JPH0358638B2 - - Google Patents

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JPH0358638B2
JPH0358638B2 JP14219387A JP14219387A JPH0358638B2 JP H0358638 B2 JPH0358638 B2 JP H0358638B2 JP 14219387 A JP14219387 A JP 14219387A JP 14219387 A JP14219387 A JP 14219387A JP H0358638 B2 JPH0358638 B2 JP H0358638B2
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JP
Japan
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derrick
hull
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ship
storage rack
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JP14219387A
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JPS63308184A (ja
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Shigeru Kitajima
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、海底のマンガン団塊等の海底鉱物を
集鉱機で集鉱し、それを揚鉱管を介して船上まで
輸送して採鉱する海底資源採鉱船において、船体
側に格納してある揚鉱管廻りの付属品を、船体側
からデリツク作業台に移送する海中機器用付属品
格納・移送装置に関するものである。
[従来の技術] 海中資源採鉱船は、第5図に示すように、船体
1上で多数の揚鉱管9を順次その軸方向に接続し
ながら、海中に降下させてパイプストリング2を
形成し、該パイプストリング2の先端に取付けた
集鉱機3で海底4の鉱物資源の採鉱を行い、パイ
プストリング2の中間に設けられた水中ポンプ
(図示せず)等によりパイプストリング2を通し
て船上に輸送し、集鉱を行うようになつている。
揚鉱管9の接続は、船体1上の走行台車付管格納
装置5から回動式ブリツジアーム6を介してデリ
ツク7の上部作業台7aに揚鉱管9が1本づつ供
給され、順次接続される。この場合、デリツク7
はジンバル軸受により船体1の前後方向(船首尾
方向)及び幅方向(舷方向)に揺動自在に設けら
れ、船体1の揺れによるパイプストリング22の
動揺を補償している。採鉱時は集鉱機3が船体1
の自走により曵行されるが、パイプストリング2
の廻りには集鉱機3や水中ポンプの動力用ケーブ
ルや操作用ケーブルが布設され、パイプストリン
グ2にはパイプの振動を防止し上記ケーブル等を
保持するためのシユラウド8等の海中機器用付属
品が設けられる。この付属品は揚鉱管9が接続さ
れた後適宜デリツク7の上、下部作業台7a,7
b、特に下部作業台7bで装着されるようになつ
ている。
第6図は船体1上からデリツク7の下部作業台
7bまで海中機器用付属品を収納したコンテナ1
0を移送する従来の機構を示しており、船体1上
にムーンプール1′の上方に位置するよう設けら
れたジンバル架台1に、ジンバル軸受を介してデ
リツク7が前後方向及び幅方向に揺動自在に支持
されている。該ジンバル軸受は、架台11の幅方
向に沿つて設けられたピン12と、該ピン12に
支承されて前後方向に回動する外枠13と、該外
枠13の前後方向に沿つて設けられ、デリツク7
の内枠14を幅方向に揺動自在に支承するピン1
5とから成る。又、デリツク7の下側部にはエレ
ベータ式のコンテナリフト16が装備され、該コ
ンテナリフト16の上方部とデリツク7前部の船
体1上位置にガイドシーブ17,18が設けら
れ、デリツク7側のウインチ19から繰り出した
主索20がガイドシーブ17,18を介し船体1
上の主索長さ補償装置21に接続されていると共
に、主索20に移動可能に装着したスリングフレ
ーム22が巻上用ワイヤ23を介して上記ウイン
チ19に接続され、スリングワイヤ24によつて
吊つたコンテナ10がウインチ19の作動によつ
て船体1上からコンテナリフト16上に移送でき
るようにしてある。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のコンテナ移送方式に
おいては、次の如き問題点を有していた。
(i) デリツク7の揺動角θにより主索20が動い
ている状態でもスリングワイヤ24の掛け外し
を行わねばならず、危険であつた。
(ii) 船体1の航行中はデリツク7が常にトレール
角θTだけ傾いているため、コンテナリフト16
へのコンテナ10の乗り換えが難しかつた。
(iii) スリングワイヤ24の玉掛け等自動化が困難
であつた。
本発明はこうした実情に鑑み、格納状態のコン
テナを安全且つ迅速にデリツク側に移送し得るよ
うにしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、船体にジンバル軸受を介してデリツ
クを、船体の前後方向及び幅方向に対し揺動自在
に支持せしめ、該デリツクにて揚鉱管等を接続、
降下、揚収するようにした海底資源採鉱船におい
て、船体の上記デリツクより前方位置に、上記揚
鉱管等に装着するための各海中機器用付属品を収
納したコンテナを格納する多列多段型格子状コン
テナ格納ラツクを、船体幅方向に設置し、該格納
ラツクの前面に該格納ラツクから上記コンテナを
搬出入するスタツカクレーンを走行昇降可能に設
置し、又デリツク及び船体に対して揺動自在に連
結され且つデリツク側及び船体側への固定装置を
夫々有し上記スタツカクレーンより受取つたコン
テナをデリツクの下部作業台に移載するようにし
たコンテナ搬出入装置を設け、更に上記スタツカ
クレーンより受けたコンテナをデリツクの上部作
業台まで搬送するエレベータ装置を備えた構成を
有する。
[作用] スタツカクレーンを用いて格納ラツクより搬出
したコンテナを搬出入装置に把持させる際、搬出
入装置を船体側の固定装置で船体側に引き寄せ固
定し、コンテナをデリツクの下部作業台に移送す
る際は、デリツク側の固定装置で搬出入装置をデ
リツク側に引き寄せ固定する。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図乃至第4図に示す如く、本発明の装置
は、第5図で示した管格納装置5とデリツク7と
の間の船体1上に、海中機器接続用の付属品等を
収納したコンテナ10を、船体1幅方向に複数
列、複数段格納するコンテナ格納ラツク25を備
え、該格納ラツク25よりコンテナ10の出入を
行うよう格納ラツク25の前面部にスタツカクレ
ーン26を設け、且つ該スタツカクレーン26よ
りコンテナ10を受取り、デリツク7の上部作業
台7aまで搬送するエレベータ装置を有し、更に
上記スタツカクレーン26よりコンテナ10を受
取り、デリツク7の下部作業台7bまで搬送する
コンテナ搬出入装置28を装備している。
上記搬出入装置28は第1図及び第2図に示す
ように、ジンバル架台11と外枠13との間のピ
ン12に、前後方向回動自在に嵌合され船体1の
前方に張出すようにしたコの字状のバランシング
ビーム29と、該バランシングビーム29から船
体中心線上でピン30によつて幅方向回動自在に
吊下げたガイド部材31と、該ガイド部材31下
端の旋回ギヤボツクス32より旋回自在に支持さ
れ且つ内蔵したシリンダ33の作動によつてテレ
スコープ状に伸縮し得るようにしたガイドロツド
34と、該ガイドロツド34の下端に設けられコ
ンテナ10を把持するようにした伸縮可能な把持
装置35とから構成される。尚、36は旋回ギヤ
ボツクス32内の旋回ギヤを駆動してガイドロツ
ド34の回転を介し把持装置35を旋回させる駆
動モータである。
従つて、上述のピン12により、バランシング
ビーム29以下ガイド部材31、旋回ギヤボツク
ス32、ガイドロツド34、把持装置35を含め
た搬出入装置28全体が船体1の前後方向に揺動
自在となり、更にバランシングビーム29の中央
ピン30により、ガイド部材31以下旋回ギヤボ
ツクス32、ガイドロツド34、把持装置35は
船体1の幅方向に揺動自在となる。
上記コンテナ格納ラツク25の中央上端部にデ
リツク7側へ張出すようブラケツト37を固設
し、該ブラケツト37に前後左右方向回動自在に
軸承させた固定用シリンダ38を、ガイド部材3
1の下端部に前後左右方向回動自在に連結し、該
シリンダ38の作動によつてガイドロツド34を
格納ラツク25側に引寄せて固定したり、固定を
解除して揺動し得るようにする。更に、バランシ
ングビーム29と、該バランシングビーム29の
中央部よりピン30で幅方向に回動自在に懸垂さ
れたガイド部材31とを、左右方向に回動自在に
ピン軸承させたガイド部材31両側の2本のシリ
ンダ42,42により伸縮自在に連結し、これら
シリンダ42,42を作動させガイド部材31を
船体幅方向の動揺に一致させたり、この作動を解
除しデリツク7の動きに合せたりできるよう構成
する。上記ガイドロツド34の格納ラツク25
側、即ち船体1側への固定は、上記固定用シリン
ダ38とシリンダ42により行われる。又デリツ
ク7のジンバル軸受下方部に固定用シリンダ41
の一端を前後左右方向回動自在に取付け、該固定
用シリンダ41の他端をガイドロツド34に回転
自在に係合せしめ、ガイドロツド34の前後の回
動を許容し、又ガイドロツド34をデリツク7側
に固定し得るよう構成する。上記ガイドロツド3
4のデリツク7側への固定は、デリツク7の下側
部に固設したストツパプレート40のU字溝に嵌
合した状態で行われる。
次に作動について説明する。
上述したように、管格納装置5からの揚鉱管9
は、ブリツジアーム6を介してデリツク7の上部
作業台7aに供給され、ここで順次接続されて海
中に降下されると共にデリツク7に吊られた状態
で支持される。
この揚鉱管9の接続作業と同時にコンテナ格納
ラツク25内の付属品を収納せるコンテナ10
を、スタツカクレーン26のすべり出しフオーク
26′によつて搬出し、更にフオーク26′を反対
側に張出してコンテナ10をデリツク7の近傍ま
で移送する。コンテナ10をデリツク7の近傍に
移送したら、デリツク7側の搬出入装置28によ
つてデリツク7側に移動する。この際、搬出入装
置28はデリツク7側の固定用シリンダ41の作
動を解除し、格納ラツク25側のシリンダ38を
作動させることにより、ガイドロツド34を第1
図の二点鎖線の位置まで引き寄せ油圧力をブロツ
クして固定する。引き寄せ動作の開始と共にガイ
ドロツド34の両側のシリンダ42,42を作動
させ、ガイドロツド34を船体中心線上に合致さ
せ、シリンダ42,42の油圧をブロツクしてバ
ランシングビーム29に固定する。
従つて、ガイドロツド34は格納ラツク25を
介し船体1に固定された状態となり、船体1の縦
揺れ(前後方向揺れ)、横揺れ(幅方向揺れ)に
対しても完全に船体1と一体になり相対的運動が
なくなる。一方デリツク7はジンバル軸受ピン1
2により前後方向の揺れを、ピン15により幅方
向揺れを補償され、船体1の動きとは無関係の状
態となる。
ガイドロツド34が完全に船体1側に固定され
たら、シリンダ33の操作によりガイドロツド3
4を伸縮して把持装置35を所定の位置に昇降さ
せ、しかる後、駆動モータ36を駆動してガイド
ロツド34を回転させ把持装置35をフオーク2
6′上のコンテナ10の方向に旋回させる。方向
が一致したら、把持装置35によつて把持装置を
伸長しコンテナ10を把持する。
コンテナ10を把持した後、把持装置は収縮さ
せ、シリンダ33を収縮して把持装置35の位置
を若干上昇させることにより、スタツカクレーン
26のフオーク26′上からコンテナ10を受け
とめる。続いてガイドロツド34を90゜旋回させ、
把持したコンテナ10を船体1の幅方向に向け
る。船体1側からコンテナ10の受け渡し作業が
終つたならば、次で受け取つたコンテナ10をデ
リツク7の下部作業台7b側の所定の位置まで移
送する。この移送は、先ず格納ラツク25側に引
き寄せて前後方向の揺動を固定していたガイドロ
ツド34を、シリンダ38の固定を解除して油圧
を伸長方向に作動させ徐々にデリツク7側に振出
す。ガイドロツド34がデリツク7と平行となる
状態まで振出されてストツパ40に当接した時、
上記シリンダ38の油圧力を解放し自由に伸縮で
きる状態にする。更にこのガイドロツド34の振
出しが開始すると同時にバランシングビーム29
に船体幅方向の揺動を固定していたシリンダ4
2,42の固定を2本共徐々に解除し、シリンダ
42,42が自由に伸縮できる状態にする。この
ようにして、ガイドロツド34は動揺から解放さ
れるためガイドロツド34自身の自重により次第
に鉛直方向に揺れが減衰し小さくなる。これと同
時にデリツク7側の固定用シリンダ41を次第に
縮めてデリツク7の中心線上で固定する。従つ
て、ガイドロツド34は船体1より拘束を解除さ
れ、固定用シリンダ41によりストツパプレート
40のU字溝への嵌入を介してデリツク7側に固
定された状態となり、船体1の縦揺れに対しては
シリンダ38、横揺れに対してはシリンダ42,
42の自由な伸縮により揺動が補償され、完全に
デリツク7の動きと一致し相対的な動きがなくな
る。この状態で先に把持したコンテナ10を所定
位置まで上昇させ、次にガイドロツド34を90゜
旋回し、コンテナ10を下部作業台7bの内部に
回動、移送する。
デリツク7の下部作業台7bに移送されたコン
テナ10は所定の位置で把持装置35から開放し
て受け渡し、受け渡しが済んだら、ガイドロツド
34を上述と逆方向に90゜回転して1サイクルの
動作が終了する。
揚鉱管9及び付属品の揚収時は、前述と逆の順
序で移送すればよい。
尚、本発明は前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り種々の
変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、 () 船体側より付属品を収納したコンテナをデ
リツク側へ移送する場合、コンテナ搬出入装置
を船体側に引寄せ、船体側に前後、左右方向の
動きを拘束固定することができる。従つて、コ
ンテナ搬出入装置は外洋での厳しい作業条件下
において、船体と相対運動なしに安全にしかも
確実にコンテナを受け渡し、移送することがで
きる。又コンテナ搬出入装置は船体側に固定で
きるため、コンテナ格納ラツクとは同一の位置
及び距離を保てることになり、従つてスタツカ
クレーン等各動作の位置決め自動化がし易い。
() コンテナ搬出入装置は、船体側での固定を
解除してデリツク側に固定することにより、船
体側とは分離され、ジンバル軸受によつて前
後、左右への動きが補償されたデリツクと相対
運動なしに同一の動きとなる。従つて、デリツ
ク内でのコンテナ移送作業、付属品装着作業等
を非常に容易に又安全に行うことができ、自動
化、省力化を図り得る。
() デリツクにトレール角があつてもハンドリ
ングが容易であり、スリングワイヤの玉掛け等
が不要となる。
等の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を示す側面図、第2図は
第1図の平面図、第3図は第1図の−矢視
図、第4図は第1図の−矢視図、第5図は海
底資源採鉱船の概略説明図、第6図は従来例の説
明図である。 1は船体、7はデリツク、7aは上部作業台、
7bは下部作業台、9は揚鉱管、10はコンテ
ナ、11はジンバル架台、25は格納ラツク、2
6はスタツカクレーン、27はエレベータ装置、
28は搬出入装置、34はガイドロツド、35は
把持装置、38,41は固定用シリンダを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 船体にジンバル軸受を介してデリツクを、船
    体の前後方向及び幅方向に対し揺動自在に支持せ
    しめ、該デリツクにて揚鉱管等を接続、降下、揚
    収するようにした海底資源採鉱船において、船体
    の上記デリツクより前方位置に、上記揚鉱管等に
    装着するための各海中機器用付属品を収納したコ
    ンテナを格納する多列多段型格子状コンテナ格納
    ラツクを、船体幅方向に設置し、該格納ラツクの
    前面に該格納ラツクから上記コンテナを搬出入す
    るスタツカクレーンを走行昇降可能に設置し、又
    デリツク及び船体に対して揺動自在に連結され且
    つデリツク側及び船体側への固定装置を夫々有し
    上記スタツカクレーンより受取つたコンテナをデ
    リツクの下部作業台に移載するようにしたコンテ
    ナ搬出入装置を設け、更に上記スタツカクレーン
    より受けたコンテナをデリツクの上部作業台まで
    搬送するエレベータ装置を備えたことを特徴とす
    る海底資源採鉱船の海中機器用付属品格納・移送
    装置。
JP14219387A 1987-06-09 1987-06-09 海底資源採鉱船の海中機器用付属品格納・移送装置 Granted JPS63308184A (ja)

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JP14219387A JPS63308184A (ja) 1987-06-09 1987-06-09 海底資源採鉱船の海中機器用付属品格納・移送装置

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JPS63308184A JPS63308184A (ja) 1988-12-15
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JPS63308184A (ja) 1988-12-15

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