JPH01320985A - 生理活性物質の固定化法および固定化生理活性物質 - Google Patents

生理活性物質の固定化法および固定化生理活性物質

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JPH01320985A
JPH01320985A JP15314588A JP15314588A JPH01320985A JP H01320985 A JPH01320985 A JP H01320985A JP 15314588 A JP15314588 A JP 15314588A JP 15314588 A JP15314588 A JP 15314588A JP H01320985 A JPH01320985 A JP H01320985A
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JP
Japan
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physiologically active
active substance
carrier
immobilized
group
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JP15314588A
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English (en)
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Riyouichi Nemori
良一 根守
Hisashi Okamura
寿 岡村
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は生理活性物質の固定化法および固定化生理活性
物質に関するものである。さらに詳しくは新規な架橋剤
を用いることにより担体に多量の生理活性物質を安定に
固定化する方法およびそうして作られた固定化生理活性
物質に関するものである。
(従来の技術) 酵素・抗体・ホルモン、レセプター・阻害剤等の生理活
性物質を不溶性担体に固定して得た固定化生理活性物質
は、バイオリアクター、バイオセンサー、アフィニティ
ークロマト用材料などとして医薬品・食品・化学薬品の
製造、臨床診断・治療等に広く用いられている。現在知
られている生理活性物質の固定化法は、大別すると■担
体と生理活性物質を共有結合により固定化する方法■担
体表面あるいは内部で生理活性物質どうしを共有結合さ
せて不溶化する方法■静電引力・疎水性相互作用又は担
体による包括などの共有結合以外の手段によって生理活
性物質を担体に固定化する方法の3つがある。しかし、
いずれの方法もまだ解決すべき問題点が多く存在し、満
足できるものでは無い、すなわち、上記■の方法におい
ては生理活性物質の脱離による活性の低下が起こりやす
く、■、■に於ては固定化の工程が複雑であったり、共
有結合の形成による生理活性物質の低下が起こったりし
て工業用などに用いるには問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 固定化生理活性物質が備えるべき条件としては、担体に
対して多量の生理活性物質が固定化されていて高活性で
あること、使用中に生理活性物質の脱離が少なく活性の
低下が少ないことなどが挙げられる。しかしながら従来
の共有結合を利用した固定化法において用いられる架橋
剤は、グルタルアルデヒド、ジイソシアネート等の少数
に限られており新規な架橋剤の利用はほとんどなされて
いない。
本発明の目的はしたがって、生理活性物質の固定化に新
規な架橋剤を用いることによって一段階の反応操作で生
理活性物質を多量かつ安定に固定化する方法および活性
の高い固定化生理活性物質を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明のこれらの目的は、担体の存在下、−In式日)
で表わされる化合物と生理活性物質を反応させることを
特徴とする生理活性物質の固定化法およびそれによって
得られた固定化生理活性物質により達成された。
(−線式■) x’−so、−t、−sow−x” 上記−綴代中、XlおよびXIは−CH= CI+ 。
または−CH□crti−yのいずれかであり、XIお
よびXtは同じであっても異なってもよい。Yは求核試
薬(求核性基)によって置換されるか、塩基によってH
YO形で脱離し得る基を表わす。
Lは2価の連結基であり、置換されていてもよい。
以下に本発明で用いる素材について詳細に説明する。
本発明で用いる担体は、水に不溶性の物質であり、その
形態は粒子、繊維、膜、中空糸など何であっても良く、
上記一般式(1)で表わされる化合物と反応する基(例
えばアミン基)を持っていてもあるいは持っていなくて
も良い。−線式(I)で表わされる化合物と反応する基
を有する担体を用いた場合、生理活性物質は一般式(+
)の化合物を介して担体と化学結合することにより担体
上に固定される。また−線式(1)で表わされる化合物
と反応する基を持たない1)体を用いた場合には、生理
活性物質どうしが一般式(1)表わされる化合物によっ
て架橋され担体表面にからみつくように固着することに
よって固定化されるものと思われる。
このような担体の材質としては例えば次の様なものが挙
げられるがこれらに限定されるものでは無い。
1、多P!類系 アガロース、セルロース、デキストラン、カードラン、
キチン、キトサン、プルラン、グルコマンナンなどおよ
びその誘導体。
2、合成高分子 ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリ
レート、ポリテトラフルオロエチレン、ポリビニルクロ
ライド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスルホン
、ポリウレタン、架橋ポリアクリルアミド、架橋ポリビ
ニルアルコール、架橋ポリヒドロキシエチルメタクリレ
ート、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ナイロン
、ポリエステル、ポリアミド、ポリイミド、など。
3、無機物 シリカゲル、セラミックスなど。
担体は生理活性物質に対して乾燥muで1倍から100
0倍好ましくは3倍〜100倍の範囲で用いられる。
本発明によって固定化される生理活性物質は、酵素、補
酵素、抗体ホルモン、レセプター、レクチン、疎外剤等
である。酵素としては、例えばトリブシン、キモトリプ
シン、サーモライシン、パパイン、アスパラギナーゼ、
リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ、リゾチーム、ウレ
アーゼなどの加水分解酵素、アルコールデヒドロゲナー
ゼ、乳酸デヒドロゲナーゼ、グルコースオキシダーゼ、
アルデヒドデヒドロゲナーゼ、D−アミノ酸オキシダー
ゼ、ペルオキシダーゼ、カタラーゼ、スーパーオキシド
ディスムターゼなどの酸化還元酵素、ヘキソキナーゼ、
クレアチンキナーゼ、アラエントランスアミドナーゼな
どの転移酵素、フマラーゼ、アスパルテートアンモニア
リアーゼ、スレオニンアルドラーゼ、ピルビン酸デカル
ボキシラーゼなどのリアーゼ、グルコースリン酸イソメ
ラーゼ、メチルマロニルCoAムターゼなどの異性化酵
素、グルタミンシンセターゼ、アセチルCoAカルボキ
シラーゼ、DNAリガーゼなどのりガーゼ等をあげるこ
とができる。その他の生理活性物質としてはNh−(b
−アミンヘキシル) −AMPなどの補酵素誘導体免疫
グロブリンおよびそのFabフラグメント、プロティン
A等のベタテリアルFcレセプター、コンカナバリンA
や小麦胚芽アグルチニンなどのレクチン、大豆トリプシ
ン、インヒビターなどの阻害剤、フェニルアラニン、ト
リプトファンなどのアミノ酸などがあげられる。
次に一般式Iで表わされる本発明の架橋剤につしてさら
に詳細に説明する。Xl、X2は−CH−CH,あるい
は−CHzCHg−Y (Yは求核試薬あるいは塩基の
作用によって、置換されるか脱離する基)を表わし、そ
の好ましい具体例としは例えば以下のものを挙げること
ができる。
−cu=cuz、      −C1hCIb−CI−
C1)□C1),−Br、     −C1lIC1l
□−03O□C1)ff−CH,CHz−OSO,CJ
s、  −CHzCHz−O5(hcJ4−CHs−C
LCIIz−O3OJa、    −CIIxCL−O
SOJ−ClbCHg−OCOCIli、   −C1
hCIb−QCOCF3−C1,C1,〜0COCII
C1x これらの中でも、特に −CH=CH宏、      −CHtCHt−CI−
CHzCHg−Br、      −CHzCHg−O
5OzCHs−CHtCllg−O5OJa、    
−CHlC)It−O5Osにが好ましく、さらに−C
H−CH,が最も好ましい。
2価の連続基りは、アルキレン基(ジクロアルキレン基
を含む)、アリーレン基(複素芳香環基を含む)、また
はこれらの基と、−C−1−NR’−1−S−1−SO
−1−S O,−1−SO3−1−3ONR’−2−C
O−1−COO−1−CONR’−1−NR’COO−
1 −NR’ C0NR’−で示される結合を1つあるいは
複数個組み合わせることにより形成される2価の基であ
る。RIは水素原子、または1から15個の炭素原子を
有するアルキル基、アリール基、アラルキル基を表わす
。またーNR’−1−3ONR’−1−CONR’−1
−NR’C○0−1−NR’C0NR’ −で示される
結合を2つ以上含む場合、それらのR1同士が結合して
環を形成してもよい、さらにしは置換基を有してもよく
、置換基としては、ヒドロキシ基、アルコキシ基、カル
バモイル基、スルファモイル基、スルホ基またはその塩
、カルボキシル基またはその塩、ハロゲン原子、アルキ
ル基、アラルキル基、アリール基などが例として挙げら
れる。またその置換基は、1つ以上のx3−sOX−で
表わされる基によってさらに置換されていてもよい。X
3は前述のXlおよびX2と同義である。
Lの代表的な例としては次のものを挙げることができる
。但し例中のa % kは1から6の整数である。eの
みは0であってもよく、2または3が好ましい。a w
 kのeを除いたものは1または2が好ましく、lが特
に好ましい。式中、R1は水素原子、炭素数1から6の
アルキル基が好ましく、水素原子、メチル基、メチル基
が特に好ましい。
−(CHz)−− −(Clh)b−Q−(co、)c−’−(cn、L−
C0NR’−(CHz)e−NR’C0−(CHz)r
−−(CIl□L−5(h−(CI(りk−CO−(C
Hり wl− 次に本発明で使用する架橋剤の代表的な例を挙げるが、
本発明はこれに限定されない。
(化合物例) 1、  cHt = Cll5O□cHzso□CH=
C1)゜2、  CH2= C1)SO□CH,θC1
l□5(hcII=clIz3、  CIl□= CH
3(hcHzcHzcHxsO□Cll=Cl1寞4、
  coz=cuso□CHzCII(OH)C1)S
O□CH=CH。
5、  Cl1z = Cll5OzCHiCONHC
IIzCHzNHCOCHzSOzCH= CuI2、
  C1h=C1)SOtC1hCONHCHzCIh
CHzN1)C:0CII□SO□Cl1=C1)1「 C0CHzCHiSO□co=ct+z■      
  エ      −     +1      +1
これら、本発明で使用する架橋剤の合成法は、例えば特
公昭47−2429号、同50−35807号、特開昭
49−24435号、同53−41221号、同59−
18944号等の公報に、ハロゲン化銀写真用硬膜剤と
して詳細に記載されている。
本発明に用いられる架橋剤は単独で用いてもよく、本発
明の架橋剤を2種以上混合して用いてもよい、またその
他の公知の架橋剤と併用して用いても差し支えない。
本発明において生理活性物質の固定化に用いる架橋剤の
添加量は、生理活性物質に対して0.01から20重重
量、特に好ましくは0.1から10重重量の範囲である
また本発明の架橋剤とともに、蛋白質の架橋反応を促進
する化合物を併用することもできる。
例えば、特開昭56−4141号に記載のスルフィン酸
基を含むポリマーを架橋促進剤として、本発明の架橋剤
と併用することは効果的である。
本発明では固定化に際し、pH3〜りH9,5のバッフ
ァ液を用いるのが好ましい。すなわち、pH3〜pH9
,5のバッファ液に担体、生理活性物質および一般式(
r)で表わされる化合物を加えて数時間反応させること
により、生理活性物質を多量かつ安定に含有する活性の
高い固定化生理活性物質を得ることができる。
反応温度は任意であるが、一般に0〜60℃、特にL 
〜AM ’Cの範囲で行うことができる。
(発明の効果) 従来、晟も多く用いられているグルタルアルデヒドによ
る固定化では、グルタルアルデヒドと生理活性物質問に
形成される結合が不安定なため・経時で生理活性物質の
脱落が見られた。
一方、ジイソシアネート型架橋剤による固定化法では、
架橋剤が水に不安定なためが、有効に作mしない場合が
あった。
しかし、本発明によると、生成する化学結合は化学的に
安定であり、又、水による架橋剤の分解も少ないため容
易に安定な固定化生理活性物質を調製することができる
又、本発明で用いる架橋剤は、二つの活性期間に距離が
ありそれがスペーサーとして働くためか、高い固定化を
持ち、又、高活性な固定化生理活性物質を得ることがで
きる。
(実施例) 次に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 生理活性物質としてサーモライシンを多孔性ポリマービ
ーズ(担体)に次のように固定化した。
サーモライシン(大和化成製、9.260.0OOPu
/g)150■を氷冷した0、025M I−リスバッ
ファー3d(p II?、5.5 MのNaBrと16
.6m M Ca CI! 。
を含む)に溶解し、さらに0.3gの乾燥したアンバー
ライトXAD−7樹脂(ローム・アンド・ハース社製の
多孔性ポリマービーズ)を加えた。4℃で一夜ゆっくり
振とう後、化合物例の6に示した架橋剤を8.5a++
r添加し4℃で3時間振とうして反応させた。その後0
.IMFリスバッファーpH7,5,5mM Ca C
1zを含む)で洗浄して固定化されなかったサーモライ
シンを取り除いた。
比較のために、上記と同じ手順で架橋剤のみグルタルア
ルデヒド(50%水溶液を180μ!添加)に変えて固
定化サーモライシンを作製した。サーモライシンの固定
化量の定量は、洗浄液中のサーモライシンをU■吸収で
定量することにより行なった。固定化サーモライシンの
活性は、文献(Biotechnology、 Vol
、 3 、P、 459 (1958) )に従って、
水〜酢酸エチルニ相系でZ−1−Phe−1−Phe−
OMeを合成する時の速度で評価した。
この結果を第1表に示した。
第1表  固定化サーモライシンの性質(* 同じ蛋白
量のフリーのサーモライシンに対する固定化サーモライ
シンの活性、) 化合物6に代えて化合物1.2.3を用いたが、上記と
同様にグルタルアルデヒドよりも優れたサーモライシン
固定化率と活性保持率が得られた。
この結果より、本発明に従って製造した固定化生理活性
物質は、従来の方法に比較して活性が高いことがわかる
。また、従来のグルタルアルデヒドによる固定化法では
、生成した化学結合(シンフヘース)の安定化のために
還元剤による後処理を行なうことも多いが、本発明では
その必要がないため固定化操作が容易である。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社昭和63年!月
lダ日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)担体の存在下、下記一般式( I )で表される化
    合物と生理活性物質とを反応させることを特徴とする生
    理活性物質の固定化法。 一般式( I ) X^1−SO_2−L−SO_2−X^2 上記一般式中、X^1およびX^2は−CH=CH_2
    または−CH_2CH_2−Yのいずれかであり、X^
    1およびX^2は同じであっても異なってもよい。Yは
    求核試薬によって置換されるか、塩基によってHYの形
    で脱離し得る基を表わす。Lは2価の連結基であり、置
    換されていてもよい。
  2. (2)第1項の固定化法によって得られる固定化生理活
    性物質。
JP15314588A 1988-06-21 1988-06-21 生理活性物質の固定化法および固定化生理活性物質 Pending JPH01320985A (ja)

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