JPH01319402A - 水中油型の農薬エマルジョンおよびその使用方法 - Google Patents

水中油型の農薬エマルジョンおよびその使用方法

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JPH01319402A
JPH01319402A JP1115956A JP11595689A JPH01319402A JP H01319402 A JPH01319402 A JP H01319402A JP 1115956 A JP1115956 A JP 1115956A JP 11595689 A JP11595689 A JP 11595689A JP H01319402 A JPH01319402 A JP H01319402A
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JP
Japan
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water
emulsion
oil
pesticide
titanium dioxide
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JP1115956A
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Mohammad Dookhith
モハンマド・ドーキト
Hubert Linares
ユベール・リナレ
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Bayer CropScience SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Agrochimie SA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/12Powders or granules
    • A01N25/14Powders or granules wettable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発咀は、農薬活性を示す水中油型の濃厚エマルジョン
およびその使用方法に関する。さらに本発明は、前記エ
マルジョンと固体農薬物質とを混練することにより得ら
れるサスポエマルジョン(suspoemu l s 
ton )に関するものである。 〔従来の技術〕 一般に、エマルジョンは1%!!の不混和性液体を他の
液体に分散させて得られ、表面油性剤としでも知られる
1種もしくはそれ以上の乳化剤により比較的安定化され
る。 農薬として一般に用いられるエマルジョンで、分散油相
においては通常に使用される温度域内で元来固相である
現油性物質を含む親油性農薬物質が1種以上の溶剤との
混合により構成されるのに対し、分散相においては水お
よび伯の各種の添加剤で構成され、表面活性剤がこれら
2相間の界面に存在づる。 しかしながら、こうした基本的構成では、各農薬エマル
シコンの製造に伴う全ての問題を当業者は解決し得ない
。 事実、水性媒体中の親油性農薬物質の予備形成エマルジ
ョンは、これら物質が液相から固相に変化する際に温度
変化に伴って破壊し、液相に復帰する傾向にあることが
知られている(固化/溶融)。 このことは、農薬物質の融点がこの物質の貯蔵温度の範
囲内にある場合特に不利である。何故なら、この組成物
はその後の使用において不適当であるからである。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、高い安定性を示す水中油型のエマルジ
」ンを提案することである。 さらに本発明の課題は、農薬物質或いは融点が貯蔵温度
内にある各農薬物質の混合物に基づく水中油型のエマル
ジョンを安定化することにある。 同様に、100℃未満の融点を有する農薬物質の場合、
水性懸濁物の製造は極めて困難であることも知られてい
る。何故なら、融点に遅するかなり前から相が変化し始
めることにより混線が困難になるからである。これは、
特に熱帯諸国おにび夏季の温暖地域に通ずる。 したがって、本発明は、100℃未満の融点を有する化
合物を用いて液状の安定性のある組成物を提供すること
を可能にする。 本発明の他の課題は、100℃未満の融点を有する@薬
物質を用いて液状の安定性のある改良組成物を提供する
ことにある。 〔課題を解決するための手段〕 したがって最も一般的に本発明は、親油性農薬物質、必
要に応じ前記物質を溶解する有機溶剤、水および水相中
に油相を分散させうる乳化系を含有し、二酸化チタンに
基づく分散剤をさらに含むことを特徴とする水中油型の
農薬エマルジョンに関する。 好ましくは本発明は、100℃未満の融点を有する親油
性農薬物質、必要に応じ前記物質を溶解する有機溶剤、
水および水相中に油相を分散させうる乳化系を含有し、
二酸化チタンに基づく分散剤をさらに含むことを特徴と
する水中油型の農薬エマルジョンを提供する。 さらに好ましくは本発明は、農薬物質がおかれる温度範
囲内特に貯蔵時の温度範囲内に融点をもつ親油性農薬物
質、必要に応じ前記物質を溶解する有機溶剤、水および
水相中に油相を分散さけつる乳化系を含有し、二酸化チ
タンに基づく分散剤をさらに含むことを特徴とする水中
油型の農薬エマルジョンを提供する。 貯蔵に際し温度が変化しうる範囲は一般に一20〜+6
0℃である。勿論、この範囲外の例外的条件も存在しう
るが、本発明による好適具体例の組成物はいずれも、温
度変化により農薬が状態変化覆る場合においても使用し
うろことを了解すべきである。 農薬とは、活性物質またはたとえば二成分らしくは三成
分の活性物質の混合物を意味する。これら混合物は、物
理化学で周知の共融点を示し得る。 本発明におけるこれらの混合物の場合、好ましくは共融
点が100℃未満であるもの或いは上記温度範囲内にあ
るものに関する。本発明はさらに、共融点を持たず物質
の少なくとも1種が上記定義の物質に該当するような混
合物にも関する。 農薬物質には多種多用のものが存在し、本発明はその種
類を限定するものでないが、本発明の好適具体例として
は、上記基準に合致するもの、すなわち 100℃未満
の融点もしくは上記温度変化の範囲内融点を有するもの
である。 限定はしないが殺虫剤、殺菌剤、除草剤、殺線虫剤、殺
ゲッ歯動物剤、および防虫剤を挙げることができる。 これらのうち、特にホサロン、アクロニフェンーオギサ
ジアゾン混合物、アクロニフエンーリメロン、アクロニ
フエンービフエノックス、ビフェノックス、アセフェー
ト、アク■ニフェン、アラクロル、アミノカルブ、アメ
スリン、アミノカルブ、アミトラズ、アザメヂフォス、
アジンフォス−エチル、アジンフォスーメブル、アジプ
ロトリン、ベンジキシル、ペンフルラリン、ベンスライ
ド、ベンスルタップ、ベンゾキシメート、ベンゾイル−
プロブ−エチル、ビフェンスリン、ビノパクリル、ブロ
モフォス、ブロモプロピレート、プロ上キシニルエステ
ル、ブビリメート、ブチオベート、ブトカフレボキシム
、カルボキシン、クロルビリフォス、クロエトカルブ、
クロルフェンノン、クロルメツオス、クロルベンジレー
ト、フルロクロリドン、クロルプロピレート、クロルフ
ォキシム、クロルプロファム、クロルビリフォス、り

]]ルビリフオスーメチル フォス、シクロエート、シクロキシジム、サイフルスリ
ン、アメトン−S−メチル、デスメトリン、シアリフオ
ス、ジアジノン、ジクロフォブ、ジ:]フォール、ジエ
タチル、ジメタクロル、ジメトメトリン、ジメトエート
、ジップトン、ジノヒブ、ジオキサベンゾフォス、DN
OC,EPN,エタコナゾール、エタルフルラリン、エ
チオフエンカルブ、エトフメセ−1・、ファムフル、ツ
ェナミツオス、フエニトロパン、フエノブカルブ、フェ
ノキシカルブ、フェノキリプロブ、フェノキシカルブ、
フェンプロパスリン、フェンノン、フラヌブ]]ブ、ツ
ルク〔エチレン、フルオロジフェン、フルオロブリコツ
1ン、フルレコール、フルロキシピル、フォルモヂオン
、フロラキシル、フルメシクロツクス、ハロキシフォッ
プ、ヘプテノフォス、ハイメキサゾール、イオドフエン
ホス、イオキシニルエステル、イソブロチオラン、リヌ
ロン、メタラキシル、メタザクロル、メタミドフォス、
メチダチオン、メトホトリン、メトルカルブライド、七
ツク【」トフオス、モノリヌロン、マイクロブタニル、
ナプロパミド、ニトラビリン、ニトロフェン、ニトロサ
ル−イソプロピル、オキサベトリニル、オキサシアシン
、オキシフルオルフェン、バラヂオンーメチル、ペンコ
ナゾール、ベンジメタリン、ペンタノクロル、フェノン
エート、フオスホラン、)Aスメット、ピブロクタニル
、ビリミカルブ、プロクロラズ、プロフルラリン、プロ
メカルブ、ブロメトン、パロパク【]ル、プロパモカル
ブ、プロパニル、プロペタムホス、ブ[Jファム、プロ
ホキスル、プロブトI−1〜、ビラシフオス、ピリデー
ト、キプルフオス、キザロフオブ、レスメトリン、セク
ブメトン、シメトリン、テブタン、テフルスリン、テメ
フオス、テトラメトリン、テトラスル、チオファノツク
ス、ドルクロフォス−メチル、トリアジメツオン、トリ
クロシフォン、トリジフエーン、トリフルミゾール、ト
リフルラリンおよびキシリルカルブを挙げることができ
る。 本発明の組成物は、ブロモキシニルニスデル、特にブロ
モキシニルC1〜C8アルカツコニート自身またはたと
えばブロモキシニルブタノエート、t\ブタノエートお
よびオクタノエートと混合される場合に特に有利である
ことが判明し、これらは当業界で周知の化合物である。 ブロモキシニルエステルのm度は、100!?/N〜6
00LJ/Nの範囲でブロモキシニルフェノールに基づ
き、使用するエステルもしくはエステル混合物に応じて
有利に変化させることがrきる。 親油性有機物質が通常の場合のように溶解を必要とする
場合は、これを適する′fin溶剤中に溶解する。本発
明の範囲内において、溶剤という用語は単一の溶剤およ
び数種の溶剤の混合物の両名を句会する。特定の有機溶
剤であることは明らかに重要でなく、任意の溶剤もしく
は溶剤混合物を使用することができる。 溶剤としては、ツルペッツもしくはケロシンのような芳
香族/パラフィン系の市販の溶剤、アルキル芳香族、脂
肪族もしくは脂環式の溶剤或いは菜種油もしくは改質油
のような天然植物油を挙げることができる。 さらに、シクロヘキサノールのようなアルコール類、シ
クロへギザノンおよびアセトフェノンのようなケトン、
四塩化炭素もしくはクロロホルムのような塩素化溶剤、
ジメチルホルムアミドおよびジメチルスルホキシドを挙
げることができる。 一般に、一方がたとえば上記炭化水素溶剤のようなかな
り疎水性であるものと、他方がたとえば上記官能基を有
する溶剤のようなかなり親水性のものとからなる1対の
溶剤を使用するのが好適であり、疎水性溶剤と親水性溶
剤との間のバランスは明らかに農薬または農薬混合物の
性質に依存する。 表面活性剤としては、少なくとも1″E−ルの酸化アル
キレン(特に酸化プロピレンもしくは酸化エチレン)と
少なくとも6個の炭素原子および1個の活性水系原子を
有する有機化合物との反応の結果生ずる非イオン型表面
活性剤が特に挙げられる。 これらの有機化合物はフェノールおよび脂肪族アルコー
ル、メルカプト化合物(たとえばドアシルメルカプタン
、オレイルメルカプタン ルメルカプタン)、チオフェノールおよびチオナフトー
ル、カルボン酸アミド、スルホンアミドおよび米国特許
箱2,674,619号公報に記載のプルロニクスと称
する化合物を包含する。 一般に、上記有機化合物の残塁1個当り多くとも30モ
ルの酸化アルキレン(特に酸化エチレン)を有する化合
物を使用するのが望ましい。 上記表面活性剤のうち、好ましくは次のものが挙げられ
る: Oアルキルフェノールに対する酸化エチレンの付加生成
物。アルキルフェノールはフェノール核に結合した1個
もしくはそれ以上のアルキル基を有し、アルキル鎖中の
全炭素原子数は7〜24個であり、好適アルキルフェノ
ールはそれぞれ7〜12個の炭素原子を有する1個もし
くは2個のアルキル基を有するものである。これらのア
ルキルフェノールは、たとえばフェノールとホルムアル
デヒドとの綜合により得られるメチレンフェノールをも
包含する。 特に有利な例は1〜20個の酸化エチレン単位とノニル
フェノールとの縮合生成物である。 0フエノール性ヒドロキシル基を有する化合物をオレフ
ィン系二重結合と炭素環とを有する化合物に結合させて
得られる、縮合生成物に対する酸化エチレンの付加生成
物。 この縮合生成物の代表としては次のものを挙げることが
できる: モノ(1−フェニルエチル)フェノール、ジ(1−フェ
ニルエチル)フェノール、トリ(1−フェニルエチル)
フェノール、ジフェニルイソプロピルフェノール、モノ
(1−フェニルエチル)−クレゾール・ (1−フェニ
ルエチル)ナフトールおよびジシクロヘキシルフェノー
ル。 1−フェニルエチル官能阜は一般にスチリル官能基と呼
ばれることに注目される。 縮合生成物は単一物としてアルギル化されつるが、さら
にこれらをたとえば通常の結合による付加で得られるよ
うな混合物として用いることも11能である。 これらのうち、1ノーもしくはジーもしくはトリー(1
−フェニルエチル)フェノール或いはより一般的にスチ
リルフェノールと呼ばれるものが好適である。 これら全ての表面活性剤は適業者に周知されている。 例として、限定はしないが1965年3月 1日付けで
特許されたフランス特許筒1,395,059号を一般
に引用することができる。 しかしながら、本発明の範囲内において、一方が親水性
を有しかつ他方が親油性をhする2種の非イオン型表面
活性剤からなる乳化系を選択するのが好適である。 かくして、上記表面活性剤のうち、親水性表面活性剤の
場合には少なくとも7個の酸化アルキレン単位を有する
ものが選択される・一方、親油性表面活性剤の場合には
7個より少ない酸化アルキレン単位を有する表面活性剤
が選択される。 天然二酸化チタンは、3種の同素性種類すなわちルブー
ル、アナターぜおよびブルツカイトにおいて結品化する
ことが知られている。これら3種類が本発明の範囲内で
適している。通常、二酸化チタンの粒径は、臨界的では
ないが、0.3〜0,7ミクロンの範囲内にある。この
大きさは実際市販されている二酸化チタンの大きさであ
る。本発明はここに記載した三種の二酸化チタンに限定
されるものではないが、ルチルとアナターゼを使用する
のが好ましい。 酸化チタンはフランス国の会社、タン・工・ムルハウス
により製造されている。 水中油型エマルジョンは有利には次の成分(g/fJ 
)で構成される: 親水性表面活性剤 20〜60 g 水       1000gまでの残量および二酸化チ
タンに基づく分散剤。 この分散剤は、好ましくはエマルジョン1j当り 1〜
100g、有利には1g当り 5〜sogの比率で存在
する。 全く予想外なことに、この分散剤の添加により水中油型
エマルジョンの安定性が著しく向上することが判明した
。 この基本の組成物に加え、スルホン酸くたとえば長鎖ア
ルヤルベンゼンスルホン酸)のような陰イオン型表面活
性剤を必要に応じアミンもしくはアンモニウム塩の形で
混入するのが有利である。 たとえば、ドデシルベンゼンスルホン酸アンモニウムが
有利に使用される。上記組成物に関し、O〜10g/f
l、好ましくは2〜10g/J)の陰イオン型表面活性
剤が好適に使用される。 懸濁物の凝固点を低下させることにより組成物の注入性
を促進するには、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、グリセリンまたはジーもしくはトリーもしくは
テトラ−エチレングリコールのような1つ以上の可塑化
ジオールの墨を、上記組成物に対し一般に0〜50!l
?#の範囲で変化させて混入することもできる。 さらに、本発明の組成物中にはあらゆる他の成分、特に
シリコーン油(シリコーン油/シリカ混合物)、数個の
エトキシ単位を有する成る種のアルコール類もしくはフ
ェノール類のような消泡剤、クエン酸、プロピオン酸お
よび安患香酸あるいはその塩もしくはエステルのような
殺生物剤を、上記組成物に対し一般にO〜50g/ρの
吊にて混入することもできる。 上記成分に加え、本発明の組成物は509/fJまでの
増粘剤を含有することもできる。増粘剤は、本発明のエ
マルジョンに加えた場合、これに偽可塑性を付与する物
質である。本発明に使用しうる増粘剤は無償および/ま
たは有様のものとすることができる。 黒磯型の増粘剤としてはアタパルジャイト、ベントナイ
ト、カポナイトおよびコロイド性シリカを挙げることが
できる。 有機型の増粘剤としてはへテロ多糖類型の増粘特性を有
する親水性ビオポリマー並びにセルロース、メチルセル
ロースおよびアクリル誘導体のような水溶性ポリマー、
並びにビニルピロリドンを挙げることができる。 本発明に使用しうるヘテロ多糖類型の親水性とオボリマ
ーは公知の物質である。これらは200、000より大
きい、好ましくはi、 ooo、 oooより大きい分
子団を有する。これらは偽可塑性を有し、一般にキサン
トモ少ス屈の細菌が炭水化物に作用して(すなわち発酵
により)得られる。これらのバイオポリマーは、たとえ
ばキサントモナス親水性コロイド、ペテロ多糖類樹脂、
キサンタン樹脂、キサント七ノースから或いはシュード
七ナダシ−(4の細菌から得られる菌体外へテロ多糖類
のような他の種々の表現によってしばしば表わされる。 使用されているバイオポリマーという用語は、生物学的
方法(この場合には細菌発酵)から生ずるポリマーを包
含することを意味する。 これらバイオポリマーの製造に使用される細菌は大抵の
場合キサントモナス・キャンペストリス(X anth
omonas campestris)であるが、他の
キサントモナス(X anthomonas)たとえば
キサントモナス・力ロタエ(Xanthomonas 
carotae) 、キサントモナス・インカナエ(X
 anthomonas i ncanae )、二1
サントモナス・ベゴニアエ(X anthononas
bcgoniac)、キサントモナス・マルバセアルム
(X anthomonasmalvacearua+
)、キサント尤ナス争ベシカトリア(X anthom
onas vesicatoria) 、キサントモナ
ス・1〜ランスルセンス(Xanthomonasしr
ansluccns)らしく1よ1リンl−Uノス・パ
スクロルム(X anthomonas vascul
orm)等を使用することもできる。キサントモツース
細菌による発酵に好適な炭′M#!とじての炭水化物は
グルコース、シュークロース、フラクトース、マルトー
ス、ラクトース、ガラクトース、殿粉、馬鈴薯殿粉など
である。 上記の水中油型濃厚エマルジョンは任意な慣用方法によ
り製造しうるが、好ましくは疎水性の非イオン型表面活
性剤、溶剤の混合物および親油性農薬の混合物を組合せ
、次いでこの三成分混合物を親水性表面活性剤および分
散剤を含有する水相と組合せて製造され、この最侵の工
程は攪拌を伴なってエマルジョンを形成する。さらに中
庸な品質のエマルジョンは、非イオン型表面活性剤(乳
化剤)をエマルジョン形成工程で水相に添加して得られ
る。 添加は、逆の方法を用いて行なうこともできる。 油相を水相中に混入するのであるが、これは二酸化チタ
ンのさらなる利点である。得られたエマルジョンを次い
で各種の方法によりホモゲナイズする。 したがって、一つの方法は、効率的な分散機あるいはビ
ーズミルあるいはコロイドミルあるいはApuガウリン
型プランジャ・ホミゲナイザを用いて充分微細な直径(
平均V【径0.5〜1μm)を有する液滴寸法を得るこ
とである。 本発明による農薬エマルジョンは、有効な農薬濃度を得
るよう水で希釈して使用される。 本明細書の冒頭に言及したように、上記のようなエマル
ジョンは、農薬物質を添加して優秀なサスポエマルジョ
ンも生成し、これを次いでミルにより混練することがで
きる。 これらのサスポエマルジョンは、カルバリールもしくは
チオジカルブと混合される場合に特に有用である。 〔実施例〕 以下、実施例により本発明をさらに説明する。 支tm 容器内で@拝しながらフォサロン(35J7 )と7セ
トフエノン(200g)とソルベツン200(50z 
)とノニルフェノール/R化エチレン重綜合物(1[E
o。 50g)とを混合することにより、均質油性混合物を得
た。 同様に、他の容器内で攪拌しながらかつ約40℃まで加
熱しながら、水(390m )と酸化エチレン−酸化プ
ロピレン縮合物(EO : PO=70:30, 40
g)と溶融したドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩(
4g)とプロピレングリコール(20g>とアタパルジ
ャイト(12g)とアナターゼ型の二酸化チタン(12
g)と消泡剤(2g)とを混合することにより、均質水
溶液を得た。 次いで、油性混合物を充分攪拌された容器内で水性混合
物中に入れ、かつ必要に応じ水を添加して 1Ωにした
。次いで、この混合物をビーズミル(1mmのガラスピ
ーズ使用)に通過させ【ホモゲナイズした。 得られたエマルジョンは次の組成(g/N )をイイし
た: 酸化プロピレン/酸化エチレン   40縮合物(E 
O: PO=70: 30)ドデシルベンゼンスルホン
酸アミン塩4プロピレングリコール       20
アタパルジヤイト         12アナターぜの
二酸化チタン     12消泡剤         
     211までの残色の水 以下の実施例のエマルジョンは、同じ方法を用いてUA
製した。 支i五ユ 次のエマルジョンを作成した(’J/fJ ):酸化プ
ロピレン/酸化エチレン   34縮合物(EO: P
O=70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩34プロピレング
リコール       17アタパルジヤイト    
     10アナターゼ型二酸化チタン     1
0消泡剤              1,71.0ま
での残色の水 友i五ユ 次のエマルジョンを調製したくg/fJ):フェノール
縮合物(IEO) 酸化プロピレン/酸化エチレン   35縮合物(EO
: PO=70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩3.5プロピレン
グリコール       19アタパルジヤイト   
      10アナターゼ型二酸化チタン     
10消泡剤               21pまで
の残吊の水 叉】目九庄 次のエマルジョンを[Jした(g/ρ):フェノール綜
合物(IEO) 酸化プロピレン/酸化エチレン   35縮合物(FO
: PO=70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン13!4プロピレン
グリコール       20アタパルジヤイト   
      12アナターゼ型二酸化ヂタン     
12消泡剤               21Nまで
の残量の水 実施例5 縮合物(EO: PO=70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩3ブ[1ピレング
リコール       11アタパルジヤイト    
     10アナターゼ型二酸化チタン     1
0消泡剤               21pまでの
残量の水 実施例6 次のエマルジョンを調製した(g/fJ):2:1の酸
化エチレン/ノニル    50フ工ノール縮合物 酸化プロピレン/酸化エチレン   34縮合物(EO
: P○−70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩4プロピレングリ
コール       20アタパルジヤイト     
    12ルチル型二酸化ヂタン       12
消泡剤               21lまでの残
量の水 宋】111 次のエマルジョンを調製した(g/fJ):酸化プロピ
レン/酸化エチレン   41縮合物(EO: PO=
70:30) ドデシルベンげンスルホン酸アミン塩4.7ブロビレン
グリ」−ル       24アタパルジヤイト   
      14アナターゼ型二酸化チタン     
14消泡剤               2.4ヒド
ロキシプロピルセルロース    11fJまでの残j
の水 酸化プロピレン/酸化エチレン   60縮合物(EO
: P○−70:30) ドデシルベンゼンスルホン酸アミン塩6プロピレングリ
コール       30アタパルジヤイト     
    1フルチル型二酸化チタン       17
消泡剤               3着色剤   
            0.11gまでの残量の水 以下の実施例のエマルジョンは、同じ方法を用いて調製
した。 実施例9 次のエマルジョンを′JJ製した(g/fJ):酸化プ
ロピレン/酸化 エチレン縮合物60 (FO: PO=70:30) ドデシルベンゼンスル 6 ホン酸アミン塩 プロピレングリコール 30 アタパルジャイト   20 アナターゼ型二酸化  20 チタン ヒドロキシプロピル   2 セルロース 1gまでの残量の水 実施例10 次のエマルジョンを調製したl/fJ ) :酸化プロ
ピレン/ili!2化 エチレン縮合物60 (EO:P○=70:30) ドデシルベンゼンスル 6 ホン酸アミン塩 プロピレングリコール 30 アタパルジャイト   20 アナターゼ型二酸化  20 チタン ヒドロキシプロピル  2 セルロース 19までの残量の水 支1汎r 次のサスポエマルジョンを7J4v!Aシた(9/」)
。工業級チオジカルブ(92%、  163Lj)を、
下記成分を含有する混合物に攪拌しながら分散させたニ ア:1の酸化エチレン/ボリアリール   25フ1ノ
一ルサルフエート縮合物(7E O)複合リン酸エステ
ル          25酸化エチレン/ノニルフエ
ノール    80縮合物(2,7およびIOE O) 脱臭剤 アタパルジャイト           20アナター
ゼ型二酸化チタン       20消泡剤     
            51lまでの残量の水 水中の固体含有分散物がかくして得られた。次いで、工
業級ニチオン(96%、  391g)を添加して均質
なサスポエマルジョンを得、これをビーズミルで混練し
た。 支1旦y 上記と同じ条件下で次のサスポエマルジョンを調製した
〈lJ/Ω)ニ ア;1の酸化エチレン/ボリアリール 50フ工ノール
サルフエート重縮合物(7EO)酸化エチレン/ノニル
フェノール  85重縮合物(2,7および10E O
) 脱臭剤              10アタパルジヤ
イト         15アナターゼ型二酸化チタン
     301gまでの残分の水 実施例13ニー 次いで、組成物を各種の安定化試験にかけた。 最初に、これら組成物を、5週間にわたり一10℃〜+
35℃の温度範囲内で均一に変化する5度の変化サイク
ルにかけた。 第二に、これら組成物を50℃のオーブン内に1ケ月間
置いた。 第三に、これら組成物を3ヶ間にわたり35℃に置いた
。 これら組成物は、上記3種の試験の終了時に何ら相分離
も凝集現象も起こさなかった。 比較試験 比較例として、二酸化チタンを省略することにより実施
例2にしたがってエマルジ」ンを調製した。 上記に示したように50℃にて1ケ月間処理した際、こ
のエマルジョンは2つの相に分離し、これら2つの相は
攪拌しても不可逆であって、使用には不適であった。 代理人弁理士 船  山    武

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親油性農薬物質、必要に応じ前記物質を溶解する
    有機溶剤、水および水相中に油相を分散させうる乳化系
    を含有し、二酸化チタンに基づく分散剤をさらに含むこ
    とを特徴とする水中油型の農薬エマルジョン。
  2. (2)100℃未満の融点を有する親油性農薬物質、必
    要に応じ前記物質を溶解する有機溶剤、水および水相中
    に油相を分散させうる乳化系を含有し、二酸化チタンに
    基づく分散剤をさらに含むことを特徴とする水中油型の
    農薬エマルジョン。
  3. (3)農薬物質がおかれる温度範囲内特に貯蔵時の温度
    範囲内に融点をもつ親油性農薬物質、必要に応じ前記物
    質を溶解する有機溶剤、水および水相中に油相を分散さ
    せうる乳化系を含有し、二酸化チタンに基づく分散剤を
    さらに含むことを特徴とする水中油型の農薬エマルジョ
    ン。
  4. (4)二酸化チタンがエマルジョン1l当り1〜100
    gの比率で存在する請求項1、2または3に記載のエマ
    ルジョン。
  5. (5)二酸化チタンがエマルジョン1l当り5〜50g
    の比率で存在する請求項4に記載のエマルジョン。
  6. (6)▲数式、化学式、表等があります▼ 親水性表面活性剤 20〜60g 水 1000gまでの残量 からなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の水中油型
    の農薬エマルジョン。
  7. (7)農薬がホサロン、アクロニフェンとオキサジオゾ
    ンの混合物、リヌロンとアクロニフェンの混合物、ビフ
    ェノックスとアクロニフェンの混合物およびブロモキシ
    ニルエステルから選択される請求項2〜6のいずれか1
    項に記載のエマルジョン。
  8. (8)ブロモキシニルフェノールに基づくブロモキシニ
    ルエステル100〜600g/lを含有する請求項7に
    記載のエマルジョン。
  9. (9)消泡剤、凍結防止剤および増粘剤などの添加剤を
    さらに含む請求項1〜8のいずれか1項に記載のエマル
    ジョン。
  10. (10)請求項1〜9に記載のいずれか1つの組成物に
    固体農薬、特にチオジカルブもしくはカルバリールを添
    加し、次いで混練することにより得られるサスポエマル
    ジョン。
  11. (11)水により希釈を行なって有効な農薬組成物を得
    ることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記
    載のエマルジョンもしくはサスポエマルジョンの使用方
    法。
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