JPH01320872A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH01320872A JPH01320872A JP63152404A JP15240488A JPH01320872A JP H01320872 A JPH01320872 A JP H01320872A JP 63152404 A JP63152404 A JP 63152404A JP 15240488 A JP15240488 A JP 15240488A JP H01320872 A JPH01320872 A JP H01320872A
- Authority
- JP
- Japan
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- light measuring
- value
- signal
- circuit
- image sensor
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005375 photometry Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N lawrencium atom Chemical compound [Lr] CNQCVBJFEGMYDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、撮像素子より出力されるビデオ信号を磁気シ
ートに記録するスチルビデオカメラに関するものである
。
ートに記録するスチルビデオカメラに関するものである
。
被写体をレンズを介して撮像素子に映し出し、これを電
気信号に変換し、磁気シートに、磁気記録を行なうスチ
ルビデオカメラにおいては、光センサ（フォトダイオー
ド等）を用いて測光を行なっていた。
気信号に変換し、磁気シートに、磁気記録を行なうスチ
ルビデオカメラにおいては、光センサ（フォトダイオー
ド等）を用いて測光を行なっていた。
しかしながら上記従来例において、測光を行なうために
は ・光センサ ・光センサ用レンズ ・光センサのばらつきを補正するための補正回路及び、
調整工程等が必要であり、これらはカメラの構造を複雑
にするし、コストアップの要因にもノぼっていた。
は ・光センサ ・光センサ用レンズ ・光センサのばらつきを補正するための補正回路及び、
調整工程等が必要であり、これらはカメラの構造を複雑
にするし、コストアップの要因にもノぼっていた。
又、特定の領域の測光を行なう場合にはさらに、別の光
センサを必要とするか、又は測光面か複雑なものとなっ
ていた。
センサを必要とするか、又は測光面か複雑なものとなっ
ていた。
そこで本発明の目的は以上のような問題を解消したスチ
ルビデオカメラを提供することにある。
ルビデオカメラを提供することにある。
本発明は撮像素子の一部からの信号に基づいて部分測光
を行なう手段を具える。
を行なう手段を具える。
本発明によれば、測光用光センサの代りに、被写体を投
影する撮像素子を用いて測光を行なう。
影する撮像素子を用いて測光を行なう。
第１図に、本発明の実施例にがかるＳｖカメラを示す。
図において、１００はレンズ、 １０１は絞り、１ｏ２
はレンズおよび絞りの駆動用ドライバー、１０３は撮像
素子、１０４は撮像素子＋０３より出力される信号から
輝度および色差信号を作るプロセス回路。
はレンズおよび絞りの駆動用ドライバー、１０３は撮像
素子、１０４は撮像素子＋０３より出力される信号から
輝度および色差信号を作るプロセス回路。
１０５は、プロセス回路１０４より出力される輝度およ
び色差信号に変調等の処理を行なう記録回路。
び色差信号に変調等の処理を行なう記録回路。
＋１５は磁気記録媒体であるビデオフロッピー。
１１６はビデオフロッピー１１５を回転するためのモー
タ、１１３はビデオフロッピー１１５ に記録を行なう
ための記録ヘッド、１１４は、記録ヘラ１−１１３およ
びモータ１１６を駆動するためのドライバー、１０６は
撮像素子１０３より出力される信号より測光を行なうＡ
Ｅ回路、１０８はストロボ、１０９は状態を表示するＬ
ＣＤ 、 １１０はｒ１０回路、１１１および１１２は
スイッチ、１０７は全体を制御するｃＰＵである。
タ、１１３はビデオフロッピー１１５ に記録を行なう
ための記録ヘッド、１１４は、記録ヘラ１−１１３およ
びモータ１１６を駆動するためのドライバー、１０６は
撮像素子１０３より出力される信号より測光を行なうＡ
Ｅ回路、１０８はストロボ、１０９は状態を表示するＬ
ＣＤ 、 １１０はｒ１０回路、１１１および１１２は
スイッチ、１０７は全体を制御するｃＰＵである。
上記構成において、部分測光を行なう場合を第２図のフ
ローチャートに従って説明する。
ローチャートに従って説明する。
まずスイッチ１１１（ＳＷＩ）が押されたことを検出し
く５２００）、このスイッチ入力により絞りを開放の状
態で指定された領域の部分測光を行なう（Ｓ２０１）。
く５２００）、このスイッチ入力により絞りを開放の状
態で指定された領域の部分測光を行なう（Ｓ２０１）。
次に、スイッチ人力の検出をし、（５２０２）、スイッ
チｌ１ｌ（ＳＷＩ）が再び押されると、５２０１に戻っ
て上記部分測光を繰り返す。又、もし、スイッチ１１２
（ＳＷ２１が押されると、それまで行なった部分測光の
測定値から総合的に判断して、最適な、絞り値及びシャ
ッター速度の割り出し処理を行ない（５２０３）、続い
て撮影を行なう（５２０４）。
チｌ１ｌ（ＳＷＩ）が再び押されると、５２０１に戻っ
て上記部分測光を繰り返す。又、もし、スイッチ１１２
（ＳＷ２１が押されると、それまで行なった部分測光の
測定値から総合的に判断して、最適な、絞り値及びシャ
ッター速度の割り出し処理を行ない（５２０３）、続い
て撮影を行なう（５２０４）。
ここで、部分測光を行なう領域の指定の仕方は様々あり
これを制限するものではない。
これを制限するものではない。
次に、５２０１の部分測光について、第３−ａ図のフロ
ーチャートに従って説明する。
ーチャートに従って説明する。
撮像素子１０３は、任意に指定した１ラインを出力する
ことができるものであり、又、任意に指定した１ライン
をクリア（電荷が無い状態）することができる。そこで
まず、すべてのラインについてクリアする（Ｓ３００）
。次に部分測光を行なうには、第４図の様に、指定領域
中のｍケ所（ｍは、指定領域の広さにより変える）につ
いて各ラインごとに、２°−’−ｔ （ｎ＝ １．２
．３−、ｔは、電子シャッターの最短時間）の間露光し
、このうち最適な露出となるｎをへＥ回路１０６で検出
する。このときのｎをＮ＝ｎとすると、２Ｎ−１・ｔが
、シャッター速度に当たり、又、このときの絞り値（開
放）もわかるので、ｍケ所の最適ＥＶ値から近似的なＥ
Ｖ値を求めることができる（Ｓ３０１）。
ことができるものであり、又、任意に指定した１ライン
をクリア（電荷が無い状態）することができる。そこで
まず、すべてのラインについてクリアする（Ｓ３００）
。次に部分測光を行なうには、第４図の様に、指定領域
中のｍケ所（ｍは、指定領域の広さにより変える）につ
いて各ラインごとに、２°−’−ｔ （ｎ＝ １．２
．３−、ｔは、電子シャッターの最短時間）の間露光し
、このうち最適な露出となるｎをへＥ回路１０６で検出
する。このときのｎをＮ＝ｎとすると、２Ｎ−１・ｔが
、シャッター速度に当たり、又、このときの絞り値（開
放）もわかるので、ｍケ所の最適ＥＶ値から近似的なＥ
Ｖ値を求めることができる（Ｓ３０１）。
次に再び撮像素子のすへての行についてクリアを行なう
（Ｓ３０２）。そして、ＥＶ値の許容誤差を±△ε、こ
れに相当する露光時間をτとすると、上記同様にｍケ所
について上記で求めたＥＶ値の±１の範囲内で、２Ｎ−
１・ｔを中心に、±での整数倍で、各ラインごとの露光
時間を変えてやり、このうち最適な露出となるラインの
露光時間と、このときの絞り値（開放）より指定領域の
最適なＥＶ値を求めることができる（５３０３）。
（Ｓ３０２）。そして、ＥＶ値の許容誤差を±△ε、こ
れに相当する露光時間をτとすると、上記同様にｍケ所
について上記で求めたＥＶ値の±１の範囲内で、２Ｎ−
１・ｔを中心に、±での整数倍で、各ラインごとの露光
時間を変えてやり、このうち最適な露出となるラインの
露光時間と、このときの絞り値（開放）より指定領域の
最適なＥＶ値を求めることができる（５３０３）。
第３−ｂ図、第３−ｃ図は第２図５２０１の部分測光に
おりる第２．第３の実施例のフローチャートであり、従
ってそれ以外は第１の実施例に同しである。
おりる第２．第３の実施例のフローチャートであり、従
ってそれ以外は第１の実施例に同しである。
又、図中、共通なものは同し番号を記しである。
第３−ｂ図において、ｔｌす像素子をクリアしく５３０
０）、近似的なＥＶ値を測定する（５３０２）。次に、
求めたＥＶ値に、応した絞り１０１を設定しく５３０４
）、再ひ、撮像素子のすへての行についてクリアを行な
う（５３０２）。そして指定領域の最適なｌｉＶ値を求
める（５３０３）。たたし、ＥＶ値を求めるための絞り
値は、５３０４における値となる。
０）、近似的なＥＶ値を測定する（５３０２）。次に、
求めたＥＶ値に、応した絞り１０１を設定しく５３０４
）、再ひ、撮像素子のすへての行についてクリアを行な
う（５３０２）。そして指定領域の最適なｌｉＶ値を求
める（５３０３）。たたし、ＥＶ値を求めるための絞り
値は、５３０４における値となる。
第３−ｃ図において、撮像素子をクリアしく５３００）
、近似的なＥＶ値を測定すル（Ｓ３０２）。ココて、電
子シャッターの最短時間が比較的に長いものであると、
ＥＶ値が大きい場合、撮像素子が露出オーバーしてしま
い、測定不可能となってしまう（５３０５）。この様な
場合には、測定可能となる絞り１０１を設定しく５３０
４）、再び、測光を繰り返す。ただしＥＶ値を求めるた
めの絞り値は５３０４における値となる。
、近似的なＥＶ値を測定すル（Ｓ３０２）。ココて、電
子シャッターの最短時間が比較的に長いものであると、
ＥＶ値が大きい場合、撮像素子が露出オーバーしてしま
い、測定不可能となってしまう（５３０５）。この様な
場合には、測定可能となる絞り１０１を設定しく５３０
４）、再び、測光を繰り返す。ただしＥＶ値を求めるた
めの絞り値は５３０４における値となる。
以上説明したように、本発明によれば、測光用光センサ
の代わりに、被写体を投影する撮像素子を用いて測光を
行なうので、特定の領域の測光が容易にてき、又、領域
の範囲も任意にできる。
の代わりに、被写体を投影する撮像素子を用いて測光を
行なうので、特定の領域の測光が容易にてき、又、領域
の範囲も任意にできる。
第１図は本発明実施例のブロック図、
第２図は同実施例のフローチャート、
第３図は第２図中３２０１のフローチャート、第４図は
部分測光の説明図である。
部分測光の説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）撮像素子の一部からの信号に基づいて部分測光を行
なう手段を具えたことを特徴とするスチルビデオカメラ
。 ２）前記手段は、前記撮像素子の所定領域において露光
時間を１ラインごと又は少なくとも１素子ごとに変えて
信号を読み出し、当該読み出した信号から最適露出を検
出する手段を有することを特徴とする請求項１記載のス
チルビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152404A JP2730909B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63152404A JP2730909B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01320872A true JPH01320872A (ja) | 1989-12-26 |
| JP2730909B2 JP2730909B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=15539771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63152404A Expired - Fee Related JP2730909B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2730909B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04151130A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-25 | Canon Inc | 電子カメラ |
| US5585942A (en) * | 1991-06-20 | 1996-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359070A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-14 | Omron Tateisi Electronics Co | ビデオカメラ |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP63152404A patent/JP2730909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359070A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-14 | Omron Tateisi Electronics Co | ビデオカメラ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04151130A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-25 | Canon Inc | 電子カメラ |
| US5585942A (en) * | 1991-06-20 | 1996-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2730909B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |