JPH0133198Y2 - - Google Patents

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JPH0133198Y2
JPH0133198Y2 JP11831086U JP11831086U JPH0133198Y2 JP H0133198 Y2 JPH0133198 Y2 JP H0133198Y2 JP 11831086 U JP11831086 U JP 11831086U JP 11831086 U JP11831086 U JP 11831086U JP H0133198 Y2 JPH0133198 Y2 JP H0133198Y2
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wastewater
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pipes
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  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、汚水などの各種排水を土壌中に浸
潤、拡散させて土壌中の微生物の作用、土壌への
吸着、濾過作用などを利用して、排水を浄化させ
る排水浄化装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の排水浄化装置として、例えば第8図に示
すように、排水貯溜槽01に、土壌中に埋設さ
れる一組の排水浄化構造体02の排水浸透管02
aが、同じく一組の連通管03を介して連通さ
れ、これら各連通管03の排水貯溜槽01側の開
口部にキヤツプ04を着脱可能に接地させたもの
や、あるいは前記排水浄化装置において、連通
管03の管途中にこれらの各連通管03と一体化
した図外のゲートバルブなどを使用したものが知
られている。
なお、この排水浄化装置は、長期間使用をして
いると、土壌などにより排水浸透管02aの目詰
まりが発生するために、6ケ月〜12ケ月毎に前記
一組の排水浸透管02aを交互に切り換えて使用
するものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、これら従来の排水浄化装置における
排水浸透管02aの目詰まり防止のために、この
排水浸透管02aの交互使用するときには、前記
従来技術では、キヤツプ04を排水貯溜槽01
内に開口する連通管03の開口部に着脱すること
により行い、一方、従来技術では、ゲートバル
ブのバルブを開閉することによつて行つていた。
このため、従来技術では、キヤツプ04の着
脱時に排水貯溜槽01内に貯溜された排水で手が
汚れ、また従来技術では、ゲートバルブが高価
であるとともに、土壌中にバルブが埋設されるこ
とになるので、バルブの保護枠が必要となつてコ
スト高となり、かつ保護枠を組みつけなければな
らず、施工に手間がかかつていた。
本考案の目的は、かかる従来の排水浄化装置の
問題点を解消し、複数の排水浸透管への排水の流
入切り換え時に、手を汚さず、容易に切り換えが
でき、しかもコストが比較的安価で、施工も比較
的容易な排水浄化装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案は、排水貯溜槽に連通され、
かつ管軸方向を水平にして土壌中に埋設される複
数の透水性管状体からなる排水浸透管と、前記排
水貯溜槽と各排水浸透管とを連通する複数の連通
管とを備え、前記各連通管は、開口部が地表に露
出される弁挿入枝管を含む連通管とし、少なくと
も一つの前記弁挿入枝管に挿入弁が抜き差し可能
に挿入されたことを特徴とする排水浄化装置を提
供するものである。
〔作用〕
本考案は、掘り下げられた土壌面に管軸方向を
水平にして各排水浸透管を載置し、これらの排水
浸透管と排水貯溜槽とを各連通管で連通し、それ
ぞれ弁挿入枝管の開口部を地表に露出させて、こ
れらの連通管および排水浸透管の上に土壌を被
せ、所定の弁挿入枝管内に挿入弁を挿入すること
により、複数の排水浸透管への排水の流入切り換
え時に、手を汚さず、容易に切り換えができ、し
かもコストが比較的安価で、施工も比較的容易と
なる。
〔実施例〕
以下、本考案の透水浄化構造体を図面に基づい
て説明する。
第1図は本考案の実施例の排水浄化装置の全体
を示す平面図、第2図は第1図の−断面図、
第3図は本実施例の排水浄化装置に使用される排
水浸透管の斜視図、第4図は本実施例の排水浄化
装置に使用される埋設台の組みつけ方法を示す斜
視図、第5図本実施例に使用される連通管の管軸
方向の要部断面図、第6図は本実施例に使用され
る連通管の管軸方向と直角方向の要部断面図、第
7図は本実施例に使用される挿入弁の要部を示す
斜視図である。
さて、本実施例の排水浄化装置Aは、第1図お
よび第2図に示すように、排水浸透管10、埋設
台20、被覆シート30、連通管40および挿入
弁50を備えている。
前記排水浸透管10は、排水を土壌中に浸潤さ
せるために管軸方向を水平にして土壌中に埋設さ
れる透水性管状体からなる管で、第3図に示すよ
うに、周壁11には、全長にわたり一定間隔で通
水孔12が穿設されている。
なお、この排水浸透管10は、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、ABS樹脂などの合成樹
脂製の管であるが、ポリエチレンテレフタレー
ト、ナイロンなどの合成樹脂製の剛毛繊維を製紐
機で筒状に組み、組紐状壁面を有する管としたも
の、合成樹脂を線状に溶融吐出して筒状に融着さ
せ、多孔壁面管としたものなど、透水性を有する
管であれば任意のものを使用することができる。
また、この排水浸透管10の横断面形状は、荷
重を受けた場合の変形を極力防ぐ上で円形とする
のが最も好ましいが、多角形、楕円形など、必要
に応じて任意の形状にすることができる。
また、本実施例の排水浸透管10は、短尺な部
分排水浸透管13を順次接続テープ(図示せず)
で接続して形成されているが、そのほかにも、例
えば所要長さを有する長尺な単一管の排水浸透管
10であつてもよい。
さらに、本実施例では、排水浸透管10は、2
本使用されている。
前記埋設台20は、各排水浸透管10の管軸方
向にわたるほぼ下部外周面14を被装し、各排水
浸透管10の載置部21を有する不透水性剛体か
らなる部材であり、第4図に示すように各々の排
水浸透管10は複数の部分埋設台22により部分
形成され、各部分埋設台22は、互いに嵌合構造
23により連結されている。
なお、これら埋設台20は、断面視して上底に
対し下底が長い台形状の発泡スチロール製の台で
あり、また排水浸透管10の載置部21は、埋設
台20の上底面のほぼ全域を連結方向の両端面を
貫通させて下底面に平行な樋形状を切欠形成され
たものである。
また、各部分埋設台22の連結方向の一方の下
端部には、前記嵌合構造23を構成するくさび形
の雄嵌合部231が突出形成される一方、連結方
向の他方の下端部には、前記くさび形の雄嵌合部
231に嵌合される雌嵌合部232が切欠形成さ
れている。
なお、埋設台20は、部分埋設台22を嵌合・
連結して形成しなくても、単一の長尺な埋設台で
あつてもよい。
さらに、前記被覆シート30は、各排浸透管1
0の外表面に被覆される排水浸透管10内に土砂
や植物の根が入るのを防止するための透水性シー
トで、本実施例では不識布を素材としているが、
そのほかにも例えばネツト、編織物などを素材と
するシートでもよい。
前記連通管40は、排水貯溜槽60と各排水浸
透管10とを連通する管で、第1図、第5図およ
び第6図に示すように、開口部411が地表に露
出される一組の弁挿入技管41と、一組の連通技
管42とから構成されている。
弁挿入枝管41は、第5図および第6図に示す
ように、連通管40の埋設位置から地表面までの
長さを有する前記挿入弁50の挿入管であり、開
口部411には、蓋412が装着されている。
また、連通技管42は、排水貯溜槽60と排水
浸透管10とに各々直接連結される管で、T字形
の貯溜槽側枝管421と一組の浸透管側枝管42
2とからなり、これらの枝管421,422の先
端部は、一組のT字形管継手43を介して弁挿入
枝管41と連通されている。
前記挿入弁50は、弁挿入枝管41内に抜き差
し可能に挿入される弁で、第5〜7図に示すよう
に、弁板51、シール枠52、正位置案内つば5
3、仕切り板54、取手棒取り付け板55、取手
棒56から構成されている。
この弁板51は、T字形管継手43内の正位置
に挿入されることにより排水貯溜槽60と排水浸
透管10との連通状態を遮断する、下端部が平面
視して半円形の舌状の板であり、上縁を除く周縁
には、前記シール枠52が一体形成されている。
このシール枠52は、前記T字形管継手43と
弁板51とのシール部材で、湾曲する下端部に
は、連通枝管42の管軸方向に突出する前記正位
置案内つば53が一体形成されている。
この正位置案内板53は、挿入弁50を前記排
水貯溜槽60と排水浸透管10との連通状態を遮
断可能な正位置に案内するためのつばである。
また、仕切り板54は、弁板51の上縁に設置
された排水貯溜槽60から排水浸透管10内へ流
出する排水が弁挿入枝管41内に流入するのを遮
断する板であり、弁板51と一体成形されてい
る。
さらに、取手棒取り付け板55は、仕切り板5
4の上面に立設された取付棒56の取り付け板
で、取り付けピン57を介して長尺の取付棒56
が固設されている。
かくて、本考案によれば、例えば地表から約40
cm掘り下げられた土壌面に連結方向を水平にして
第4図に示すように、所定長さ分の部分埋設台2
2の雄嵌合部231と雌嵌合部232とを、順
次、嵌合・連結して第1図に示すように埋設台2
0を一組形成し、これらの埋設台20の載置部2
1に、部分排水浸透管13からなる一組の排水浸
透管10を、これらの管10の下部外周面14を
被装させて載置するとともに、これらの排水浸透
管10の一端部に、一方の連通枝管42の浸透管
側枝管422を各々連通し、これらの浸透管側枝
管422と連結された他方の連通枝管42の貯溜
槽側枝管422をを排水貯溜槽60に連通する一
方、両排水浸透管10の各他端部を栓70で栓止
めし、さらにこれら排水浸透管10および埋設台
20の外表面を被覆シート30で被覆して排水浄
化構造体Hを組み立て形成する。
このように、埋設台20を介して排水浸透管1
0を掘り下げた土壌面に水平配置することで、排
水浄化構造体Hの埋設部の土壌をつき固める必要
がなくなるとともに、この埋設台20が嵌合連結
される部分埋設台22により分割形成されている
ために、この排水浄化構造体Hの前記土壌面への
施工が容易となる。
また、排水浸透管10の下部外周面14は、埋
設台20で覆われているので、排水浸透管10内
に供給された排水が、いわゆる「水みち」の形成
により、土壌中で浄化されることなく、排水浄化
構造体H直下の地下水脈などに流入するのが防止
される。
そののち、弁挿入枝管41の開口部411を地
表面に露出させて、これら連通管40および被装
シート30で被覆された排水浸透管10の上に土
壌を被せ、連通管40の一方の弁挿入枝管41内
に開口部411から挿入弁50を挿入したのち、
この連通管40を介して他方の排水浸透管10内
に排水貯溜槽60の排水を流入させる。
なお、この流入する排水の量は、排水浸透管1
0内の上部に空気層を形成させておく量とするこ
とが、間歇排水のための余地を残しておく上で好
ましい。
次いで、この排水浸透管10内に流入された排
水は、徐々に通水孔12から被覆シート30を通
過して土壌中へ浸潤し、拡散して行き、この土壌
中の微生物により浄化処理される。
すなわち、排水は、空気を吸い込みながら、し
かも地表に近い土壌中に浸潤、浸透するから、好
気性微生物が繁殖し、排水中の有機物が分解さ
れ、浄化される。
このように、排水浸透管10内に流入された排
水を、通水孔12を介して土壌中へ浸潤、拡散さ
れるために、ヘドロ状スカムや嫌気性微生物によ
る目詰まりが起きにくく、排水浸透管10の耐久
性が向上する。
かくして、浄化処理された排水は、オープンシ
ステムでそのまま地中に浸透させてもよいし、ク
ローズシステムとして集水管で集水し、再利用す
るようにしてもよい。
また、一方の排水浸透管10を使用して約6〜
12ケ月経過したのち、この排水浸透管10の目詰
まりを回避するため、他方の排水浸透管10を使
用するときには、挿入弁50が挿入された一方の
弁挿入枝管41から挿入弁50を抜き出し、この
抜き出した挿入弁50を他方の弁挿入枝管41内
に挿入することにより、排水貯溜槽60内の排水
が、他方の排水浸透管10内に流入する。
このように、各排水浸透管10への排水の流入
切り換えは、挿入弁50の抜き差しにより行われ
るため、この排水の流入切り換え時に手を汚さ
ず、容易に切り換えすることができ、また挿入弁
50も構造が簡単で高価な保護枠なども不要なた
めにコストが比較的安価で、施工も比較的容易で
ある。
なお、本実施例では、排水浸透管10は、一組
配設された例を示したが、例えば3本、または4
本というように、3本以上の複数本を配設したも
のであつてもよく、この場合、弁挿入枝管41も
その設置本数と同一の本数設けられる。
またこの弁挿入枝管41内に挿入される挿入弁
50は、少なくとも一本あれば本考案の効果が得
られるものである。
さらに、連通枝管42の貯溜槽側枝管421
は、T字形の単一管に限られるものではなく一組
のストレート管としてもよい。さらに、挿入弁5
0の構造は、前記構造に限定されるものではな
く、埋設台20は必ずしも必要ではない。
〔考案の効果〕
本考案の排水浄化装置は、複数の排水浸透管へ
の排水の流入切り換え時に、手を汚さず、容易に
切り換えができ、しかもコストが比較的安価で、
施工も比較的容易である。
しかも、本考案の実施例においては、不織布フ
イルターからなる筒状体および翼片を使用せず、
透水性管状体よりなる排水浸透管10を使用して
いるため、周辺土壌の幅広い領域で土壌濾過とそ
れに伴う好気性微生物の処理が行われ、ヘドロ状
スカムによる目詰まりは殆ど起こらず、使用寿命
が大幅に延長される。
また、不織布フイルターからなる筒状体および
翼片を使用した従来の排水浄化装置では、約6ケ
月の使用でヘドロ状スカムによる目詰まりが進行
して、正常な排水浄化機能を果たすことができな
くなるが、本考案の排水浄化装置によれば、使用
開始後1年以上経過しても土壌が嫌気性化する微
生候は認められず、土壌の目詰まりは殆どなく、
正常な排水浄化処理を行うことができる。
さらに、本考案の排水浄化装置は、排水浸透管
10の下部外周面に埋設台20を装着するように
しているので、地盤のつき固めなどは行わず、埋
設台20を敷設し、その上に排水浸透管10を嵌
合するだけで充分に満足する水平状態が得られ、
構造体を土壌中へ埋設する作業が著しく簡素化さ
れる。また、地盤のつき固めを行わなくともよい
から、排水の浸透性が阻害されることがなく、排
水浄化処理能力が低下することもない。
また、充分な水平状態が容易に得られるので、
構造体の長さ方向に均等な排水負荷をかけること
ができ、構造体の一部分のみから排水が土壌中に
排出されるようなことがない。
さらに、排水浸透管10が、埋設台20によつ
て補強されているため、構造体埋設後、地盤が沈
降したり、自動車などの通過によつて構造体に荷
重がかかつたりしても、構造体が変形して水平状
態が壊れたり、あるいは構造体の接続部が外れ
て、その部分から排水が漏れるというような問題
も起こらない。
また、排水浸透管10内へ排水を供給した場合
に、該管10内の上部に空気層を形成させておく
と、その空気層の存在によつて排水量をかなり大
幅に変更して間歇排水を行つても充分に対応する
ことができる。さらに、埋設台20には分割形成
されているので、その製造や運搬が容易であると
ともに、その施工が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の排水浄化装置の全体
を示す平面図、第2図は第1図の−断面図、
第3図は本実施例の排水浄化装置に使用される排
水浸透管の斜視図、第4図は本実施例の排水浄化
装置に使用される埋設台の組みつけ方法を示す斜
視図、第5図本実施例に使用される連通管の管軸
方向の要部断面図、第6図は本実施例に使用され
る連通管の管軸方向と直角方向の要部断面図、第
7図は本実施例に使用される挿入弁の要部を示す
斜視図、第8図は従来の排水浄化装置を示す平面
図である。 A;排水浄化装置、10;排水浸透管、40;
連通管、41;弁挿入枝管、411;開口部、5
0;挿入弁、60;排水貯溜槽。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排水貯溜槽に連通され、かつ管軸方向を水平に
    して土壌中に埋設される複数の透水性管状体から
    なる排水浸透管と、前記排水貯溜槽と各排水浸透
    管とを連通する複数の連通管とを備え、前記各連
    通管は、開口部が地表に露出される弁挿入枝管を
    含む連通管とし、少なくとも一つの前記弁挿入枝
    管に挿入弁が抜き差し可能に挿入されたことを特
    徴とする排水浄化装置。
JP11831086U 1986-08-02 1986-08-02 Expired JPH0133198Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11831086U JPH0133198Y2 (ja) 1986-08-02 1986-08-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11831086U JPH0133198Y2 (ja) 1986-08-02 1986-08-02

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Publication Number Publication Date
JPS6325196U JPS6325196U (ja) 1988-02-19
JPH0133198Y2 true JPH0133198Y2 (ja) 1989-10-09

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ID=31004645

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JP11831086U Expired JPH0133198Y2 (ja) 1986-08-02 1986-08-02

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JPS6325196U (ja) 1988-02-19

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