JPH01320006A - 携帯用の湿潤物収納ケース - Google Patents

携帯用の湿潤物収納ケース

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JPH01320006A
JPH01320006A JP63153390A JP15339088A JPH01320006A JP H01320006 A JPH01320006 A JP H01320006A JP 63153390 A JP63153390 A JP 63153390A JP 15339088 A JP15339088 A JP 15339088A JP H01320006 A JPH01320006 A JP H01320006A
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JP
Japan
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fabric
case
storage case
base material
moisture permeability
Prior art date
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Application number
JP63153390A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Nakajima
保 中島
Kazuyoshi Okamoto
岡本 三宜
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は携帯用の湿潤物収納ケースに関し、さらに具体
的にはタオル、歯ブラシなどの洗面具や整髪油、クリー
ムなどの化粧具を収納する携帯用の物入れケース、ある
いは汗で濡れたスポーツウェア、ユニフォーム、タオル
、シューズなどを収納するスポーツバッグ、おむつ入れ
等に関する。
〔従来技術〕
従来、旅行などにおいて洗面具や化粧具(以下、洗面等
用具という)を携帯するために使用される洗面等用具入
れケースや、使用前後のスボーツウエア、ユニフォーム
、タオル、シューズなどを収納するスポーツバッグは、
防水性が必要なことから、多くはビニルレザーなどのよ
うなポリビニルコーティング布帛から作られていた。
しかし、上記コーティング布帛は防水性を主たる機能と
しているため、湿潤したタオルやスポーツウェア、シュ
ーズなどを長時量大れておくと内部に蒸れを生じ、開け
たときに異臭を発生するという問題があった。また、内
部を未乾燥のままタンスなどの暗所に長期放置しておく
と、黴を発生して不衛生となり、再び使用するには支障
を生ずるなどの問題もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上述のような従来の問題に鑑み、高い
防水性を有するものでありながら、湿ったタオル、スポ
ーツウェア、シューズなどを収納しても内部に蒸れを生
じたりすることがなく、また内部を未乾燥のまま暗所に
長期放置したとしても黴を発生することがないようにし
た洗面等用具入れやスポーツバッグなどの携帯用の湿潤
物収納ケースを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の携帯用の湿潤物収納ケース
は、繊維布帛基材の少なくとも片面に合成重合体の微多
孔質のコーティング皮膜を有し、かつ耐水度が500〜
3000 m+nHzo/cJの防水性と透湿度が25
00g/ry?・24時間以上の透湿性とを兼備したコ
ーティング布帛からケース本体が構成されていることを
特徴とするものである。
本発明において使用されるコーティング布帛の繊維布帛
基材としては、織物1編物、不織布などいずれも使用可
能であるが、特に繊維密度を大きくした織物が好ましく
使用される。
繊維布帛基材に使用される繊維としては、ポリエステル
、ポリアミド、ポリアクリルなどの合成繊維、レーヨン
、キュプラなどの化学繊維、木綿、麻、絹、羊毛などの
天然繊維のいずれも使用可能であるが、このうちでも特
に他の繊維に比べて非吸湿性であり、しかも耐久性の大
きな合成繊維が最適である。
本発明において、上述したような防水性と透湿性との機
能を兼備したコーティング布帛を得る方法としては、大
別して下記するような二つの方法があり、いずれも本発
明の収納ケースに使用することができる。
第一の方法は、1デニ一ル以上の繊度を有する一般的な
繊維から繊維布帛基材を製編織し、この繊維布帛基材は
それ自体は防水性は保持しないが、その繊維布帛基材の
少なくとも片面に微多孔質皮膜をコーティングして所期
の防水性と透湿性の機能を付与せしめるようにする方法
である。このときの微多孔質皮膜を形成する重合体とし
ては、特に限定されるものではないが、ポリウレタンを
使用するのが好ましい。また、このポリウレタンには、
弗素系または/およびシリコーン系の1a水剤をか添加
することが好ましい。このような撥水剤を添加すること
によって、上記多孔質皮膜内に存在する多数の気孔の表
面にまでta水性が付与されることになり、かつこれに
よって耐久性の高い、優れた防水性と透湿性とが得られ
るようになる。
第二の方法は、1デニール以下の繊度からなる極細繊維
を用いて高密度の繊維布帛基材を製編織し、この繊維布
帛基材に、後工程において収縮加工または/およびカレ
ンダー加工(目潰し加工)を施して繊維布帛基材自体の
空隙を少なくすることによって、十分な乃至は微少の防
水性を付与した後、さらにこの繊維布帛基材に対して上
記微多孔質皮膜を形成する重合体をコーティングする方
法である。この方法によれば、極細繊維使い高密度編織
物が有する独特の非常にソフトな風合に加えて、適度な
防水性と透湿性とを兼備した布帛を得ることができ、ま
た繊維布帛基材自体が成る程度の防水性を有しているの
で、コーティングする微多孔質皮膜自体には防水機能の
多少弱いものを使用してもよいようにすることができる
上記二つの方法で得られるコーティング布帛は、それぞ
れに特徴を有しているので、いずれを用いるかは所望と
する製品外観、風合、用途などに合わせて適宜決定すれ
ばよい。例えば、風合よりも、むしろ透湿性や防水性な
どの機能の方に重点を置きたいときは、第一の方法によ
る布帛を選択する方が適している。一方、適度な透湿性
と防水性のほかに、風合の柔軟性にもかなりな重点を置
きたい場合には、第二の方法による布帛を用いるのがよ
い。勿論、これら2種類の布帛を適宜組み合わせて使用
することもできる。この場合には、例えば微多孔質皮膜
側同士を対向するように2種の布帛を積層してもよく、
またこのような積層布帛を使用してリバーシブルに使用
できる収納ケースに構成してもよい。
また、上記第一および第二の方法において得られる繊維
布帛基材にコーティングを行い、防水性と透湿性との機
能を付与するようにする合成重合体として、ポリウレタ
ンの代わりに、ポリアミノ酸系の樹脂皮膜をコーティン
グするようにしてもよい。また、上記第一や第二の方法
で得られる繊維布帛基材としては、布帛表面がフラット
なものばかりでなく、微細な繊維毛羽や微細な繊維クリ
ンプなどを存在させることによって、微細な凹凸模様を
有するようにしたものであってもよい。
本発明において、上記微多孔質皮膜は繊維布帛基材の少
なくとも片面に形成されることによりコーティング布帛
となるが、このコーティング布帛が有すべき耐水度は5
00HJ/cIi以上、好ましくは80011.0/c
II!以上で3000 mmHzo/d以下の範囲であ
ると共に、透湿度が2500g/M・24時間以上であ
るようにする必要がある。
耐水度は防水性を示す尺度であり、この耐水度が500
 mmHzo/cTAよりも小さ(では、湿潤物収納ケ
ースとして使用するに当たり防水性を十分に発揮するこ
とができなくなる。しかし、耐水度が3000mmHz
O/an!を越えるほどに大きくなっても、本発明の特
長とする透湿性を阻害するため好ましくない。また、本
発明において、必要な透湿性を得るために、耐水度は3
000mmH2o/cat以下であって、かつ透湿度が
2500g/rl(・24時間以上であるようにするこ
とが必要である。
上記のような防水性と透湿性とを兼備えたコーティング
布帛から、例えば携帯用洗面等用具入れケースやスポー
ツバッグを作ることによって、たとえ湿潤したタオルな
どを長時最大れておいても、その透湿性によって蒸れを
発生することはない。また、同時に防水性によって内部
から水が浸み出すようなことも起こらない。また、使用
後に内部を未乾燥のまま暗所に長期間放置しておいても
、良好な透湿性によって湿分が放出するから、黴が発生
するようなこともない。
なお、本発明において使用される上記耐水度とはJIS
 L−1079に規定された測定法によるものを意味し
、また透湿度とはJIS L−0208に規定された測
定法によるものを意味する。
上述したような防水性と透湿性とを兼備したコーティン
グ布帛を製造するには、例えば繊維布帛基材にポリウレ
タンエラストマーのジメチルホルムアミド溶液を塗布ま
たは含浸させてから、水溶液中に浸漬して湿式凝固させ
るようにする。この湿式凝固によってポリウレタンエラ
ストマーを微多孔質皮膜に形成することができる。しか
も、このときのポリウレタンエラストマー溶液には、上
述した弗素系またはシリコーン系の撥水剤とポリイソシ
アネート類および非イオン界面活性剤を添加したものを
使用するのがよい。これらの物質の添加によって、微多
孔質皮膜内部に存在する多数の気孔の最大直径を5ミク
ロン以下の微細気孔にできると共に、その気孔の表面に
まで撥水性を付与することができ、上記のように耐久性
に優れた防水性と透湿性とを兼備させることができるよ
うになる。
本発明では、上述のようなコーティング布帛を使用して
ケースやバッグを形成し、洗面等用具入れケースやスポ
ーツバッグを製造する。このときのこれらケース、バッ
グの形状は特に限定されず、袋状2箱状など任意の形状
であってよい。このようにコーティング布帛からケース
を作るには、適宜の切片に裁断したのち、その裁断片を
縫合、接着、融着などの手段によって接合すればよい。
これら接合手段としては、縫合、接着、融着のいずれか
を単独で使用してもよく、あるいは2以上の手段を組み
合わせてもよい。
上記コーティング布帛は1枚(1層)だけで収納ケース
本体を形成するようにしてもよく、2枚以上(2層以上
)に重ね合わせて形成するようにしてもよい。コーティ
ング布帛が1枚だけのときは、微多孔質皮膜が外部摩擦
によって磨滅したり、あるいは破れたりしないように、
その微多孔質皮膜側をケースの内側にするように配置す
ることが好ましい。また、必要により、その微多孔質皮
膜の表面を、編物、織物、不織布などの裏地によって覆
うようにしてもよい。
また、2枚またはそれ以上のコーティング布帛を使用す
るときは、それらコーティング布帛の微多孔質皮膜側を
互いに対面させるように重ね合わせるとよい。この重ね
合わせによって双方の微多孔質皮膜が外部接触によって
簡単に磨滅したり、破れたりすることがなくなる。
また、コーティング布帛のベースとなる繊維布帛基材に
は、風合、タッチ、外観などを考慮して織構造や編構造
などを適宜選択するとよい。
また、繊維布帛基材に染色などの高次加工を適宜行い、
変わった模様を施すようにすることによって、高度のフ
ァツション性を発揮したものにすることができる。
第1図は本発明の一実施例からなる携帯用の洗面等用具
入れケースを示したものである。この実施例のケースC
は、上面にファスナー5を有すると共に、長平方向の端
部側面に吊手6を有している。周囲の大面を構成するケ
ース本体は、上述したコーティング布帛lから構成され
、適宜裁断された布帛片が縫合されることによって箱状
のケースになっている。
上記コーティング布帛1は、第2図に示すように、繊維
布帛基材2と、その片面にコーティングされたポリウレ
タンなどの微多孔質皮膜3から構成され、かつ上述した
設定範囲の耐水度と透湿度とを兼ね備えた特性を有して
いる。そして、このコーティング布帛lは、好ましくは
繊維布帛基材2側がケース本体の外側に面するように使
用される。もちろん、この微多孔質皮膜3は、繊維布帛
基材2の両面に形成されるようにしてもよい。
また、上記コーティング布帛1は、第3図に示す実施態
様のように、2枚を重ね合わせてケース本体にするよう
にしてもよい。このとき、双方のコーティング布帛1,
1は、それらの微多孔質皮膜3,3が互いに対面するよ
うに重ねる合わされるようにすることが好ましい。これ
によって、一方の繊維布帛基材2がケースの外側に面し
、他方の繊維布帛基材2がケースの内部に面するように
なる。
本発明の携帯用湿潤物収納ケースは、上述した携帯用洗
面等用具入れやスポーツバ・ノブだけでなく、それ以外
の水着入れ用の袋物類として、使用ずみのおむつ入れと
して、傘ケースとして、或いはその他湿潤物を適宜入れ
る袋物として広く使用することができる。
第4図は本発明の他の実施例を示したもので、このもの
は第1図のものに比べて製作工程を少なくするため、廉
価に製作することができるようになる。
〔実施例〕
ポリエステル系ポリウレタンエラストマー20部、弗素
系撥水剤およびシリコーン系t8水剤5D−8000(
トーレ・シリコーン■製)各々4部、イソホロンジイソ
シアネート2部およびポリプロピレングリコール・ポリ
エチレングリコールブロック体4部を、ジメチルホルム
アミド66部に溶解してポリウレタンエラストマー溶液
を調合した。
この調合液をポリエステル綾織物を基材として、その上
にナイフオーバロール・コータにより約200g/mを
コーティングし、次いで濃度5重量%のジメチルホルム
アミド水溶液に導いて30℃にて5分間水浸ゲル化させ
たのち、120℃にて熱風乾燥し、さらに140”c、
5分間の熱処理を行うことによって、ポリウレタン微多
孔質皮膜が形成されたコーティング布帛を得た。得られ
たコーティング布帛は耐水度2000 mmHzO/ 
cA 、透湿度2500g/ra ・24時間の優れた
防水性と透湿性とを兼備していた。また、このコーティ
ング布帛の性能はJIS L−0844(A−2)に準
じて洗濯5回をした後も殆ど低下が認められなかった。
このコーティング布帛を使用して、第1図に示すような
携帯用洗面等用具入れケースを縫製し、このケースに湿
潤したタオルを入れて、温度40°Cの雰囲気下に24
時間放置したが、内部に蒸れは生じていなかった。また
、ケース内部から外部への水の浸出も認められなかった
〔発明の効果〕
上述したように本発明の携帯用湿潤物収納ケースは、耐
水度が500〜300011111(20/CIl!(
7)防水性と透湿度が2500g/m・24時間以上の
透湿性とを兼備する、合成重合体微多孔質皮膜が形成さ
れたコーティング布帛をケース本体に使用したので、高
い防水性を有するものでありながら、しかも湿ったタオ
ルなどの湿潤物を収納したときには内部で蒸れを生ずる
ことがなくなる。また、内部を未乾燥のまま暗所に長期
放置したとしても黴を発生することがない。
また、本発明の収納ケースに湿潤したものを入れた場合
には、密封状態で携帯している間にも、コーティング布
帛が有する透湿性機能によって乾燥は進行するため、従
来の類似品に比べて蒸れることがなく、かつ中の湿潤物
は驚くほどよく乾燥することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による携帯用の湿潤物収納ケー
スの概略斜視図、第2図は同ケースに使用されるコーテ
ィング布帛の縦断面図、第3図は他の実施態様によるコ
ーティング布帛の縦断面図、第4図は本発明の他の実施
例からなる携帯用の湿潤物収納ケースを示した概略斜視
図である。 1・・・コーティング布帛、2・・・繊維布帛基材、3
・・・微多孔質皮膜、C・・・ケース。 代理人 弁理士 小 川 信 −

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維布帛基材の少なくとも片面に合成重合体の微
    多孔質のコーティング皮膜を有し、かつ耐水度が500
    〜3000mmH_2O/cm^2の防水性と透湿度が
    2500g/m^2・24時間以上の透湿性とを兼備し
    たコーティング布帛からケース本体が構成されている携
    帯用の湿潤物収納ケース。
  2. (2)繊維布帛基材の少なくとも片面に合成重合体の微
    多孔質のコーティング皮膜を有し、かつ耐水度が500
    〜3000mmH_2O/cm^2の防水性と透湿度が
    2500g/m^2・24時間以上の透湿性とを兼備し
    たコーティング布帛の少なくとも2枚が、前記微多孔質
    のコーティング皮膜を互いに対向させるように重ね合わ
    されてケース本体を構成している携帯用の湿潤物収納ケ
    ース。
  3. (3)合成重合体が弗素系またはシリコーン系撥水剤を
    含有するポリウレタンである請求項1または2記載の携
    帯用の湿潤物収納ケース。
  4. (4)ケースが洗面等用具入れである請求項1、2また
    は3記載の携帯用の湿潤物収納ケース。
  5. (5)ケースがスポーツバッグである請求項1、2また
    は3記載の携帯用の湿潤物収納ケース。
  6. (6)ケースが水着入れである請求項1、2または3記
    載の携帯用の湿潤物収納ケース。
JP63153390A 1988-06-23 1988-06-23 携帯用の湿潤物収納ケース Pending JPH01320006A (ja)

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WO2010082648A1 (ja) * 2009-01-19 2010-07-22 ユニチカトレーディング株式会社 透湿防水性布帛及びその製造方法
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