JPH01319392A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH01319392A
JPH01319392A JP63152539A JP15253988A JPH01319392A JP H01319392 A JPH01319392 A JP H01319392A JP 63152539 A JP63152539 A JP 63152539A JP 15253988 A JP15253988 A JP 15253988A JP H01319392 A JPH01319392 A JP H01319392A
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JP
Japan
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signal
controlled
remote control
receiver
control device
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Pending
Application number
JP63152539A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Arai
新井 弘明
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空気調和機等の制御される被制御別器に使用
される赤外線方式等による無線の遠隔制611装置に関
するもので、特に、雑音の影響を受は難くした遠隔制御
装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 第4図は、例えば、特開昭60−7295号公報に示さ
れた従来の空気調和機の遠隔制御装置の回路ブロック図
を示すものである。
第4図において、(1)は電源の電池、(2)は制御回
路、(3)はスイッチ等の入力部である。
この入力部(3)の出力を制御回路(2)に供給し、そ
の入力に対応する出力を制御回路(2)がらアントゲ−
1−(7)の第1入力端子に出力するようにしている。
また、(4)は発搬回路であり、水晶等の発撮素子(5
)を有している。この発撮回路(4)の出力は分周回路
(6)に入力され、分周回路(6)の出力はアンドゲー
ト(7)の第2入力端子に供給されている。
アンドゲート(7〉の出力は抵抗(11)を介して、ト
ランジスタ(8)のベースに供給されている。トランジ
スタ(8)のベースは抵抗(12)を介してアースされ
、エミッタもアースされている。トランジスタ(8)の
コレクタは赤外線発光ダイオード(9)と抵抗(10)
を介して、電池(1)の正極に接続されている。
次に、上記のように構成された従来の遠隔制御装置の動
作について説明する。
一般に、この種の空気調和機の遠隔制御装置は、制御回
路(2)でスイッチ等の入力部(3)からの入力情報を
処理し、入力部(3)の入力に合った種類の信号を出力
する。この出力はパルスコードになっており、パルスと
パルスの間隔幅の種類によって制御信号の種別を分けた
ものである。また、制御回路(2)からのパルス信号は
、アンドゲート(7)の第1入力端子に供給されるとと
もに、発振回路(4)から出力されるパルス信号は、分
周回路(6)で分周されたパルスが、アンドゲート(7
)の第2入力端子に供給される。これにより、アンドゲ
ート(7)は両パルスのアンドをとり、制御回路(2)
から出力されるパルスが、分周回路(6)から出力され
るパルスで変調される。
このアンドゲート(7)の出力は抵抗(11)を介して
トランジスタ(8)のベースに供給され、トランジスタ
(8)はアンドゲート(7)の出力に応じて断続し、そ
れによって、赤外線発光ダイオード(9)が発光して、
空気調和機本体等の被制御は器の内蔵する受信機に向け
て赤外光を送信する。空気調和機本体等の被制御機器が
内蔵する受信機は、前記赤外光をフォトダイオード等で
受光し、増幅・検波して本体制御部にシリアル信号とし
て受信する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のこの種の空気調和機等の遠隔制御装置は以上のよ
うに構成されているので、空気調和は本体が内蔵する受
信機が、照明装置等の外乱光等によりノイズの影響を受
ける場合、遠隔制御装置からの信号を受信できず、空気
調和機本体を制御することができなくなり、保守及び修
理が不可能となり、遠隔制御装置としての意味がなかっ
た。
そこで、この発明はノイズの影響を受けて被制御機器側
の制御が困難になったときにも対応できる遠隔制rIf
J装置の提供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段コ この発明にかかる遠隔ルリ御装置は、被制御機器を制御
するために制御回路で制御信号を生成し、前記制御回路
からの制御信号を変調して送信するための搬送波生成手
段を設け、前記搬送波生成手段に接続した切換手段で前
記制御信号を変調信号として送信するか無変調信号とし
て送信するかを切換え、前記変調信号は無線送信手段に
より無線で送信し、前記無変調信号は被制御機器との間
をコードで接続し、その出力端子から有線で送信するも
のである。
[作用] この発明における切換手段は、ノイズの影響を受けて被
制tiII1機器が無線送信手段からの変調送信信号を
受信できないときに切換えを行い、無変調信号を被制御
機器からコードを介して出力づるものである。
[実施例] 以下、この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の実施例の遠隔制御装置の構成を示す
ブロック図である。また、第2図は第1図の遠隔制御装
置における各部の出力信号を示すタイムチャートでおる
。そして、第3図はこの発明の他の実施例による遠隔制
御装置を示すブロック図である。
第1図において、上記従来例と同−符号及び同一記号は
従来例と同一または相当部分を示すものである。即ち、
(1)は電源の電池、(2)は制御回路、(3)はスイ
ッチ等の入力部、(4)は発振回路、(5)は水晶等の
発掘素子、(6)は分周回路であり、前記発振回路(4
)と水晶等の発掘素子(5)と分周回路(6)とで搬送
波生成手段を構成する。また、(7)はアンドケート、
(8)はトランジスタ、(9)は無線送信手段を構成す
る赤外線発光ダイオード、(10)から(12)は抵抗
でおる。そして、(13)は切換手段を構成するスイッ
チであり、このスイッチ(13)は変調有無選択用に設
置したものであり、固定端子a、b、可動端子Cを有し
ている。(14)は抵抗であり、この抵抗(14)は被
制御機器となる空気調和機本体との接続時のトランジス
タ(8)の負荷抵抗である。端子■、端子■、端子■は
受信機を内蔵した被制御機器となる空気調和機本体との
接続用出力端子である。
次に、上記のように構成された本実施例の遠隔制御装置
の動作について説明する。
通常、入力部(3)が操作されると、制御回路(2)か
ら入力部(3)に対応する信号が出力される。この信号
と、発振回路(4)と分周回路(6)により発生したパ
ルスがアンドゲート(7)に供給されて、このアンドゲ
ート(7)の出力信号により、トランジスタ(8)が駆
動され、赤外線発光ダイオード(9)が作動する。そし
て、赤外線発光ダイオード(9)からの赤外線信号は、
無線(ワイヤレス)で被制611機器となる空気調和機
本体の受信機に送信される。
ここで、外乱光等により無線による被制御機器となる空
気調和機本体の内蔵する受信機の動作が不良の場合、本
体の受信機部分からの信号が本体に供給されないように
してから、受信機用の3芯のコードを遠隔制御装置まで
延長し、有線(ワイヤード)による受信讐行う。遠隔制
御装置側では必要があれば、電池(1)を取去り、更に
、赤外線発光ダイオード(9)も除去するが、本実施例
の通常状態では、電池(1)及び赤外線発光ダイオード
(9)は、必ずしも除去しなくても良い。
そして、遠隔制御装置側の端子■と本体からのコードの
GND 、端子■と信号出力、端子■と電源とを対応さ
せて接続する。このうち、端子■と電源は、電池(1)
により代えることができる。この場合には、受信機用の
コードは2芯となる。また、このとき、切換スイッチ(
13)をノーマルオープン接点す側に切換える。切換ス
イッチ(13)が接点b@選択したことにより、アンド
ゲート(7)の入力はHttに固定され、制御回路(2
)の送信信号波形がそのままアンドゲート(7)を通っ
てトランジスタ(8)を駆動する。
したがって、端子■の信号出力波形はトランジスタ(8
)の動作により、制御回路(2)の送信信号出力波形の
反転出力波形となる。即ち、端子■の信号出力波形は、
通常の受信機を内蔵した被制御機器の受信機出力波形、
例えば、受信機を構成するフォト1〜ランジスタが動作
して導通した状態と等しくなるので、この端子■の信号
比ツノが本体に受信されることにより、被制御lvi器
は制御可能となる。
例えば、制御回路(2)から出力される信号が、第2図
(A>または第2図(B)に示されるようなパルス幅で
規定される信号とすると、遠隔制御装置からの送信信号
のデータは、111 FF、“099パルスをいくつか
組合わせたものとなる。通常の場合には、第2図(A)
または(B)に示される′“1″パルスTの期間、第1
図に示す分周回路(6)からの搬送信号により、赤外線
発光ダイオード(9)が励起され、第2図(C)に示す
ような送信信号波形で、空気調和機本体の受信機に送信
される。ここで、分周回路(6)からの搬送信号の周波
数は、受信機の特性と合致するように選択されているも
のとする。したがって、第1図に示すトランジスタ(8
)を駆動する信号も、第2図(C)に示す信号波形とな
る。また、このような通常の場合には、受信機を内蔵し
た被制御機器の受信信号は、第2図(C)に示す信号波
形のように変調された赤外光を増幅・検波し、第2図(
A>に示す信号波形のように復調される。ただし、本体
である被制′@装置との関係により、一般には、前記の
復調信号は、第2図(A>に示す信号波形の反転信号と
なる。
以上のように、通常の赤外光を使った遠隔側60装置で
は、遠隔制御装置から送信される信号は、搬送周波数に
より変調された赤外光となる。一方、この実施例では、
本体でおる被制御装置の受信機が外乱光等の影響で動作
不良になると、遠隔制御装置からの搬送周波数により変
調された赤外光の送信を止め、制御回路(2)からの信
号を、同じ信号波形のままで、トランジスタ(8)によ
るインターフェース回路を通して、被制御装置の受信機
に有線(ワイアード)で送信することになる。
この実施例では、乱光等により本体受信機の動作が不良
で、遠の受信機に有線(ワイアード)で送信することに
なる。
上記のように、この実施例では、乱光等により被制御装
置の受信機の動作が不良で、遠隔制御装置からの赤外光
送信信号を受信処理できない場合でも、被制御装置の受
信機からコードを延長して遠隔制御装置に接続すること
により、この遠隔制御装置によって被制御別器を制御す
ることが可能であり、被制御11機器を確実に制御でき
るという効果がある。また、前記被制御機器が内蔵する
受信機からコードを延長して遠隔制御装置に接続するこ
とに伴う費用は、延長用のコードと接続のためのコネク
タ等の費用のみとなり、安価であるという効果もある。
ところで、上記実施例においては、搬送周波数は発掘回
路(4)から1qられるという説明したが、第3図のよ
うに、制御回路として、マイクロコンピュータ(21)
が使用されれば、マイクロコンピュータ(21)は、発
掘回路(4)、分周回路(6)の機能も煎ねることがで
き、スイッチ(23)による搬送波の有無の選択を行う
かわりに、ソフトウェアによる搬送波の有無の判断を行
うことも可能である。
また、上記実施例では、赤外光によるワイヤレスリモコ
ンとしての機能とコード接続によるワイヤードリモコン
としてのは能を、遠隔制御装置の同一の信号出力部分に
持たせたが、このような二つの機能を、遠隔制御装置の
別々の信号出力部分に持たせることも可能でおる。
そして、上記実施例では、赤外光を用いた無線方式を前
提としたが、本発明を実施する場合には、これに限定さ
れるものではなく、電磁波、超音波、可視光等の無線方
式にも当然使用できる。
更に、上記実施例では遠隔制御装置を空気調和機に使用
する事例で説明したが、本発明を実施する場合にはこれ
に限定されるものではなく、テレビ受像課、ビデオデツ
キ、CDプレーヤ等の別器にも適用できる。
[発明の効果] 以上のように、この発明の遠隔制御装置によれば、被制
御i器を制御する制御信号を生成する制御回路からの制
御信号を変調して送信するための搬送波生成手段と、前
記搬送波生成手段に接続して前記制御信号を変調信号と
しての送信或いは無変調信号としての送信とを切換える
切換手段と、前記変調信号を無線により送信すべく無線
送信手段と、前記無変調信号を有線により送信すべく被
制御機器との間をコードで接続可能な出力端子を有する
ものである。
したがって、無線では雑音で被制御機器の制御が困難に
なったとき、受信機を内蔵する被制御機器との間をコー
ドで接続することにより、この遠隔制御装置によって被
制御機器を制御することが可能となり、被制御機器を確
実に制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による遠隔制御2Xl装置
を示すブロック図、第2図は第1図の遠隔制御装置にお
ける各部の出力信号を示すタイムチt’ −ト、第3図
はこの発明の他の実施例による遠隔制御装置を示すブロ
ック図、第4図は従来の遠隔制御装置を示すブロック図
である。 図において 2:制御回路、      4:発撤回路、13.23
:スイッチ、 9:赤外線発光ダイオード、 21:マイクロコンピュータ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 代理人 弁理士 大君 増雄 外2名 手続補正書(自発) l、事件の表示   特願昭 63−152539号2
、発明の名称 遠隔制御装置 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細n1の第11頁上第5行目及び同頁上第8行目の 「乱光」を 「外乱光」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  被制御機器を制御する制御信号を生成する制御回路と
    、前記制御回路からの制御信号を変調して送信するため
    の搬送波生成手段と、前記搬送波生成手段に接続して前
    記制御信号を変調信号としての送信或いは無変調信号と
    しての送信とを切換える切換手段と、前記変調信号を無
    線により送信すべく無線送信手段と、前記無変調信号を
    有線により送信すべく被制御機器との間をコードで接続
    可能な出力端子を具備することを特徴とする遠隔制御装
    置。
JP63152539A 1988-06-21 1988-06-21 遠隔制御装置 Pending JPH01319392A (ja)

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