JPH01321777A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH01321777A JPH01321777A JP63153597A JP15359788A JPH01321777A JP H01321777 A JPH01321777 A JP H01321777A JP 63153597 A JP63153597 A JP 63153597A JP 15359788 A JP15359788 A JP 15359788A JP H01321777 A JPH01321777 A JP H01321777A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 12
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は03回線と04回線のいずれにも接続して通信
できるファクシミリ装置に関するものである。
できるファクシミリ装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の03、G4兼用ファクシミリ装置では、例えば第
3図に示すように、コントローラ303内にG3/G4
解像度変換回路304を備え、スキャナ301よりの画
素データを03及びG4規格に対応して画素密度や画素
数変換等を行って回線103に送信したり、G3あるい
はG4規格で受信した画像データの画素密度や画素数等
を変更してプリンタ302に出力している。
3図に示すように、コントローラ303内にG3/G4
解像度変換回路304を備え、スキャナ301よりの画
素データを03及びG4規格に対応して画素密度や画素
数変換等を行って回線103に送信したり、G3あるい
はG4規格で受信した画像データの画素密度や画素数等
を変更してプリンタ302に出力している。
即ち、例えば、スキャナ301とプリンタ302がとも
に64規格に対応した機器であるとき、200ドツト/
1インチ(25,4mm)で読み取ったスキャナ原稿を
63規格の回線で送信する場合、200ドツト/25.
4mm47.874ドツト/mmであるため、G3規格
で規定された8ドツト/ m mの約98.4%の画素
数しかないことになる。このため、解像度変換回路30
4は63画素毎に1画素ずつ前の画素を2度出力するこ
とにより画素数を増加させ、G4規格の画像データを6
3規格の画像データに対応できるようにしている。また
逆に、63機から送信されてきた原稿画像データなG3
/G4解像度変換回路304により画素の間引きを行い
、G4規格に対応した画像データに変換している。
に64規格に対応した機器であるとき、200ドツト/
1インチ(25,4mm)で読み取ったスキャナ原稿を
63規格の回線で送信する場合、200ドツト/25.
4mm47.874ドツト/mmであるため、G3規格
で規定された8ドツト/ m mの約98.4%の画素
数しかないことになる。このため、解像度変換回路30
4は63画素毎に1画素ずつ前の画素を2度出力するこ
とにより画素数を増加させ、G4規格の画像データを6
3規格の画像データに対応できるようにしている。また
逆に、63機から送信されてきた原稿画像データなG3
/G4解像度変換回路304により画素の間引きを行い
、G4規格に対応した画像データに変換している。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら上記従来例では、画像データと関係なく画
素を追加したり間引いたりするため、再生された画像デ
ータの画質が悪くなるという欠点があった。また、写0
等を2値で再現する場合に使用するデイザ処理をスキャ
ナで実施している場合、そのデイザ処理された画像信号
を解像度変換回路304によって画素の追加や間引き等
を行うと、そのような画像変換処理による画質への影響
がデイザ処理をしていない2値データの場合よりも更に
大きくなるという問題があった。
素を追加したり間引いたりするため、再生された画像デ
ータの画質が悪くなるという欠点があった。また、写0
等を2値で再現する場合に使用するデイザ処理をスキャ
ナで実施している場合、そのデイザ処理された画像信号
を解像度変換回路304によって画素の追加や間引き等
を行うと、そのような画像変換処理による画質への影響
がデイザ処理をしていない2値データの場合よりも更に
大きくなるという問題があった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、画像入力
部と画像出力部の両方に、それぞれG3と64規格に対
応した解像度変換手段を(11r1え、いずれの規格の
画像データであっても画質を低下することなく再生成い
は読取って送信できるファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
部と画像出力部の両方に、それぞれG3と64規格に対
応した解像度変換手段を(11r1え、いずれの規格の
画像データであっても画質を低下することなく再生成い
は読取って送信できるファクシミリ装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明のファクシミリ装置は
以下の様な構成からなる。即ち、03及びG4規格のい
ずれでも送受信できるファクシミリ装置であって、送信
する画像信号の規格を指示する指示手段と、該指示手段
により指示された規格に対応した画素密度で原稿画像を
光電的に読取って入力する画像入力手段と、入力された
画像信号を符号化し前記規格に対応して送信する送信手
段と、画像信号を基に所定の画素密度で像形成する像形
成手段と、受信画像の画素密度を前記像形成手段に適合
した画素密度に変換する変換手段とを(Iff!える。
以下の様な構成からなる。即ち、03及びG4規格のい
ずれでも送受信できるファクシミリ装置であって、送信
する画像信号の規格を指示する指示手段と、該指示手段
により指示された規格に対応した画素密度で原稿画像を
光電的に読取って入力する画像入力手段と、入力された
画像信号を符号化し前記規格に対応して送信する送信手
段と、画像信号を基に所定の画素密度で像形成する像形
成手段と、受信画像の画素密度を前記像形成手段に適合
した画素密度に変換する変換手段とを(Iff!える。
[作用]
以上の構成において、画像入力手段により、送信する規
格に対応した画素密度で原稿画像を光電的に読取って入
力し、その入力された画像信号を符号化し、G3あるい
はG4規格に対応して送信する。また、受信画像の画素
密度を、画像信号を基に所定の画素密度で像形成する像
形成手段に適合した画素密度に変換するように動作して
いる。
格に対応した画素密度で原稿画像を光電的に読取って入
力し、その入力された画像信号を符号化し、G3あるい
はG4規格に対応して送信する。また、受信画像の画素
密度を、画像信号を基に所定の画素密度で像形成する像
形成手段に適合した画素密度に変換するように動作して
いる。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[ファクシミリ装置の説明 (第1図)]第1図は実施
例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
図において、100は原稿画像な光電的に読取って出力
するスキャナ部、101は回線103より受信された画
像データ或いはスキャナ部100よりの画像データを入
力して再生するプリンタ部である。102はファクシミ
リ装置全体の制御を行う制御部で、例えばマイクロプロ
セッサ等のCPUや、第2図のフローチャートで示され
たCPUの制御プログラムや各種データを記憶している
ROM、CPUのワークエリアとして使用されるRAM
等を備え、原11.i画像データの符号化及び受信画像
データの復号化、更には他の通信端末等との通信制御等
を実行している。116は公衆回線等の03回線への送
受信制御を行う送受信部、117はデジタル専用側FA
等の64回線との間で送受信を行う送受信部である。
するスキャナ部、101は回線103より受信された画
像データ或いはスキャナ部100よりの画像データを入
力して再生するプリンタ部である。102はファクシミ
リ装置全体の制御を行う制御部で、例えばマイクロプロ
セッサ等のCPUや、第2図のフローチャートで示され
たCPUの制御プログラムや各種データを記憶している
ROM、CPUのワークエリアとして使用されるRAM
等を備え、原11.i画像データの符号化及び受信画像
データの復号化、更には他の通信端末等との通信制御等
を実行している。116は公衆回線等の03回線への送
受信制御を行う送受信部、117はデジタル専用側FA
等の64回線との間で送受信を行う送受信部である。
スキャナ部100の構成を説明すると、104は原稿を
照射する蛍光灯や光電変換を行うCOD、更には原稿画
像をCCD上に結像する光学系や原稿搬送用モータ等を
含む画像入力部である。
照射する蛍光灯や光電変換を行うCOD、更には原稿画
像をCCD上に結像する光学系や原稿搬送用モータ等を
含む画像入力部である。
105は制御部102よりの指示信号108に従って、
画像入力部104よりの画像信号をG3回路106かG
4回路107のいずれかに切替えて出力する切替回路で
ある。G3回路106及びG4回路107はそれぞれG
3規格と04規格に対応するクロック信号を出力してお
り、そのクロック信号に同期して画像信号を、制御部1
02のスキャナインターフェース部114に出力してい
る。
画像入力部104よりの画像信号をG3回路106かG
4回路107のいずれかに切替えて出力する切替回路で
ある。G3回路106及びG4回路107はそれぞれG
3規格と04規格に対応するクロック信号を出力してお
り、そのクロック信号に同期して画像信号を、制御部1
02のスキャナインターフェース部114に出力してい
る。
また、画像入力部104は指示信号108に対応して光
学系のズーム機能等により画像データの倍率を変更する
とともに、CODの画素出力クロックを変更させ、更に
は原稿搬送用モータを制御して原稿画像の搬送ピッチや
搬送速度等を変更することにより、G3或いはG4規格
に対応した画素密度で画像データを出力することができ
る。
学系のズーム機能等により画像データの倍率を変更する
とともに、CODの画素出力クロックを変更させ、更に
は原稿搬送用モータを制御して原稿画像の搬送ピッチや
搬送速度等を変更することにより、G3或いはG4規格
に対応した画素密度で画像データを出力することができ
る。
次に、プリンタ部lotの構成を説明すると、109は
例えばサーマルプリンタやレーザビームプリンタ等の画
像出力部、111と112はそれぞれG3規格、G4規
格に対応する記録画像データを出力する03回路と04
回路である。110は制御部102よりの指示信号11
3に従って画像データを03回路か04回路に切替えて
出力する切替回路である。
例えばサーマルプリンタやレーザビームプリンタ等の画
像出力部、111と112はそれぞれG3規格、G4規
格に対応する記録画像データを出力する03回路と04
回路である。110は制御部102よりの指示信号11
3に従って画像データを03回路か04回路に切替えて
出力する切替回路である。
以上の構成により、例えば画像入力部104により読み
取った画像データを04規格で送信する場合、制御部1
02は指示信号108によりG4回路107を選択する
ように指示するとともに、画像入力部104にG4規格
に対応した画素密度で読取るように指示する。これによ
り、例えば画像入力部104は主走査及び副走査とも2
00ドツト/ m mの画素密度で原稿画像を読取り、
切替回路105によりG4回路107を通して制御部1
02に出力している。
取った画像データを04規格で送信する場合、制御部1
02は指示信号108によりG4回路107を選択する
ように指示するとともに、画像入力部104にG4規格
に対応した画素密度で読取るように指示する。これによ
り、例えば画像入力部104は主走査及び副走査とも2
00ドツト/ m mの画素密度で原稿画像を読取り、
切替回路105によりG4回路107を通して制御部1
02に出力している。
一方、原稿画像データなG3規格に対応した画素密度で
出力するときは、指示信号108の指示により画像入力
部104は、原稿画像を主走査方向に例えば8ドツト/
m mで読取り、搬送モータを制御して副走査方向に
3.85ドツト/ m mで読取る。このとき切替回路
105によりG3回路106が選択されているため、原
稿画像データがG3回路106を通してスキャナインタ
ーフェース部114に送られる。
出力するときは、指示信号108の指示により画像入力
部104は、原稿画像を主走査方向に例えば8ドツト/
m mで読取り、搬送モータを制御して副走査方向に
3.85ドツト/ m mで読取る。このとき切替回路
105によりG3回路106が選択されているため、原
稿画像データがG3回路106を通してスキャナインタ
ーフェース部114に送られる。
次に、プリンタ部101の動作について説明する。例え
ば、画像出力部109はG3規格の画像データを出力す
る機構を有しているとすると、送受信部116により受
信されたG3回線よりの画像信号は、切替回路110に
より03回路側に切替えられてそのまま画像出力部10
9に出力される。
ば、画像出力部109はG3規格の画像データを出力す
る機構を有しているとすると、送受信部116により受
信されたG3回線よりの画像信号は、切替回路110に
より03回路側に切替えられてそのまま画像出力部10
9に出力される。
一方、04回線より送受信部117を介してG4規格の
画像信号を受信すると、制御部゛102は指示信号11
3により切替回路110を04回路112側に切替える
。04回路112は画像出力部109で64規格に対応
した画像データが再生できるように、画素クロックの変
更等を実施する。このとき、画像出力部109は固定し
た画素密度を有するサーマルラインヘッド等による記録
する機構の場合は、画素密度の変更ができない。
画像信号を受信すると、制御部゛102は指示信号11
3により切替回路110を04回路112側に切替える
。04回路112は画像出力部109で64規格に対応
した画像データが再生できるように、画素クロックの変
更等を実施する。このとき、画像出力部109は固定し
た画素密度を有するサーマルラインヘッド等による記録
する機構の場合は、画素密度の変更ができない。
しかし、電子写真方式の記録装置であれば、簡単に画素
クロックを変更する必要があれば、露光用のレーザビー
ムのスポット径も調整することにより、再生画像の画素
密度を変更できる。
クロックを変更する必要があれば、露光用のレーザビー
ムのスポット径も調整することにより、再生画像の画素
密度を変更できる。
[動作説明 (第1図、第2図)]
第2A図は実施例のファクシミリ装置における送信処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
この処理は図示しない操作部等より送信指示が入力され
ることにより開始され、ステップS1でG3規格かG4
規格のいずれで送信するかを決定する。G4規格で送信
するときはステップS2に進み、指示信号108により
切替回路105を64回路107側に切替えるとともに
、画像入力部104に04規格に適合した画素密度でデ
ータを読取るように指示する。ステップS3ではスキャ
ナ部100より画像データを人力し、ステップS4で0
4規格に対応した画像データの符号化を実施する。こう
して符号化された画像データは送受信部117により6
4回線に出力され、ステップS6で送信終了が検知され
るまでステップ83〜ステツプS6が繰返し実行される
。
ることにより開始され、ステップS1でG3規格かG4
規格のいずれで送信するかを決定する。G4規格で送信
するときはステップS2に進み、指示信号108により
切替回路105を64回路107側に切替えるとともに
、画像入力部104に04規格に適合した画素密度でデ
ータを読取るように指示する。ステップS3ではスキャ
ナ部100より画像データを人力し、ステップS4で0
4規格に対応した画像データの符号化を実施する。こう
して符号化された画像データは送受信部117により6
4回線に出力され、ステップS6で送信終了が検知され
るまでステップ83〜ステツプS6が繰返し実行される
。
ステップS1で03規格による画像データの送信の場合
はステップS7に進み、指示信号108により切替回路
105を切替えて、03回路106よりの画像信号を人
力する。そして、ステップ88〜ステツプSllで原稿
画像を入力し、G3規格に適合した符号化を実施して、
送受信部116を介して送信する。
はステップS7に進み、指示信号108により切替回路
105を切替えて、03回路106よりの画像信号を人
力する。そして、ステップ88〜ステツプSllで原稿
画像を入力し、G3規格に適合した符号化を実施して、
送受信部116を介して送信する。
また第2B図は実施例のファクシミリ装置における受信
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
ステップS21では受信した制御信号より03あるいは
G4規格の画像信号かを判別し、G4規格の信号であれ
ばステップS22に進み、指示信号113により切替回
路110を04回路112側に切替える。ステップS2
3では画像データの受信処理を実施し、ステップS23
で復号化を行い、ステップS25で画像出力部109に
出力する。こうしてステップ323〜ステツプS26で
受信原稿の印刷が行われる。
G4規格の画像信号かを判別し、G4規格の信号であれ
ばステップS22に進み、指示信号113により切替回
路110を04回路112側に切替える。ステップS2
3では画像データの受信処理を実施し、ステップS23
で復号化を行い、ステップS25で画像出力部109に
出力する。こうしてステップ323〜ステツプS26で
受信原稿の印刷が行われる。
一方、ステップS27でG3規格の画像信号のときはス
テップS27に進み、指示信号113により切替回路1
10を63回路111側に切替える。ステップS28で
は画像信号を受信し、ステップS29ではG3規格に対
応した復号化を実施し、ステップS30で復号されたプ
リントデータな出力する。こうして、受信画像データの
記録が終了するまでステップ328〜ステツプS31を
繰返し実行する。
テップS27に進み、指示信号113により切替回路1
10を63回路111側に切替える。ステップS28で
は画像信号を受信し、ステップS29ではG3規格に対
応した復号化を実施し、ステップS30で復号されたプ
リントデータな出力する。こうして、受信画像データの
記録が終了するまでステップ328〜ステツプS31を
繰返し実行する。
なお、この実施例では特にスキャナ部に03規格と04
規格のいずれにも対応できるようなズーム機構を設ける
ようにしたため、部品コストが上昇することが考えられ
るが、例えば、200ドツト/25.4mmと8ドツト
/ m mのそれぞれに対応する2種類の画素クロック
発生回路と光学系を構成して切替えるようにすれば良い
ため、コスト増を最小限に抑えることができ、このコス
ト増以上の画像品質の向上による大きな効果が得られる
。
規格のいずれにも対応できるようなズーム機構を設ける
ようにしたため、部品コストが上昇することが考えられ
るが、例えば、200ドツト/25.4mmと8ドツト
/ m mのそれぞれに対応する2種類の画素クロック
発生回路と光学系を構成して切替えるようにすれば良い
ため、コスト増を最小限に抑えることができ、このコス
ト増以上の画像品質の向上による大きな効果が得られる
。
以上説明したようにこの実施例によれば、スキャナ部と
プリンタ部に03と04規格に適合できる画像データの
解像度変換機能を付加することにより、画像品質の良い
画像データを送信でき、あるいは受信して像形成できる
効果がある。
プリンタ部に03と04規格に適合できる画像データの
解像度変換機能を付加することにより、画像品質の良い
画像データを送信でき、あるいは受信して像形成できる
効果がある。
また、この実施例によれば、画像信号の読取り時に解像
度変換を実施するため、この読み取った画像に対して、
例えばデイザ処理等を実施しても画質の劣化を最小限に
抑えることができる効果がある。
度変換を実施するため、この読み取った画像に対して、
例えばデイザ処理等を実施しても画質の劣化を最小限に
抑えることができる効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、画像入力部と画像
出力部の両方に、それぞれG3と04規格に対応した解
像度変換手段を備えているため、いずれの規格の画像デ
ータであっても画質を低下することなく再生成いは送信
できる効果がある。
出力部の両方に、それぞれG3と04規格に対応した解
像度変換手段を備えているため、いずれの規格の画像デ
ータであっても画質を低下することなく再生成いは送信
できる効果がある。
第1図は実施例のファクシミリ装置の概略構成を示すブ
ロック図、 ・第2A図は実施例のファクシミリ装置における送信処
理を示すフローチャート、 第2B図は実施例のファクシミリ装置における受信処理
を示すフローチャート、そして、第3図は従来のファク
シミリ装置の概略構成を示すブロック図である。 図中、100・・・スキャナ部、101・・・プリンタ
部、102・・・制御部、104・・・画像入力部、1
05.110・・・切替回路、106,111・G3回
路、107,112・・・04回路、108,113・
・・指示信号、109・・・画像出力部、114・・・
スキャナインターフェース部、115・・・プリンタイ
ンターフェース部、116,117・・・送受信部であ
る。 第2A図 第2B図
ロック図、 ・第2A図は実施例のファクシミリ装置における送信処
理を示すフローチャート、 第2B図は実施例のファクシミリ装置における受信処理
を示すフローチャート、そして、第3図は従来のファク
シミリ装置の概略構成を示すブロック図である。 図中、100・・・スキャナ部、101・・・プリンタ
部、102・・・制御部、104・・・画像入力部、1
05.110・・・切替回路、106,111・G3回
路、107,112・・・04回路、108,113・
・・指示信号、109・・・画像出力部、114・・・
スキャナインターフェース部、115・・・プリンタイ
ンターフェース部、116,117・・・送受信部であ
る。 第2A図 第2B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 G3及びG4規格のいずれでも送受信できるファクシミ
リ装置であつて、 送信する画像信号の規格を指示する指示手段と、該指示
手段により指示された規格に対応した画素密度で原稿画
像を光電的に読取つて入力する画像入力手段と、入力さ
れた画像信号を符号化し前記規格に対応して送信する送
信手段と、画像信号を基に所定の画素密度で像形成する
像形成手段と、受信画像の画素密度を前記像形成手段に
適合した画素密度に変換する変換手段とを備えることを
特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153597A JPH01321777A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63153597A JPH01321777A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321777A true JPH01321777A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15565968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63153597A Pending JPH01321777A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01321777A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001285603A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Ricoh Co Ltd | 画情報通信装置及びその制御方法、並びに、画情報通信システム |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP63153597A patent/JPH01321777A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001285603A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Ricoh Co Ltd | 画情報通信装置及びその制御方法、並びに、画情報通信システム |
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