬送され、単一管5は貨物室デツキ19まで下
降し、貨物室4に搬送され、その管保管部21に
保管される。
そして、貨物室デツキ19において、単一管5
が管リフト8に積み荷され、管リフト8によつて
単一管5が持ち上げられ、単一管5が溶接デツキ
18まで上昇する。さらに、その単一管5が溶接
デツキ18の管通路7に沿つて搬送され、所定位
置において、単一管5の端と端が溶接され、これ
によつて複数管6が形成される。そして、溶接さ
れた複数管6が溶接デツキ18の管保管部22に
搬送され、保管される。
が管リフト8に積み荷され、管リフト8によつて
単一管5が持ち上げられ、単一管5が溶接デツキ
18まで上昇する。さらに、その単一管5が溶接
デツキ18の管通路7に沿つて搬送され、所定位
置において、単一管5の端と端が溶接され、これ
によつて複数管6が形成される。そして、溶接さ
れた複数管6が溶接デツキ18の管保管部22に
搬送され、保管される。
さらに、管保管部22の複数管6が回動アーム
12に供給され、回動アーム12によつて複数管
6が搬送され、傾斜する。そして、複数管6が管
敷設タワー3内に搬送され、管ケーブル11の自
由端と対向する。その後、把持往復台28および
同心保持装置29によつて複数管6が把持および
保持され、溶接位置30において、複数管6が管
ケーブル11の自由端に溶接されるものである。
したがつて、管ケーブル11を段階的に伸長さ
せ、敷設することができる。
12に供給され、回動アーム12によつて複数管
6が搬送され、傾斜する。そして、複数管6が管
敷設タワー3内に搬送され、管ケーブル11の自
由端と対向する。その後、把持往復台28および
同心保持装置29によつて複数管6が把持および
保持され、溶接位置30において、複数管6が管
ケーブル11の自由端に溶接されるものである。
したがつて、管ケーブル11を段階的に伸長さ
せ、敷設することができる。
発明の効果
以上説明したように、この発明によれば、管敷
設船1の溶接デツキ18において、あらかじめ単
一管5の端と端が溶接され、単一管5によつて複
数管6が形成される。そして、その複数管6が管
敷設タワー3内に搬送され、管ケーブル11の自
由端に溶接され、管ケーブル11が段階的に伸長
し、敷設される。したがつて、管敷設タワー3に
おいて、その溶接作業を大幅に削減することがで
きる。たとえば、あらかじめ単一管5の2倍の長
さの複数管6を形成すると、管敷設タワー3にお
いて、1回の溶接作業で2倍の長さの複数管6を
溶接することができる。したがつて、溶接作業を
1/2に削減することができ、能率を大幅に向上さ
せることができるものである。
設船1の溶接デツキ18において、あらかじめ単
一管5の端と端が溶接され、単一管5によつて複
数管6が形成される。そして、その複数管6が管
敷設タワー3内に搬送され、管ケーブル11の自
由端に溶接され、管ケーブル11が段階的に伸長
し、敷設される。したがつて、管敷設タワー3に
おいて、その溶接作業を大幅に削減することがで
きる。たとえば、あらかじめ単一管5の2倍の長
さの複数管6を形成すると、管敷設タワー3にお
いて、1回の溶接作業で2倍の長さの複数管6を
溶接することができる。したがつて、溶接作業を
1/2に削減することができ、能率を大幅に向上さ
せることができるものである。
さらに、この発明によれば、管敷設タワー3に
回動アーム12が設けられ、回動アーム12によ
つて複数管6を搬送し、傾斜させることができ
る。したがつて、2倍の長さの複数管6であつて
も、これを管敷設タワー3内に搬送し、管ケーブ
ル11の自由端と対向させるのは容易である。な
お、管敷設船1への管の積み込み作業について
は、2倍の長さの複数管6ではなく、単一管5の
ままでこれを積み込めばよい。したがつて普通の
積み込みクレーン10によつて単一管5を積み込
むことができ、支障はない。
回動アーム12が設けられ、回動アーム12によ
つて複数管6を搬送し、傾斜させることができ
る。したがつて、2倍の長さの複数管6であつて
も、これを管敷設タワー3内に搬送し、管ケーブ
ル11の自由端と対向させるのは容易である。な
お、管敷設船1への管の積み込み作業について
は、2倍の長さの複数管6ではなく、単一管5の
ままでこれを積み込めばよい。したがつて普通の
積み込みクレーン10によつて単一管5を積み込
むことができ、支障はない。
さらに、管敷設船1の場合、波動によつて船お
よび管ケーブル11が揺動し、溶接作業が阻害さ
れるおそれがあるが、周知のように、波動によつ
て船が揺動するとき、最も揺動するのは船首、船
尾および船の両側である。この発明によれば、管
敷設タワー3は船首、船尾および船の両側ではな
く、船体の中央の管敷設空洞2に設けられる。し
たがつて、船の揺動の影響を最小限にとどめるこ
とができ、複数管6と管ケーブル11を容易に、
そして的確に溶接することができる。
よび管ケーブル11が揺動し、溶接作業が阻害さ
れるおそれがあるが、周知のように、波動によつ
て船が揺動するとき、最も揺動するのは船首、船
尾および船の両側である。この発明によれば、管
敷設タワー3は船首、船尾および船の両側ではな
く、船体の中央の管敷設空洞2に設けられる。し
たがつて、船の揺動の影響を最小限にとどめるこ
とができ、複数管6と管ケーブル11を容易に、
そして的確に溶接することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の管敷設船の溶接デツキの平面図、
第3図は第1図の管敷設船の前部の横断面図、第
4図は第1図の管敷設船の管敷設空洞および管敷
設タワーの横断面図、第5図は第1図の管敷設船
の管通路の横断面図である。 1……管敷設船、2……管敷設空洞、3……管
敷設タワー、4……貨物室、5……単一管、6…
…複数管、7,26……管通路、10……積み込
みクレーン、11……管ケーブル、12……回動
アーム、13……火花突き合わせ溶接装置、17
……クレーンデツキ、18……溶接デツキ、19
……貨物室デツキ、31……水平軸。
2図は第1図の管敷設船の溶接デツキの平面図、
第3図は第1図の管敷設船の前部の横断面図、第
4図は第1図の管敷設船の管敷設空洞および管敷
設タワーの横断面図、第5図は第1図の管敷設船
の管通路の横断面図である。 1……管敷設船、2……管敷設空洞、3……管
敷設タワー、4……貨物室、5……単一管、6…
…複数管、7,26……管通路、10……積み込
みクレーン、11……管ケーブル、12……回動
アーム、13……火花突き合わせ溶接装置、17
……クレーンデツキ、18……溶接デツキ、19
……貨物室デツキ、31……水平軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 管ケーブルを敷設するための管敷設船であつ
て、 単一管5を積み込むための少なくとも1つの積
み込みクレーン10がクレーンデツキ17上に装
備され、前記クレーンデツキ17は船体上に設け
られており、 前記単一管5を保管する貨物室4を有する少な
くとも1つの貨物室デツキ19が船倉内に設けら
れ、 前記単一管5の端と端を溶接し、複数管6を形
成するための溶接デツキ18が船倉内に設けら
れ、 前記船倉内において、前記単一管5を垂直方向
に搬送する管リフト8が前記貨物室デツキ19と
前記溶接デツキ18間に設けられ、 前記単一管5および前記複数管6を水平方向に
搬送する管通路7,26が前記クレーンデツキ1
7、前記貨物室デツキ19および前記溶接デツキ
18に設けられ、 管敷設空洞2が前記船体の中央に設けられ、 前記管ケーブル11を保持および案内するため
の管敷設タワー3が前記管敷設空洞2内に取り付
けられ、前記管敷設タワー3は前記複数管6を前
記管ケーブル11の自由端に溶接するための火花
突き合わせ溶接装置13を有し、 前記管敷設タワー3は前記複数管6を前記管敷
設タワー3内に搬送するための回動アーム12を
有し、前記回動アーム12は前記火花突き合わせ
溶接装置13付近の水平軸31のまわりに回動可
能に支持されていることを特徴とする管敷設船。 2 前記積み込みクレーン10は前記単一管5を
船の長さ方向と平行の方向に配置するための管回
転操作装置20を有し、前記管敷設空洞2の両側
を船に沿つて移動することができる特許請求の範
囲第1項に記載の管敷設船。 3 前記管通路7,26、前記貨物室4、前記溶
接デツキ18および前記管リフト8によつて前記
単一管5および前記複数管6が搬送、保管および
溶接されるとき、前記単一管5および前記複数管
6は常時船の長さ方向と平行の方向に配置される
ようにした特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の管敷設船。 4 前記複数管6を保管するための保管部22が
船首付近の前記溶接デツキ18に設けられ、前記
溶接デツキ18上で溶接された前記複数管6が前
記保管部22に搬送され、保管されるようにした
特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載
の管敷設船。 5 前記溶接デツキ18上で前記保管部22の複
数管6を前記回動アーム12に供給するようにし
た特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記
載の管敷設船。 6 前記管通路7,26に前記単一管5および前
記複数管6を船の長さ方向に搬送するためのロー
ラ23および船の横方向に搬送するための往復台
24、コンベヤ25などが設けられている特許請
求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の管敷
設船。 7 すべての前記管通路7,26に電気的管理お
よび安全システムが設けられている特許請求の範
囲第1項〜第6項のいずれかに記載の管敷設船。 8 前記貨物室4に船の横方向に移動する1つま
たはそれ以上の貨物室クレーン9が設けられ、こ
れによつて前記管リフト8への前記単一管5の積
み荷をなすことができるようにした特許請求の範
囲第1項〜第7項のいずれかに記載の管敷設船。 9 前記管敷設タワー3は回動軸31のまわりに
回動可能に支持されており、前記管敷設タワー3
は前記複数管6を保持するための移動可能な把持
往復台28を有し、溶接位置30の管の位置を調
節するためのリフトロープ27および同心保持装
置29を有する特許請求の範囲第1項〜第8項の
いずれかに記載の管敷設船。 10 前記火花突き合わせ溶接装置13は前記敷
設タワー3の回動軸31付近に配置されている特
許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記載の
管敷設船。 11 前記管ケーブル11の溶接部分を後処理す
るためのステーシヨン33が前記火花突き合わせ
溶接装置13の下方に設けられている特許請求の
範囲第1項〜第10項のいずれかに記載の管敷設
船。 12 前記管ケーブル11を溶接位置30に保持
する管ケーブル案内装置15が前記ステーシヨン
33の下方に設けられ、前記管ケーブル11を波
動によつて生じる前記敷設タワー3の下端付近の
管ケーブル11の過度の応力から保護する管ケー
ブル支持装置16が前記管ケーブル案内装置15
の下方に設けられている特許請求の範囲第1項〜
第10項のいずれかに記載の管敷設船。
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