JPH01318816A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH01318816A JPH01318816A JP15069488A JP15069488A JPH01318816A JP H01318816 A JPH01318816 A JP H01318816A JP 15069488 A JP15069488 A JP 15069488A JP 15069488 A JP15069488 A JP 15069488A JP H01318816 A JPH01318816 A JP H01318816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- time
- start time
- control means
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 84
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロコンピュータを用いた高周波加熱装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
高周波加熱装置の中で、予め調理の終了時刻を設定でき
る予約機能を備えたものがあるが、たいていの場合、調
理設定手段より設定された調理の調理時間と、時間入力
手段より設定された調理終了時刻から計算を行い、調理
開始時刻を求めて、その時刻になった時点で調理を開始
するものである。
る予約機能を備えたものがあるが、たいていの場合、調
理設定手段より設定された調理の調理時間と、時間入力
手段より設定された調理終了時刻から計算を行い、調理
開始時刻を求めて、その時刻になった時点で調理を開始
するものである。
発明が解決しようとしている課題
ところが、調理によれば、調理開始時の温度条件により
、調理時間が短か過ぎたり、或いは長過きるといった課
題があり、調理性能を落とす原因につながる。
、調理時間が短か過ぎたり、或いは長過きるといった課
題があり、調理性能を落とす原因につながる。
本発明は、上記の課題を解消するものであり、調理性能
の向上ができる優れた高周波加熱装置を提供するもので
ある。
の向上ができる優れた高周波加熱装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段
上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、調
理開始時刻設定手段、温度測定手段、調理開始時刻制御
手段を持ち、これらによって、調理開始時の庫内の温度
条件を温度測定手段により入力し、調理開始時刻制御手
段を用いて調理開始時刻を制御するものである。
理開始時刻設定手段、温度測定手段、調理開始時刻制御
手段を持ち、これらによって、調理開始時の庫内の温度
条件を温度測定手段により入力し、調理開始時刻制御手
段を用いて調理開始時刻を制御するものである。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、調理の終了時刻を予め設定
できる予約機能を用いる調理メニューの調理開始時刻を
、温度測定手段からの出力データを基に制御を行うため
、調理開始時の初期m朋により調理時間が異なる調理に
おいて、正確な制御を行うことができ、調理性能の向上
ができるものである。
できる予約機能を用いる調理メニューの調理開始時刻を
、温度測定手段からの出力データを基に制御を行うため
、調理開始時の初期m朋により調理時間が異なる調理に
おいて、正確な制御を行うことができ、調理性能の向上
ができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第2図は、本発明の一実施例の高周波加熱装置の本体斜
視図である。庫内には、温度測定手段4が取付けられて
おり、庫内の温度状態を測定するようになっている。
視図である。庫内には、温度測定手段4が取付けられて
おり、庫内の温度状態を測定するようになっている。
第1図に、実施例の構成図を示す。マイクロコンピュー
タ12内の調理認識手段5では、調理設定手段1からの
入力より調理が設定され、時間入力手段2からの入力よ
り調理終了時刻が設定される。また、動作開始手段4か
らの信号により、設定された調理の動作を開始し、調理
開始時刻設定手段6で設定された調理開始時刻になった
時点で、第2図に示した温度測定手段4から出力される
データを基に、調理開始時刻制御手段7で調理開始時刻
の制御を行い、表示手段9及び、負荷制御手段10に信
号を送るが、これらは全て制御手段8によって行われる
。この温度測定手段4からの出力データを基に調理開始
時刻を再設定するが、これは、出力データの高・低によ
り、予め定められた複数の調理開始マスク時間を、調理
開始時刻制御手段8によって設定するものである。上記
調理開始時刻制御方法を第3図にフローチャートとして
示す。
タ12内の調理認識手段5では、調理設定手段1からの
入力より調理が設定され、時間入力手段2からの入力よ
り調理終了時刻が設定される。また、動作開始手段4か
らの信号により、設定された調理の動作を開始し、調理
開始時刻設定手段6で設定された調理開始時刻になった
時点で、第2図に示した温度測定手段4から出力される
データを基に、調理開始時刻制御手段7で調理開始時刻
の制御を行い、表示手段9及び、負荷制御手段10に信
号を送るが、これらは全て制御手段8によって行われる
。この温度測定手段4からの出力データを基に調理開始
時刻を再設定するが、これは、出力データの高・低によ
り、予め定められた複数の調理開始マスク時間を、調理
開始時刻制御手段8によって設定するものである。上記
調理開始時刻制御方法を第3図にフローチャートとして
示す。
発明の効果
以上のように本発明によれば、初期温度条件により調理
時間が異なる調理の終了時刻を予約する際においても、
温度測定手段からの出力データにより調理開始時刻を制
御することができ、調理性能の向上に大いに役立つもの
である。
時間が異なる調理の終了時刻を予約する際においても、
温度測定手段からの出力データにより調理開始時刻を制
御することができ、調理性能の向上に大いに役立つもの
である。
第1図は、本発明の一実施例に於ける高周波加熱装置の
構成を示すブロック図、第2図は、同本体斜視図、第3
図は、同装置の調理開始時刻制御方法を示すフローチャ
ートである。 1・・・・・・調理設定手段、2・・・・・・時間入力
手段、3・・・・・・動作開始指示手段、4・・・・・
・温度測定手段、5・・・・・・調理認識手段、6・・
・・・・調理開始時刻設定手段、7・・・・・・調理開
始時刻制御手段、8・・・・・・制御手段、9・・・・
・・表示手段、10・・・・・・負荷制御手段、11・
・・・・・加熱手段、12・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、13・・・・・・キシ操作部、14・・・・・
・本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図 第3図
構成を示すブロック図、第2図は、同本体斜視図、第3
図は、同装置の調理開始時刻制御方法を示すフローチャ
ートである。 1・・・・・・調理設定手段、2・・・・・・時間入力
手段、3・・・・・・動作開始指示手段、4・・・・・
・温度測定手段、5・・・・・・調理認識手段、6・・
・・・・調理開始時刻設定手段、7・・・・・・調理開
始時刻制御手段、8・・・・・・制御手段、9・・・・
・・表示手段、10・・・・・・負荷制御手段、11・
・・・・・加熱手段、12・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、13・・・・・・キシ操作部、14・・・・・
・本体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)調理を設定する調理設定手段と、調理時間及び調
理終了時刻などを設定する時間入力手段と、前記調理設
定手段と時間入力手段からの出力信号を入力として、調
理の種類や調理終了時刻を認識する調理認識手段と、前
記調理認識手段の動作開始を指示する動作開始指示手段
と、前記調理認識手段より認識された調理終了時刻より
調理開始時刻を設定する調理開始時刻設定手段と、庫内
の温度状態を入力する温度測定手段と、前記温度測定手
段より入力されたデータをもとに調理開始時刻を制御す
る調理開始時刻制御手段と、設定された調理や調理終了
時刻などを表示する表示手段と、食品を加熱する加熱手
段と、前記加熱手段を制御する負荷制御手段とを備え、
前記調理認識手段、前記動作開始指示手段、前記調理開
始時刻設定手段、前記温度測定手段及び前記調理開始時
刻制御手段からの出力信号を入力とし、前記表示手段及
び前記負荷制御手段に信号を送る制御手段を設けてなる
高周波加熱装置。 - (2)調理の終了時刻を予め設定できる予約機能を備え
、調理開始時の温度状態を温度測定手段より入力して、
調理開始時刻を制御する調理開始時刻制御手段を設けて
なる請求項1記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150694A JP2543140B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63150694A JP2543140B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318816A true JPH01318816A (ja) | 1989-12-25 |
JP2543140B2 JP2543140B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=15502399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63150694A Expired - Lifetime JP2543140B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543140B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291816A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63150694A patent/JP2543140B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291816A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543140B2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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